JP2016032153A - 送信装置および受信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
各送信系統における前記信号を各々の送信アンテナから送信する送信処理部と、を具備することを特徴とする。
水平偏波、垂直偏波共に、このデータ拡散したキャリアが出力されるが、受信特性を向上させるため、片方の偏波のみ更にキャリアの位相を回転させる(つまり、複素振幅を変位させる)。
受信側では、データ拡散の影響を考慮したMLD復号を行う。
またOFDM等のマルチキャリア伝送の場合、データ拡散は偏波間だけでなく、キャリア間に組み合わせることも可能である。例えば、偏波間の2キャリアとその両隣のキャリアも組み合わせた4キャリア間でのデータ拡散も可能である。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態による送信装置の概略機能構成を示すブロック図である。図示するように、送信装置1は、キャリア変調部11と、拡散部12と、変位部14と、OFDMフレーム化部15と、IFFT部16と、GI付加部17と、を含んで構成される。なお、変位部14の機能は、拡散部12の機能に含めてもよい。
なお、OFDMフレーム化部15と、IFFT部16と、GI付加部17との一連の処理機能をまとめて「送信処理部」と呼ぶ。
送信装置1の構成として、2つの送信アンテナに対応する2系統の送信処理部を備えており、これら2つの送信機の系統の各々が信号を処理する。
IFFT部16は、各系統に設けられており、それぞれ、OFDMフレーム化部15から出力された信号を、逆フーリエ高速変換(Inverse Fast Fourier Transform)する。つまり、IFFT部16は、周波数領域の信号を時間領域の信号に変換する。
GI付加部17は、各系統に設けられており、それぞれ、IFFT部16から出力された信号に、ガードインターバル(Guard Interval)を付加する。
そして、送信装置1は、これら2系統の信号を、送信機Tx1および送信機Tx2から送信する。つまり、送信部は、各送信系統における信号を各々の送信アンテナから送信する。
図4は、受信装置の概略機能構成を示すブロック図である。受信装置6は、前述の送信装置1から送信される信号を受信するための装置である。図示するように、受信装置6は、GI除去部61と、FFT部62と、伝送路推定部63と、最尤復号部64と、を含んで構成される。
なお、GI除去部61と、FFT部62と、伝送路推定部63との一連の処理機能をまとめて「受信処理部」と呼ぶ。受信処理部(GI除去部61とFFT部62と伝送路推定部63)は、受信機Rx1および受信機Rx2のそれぞれに対応して設けられる。また、受信機Rx1およびRx2の各々に個別の受信アンテナが接続されている。同図における上側の受信系統が受信機Rx1に対応し、下側の受信系統がRx2に対応する。
FFT部62は、GI除去部61から出力される信号を高速フーリエ変換(Fast Fourier Transform)する。つまり、FFT部62は、時間領域の信号を周波数領域の信号に変換する。
図5は、送信装置1(図1)と受信装置6(図4)とを用いて伝送を行う場合の伝送特性を、計算機シミュレーションにより算出した結果を示すグラフである。このシミュレーションでは、キャリア変調としてQPSKを用いており、伝送方式はSDM−MIMO−OFDMである。シミュレーションの諸元は、表1に示す通りである。なお、「拡散あり」の場合の送信信号の拡散方法は、式(4)、式(5)、式(7)による。「拡散なし」のデータは、比較対象である。
つまり、本実施形態による拡散部12および変位部14(いずれも、図1)による作用が伝送品質を向上させることが、このシミュレーションからわかる。
次に、第2の実施形態について説明する。なお、前述の実施形態と共通の事項については説明を省略し、本実施形態特有の事項を中心に説明を行う。
本実施形態における送信装置は、第1の実施形態における送信装置1と同様のものである。
図6は、本実施形態による受信装置の概略機能構成を示すブロック図である。図示するように、受信装置7は、GI除去部71と、FFT部72と、伝送路推定部73と、最尤復号部74と、を含んで構成される。なお、GI除去部71と、FFT部72と、伝送路推定部73との一連の処理機能をまとめて「受信処理部」と呼ぶ。この受信装置7は、第1の実施形態で説明した送信装置1によって送信される無線信号を受信する。
つまり、受信処理部(GI除去部61と、FFT部62と、伝送路推定部63)は、受信アンテナに接続される単一の受信系統に設けられ、送信装置側から送信される信号を受信する。また、最尤復号部64は、単一の受信系統の受信処理部で受信した信号を基に、MLD法による復号処理を行う。
FFT部72そのものの機能は、第1の実施形態におけるFFT部62のそれと同様である。即ち、FFT部72は、GI除去部71から出力される信号を高速フーリエ変換する。つまり、FFT部72は、時間領域の信号を周波数領域の信号に変換する。
これに対して、本実施形態による受信装置7は、1本のアンテナで、MIMO方式の前述の送信装置から送信された無線信号を受信し、復号することができる。例えば、既存の無線信号受信設備(家庭に設置されたテレビ受信アンテナおよびテレビ受像機等)が特定の偏波面を有する無線信号を受信するために設置されている場合にも、受信装置7を用いれば、受信アンテナの設備を更新することなく、MIMO方式で送信される無線信号(例えば送信装置1から送信される信号)を受信し、復号することができる。
XPD(交差偏波識別度)が0dBのAWGN環境において、「拡散なし」の場合には、C/Nが大きくなってもビットエラーレートは全く下がらない、つまり受信不可能である。これに対して、本実施形態による「拡散あり」の場合には、受信可能であり、C/Nが大きくなるにつれてビットエラーレートは急激に下がっていく。XPDが5dBの場合、「拡散なし」であってもC/Nが大きくなるにつれてビットエラーレートは下がっていくが、「拡散あり」の場合のほうがビットエラーレートはより小さい。
つまり、本実施形態による受信装置7でも、伝送品質を向上させることが可能であるということが、このシミュレーションからわかる。
次に、第3の実施形態について説明する。なお、前述の実施形態と共通の事項については説明を省略し、本実施形態特有の事項を中心に説明を行う。
図8は、本実施形態による送信装置の概略機能構成を示すブロック図である。図示するように、送信装置2は、キャリア変調部21と、拡散部22と、変位部24と、OFDMフレーム化部25と、IFFT部26と、GI付加部27と、を含んで構成される。
なお、OFDMフレーム化部25と、IFFT部26と、GI付加部27との一連の処理機能をまとめて「送信処理部」と呼ぶ。
送信装置2の特徴は、2つの送信アンテナに対応する2系統の送信処理部を備えており、これら2つの送信機の系統の各々が2つのキャリア(所定の帯域を有する周波数)分の信号を処理する点である。
IFFT部26は、各系統に設けられており、それぞれ、OFDMフレーム化部25から出力された信号を、逆フーリエ高速変換する。つまり、IFFT部26は、周波数領域の信号を時間領域の信号に変換する。
GI付加部27は、各系統に設けられており、それぞれ、IFFT部26から出力された信号に、ガードインターバルを付加する。
そして、送信装置2は、これら2系統(各系統において2キャリア)の信号を、送信機Tx1および送信機Tx2から送信する。送信機Tx1,Tx2のそれぞれに個別のアンテナが接続されている。なお、実施形態1の場合と同様に、両アンテナの偏波面を交差させるようにする。
なお、信号Xと信号Zは、同じ周波数のキャリアで送信される。また、信号Yと信号Wは、同じ周波数のキャリアで送信される。
次に、第4の実施形態について説明する。なお、前述の実施形態と共通の事項については説明を省略し、本実施形態特有の事項を中心に説明を行う。
図9は、本実施形態による送信装置の概略機能構成を示すブロック図である。図示するように、送信装置3は、キャリア変調部31aと、キャリア変調部31bと、拡散部32と、変位部34と、OFDMフレーム化部35と、IFFT部36と、GI付加部37と、を含んで構成される。
なお、OFDMフレーム化部35と、IFFT部36と、GI付加部37との一連の処理機能をまとめて「送信処理部」と呼ぶ。
キャリア変調部31aは、入力される映像音声データのうちの一部を、QPSKにより変調し、信号Aを出力する。
キャリア変調部31bは、入力される映像音声データのうちの残りの部分を、64QAMにより変調し、信号Bを出力する。
拡散部32は、上記の信号AおよびBを拡散することにより、信号XおよびYを出力する。信号XとYとは異なるが、信号XとYのいずれもが信号AおよびBの情報を含むように、拡散部32は拡散処理を行う。
変位部34は、送信機Tx1側の系統のみに設けられ、を複素平面上で変位させ、それぞれ、信号X2を出力する。具体的には、変位部34は、Xを角度φだけ回転させることによりX2を得る。
つまり、適切な角度φを設定することにより、変位部34は、信号Xと信号Yの配置点が重ならないようにする作用を生じさせる。あるいは、変位部34は、信号Xと信号Yの配置点の重なり度合いを小さくさせる方向の作用を生じさせる。
IFFT部36は、各系統に設けられており、それぞれ、OFDMフレーム化部35から出力された信号を、逆フーリエ高速変換する。つまり、IFFT部36は、周波数領域の信号を時間領域の信号に変換する。
GI付加部27は、各系統に設けられており、それぞれ、IFFT部26から出力された信号に、ガードインターバルを付加する。
そして、送信装置3は、これら2系統の信号を、送信機Tx1および送信機Tx2から送信する。送信機Tx1,Tx2のそれぞれに個別のアンテナが接続されている。なお、実施形態1の場合と同様に、両アンテナの偏波面を交差させるようにする。
6,7 受信装置
11,21,31a,31b キャリア変調部
12,22,32 拡散部
14,24,34 変位部
15,25,35 OFDMフレーム化部
16,26,36 IFFT部
17,27,37 GI付加部
61,71 GI除去部
62,72 FFT部
63,73 伝送路推定部
64,74 最尤復号部
Claims (9)
- 送信対象のデータを基にキャリア変調処理を行うとともにキャリア変調処理された信号を複数の送信系統に分配するキャリア変調部と、
前記キャリア変調部によって分配された前記信号を基に、各送信系統間で前記信号を拡散処理する拡散部と、
前記拡散部から出力される複数の送信系統の信号のうち、少なくとも一部の送信系統の信号の複素振幅を変位させる変位部と、
各送信系統における前記信号を各々の送信アンテナから送信する送信処理部と、
を具備することを特徴とする送信装置。 - 前記送信処理部は、各々異なる偏波面を有する送信アンテナから各送信系統における前記信号を送信する、
ことを特徴とする請求項1に記載の送信装置。 - 変位部は前記信号の複素振幅の位相角を所定の角度分回転させる、
ことを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の送信装置。 - 前記所定の角度は、あらかじめ定められた固定値またはランダムに割り当てられる値である、
ことを特徴とする請求項3に記載の送信装置。 - 前記キャリア変調部は、各送信系統に異なるキャリア周波数による複数の信号を分配し、
前記拡散部は、各送信系統間で、且つ各送信系統における異なるキャリア周波数の信号間で拡散処理を行い、
前記変位部は、前記送信系統に割り当てられた複数のキャリア周波数の信号それぞれについて複素振幅を変位させ、
前記送信処理部は、各送信系統における複数のキャリア周波数の前記信号を各々の送信アンテナから送信する、
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載の送信装置。 - 前記キャリア変調部は、前記送信系統に応じて異なる変調方式でキャリア変調する、
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか一項に記載の送信装置。 - 送信対象のデータを基にキャリア変調処理を行うとともにキャリア変調処理された信号を複数の送信系統に分配するキャリア変調部と、
前記キャリア変調部によって分配された前記信号を基に、各送信系統間で前記信号を拡散処理するとともに前記複数の送信系統のうちの少なくとも一部の送信系統については信号の複素振幅を変位させた結果を出力する拡散部と、
各送信系統における前記信号を各々の送信アンテナから送信する送信処理部と、
を具備することを特徴とする送信装置。 - 各々が受信アンテナに接続される複数の受信系統のそれぞれに設けられ、請求項1から7までのいずれか一項に記載の送信装置から送信される信号を受信する受信処理部と、
前記複数の受信系統の前記受信処理部で受信した信号を基に、MLD法による復号処理を行う復号部と、
を具備することを特徴とする受信装置。 - 受信アンテナに接続される単一の受信系統に設けられ、請求項1から7までのいずれか一項に記載の送信装置から送信される信号を受信する受信処理部と、
前記単一の受信系統の前記受信処理部で受信した信号を基に、MLD法による復号処理を行う復号部と、
を具備することを特徴とする受信装置。
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