JP2016031457A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Yasushi Ejiri
康 江尻
久保田 孝介
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Abstract

【課題】液晶パネルの透過面の中央部分における過熱を抑制すること。【解決手段】液晶表示装置100は、光源からの光を透過する液晶パネル3と、液晶パネル3における光の透過面のうち少なくとも中央部分を被覆し、透過面の少なくとも一方に接触して設けられ、液晶パネル3よりも高い熱伝導率を有し、光を透過する透明部材2と、透明部材2の端部に接触して設けられ、透明部材2より高い熱伝導率を有するヒートシンク1と、を備える。液晶パネル3の透過面の中央部分で発生した熱は、透明部材2を介してヒートシンク1へ伝導される。【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置に関する。
近年、車両等の移動体に搭載されるヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)装置の開発が進められている。このヘッドアップディスプレイ装置には、光源から照射される光(以下、光源光という)を透過する液晶パネルが備えられる。そして、ユーザの視認性を向上させるために、光源光の輝度を高輝度(例えば、10万cd/m以上)にすることがある。この場合、光源光の透過により液晶パネルの表面(以下、透過面という)が過熱するという問題がある。
このような透過面の過熱を解決するものとして、例えば特許文献1に開示されている技術(以下、従来技術という)がある。この従来技術では、液晶パネルの端部にペルチェ素子を備えることで、液晶パネルの透過面に発生した熱を放熱できるとしている。
特開2010−79169号公報
しかしながら、液晶パネルでは、透過面の中央部分において最も熱が高くなる。また、液晶パネルの熱導電率は低いため、透過面の中央部分の熱は周囲に広がりにくい。そのため、液晶パネルの端部にペルチェ素子を備える従来技術では、充分な放熱ができない。
一方、ファン等を用いて透過面の中央部分を冷却することも考えられるが、ファンの動作により異物が混入するおそれがあるため、好ましくない。
本発明の目的は、液晶パネルの透過面の中央部分における過熱を抑制できる液晶表示装置を提供することである。
本発明の一態様に係る液晶表示装置は、光源からの光を透過する液晶パネルと、前記液晶パネルにおける前記光の透過面のうち少なくとも中央部分を被覆し、前記透過面の少なくとも一方に接触して設けられ、前記液晶パネルよりも高い熱伝導率を有し、前記光を透過する透明部材と、前記透明部材の端部に接触して設けられ、前記透明部材より高い熱伝導率を有するヒートシンクと、を備える構成を採る。
本発明によれば、液晶パネルの透過面の中央部分における過熱を抑制できる。
本発明の実施の形態に係る液晶表示装置の分解斜視図および組み立て斜視図 本発明の実施の形態に係る液晶表示装置の側断面図および上面図 本発明の実施の形態の変形例2に係る組み立て斜視図および上面図 本発明の実施の形態の変形例2に係る上面図 本発明の実施の形態の変形例3に係る側断面図 本発明の実施の形態の変形例4に係る側断面図
従来、空気よりも熱伝導率が高い部材を用いて液晶パネルの熱を拡散する技術は存在するが、液晶パネルの過熱を解決するために、液晶パネルに透明部材を直接貼り合わせる構成は存在しない。透過率が100%未満である透明部材(例えば、ガラス)と液晶パネルとを接合すると透過率の低下を招くため、透明部材と液晶パネルとを接合するモチベーションはなかった。しかし、透過面の中央部分が過熱すると、たとえ透明部材と液晶パネルとを接合していなくても、表示に影響が出る可能性がある。そのため、本実施の形態の液晶表示装置では、透明部材と液晶パネルとを接合し、かつ、透明部材とヒートシンクとを接合し、液晶パネルの透過面の中央部分で発生した熱を、透明部材を介してヒートシンクへ伝導させることにより、液晶パネルの透過面の中央部分における過熱を抑制することを目的とする。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
本実施の形態に係る液晶表示装置100の構成例について図1を用いて説明する。図1Aは、液晶表示装置100の分解斜視図であり、図1Bは、液晶表示装置100の組み立て斜視図である。
液晶表示装置100は、例えば、ヘッドアップディスプレイ装置に備えられる。図1Aに示すように、液晶表示装置100は、ヒートシンク1、透明部材2、液晶パネル3を有する。
ヒートシンク1は、後述の透明部材2の熱伝導率より高い熱伝導率を有する金属(例えばアルミなど)で構成される。このヒートシンク1には、図示しない光源からの光源光Lが通過する開口部10が形成されている。光源光Lは、開口部10を通過し、透明部材2および液晶パネル3を透過する。
また、ヒートシンク1には、透明部材2と対向する面(以下、部材対向面という)において、鉤状の保持部材11a、11b、11c、11dが設けられている。これら保持部材11a〜11dは、例えば、樹脂で構成される。そして、保持部材11a〜11dは、図1Bに示すように、透明部材2および液晶パネル3を保持する。このとき、保持部材11a〜11dの折れ曲がった部分は、開口部10を通過する光源光Lを遮らないものとする。なお、本実施の形態では、保持部材の数を4つとしたが、数はこれに限定されない。
透明部材2は、光源光Lを透過するとともに、液晶パネル3よりも高い熱伝導率を有する板状の部材である。透明部材2は、例えばガラスで構成されるが、これに限定されない。
この透明部材2におけるヒートシンク1と対向する面(以下、透明部材2の第1面という)の面積は、ヒートシンク1の開口部10の面積よりも大きい。そして、図1Bに示すように、透明部材2は、その第1面の周囲部分(端部)がヒートシンク1の部材対向面に接合(接着)される。
また、透明部材2における光源光Lの透過面の面積は、開口部10の面積と等しい。また、透明部材2の第1面とその裏面(以下、透明部材2の第2面という)の面積は等しい。
液晶パネル3は、液晶セルと、それを挟持する一対の偏光板とを含む。この液晶パネル3は、透明部材2と同じく板状である。
この液晶パネル3における透明部材2と対向する面(以下、液晶パネル3の第1面という)の面積は、透明部材2の第1面の面積と同じ大きさである。そして、図1Bに示すように、液晶パネル3は、その第1面が透明部材2の第2面に接合(接着)される。
また、液晶パネル3における光源光Lの透過面の面積は、開口部10の面積と等しい。よって、液晶パネル3の透過面の面積と透明部材2の透過面の面積とは等しい。また、液晶パネル3の第1面とその裏面(以下、液晶パネル3の第2面という)の面積は等しい。
そして、図1Bに示すように組み立てられた液晶表示装置100において、光源光Lは、ヒートシンク1の開口部10を通過し、透明部材2および液晶パネル3を透過し、図示しない反射鏡などを経た後で、例えば車両のフロントガラス等において虚像として表示される。
次に、本実施の形態の液晶表示装置100における放熱の例について、図2を用いて説明する。図2Aは、図1Bに示すA−A’の断面図であり、図2Bは、液晶表示装置100の上面図である。
光源光Lの透過により、液晶パネル3の透過面(図2Bの点線で囲まれた領域)には、熱が発生する。特に、図2Aおよび図2Bに示す透過面の中央部分Mでは、発熱が集中し、高温となる。本実施の形態の液晶表示装置100では、液晶パネル3よりも熱伝導率が高い透明部材2を液晶パネル3に接合し、かつ、透明部材2よりも熱伝導率が高いヒートシンク1を透明部材2に接合するため、透過面の中央部分Mで発生した熱は、矢印Bに示すように、透明部材2を伝って、ヒートシンク1へ到達する。なお、図2Bでは、4つの矢印Bのみを示しているが、実際には、中央部分Mの熱は、中央部分Mから放射状に広がってヒートシンク1へ到達する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々の変形が可能である。以下、変形例について説明する。
(変形例1)
上記実施の形態では、透明部材2の第1面(第2面)の面積と液晶パネル3の第1面(第2面)の面積とを同じ大きさとしたが、これに限定されない。例えば、液晶パネル3の第1面の面積は、透明部材2の第1面の面積よりも小さくてもよい。これにより、液晶パネル3の透過面で発生する熱を効果的に放散することができる。
なお、本変形例では、保持部材11a〜11dが透明部材2および液晶パネル3を同時に保持できるようにするために、液晶パネル3の第1面の周囲に枠部材を設けるようにしてもよい。
(変形例2)
上記実施の形態では、透明部材2の透過面の面積と液晶パネル3の透過面の面積とを同じ大きさとしたが、これに限定されない。例えば、透明部材の透過面が液晶パネル3の透過面の中央部分を被覆していれば、透明部材の透過面の面積は、液晶パネルの透過面の面積よりも小さくてもよい。この具体例について、図3を用いて以下に説明する。
図3Aは、本変形例に係る液晶表示装置100の斜視図であり、図3Bは、図3Aに示す液晶表示装置100の上面図である。なお、図3Aおよび図3Bにおいて、図1、図2と同じ構成要素には同一符号を付し、それらの説明は省略する。図3Aおよび図3Bに示す透明部材4は、上述した透明部材2と同じ性質を有する部材であり、大きさのみが異なる。
図3Aに示すように、透明部材4は、ヒートシンク1の保持部材11aにより保持されている。また、透明部材4の第1面はヒートシンク1の部材対向面に接合しており、透明部材4の第2面は液晶パネル3の第1面に接合している。
図3Bに示すように、透明部材4の透過面は、液晶パネル3の透過面の中央部分Mを被覆している。よって、中央部分Mの熱は、透明部材4を介してヒートシンク1へ到達する。
なお、図3Aおよび図3Bの構成の場合、ヒートシンク1の開口部10を通過する光源光L(図示略)は、透明部材4を透過してから液晶パネル3へ進入するものと、直接液晶パネル3へ進入するものとに分かれる。このとき、透明部材4の透過面の周囲部分を、画像の表示が行われない領域に位置するように配置することが望ましい。
このように本変形例によれば、透明部材4の材料コストを削減することができる。
なお、上述した透明部材4以外にも、例えば、図4Aに示す透明部材5または図4Bに示す透明部材6を用いてもよい。これらの場合、図3の構成に比べて、中央部分Mの熱がより多くの方向へ伝導されるので、放熱性が向上する。
(変形例3)
上記実施の形態では、図2Aに示すように、透明部材2の第1面の周囲部分のみがヒートシンク1の部材対向面に接合される構成としたが、これに限定されない。例えば、図5に示すヒートシンク7を用いてもよい。このヒートシンク7は、図5に示すように、透明部材2の第1面の周囲部分に加えて、透明部材2の第2面の周囲部分と、透明部材2の側面部分(第1面および第2面に対して垂直な面)全体とに接合する形状を有する。
このように本変形例によれば、透明部材2とヒートシンク7との接合面積を大きくすることで、より高い放熱を実現できる。
(変形例4)
上記実施の形態では、透明部材2を液晶パネル3の第1面のみに接合する構成としたが、これに限定されない。例えば、図6に示すように、透明部材2を2つ用いてもよい。図6に示すように、透明部材2は、液晶パネル3の第1面および第2面の両方に接合されている。
また、図6に示すヒートシンク8は、変形例3と同様、各透明部材2とヒートシンク8との接合面積が大きくなるように各透明部材2と接合している。また、ヒートシンク8は、2つの透明部材2および液晶パネル3を同時に保持している。
このように本変形例によれば、透明部材2を液晶パネル3の第1面および第2面の両方に接合することで、より高い放熱を実現できる。
(変形例5)
また、上記実施の形態において、透明部材2は、紫外線をカットする機能を有してもよい。これにより、光源光Lに含まれる紫外線が透明部材2でカットされるので、液晶パネル3における発熱をより抑えることができる。
以上、本発明の実施の形態の変形例について説明した。なお、上述した変形例は、任意に組み合わせてもよい。
本発明は、光源から照射される光を透過する液晶表示装置に有用である。
1、7、8 ヒートシンク
2、4、5、6 透明部材
3 液晶パネル
10 開口部
11a、11b、11c、11d 保持部材
100 液晶表示装置

Claims (5)

  1. 光源からの光を透過する液晶パネルと、
    前記液晶パネルにおける前記光の透過面のうち少なくとも中央部分を被覆し、前記透過面の少なくとも一方に接触して設けられ、前記液晶パネルよりも高い熱伝導率を有し、前記光を透過する透明部材と、
    前記透明部材の端部に接触して設けられ、前記透明部材より高い熱伝導率を有するヒートシンクと、を備える、
    液晶表示装置。
  2. 前記透明部材は、ガラスである、
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記ヒートシンクは、金属である、
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記ヒートシンクは、
    前記液晶パネルおよび前記透明部材を保持する保持部材を有し、
    前記保持部材は、樹脂で形成される、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
  5. 前記透明部材における前記液晶パネルと接触する側の面の面積は、
    前記液晶パネルの前記透過面の面積より大きい、
    請求項1に記載の液晶表示装置。
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