JP2016031234A - 検体検査装置 - Google Patents

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Yuichi Sugino
裕一 杉野
義信 石田
Yoshinobu Ishida
義信 石田
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Abstract

【課題】検体検査装置の普及を促進する。【解決手段】検体検査装置1は、レーザー発信器8、ミラー7a、調整部6,7、受光器11、制御部12を備える。レーザー発信器8は、レーザー光を発信する。ミラー7aは、レーザー光を反射する。調整部6,7は、ミラー7aの角度を調整する。受光器11は、レーザー光がミラー7aによって反射され検査対象プレート2に照射された場合に発生する光を受光する。制御部12は、調整部6,7を制御し、ミラー7aの角度の変更によりレーザー光の走査を実現する。【選択図】 図1

Description

本発明は、検体検査装置に関する。
検体検査装置の一例に、マイクロアレイスキャナーがある。
マイクロアレイスキャナーは、マイクロアレイに配置されている被検体の検査に用いられる。被検体としては、例えば、DNA、タンパク質などがある。
従来のマイクロアレイスキャナーでは、マイクロアレイが駆動ステージにセットされる。検査時には、機械的駆動機構により駆動ステージが微細に移動する。この駆動ステージの移動により、マイクロアレイに対するレーザー光の走査が実現される。
特開2003−344287号公報
上記のように、従来のマイクロアレイスキャナーは、マイクロアレイをセットした駆動ステージを機械的駆動機構によって移動させながら、測定を行う。機械的駆動機構は、例えば、高速モータ、レール、及びピニオンギヤなどを備えており、高精度な駆動を要求される。このため、従来のマイクロアレイスキャナーでは、小型化(省スペース化)、低騒音化、低振動化、省電力化、製造コストの低下、販売価格の低下、メンテナンスの容易化、製造工程の簡素化、部品数削減が困難であり、マイクロアレイスキャナーの普及の妨げになる場合がある。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、導入容易な検体検査装置を提供し、検体検査装置の普及を促進することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の検体検査装置は、レーザー発信器と、ミラーと、調整部と、受光部と、制御部とを備える。レーザー発信器は、レーザー光を発信する。ミラーは、レーザー光を反射する。調整部は、ミラーの角度を調整する。受光器は、レーザー光がミラーによって反射され検査対象プレートに照射された場合に発生する光を受光する。制御部は、調整部を制御し、ミラーの角度の変更によりレーザー光の走査を実現する。
本発明によれば、検体検査装置の小型化、低騒音化、低振動化、省電力化、製造コストの低価格化、販売価格の低価格化、メンテナンスの容易化、製造工程の容易化、部品数削減を実現することができ、検体検査装置の普及を促進することができる。
本実施形態に係るマイクロアレイスキャナーの構成の一例を示すブロック図。 マイクロアレイと、ミラーデバイスによる走査方向と、モータによる走査方向との関係の一例を示す斜視図。 本実施形態に係るマイクロアレイスキャナーの動作の一例を示すフローチャート。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態においては、レーザー発信器及び受光器とマイクロアレイとを相対的に移動させることでレーザー光の走査を実現するのではなく、レーザー発信器から発信されたレーザー光を反射するミラーの角度を制御することでレーザー光の走査を実現する検体検査装置について説明する。
なお、本実施形態においては、被検体がマイクロアレイに配置されている場合を例として説明する。しかしながら、被検体は他のプレート又はチップに配置されるとしてもよい。
本実施形態においては、検体検査装置がマイクロアレイスキャナーの場合を例として説明する。しかしながら、本実施形態は、血液検査装置など様々な検査装置に対して適用可能である。
本実施形態においては、レーザー光の走査制御を、モータとミラーデバイスとの組み合わせによって実現している。しかしながら、複数のモータによってレーザー光の走査制御を実現してもよく、2方向以上(2軸以上)の角度調整機能を持つミラーデバイスによってレーザー光の走査制御を実現してもよい。
図1は、本実施形態に係るマイクロアレイスキャナーの構成の一例を示すブロック図である。
図2は、本実施形態に係るマイクロアレイと、モータによる走査方向と、ミラーデバイスによる走査方向との関係の一例を示す斜視図である。
マイクロアレイスキャナー1は、マイクロアレイ2に配置されている被検体を測定・検査する。本実施形態において、マイクロアレイ2の長辺方向は、図1の紙面と垂直な方向とする。マイクロアレイ2の短辺方向は、図1の水平方向とする。マイクロアレイ2には、例えば蛍光色素でラベルされたDNA又はタンパク質などの多数の被検体がマトリクス状に配置されている。
マイクロアレイスキャナー1は、電源3、フレーム4、ステージ5、モータ6、ミラーデバイス7、レーザー発信器8、ミラー9、フィルタ10、受光器(センサ)11、コントローラ12を備える。本実施形態において、モータ6、ミラーデバイス7は、ミラーデバイス7に備えられているミラー7aの角度を調整する調整部に相当する。
電源3は、例えば、モータ6、ミラーデバイス7、レーザー発信器8、受光器11、コントローラ12などの機器に対して、必要に応じて電力を供給する。
フレーム4は、ステージ5を引き出し可能に支持し、電源3、モータ6、レーザー発信器8、ミラー9、受光器11、コントローラ12を支持する。図1では、簡略化のためにフレーム4の一部を図示し、他の部分を省略している。
ステージ5は、検査のためにマイクロアレイ2がセットされる時に、筐体の外に引き出される。マイクロアレイ2がセットされると、ステージ5は、筐体内に挿入され、所定の測定位置に配置される。本実施形態において、マイクロアレイ2の測定・検査時には、ステージ5を機械的に駆動する必要はない。
モータ6は、コントローラ12の制御に基づいて、回転子6aを回転する。モータ6の回転子6aには、ミラーデバイス7が備えられる。モータ6の回転子6aが回転することで、ミラーデバイス7に備えられるミラー7aによって反射されるレーザー光の照射先が移動する。本実施形態では、モータ6の回転子6aの回転により、レーザー光のマイクロアレイ2に対する第1の方向(長辺方向)の走査を実現する。
ミラーデバイス7は、ミラー7aを備えている。ミラーデバイス7は、コントローラ12の制御に基づいて、ミラー7aの角度を変更する。ミラーデバイス7に備えられているミラー7aの角度が変更されることにより、ミラー7aによって反射されるレーザー光の照射先が移動する。本実施形態では、ミラーデバイス7によるミラー7aの角度変更により、レーザー光のマイクロアレイ2に対する第2の方向(短辺方向)の走査を実現する。ミラーデバイス7としては、例えばMEMS(Micro Electro Mechanical System)ミラーが用いられる。ミラーデバイス7は、電極に印加される電力に応じて、ミラー7aの角度を変更する。
レーザー発信器8は、コントローラ12の制御に基づいて、レーザー光を発信する。
レーザー発信器8から発信されたレーザー光は、ミラー9、ミラーデバイス7のミラー7aで反射され、マイクロアレイ2に照射される。レーザー光の照射により、レーザー光の照射された位置のマイクロアレイ2の被検体は発光する。
なお、ミラー9は、省略されてもよい。これとは逆に、マイクロアレイスキャナー1は、レーザー光を反射させるための他のミラーをさらに備えるとしてもよい。
フィルタ10は、例えば、複数の蛍光フィルタの積層構造を持つ。これにより、測定精度を向上させることができる。
受光器11は、レーザー光の照射によって発生したマイクロアレイ2の被検体の光(蛍光)を、フィルタ10経由で受光し、測定結果をコントローラ12に送る。
本実施形態において、受光器11は、マイクロアレイ2からの光を受光可能な位置に固定されてもよく、モータ6及びミラーデバイス7によるミラー7aの状態に応じて、コントローラ12によって位置調整されるとしてもよい。
コントローラ12は、マイクロアレイ2に対する測定・検査のために、各種の制御を実行するとともに、測定データを生成する。
コントローラ12は、モータ6の回転子6aの回転角を制御することで、マイクロアレイ2に対する第1の方向の走査を実現する。
コントローラ12は、ミラーデバイス7におけるミラー7aの角度を制御することで、マイクロアレイ2に対する第2の方向の走査を実現する。
コントローラ12は、レーザー発信器8によるレーザー光の発信タイミングと、モータ6の制御タイミングと、ミラーデバイス7の制御タイミングと、受光器11の測定タイミングとを調整し、マイクロアレイ2に対する測定を実行する。
コントローラ12は、例えば補正プログラムを実行し、測定データを補正してもよい。
図3は、本実施形態に係るマイクロアレイスキャナー1の動作方法の一例を示すフローチャートである。
ステップS1において、ステージ5にセットされたマイクロアレイ2は、所定の測定位置に配置される。
ステップS2において、コントローラ12は、モータ6の回転子6aの回転角を調整し、また、ミラーデバイス7におけるミラー7aの角度を調整する。
ステップS3において、コントローラ12は、レーザー発信器8によりレーザー光を発信する制御を実行する。
ステップS4において、コントローラ12は、レーザー光がミラー9、ミラー7aによって反射され、マイクロアレイ2に照射された場合に、マイクロアレイ2の被検体の光を、受光器11により受光する制御を実行する。
ステップS5において、コントローラ12は、走査終了か否か判断する。
走査終了ではない場合、処理はステップS2に移る。
走査終了の場合、ステップS6において、コントローラ12は、測定データを生成し、出力する。
ステップS7において、ステージ5にセットされたマイクロアレイ2が取り出される。
以上説明した本実施形態においては、マイクロアレイ2をセットするステージ5を機械的駆動機構で移動させることでレーザー光の走査を実現することに代えて、レーザー光を反射するミラー7aの角度を変更することでレーザー光の走査を実現している。
これにより、測定時にステージ5を移動させる機械的駆動機構を除去することができ、マイクロアレイスキャナー1の小型化、低騒音化、低振動化、省電力化、製造コストの低下、販売価格の低下、メンテナンスの容易化、製造工程の簡素化、部品数削減を実現することができる。したがって、マイクロアレイスキャナー1は導入容易であり、マイクロアレイスキャナー1を普及させることができる。特に、マイクロアレイスキャナー1は、小型化、低価格化、メンテナンスの容易化、が可能であり、これまで導入が困難であった研究機関、中小の病院などでもマイクロアレイスキャナー1を用いて検査・研究を進めることができる。
例えば、マイクロアレイスキャナー1は、従来のマイクロアレイスキャナーの4分の1程度の大きさにすることができる。マイクロアレイスキャナー1は、機械的駆動機構を備える必要がないため、故障が発生しにくくなる。
本実施形態に係るマイクロアレイスキャナー1は、例えば、形状、色変化、その他の何らかの状態変化が生じる検体の検査に適用可能である。
本実施形態では、レーザー光の照射によりマイクロアレイ2から生じる光を受光器11が受光する場合を例として説明しているが、受光器11は、レーザー光がマイクロアレイ2によって反射された反射光を受光してもよい。
本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。各実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
1…マイクロアレイスキャナー、2…マイクロアレイ、3…電源、4…フレーム、5…ステージ、6…モータ、6a…回転子、7…ミラーデバイス、7a,9…ミラー、8…レーザー発信器、10…フィルタ、11…受光器、12…コントローラ

Claims (4)

  1. レーザー光を発信するレーザー発信器と、
    前記レーザー光を反射するミラーと、
    前記ミラーの角度を調整する調整部と、
    前記レーザー光が前記ミラーによって反射され検査対象プレートに照射された場合に発生する光を受光する受光器と、
    前記調整部を制御し、前記ミラーの前記角度の変更により前記レーザー光の走査を実現する制御部と、
    を具備する検体検査装置。
  2. 前記調整部は、前記ミラーを備えるミラーデバイスと、前記ミラーデバイスを回転子に備えたモータと、を含み、
    前記制御部は、前記ミラーデバイスにおける前記ミラーの角度と、前記回転子の回転とを制御することで、前記レーザー光の走査を実現する、
    請求項1の検体検査装置。
  3. 前記調整部は、前記ミラーに対する2方向以上の角度調整を行うミラーデバイスであり、
    前記制御部は、前記ミラーデバイスにおける前記ミラーの前記2方向以上の角度を制御することで、前記レーザー光の走査を実現する、
    請求項1の検体検査装置。
  4. 前記ミラーデバイスは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)ミラーである、請求項2又は請求項3の検体検査装置。
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