JP2016028637A - 歯科用ミラー - Google Patents

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Abstract

【課題】狭小部位においてこれまで死角として観察できなかった部位を観察することができる歯科用ミラーを提供する。
【解決手段】棒状であるハンドル(11)と、ハンドルの端部から延び、ハンドルより細い棒状であるとともに、少なくとも1か所で屈曲している(12a、12b)導出部(12)と、導出部の端部のうちハンドルとは反対側の端部に配置された板状であり、少なくとも一方側の板面側が鏡面(15a)とされているミラー部(15)と、を有し、ミラー部は導出部を延長するように一方に長く形成されているとともに、当該長く形成される方向の大きさが5mm以上15mm以下、これに直交する幅が0.5mm以上1.5mm以下である。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯科治療の際に口腔内に挿入して患部を観察するための歯科用ミラーに関する。
虫歯が歯髄にまで進行した場合や、根が病気になってしまった際には根管治療が行われる。根管治療では根の管(根管)内に繁殖した細菌を除去する過程がある。この細菌の除去は徹底的に行われ、わずかでも細菌が残存していると時間の経過により繁殖して炎症などを引き起こしてしまう。そのため、近年では歯科用顕微鏡を用いて根管内を観察しながら細菌を丁寧に除去する。
ところが、根管は複雑な形状をしており、歯科用顕微鏡では死角となって見えない部分もあるので、このような見えない部分の細菌の除去は確認することができない。一方、口腔内における死角を観察する器具として例えば特許文献1に記載のように歯科用ミラーが知られているが、根管内における死角部分を観察することができる歯科用ミラーは存在しなかった。
特開2001−112793号公報
また根管治療に限らず、従来から狭小部位の死角を観察する手段がなく、より正確な治療のためにこのような死角の観察は重要である。
そこで本発明は、狭小部位においてこれまで死角として観察できなかった部位を観察することができる歯科用ミラーを提供することを課題とする。
以下、本発明について説明する。ここでは分かり易さのため、図面に付した参照符号を括弧書きで併せて記載するが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、棒状であるハンドル(11)と、ハンドルの端部から延び、ハンドルより細い棒状であるとともに、少なくとも1か所で屈曲している(12a、12b)導出部(12)と、導出部の端部のうちハンドルとは反対側の端部に配置された板状であり、少なくとも一方側の板面側が反射面(15a)とされているミラー部(15)と、を有し、ミラー部は導出部を延長するように一方に長く形成されているとともに、当該長く形成される方向の大きさが5mm以上15mm以下、これに直交する幅が0.5mm以上1.5mm以下である、歯科用ミラーにより前記課題を解決する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の歯科用ミラー(10)において、ミラー部(15)の厚さが0.3mm以上1mm以下である。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の歯科用ミラー(10)において、導出部(12)の直径が0.1mm以上1mm以下であるとともに、長さが15mm以上40mm以下である。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の歯科用ミラー(10)において、導出部(12)が2か所以上で屈曲している(12a、12b)。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯科用ミラー(20)において、導出部(22)が側面視で屈曲する部位(22a)を有し、及び平面視では直線状である。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯科用ミラー(30)において、導出部(32)が側面視、及び平面視のいずれの視点からも屈曲している部位(32a、32b、32c)を備える。
本発明の歯科用ミラーによれば、ミラー部が細く形成されているため、狭小部位に入り込むことができ、死角で観察することができなかった部位も観察することができる。
歯科用ミラー10の外観斜視図である。 歯科用ミラー10の一部を拡大した斜視図である。 図3(a)が歯科用ミラー10の側面図のうち一方の端部に注目した図、図3(b)が歯科用ミラー10の平面図のうち一方の端部に注目した図である。 ミラー部を説明する図である。 歯科用ミラー20の側面図のうち一方の端部に注目した図である。 図6(a)が歯科用ミラー30の側面図のうち一方の端部に注目した図、図6(b)が歯科用ミラー30の平面図のうち一方の端部に注目した図である。 歯科用ミラー30により根管内を観察する場面を説明する図である。 歯科用ミラー20により分岐部を観察する場面を説明する図である。
本発明の上記した作用及び利得は、次に説明する形態から明らかにされる。以下、本発明を図面に示す形態に基づき説明する。ただし本発明はこれら形態に限定されるものではない。
図1は第一の形態を説明する図で、歯科用ミラー10の外観斜視図である。図2には、図1のうち導出部11及びミラー部15を拡大した図を表した。図1、図2からわかるように、歯科用ミラー10はハンドル部11、導出部12、及びミラー部15を有している。
ハンドル部11は棒状の部材であり、使用者がここを掴んで歯科用ミラー10を操作する。従ってハンドル部11は使用者がつかみやすい形態であることが好ましいが、公知のの歯科用ミラーと同様に形成することができる。
導出部12は、ハンドル部11の端面から延び、その先端にミラー部15が配置されることにより、ハンドル部11とミラー部15とを連結する部位である。図3(a)には歯科用ミラー10の側面図のうち、導出部12及びミラー部15の部位に注目した図、図3(b)には歯科用ミラー10の平面図のうち、導出部12及びミラー部15の部位に注目した図をそれぞれ表した。
図2、図3(a)からわかるように、導出部12はミラー部15を狭小な部位にまで侵入させる必要があるため、ハンドル11より細い棒状に形成されている。当該棒状は太さが均一であってもよいし、変化してもよい。本形態ではハンドル部11からミラー部15に向けて徐々に細くなるように形成されている。その太さは特に限定されることはないが、根管治療を考慮すれば直径が最も太い部位で0.1mm以上1mm以下であることが好ましい。
根管のように狭小であるとともに複雑に延びる孔内を移動するため、導出部12は、その長手方向において少なくとも1つの屈曲した部位である屈曲部12a、12bを有している。本形態では2つの屈曲部12a、12bが設けられている。例えば根管治療のために、当該屈曲が根管の形態に沿った形状の導出部としてもよい。
また、導出部12の長さは特に限定されることはないが、根管の深い部位にまで侵入する観点から15mm以上40mm以下の長さを有していることが好ましい。
ミラー部15は、導出部12の端部のうちハンドル部11が配置された側とは反対の端部に配置され、実際に対象部位を反射により使用者に観察させる面を有する部位である。図4には、図3(a)のうちミラー部15側端部を拡大した図を表し、その上にはミラー部15の反射面15aの法線方向からみたミラー部15の平面図を表した。
図3(a)、図3(b)、及び図4からわかるように、ミラー部15は狭小な部位にまで侵入させる必要があるため、薄くて細い板状に形成されている。そのうちの一方の面が反射面15aとして機能するため平滑な鏡面とされている。本形態では金属の鏡面加工により反射面15aが形成されている。
本形態では、ミラー部15の厚さtは特に限定されることはないが、最も厚く形成される部位において、0.3mm以上1mm以下であることが好ましい。また、本形態のように先端に向かうほど薄くなるように形成されていることが好ましい。
本形態でミラー部15は図4に示した平面視において略楕円形状を有している。このときその長手方向は導出部12を延長する方向に延びる向きとされている。
ここでミラー部15は狭小である根管のような孔内を移動するため、ミラー部15の幅w(長手方向に直交する方向の大きさ、反射面15aの幅)は最も大きいところで0.5mm以上1.5mm以下であることが好ましい。一方その長さL(長手方向に沿った大きさ、反射面15aの長さ)は、反射面15aにある程度以上の面積を備えて見易くするために5mm以上15mm以下であることが好ましい。
なお、本形態では反射面15aはミラー部15のうちの一方の面にのみ形成したが、これに限らず他方の面も反射面とし、両面を反射面としてもよい。
以上のような構成を備える歯科用ミラー10によれば、ミラー部15を根管等の狭小な部位にまで導入してその壁面を反射してこれまで観察することができなかった死角部を観察することができる。どのように利用するかについては後で説明する。
また、本形態の歯科用ミラー10は図3(a)、図3(b)からわかるように、側面視において導出部12が屈曲し、平面視では直線状である。このような形態の歯科用ミラー10は前歯の根管内に挿入するのに適している。
図5は第二の形態を説明する図であり、歯科用ミラー20の側面図のうち、導出部22及びミラー部15側に注目した図である。すなわち図5は図3(a)に相当する図である。歯科用ミラー20は、歯科用ミラー10の導出部12の代わりに導出部22が適用された例である。
導出部22は1つの大きな屈曲をする屈曲部22aを有している。これにより、歯科用ミラー20は全体として大きく湾曲した導出部22を具備し、その先端にミラー部15が配置されている。このような歯科用ミラー20では、死角となる部位の裏側に回り込み、当該裏側をミラー部15により反射して観察することができる。
図6は第三の形態を説明する図であり、図6(a)は歯科用ミラー30の側面図のうち、導出部32及びミラー部15側に注目した図である。すなわち図6(a)は図3(a)に相当する図である。図6(b)は歯科用ミラー30の平面図のうち、導出部32及びミラー部15側に注目した図である。すなわち図6(b)は図3(b)に相当する図である。
歯科用ミラー30は、歯科用ミラー10の導出部12の代わりに導出部32が適用された例である。
導出部32は図6(a)で示したように側面視で1つの屈曲部32aを有するとともに、図6(b)で示したように平面視で2つの屈曲部32b、32cを有している。このように3次元的に屈曲した導出部32とすることもできる。このような形態の歯科用ミラー30は臼歯の根管内に挿入するのに適している。なお、図6(b)に示した歯科用ミラー30の屈曲は臼歯のうち右側の臼歯に適しており、左側の臼歯に対しては平面視で図6(b)とは反対側に屈曲した導出部を有している。
次に歯科用ミラーが使用される方法の例について説明する。図7、図8に説明のための図を表した。図7は根管内を観察する場面を説明する図、図8は分岐部における病変を観察する場面を説明する図である。
図7に示したように、根管は奥へ向かって湾曲する形状を有しており歯科用顕微鏡を用いても死角となり見えない部分がある。これに対して歯科用ミラー30を用い、そのミラー部15を根管に挿入して反射させる部位を調整すれば、図7にSで示したように歯科用ミラー30を介することで歯科用顕微鏡で、これまで死角となっていた部位を観察することができる。そしてその観察結果に基づいて根管内の細菌を除去すればよい。
一方、図8に示したように、分岐部は下向きとなっており歯科用顕微鏡を用いても死角となり見えない。これに対して歯科用ミラー20を用い、そのミラー部15を分岐部の下に回り込ませ、分岐部を反射させれば、図8にSで示したように歯科用ミラー20を介することで歯科用顕微鏡で、これまで死角となっていた部位を観察することができる。そして当該分岐部に例えば病変が見つかればこれを治療する。
以上のように本発明によれば狭小部の死角となっている部位でも適切に観察することができ、治療をより正確におこなうことができる。
なお、上記説明した各形態ではハンドル11の一方の端部にのみ導出部及びミラー部を配置したが、ハンドル11の他方の端部にも導出部及びミラー部を配置してもよい。これにより1つで2種類の導出部及びミラー部を備える歯科用ミラーとすることができる。
10 歯科用ミラー
11 ハンドル
12 導出部
15 ミラー部
15a 反射面

Claims (6)

  1. 棒状であるハンドルと、
    前記ハンドルの端部から延び、前記ハンドルより細い棒状であるとともに、少なくとも1か所で屈曲している導出部と、
    前記導出部の端部のうち前記ハンドルとは反対側の端部に配置された板状であり、少なくとも一方側の板面側が反射面とされているミラー部と、を有し、
    前記ミラー部は前記導出部を延長するように一方に長く形成されているとともに、当該長く形成される方向の大きさが5mm以上15mm以下、これに直交する方向の幅が0.5mm以上1.5mm以下である、歯科用ミラー。
  2. 前記ミラー部の厚さが0.3mm以上1mm以下である、請求項1に記載の歯科用ミラー。
  3. 前記導出部の直径が0.1mm以上1mm以下であるとともに、長さが15mm以上40mm以下である、請求項1又は2に記載の歯科用ミラー。
  4. 前記導出部が2か所以上で屈曲している請求項1乃至3のいずれか1項に記載の歯科用ミラー。
  5. 前記導出部が側面視で屈曲する部位を有し、及び平面視では直線状である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯科用ミラー。
  6. 前記導出部が側面視、及び平面視のいずれの視点からも屈曲している部位を備える請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯科用ミラー。
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