JP2016022389A - 光音響装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本明細書が開示する光音響装置は、光源と、光源から発された光が被検体に照射されることにより発生した光音響波を受信して受信信号を出力する複数のトランスデューサと、開口を有し、複数のトランスデューサの指向軸が集まるように複数のトランスデューサを支持する支持体と、を備える探触子と、探触子を開口の面内方向で二次元に移動させる移動部と、撮影領域を設定する領域設定部と、複数のトランスデューサから出力された受信信号に基づいて撮影領域内の被検体情報を取得する処理部と、を有し、光源は、指向軸の集まる位置が撮影領域の中心よりも探触子から離れているときに光を発する。
【選択図】 図1
Description
そこで、本明細書は、撮影領域内の被検体情報を高分解能に取得することのできる光音響装置を提供することを目的とする。
第一の実施形態では、ユーザーによって指定された撮影領域内の分解能を高くするように探触子を二次元に移動させる光音響装置の例を説明する。
dthは高分解能領域の半径、Rは高分解能領域の下限分解能、r0は半球形状の支持体の半径、φdはトランスデューサの直径である。Rはたとえば、曲率中心点で得られる最高分解能の半分の分解能とすることができる。
<光音響装置の基本構成>
本実施形態に係る光音響装置は、光音響効果により発生した光音響波を検出することにより、被検体情報を取得することができる。本実施形態に係る光音響装置は、光音響波の受信信号を取得する信号計測部1100と、受信信号に基づいて被検体情報を取得する情報処理部1000とに大別される。
図2は、本発明の光音響装置の信号計測部1100の構成の一例を示す図である。
制御部1101は、移動部1102、探触子103、光源1104、光学系1105等の信号計測部1100の各構成の制御を行う。制御部1101は典型的にはCPUで構成される。
移動部1102は、制御部1101からの制御信号に従って被検体107と探触子103とを相対的に移動させる。例えば、移動部1102は、XY平面に加えz方向にも移動可能な3軸ステージである。移動部1102は、探触子103を被検体107に対して、三次元で相対的な位置を変更し、光音響波計測のための移動を行う。移動方法としては、撮影者が指示する撮影領域に従って移動可能であれば、どのような移動方法を採用してもよい。なお、移動方法の一例としては、探触子103をスパイラル状に移動させることができる。
探触子103は、トランスデューサ1108と、トランスデューサ1108を支持する半球状の支持体1110を備えている。トランスデューサ1108は、整合層1109をなす溶液と接し、被検体107を取り囲むように配置される。トランスデューサ1108は、光音響波を受信して時系列の受信信号として電気信号を出力する。被検体からの光音響波を受信するトランスデューサ1108は感度が高く、周波数帯域が広いものを用いてもよい。具体的にはPZT、PVDF、cMUT、ファブリペロー干渉計を用いたトランスデューサなどが挙げられる。ただし、光音響波を検出可能なものであれば、上記のものに限らずに適用することができる。
光源1104は、光音響波計測に十分なパワーを有し、必要に応じて波長を変更可能な光源であり、例えばパルス光を発生させるレーザーや発光ダイオードのような装置である。パルス光の波長は、観測対象に対して吸収係数が高い波長を選択可能であり、また、被検体の熱特性に応じて、十分、短い時間で光を照射させることが可能な光源を用いる。具体的には、効率的に光音響波を発生させるため、光源1104は10ナノ秒程度のパルス幅の光を発生可能であってもよい。光源1104が発することのできる光の波長は、被検体内部まで光が伝搬する波長を用いてもよい。具体的には、被検体が生体の場合、好適な波長は、500nm以上、1200nm以下である。ただし、比較的生体表面付近の生体組織の光学特性値分布を求める場合は、上記の波長領域よりも範囲の広い、例えば400nmから1600nmの波長領域を使用することも可能である。
光学系1105は、光源1104で発光した光を、被検体107まで導く光学的な経路および照射に関する装置である。光学系1105は、ミラー、光ファイバー等を用いて光を導いてもよく、レンズ、フィルタ、プリズム、拡散板などの光学機器を組み合わせて構築される。ただし、同様の機能を果たすものであれば、一般的な光学機器に限定されず、他の機器で構成してもよい。なお、図2中のパルス光1106は、光源1104で発光し、光学系1105で導かれ、探触子103の底部から出射し、整合層1109を透過して、被検体107に照射される光を示している。
被検体107は本発明の光音響装置の一部を構成するものではないが、以下に説明する。便宜上、図2において被検体107は破線で示した。本実施形態に係る光音響装置は、人や動物の悪性腫瘍や血管疾患などの診断や化学治療の経過観察などを主な目的とする。よって、被検体としては生体、具体的には人体や動物の乳房や頸部、腹部などの診断の対象部位が想定される。
保持部1111は、被検体107の形状を一定に保つための部材である。保持部1111は、取り付け部としてのベッド101に取り付けられている。なお、被検体107を複数の形状にそれぞれ保持するために複数の保持部を用いる場合、取り付け部としてのベッド101は複数の保持部を取り付け可能に構成されていてもよい。
整合層1109は、被検体107と探触子103との間の空間を満たし、被検体107と探触子103を音響的に結合させるためインピーダンスマッチング材である。材料は、被検体107とトランスデューサ1108に音響インピーダンスが近く、パルス光を透過する液体であってもよい。具体的には水、ひまし油、ジェルなどが用いられる。後で述べるように被検体107と探触子103の相対位置が変化するため、被検体107、探触子103ともに整合層1109をなす溶液中に設置するとよい。
次に情報処理部1000の機能について説明する。図3は、本実施形態に係る情報処理部1000の機能構成を示す機能ブロック図である。
撮影情報取得部1001は、ユーザーにより入力部を介して入力された撮影に関する指示の情報を取得する。そして、撮影情報取得部1001は、撮影に関する指示の情報を撮影指示情報として、計測方法決定部1003に送信する。
計測方法決定部1003は、撮影情報取得部1001から受信した撮影指示情報に基づいて、信号計測部1100の計測方法を決定する。すなわち、計測方法決定部1003は、撮影指示情報に基づいて、信号計測部1100の各構成の作動方法を決定する。計測方法決定部1003は、信号計測部1100の各構成が行う作動に必要なパラメータである計測方法に関する情報を生成し、信号計測部1100に送信する。例えば、計測方法決定部1003は、撮影情報取得部1001から送られた撮影領域に関する情報に基づいて、各パルス光1106が照射されるときの探触子103の座標を計測方法情報として算出することができる。また、計測方法決定部1003は、撮影指示情報に基づいて再構成処理部1005に必要なパラメータを決定し、再構成パラメータを計測方法情報として再構成処理部1005に送信する。例えば、計測方法決定部1003は、撮影領域の情報に基づいて、再構成処理部1005が再構成すべき領域を決定し、再構成領域の情報を再構成処理部1005に送信することができる。
再構成処理部1005は、信号計測部1100から受信した光音響波の信号情報に基づいて再構成処理を行い、被検体情報に関する再構成データを取得する。また、再構成処理部1005は、信号計測部1100の計測条件を表す計測指示情報にも基づいて再構成処理を行うことができる。再構成処理部1005は、撮影情報取得部1001が取得した撮影領域内の各点ごとに、選択された光音響波の信号情報を用いて三次元再構成処理を行い、光音響波の信号情報に基づく三次元の再構成データ(ボリュームデータ)を生成する。なお、再構成処理部1005は、撮影領域の次元に応じて、三次元に限らず二次元の再構成データ(ピクセルデータ)を生成してもよい。
データ記録部1006は、再構成処理部1005から受信した再構成データ、撮影指示情報、計測指示情報、または光音響波の受信信号データ等に基づいて記録データを保存する。
表示情報生成部1007は、再構成処理部1005またはデータ記録部1006から受信した再構成データに基づいた表示情報を生成する。再構成データが二次元データで、そのままディスプレイの輝度値で表示できるような値域であれば、表示情報生成部1007は特別な変換なく表示情報を生成することができる。再構成データが三次元のボリュームデータである場合、表示情報生成部1007は、ボリュームレンダリング、多断面変換表示法、最大値投影法(MIP : maximum intensity projection)など、任意の方法で表示情報を生成することができる。また、再構成データの値域がディスプレイの輝度値の値域を超える値域である場合には、表示情報生成部1007は、窓処理を実施して表示部1008で表示できる画素値で表示情報を生成することができる。また、表示情報生成部1007は、他の情報と同時に再構成データを表示するために、複数の情報が統合された表示情報を生成してもよい。
表示部1008は、生成した表示情報を表示するためのグラフィックカード、および、液晶やCRTディスプレイのような、表示装置であり、表示情報生成部1007から受信した表示情報を表示する。なお、表示部1008は、本実施形態に係る光音響装置とは別に提供されてもよい。
図4は、情報処理部1000の各部の機能をソフトウェアで実現するためのコンピュータの基本構成を示す図である。
次に図2に示す光音響装置の動作について説明する。図5のフローチャートは、本実施形態における光音響装置の動作を示すフローチャートである。
本工程では、撮影情報取得部1001は、ユーザーからの撮影指示を受けて、撮影領域に関する撮影指示情報を生成する。撮影情報取得部1001は、生成した撮影指示情報を、計測方法決定部1003に送信する。
本工程では、計測方法決定部1003が、撮影領域に関する撮影指示情報に基づいて光音響波の計測位置を設定する。すなわち、計測方法決定部1003は、設定された撮影領域102に基づいて、光の照射タイミングにおける探触子103の位置を設定する。
本工程では、信号計測部1100の制御部1101が、計測方法決定部1003からの計測方法情報に基づいて、信号計測部1100の各構成を制御することにより、光音響波の受信信号を取得する。
本工程では、情報処理部1000の再構成処理部1005が、受信信号データに基づいてステップS502で設定された撮影領域102内の被検体情報に関する再構成データを取得する。再構成処理部1005は、受信信号データに加えて、光音響波の計測に用いた情報にも基づいて撮影領域102内の被検体情報に関する再構成データを取得してもよい。
本工程では、情報処理部1000の表示情報生成部1007が、ステップS504で取得された再構成データに基づいて、表示部1008に表示可能な表示情報を生成する。そして、表示情報生成部1007は、生成された表示情報を表示部1008に送信する。
本工程では、表示部1008は、表示情報生成部1007から受信した表示情報に基づいて、被検体情報に関する再構成データの画像を表示する。なお、表示情報生成部1007は、被検体情報に関する再構成データの分布情報や数値情報を表示部1008に表示させることができる。
第一の実施形態では、探触子103を探触子103の開口の面内方向(XY方向)に二次元に移動させ、光音響波を計測する場合を説明した。一方、第二の実施形態では、探触子103を三次元に移動させ、光音響波を計測する場合を説明する。すなわち、本実施形態では、1撮影中に、XY方向の移動だけではなく、Z方向にも探触子103を移動して、光音響波を計測する。
1102 移動部
103 探触子
1104 光源
Claims (14)
- 光源と、
前記光源から発された光が被検体に照射されることにより発生した光音響波を受信して受信信号を出力する複数のトランスデューサと、開口を有し、前記複数のトランスデューサの指向軸が集まるように前記複数のトランスデューサを支持する支持体と、を備える探触子と、
前記探触子を前記開口の面内方向で二次元に移動させる移動部と、
撮影領域を設定する領域設定部と、
前記複数のトランスデューサから出力された前記受信信号に基づいて前記撮影領域内の被検体情報を取得する処理部と、
を有し、
前記光源は、前記指向軸の集まる位置が前記撮影領域の中心よりも前記探触子から離れているときに光を発する
ことを特徴とする光音響装置。 - 前記光源は、前記指向軸の集まる位置が前記撮影領域内に含まれているときに光を発する
ことを特徴とする請求項1に記載の光音響装置。 - 前記光源は、前記指向軸の集まる位置を中心とする球の前記探触子側の端部と、前記撮影領域の前記探触子側の端部とが一致するときに光を発する
ことを特徴とする請求項1に記載の光音響装置。 - 光源と、
前記光源から発された光が被検体に照射されることにより発生した光音響波を受信して受信信号を出力する複数のトランスデューサと、前記複数のトランスデューサの指向軸が集まるように前記複数のトランスデューサを支持する支持体と、を備える探触子と、
前記探触子を移動させる移動部と、
撮影領域を設定する領域設定部と、
前記複数のトランスデューサから出力された前記受信信号に基づいて前記撮影領域内の被検体情報を取得する処理部と、
を有し、
前記光源は、複数のタイミングで光を発し、
前記移動部は、前記複数のタイミングのそれぞれにおける、前記指向軸の集まる位置を中心とする球の前記探触子側の領域の軌跡が前記撮影領域を埋めるように前記探触子を移動させる
ことを特徴とする光音響装置。 - 前記移動部は、前記複数のタイミングのそれぞれにおける、前記指向軸の集まる位置を中心とする球の前記探触子側の半球領域の軌跡が前記撮影領域を埋めるように前記探触子を移動させる
ことを特徴とする請求項5に記載の光音響装置。 - 前記光源は、前記複数のタイミングのそれぞれにおいて、前記指向軸の集まる位置が前記撮影領域内に含まれているときに光を発する
ことを特徴とする請求項6に記載の光音響装置。 - 前記移動部は、前記探触子を三次元に移動させることを特徴とする請求項5に記載の光音響装置。
- 前記支持体は、開口を有し、
前記移動部は、光照射間での前記開口の面外方向への前記探触子の移動量を、前記開口の面内方向の移動量よりも小さくする
ことを特徴とする請求項8に記載の光音響装置。 - 前記下限分解能は、前記支持体の曲率中心における分解能の半分の値である
ことを特徴とする請求項4または10に記載の光音響装置。 - 前記撮影領域に関する情報を入力することが可能に構成された入力部を更に有し、
前記領域設定部は、前記入力部により入力された前記撮影領域に関する情報に基づいて、前記撮影領域を設定する
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の光音響装置。 - 前記被検体を保持する保持部を更に有し、
前記領域設定部は、前記保持部の内部を前記撮影領域として設定する
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の光音響装置。 - 前記支持体の形状は半球形状である
ことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載の光音響装置。
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