JP2016015920A - 土保水量表示付きの遠隔自然給水の鉢 - Google Patents

土保水量表示付きの遠隔自然給水の鉢 Download PDF

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【課題】鉢植えの植物に給水する手段を、直接給水する手間を省き、毎日水やりをしなくても栽培出来る装置で、栽培している土の保水量が外部から確認出来る方法を提供する。【解決手段】底面が通気性のある鉢本体1の中に、給水槽2を設け、給水槽2の下部に給水接続口3を設けて外部水槽5と給水管4で接続する事により外部水槽5の水位レベルに応じて給水出来る遠隔給水の鉢となる。外部水槽5に接続した給水タンク7を大容量化する事で給水回数を減らせる。鉢に設けた鉢水位レベルホース9の水位レベルは、土の保水量を表しており、鉢の設置高さを変える事により保水量が調整出来、又、土の保水量が外部より確認出来る。【選択図】図1

Description

本発明は、鉢植えの植物に外部水槽より遠隔自然給水出来る鉢に関してである。
鉢に給水する場合、栽培している植物を痛めない様に注意して水をやる必要があった。鉢に水を与える場合、必要以上に与えても排水してしまい水を無駄にしてしまうだけで無く、肥料分も流出してしまうという欠点があった。
鉢の保水量は、土の保水性と土の量で決まってしまい、土の量も限られた鉢の場合は、土に多くの給水保存が出来ず、夏場の暑い時期は1日1回の給水では足りなくなる。この時期に緊急の出張とか、旅行とかで留守にすると、せっかく栽培している植物を枯らしてしまう事となり、世話を怠れないという欠点があった。
失敗しない様に給水する為には、毎日決まった時間に決まった量を与える様にすれば良いが、仕事で忙しい人とか、日常の生活で追われている人等はなかなか実行出来ないという問題があった。また、土の保水量は、外からでは見分ける事が困難で、前回給水したタイミングから判断するしか良い方法が無かった。
この改善策として、鉢皿に水を溜めて鉢を中に浸けて置く方法もある。しかしながら短期の応急対応としては何とかなるが、続けると土の通気性が無くなり健全な栽培が難しくなる。また、鉢と水面との間に空間を持たせ吸水材で繋いで土に給水する方法もあるが吸水材から鉢上面の土まで水分が行き渡り難く安定した給水が難しい。
特開2004−16121号公報 特開2002−09536号公報
解決しようとする課題は、鉢の保水量が限られている為、長時間保水出来ない点と、鉢の上面しか土が露出していない為、土の保水量が外からでは分らない点である。
本発明は、鉢植えの鉢と外部水槽を給水管で接続し、外部水槽の水位レベルに応じて外部水槽より遠隔給水出来る様にした構造の鉢に、外部水槽の水位レベルを鉢で表示させて土の保水量を確認出来る様にした事を主な特徴とする。
本発明の遠隔給水の鉢は、鉢と外部水槽をホース等の給水管で接続し、外部水槽の水位レベルに応じて給水を行うので、植物を傷める事無く給水出来るという利点がある。
外部水槽への水供給は、倒立式給水タンクやボールタップ等により一定水位になる様に供給制御している。ボールタップによる水供給の場合は、容量の大きな給水タンクを接続したり、水道水を直接ホース接続する事が可能となる。大容量の給水タンクを接続した場合は、タンク容量分の消費日数の間、給水しなくても済むという利点がある。又、水道水から直接ホース接続した場合は、接続している間給水しなくて済むという利点がある。
鉢の数が増えると、鉢の数の分の給水が必要になり、給水の手間と管理が大変になるが、一つの外部水槽から複数個の鉢に接続する事で、接続した鉢の給水が一カ所で済むという利点がある。
鉢に設けた水位レベルで土の保水量が分かり、水位レベルの高さで土の保水量を増減出来る。水位レベル表示を見ながら鉢の設置高さを変える事により、土の保水量を調整出来るという利点がある。
給水タンク付外部水槽と接続した鉢全体図である。(実施例1) 水位レベル付の鉢の詳細図である。 水位レベルを一定に保つ外部水槽の図である。(実施例2) 複数の鉢を接続した図である。(実施例3) 接続ホース内のエアー抜きの図である。(実施例4)
鉢に給水する手間を軽減する目的で、外部水槽より遠隔自然給水出来る鉢で外部水槽に接続する給水タンクを大容量化し給水回数を低減し、鉢に水位レベルを表示させ、土の保水量が水位レベルの高さで外から分かる様にする事で実現した。
この発明の実施形態である図1は、遠隔自然給水の鉢と、外部水槽5をホース接続した図である。ホース接続した鉢側は鉢内部への給水と、鉢外部で水位レベルを表示させている。外部水槽5への給水はボールタップ6で一定液面レベルに保たれ、ボールタップ6より高い位置にある大容量の給水タンク7を接続する事により落差で外部水槽5へ補給される。
遠隔自然給水の鉢は、下面に通気孔のある鉢本体1と、その中に完全に収まるカップ状の給水槽2からなる鉢で、給水槽2の下面は給水接続口3のみで、給水接続口3よりホース等の給水管4を通して外部水槽5と接続する様になっている。外部水槽5と接続する事により、外部水槽5の水位が給水接続口3より給水槽2に伝達し、鉢本体1へ給水される。給水槽2の下面には、水を通すフィルタ12を入れ、給水接続口3より土の流出を防いでいる。土の給水は、給水槽2より土の自己浸透作用により回りの土へ吸水分散させる事により行う。
鉢内の給水槽2は、鉢に表示された水位レベルと同じになる様に水が供給される。鉢の水位レベルは、給水槽2の底面から、給水槽2の上面迄が調整範囲となり、土の保水量が調整出来る。この範囲内に水位レベルを合わす事により、水を漏らさず給水出来る。給水槽2の容量は、12号鉢の土容量15L相当の鉢で700mL程度で良く、全体の土容量の4.7%でしか無い。従って給水槽2底面の通気性は犠牲になるが土容量の4.7%でしか無く、外側は通常の鉢と同じ様に通気性を確保している為、根腐れの心配は無い。
土の保水量は、外部水槽5から伝達した水位が、給水槽2内の土へ伝達し、給水槽2内の土の自己浸透により周りの土に吸水され、土の保水量がバランス状態となる。この状態より植物が水分を消費すると土の保水バランスが崩れ、保水量が一定となる様に外部水槽5より補給される。外部水槽5が消費した分はボールタップ6により外部水槽5の液面が一定になる様に給水タンク7より補給される。最終的に、植物が消費した分だけ給水タンク7の水が減っていく事になる。
水の消費量は栽培する植物により異なり、又、夏場の気温が高い時期程多くなる。例えば背丈の高くなるミニトマトを2鉢栽培した場合、夏場の水の消費量が多い時期で、1日2鉢で約3リッタの水を消費している。図3で2Lの倒立式給水タンク8を2個接続した場合では、4Lの容量となり1日強しか持たない事になる。ボールタップ6を使った外部水槽5に20Lの給水タンク7を接続した場合、消費量が多い時期でも6日間は給水しなくて済む。この様に大容量の給水タンク7を接続する事により、給水回数の大幅な低減が出来る。
図2は、水位レベル表示付の鉢の図である。外部水槽5より伝達する水位を鉢側でレベル表示させる様になっている。外部水槽5と接続する鉢の給水接続口3は、給水接続口3と給水槽2との間で二つに分岐され、一方は給水槽2へ繋がり、給水槽2の土へ給水する様になっている。もう一方は透明な鉢水位レベルホース9で鉢外部の水位レベル目盛10近くで上に立ち上げて水位レベルホース固定11で保持されている。鉢水位レベルホース9先端は大気解放となっている為、外部水槽5から伝達した水位レベルが鉢に表示される。
鉢の水位レベル目盛10には下限から上限迄の目盛があり、この範囲になる様に鉢の水位レベルを調整する。下限位置は、給水槽2の底部にあるフィルタ12の少し上で、これ以上水位が下がると給水出来なくなる位置となっている。上限位置は、給水槽2の上端より少し下で、これ以上水位が上がると、給水槽2を超えて漏れ出す位置となっている。土の保水量は、鉢の水位レベル高さの増減で可能となり、保水量を増やす場合は、鉢の水位レベルを上げる事により増え、逆に下げる事で減らす事が出来る。栽培に入ってからでも、鉢の水位レベルを見ながら簡単に保水量を増減する事が出来る。今まで外部から判断困難であった土の保水量は、鉢水位レベルホース9の水位レベルを見る事で可能となった。
水位レベルの調整方法は、鉢の下に敷くレベル調整用板13の枚数で鉢毎に調整出来る。鉢にレベル調整用板13を敷いた場合、その分鉢の設置高さが外部水槽5より高くなる為、鉢の水位レベルが下がる。逆に鉢の水位レベルを上げたい場合は、鉢の下のレベル調整用板13を取り除く。鉢の下にレベル調整用板13が無い場合、外部水槽5の下にレベル調整用板13を敷く事により、全体の水位レベルが上がり接続された鉢の水位レベルが上がる。この様に、鉢の水位レベルは設置高さの調整により栽培中でも簡単に変更出来る。
図3は、鉢へ水を供給する外部水槽5の図である。外部水槽5は、水位レベルを一定に保つ様に給水タンク7からの水を供給している。簡易型は、外部水槽5にペットボトルによる倒立式給水タンク8を直接設置し、倒立式給水タンク8の出口が外部水槽5の設定水位となり、一定液面になる様に倒立式給水タンク8内の水が補給される。大容量型は、外部水槽5にボールタップ6を設け、設定の水位で水の供給が止まる様になっている。ボールタップ6への水の供給は、大容量の給水タンク7を上に設置する方法と、水道水より直接ホース接続する方法がある。水道水より直接接続の場合、ホースに水を供給している間、給水する必要が無くなる。
図4は、1つの外部水槽5より複数の鉢を繋いだ図である。外部水槽5からの給水管4をT形ジョイント14で分岐させ、一方を鉢に接続し、一方を更にT形ジョイント14で順番に分岐させる事で複数の鉢を接続出来る。鉢の水位レベルは鉢の下に敷くレベル調整用板13の枚数により個別に調整出来る為、低含水土を好む植物や、高含水土を好む植物等、好みに応じた設定が出来る。低含水土を好む植物の場合は、鉢の設置高さを高くして鉢の水位レベルを下げてやり土の保水量を下げてやる。逆に高含水土を好む植物の場合は、鉢の設置高さを低くして、水位レベルを上げてやる。この様に鉢毎に保水量の設定が出来る為、違う種類の植物を栽培する場合でも、植物に応じた水分設定が出来る。
大容量の給水タンク7は20L容量タイプを接続している。鉢1個当たりの1日平均水消費量が1Lとした場合、1回満タンにすれば鉢2個接続の場合は10日間、鉢4個接続の場合は5日間給水しなくて済む。水の消費量は、季節による外気温や栽培する植物により変化するが、個々の鉢の水位レベルを調整する事により、水を無駄にする事無く消費した分だけの補給で済む。複数の鉢を接続した場合でも、接続数に応じた一様な減り方となり、日々の給水タンクの減り方で、後何日程度持つか把握出来る。タンクへの補給は何時でも出来るので毎日決まった給水の必要も無く、旅行等で留守にする場合、事前に満タンにして置けばタンクの消費日数分給水の必要が無くなり、安心して出かけられる。
図5は、鉢を設置した時とか、給水タンク7を空にしてしまった時の、給水管4内のエアー抜きの図である。鉢を初めて設置した時は、給水タンク7に水を入れて水の供給を開始するが、途中の給水管4内でエアー溜まりが出来る。又、給水タンク7の補給を忘れてしまった場合、外部水槽5が空になり給水管4内にエアー溜まりが生じる。エアー溜まりが出来ると、外部水槽5から鉢へ水位の伝達する能力が低下し、鉢への給水レベルが低下してしまう。このエアー溜まりを解除する方法として、鉢水位レベルホース9の先端で支持している水位レベルホース固定11を取り外し出来る様にし、外せば排水ホースに利用出来る様にした。水位レベルホース固定11はリング状となっており、鉢水位レベルホース9を差し込む事により固定出来、引き抜けば外れる様になっている。エアー溜まりを解除する時は鉢水位レベルホース9を外し、下へ垂らして排水する事によりエアー溜まりを排出する。一度エアー溜まりを排出してしまうと、給水タンク7を空にしない限り問題無く給水出来る。
外部水槽5への水の供給を水道より直接ホース接続する事で、給水タンク7無しで水を供給出来る。水道から水を供給している間、水を補給する手間は無くなり、完全自動給水が可能となる。鉢の栽培台数が多くなれば、給水タンク1個では足りなくなり、複数の給水タンクが必要となり、給水タンクへの水の補給も面倒になる。この様な時に、水道からホース接続して完全自動給水する事で、更に給水の手間を省く事が出来る。
鉢内の給水槽2は、通常は栽培する土を入れるが、植物が給水槽2内の有機質分を消費していくと土の吸水性が変化していく場合がある。給水を安定させる方法として、給水槽2に入れる土を有機質分を含まない専用の土を入れる事も可能で、更に安定した給水が出来る。
温室等で鉢栽培する場合、背丈の低い葉野菜は、地面置きと背丈以上の台置きの2段積栽培にして栽培効率を増やす。この様な複数段の場合でも、各段毎に外部水槽5を設置し、水道より各段の外部水槽5にホース接続する事で温室内の全ての鉢へ完全自動給水が出来る。温室で鉢栽培する場合、雨が当たらず晴天時の乾燥が早い為、路地栽培に比べ頻繁に給水をする必要がある。この様に温室栽培の場合、給水管理が大変となる為、完全自動給水出来るメリットは大きい。又、電気エネルギーを使わず、水を無駄に排出しない自動給水方式となる為、省資源化が出来る。
1 鉢本体
2 給水槽
3 給水接続口
4 給水管
5 外部水槽
6 ボールタップ
7 給水タンク
8 倒立式給水タンク
9 鉢水位レベルホース
10 水位レベル目盛
11 水位レベルホース固定
12 フィルタ
13 レベル調整用板
14 T形ジョイント

Claims (2)

  1. 底が通気性のある鉢本体1と、鉢本体1内の土で完全に埋まる一体型もしくは分離型の上部解放で底が通気性の無い給水槽2からなる鉢で、給水槽2下部に給水接続口3を設け、外部水槽5と給水管4を通して接続し、外部水槽5の水位レベルにより遠隔給水する給水方法に於いて、鉢の給水接続口3と給水槽2との間で給水管を分岐させ、一方を給水槽2に接続し鉢の給水用とし、もう一方を透明な鉢水位レベルホース9又は管で鉢外上部に立ち上げ、出口を大気解放とする事で外部水槽5から伝達する水位レベルを表示させ、土の保水量を外部より見える様にした事を特徴とする遠隔給水の鉢。
  2. 請求項1に於いて、鉢水位レベルホース9の上部固定部である水位レベルホース固定11で取外し自由とし、固定している時に水位レベル表示とし、外した時に経路内の排水が出来る排水ホース機能を兼用させた事を特徴とする遠隔給水の鉢。
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