JP2016014348A - レーザ点火式エンジンの制御装置 - Google Patents
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Description
このように構成された本発明においては、レーザ点火装置が汚染していると判定された場合に、レーザ点火装置のレーザ出力を、レーザ点火装置が汚染していない場合に用いる基準レーザ出力よりも増加させるので、燃焼室内の混合気を確実に点火させることができる。
このように構成された本発明においては、圧縮自己着火式ガソリンエンジンにおいて、圧縮自己着火燃焼を実施した場合にはレーザ点火装置が汚染しやすいことを考慮し、圧縮自己着火燃焼が所定時間以上継続して行われた場合にレーザ点火装置が汚染していると判定するので、レーザ点火装置の汚染を的確に判断することができる。したがって、本発明によれば、レーザ点火装置のレーザ出力を基準レーザ出力よりも増加させる制御を適切なタイミングで実行することができ、無駄なエネルギーの消費を抑制することが可能となる。
このように構成された本発明においては、レーザ点火装置が汚染していると判定された場合に、汚染を除去可能な高いレーザ出力にまでレーザ点火装置のレーザ出力を増加させることにより、レーザ点火装置の汚染を適切に除去することができる。また、本発明によれば、レーザ点火装置の汚染を除去した後にレーザ出力を基準レーザ出力に戻すので、高いレーザ出力を継続して用いることによる無駄なエネルギーの消費を抑制することができる。
このように構成された本発明においては、レーザ点火装置の汚染時と非汚染時とでエンジンの燃焼状態が変化することを考慮し、エンジンの燃焼状態に関連する燃焼状態関連値に基づいてレーザ点火装置が汚染しているか否かを判定するので、レーザ点火装置の汚染を的確に判断することができる。したがって、本発明によれば、レーザ点火装置のレーザ出力を基準レーザ出力よりも増加させる制御を適切なタイミングで実行することができ、無駄なエネルギーの消費を抑制することが可能となる。
まず、図1、図2(A)及び(B)を参照して、本発明の実施形態によるレーザ点火式エンジンの制御装置が適用されたエンジンの構成について説明する。図1は、本発明の実施形態によるエンジンの概略構成図であり、図2(A)は、このエンジンを上方から見た斜視図であり(一部を透視して示している)、図2(B)は、このエンジンの部分断面図である。
なお、図1では、左に吸気側を示し、右に排気側を示しているが、図2(A)及び(B)では、図1とは逆に、右に吸気側を示し、左に排気側を示している。また、図2(A)及び(B)では、説明の便宜上、エンジンの構成要素の図示を適宜省略している。
具体的には、エンジン1は、主に、吸気通路3から供給された吸気を燃焼室5内に導入するための吸気バルブ7と(図2(B)参照、図2(A)では不図示)、燃焼室5に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁9と(図2(A)及び(B)参照)、レーザ光を出射することにより、燃焼室5内に供給された吸気と燃料との混合気に点火するレーザ点火装置11と(図2(A)及び(B)参照)、燃焼室5内での混合気の燃焼により往復運動するピストン13と、このピストン13に一端が接続されたコンロッド15と、このコンロッド15の他端が接続され、ピストン13の往復運動により回転されるクランクシャフト17と、燃焼室5内での混合気の燃焼により発生した排気ガスを排気通路21へ排出するための排気バルブ19と(図2(B)参照、図2(A)では不図示)、を有する。
ECU50の燃焼状態関連値取得部51は、筒内圧センサ31が検出した筒内圧(検出信号S31に対応する)、イオン電流センサ33が検出したイオン電流(検出信号S33に対応する)、及び、クランクアングルセンサ35が検出したクランクアングル(クランクアングル信号としての検出信号S35に対応する)のうちの少なくとも1以上を、エンジン1の燃焼状態を指し示す燃焼状態関連値として取得する。
ECU50の汚染判定部52は、このように燃焼状態関連値取得部51によって取得された燃焼状態関連値に基づいて、レーザ点火装置11が汚染しているか否かを判定する。ECU50のレーザ出力制御部53は、汚染判定部52による判定結果に応じて、レーザ点火装置11のレーザ出力を制御する。この場合、レーザ出力制御部53は、レーザ点火装置11に対して制御信号S11を供給することで、レーザ出力を制御する。
以上説明したように、ECU50は、本発明における「レーザ点火式エンジンの制御装置」に相当する。
次に、本発明の実施形態においてECU50の汚染判定部52が行う、レーザ点火装置11の汚染を判定する方法(汚染判定方法)について説明する。
まず、本実施形態による汚染判定方法の第1の例について説明する。その概要を述べると、第1の例では、ECU50の燃焼状態関連値取得部51は、筒内圧センサ31によって検出された筒内圧を燃焼状態関連値として取得し、ECU50の汚染判定部52は、レーザ点火装置11が汚染していない状態において燃焼時に得られる筒内圧に基づいて規定された筒内圧判定値を燃焼状態判定値として用い、燃焼状態関連値取得部51によって燃焼時に取得された筒内圧とこの筒内圧判定値とを比較して、レーザ点火装置11が汚染しているか否かを判定する。
なお、図5(A)〜(D)は、エンジン回転数及びエンジン負荷を一定とした場合に得られた結果の例を示している。また、図5(C)及び(D)は、レーザ点火装置11の汚染の度合いが比較的大きい場合に得られた結果の例を示している。また、図5(A)及び(C)中の符号CA1で示すクランクアングルの範囲において、エンジン1において燃焼が発生したものとする。
本実施形態による汚染判定方法の第1の例では、図5(A)〜(D)に示したような、レーザ点火装置11の汚染時と非汚染時における燃焼時の筒内圧の違いを考慮して、筒内圧に基づいてレーザ点火装置11の汚染を判定する。
図6において、実線で表したグラフG11は、レーザ点火装置11の非汚染時における、クランクアングルに対する筒内圧の変化の一例を示しており、破線で表したグラフG12は、レーザ点火装置11の汚染時における、クランクアングルに対する筒内圧の変化の一例を示している。このグラフG12は、レーザ点火装置11の汚染の度合いが比較的小さい場合(具体的には図5(C)及び(D)に示した場合よりも汚染の度合いが小さい場合)に得られた筒内圧を示している。
次に、本実施形態による汚染判定方法の第2の例について説明する。その概要を述べると、第2の例では、ECU50の燃焼状態関連値取得部51は、イオン電流センサ33によって検出されたイオン電流を燃焼状態関連値として取得し、ECU50の汚染判定部52は、レーザ点火装置11が汚染していない状態においてイオン電流が所定値に達するタイミングに基づいて規定されたタイミング判定値を燃焼状態判定値として用い、燃焼状態関連値取得部51によって実際に取得されたイオン電流が当該所定値に達するタイミングとタイミング判定値とを比較して、レーザ点火装置11が汚染しているか否かを判定する。
なお、レーザ点火装置11の汚染の度合いが大きい場合にはイオン電流が所定値IC2にそもそも達しない可能性があるが(この場合にはイオン電流が所定値IC2に達するタイミングが得られない)、そのようにイオン電流が所定値IC2に達しない場合には、レーザ点火装置11が汚染していると判定するのがよい。
次に、本実施形態による汚染判定方法の第3の例について説明する。その概要を述べると、第3の例では、ECU50の燃焼状態関連値取得部51は、クランクアングルセンサ35からのクランクアングル信号を燃焼状態関連値として取得し、ECU50の汚染判定部52は、レーザ点火装置11が汚染していない状態において燃焼時に得られるクランクアングル信号のパルス幅に基づいて規定されたパルス幅判定値を燃焼状態判定値として用い、燃焼状態関連値取得部51によって燃焼時に取得されたクランクアングル信号のパルス幅とこのパルス幅判定値とを比較して、レーザ点火装置11が汚染しているか否かを判定する。
次に、本実施形態による汚染判定方法の第4の例について説明する。上述した本実施形態による汚染判定方法の第1〜第3の例では、レーザ点火装置11の汚染時と非汚染時とでエンジン1の燃焼状態が変化することを考慮して、エンジン1の燃焼状態に関連する燃焼状態関連値を筒内圧センサ31やイオン電流センサ33やクランクアングルセンサ35から取得して、この燃焼状態関連値に基づいてレーザ点火装置11の汚染を判定していた。
これに対して、本実施形態による汚染判定方法の第4の例では、エンジン1の運転履歴に基づいてレーザ点火装置11の汚染を判定する。つまり、本実施形態による汚染判定方法の第4の例では、センシングによってレーザ点火装置11の汚染を判定するのではなく、レーザ点火装置11の汚染を生じさせる要因となったエンジン1の運転履歴に基づいて、レーザ点火装置11の汚染を判定する。具体的には、本実施形態による汚染判定方法の第4の例は、圧縮した混合気の自着火(HCCI:Homogeneous-Charge Compression Ignition)による燃焼である圧縮自己着火燃焼と、点火(SI:Spark Inginition)による強制燃焼である点火燃焼とを実施する圧縮自己着火式ガソリンエンジンとしてのエンジン1に適用され、この圧縮自己着火式ガソリンエンジンの運転履歴に基づいてレーザ点火装置11の汚染を判定する。
次に、本発明の実施形態においてECU50のレーザ出力制御部53が行う、レーザ点火装置11のレーザ出力を制御する方法(レーザ出力制御方法)について説明する。本実施形態では、レーザ出力制御部53は、汚染判定部52が上記した汚染判定方法(第1〜第4の例のいずれか)によってレーザ点火装置11が汚染していると判定した場合に、レーザ点火装置11のレーザ出力を、レーザ点火装置11が汚染していない場合に設定する基準レーザ出力よりも増加させる。
具体的には、レーザ出力制御部53は、エンジン1の運転状況(エンジン負荷など)や、上記したように汚染判定部52によって判定されたレーザ点火装置11の汚染度合いなどに基づいて、レーザ点火装置11の汚染を除去するのに必要なレーザ出力を求めて、この求めたレーザ出力を第2レーザ出力として用いる。また、このような第2レーザ出力にてレーザ点火装置11からレーザ光を出射させている間に、汚染判定部52にレーザ点火装置11の汚染を常時判定させ、レーザ出力制御部53は、汚染判定部52によってレーザ点火装置11が汚染していないと判定された際に、レーザ点火装置11のレーザ出力を第2レーザ出力から基準レーザ出力へと戻す。つまり、レーザ出力制御部53は、レーザ点火装置11の汚染が除去されるまで、レーザ点火装置11のレーザ出力を第2レーザ出力に設定し続け、レーザ点火装置11の汚染が除去されると、レーザ点火装置11のレーザ出力を基準レーザ出力に戻す。
次に、図11を参照して、本発明の実施形態においてECU50が行う制御フローについて説明する。図11は、本発明の実施形態による制御フローを示すフローチャートである。このフローは、ECU50によって所定の周期で繰り返し実行される。
これに対して、レーザ点火装置11が汚染していると判定した場合(ステップS4:No)、処理はステップS3に戻る。この場合には、レーザ出力制御部53は、上記したステップS3で設定した、基準レーザ出力よりも高いレーザ出力を維持する。レーザ出力制御部53は、ステップS4でレーザ点火装置11が汚染していないと判定されるまで、つまりレーザ点火装置11の汚染が除去されるまで、基準レーザ出力よりも高いレーザ出力を維持する。
次に、本発明の実施形態によるレーザ点火式エンジンの制御装置の作用効果について説明する。
3 吸気通路
5 燃焼室
9 燃料噴射弁
11 レーザ点火装置
11d レンズ
13 ピストン
17 クランクシャフト
21 排気通路
31 筒内圧センサ
33 イオン電流センサ
35 クランクアングルセンサ
50 ECU
51 燃焼状態関連値取得部
52 汚染判定部
53 レーザ出力制御部
Claims (4)
- レンズによって集光されたレーザ光を出射するレーザ点火装置を用いて点火するレーザ点火式エンジンの制御装置であって、
上記レーザ点火装置が汚染しているか否かを判定する汚染判定手段と、
上記汚染判定手段によって上記レーザ点火装置が汚染していないと判定された場合には、上記レーザ点火装置のレーザ出力を基準レーザ出力に設定し、上記汚染判定手段によって上記レーザ点火装置が汚染していると判定された場合には、上記レーザ点火装置のレーザ出力を少なくとも上記基準レーザ出力よりも増加させるレーザ出力制御手段と、
を有することを特徴とするレーザ点火式エンジンの制御装置。 - 上記エンジンは、所定の第1運転領域においては混合気の自着火による燃焼である圧縮自己着火燃焼を行い、この第1運転領域とは異なる第2運転領域においては上記レーザ点火装置の点火による強制燃焼である点火燃焼を行う圧縮自己着火式ガソリンエンジンであり、
上記汚染判定手段は、上記エンジンにおいて上記圧縮自己着火燃焼が所定時間以上継続して行われた場合に、上記レーザ点火装置が汚染していると判定する、請求項1に記載のレーザ点火式エンジンの制御装置。 - 上記レーザ出力制御手段は、上記汚染判定手段によって上記レーザ点火装置が汚染していると判定された場合に、上記レーザ点火装置のレーザ出力を、上記レーザ点火装置の汚染を除去可能なレーザ出力まで増加させ、上記レーザ点火装置の汚染を除去した後に、上記レーザ点火装置のレーザ出力を上記基準レーザ出力に戻す、請求項1又は2に記載のレーザ点火式エンジンの制御装置。
- 更に、上記エンジンの燃焼状態に関連する燃焼状態関連値を取得する燃焼状態関連値取得手段を有し、
上記汚染判定手段は、上記燃焼状態関連値取得手段によって取得された燃焼状態関連値と、上記レーザ点火装置が汚染していない状態でのエンジンの燃焼状態に基づいて規定された燃焼状態判定値とを比較して、上記レーザ点火装置が汚染しているか否かを判定する、請求項1乃至3の何れか1項に記載のレーザ点火式エンジンの制御装置。
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