JP2016009953A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】好適な撮影制限機能をもった撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段と、第1の受信部と、第2の受信部と、第1の受信部で得られた情報から第1の識別情報を検出する第1の識別情報検出手段と、第2の受信部で得られた情報から第2の識別情報を検出する第2の識別情報検出手段とを有し、第1の識別情報と第2の識別情報が一致しなかった場合に撮影を制限する。
【選択図】図4

Description

本発明は、撮像装置に関する。
従来、カメラを用いた撮影の許可・禁止の判断は撮影者自身の判断で行うか、もしくはカメラに被写体を判断する機能をもたせ、カメラ自体に撮影制限機能を設けて行われていた。後者のカメラ自体に撮影制限機能を持たせる技術においては、被写体から撮影禁止であるという信号を発信し、それをカメラが受信することでカメラ自体で撮影制限をかけるという技術が知られている。例えば、被写体にQRコードを付けておき、カメラがその被写体を撮影したときに画面内にQRコードがあった場合には、撮影制限をかけるという技術がある。また、可視光通信を用いて、被写体を照らす光源に撮影制限情報を付加し、カメラ側でその可視光通信情報を受信することで、その中に撮影制限情報がある場合に、カメラでの撮影を制限するという技術がある(特許文献1)。
特開2008−78845号公報
しかし、撮影者の判断では、撮影者が誤って操作した場合や、撮影者が故意に撮影しようとした場合には、撮影禁止の場所であっても、撮影することが可能となってしまっていた。また、特許文献1では、被写体側に撮影禁止・許可の情報を付加しておく必要があり、事前に個々の被写体ごとに設定を行わなければならないため、手間がかかっていた。また例えば、外から家の中を撮影されることを禁止するために、家の中から撮影禁止となる情報を発信した場合、その家の住人も、自分の家の中を撮影することができなくなってしまい大変不便であった。また、特定のカメラのみ撮影を許可する場合は、撮影禁止情報の発信器において、個々のカメラに関して撮影可非を設定しなければならず、面倒であった。
本発明は、簡単にカメラを制限し、ユーザーの誤撮影を防止することを目的とする。
本発明の撮像装置は、撮像手段と、第1の受信部と、第2の受信部と、第1の受信部で得られた情報から第1の識別情報を検出する第1の識別情報検出手段と、第2の受信部で得られた情報から第2の識別情報を検出する第2の識別情報検出手段とを有し、記第1の識別情報と前記第2の識別情報が一致しなかった場合に撮影を制限する。
本発明によれば、撮影者の被写体側に禁止情報が含まれていない場合でも、簡単にユーザーの誤撮影を防止することができる。
撮像装置の構成を示すブロック図である。 可視光通信の通信方式の一例を示す図である。 可視光通信データの一例を示す図である。 撮影制限処理を示すフローチャートである。 被写体位置検出処理を示すフローチャートである。 カメラ位置検出処理を示すフローチャートである。 撮影制限がない場合の構成を示す図である。 撮影制限がある場合の構成を示す図である。 2つの位置情報が検出される場合の構成を示す図である。 撮像素子の各画素と被写体の関係を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施例のビデオカメラ(撮像装置)のブロック図である。
図1において、101は被写体の光学像を形成するレンズ(撮影光学系)であり、変倍に際して光軸方向に移動する変倍レンズ(ズームレンズ)と、焦点調節(合焦)に際して光軸方向に移動するフォーカスレンズと、を有する。また、レンズ101は入射光量を制御する絞りとNDを備えている。102はレンズ101が形成した光学像を電気信号に光電変換するCCDやCMOSなどの撮像素子である。
103は撮像素子102が生成した電荷を所定のフォーマットの映像信号に変換する映像信号処理部である。104はビデオカメラ全体を制御するための全体制御演算部である。105は撮像素子と映像信号処理部のタイミング制御を行うタイミング制御部である。タイミング制御部105は全体制御演算部からの信号を受け、撮像素子102に対しその駆動タイミングを送信するとともに、映像信号処理部103に映像信号の同期タイミングを送信する。
106はレンズを制御するレンズ制御部である。全体制御演算部104は映像信号処理部103の出力信号から、適切な露出量を算出し、レンズ101内部にある絞りとND、また、撮像素子102でのシャッタースピード、さらに映像信号処理部でかけるゲインの値を制御する。107はメモリ部であり、全体制御演算部104の演算結果や映像信号処理部の出力信号を一時的に記憶する。
109はDVD、ハードディスク、不揮発性メモリなどの記録媒体である。108は記録媒体109とのデータの入出力を制御する記録媒体制御I/F部である。110は外部I/F部であり、撮影した映像を外部のモニタやレコーダに出力したり、他のビデオカメラやプレーヤから映像を入力したりできる。あるいは、外部I/F部110を介してビデオカメラはコンピュータと接続し、コンピュータとインターネットを介して必要な情報を取得することができる。
111は可視光受信部であり、撮影時に照明の光が当たりやすい場所(ビデオカメラ上部など)に備え付けられている。可視光受信部111は、LED照明の点滅によって送信されてくる可視光通信情報を電気信号に変換することができる。可視光受信部111が受信した可視光通信情報は、全体制御演算部104へ送られ、カメラを制御するために使用される。
図2に可視光通信の通信方式の一例として、一般的に用いられている伝送方式であるサブキャリア4値PPM信号を示す。
図2のように、送信するデータは00、01、10、11の4値であり、周期T毎に2ビットずつ送信される。それぞれのデータに対応して、LED照明の明るさを変化させる。たとえば、「00」を送信する場合は、t1でLED照明の明るさを明るい状態と暗い状態を交互に繰り返すように設定し、t2〜t4では明るさを一定にする。また、「01」を送信する場合は、t1では明るさを一定にし、t2では明るさを明暗の繰り返し、t3〜t4では明るさを一定にする。「10」「11」の場合も同様であり、「10」を送信する場合は、t3での明るさのみを明暗の繰り返しとし、「11」を送信する場合は、t4での明るさのみを明暗の繰り返しとする。
図3に送信データの一例を示す。送信されるデータは同期コード、位置情報フラグ、位置情報で構成されており、同期コードは可視光通信の開始を示し、位置情報フラグは、そのフラグに続くデータが位置情報であることを示している。位置情報に関しては、その照明が設置されている場所を示すコードであり、例えば住所、部屋番号、テーブル番号など、その場所固有の識別情報を示すものである。
以下、図4〜図10を参照して、本発明の各実施例の動作を説明する。
<第1の実施形態>
実施例1では、撮像素子に入射する光から一つの位置情報が検出された場合の例を述べる。図4は実施例1におけるビデオカメラの処理のフローチャートである。
S100では、撮像素子102に入射した光から、被写体の位置を検出する。S100の詳しい内容に関しては、後述する。S100の処理が完了した後、S110へ進む。S110では、S100の処理で被写体の位置が検出されたかどうかを判定する。被写体の位置が検出されている場合は、S120へ進み、被写体の位置が検出されなかった場合はS150進む。
S120では、可視光受信部111に入射した光から、カメラの位置を検出する。S120の詳しい内容に関しては、後述する。S120の処理が完了した後、S130へ進む。S130では、S120の処理においてカメラの位置が検出されたかどうかを判定する。カメラの位置が検出されていた場合は、S140へ進み、カメラの位置が検出されなかった場合はS160へ進む。
S140では被写体の位置とカメラの位置が同じであるかどうかを判定する。被写体の位置とカメラの位置が同じであった場合は、S150へ進み、被写体の位置とカメラの位置が異なっていた場合は、S160へ進む。
S150では、撮影が許可され、通常通りの撮影動作が可能となる。S160では、カメラに撮影制限がかかるため、一部の撮影機能が使用できなくなる。撮影制限の内容は、撮影した動画の記録を禁止する、撮影した動画への画像処理(モザイクなど)の付加する、記録禁止の旨の表示する、記録した画像の再生を禁止する、可視光通信情報を記録不可とする、可視光通信情報を表示不可とする、などである。
図4におけるS100での処理に関して、図5のフローチャートを用いて説明する。S101では被写体からの光を撮像素子で電気信号にし、画像処理部を通して輝度信号に変換する。変換された輝度信号は全体制御演算部へ送られ、可視光通信情報に変換される。可視光通信情報への変換に関しては、図2で示したサブキャリア4値PPM方式を用いて変換する。
S102では可視光通信情報の中に、図3で示した同期コードがあるかどうかを判定する。同期コードがあった場合は、S103へ進み、同期コードがなかった場合は、被写体位置を検出できなかったものとして処理を終了する。
S103では可視光通信情報の中に、図3で示した位置情報フラグがあるかどうかを判定する。位置情報フラグがあった場合はS104へ進み、位置情報フラグが検出されなかった場合は被写体位置を検出できなかったものとして処理を終了する。S104では位置情報フラグに続く位置情報データを、被写体位置としてメモリ部107に格納する。
図4におけるS120での処理に関して、図6のフローチャートを用いて説明する。S121では被写体からの光を可視光受信部で電気信号にし、画像処理部を通して輝度信号に変換する。変換された輝度信号は全体制御演算部へ送られ、可視光通信情報に変換される。可視光通信情報への変換に関しては、図2で示したサブキャリア4値PPM方式を用いて変換する。
S122では可視光通信情報の中に、図3で示した同期コードがあるかどうかを判定する。同期コードがあった場合は、S123へ進み、同期コードがなかった場合は、カメラ位置を検出できなかったものとして処理を終了する。
S123では可視光通信情報の中に、図3で示した位置情報フラグがあるかどうかを判定する。位置情報フラグがあった場合はS124へ進み、位置情報フラグが検出されなかった場合はカメラ位置を検出できなかったものとして処理を終了する。
S124では位置情報フラグに続く位置情報データを、カメラ位置としてメモリ部107に格納する。
撮影が可能となる場合と不可能となる場合の例を、図7と図8を用いて説明する。図7に撮影が可能である場合の一例を示す。図7では、被写体は照明1から光を受けており、カメラの撮像素子には被写体で反射した照明1からの光が入射している。また、カメラ自体も照明1から直接光を受けているため、カメラ上部に取り付けられた可視光受信部には照明1からの光が入射する。
照明1が可視光通信によってある位置情報1を送信しているとすると、撮像素子にも可視光受信部にも可視光通信によって、同じ位置情報1が送られていることになる。この場合、カメラの動作としては、図4のS150の処理を行うため、特に撮影制限がかからない。また、例えば被写体からの光に可視光通信情報が含まれていない場合にも、図4のS150の処理を行うため、撮影制限がかからない。
図8に撮影が制限される場合の一例を示す。図8では、被写体は照明2から光を受けており、カメラの撮像素子には被写体で反射した照明2からの光が入射している。また、カメラ自体は照明1から直接光を受けているため、カメラ上部に取り付けられた可視光受信部には照明1からの光が入射する。
照明1が可視光通信によってある位置情報1を送信しており、また照明2が照明1とは異なる位置情報2を送信しているとすると、可視光通信で得られる位置情報は撮像素子と可視光受信部で異なることになる。この場合、カメラの動作としては、図4のS160の処理を行うため、カメラに撮影制限がかかる。また、被写体の位置情報が得られているが、カメラの可視光受信部に光が当たっておらず、カメラの位置が検出できない場合も、図4のS160の処理が行われるため、カメラに撮影制限がかかる。
以上、説明したように、第一の実施例によれば、被写体に特別な装置を付加することなく、可視光通信で常時送信されている位置情報を利用することで、カメラの撮影を好適に制限することができる。例えば、家の外にいる人から、家の中を撮影されたくない場合に、従来技術では家の中に撮影禁止情報を発信するものを備えなければならず、しかも家にいる人が使用するカメラもその禁止情報を受けてしまうため、自分の家の中の撮影ができなくなってしまっていた。
第一の実施例を用いれば、家の中にすでに備え付けられている可視光通信が可能な照明を利用するため、新たに禁止情報を発信するための装置を導入する必要はない。さらに、家の外から家の中を撮影することを禁止できる(図8参照)だけでなく、家の中にいる人が家の中を撮影することも可能となる(図7参照)。
また、家の外から家の中を撮影しようと、撮像素子に入射する光を遮った場合、可視光通信情報が遮断され撮影制限はなくなるが、光が撮像素子に入らないため、結局撮影は不可能となる。また、家の外から家の中を撮影しようと、家の窓に近づき、ビデオカメラの可視光受信部に家の中の光を当てようとした場合も、家の住人や、近隣の住民に撮影していることがばれるため、家の住人の許可なく撮影をすることは不可能となる。
また撮影者が家の住人と顔見知りであり、家の中へ入ることが可能であっても、家の中から家の中を撮影するためには、撮像素子だけではなく、可視光受信部にも家の照明の光を当てる必要があり、家の住人に内緒でカメラをバッグの中などに隠したまま撮影することは不可能となる。撮影するためには、カメラの可視光受信部を家の照明の光が当たる状態、つまり、ビデオカメラを他人の目の見える位置に置いた状態で撮影する必要がある。やはり、この場合も家の住人の許可なく撮影を行うことは不可能となる。
<第2の実施形態>
実施例2では、撮像素子に入射する光に2つ以上の位置情報が入っている場合の例を示す。実施例2では撮像素子の各画素ごとに、図4のフローチャートで示した処理を行い、各画素ごとに、撮影制限あり、もしくは撮影制限なしを決定する。
例えば、図9に示すように、カメラの可視光受信部には照明1の光が入射し位置情報1が検出されているとする。また、カメラの撮像素子の被写体1を映している画素では、被写体1で反射した照明1の光が入射し、位置情報1が検出されているとする。さらに、カメラの撮像素子の被写体2を映している画素では、被写体2で反射した照明2の光が入射し、位置情報2が検出されているとする。そして、照明1の光も照明2の光も入射していない画素では、位置情報が検出されていないものとする。
図10に撮像素子の各画素に映る被写体の様子を示した。図10では図の簡略化のために、16×9画素で構成される撮像素子を示したが、一般的に用いられる1920×1080画素で構成される撮像素子などにももちろん適用可能である。
図10に関してA、B、Cの3つの画素領域に分けて説明する。Aの領域にある画素では、被写体1からの光、つまり照明1からの光が入射しており、位置情報1が検出される。このとき、図4のフローチャートに従って、撮影条件を判定すると、Aの領域は被写体の位置とカメラの位置が同じであるため、撮影制限なしとなる。
Bの領域にある画素では、被写体2からの光、つまり照明2からの光が入射しており、位置情報2が検出される。このとき、図4のフローチャートに従って、撮影条件を判定すると、Bの領域は被写体の位置とカメラの位置が異なるため、撮影制限ありとなる。
Cの領域にある画素では、被写体1からの光も被写体2からの光も入射していないため、位置情報が検出されない。このとき、図4のフローチャートに従って、撮影条件を判定すると、Cの領域は被写体の位置が検出されていないため、撮影制限なしとなる。撮影制限の内容を、例えば画像処理(モザイク)の付加とすると、図10においては、Bの領域だけに画像処理(モザイク)を付加し、AとCの領域に関しては通常通りの画質で撮影する、といったことが可能となる。
以上、説明したように、第2の実施例によれば、画素ごとに撮影制限をかけることで、撮影したくない、もしくは撮影してはいけない被写体を撮影することなく、撮影したい被写体のみを好適に撮影することが可能となる。例えば、従来では、街の風景を撮影する場合、建物の外観を撮影しようとしても、窓を通して建物の中まで撮影してしまう。
本実施例では、建物の内部に位置情報を含んだ照明が灯されており、建物の外側とカメラの可視光受信部には太陽の光(位置情報を含まない光)のみが当たっていれば、建物の内部(建物の窓)にだけ画像処理(モザイク)を付加し、建物の外観は通常通り撮影する、といったことが可能となる。こうすることで、もし盗撮の疑いをかけられた場合にも、撮影した動画を見せれば、盗撮目的で撮影していないことが証明できるため、安心して撮影を行うことができる。また、飲食店などで、テーブル毎に異なる位置情報を出力する照明が備えられていた場合、自分のテーブルにいる人のみを撮影して、周りのテーブルの人を撮影しないといったことも可能となる。
以上、説明したように、本発明によれば、被写体の位置情報とカメラの位置情報を比較するという簡単な処理のみで、カメラの好適な撮影制限を実現することができる。
また、上述した実施例の説明においては、おもに映像の盗撮という観点で記述した部分が多いが、本発明には、可視光通信情報の盗撮を防ぐことも可能である。可視光で送信される情報の中には、位置情報以外にも、様々な情報が含まれている場合がある。例えば、個人情報や音楽データ、会社の機密情報などである。このような情報を照明から送信する場合、カーテンやブラインドを閉めたつもりでも、カーテンを透過するわずかな光や、ブラインドのわずかな隙間を通る光が外部に漏れる可能性がある(室内からは光が漏れているかどうか確認することは難しい)。従来のカメラで撮影した場合、遠方からでもズームを利用してそれらの漏れた光を記録できるため、可視光通信情報の盗撮が可能となってしまう。本発明では、撮像素子と可視光受信部に同じ可視光通信情報を入射させる必要があるため、そのような盗撮も防ぐことができる。
また、上述した実施例においては、位置情報を用いて撮影可否を判断しているが、本発明は位置情報のみに限らず、可視光通信で送信されている特定の情報の一部または、全部を用いて実施してもよい。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
また、上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリでもよい。
また、プログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータはがコンピュータプログラムをダウンロードしてプログラムするような方法も考えられる。
101 撮影光学系、102 撮像素子、103 映像信号処理部、
104 全体制御演算部

Claims (1)

  1. 撮像手段と、
    第1の受信部と、
    第2の受信部と、
    第1の受信部で得られた情報から第1の識別情報を検出する第1の識別情報検出手段と、
    第2の受信部で得られた情報から第2の識別情報を検出する第2の識別情報検出手段と、
    を有し、前記第1の識別情報と前記第2の識別情報が一致しなかった場合に撮影を制限することを特徴とする撮像装置。
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