JP2016009539A - プッシュスイッチ及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】アクチュエータが保護シート上に良好に溶着されたプッシュスイッチを提供することを目的とする。【解決手段】可動接点(13)と、可動接点上に配置され且つレーザ光透過性樹脂で構成された保護シート(12)と、保護シートに溶着部(16)によって溶着されているアクチュエータ(11)を有し、溶着部は、レーザ照射によりアクチュエータが溶解された領域であって、アクチュエータの外形から所定距離(t1)だけ内側に設定されていることを特徴とするプッシュスイッチ(10)、及びその製造方法。【選択図】図2

Description

本発明は、プッシュスイッチ及びプッシュスイッチの製造方法に関し、特にアクチュエータが溶着されているプッシュスイッチ及びプッシュスイッチの製造方法に関する。
クリックバネの外側に配置されたシート部材に押圧力伝達部材をレーザ溶着したスイッチが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献1に記載されるスイッチでは、押圧力伝達部材において、シート部材と押圧力伝達部材とが重ね合される部分全てをレーザ照射により溶解させ、シート部材と押圧力伝達部材とを接着させている。
保護シートの内側に配置された押圧体が可動接点を押圧するようにプッシュスイッチが知られている(例えば、特許文献2参照)。また、特許文献2に記載されるプッチュスイッチでは、押圧体の上部の範囲内の全ての領域をレーザ照射により溶解させ、保護シートと押圧体を接着させている。
特開2006−344511号公報 特開2013−058380号公報
シート状の材料に対して、押圧力を与える部材をレーザ溶着する場合には、シート状の材料と押圧力を与える部材とを加圧した状態で、レーザを照射する必要がある。圧力を加えながらレーザ照射をしないと、シート状の材料と押圧力を与える部材とが密着せず、又は、位置ずれ等が発生してしまうからである。
しかしながら、加圧した状態で、押圧力を与える部材を溶解しすぎると、押圧力を与える部材が座屈又は変形して、良好に、シート状の材料と押圧力を与える部材とをレーザ溶着することができなかった。
そこで、本発明は、上述した問題点を解消することを可能としたプッシュスイッチを提供することを目的とする。
また、本発明は、アクチュエータが保護シート上に良好に溶着されたプッシュスイッチを提供することを目的とする。
本発明に係るプッシュスイッチは、可動接点と、可動接点上に配置され且つレーザ光透過性樹脂で構成された保護シートと、保護シートに溶着部によって溶着されているアクチュエータを有し、溶着部は、レーザ照射によりアクチュエータが溶解された領域であって、アクチュエータの外形より所定距離だけ内側に設定されていることを特徴とする。
本発明に係るプッシュスイッチでは、保護シートは、可動接点とアクチュエータとの間に配置されることが好ましい。
本発明に係るプッシュスイッチでは、アクチュエータは、可動接点と保護シートとの間に配置されることが好ましい。
本発明に係るプッシュスイッチの製造方法は、保護シートに溶着部によってアクチュエータを溶着し、アクチュエータが溶着された保護シートを可動接点上に配置する工程を有し、溶着部は、レーザ照射によりアクチュエータが溶解された領域であって、アクチュエータの外形より所定距離だけ内側に設定されていることを特徴とする。
本発明に係るプッシュスイッチの製造方法では、所定距離は、レーザ照射用のレーザ照射器の照射誤差より大きく設定されていることが好ましい。
本発明によれば、アクチュエータの外形より所定距離だけ内側を溶解部として保護シートと溶着したので、アクチュエータが座屈又は変形せず、保護シート上に良好にアクチュエータが溶着されたプッシュスイッチを提供することが可能となった。
本発明に係るプッシュスイッチ10の斜視図である。 図1のAA´断面図である。 アクチュエータのレーザ溶着を説明するための図である。 アクチュエータのレーザ溶着を説明するための他の図である。 本発明に係る他のプッシュスイッチ30の斜視図である。 図5のDD´断面図である。 良好に融解された場合の例を撮影した写真。 座屈した場合の例を撮影した写真。
以下図面を参照して、本発明に係るプッシュスイッチについて説明する。但し、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
図1は、本発明に係るプッシュスイッチ10の斜視図であり、図2は、図1のAA´断面図である。
図1及び図2に示す様に、プッシュスイッチ10は、押圧力を伝えるアクチュエータ11、保護シート12、タクトバネ13、固定シート14、基板15、第1固定接点17、及び第2固定接点18、19等から構成される。
基板15上に接着された固定シート14には開口部が設けられている。固定シート14の開口部の内部において、基板15上の略中央部に金属製の第1固定接点17が配置され、第1固定接点17の周囲に金属製の第2固定接点18、19が配置されている。可動接点として機能するタクトバネ13は、その両端が、第2固定接点18、19と接触するように、配置されている。第1固定接点17、及び第2固定接点18、19は、プッシュスイッチ10の裏面に配置された不図示の端子に、それぞれ接続されている。
固定シート14上には、可撓性の保護シート12が接着されている。アクチュエータ11は、後述する方法によって、溶着部16によって保護シート12の表面に溶着されている。
アクチュエータ11が矢印B方向に押圧されると、アクチュエータ11が保護シート12を介してタクトバネ13を押圧する。タクトバネ13の中央部が第1固定接点17と接触すれば、導電性のタクトバネ13を介して第1固定接点17と第2固定接点18、19が導通し、プッシュスイッチ10がON状態となる。矢印B方向への押圧が解除されれば、タクトバネ13の弾性によって、アクチュエータ11が矢印Cの方向へ移動し、第1固定接点17と第2固定接点18、19との導通が解除されると、サイドスイッチ10がOFF状態となる。
図3は、アクチュエータのレーザ溶着を説明するための図である。
図3に示す治具20は、金属基板21、ガラス基板22、不図示のレーザ照射装置等から構成される。なお、治具20は、金属基板21に対して、ガラス基板22を押圧する押圧手段を更に設けても良い。しかしながら、ガラス基板22の自重だけで、アクチュエータ11と保護シート12とを充分に加圧することができる場合には、押圧手段は不要である。また、上記の説明では、図中で上下に金属基板21及びガラス基板22を配置しているが、金属基板21及びガラス基板22を左右に配置しても良い。また、金属基板21は、ガラス材料から構成したガラス基板としても良い。
最初に、溶着前のアクチュエータ11が複数個仮止めされた供給シート23が、金属基板21上に配置される。図3では、便宜上、2つのアクチュエータ11を示しているが、これに限定されるものではない。
次に、大判サイズの保護シート12´がアクチュエータ11上に配置され、ガラス基板22が保護シート12´上に配置される。
次に、不図示のレーザ照射器からレーザ光Dをガラス基板22を介してアクチュエータ11に照射し、アクチュエータ11の外形より所定距離t1だけ内側の溶着部16のみ溶解し、アクチュエータ11と保護シートを接着する。所定距離t1は、レーザ照射用のレーザ照射器の照射誤差より大きく設定されていることが好ましい。レーザ照射用のレーザ照射器の照射誤差より、所定距離t1が小さい場合には、誤ってアクチュエータ11の外形近傍を溶解させてしまう可能性が生じるからである。なお、t1はアクチュエータ11の材質及びレーザ照射器の照射誤差に応じて異なるが、約2mmが好ましい。
次に、大判サイズの保護シート12´に複数のアクチュエータ11が接着された部材を、金属基板21及びガラス基板22から取り外し、供給シート23を剥がして、所定の大きさに裁断する。このような工程によって、アクチュエータ11が保護シート12に溶着された部品を完成する。所謂、レーザ透過融着法を用い、例えば、出力35〜300WのYAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット結晶)レーザ(波長:1064nm)又はLD(レーザ・ダイオード)(波長:808nm、840nm又は940nm)が利用される。
なお、保護シート12は、例えば、ポリスチレン、ポリカーボネイト、ポリメタルクリル酸メチル、ポリアミド、ポリプロピレン・ポリエチレン等から構成され、レーザ光Dの透過率が所定以上のレーザ光透過性樹脂で構成されている。一方、アクチュエータ11は、例えば、保護シート12と同様の材質に光吸収色素(顔料系吸収色素又は染料系吸収色素)を混入した材質から構成され、レーザ光Dによって溶解するレーザ光溶解性樹脂で構成されている。
その後、アクチュエータ11及び保護シート12が溶着された部品を、固定シート14と基板15が接着された部品に接着することによって、プッシュスイッチ10が完成する。なお、固定シート14と基板15が接着された部品には、予め、タクトバネ13、第1固定接点17、及び第2固定接点18、19が適切に配置されているものとする。
図4は、アクチュエータのレーザ溶着を説明するための他の図である。
図3の例では、アクチュエータ11の外形より所定距離t1だけ内側の溶着部16のみをレーザ光Dによって融解させるので、アクチュエータ11自体は、ガラス基板22の重みによって変形又は座屈しない。即ち、アクチュエータ11の外周部には、溶解しない部分が存在していることから、アクチュエータ11は強度を維持していることとなる。図7に、良好にレーザ光Dによって融解された場合の例を保護シート12側から撮影した写真を示す。
これに対して、図4の例は、アクチュエータ11´の全ての領域を溶解部16´とした場合を示している。この為、アクチュエータ11の溶解中に、ガラス基板22の重みで、アクチュエータ11が変形し、座屈した様子を示している。図8に、座屈した場合の例を保護シート12側から撮影した写真を示す。
図5は、本発明に係る他のプッシュスイッチ30の斜視図であり、図6は、図5のDD´断面図である。
プッシュスイッチ30と前述したプッシュスイッチ10との差異は、アクチュエータ11が、保護シート12の内側に配置されているか、保護シート12の外側に配置されているかの点のみである。図5及び図6に示すプッシュスイッチ30において、プッシュスイッチ10と同じ部材には同じ番号を付して、原則説明を省略する。
保護シート12の頂部が矢印E方向に押圧されると、保護シート12がアクチュエータ11を介してタクトバネ13を押圧する。タクトバネ13の中央部が第1固定接点17と接触すれば、導電性のタクトバネ13を介して第1固定接点17と第2固定接点18、19が導通し、プッシュスイッチ10がON状態となる。矢印E方向への押圧が解除されれば、タクトバネ13の弾性によって、アクチュエータ11が矢印Fの方向へ移動し、第1固定接点17と第2固定接点18、19との導通が解除されると、サイドスイッチ10がOFF状態となる。
プッシュスイッチ30におけるアクチュエータ11の保護シート12へのレーザ溶着を含む製造方法は、プッシュスイッチ10の場合とほぼ同様である。唯一の相違点は、アクチュエータ11及び保護シート12が接着された部品を、固定シート14と基板15が接着された部品に接着する際に、アクチュエータ11を内側にして保護シート12を固定シート14へ接着する点のみである。
プッシュスイッチ30においても、アクチュエータ11の外形より所定距離t2だけ内側の溶着部16のみをレーザ光Dによって融解させるので、アクチュエータ11自体は、ガラス基板22の重みによって変形又は座屈しない。即ち、アクチュエータ11の外周部には、溶解しない部分が存在していることから、アクチュエータ11は強度を維持していることとなる。なお、所定距離t2はアクチュエータ11の材質及びレーザ照射器の照射誤差に応じて異なるが、約2mmが好ましい。
10、30 プッシュスイッチ
11 アクチュエータ
12 保護シート
13 タクトバネ
14 固定シート
15 基板
16 溶着部
17 第1固定接点
18、19 第2固定接点
t1、t2 所定距離

Claims (5)

  1. 可動接点と、
    前記可動接点上に配置され、且つ、レーザ光透過性樹脂で構成された保護シートと、
    前記保護シートに溶着部によって溶着されているアクチュエータと、を有し、
    前記溶着部は、レーザ照射により前記アクチュエータが溶解された領域であって、前記アクチュエータの外形より所定距離だけ内側に設定されている、
    ことを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 前記保護シートは、前記可動接点と前記アクチュエータとの間に配置される、請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  3. 前記アクチュエータは、前記可動接点と前記保護シートとの間に配置される、請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  4. 保護シートに溶着部によってアクチュエータを溶着し、
    前記アクチュエータが溶着された前記保護シートを可動接点上に配置する、工程を有し、
    前記溶着部は、レーザ照射により前記アクチュエータが溶解された領域であって、前記アクチュエータの外形より所定距離だけ内側に設定されている、
    ことを特徴とするプッシュスイッチの製造方法。
  5. 前記所定距離は、レーザ照射用のレーザ照射器の照射誤差より大きく設定されている、請求項4に記載のプッシュスイッチの製造方法。
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