JP2016009229A - 広告効果確認装置、販促システムおよび広告効果確認用プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】広告効果を確認することが可能な実用性の高いシステムを提供する。【解決手段】クレジットカードの利用者を識別するための顧客識別情報と、広告対象商品を識別するための商品識別情報とを関連付けて成る広告データを記憶する広告データ記憶部17と、当該広告データと、カード決済管理サーバ22から取得した顧客識別情報および決済データと、店舗の購買履歴管理サーバ32から取得した購買データとを照合することにより、広告対象商品のクレジットカード利用者による購買状況を確認する購買状況確認部16とを備え、商品購入者の特定のためにクレジットカード番号そのものは使用せず、商品の購入者が自ら情報を入力することも必要とせず、カード決済管理サーバ22および購買履歴管理サーバ32から必要なデータを取得すれば広告の効果を確認できるようにする。【選択図】図2
Description
本発明は、広告効果確認装置、販促システムおよび広告効果確認用プログラムに関し、特に、特定の消費者に対して特定の商品をターゲティング広告した場合の効果を確認する広告効果確認装置およびこれを備えた販促システムに用いて好適なものである。
従来、広告の効果を上げるための手法として、ターゲティング広告と呼ばれる手法が広く用いられている。これは、広告の対象となる顧客の個人属性、ウェブサイトでの行動履歴、あるいは商品の購買履歴などの情報をもとに、顧客の興味関心を推測し、ターゲットを絞って特定の商品に関する広告を配信するというものである。この手法を用いて広告配信を行うことにより、費用対効果をある程度は高めることが可能であるが、実際に広告活動が成果を上げているかどうかを客観的に評価することも必要である。
例えば、ターゲティング広告を業者が広告主からの依頼を受けて行う場合、業者から広告主に対する課金は、広告効果に応じた従量制課金とするのが合理的である。そのためには、広告効果を適切に評価することが重要となる。また、広告主が自らターゲティング広告を行う場合でも、広告効果を適切に評価することは重要である。その評価結果に応じて、その後の広告戦略を最適化していくことができるからである。
従来、ウェブページに表示された広告が実際にクリックされたことをもって広告効果があったと推定し、クリック回数に基づいて課金を行うペイパークリック方式(PPC方式)が広く利用されている。また、実際に店舗において商品の購入等を行ったことを把握する手法として、特定の商品についてキャンペーンを実施し、そのキャンペーンの効果を集計するようにした技術も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の販促システムでは、ユーザが店舗でキャンペーン対象の商品を購入すると、店舗のPOSシステムから、支払時に使用されたクレジットカードのカード番号、購入された商品の商品ID、商品購入日、商品購入金額等の情報が店舗の商品購入履歴サーバに通知され、これらの情報を対応付けた購入履歴情報が記憶される。また、店舗のPOSシステムからクレジットカード会社のカード管理サーバに対し、カード番号、店舗ID、商品購入日および商品購入金額が通知され、これらの情報を対応付けた購入履歴情報が記憶される。
商品購入後、ユーザが自分の端末装置からキャンペーン参加登録サイトにアクセスし、買い物に使用したカード番号や商品購入日、ユーザIDを送信すると、販促装置は、カード会社のカード管理サーバに購入履歴の確認を行って、ユーザが買い物をした店舗の情報を取得する。そして、販促装置は、ユーザが買い物をした店舗の商品購入履歴サーバにおいてキャンペーン対象の商品が購入されたか否かを確認し、ユーザにポイントを付与する。また、販促装置に登録されたキャンペーン参加情報から、商品の売行きに関する情報の集計を行い、キャンペーンの効果をキャンペーンの主体企業に報告する機能も有している。
上記特許文献1に記載のシステムによれば、店舗のPOSシステムから通知されてクレジットカード会社のカード管理サーバに記憶された購入履歴情報(カード番号、店舗ID、商品購入日および商品購入金額)と、当該店舗IDから特定される店舗の商品購入履歴サーバに記憶された購入履歴情報(カード番号、商品ID、商品購入日、商品購入金額)とを照合することにより、キャンペーン対象として設定された特定の商品を、誰がどの店舗でいつ購入したのかを判定することが可能である。
しかしながら、この判定を行うためには、商品を購入したユーザ自身が、自分の端末装置からキャンペーン参加登録サイトにアクセスして、カード番号や商品購入日、ユーザIDを入力する必要がある。ユーザがこのような行動をとるのは、購入した商品がキャンペーン対象のもので、キャンペーンに参加すればポイントやクーポンなどの利益を享受できるからである。したがって、例えば店舗が戦略商品と位置付けてターゲティング広告をしているものの、特にキャンペーンの対象としていない商品については、それが広告配信先の消費者によって実際に購入されたか否かを検証することができないという問題があった。
また、クレジットカード番号は、極めて高い秘匿性を要する情報である。そのため、現実問題として、カード会社のカード管理サーバ以外のところでカード番号を扱うことは難しい。したがって、特許文献1に記載の技術は、理論的には実現可能であっても、キャンペーン参加登録サイトといった公に近いところでカード番号を取り扱うことは難しく、実用性に欠けるという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、キャンペーン対象の商品か否かによらず、特定の消費者に対してターゲティング広告をした商品がその消費者によって実際に購入されたか否かを確認することが可能な、実用性の高いシステムを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明の広告効果確認装置では、クレジットカードのカード番号に関連付けられクレジットカードの利用者を識別するための顧客識別情報と、ターゲティング広告の対象商品を識別するための商品識別情報とを少なくとも関連付けて、当該ターゲティング広告に関する広告データとして広告データ記憶部に記憶させておく。そして、当該広告データ記憶部に記憶されている広告データと、クレジットカードの決済データを管理するカード決済管理サーバから取得した顧客識別情報および決済データと、店舗の購買データを管理する購買履歴管理サーバから取得した購買データとを照合することにより、ターゲティング広告の対象とした商品のクレジットカード利用者による購買状況を確認するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、商品の購入者が顧客識別情報に基づいて特定される。また、その顧客識別情報に関連付けられたクレジットカードの決済データと、店舗の購買データと、ターゲティング広告の対象商品を示す広告データとの照合により、その購入者がターゲティング広告の対象商品を購入したか否かが特定される。このように、本発明によれば、商品購入者の特定のためにクレジットカード番号そのものは使用していない。また、商品の購入者が自ら情報を入力する必要はなく、広告効果確認装置がカード決済管理サーバと購買履歴管理サーバとから必要なデータを取得すれば、ターゲティング広告の効果を確認することができる。これにより、商品購入者に何らかの情報入力を促すようなキャンペーン対象の商品か否かによらず、特定の消費者に対してターゲティング広告をした商品がその消費者によって実際に購入されたか否かを確認することが可能な、実用性の高いシステムを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による広告効果確認装置を備えた販促システムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態の販促システムは、本実施形態の広告効果確認装置10、カード会社システム20および店舗システム30を備えて構成されている。
カード会社システム20は、会員管理サーバ21およびカード決済管理サーバ22を備え、例えばLAN(Local Area Network)またはWAN(Wide Area Network)を用いた域内ネットワーク23により互いに接続されている。また、この域内ネットワーク23は、インターネット50を介して広告効果確認装置10および店舗システム30と接続可能に構成されている。
店舗システム30は、POS端末31および購買履歴管理サーバ32を備え、例えばLANまたはWANを用いた域内ネットワーク33により互いに接続されている。また、この域内ネットワーク33は、インターネット50を介して広告効果確認装置10およびカード会社システム20と接続可能に構成されている。
カード会社システム20の会員管理サーバ21は、クレジットカードの会員(利用者)に関する会員データを管理するものである。例えば、会員管理サーバ21は、会員データとして、クレジットカード番号、氏名・住所・性別・生年月日・職業などの会員属性情報を記憶して管理する。なお、クレジットカード番号は、店舗システム30のPOS端末31を通じ、消費者がクレジットカードを使用して商品を購入する際の照合には使用されるが、広告効果を確認するためには使用されない。
本実施形態では、クレジットカードの会員を識別するために、クレジットカード番号とは別に顧客識別情報を用いる。この顧客識別情報は、広告効果確認装置10が広告効果確認処理を実現するためにあらかじめ付与するものであり、クレジットカード番号に関連付けられた各会員固有の情報である。会員管理サーバ21は、上述の会員属性情報を顧客識別情報に関連付けて記憶する。
カード決済管理サーバ22は、店舗システム30のPOS端末31を通じ、消費者がクレジットカードを使用して商品を購入した際に店舗システム30からクレジットカード番号と共に送信されてくる決済データを記憶して管理する。このときカード決済管理サーバ22は、クレジットカード番号に関連付けられた顧客識別情報を特定し、当該顧客識別情報に関連付けて決済データを記憶する。
店舗システム30からカード会社システム20に送信される決済データは、クレジットカードを使用して商品を購入した店舗を識別するための店舗識別情報(例えば、加盟店番号)またはクレジットカードを使用したPOS端末31を識別するための端末識別情報(例えば、端末識別番号)の少なくとも何れかと、クレジットカードを使用して商品を購入したときに付与される決済識別情報(例えば、伝票番号)と、クレジットカードの決済金額、処理日時などの情報を含む。
店舗システム30のPOS端末31は、クレジットカードを用いた商品の決済に使用する端末である。購買履歴管理サーバ32は、POS端末31を通じ、消費者がクレジットカードを使用して商品を購入した際に入力される購買データを記憶して管理する。このとき記憶する購買データは、店舗識別情報(例えば、加盟店番号)または端末識別情報(例えば、端末識別番号)の少なくとも何れかと、購入した商品を識別するための商品識別情報(例えば、商品コード)と、クレジットカードを使用して商品を購入したときに付与される決済識別情報(例えば、伝票番号)と、クレジットカードの決済金額、処理日時などの情報を含む。
広告効果確認装置10は、クレジットカードの会員の中から所定の条件に基づいてターゲット顧客を抽出し、そのターゲット顧客に向けて特定の商品の広告を行った場合に、ターゲティング広告の対象商品がターゲット顧客によって実際に購入されたか否かを確認するための処理を行うものである。なお、この広告効果確認装置10の処理の詳細については、以下に示す図2に基づいて具体的に説明する。
図2は、広告効果確認装置10の機能構成例を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態の広告効果確認装置10は、その機能構成として、会員データ取得部11、決済データ取得部12、購買データ取得部13、ターゲット顧客抽出部14、ターゲット商品設定部15、購買状況確認部16および広告データ記憶部17を備えている。
上記各機能ブロック11〜16は、ハードウェア、DSP(Digital Signal Processor)、ソフトウェアの何れによっても構成することが可能である。例えばソフトウェアによって構成する場合、上記各機能ブロック11〜16は、実際にはコンピュータのCPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROM、ハードディスクまたは半導体メモリ等の記録媒体に記憶された広告効果確認用プログラムが動作することによって実現される。
会員データ取得部11は、カード会社システム20の会員管理サーバ21から顧客識別情報および会員データ(会員属性情報)を取得する。会員データ取得部11は、取得したデータをターゲット顧客抽出部14に供給する。この会員データは、ターゲット顧客の抽出に利用される。
決済データ取得部12は、カード会社システム20のカード決済管理サーバ22から顧客識別情報および決済データを取得する。決済データ取得部12は、取得したデータを購買状況確認部16に供給する。ここで取得する決済データは、店舗識別情報または端末識別情報の少なくとも何れかがあればよい。それ以外の決済識別情報(伝票番号)、決済金額、処理日時などの情報は、必ずしも取得する必要はない。
なお、決済金額、処理日時などの情報をターゲット顧客の条件抽出に利用することも可能である。その場合には、決済データ取得部12はカード決済管理サーバ22から決済金額、処理日時などの情報も取得し、それをターゲット顧客抽出部14に供給する。以下では、これらの情報も決済データ取得部12が取得し、ターゲット顧客抽出部14に供給するものとして説明する。
購買データ取得部13は、店舗システム30の購買履歴管理サーバ32から購買データを取得する。購買データ取得部13は、取得した購買データを購買状況確認部16に供給する。ここで取得する購買データは、店舗識別情報または端末識別情報の少なくとも何れかと、購入した商品を識別するための商品識別情報とがあればよい。それ以外の決済識別情報(伝票番号)、決済金額、処理日時などの情報は、必ずしも取得する必要はない。
ターゲット顧客抽出部14は、会員データ取得部11により取得された会員データと、決済データ取得部12により取得された決済データとに基づいて、クレジットカードの会員の中から、所定の条件を満たすターゲット顧客を抽出する。そして、抽出したターゲット顧客を識別するための顧客識別情報を広告データ記憶部17に記憶させる。
ターゲット商品設定部15は、ターゲティング広告の対象とする商品、すなわち、ターゲット顧客に向けて広告する対象商品を設定する。ターゲット商品設定部15は、設定したターゲット商品を識別するための商品識別情報を、顧客識別情報に関連付けて広告データ記憶部17に記憶させる。これにより、広告データ記憶部17は、顧客識別情報と商品識別情報とを少なくとも関連付けて成る広告データを記憶する。
購買状況確認部16は、広告データ記憶部17に記憶されている広告データ(顧客識別情報および商品識別情報)と、決済データ取得部12により取得された顧客識別情報および決済データ(店舗識別情報または端末識別情報の少なくとも何れか)と、購買データ取得部13により取得された購買データ(店舗識別情報または端末識別情報の少なくとも何れか、および商品識別情報)とを照合することにより、広告データで示されるターゲティング広告の対象商品の、当該ターゲティング広告の対象としたターゲット顧客による購買状況を確認する。具体的には、購買状況確認部16は、ターゲティング広告の対象商品がターゲット顧客により購買されたか否かを確認する。
図3は、購買状況確認部16が購買状況の確認のために使用するデータを整理して示した図である。この図3を用いて、購買状況確認部16の処理の一例を説明する。まず、購買状況確認部16は、広告データ記憶部17に記憶されている顧客識別情報と、決済データ取得部12により取得された顧客識別情報とを照合して、値の一致する顧客識別情報を抽出することにより、何らかの商品についてクレジットカードを用いて決済を行ったターゲット顧客を特定する(1)。
次に、購買状況確認部16は、特定したターゲット顧客の顧客識別情報と共に決済データ取得部12により取得された店舗識別情報または端末識別情報と、購買データ取得部13により店舗システム30から取得された店舗識別情報または端末識別情報とを照合して、値が一致するか否かを判定する(2)。
さらに、購買状況確認部16は、値の一致を確認した店舗の店舗識別情報または端末識別情報と共に購買データ取得部13により取得された商品識別情報と、広告データ記憶部17に記憶されている商品識別情報とを照合して、値が一致する否かを判定することにより、ターゲット顧客により購入された商品がターゲット商品であるか否かを確認する(3)。
以上の処理により、ターゲット商品設定部15により設定されたターゲット商品が、ターゲット顧客抽出部14により抽出されたターゲット顧客により購買されたか否かを確認することができる。
以上詳しく説明したように、本実施形態では、クレジットカードのカード番号に関連付けられクレジットカードの利用者を識別するための顧客識別情報と、ターゲティング広告の対象商品を識別するための商品識別情報とを少なくとも関連付けて、当該ターゲティング広告に関する広告データとして広告データ記憶部17に記憶させておく。そして、当該広告データ記憶部17に記憶されている広告データと、会員管理サーバ21から取得した顧客識別情報および決済データと、購買履歴管理サーバ32から取得した購買データとを照合することにより、ターゲット商品のターゲット顧客による購買状況を確認するようにしている。
このように構成した本実施形態では、商品購入者の特定のためにクレジットカード番号そのものは使用していない。また、商品の購入者が自ら情報を入力する必要はなく、広告効果確認装置10がカード決済管理サーバ22と購買履歴管理サーバ32とから必要なデータを取得すれば、ターゲティング広告の効果を確認することができる。これにより、商品購入者に何らかの情報入力を促すようなキャンペーン対象の商品か否かによらず、特定の消費者に対してターゲティング広告をした商品がその消費者によって実際に購入されたか否かを確認することが可能な、実用性の高いシステムを提供することができる。
また、本実施形態では、ターゲティング広告の実施主である店舗の購買履歴管理サーバ32が保有する購買データではなく、カード会社システム20から取得したクレジットカードの会員属性情報および決済データに基づいてターゲット顧客を抽出し、そのターゲット顧客に向けて設定したターゲット商品の購買状況を広告効果確認装置10により確認するようにしている。これにより、例えば、店舗において購買実績のないクレジットカード会員(購買履歴管理サーバ32が保有する購買データに記録されていない消費者)の中から、会員属性情報および決済データを用いた精緻な条件抽出によって選定したターゲット顧客を対象としてターゲティング広告を行い、その広告効果を確認することができる。
クレジットカードの会員属性情報および決済データに基づいて条件抽出したターゲット顧客に対してターゲティング広告をした場合に、ターゲット商品がそのターゲット顧客により購入されたかどうかをクレジットカードの決済データを用いて確認しようとしても、それはできない。クレジットカード決済の実際の取引において、店舗システム30からカード会社システム20に送信される決済データには、購入店舗を特定する端末識別情報、クレジットカード決済に使用したPOS端末31を特定する端末識別情報、そのときの決済を特定する伝票番号などが含まれているだけで、購入商品を具体的に特定するための情報は含まれていないからである。これに対して、本実施形態によれば、クレジットカードの会員属性情報および決済データに基づいて抽出したターゲット顧客がターゲット商品を実際に購入したか否かを確認することができ、非常に効果が高い。
なお、上記実施形態で説明した処理は、広告効果確認装置10に接続される店舗システム30が1つの場合に特に有効である。これに対して、図4に示すように、広告効果確認装置10に接続される店舗システム30が複数ある場合は、ターゲット商品がターゲット顧客により購買されたか否かに加えて、ターゲティング広告の実施主である店舗において購買されたか否かまで確認できるようにすることが好ましい。
この場合は、図5に示すように、広告データ記憶部17は、顧客識別情報および商品識別情報に加え、店舗識別情報または端末識別情報の少なくとも何れかをさらに関連付けて成る広告データを記憶する。また、購買データ取得部13は、各店舗の店舗システム30の購買履歴管理サーバ32から、購買データをそれぞれ取得する。
図5に示すように、購買状況確認部16は、まず、購買状況確認部16は、広告データ記憶部17に記憶されている顧客識別情報と、決済データ取得部12により取得された顧客識別情報とを照合して、値の一致する顧客識別情報を抽出することにより、何らかの商品についてクレジットカードを用いて決済を行ったターゲット顧客を特定する(1)。
次に、購買状況確認部16は、特定したターゲット顧客の顧客識別情報と共に決済データ取得部12により取得された店舗識別情報または端末識別情報と、購買データ取得部13により各店舗の店舗システム30から取得された店舗識別情報または端末識別情報とを照合して、値の一致する店舗識別情報または端末識別情報を抽出することにより、ターゲット顧客が商品を購入した店舗を特定する(2)。
次に、購買状況確認部16は、以上のように特定した店舗の店舗識別情報または端末識別情報と共に購買データ取得部13により取得された商品識別情報と、広告データ記憶部17に記憶されている商品識別情報とを照合して、値が一致する否かを判定することにより、ターゲット顧客により購入された商品がターゲット商品であるか否かを確認する(3)。
さらに、購買状況確認部16は、以上のように確認したターゲット商品の商品識別情報と共に広告データ記憶部17に記憶されている店舗識別情報または端末識別情報と、決済データまたは購買データとして取得された店舗識別情報または端末識別情報とを照合して、値が一致する否かを判定することにより、ターゲット商品がターゲティング広告の実施主である店舗において購買されたか否かを確認する(4)。
以上の処理により、ターゲット商品設定部15により設定されたターゲット商品が、ターゲット顧客抽出部14により抽出されたターゲット顧客により、ターゲティング広告の実施主である店舗において購買されたか否かを確認することができる。
なお、図4の例では、店舗システム30が1つの店舗に対して1つ備えられる構成を示しているが、これに限定されない。例えば、1つの企業が複数の店舗を有する場合、各店舗にPOS端末31を備えるとともに、各店舗の購買履歴をまとめて管理する購買履歴管理サーバ32を1つ備える構成としてもよい。
また、図4のように広告効果確認装置10に接続される店舗システム30が複数ある場合であっても、広告効果の分析対象とする店舗を1つ特定して、その店舗の購買履歴管理サーバ32からのみ購買データを取得するようにすれば、図3と同様の処理によって広告効果の確認を行うことが可能である。
また、図3および図5において説明した購買状況確認の処理手順は、あくまでも一例に過ぎず、これ以外の処理手順によって購買状況の確認を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、カード会社システム20から取得したクレジットカードの会員属性情報および決済データに基づいてターゲット顧客を抽出する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ターゲティング広告の実施主である店舗の購買履歴管理サーバ32が保有する購買データに基づいてターゲット顧客を抽出するようにしてもよい。あるいは、クレジットカードの会員属性情報および決済データと、店舗の購買データとに基づいて、ターゲット顧客を抽出するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、図2に示した機能ブロック11〜17を全て広告効果確認装置10が備える例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、決済データ取得部12、購買データ取得部13および購買状況確認部16のみを広告効果確認装置10が備え、会員データ取得部11(決済金額や処理日時もターゲット顧客の抽出に使用する場合はさらに決済データ取得部12)、ターゲット顧客抽出部14、ターゲット商品設定部15および広告データ記憶部17を、広告効果確認装置10とは別のサーバ装置が備えるようにしてもよい。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
10 広告効果確認装置
11 会員データ取得部
12 決済データ取得部
13 購買データ取得部
14 ターゲット顧客抽出部
15 ターゲット商品設定部
16 購買状況確認部
17 広告データ記憶部
20 カード会社システム
21 会員管理サーバ
22 カード決済管理サーバ
30 店舗システム
31 POS端末
32 購買履歴管理サーバ
11 会員データ取得部
12 決済データ取得部
13 購買データ取得部
14 ターゲット顧客抽出部
15 ターゲット商品設定部
16 購買状況確認部
17 広告データ記憶部
20 カード会社システム
21 会員管理サーバ
22 カード決済管理サーバ
30 店舗システム
31 POS端末
32 購買履歴管理サーバ
Claims (6)
- 上記クレジットカードのカード番号に関連付けられ上記クレジットカードの利用者を識別するための顧客識別情報と、ターゲティング広告の対象商品を識別するための商品識別情報とを少なくとも関連付けて成る広告データを記憶する広告データ記憶部と、
クレジットカードの決済データを管理するカード決済管理サーバから、上記顧客識別情報および上記決済データを取得する決済データ取得部と、
店舗の購買データを管理する購買履歴管理サーバから、上記購買データを取得する購買データ取得部と、
上記広告データ記憶部に記憶されている上記広告データと、上記決済データ取得部により取得された上記顧客識別情報および上記決済データと、上記購買データ取得部により取得された上記購買データとを照合することにより、上記広告データで示される上記ターゲティング広告の対象商品の、上記広告データで示される上記クレジットカードの利用者による購買状況を確認する購買状況確認部とを備えたことを特徴とする広告効果確認装置。 - 上記決済データ取得部が取得する上記決済データは、上記クレジットカードを使用して商品を購入した店舗を識別するための店舗識別情報または上記クレジットカードを使用した端末を識別するための端末識別情報の少なくとも何れかを含み、
上記購買データ取得部が取得する上記購買データは、上記店舗識別情報または上記端末識別情報の少なくとも何れかと、上記クレジットカードを使用して購入した商品を識別するための上記商品識別情報とを含み、
上記購買状況確認部は、上記顧客識別情報および上記決済データに基づいて誰がどの店舗で商品を購入したかを特定するとともに、その店舗でどの商品を購入したかを上記購買データに基づいて特定することにより、上記広告データで示される上記ターゲティング広告の対象商品が、上記広告データでターゲット顧客として示される上記クレジットカードの利用者により購買されたか否かを確認することを特徴とする請求項1に記載の広告効果確認装置。 - 上記広告データ記憶部は、上記顧客識別情報および上記商品識別情報に加え、上記店舗識別情報または上記端末識別情報の少なくとも何れかをさらに関連付けて成る広告データを記憶し、
上記購買状況確認部は、上記顧客識別情報および上記決済データに基づいて誰がどの店舗で商品を購入したかを特定するとともに、上記購買データに基づいてどの店舗でどの商品を購入したかを特定することにより、上記広告データで示される上記ターゲティング広告の対象商品が、上記広告データでターゲット顧客として示される上記クレジットカードの利用者により、上記ターゲティング広告の実施主である店舗において購買されたか否かを確認することを特徴とする請求項2に記載の広告効果確認装置。 - クレジットカードの利用者に関する会員データを管理する会員管理サーバから上記会員データを取得する会員データ取得部と、
上記会員データ取得部により取得された上記会員データに基づいて、上記クレジットカードの利用者の中から所定の条件を満たすターゲット顧客を抽出するターゲット顧客抽出部と、
上記ターゲット顧客抽出部により抽出されたターゲット顧客に向けて広告する対象商品を設定するターゲット商品設定部と、
上記ターゲット顧客抽出部により抽出されたターゲット顧客を識別するための情報であって、上記クレジットカードのカード番号に関連付けられた顧客識別情報と、上記ターゲット商品設定部により設定されたターゲット商品を識別するための商品識別情報とを少なくとも関連付けて成る広告データを記憶する広告データ記憶部と、
上記クレジットカードの決済データを管理するカード決済管理サーバから、上記顧客識別情報および上記決済データを取得する決済データ取得部と、
店舗の購買データを管理する購買履歴管理サーバから、上記購買データを取得する購買データ取得部と、
上記広告データ記憶部に記憶されている上記広告データと、上記決済データ取得部により取得された上記顧客識別情報および上記決済データと、上記購買データ取得部により取得された上記購買データとを照合することにより、上記広告データで示される上記ターゲット商品の、上記広告データで示されるターゲット顧客による購買状況を確認する購買状況確認部とを備えたことを特徴とする販促システム。 - 上記ターゲット顧客抽出部は、上記会員データ取得部により取得された上記会員データと、上記決済データ取得部により取得された上記決済データとに基づいて、上記クレジットカードの利用者の中から所定の条件を満たすターゲット顧客を抽出することを特徴とする請求項4に記載の販促システム。
- 上記クレジットカードのカード番号に関連付けられ上記クレジットカードの利用者を識別するための顧客識別情報と、ターゲティング広告の対象商品を識別するための商品識別情報とを少なくとも関連付けて成る広告データを記憶する広告データ記憶部を備えた広告効果確認装置において実行される広告効果確認用プログラムであって、
クレジットカードの決済データを管理するカード決済管理サーバから、上記顧客識別情報および上記決済データを取得する決済データ取得手段、
店舗の購買データを管理する購買履歴管理サーバから、上記購買データを取得する購買データ取得手段、および
上記広告データ記憶部に記憶されている上記広告データと、上記決済データ取得手段により取得された上記顧客識別情報および上記決済データと、上記購買データ取得手段により取得された上記購買データとを照合することにより、上記広告データで示される上記ターゲティング広告の対象商品の、当該ターゲティング広告の対象とした上記クレジットカードの利用者による購買状況を確認する購買状況確認手段
として上記広告効果確認装置のコンピュータを機能させるための広告効果確認用プログラム。
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