JP2016003758A - 減震マウント - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は従来、防振機器が用いられなかった設備機器に対して耐震性強化用に特化した、滑りを利用した減震マウントを提供することをその目的とする。
【解決手段】減震マウント1は滑りを利用したもので、
設置面10に設置され、内部に収納空間3を有するケーシング2と、前記収納空間3に収容された弾性減震部材4と、前記弾性減震部材4に取り付けられ、前記ケーシング2から突出し、ケーシング2上に載置された設備機器5に装着され、振動入力時に弾性減震部材4をケーシング2に摺接可能にて圧接する装着部材6とで構成されたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、固体音対策が必要でないために従来の防振機器を用いることなく地盤に安定した状態で設置される設備機器(例えば、貯水槽やボイラーなど)、或いは固体音対策は必要でないような環境に設置される設備機器を対象とする減震マウントに関する。
建物内外に設置される設備機器には例えば、内部にモーターやファン或いはピストンのような稼働部を有する空調設備のような設備機器や、貯水槽のような稼働部がなく、静止状態で設置される設備機器、或いはボイラーのように住環境と切り離して設置される設備機器など各種のものがある。内部にモーターやピストンのような稼働部を有する設備機器では、周囲の快適な住環境を守るため、稼働中の騒音が床面に伝わらないようにする必要があり、そのために床面と設備の間に防振機器が設置されている(特許文献1参照)。
一方、貯水槽のような設備機器はそれ自体騒音を発しないし、ボイラーのような設備機器は住環境から離れた処に設置されているので、防振機器を用いることなくそのまま床面に設置される。このような設備機器に対して地震が襲うとその破壊力はそのままこのような設備機器に加わり、その設備機器の持つ耐震性能を超えるような場合にはたちまちその設備機器は破壊される。特にこのような設備機器は大型で、その周囲の建物や住環境維持に非常に重要なものであり、該設備機器の破損は単にその設備機器の破損にとどまらず周囲環境に大きな影響を及ぼす。
特開2009−85416号公報
そのため、本発明はこのような従来、防振機器が用いられなかった設備機器に対して耐震性強化用に特化した、滑りを利用した減震マウントを提供することをその目的とするものである。
請求項1は、滑りを利用した減震マウント1で、
設置面10に設置され、内部に収納空間3を有するケーシング2と、
前記収納空間3に収容された弾性減震部材4と、
前記弾性減震部材4に取り付けられ、前記ケーシング2から突出し、ケーシング2上に載置された設備機器5に装着され、振動入力時に弾性減震部材4をケーシング2に摺接可能にて圧接する装着部材6とで構成されたことを特徴とする。
これにより、地震のような大きな振動の入力に見舞われた時、設置面10が水平方向に大きく往復移動する。これに対して地震の初動では大重量の設備機器5はその慣性によってその場に留まっているため、装着部材6を介して設備機器5と一体になっている弾性減震部材4は、所定の押圧力にて圧接されながら往復摺動し摺接部位に摩擦力を生じる。これにより地震エネルギーの一部は弾性減震部材4にて熱に変化して吸収され、減衰する。振幅が大きい場合には弾性減震部材4の外側面4aがケーシング2の内側面に圧接されて変形するため、この変形によって地震による加圧力はさらに大きく減衰することになる。
請求項2は、請求項1に記載の減震マウント1において、収納空間3及び弾性減震部材4の平面形状が円形で、且つ、ケーシング2の内側面に弾性減震部材4の外側面4aが接するように収納されていることを特徴とする。
これにより、地震の揺れを受けるのと同時に弾性減震部材4がケーシング2の内周面に押圧されて直ちに変形し、地震エネルギーの一部を瞬時に減衰させ、設備機器5に与える影響を大幅に軽減する。
請求項3は、請求項1〜2に記載の減震マウント1において、弾性減震部材4の上面4bにケーシング2に押圧される凸部4cが突設されていることを特徴とする。
これによれば、装着時に凸部4cだけが変形することになり、地震入力時の、ケーシング2に対する弾性減震部材4の相対的滑りをある程度容易にする。
請求項4は、請求項1〜3のいずれかに記載の減震マウント1において、弾性減震部材4の外側面4aが、弾性減震部材4の上面4bから底面4dに向かって次第にその直径を減じるように形成されていることを特徴とする。
請求項5は請求項1〜3のいずれかに記載の減震マウント1における請求項4の他の例で、弾性減震部材4の外側面4aに凸条4fが放射状に突設されていることを特徴とする。
このようにすることで地震の振幅に合わせて弾性減震部材4の変形量が比例して変形し、小さい地震から大きい地震まで適切に対応することができる。
本発明は、このように構成されているので、地震エネルギー(加振力)を受けた時、弾性減震部材4に対してケーシング2が相対往復運動し、第1に、この相対往復運動に合わせて弾性減震部材4が所定の押圧力を以って摺動し、前記加振力の一部を熱に変えて入力した地震を減衰させる。そしてさらに大きな地震が入力した場合には、前述のように弾性減震部材4の外側面4aがケーシング2の内側面に押圧されて変形し、より大きな地震に対してその地震エネルギーの一部を効果的に減衰させる。これにより防振機器を必要としない設備機器5の耐震性を大幅に向上させることができる。
本発明に係る減震マウントを装備した設備機器の正面図である。 図1におけるX部分拡大一部断面図である。 本発明に係る減震マウントの平面図である。 図3の正面図である。 図3のY−Y部断面図である。 図5における弾性減震部材の地震による変形状態を示す断面図である。 本発明の弾性減震部材を含む主要部の分解斜視図である。 本発明に係る減震マウントの他の例の断面図である。 本発明に使用される弾性減震部材の他の例の平面図である。 図9の縦断面図である。
以下、本発明を図面に従って説明する。減震マウント1は、内部に収納空間3を有するケーシング2、収納空間3に収容される弾性減震部材4及び装着部材6とで構成されている。
ケーシング2は、下面が開口したケーシング本体2aと、下面開口に溶接にて一体的に取り付けられた、或いは絞りによって一体的に設けられたフランジ部2bとで構成されている。ケーシング本体2aは平面円形で、載置部分2a1を構成する天井部分中央に丸孔2eが穿設されている。
フランジ部2bは中央にケーシング本体2aの下面開口に合わせて通孔が穿設され、この通孔から左右に伸びた部分に取付孔2gがそれぞれ穿設されている。勿論、フランジ部2bの形状はこれに限られず、四角形でその四隅に取付孔を形成してもよい。また、減震マウント1の設置位置が固定の場合、図示していないが、長尺のフランジ部に所定間隔で通孔を複数個所穿設し、それぞれにケーシング本体2aの下面開口を一致させて溶接するようにしてもよい。
弾性減震部材4は、ゴム弾力性を有する工業用材料の総称であるエラストマー、更に言えば、原材料に加硫剤を混錬したのち加熱することで得られる加硫ゴムエラストマー(例えば、天然ゴム、合成ゴム、低反発ゴムなどがある。)、熱硬化性エラストマー(例えば、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどがある。)、熱を加えると軟化して流動性を示し、冷却すればゴム状弾性体に戻る性質を持つ熱可塑性エラストマー(例えば、スチレン系、オレフィン系、塩ビ系、ウレタン系、アミド系がある。)などが素材として用いられている。
弾性減震部材4の形状は、図5及び図7に示す第1実施例の場合、弾性減震部材4の平面形状は円形で、その外側面4aは、上面4bから下方にストレートに伸び(このストレートに伸びた部分を直線部4a1という)、直線部4a1から底面4dに向かって次第にその直径を減じるように形成されている。この部分をテーパー部4a2とする。勿論、図示していないが、直線部4a1をなくして上面4bから底面4dに至る外側面4a全体をテーパー部4a2としてもよい。
そして、弾性減震部材4の上面4bの外縁全周には縦断面半円状の凸部4cがリング状にて一体的に突設されている。中央には上面4bから底面4dに至る嵌入孔4eが穿設されている。弾性減震部材4の直径はケーシング2の収納空間3の内径とほぼ等しく、直線部4a1が収納空間3の内周面に接している。(ただし、後述する滑りを大きく取るために、弾性減震部材4の直径をケーシング2の収納空間3の内径より若干小さくし、地震入力時に凸部4cが若干スライドするようにしてもよい。)
装着部材6は、弾性減震部材4を設備機器5の所定箇所に固定できるものであればどのようなものでもよいが、本実施例ではボルト6a、ナット6b及び座金6cが使用されている。ボルト6aは、段付きボルトで、弾性減震部材4の嵌入孔4eに嵌入される嵌入軸部6a2、嵌入軸部6a2の上端面に突設され、その直径が嵌入軸部6a2より小さい雄ネジ棒部6a3及び嵌入軸部6a2の下端面に設けられ、嵌入軸部6a2より直径が大である外鍔6a1とで構成されている。嵌入軸部6a2の直径は嵌入孔4eの内径にほぼ等しく、圧入気味に挿入される。嵌入軸部6a2の高さH1は、弾性減震部材4の全高H2とケーシング本体2aの載置部分2a1の肉厚tとの和より若干短く形成されている。
また、図5に示すように、嵌入軸部6a2の上端部分はケーシング本体2aに穿設された丸孔2e内に位置しこの位置で後述するような滑りを生じるため、丸孔2eの内径は嵌入軸部6a2の直径よりかなり大きく作られている。なお、図示していないが、外鍔6a1は別体で構成し、溶接或いはネジ止めで嵌入軸部6a2に一体化するようにしてもよい。
しかして、図3〜5に示すように、弾性減震部材4の嵌入孔4eにボルト6aの嵌入軸部6a2を嵌入し、外鍔6a1が弾性減震部材4の底面4dに当接させる。然る後、ケーシング本体2aの収納空間3内に弾性減震部材4を挿入し、雄ネジ棒部6a3を丸孔2eから突設させる。弾性減震部材4が収納空間3の内径とほぼ同じか若干圧入状態で挿入される場合には、この状態で収納空間3内に留まる。
次に、図2に示すように、例えば、ゴムシートのような弾性シート14を介して基礎11の設置面10に減震マウント1をセットし、基礎11から突出しているアンカー12をフランジ部2bの取付孔2gに通し、ナット締めして仮固定する。全てのアンカー12に減震マウント1をセットすると、上から設備機器5を吊り降ろし、設備機器5に設けられたボルト孔13に雄ネジ棒部6a3を挿通し、ナット締めして仮固定する。設備機器5の位置が定まった処で、この場合はダブルナット掛けにて固定し、設備機器5の固定が終了する。ボルト6aは前述のように段付きで寸法H1も規定されているため、設備機器5のボルト孔13に雄ネジ棒部6a3をナット止めした場合、嵌入軸部6a2の上端面がボルト孔13の下面に圧接されてナット6bの締め込み量を規制し、締め込み過ぎを防止する。換言すれば、締め込み代は凸部4cの高さを越えない。その結果、弾性減震部材4の凸部4cは、ケーシング本体2aの載置部分2a1の下面に軽く押圧された状態に取り付けられる。
この状態で地震に見舞われると、前述のように設置面10が水平方向に大きく往復移動する。これに対して地震の初動では重量物である設備機器5は慣性によりその場にとどまっているため、設置面10と設備機器5との間で相対水平往復移動が生じ、図6のように設備機器5と一体になった弾性減震部材4に対して設置面10が図中左側に移動する。この移動の間に弾性減震部材4の凸部4cがケーシング本体2aの載置部分2a1の軽く圧接しているので、凸部4cは圧接しつつ僅かに滑る。この間の摩擦によって地震エネルギーが熱に変換され減衰する。
前述のように、弾性減震部材4の外側面4aがケーシング本体2aの内側面が接触している場合には、この滑りと同時に弾性減震部材4の外側面4aにケーシング本体2aの内側面が接触して押圧することになる。これにより弾性減震部材4の押圧部分は大きく撓み、地震エネルギーが熱に変換され減衰する。この場合、弾性減震部材4は滑りと同時にケーシング本体2aの内側面を押圧することになるため、弾性減震部材4がケーシング本体2aの内側面に衝撃的に押圧することにはならない。地震は左右に振れるので、振動に合わせて弾性減震部材4の左右の押圧部分が交互に撓み、急速に地震エネルギーを減衰させる。
弾性減震部材4の外側面4aは底面4dに向けてテーパー状に形成されているので、地震の振幅増大に比例して外側面4aの接触面積が増加する。
図9及び10は、弾性減震部材4の第2実施例で、外側面4aのテーパーの代わりに弾性減震部材4の外側面4aに8個の凸条4fが放射状に突設されている。図の実施例では、円筒状の部材本体4hの全高に亘って凸条4fが形成されている。なお、この凸条4fは先端より基部が若干幅広に形成されている。また、この場合の弾性減震部材4の上面4bに形成された凸部4cは第1実施例と異なり(勿論、同一でもよい)リング状でなく、円錐台状の突起で、嵌入孔4eの外側の同心円上に等角度で8箇所に突設されている。これらの機能は第1実施例と同じである。
図8はケーシング本体2aの側壁2a2が下面開口に向かって開いている場合である。この場合、弾性減震部材4が側壁2a2に押圧されて変形すると、弾性減震部材4は側壁2a2から斜め下向きの反力を受け、弾性減震部材4を下向きに若干押下げる。これにより設備機器5の転倒が抑制されるという効果が加味される。
1:減震マウント、2:ケーシング、2a:ケーシング本体、2a1:載置部分、
2a2:側壁、2b:フランジ部、2e:丸孔、2g:取付孔、3:収納空間、4:弾性減震部材、4a:外側面、4a1:直線部、4a2:テーパー部、4b:上面、4c:凸部、4d:底面、4e:嵌入孔、4f:凸条、4h:部材本体、5:設備機器、6:装着部材、6a:ボルト、6a1:外鍔、6a2:嵌入軸部、6a3:雄ネジ棒部、6b:ナット、6c:座金、10:設置面、11:基礎、12:アンカー、13:ボルト孔、14:弾性シート、t:肉厚。

Claims (5)

  1. 設置面に設置され、内部に収納空間を有するケーシングと、
    前記収納空間に収容された弾性減震部材と、
    前記弾性減震部材に取り付けられ、前記ケーシングから突出し、ケーシング上に載置された設備機器に装着され、振動入力時に弾性減震部材をケーシングに摺接可能にて圧接する装着部材とで構成されたことを特徴とする減震マウント。
  2. 請求項1に記載の減震マウントにおいて、収納空間及び弾性減震部材の平面形状が円形で、且つ、ケーシングの内側面に弾性減震部材の外側面が接するように収納されていることを特徴とする減震マウント。
  3. 請求項1〜2に記載の減震マウントにおいて、弾性減震部の上面にケーシングに押圧される凸部が突設されていることを特徴とする減震マウント。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の減震マウントにおいて、弾性減震部材の外側面が、弾性減震部材の上面から底面に向かって次第にその直径を減じるように形成されていることを特徴とする減震マウント。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の減震マウントにおいて、弾性減震部材の外側面に凸条が放射状に突設されていることを特徴とする減震マウント。
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