JP2016002074A - 海藻類の増殖具および海藻類の増殖方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】海中において海藻類を確実に増殖させることができ、また、海藻類を増殖させた後に海藻類の増殖具を回収する作業が不要となる技術を提供することを課題とする。【解決手段】海中(沿岸域の藻場)において海藻類(例えば、カジメ、ヒジキ、ホンダワラ、またはコンブ等)を増殖させる、海藻類の増殖具1であって、母藻2が収納され、母藻2から放出される胞子を流出可能に構成される流出部14を備え、海中の微生物によって分解されて無機物とされる生分解性素材で構成されるものとする。【選択図】図1

Description

本発明は、海藻類の増殖具および海藻類の増殖方法の技術に関する。
沿岸域の藻場(海中)においては、海藻類(例えば、カジメ、ヒジキ、ホンダワラ、またはコンブ等)が多量に死滅して藻場が磯焼け状態となっている場所がある。このような磯焼けは、例えば、ウニ等の外敵に海藻類が多量に食されることによって生じる。もっとも従来、磯焼け状態となっている沿岸域の藻場において、海藻類を増殖させる技術は種々知られている(特許文献1参照)。
特開2009−225667号公報
しかしながら、従来の海藻類を増殖させる技術では、海中に植えた母藻が外敵に食されて、海中において海藻類を増殖させることができない場合がある。
また、従来の海藻類を増殖させる技術では、海藻類を増殖させた後(海中において胞子を流出させた後)に、海藻類を増殖させるための用具を回収することを要する場合がある。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、海中において海藻類を確実に増殖させることができ、また、海藻類を増殖させた後に海藻類の増殖具を回収する作業が不要となる技術を提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、海中において海藻類を増殖させる、海藻類の増殖具であって、母藻が収納され、前記母藻から放出される胞子を流出可能に構成される流出部を備え、前記海中の微生物によって分解されて無機物とされる生分解性素材で構成されるものである。
請求項2においては、前記流出部を複数個備えるものである。
請求項3においては、重りを備えるものである。
請求項4においては、ミネラル剤を備えるものである。
請求項5においては、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の前記海藻類の増殖具を用いて海中において海藻類を増殖するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明によれば、海中において海藻類を確実に増殖させることができ、また、海藻類を増殖させた後に海藻類の増殖具を回収する作業が不要となる。
本発明の実施形態に係る海藻類の増殖具の全体的な構成を示した斜視図。 同じく海藻類の増殖具の正面図。 同じく海藻類の増殖具が海中に配置された状態を示す図。 同じく海藻類の増殖具を用いて海中において海藻類が増殖される状態を示す図。 同じく海藻類の増殖具が、帯状の部材が折畳まれて製造される状態を示す斜視図。 同じく海藻類の増殖具が海中に配置された状態を示す図。 同じく海藻類の増殖具が海中に配置された状態を示す図。 同じく海藻類の増殖具の正面図。 同じく海藻類の増殖具が、帯状の部材が折畳まれて製造される状態を示す斜視図。 同じく海藻類の増殖具の正面図。 同じく海藻類の増殖具が、帯状の部材が折畳まれて製造される状態を示す斜視図。 同じく海藻類の増殖具の正面図。 同じく海藻類の増殖具が、帯状の部材が折畳まれて製造される状態を示す斜視図。
次に、図1〜図13に記載の海藻類の増殖具1について説明する。
なお、以下において、便宜上、海藻類の増殖具1を「増殖具1」と称して説明する。
図1から図3に示すように、増殖具1は、海中(沿岸域の藻場)において、海藻類(例えば、カジメ、ヒジキ、ホンダワラ、またはコンブ等)を増殖させるものである。増殖具1は、袋状に構成され、胞子を放出する母藻2が収納される。
増殖具1は、前胴10と、後胴11と、開口部12と、被せ部13と、を備える。
増殖具1は、前胴10(前胴10の下縁部)と後胴11(後胴11の下縁部)とが連接され、後胴11(後胴11の上縁部)と被せ部13(被せ部13の上縁部)とが連接されて構成される。開口部12は、前胴10の上縁部10aと後胴11の上縁部とで構成される。被せ部13は、開口部12に覆いかぶさるようにして開口部12を跨いで、前胴10の前方に配置される。増殖具1は、開口部12から増殖具1内に母藻2が収納されるように構成される。
増殖具1は、流出部14を備える。
流出部14は、増殖具1内の母藻2から放出される胞子を増殖具1外に流出可能に構成される。流出部14は、前胴10および/または後胴11に配置される。流出部14は、直径約10mmの貫通孔であり、増殖具1(前胴10および/または後胴11)を貫通するように形成される。流出部14は、母藻2より小さく、母藻2から放出される胞子よりも大きく形成される。
このように構成される増殖具1は、母藻2が収納された状態で、海上から投入されて海中に配置される。そして、増殖具1は、母藻2が放出する胞子を流出部14から増殖具1外に流出させることによって、海中において海藻類を増殖させる(図4参照)。
このようにして、増殖具1を用いて海中において海藻類を増殖する。
以上のように、母藻2が収納され、また、流出部14を備える増殖具1では、ウニ等の外敵に食されることなく、海中において母藻2から放出された胞子を流出させることができる。
したがって、増殖具1によれば、海中(沿岸域の藻場)において海藻類を確実に増殖させることができる。
増殖具1は、海中の微生物によって分解されて無機物とされる生分解性素材(生分解性プラスチック)で構成される。増殖具1は、例えば、ポリ乳酸を主たる成分とする素材で構成される。特にポリ乳酸の不織布で構成することにより、海中における一定期間にわたり、母藻2を保持できる。
以上のように、生分解性素材で構成される増殖具1では、海中において微生物等によって分解される。
したがって、増殖具1によれば、海藻類を増殖させた後(海中において胞子を流出させた後)に、増殖具1を回収する作業が不要となる。また、海中において分解されることから、増殖具1では、投入された場所の環境破壊が生じることなく、海藻類の増殖を行うことができる。
増殖具1は、流出部14を複数個備える。
以上のように、流出部14を複数個備える増殖具1では、胞子を同時に多量に流出することができる。
したがって、増殖具1によれば、海中において海藻類をより確実に増殖させることができる。
増殖具1は、重り3を備える。増殖具1は、母藻2と重り3とを収納可能に構成される。増殖具1は、開口部12から増殖具1内に重り3が収納されるように構成される。
重り3は、海中に投入された位置から海流によって増殖具1が流されない(投入された場所が維持される)程度の重量のもので構成される。重り3は、例えば、単数子または複数個の石、砂鉄または鉄などの金属塊等で構成される。
以上のように、重り3を備える増殖具1では、海中に投入された位置から海流によって増殖具1が流されることを防止することができる。
したがって、増殖具1によれば、海藻類を増殖させたい場所(海中)において海藻類を確実に増殖させることができる。
また、増殖具1では増殖具1の配置される海中にある石、または、増殖具1の配置される海の近隣の浜にある石等で重り3が構成されることにより、増殖具1が配置される海中において、その重り3によって環境破壊が生じることを防止することができる。
増殖具1は、生分解性素材の不織布で構成される帯状の部材に所定の加工を施すことによって製造される。
以上のように、生分解性素材の不織布で構成される増殖具1では、織布に比べて、少量の原料で同様大きさのものを製造することができる。
図5に示すように、増殖具1は、前胴10と、後胴11と、開口部12と、被せ部13と、が形成されるように、前記帯状の部材を折りたたんだ状態で、前胴10(前胴10の側縁部)と、後胴11(後胴11の側縁部)と、被せ部13(被せ部13の側縁部)と、を糸部材15で縫い合わせて構成される。被せ部13の両側縁部は、前胴10の両側縁部(および後胴11の両側縁部)に縫い合わされる。前記帯状の部材が折りたたまれる部分は、前胴10と後胴11との境界部分、および、後胴11と被せ部13との境界部分として構成される。なお、帯状の部材の側部を溶着して、袋状としてもよい。
以上のように、被せ部13の側縁部が前胴10の側縁部に縫い合わされて、被せ部13が前胴10の前方に配置された状態で固定される増殖具1では、被せ部13から増殖具1を開き内部に母藻2および重り3を収納する作業を手で容易に行え、被せ部13を閉じて増殖具1に収納された母藻2等が開口部12から脱落や流出することを防止することができる。
増殖具1では、前胴10と後胴11と被せ部13とを縫い合わせる糸部材15は、海中の微生物によって分解されて無機物とされる生分解性素材(生分解性プラスチック)で構成される。前胴10と後胴11と被せ部13とを縫い合わせる糸部材15は、例えば、ポリ乳酸を主たる成分とする素材で構成される。また、海中において糸部材15が分解されることから、増殖具1では、投入された場所の環境破壊が生じることなく、海藻類の増殖を行うことができる。
以上のように、糸部材15が生分解性素材で構成される増殖具1では、前胴10と後胴11と被せ部13とを縫い合わせる糸部材15が海中において微生物等によって分解される。
したがって、増殖具1によれば、海藻類を増殖させた後(海中において胞子を流出させた後)に、糸部材15を回収する作業が不要となる。
増殖具1の被せ部13の下縁部13aまたは前胴10の上縁部10aは、凹状または凸状の円弧状に形成することもできる。
図6に示すように、増殖具1は、ミネラル剤4を備えることもできる。増殖具1は、母藻2と重り3とミネラル剤4とを収納可能に構成される。増殖具1は、開口部12から増殖具1内にミネラル剤4が収納されるように構成される。
ミネラル剤4は、増殖具1内において徐々に溶け出すことによって、増殖具1内の母藻2から胞子の放出量を増加させる。ミネラル剤4は、例えば、鉄を主たる成分とする金属塊で構成される。
以上のように、ミネラル剤4を備える増殖具1では、胞子を同時に多量に流出することができる。
したがって、増殖具1によれば、海中において海藻類をより確実に増殖させることができる。
図7に示すように、増殖具1では、重り3をミネラル剤4として構成すること、また、ミネラル剤4を重り3として構成することもできる。増殖具1では、重り3とミネラル剤4とが共通の部材で構成される。このとき、重り3(ミネラル剤4)は、海中に投入された位置から海流によって増殖具1が流されない程度の重量のものであって、例えば、鉄を主たる成分とする金属塊で構成される。
以上のように、重り3をミネラル剤4として構成する、また、ミネラル剤4を重り3として構成する増殖具1では、重り3とミネラル剤4とが別部材で構成されるものに比べて、増殖具1内の容積を小さくすることができ、増殖具1をコンパクトに構成することができる。
また、鉄塊(例えば、スラッグ)または腐葉土等のミネラル剤が収納される袋体(生分解性素材の袋体)を、増殖具1が配置される海中に配置することにより、増殖具1内の母藻2から胞子の放出量を増加させることもできる。
図8または図9に示すように、増殖具1では、前胴10の上縁部10aを凹状の円弧状に形成することもできる。前胴10における被せ部13の後方に位置する縁部は、凹状の円弧状に形成される。
以上のように、前胴10の上縁部10aが凹状の円弧状に形成される増殖具1によれば、被せ部13が前胴10の前方に配置された状態で固定されていても、開口部12から海藻または重り3を収納する作業を容易に行うことができる。
また、図10または図11に示すように、増殖具1では、被せ部13の下縁部13a(後胴11と被せ部13との境界部分と反対側の縁部)を凸状の円弧状に形成することもできる。被せ部13における前胴10の前方に位置する縁部は、凸状の円弧状に形成される。
以上のように、被せ部13の下縁部13aが凸状の円弧状に形成される増殖具1によれば、増殖具1に収納された母藻2等が開口部12から脱落することをより確実に防止することができる。
また、図12または図13に示すように、増殖具1では、被せ部13の下縁部13aを凸状の円弧状に形成するとともに、前胴10の上縁部10aを凸状の円弧状に形成することもできる。
以上のように、被せ部13の下縁部13aが凸状の円弧状に形成されるとともに、前胴10の上縁部10aが凸状の円弧状に形成される増殖具1では、増殖具1に収納された母藻2等が開口部12から脱落することをより確実に防止することができる。
1 海藻類の増殖具
2 母藻
3 重り
4 ミネラル剤
10 前胴
11 後胴
12 開口部
13 被せ部
14 流出部
15 糸部材

Claims (5)

  1. 海中において海藻類を増殖させる、海藻類の増殖具であって、
    母藻が収納され、
    前記母藻から放出される胞子を流出可能に構成される流出部を備え、
    前記海中の微生物によって分解されて無機物とされる生分解性素材で構成される、
    海藻類の増殖具。
  2. 前記流出部を複数個備える、
    請求項1に記載の海藻類の増殖具。
  3. 重りを備える、
    請求項1または請求項2に記載の海藻類の増殖具。
  4. ミネラル剤を備える、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の海藻類の増殖具。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の前記海藻類の増殖具を用いて海中において海藻類を増殖する、海藻類の増殖方法。
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