JP2016001397A - 画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像を時系列に取得し、画像内の歩行者41,42を検出する度に辞書を学習しながら歩行者41,42の追尾を行う。異常の画像703が検出されたときは、その画像703に基づく学習を辞書の種類に応じて設定された所定条件を満たすまで抑制する。学習は、異常が回復した画像704の画像特徴により再開する。
【選択図】図7
Description
特許文献1に開示された技術は、このような異常を考慮していない。非特許文献1に開示された技術を用いてもこの異常の影響が残る。非特許文献2が開示する技術によっても、壊れた画像を学習することによる物体追尾の性能は劣化する可能性は高い。
以下、本発明の実施の形態例を説明する。図1は本実施形態に係る画像処理装置を含む追跡システムの全体構成図である。この追跡システムは、ネットワーク伝送路N1に、複数の画像処理装置1,2と、撮像装置の一例となるカメラC1,C2とを接続して構成される。ネットワーク伝送路N1は、インターネット、イーサネット(登録商標)、無線LAN等である。撮像装置2には、ローカルのカメラC3が接続されている。画像処理装置1,2は、カメラの接続形態が異なるだけで、基本的な構成は共通となる。なお、ネットワーク伝送路N1に接続される画像処理装置およびカメラの数は任意である。また、ローカルのカメラC3は、必ずしも画像処理装置2に接続されている必要はない。
CPU(Central Processing Unit)11は、コンピュータプログラムを実行することにより、上記のコンピュータを画像処理装置1として動作させる。また、この画像処理装置1の全体動作を制御する。ROM(Read Only Memory)12は、CPU11が実行するコンピュータプログラムや各種パラメータデータを格納する。RAM(Random Access Memory)13は、CPU11のワークエリアやデータの一次待避領域として使用される。また、適宜、画像や処理情報を記憶する。ストレージ14は、ハードディスクや半導体メモリであり、各種追尾辞書などが格納されている。ビデオI/F15は、図示しないディスプレイへのデータの送信を行うインタフェースである。ネットワークI/F16は、ネットワーク伝送路N1とCPU11との間で双方向通信を行うインタフェースである。デバイスI/F17は、図示しないポインティングデバイスや外部メモリの装着デバイスとの間でデータの受け渡しを行うインタフェースである。
[非特許文献3]Navneet Dalal and Bill Triggs, Histograms of Oriented Gradients for Human Detection, CVPR2005
[非特許文献4]B.Benfold and I.Reid, Stable Multi-Target Tracking in Real-Time Surveillance Video, CVPR2011
学習が抑制される条件は、原則として、異常が回復してから所定時間が経過するまでとする。この所定時間も辞書の種類に応じて予め設定される。
次に、上記のように構成される追跡システムの動作例について説明する。以下、辞書管理部28に保存されるカメラ内追尾辞書281、カメラ間追尾辞書282、長期間追尾辞書283を特に区別する必要がない場合は、単に「追尾辞書」という。
図4は、動作の概念図を示す。図示の例では、それぞれ単一では死角が発生する環境で、3つのカメラC1,C2,C3が、その死角を互いに補うように配置されている。歩行者41が経路41a、歩行者42が経路42aのように歩くと、これらの歩行者41,42は、カメラC1で撮影され、次いで、カメラC2に撮影される。その後、カメラC3で撮影される。やがて、カメラC3でも撮影できなくなる。歩行者42は、日を改めて経路42bのように歩くと、この歩行者42は、カメラC2,C3で撮影され、次いでカメラC1で撮影される。
(a1)予め定めた閾値以下の強度低下。
(a2)タイミング情報、例えばフレーム番号またはシーケンス番号の不連続。
(a3)チェックサムの不一致。
(a4)フラグメンテーション再構築の失敗。
また、ネットワーク伝送路N1がイーサネットの場合、通信制御部21において、輻輳によるフレームロスやパケットロス、経路の頻繁な変更による遅延の増加等があったとする。この場合、タイミング情報であるフレームチェックシーケンス(frame check sequence)の不連続が生じるので、異常が発生したと判別する。なお、IP層のヘッダチェックサム不一致、フラグメンテーション再構築の失敗、RTPやUDPのシーケンス番号の不連続等が生じたときに、異常が発生したと判別することもできる。
(b1)動画像における、復号時のチェックサムの異常。
(b2)動画像における、タイミング情報の不連続。
(b3)H.264/AVCで符号化されたときのTEI(Transport Error Indicator)の検出。
(b4)H.264/HEVCで符号化されたときの「timing information」の不連続。
あるいは、「NAL unit」での異常ビット列の検出。「NAL unit」での異常ビット列が検出されたときは、通常はフォーマット異常が生じていることを意味する。
その後、最終正常時刻から最終異常時刻を差し引いて正常時間とする(S306)。この正常時間が負になるなら異常発生中であることを意味する。
正常時間が1秒以上の場合(S307:YES)、カメラ内追尾辞書281を学習する(S308。1秒未満であればどの追尾辞書でも学習は行われない(S307:NO、S309:NO、S311:NO)。正常時間が30秒以上であれば(S309:YES)、カメラ間追尾辞書282を学習する(S310)。30秒未満であれば、カメラ内追尾辞書281以外の学習は行われない(S309:NO、S311:NO)。正常時間が1日以上の場合(S311:YES)、長期間追尾辞書283を学習する(S312)。1日未満であれば、カメラ内追尾辞書281およびカメラ間追尾辞書282以外の学習は行われない(S311:NO)。その後、辞書学習処理を終える。
第1実施形態では、検出する異常はネットワークの異常としたが、カメラC1,C2,C3の異常であっても良い。この場合の異常は、例えばカメラと検出対象となる歩行者の間の空間を鳥などの遮蔽物が通過したり、地震やトラック通過などによりカメラが振動する場合などである。このときカメラから得る画像は、物体が映らないか、物体が映ってもフォーカスが合わなかったり、ブレていたりする。カメラに異常が発生しない場合の動作は、第1実施形態と同様である。そこで、以下は、カメラに異常が発生した場合の動作について説明する。第1実施形態と異なり、動作監視部25は、物体検出部26などの状況から、カメラの異常の発生を検出する。例えばカメラと歩行者の間に遮蔽物が通過すれば、物体検出部26で検出する歩行者の数が前フレームから減少する。この場合、動作監視部25は、近接する画像での物体検出部26の物体検出数を記録しておいて、その物体検出数と最新の検出数とを比較し、その差もしくは比が予め設定された閾値を超える場合に異常として扱う。
復号部24によるネットワーク異常の検出及び回復について、第1実施形態では、辞書管理部28が、IDR画像やCRA画像が復号されるまでの間隔を待つ場合の例について説明した。第3実施形態では、復号部24においてIDR画像やCRA画像などを正常に復号できたことを検知する場合の例を説明する。
第1実施形態では、異常検出法の一つとして復号部24で復号するときに発生するエラーの有無について説明した。復号部24の符号化手段は、部分領域ごとに符号化できる符号化手段である。また、異常が影響する部分画像領域を特定することができる。そのため、動作監視部25は、その異常が影響する領域に学習する領域が含まれる場合に、異常が発生していると判断するようにしても良い。言い換えれば、異常を検出していても、復号部24によりある部分画像領域が壊れていないことを保障できるのであれば、その部分画像領域内については追尾辞書の学習を抑制しなくとも良い。
本発明は、汎用のコンピュータに本発明のコンピュータプログラムを実行させることにより、画像処理方法としての使用形態が可能である。すなわち、物体が映された画像を時系列に取得し、取得した画像から物体およびその画像特徴を検出する度に当該画像特徴の辞書を学習する機能をコンピュータに形成する。そして、コンピュータが、上記のように取得した複数の画像間の画像特徴をもとに、取得された画像または検出された画像特徴における異常の有無を監視する。異常が検出されたときは、異常とされた画像の画像特徴に基づく学習を辞書の種類に応じて設定された所定条件を満たすまで抑制する処理を実行する。
この方法によれば、画像処理装置1と同様の効果を奏することができる。
第1ないし第4実施形態では、辞書管理部28がカメラ内追尾辞書281、カメラ間追尾辞書282、長期間追尾辞書283をすべて保存する場合の例を説明したが、これらの追尾辞書にアクセス可能に構成されていれば、本発明の実施は可能である。
このようなコンピュータプログラムは、種々の記録媒体によって供給することができる。記録媒体としては、例えば、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカードなどが挙げられる。また、ネットワークを介して外部装置からダウンロードすることでコンピュータに供給する形態もある。ダウンロードされるプログラムは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルであっても良い。また、コンピュータプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なる外部装置からダウンロードすることによっても供給が可能である。また、本発明のプログラムを暗号化して供給するという形態をとることもできる。この場合、所定の条件をクリアした者に、別途、暗号を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用して暗号化されたコンピュータプログラムを復号させることになる。
Claims (10)
- 物体が映された画像を時系列に取得する取得手段と、
前記画像から前記物体およびその画像特徴を検出する検出手段と、
前記取得された画像または検出された画像特徴の異常を検出する監視手段と、
取得された画像から検出された物体の画像特徴に基づいて、当該画像特徴の辞書を学習するとともに、前記異常が検出されたときの画像の画像特徴に基づく前記学習を前記辞書の種類に応じて設定された所定条件を満たすまで抑制する辞書管理手段と、
を有する画像処理装置。 - 前記監視手段は、前記異常が回復した後の経過時間を正常時間として計測し、
前記辞書管理手段は、前記正常時間が前記辞書の種類に応じて設定された所定期間を超える場合に前記辞書の学習を再開する、
請求項1記載の画像処理装置。 - 検出された前記物体の画像特徴に基づいて当該物体を追尾する追尾手段をさらに有し、
前記辞書管理手段は、前記異常の回復から前記所定時間の経過後に前記追尾手段が追尾する物体の画像特徴に基づいて前記辞書の学習を再開する、
請求項2記載の画像処理装置。 - 前記辞書管理手段は、一つの撮像装置の撮影範囲における物体の同一性を識別するために用いられる第1辞書と、複数の撮影装置の撮影範囲における物体の同一性を識別するために用いられる第2辞書と、撮影装置の数に関わらず一定以上の時間差で異なる複数の画像に映る物体の同一性を識別するために用いられる第3辞書との少なくとも1つの辞書にアクセス可能に構成されており、
前記正常時間が、前記第3辞書、第2辞書、第1辞書の順に長く設定されている、
請求項3記載の画像処理装置。 - 前記取得手段は、前記物体を撮影する撮像装置または前記画像を出力する外部装置が接続されたネットワーク伝送路とのインタフェースを含み、
前記監視手段は、前記ネットワーク伝送路から取得した前記画像を成分として含む信号における、閾値以下の強度低下、フレーム番号またはシーケンス番号の不連続、チェックサムの不一致、フラグメンテーション再構築の失敗、のいずれかの発生を前記異常として検出する、
請求項1ないし4のいずれか1項記載の画像処理装置。 - 前記取得手段は、前記物体を撮影する撮像装置または前記画像を出力する外部装置から受信した動画像を復号して出力する復号手段を含み、
前記監視手段は、前記動画像における、復号時のチェックサムの異常、タイミング情報の不連続、フォーマット異常、のいずれかの発生を前記異常として検出する、
請求項1ないし5のいずれか1項記載の画像処理装置。 - 前記監視手段は、隣り合う画像間での画素値または画素数の差もしくは比が予め設定された閾値を超える場合を前記異常として検出する、
請求項1ないし6のいずれか1項記載の画像処理装置。 - 前記監視手段は、隣り合う画像間で検出された物体の数の差もしくは比が予め設定された閾値を超える場合を前記異常として検出する、
請求項1ないし6のいずれか1項記載の画像処理装置。 - 物体が映された画像を取得し、取得した画像から前記物体およびその画像特徴に基づいて当該画像特徴の辞書を学習する機能を有するコンピュータが、
取得された画像または検出された画像特徴における異常の有無を監視し、異常が検出されたときは、異常とされた画像の画像特徴に基づく前記学習を前記辞書の種類に応じて設定された所定条件を満たすまで抑制する処理を実行することを特徴とする、
画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1ないし8のいずれか1項に記載された画像処理装置として機能させる、コンピュータプログラム。
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