JP2016001388A - 端末装置、制御方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

端末装置、制御方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数人で共用することを前提とした情報端末において、利用者の利便性を向上させることこと。
【解決手段】自装置の利用者の識別情報が表示された表示制御画面と、前記利用者のそれぞれが個別に使用する個別画面と、複数の前記利用者が共用する共用画面と、を表示する表示部と、前記表示制御画面において選択される前記識別情報に応じて、前記個別画面及び前記共用画面を前記表示部に表示させる表示制御部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数人で共用される端末を制御する技術に関する。
従来、スマートフォンやタブレットなどの情報端末において、利用者による所定のパターンの入力に基づいて、利用者を認証することが行われている。例えば、特許文献1では、入力パターンに基づいて情報端末のロックを解除する技術が提案されている。
特開2013−016115号公報
しかしながら、従来の技術は、個人利用される情報端末における利用者の利便性を向上させるものであった。そのため、複数人で共用することを前提とした情報端末(以下、「共用端末」という。)が共用端末として利用される場合においては、利用者の利便性を十分に向上させることができない場合があった。
上記事情に鑑み、本発明は、複数人で共用することを前提とした情報端末において、利用者の利便性を向上させることができる技術を提供することを目的としている。
本発明の一態様は、自装置の利用者の識別情報が表示された表示制御画面と、前記利用者のそれぞれが個別に使用する個別画面と、複数の前記利用者が共用する共用画面と、を表示する表示部と、前記表示制御画面において選択される前記識別情報に応じて、前記個別画面及び前記共用画面を前記表示部に表示させる表示制御部と、を備える端末装置である。
本発明の一態様は、上記の端末装置であって、前記表示制御部は、前記表示制御画面において、複数の識別情報を選択する操作が入力されると、前記共用画面を前記表示部に表示させ、1つの識別情報を選択する操作が入力されると、選択された前記識別情報が示す利用者の個別画面を前記表示部に表示させる。
本発明の一態様は、上記の端末装置であって、前記表示制御部は、前記表示制御画面において、複数の識別情報を選択する操作が入力されると、複数の前記利用者の個別画面を表示する順序を前記利用者が自装置を使用した時間に基づいて決定し、前記共用画面を前記表示部に表示させ、利用者の操作に応じて前記順序で前記個別画面を前記表示部に表示させる。
本発明の一態様は、上記の端末装置であって、自装置の使用を制限するための制限情報に基づいて、利用者が自装置に対して行う操作を制限する機能制限部をさらに備える。
本発明の一態様は、自装置の利用者の識別情報が表示された表示制御画面と、前記利用者のそれぞれが個別に使用する個別画面と、複数の前記利用者が共用する共用画面と、を表示する表示部を備える端末装置が行う制御方法であって、前記表示制御画面において選択される前記識別情報に応じて、前記個別画面及び前記共用画面を表示させる表示制御ステップを有する制御方法である。
本発明の一態様は、上記の端末装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムである。
本発明により、複数人で共用することを前提とした情報端末において、利用者の利便性を向上させることが可能となる。
実施形態の端末装置1の機能構成を示す機能ブロック図である。 利用者テーブル131の具体例を示す図である。 利用情報テーブル132の具体例を示す図である。 表示制御画面の具体例を示す図である。 操作画面の具体例を示す図である。 個別画面の具体例を示す図である。 操作画面の遷移の第1の具体例を示す図である。 操作画面の遷移の第2の具体例を示す図である。 実施形態の端末装置1が操作画面の表示を制御する処理の流れを示すフローチャートである。
[概略]
従来、スマートフォンやタブレットなどの情報端末は、端末の所有者が個人で利用する形態が一般的であった。しかしながら、最近では、これらの情報端末を複数人が共用端末として使用する利用形態が増えてきている。このような利用形態の一例として、例えば、共用端末が家族間で共用されるケースがある。この場合、共用端末は、家族間で情報を共有し、家族間のコミュニケーションを図るためのツールとして利用される。このような形態で利用される共用端末では、OS(Operating System)のアカウント制御のように各利用者の操作を厳密に管理することよりも、必要最小限の制御を行いつつも複数の利用者がより簡単に利用できることが重視される。
以下の実施形態では、上記のような利用形態で共用される情報端末において、利用者の利便性を向上させることを可能とする端末装置1について説明する。
[実施形態]
図1は、実施形態の端末装置1の機能構成を示す機能ブロック図である。
端末装置1は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、端末プログラムを実行する。端末装置1は、端末プログラムの実行によって表示部11、入力部12、記憶部13、表示制御部14及び利用制御部15を備える装置として機能する。
なお、端末装置1の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。端末プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。端末プログラムは、電気通信回線を介して送信されてもよい。
表示部11は、タッチパネルや液晶ディスプレイ、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイなどの表示装置を用いて構成される。表示部11は、利用者が自装置を使用するための操作を入力する利用画面を表示する。
入力部12は、タッチパネルやキーボード、マウスなどの入力装置を用いて構成される。入力部12は、利用者の操作の入力を受け付ける。入力部12は、入力された操作に応じて、入力情報を表示制御部14及び利用制御部15に出力する。
記憶部13は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。記憶部13は、表示制御部14が利用画面を表示部11に表示させるための画面情報を記憶する。また、記憶部13は、利用制御部15によって実行される各種アプリケーションプログラム(以下、「アプリ」という。)を記憶する。また、記憶部13は、表示制御部14及び利用制御部15が自装置を制御するために必要とする情報を保持する利用者テーブル131及び利用情報テーブル132を記憶する。
なお、上記の利用画面には、表示制御画面及び操作画面がある。表示制御画面は、端末装置1の利用を開始するために、利用者が利用形態を示す情報を入力する画面である。この端末装置1の利用形態を示す情報を利用モードという。利用モードには、共用モード及び個別モードがある。操作画面は、利用モードに応じて利用者が端末装置1を操作するための画面である。操作画面には、共用モードで使用される共用画面と、個別モードで使用される個別画面とがある。例えば、共用画面には、利用者全員で共有したいメッセージや写真などが表示される。また、例えば、共用画面には、利用者全員が興味を持つコンテンツやアプリが配置される。このような共用画面を使用するによって、利用者は、他の利用者とのコミュニケーションが可能となる。個別画面は、利用者の嗜好に応じたコンテンツやアプリが配置され、各利用者専用の操作画面として使用される。
図2は、利用者テーブル131の具体例を示す図である。
利用者テーブル131は、利用者IDごとに利用者レコードを有する。利用者レコードは、利用者ID、利用者区分、機能制限情報、時間制限情報及び使用時間情報の各値を有する。利用者IDは、端末装置1の利用者の識別情報である。利用者区分は、利用者の種別を表す情報である。端末装置1の利用者は、端末を管理する利用者である管理者と、管理者以外の利用者とに分類される。利用者IDが示す利用者が管理者である場合、利用者区分には“管理者”の値が保持される。また、利用者IDが示す利用者が管理者以外の利用者である場合、利用者区分には“一般”の値が保持される。なお、利用者テーブル131には、利用者区分に“管理者”の値を持つ利用者レコードが複数登録されてもよい。
機能制限情報は、使用が制限されるアプリの情報を表す。例えば、同図では、利用者2は、アプリ1及びアプリ2の使用が制限されていることが示されている。時間制限情報は、利用者が端末装置1の使用を許可された時間帯を表す。使用時間情報は、利用者が端末装置1を使用した時間に関する情報を表す。使用時間情報は、使用時間の累積であってもよいし、使用時間の平均であってもよいし、前回の使用における使用時間であってもよい。また、使用時間情報は、過去の全時間における使用時間に基づいて算出されてもよいし、現在時刻から所定時間遡った過去時刻との間の時間における使用時間に基づいて算出されてもよいし、過去の所定回数の使用における使用時間に基づいて算出されてもよい。なお、同図において、時間制限情報の値に“−”を持つ利用者は、使用時間を制限されない利用者であることを示している。同図の例では、利用者区分に“管理者”の値を持つ利用者1は、使用時間を制限されない。
利用者レコードの利用者ID、利用者区分、機能制限情報及び時間制限情報は、端末装置1の管理者によって予め登録される。また、利用者レコードの使用時間情報は、利用者の端末装置1の使用に応じて利用制御部15によって登録される。
図3は、利用情報テーブル132の具体例を示す図である。
利用情報テーブル132は、端末装置1の利用情報を保持するテーブルである。利用情報とは、端末装置1における利用者の利用状況を表す情報である。本実施形態では、利用情報テーブル132は、どのアプリがどの程度の時間使用されたかを示す情報を利用情報として保持する。このような利用情報が操作画面に表示されることによって、各利用者は、他の利用者が関心を持っているコンテンツやアプリを知ることができ、利用者間のコミュニケーションをより円滑に行うことができる。利用情報は本実施形態における利用情報に限定されず、利用者間のコミュニケーションに役立つ情報であれば他のどのような情報であってもよい。また、利用情報は、利用者ごとの利用状況を表す情報であってもよい。
利用情報テーブル132は、アプリIDごとに利用情報レコードを有する。利用情報レコードは、アプリID及びアプリ使用時間情報の各値を有する。アプリIDは、端末装置1において利用可能なアプリの識別情報である。アプリ使用時間情報は、アプリIDが示すアプリが使用された使用時間を表す。アプリ使用時間情報は、使用時間の累積であってもよいし、使用時間の平均であってもよいし、前回の使用における使用時間であってもよい。また、アプリ使用時間情報は、過去の全時間における使用時間に基づいて算出されてもよいし、現在時刻から所定時間遡った過去時刻との間の時間における使用時間に基づいて算出されてもよいし、過去の所定回数の使用における使用時間に基づいて算出されてもよい。利用情報レコードは、利用制御部15によって登録される。なお、使用時間情報の値は、利用制御部15によって所定のタイミングで初期化されるように構成されてもよい。
図1の説明に戻る。
表示制御部14は、各種操作画面の表示を制御する。具体的には、表示制御部14は、利用者の入力に応じて、操作画面の画面情報を記憶部13から取得する。表示制御部14は、取得した画面情報を表示部11に出力し、操作画面を表示させる。表示制御部14の処理の詳細は後述する。
利用制御部15(機能制限部)は、利用者による端末装置1の利用を制御する。具体的には、利用制御部15は、利用者テーブル131を参照し、端末装置1を操作中の利用者の機能制限情報を取得する。利用制御部15は、機能制限情報に含まれるアプリを実行する操作が入力された場合、対象のアプリの実行を許可せず、表示部11にエラーメッセージを表示する。
また、利用制御部15は、利用者テーブル131を参照し、時間制限情報を取得する。利用制御部15は、現在時刻が時間制限情報の期間外になると、操作画面を表示制御画面に遷移させ利用者の使用を終了させる。また、利用制御部15は、利用者の操作をモニタリングして利用情報を取得する。利用制御部15は、取得した利用情報を利用情報テーブル132に登録する。
図4は、表示制御画面の具体例を示す図である。
同図において符号2は表示制御画面を表す。表示制御画面2は、表示領域21−1、表示領域21−2、利用者表示22−1〜22−4を備える。表示領域21−1は、現在時刻が表示される領域である。表示領域21−2は、利用者間で共有されるメッセージが表示される領域である。以下の説明では特に区別しない限り、表示領域21−1及び21−2を表示領域21と記載する。なお、表示領域21に表示される内容は上記のものに限定されない。表示領域21は、利用者のニーズに応じた内容が表示されるとよい。また、表示制御画面2は、同図と異なる数の表示領域21を備えてもよいし、表示領域21を備えない画面として構成されてもよい。
利用者表示22−1〜22−4は、端末装置1の利用者を識別するための表示である。以下の説明では特に区別しない限り、利用者表示22−1〜22−4を利用者表示22と記載する。利用者は、入力部12の操作によって1つ又は複数の利用者表示22を選択する。例えば、同図の符号23が示すような円が入力されることによって利用者表示22−1〜22−4が選択される。このように入力された利用者表示22の選択情報は利用モードを判定するための情報として表示制御部14に入力される。
表示制御部14は、入力された選択情報が、1つの利用者表示22が選択されたことを示す場合、利用者が個別モードでの利用を開始しようとしていることを判断する。そして、表示制御部14は、選択された利用者表示22が示す利用者の個別画面の画面情報を記憶部13から取得する。表示制御部14は、取得した画面情報を表示部11に出力し、対象の利用者の個別画面を表示させる。
一方、表示制御部14は、入力された選択情報が、複数の利用者表示22が選択されたことを示す場合、利用者が共用モードでの利用を開始しようとしていることを判断する。そして、表示制御部14は、共用画面の画面情報を記憶部13から取得する。表示制御部14は、取得した画面情報を表示部11に出力し、共用画面を表示させる。
図5は、操作画面の具体例を示す図である。
同図において符号3は操作画面を表す。操作画面3は、表示領域31−1〜31−3、アプリ配置領域32及び画面識別表示領域33を備える。表示領域31−1は、利用者間で共有されるメッセージが表示される領域である。表示領域31−2は、カレンダーが表示される領域である。表示領域31−3は、現在時刻が表示される領域である。以下の説明では特に区別しない限り、表示領域31−1及び31−3を表示領域31と記載する。なお、表示領域31に表示される内容は上記のものに限定されない。表示領域31は、利用者のニーズに応じた内容が表示されるとよい。
アプリ配置領域32は、端末装置1にて実行可能なアプリや、端末装置1にて利用可能なコンテンツなどのアイコンが配置される領域である。利用者は、アプリ配置領域32に配置されたアイコンを選択することによって、所望するアプリを実行することができる。同様に、利用者は、アプリ配置領域32に配置されたアイコンを選択することによって、所望するコンテンツを利用することができる。
画面識別表示領域33は、利用者が操作している操作画面の識別情報が表示される領域である。利用者は、画面識別表示領域33の表示によって、操作中の操作画面を把握することができる。同図の例は、操作中の操作画面が利用者2の操作画面であることを示している。
同図は、操作画面の一例を示すが、表示領域31に表示される内容、アプリ配置領域32に配置されるアイコンの種類及び大きさ、文字及び背景の色、文字サイズなどが変更されることによって、共用画面及び個別画面が設定される。このように設定された操作画面の設定情報は画面情報として記憶部13に記憶される。
図6は、個別画面の具体例を示す図である。
同図において操作画面3aは、図5の操作画面3が個別画面としてカスタマイズされた一例を示している。同図の例では、個別画面は、表示領域31−3a、アプリ配置領域32a及び画面識別表示領域33aを備える。表示領域31−3a、アプリ配置領域32a及び画面識別表示領域33aに表示される文字は、操作画面3の表示領域31−3、アプリ配置領域32及び画面識別表示領域33より大きなサイズで表示されている。そのため、同図の個別画面の利用者は、より容易に文字を識別することができる。
また、アプリ配置領域32aには、操作画面3のアプリ配置領域32より少ないアイコンが配置されている。さらに、アプリ配置領域32aに配置されたアイコンは、操作画面3のアプリ配置領域32に配置されたアイコンよりも大きく表示されている。上記のようなカスタマイズが行われることによって、個別画面は、視認性と操作性の高い操作画面となる。このようにカスタマイズされた個別画面は、例えば、高齢者や子供などの利用者が使用する操作画面として用いられてもよい。
図7は、操作画面の遷移の第1の具体例を示す図である。
同図において、符号2は表示制御画面を表す。符号4は共用画面を表す。符号5−1は、利用者2の個別画面を表す。
端末装置1は、自装置の起動後、又は利用者の使用が終了した状態において表示制御画面2を表示する。同図において、利用者2は、表示制御画面2から共用モードを表す情報を入力することによって共用画面4に遷移する(画面遷移1)。同様に、利用者2は、表示制御画面2から個別モードを表す情報を入力することによって利用者2の個別画面5−1に遷移する(画面遷移2)。
図8は、操作画面の遷移の第2の具体例を示す図である。
同図において、符号5−1は、利用者2の個別画面を表す。符号5−2は、利用者1の個別画面を表す。符号5−3は、利用者3の個別画面を表す。
端末装置1は、共用モードでの利用を開始した利用者が、共用画面4から各利用者の個別画面に遷移することができるように構成されてもよい。例えば、端末装置1は、共用画面4において、画面切り替えの操作が入力された場合、所定の順序で各利用者の個別画面に切り替える。同図において、利用者2は、共用画面4から画面切り替えの操作を入力することによって、まず自身の個別画面(利用者2の個別画面5−1)に遷移する(画面遷移3)。さらに、利用者2は、利用者2の個別画面5−1から画面切り替えの操作を入力することによって、利用者1の個別画面5−2に遷移する(画面遷移4)。さらに、利用者2は、利用者1の個別画面5−2から画面切り替えの操作を入力することによって、利用者3の個別画面5−3に遷移する(画面遷移5)。
図9は、実施形態の端末装置1が操作画面の表示を制御する処理の流れを示すフローチャートである。
同図の処理を開始する時点では、端末装置1は、表示制御画面を表示している。まず、入力部12は、利用者による選択情報の入力を受け付ける(ステップS101)。利用者は、表示制御画面に表示された利用者表示22のうち、自身の利用者表示22を起点として1つ以上の利用者表示22を選択する操作を行うことによって選択情報を入力する。入力部12は、選択された利用者表示22を示す情報と、利用者表示22が選択された順序とを選択情報として表示制御部14に出力する。
表示制御部14は、入力部12から選択情報を取得する。表示制御部14は、選択情報が示す利用者表示22の数が1であるか否かを判定する(ステップS102)。利用者表示22の数が1であると判定された場合(ステップS102−YES)、表示制御部14は、利用者表示22が示す利用者の個別画面の画面情報を記憶部13から取得する。表示制御部14は、取得した画面情報を表示部11に出力する。表示部11は、表示制御部14から画面情報を取得して個別画面を表示する(ステップS103)。このように、利用者が自身を示す利用者表示22を選択することによって、利用者は端末装置1の個別モードでの利用を開始することができる。
一方、選択情報が示す利用者表示22の数が1でないと判定された場合(ステップS102−NO)、表示制御部14は、利用者テーブル131を参照し、選択情報が示す利用者表示22のうち最初に選択された利用者表示22が示す利用者(以下、「最初に選択された利用者」という。)の識別情報を利用者IDの値に持つ利用者レコードを選択する。表示制御部14は、選択した利用者レコードから利用者区分の値を取得する。表示制御部14は、取得した利用者区分の値が“管理者”であるか否かを判定する(ステップS104)。
利用者区分の値が“管理者”である場合(ステップS104−YES)、表示制御部14は、利用者テーブル131を参照して操作画面を遷移させる順序を決定する(ステップS105)。具体的には、表示制御部14は、利用者テーブル131を参照し、ステップS104において選択された利用者レコードを除く利用者レコードを選択する。すなわち、図2の例では、ステップS104において選択された利用者レコードが利用者IDの値に“利用者1”を持つ場合、ステップS105では“利用者2”及び“利用者3”を利用者IDの値に持つ利用者レコードが選択される。表示制御部14は、選択した利用者レコードの使用時間情報の時間が長い順に、操作画面を遷移させる順序を決定する。図2の例では、“利用者3”、“利用者2”の順に順序が決定される。すなわち、操作画面が図8の例のように遷移する場合、ステップS105において決定される操作画面の遷移の順序は、共用画面、利用者1の個別画面、利用者3の個別画面、利用者2の個別画面の順に決定される。
次に、表示制御部14は、操作画面の画面情報と、端末装置1の利用情報とを取得する(ステップS106)。例えば、端末装置1の利用者が図2の内容で登録されている場合、表示制御部14は、共用画面、利用者1の個別画面、利用者2の個別画面及び利用者3の個別画面の画面情報を記憶部13から取得する。また、表示制御部14は、利用情報テーブル132を参照し、各アプリのアプリ使用時間情報を取得する。表示制御部14は、各操作画面のアプリのアイコン付近に各アプリの使用時間が表示されるように画面情報を加工する。そして、表示制御部14は、前述のように加工された共用画面を表示部11に表示させる(ステップS107)。
一方、ステップS104において、利用者区分の値が“管理者”でない場合(ステップS104−NO)、表示制御部14は、現在時刻が最初に選択された利用者の使用可能時間内であるか否かを判定する(ステップS108)。具体的には、表示制御部14は、利用者テーブル131を参照し、最初に選択された利用者の識別情報を利用者IDの値に持つ利用者レコードを選択する。表示制御部14は、選択した利用者レコードから時間制限情報の値を取得する。表示制御部14は、現在時刻が取得した時間制限情報が示す時間帯に含まれるか否かを判定する。
現在時刻が最初に選択された利用者の使用可能時間外である場合(ステップS108−NO)、表示制御部14は、端末装置1の使用が許可されない旨のエラーメッセージを表示部11に表示させ(ステップS109)、処理を終了する。
一方、現在時刻が最初に選択された利用者の使用可能時間内である場合(ステップS108−YES)、表示制御部14は、ステップS105、ステップS106及びステップS107の処理を実行し、共用画面を表示部11に表示させる。
このように構成された実施形態の端末装置1は、表示制御画面において選択される利用者表示22の数及び利用者表示22が選択された順序に基づいて、利用者の操作画面の表示を制御する。この機能によって、利用者は、共用端末として利用される端末装置1の利用において、異なる利用モードでの使用をより容易に開始することができる。
また、端末装置1は、自装置が共用モードで使用される場合において、自装置の利用状況を表す情報を操作画面に表示する。この機能によって、利用者は、他の利用者の関心事や動向などを知ることができる。
実施形態の端末装置1は、上記の機能を備えることによって、複数人で共用することを前提とした情報端末において、利用者の利便性を向上させることが可能となる。
例えば、利用者は、実施形態の端末装置1を家族の共用端末として使用することができる。この場合、親は、管理者として子供の端末装置1の使用を制限しつつ、子供の関心事や動向を把握することができる。そのため、利用者は、家族間のコミュニケーションをより円滑に行うことが可能となり、家族間のつながりをより実感できるようになる。
<変形例>
表示制御画面における選択情報の入力方法は、図4の例に示された態様に限定されない。選択情報の入力方法は、利用者と利用モードとが識別可能な態様であれば、他のどのような態様で実現されてもよい。例えば、選択情報の入力方法は、所定時間の間に複数の利用者表示22を選択させる態様であってもよい。
端末装置1の利用者は、上記以外の利用者区分に分類されてもよい。例えば、上記の利用者区分に“ゲスト”が追加された場合、表示制御部14は、“ゲスト”の利用者に対して“ゲスト”用の個別画面のみを表示するように構成されてもよい。
共用モードにおいて操作画面を切り換える手法は、既存のどのような手法によって実現されてもよい。例えば、操作画面は、線の入力によって切り換えられてもよい。この場合、表示制御部14は、線が入力された方向に操作画面をスライドさせ、次の操作画面を表示するように構成されてもよい。また、例えば、操作画面には、操作画面を切り換えるためのボタンが表示されてもよい。この場合、表示制御部14は、ボタンが押下された回数と、操作画面の遷移の順序とに基づいて、操作画面を切り換えるように構成されてもよい。
また、操作画面が切り替えられる態様は、利用者の使用時間に基づいて決定された順序にしたがって切り換えられる態様に限定されない。例えば、表示制御部14は、画面識別表示領域33に表示された操作画面の識別情報が選択されることによって、選択された識別情報に対応する操作画面に切り替えるように構成されてもよい。
なお、操作画面を切り換える順序は、利用者の使用時間のみならず、他のどのような情報に基づいて決定されてもよい。
端末装置1の使用において、特定の操作画面の表示が制限されるように構成されてもよい。例えば、表示制御部14は、特定の操作画面の表示や特定の操作画面への遷移に対して、パスワードの入力を利用者に要求するように構成されてもよい。
利用者テーブル131に保持される時間制限情報は、利用者区分が“一般”である利用者が端末装置1を使用できる残り時間であってもよい。この場合、利用制御部15は、利用者の端末装置1の使用時間を計時し、使用時間が、時間制限情報が示す残り時間に達すると、操作画面を表示制御画面に遷移させ利用者の使用を終了させるように構成されてもよい。
利用者テーブル131に保持される使用時間情報は、利用者が端末装置1の使用を開始した時間又は使用を終了した時間であってもよい。この場合、表示制御部14は、現在時刻と使用時間情報が示す時刻との間の時間に基づいて、操作画面の遷移の順序を決定してもよい。例えば、使用時間情報が、利用者が前回の使用を開始した時刻である場合、表示制御部14は、使用時間情報が現在時刻に近い順に操作画面の遷移の順序を決定するように構成されてもよい。
上述した実施形態における端末装置1をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA(Field Programmable Gate Array)等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1…端末装置, 11…表示部, 12…入力部, 13…記憶部, 131…利用者テーブル, 132…利用情報テーブル, 14…表示制御部, 15…利用制御部, 2…表示制御画面, 21、21−1、21−2…表示領域、 22、22−1〜22−4…利用者表示, 23…円の入力, 3、3a…操作画面, 31−1〜31−3、31−3a…表示領域, 32、32a…アプリ配置領域, 33、33a…画面識別表示領域, 4…共用画面, 5−1…利用者2の個別画面, 5−2…利用者1の個別画面, 5−3…利用者3の個別画面

Claims (6)

  1. 自装置の利用者の識別情報が表示された表示制御画面と、前記利用者のそれぞれが個別に使用する個別画面と、複数の前記利用者が共用する共用画面と、を表示する表示部と、
    前記表示制御画面において選択される前記識別情報に応じて、前記個別画面及び前記共用画面を前記表示部に表示させる表示制御部と、
    を備える端末装置。
  2. 前記表示制御部は、前記表示制御画面において、複数の識別情報を選択する操作が入力されると、前記共用画面を前記表示部に表示させ、1つの識別情報を選択する操作が入力されると、選択された前記識別情報が示す利用者の個別画面を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記表示制御部は、前記表示制御画面において、複数の識別情報を選択する操作が入力されると、複数の前記利用者の個別画面を表示する順序を前記利用者が自装置を使用した時間に基づいて決定し、前記共用画面を前記表示部に表示させ、利用者の操作に応じて前記順序で前記個別画面を前記表示部に表示させる、
    請求項2に記載の端末装置。
  4. 自装置の使用を制限するための制限情報に基づいて、利用者が自装置に対して行う操作を制限する機能制限部をさらに備える、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の端末装置。
  5. 自装置の利用者の識別情報が表示された表示制御画面と、前記利用者のそれぞれが個別に使用する個別画面と、複数の前記利用者が共用する共用画面と、を表示する表示部を備える端末装置が行う制御方法であって、
    前記表示制御画面において選択される前記識別情報に応じて、前記個別画面及び前記共用画面を表示させる表示制御ステップを有する、
    制御方法。
  6. 請求項1から4のいずれか一項に記載の端末装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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