JP2015536679A - 容器を用いた浮上組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】浮上組立体を提供する。【解決手段】浮上組立体は、一端の注入口を介して内部空間に満たされる空気によって、浮力を有する複数個の容器と、前記注入口と結合される蓋部材の底面に、前記容器の内部に空気を一方向供給する逆止バルブを備え、前記注入口を密封する注入口蓋と、前記容器が挿入され位置固定される複数個の固定孔を備え、互いに隣接する複数個の容器を固定する容器固定部と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、容器を用いた浮上組立体に関する。より詳しくは、PETボトルのようにリサイクルが可能な容器を複数個連結し、容器に外部空気を供給して、浮力を有するようにし、水面に浮上させることができる浮上組立体に関するものである。
一般に、浮子またはブイ(Buoy)のような浮上構造物は、近隣海域に養殖場を設けるために網や縄などのような養殖構造物を円筒状の本体にぶら下げ、海上に浮かぶようにすることで、養殖場を設置及び表示するための一つの手段として使用されており、海苔やワカメまたは牡蠣などの付着性生物を海水中で養殖する水産業の分野で使用される構造物である。
このような浮上構造物は、ほとんどがポリスチレンフォーム(Polystyrene foam:以下、「発砲スチロール」という。)とポリエチレン発泡樹脂材質とで製造されているが、そのうちの発砲スチロール材質の浮上構造物は、軽くて浮力が非常に強く、また、腐食性がなく、製造コストが安価であるだけでなく、設置作業が容易であるという長所によって、現在、最も多く使用されている。
また、構造面においても浮力の性能を極大化させるために、中心部に該当する中が空いているもの(中空)と、強度の補強側面から中心部に該当する中が空いておらず(中実)に一体的に製作されたものが知られている。
しかし、このような前記発砲スチロール材質の浮上組立体は、引張強度が弱く、波や風により衝撃を受けるか、海上に浮かぶ各種浮遊物体と衝突したときに容易に破損され、発砲スチロール材質自体が気孔が大きく且つ多いため、海水中で約1年程度使用すれば、海水の凝集により浮力が低下され、浮上組立体としての本来の機能を発揮できなくなり、発砲スチロール材質のブイが破損して生成された発砲スチロールの破片が、海上に浮遊して近隣海域を汚染させるという問題があった。
そして、従来の浮上組立体は、浮力の大きさに比例してボリューム(体積)が大きくなっており、大きな浮力を有する浮上組立体のボリュームが大きいために、設置位置へ運送することが非常に困難であった。
また、海底に陽光を遮断することによって、海底で成長する動植物の光合成作用を妨害する環境汚染を引き起こすなど、その被害が大きいため、その使用を規制されているが、安価で代替可能な製品がなく、現在までも継続して使用している等の多くの問題点を抱えていた。
そこで、特許文献1と2には、樹脂を射出架橋発砲させるか、液化木材ポリウレタンを用いた浮上組立体を開示している。
しかし、このような従来の浮上組立体は、浮遊体を別途に製作しなければならないため、製造コストの節減には限界があった。
韓国 公開特許公報2001−0035054号 韓国 公開特許公報2006−0097520号
本発明は、前述したような問題点を解決するためのものであり、その目的は、使用後廃棄される容器をリサイクルし、環境親和的で、製造コストを節減でき、プラスチック素材からなる容器を押しつぶし、ボリュームを縮めることができ、運送が容易な浮上組立体を提供することである。
前記目的を達成するための具体的な手段として、本発明は、一端の注入口を介して内部空間に満たされる空気によって、浮力を有する複数個の容器と、
前記注入口と結合される蓋部材の底面に、前記容器の内部に空気を一方向供給する逆止バルブを備え、前記注入口を密封する注入口蓋と、
前記容器が挿入され、位置固定される複数個の固定孔を備え、互いに隣接する複数個の容器を固定する容器固定部と、を含む浮上組立体を提供する。
好ましくは、前記逆止バルブは、前記蓋部材の外部面に空気が注入される注入端を露出させる注入ラインを有する一定の長さのバルブ体と、前記バルブ体の外部面に露出される注入ラインの排出端を覆うよう前記バルブ体に挿入される中空弾性体とを含む。
好ましくは、前記注入ラインは、前記バルブ体の長手方向に貫通形成された少なくとも一つの直線孔からなる。
好ましくは、前記バルブ体は、前記中空弾性体と対応する外部面に突出形成される少なくとも一つの突出部を備える。
好ましくは、前記中空弾性体は、外部面に弾力的に接する固定リングによって位置固定される。
好ましくは、前記容器固定部は、前記容器が対応挿入され固定される固定孔を貫通形成した複数個の固定体を含む。
さらに好ましくは、前記固定体は、隣接する他の固定体の外部面に突出形成された結合突起と対応結合される結合溝と、隣接する他の固定体の外部面に陥没形成された結合溝と対応結合される結合突起とを備える。
さらに好ましくは、前記固定体は、互いに隣接する固定孔間に貫通形成される肉取り用貫通孔を備える。
好ましくは、前記固定孔は、内部面に前記容器の外部面と接するよう突出形成される少なくとも一つの密着用突出部を備える。
好ましくは、前記容器固定部は、複数個の上部固定孔を有する上部固定板と、前記上部固定孔と対応する領域に、下部固定孔を貫通形成した下部固定板と、前記上部固定板と前記下部固定板の外側縁を一体で連結する連結固定板とを含む。
好ましくは、前記容器固定部は、円形または多角形の上部固定リングを複数個備える上部リング支持体と、前記上部固定リングと対応する領域に、下部固定リングを備える下部リング支持体と、前記上部リング支持体および前記下部リング支持体間を連結する連結体とを含む。
好ましくは、前記容器の一端部が挿入配置され固定される注入口固定連結部を、さらに含み、前記固定連結部は、前記注入口を有する容器の本体外部面が挿入配置され固定されるように複数個の固定溝を上部面に一定の深さで陥没形成し、前記固定溝の底面に配置され、前記注入口と連結される注入口蓋を備える下部固定体を含む。
さらに好ましくは、前記固定溝は、内部面に前記容器の外部面と接するよう突出形成される少なくとも一つの密着用突出部を備える。
さらに好ましくは、前記下部固定体は、隣接する他の下部固定体の外部面に突出形成された結合突起と対応結合される結合溝と、隣接する他の下部固定体の外部面に陥没形成された結合溝と対応結合される結合突起とを備える。
さらに好ましくは、前記下部固定体は、互いに隣接する固定溝間に貫通形成される肉取り用貫通孔を備える。
さらに好ましくは、前記注入口蓋は、前記固定溝の密閉された底面に一体で備えられるか、前記固定溝の密閉された底面に貫通形成された蓋組立孔に対応組立される。
好ましくは、前記容器は、前記注入口と対応する一端部が切開され開放され、他端部が密閉される第1カバーを備え、前記容器の外部面に前記第1カバーの内部面が密着されるよう前記第1カバーの開放された一端部を介して容器が対応挿入される。
好ましくは、前記容器は、前記注入口と対応する一端部に、カバー注入口を開閉する蓋を備え、前記容器の密閉端と対応する他端部が切開され開放される第2カバーを備え、前記容器の外部面に、前記第2カバーの内部面が密着されるよう前記第2カバーの開放された他端部を介して容器が対応挿入される。
好ましくは、容器は、前記注入口蓋に入口端が連結され、空気注入時、前記容器の内部面に外部面が密着されるようボリューム膨脹される膨脹部材を備える。
好ましくは、前記容器は、空気と共に蛍光物質を内部空間に注入して備えるか、内外部面に蛍光物質を塗布するか、GPS位置追跡器を備えるか、少なくとも一つの発光源を内部空間に備える。
前述のような本発明によれば、以下の効果が奏する。
(1)使い捨てプラスチックのような空き容器を固定体に貫通形成された固定孔に固定し、容器の注入口に組立蓋注入口を介して空気を注入することによって、水面で浮上して様々な用途で使用することができる浮上構造物を構成できる。そのため、廃容器をリサイクルでき、資源を節約でき、環境親和的で、製造コストを節減することができる。
(2)プラスチック素材の容器を押しつぶし、ボリュームを縮めて運搬した後、強制供給される外部空気によって、浮力を有するよう形状を復元することによって、浮上組立体を設けるための資材運送に対する負担を低減することができる。
(3)容器が固定される固定体の重量を低減し、製造コストを節減できる一方、固定体に固定される容器の外部面に密着されるカバーを備え、その使用寿命を延ばすことができる。
本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体を示した全体構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口蓋の斜視図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口蓋の断面図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口蓋の容器との結合断面図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口蓋の別の実施形態である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口蓋のさらに別の実施形態である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される容器固定部の実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される容器固定部の実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される容器固定部の実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される容器固定部の実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口固定連結部を示した斜視図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口固定連結部の実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される注入口固定連結部の実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される第1カバーの実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される第2カバーの実施形態を示した構成図である。 本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体に採用される膨脹部材の実施形態を示した構成図である。
前述した本発明の目的、特徴及び長所は、以下の詳細な説明により、さらに明らかになるだろう。以下、添付された図面を参照して、本発明に係る好ましい実施例を詳細に説明する。
本発明の好ましい実施例に係る浮上組立体100は、図1〜図3Dに示されるように、容器110、注入口蓋120及び容器固定部130を含む。
前記容器110は、一端に外部から空気のような流体が注入される注入口112を備え、水面から浮上させるために浮力を有するように空気が満たされる一定の大きさの内部空間を有するプラスチック素材の容器からなっていてもよい。
このような容器110は、空気が注入される注入口である入口側の外径が小さく、空気が注入され満たされる内部空間を形成する、残りの本体の外径が相対的に大きな形状の容器を選択的に使用してもよい。
即ち、空気が満たされ、浮力を発生させる容器110は、使い捨てのプラスチック容器を別に加工することなく、そのまま使用することができる。
前記注入口蓋120は、前記容器110の内部空間に外部の空気を案内注入して浮力を付与すると同時に、空気が満たされた容器の注入口112を密封するために前記容器110と結合するものである。
このような注入口蓋120は、前記注入口112と対応結合される蓋部材121と、前記蓋部材121の底面から延びて外部から空気を一方向に供給する逆止バルブ123を含んで空気注入機能と密封機能を同時に遂行することができる。
即ち、前記蓋部材121は、前記注入口112の外周面に形成された雄ネジ部114とネジ結合されるように、雌ネジ部122を内周面に備え、前記逆止バルブ123は、前記蓋部材121の底面から一定の高さで延び、未図示の空気供給用ポンプの空気供給ライン129と連結され、前記注入口112と蓋部材121との結合時、前記容器110の内部に空気が満たされるよう空気を一方向に供給するものである。
前記逆止バルブ123は、図2A〜図2Cに示されるように、前記蓋部材121の下部面である外部面に空気が注入される注入端124aを露出させる注入ライン124を有する一定の長さのバルブ体125と、前記バルブ体の外部面に露出される注入ライン124の吐出端124bを覆う前記バルブ体125に挿入される中空弾性体126を含む。
ここで、前記バルブ体125は、前記蓋部材121と同じ素材からなり、その底面から一定の高さで延びる円筒体からなり、前記中空弾性体126は、前記バルブ体の外部面に露出される注入ライン124の吐出端を弾力的に覆うラバーまたは樹脂のような弾性体のような素材で構成される中空パイプ形状からなることが好ましい。
これにより、前記蓋部材121の外部面に、注入端124aが露出される注入ライン124と空気供給用ポンプの空気供給ライン129とを連結した後、前記注入ライン124を介して空気を強制供給し、強制注入される空気の注入圧力によって前記注入ライン124の吐出端124bを覆うよう前記バルブ体125の外部面に挿入されていた中空弾性体126の一部が浮き、前記バルブ体125の本体外部面に露出された吐出端を開放し、これを通じて空気が排出されることによって、前記容器110の内部空間に空気を注入し、充填することができる。
そして、前記注入ライン124を介した空気注入が中断されれば、前記中空弾性体126の弾性復原力によって前記注入ラインの吐出端124bは、初期状態に覆われ、自然に密封されることによって、前記容器110に満たされた空気が逆流されるのを防止することができる。
ここで、前記バルブ体125は、前記注入ライン124の吐出端124bを覆うよう挿入される中空弾性体126が、分離離脱されることを防止できるように、前記中空弾性体と対応する外部面に突出形成される少なくとも一つの突出部125aを備えるのが好ましい。
また、前記蓋部材121は、前記注入ライン124の注入端124aが露出される一側面に空気供給ライン129が挿入されるよう陥没形成される環状の組立溝125bを備えるものを説明したが、これに限定されるものではなく、前記注入ライン124の注入端124aは、蓋部材の一側面から外部に一定の長さで突出し、前記空気供給ライン129と連結されてもよい。
そして、前記注入口蓋120の注入ライン124に形成される注入端124aは、図2Dに示されるように、外側へ行くほど内径が広くなる断面状であってもよい。
一方、前記注入口蓋120は、図2Dに示されるように、空気が注入される注入端124aと前記中空弾性体126に覆われる吐出端124bとを形成する注入ライン124が、前記バルブ体125の長手方向に貫通形成された少なくとも一つの直線孔を備えてもよい。
前記中空弾性体126は、外部面に弾力的に接する固定リング126aによって、バルブ体125から分離離脱しないよう位置固定されるか、前記バルブ体の外部面に突出形成される少なくとも一つの突出部によって位置固定される。
ここで、前記バルブ体125は、上部本体の外径に比べて下部本体の外径が相対的に大きな断面状であり、前記注入ライン124の吐出端124bは、互いに異なる外径の大きさを有する上下本体間の境界領域に外部に露出されるように備えられるものとして図示して説明したが、前記注入端側に外径が次第に大きくなる断面状であってもよい。
前記容器固定部130は、前記注入口蓋120と連結される容器110が挿入され位置固定される複数個の固定孔132を備え、互いに隣接する複数個の容器を同時に固定するものである。
このような容器固定部130は、図3Aに示されるように、前記容器110の本体が対応挿入され、固定される複数個の固定孔132を貫通形成した固定体134を含み、前記固定体134は、プラスチックのような樹脂を素材として、射出または押出成形される樹脂物であるか、バンド形状の素材で編んでなるものであるか、網形状で製織されるものであってもよい。
ここで、前記容器110が挿入配置され、前記容器110の外部面と面接触する前記固定孔132の内部面には、前記容器110との密着力を高め、固定力を高めることができるように突出形成される少なくとも一つの密着用突出部131を備えてもよい。
前記固定体134の外部面には、隣接する他の固定体134の外部面に突出形成された結合突起と対応結合される結合溝133aと、隣接する他の固定体134の外部面に陥没形成された結合溝と対応結合される結合突起133bを備え、前記結合突起133bには、ワイヤーまたは連結紐のような一定の長さの連結部材を連結できるように連結孔133cを貫通形成してもよいが、これに限定されなく、別途の固定具を用いて互いに隣接する固定体同士を連結して結合してもよい。
また、前記固定体134は、互いに隣接する固定孔132間に貫通形成される肉取り用貫通孔135を備えることによって、前記肉取り用貫通孔135に該当するボリュームほどの樹脂素材からなる固定体134の重量を低減すると同時に、素材使用量を低減し、製造コストを節減することができる。
これにより、互いに隣接する複数個の固定体134は、前記結合溝133aと結合突起133bと間の相互結合によって、互いに一体で結合され、組み立てられる。
前記容器固定部130は、図3Bに示されるように、複数個の上部固定孔132aを有する上部固定板134aと、前記上部固定孔132aと対応する領域に下部固定孔132bを貫通形成した下部固定板134bと、前記上部固定板134aと下部固定板134bの外側縁を一体で連結する連結固定板134cとを含む。
前記上・下部固定板134a、134bにも重量と共に、素材使用量を低減できるよう互いに隣接する上・下部固定孔132a、132b間に肉取り貫通孔135aを備えることが好ましい。
これにより、前記上・下部固定板134a、134b及び連結固定板134cからなる固定体134で互いに一致する上・下部固定孔132a、132bによりなる固定孔132に空気を注入する容器110を対応挿入し、位置固定できる。
また、前記上・下部固定板134a、134b間に、容器の外部面が露出される空間を形成することによって、前記空間に対応するボリュームほど樹脂素材からなる固定体134の重量を低減すると同時に、素材使用量を低減し、製造コストを節減することができる。
前記容器固定部130は、図3Cと3Dに示されるように、固定対象物である中空断面または多角断面相の容器110を上部から下部に挿入し、固定できるよう円形または多角形の上部固定リング136aを複数個備える上部リング支持体137aと、前記上部固定リング136aと対応する領域に下部固定リング136bを備える下部リング支持体137b、前記上・下部リング支持体137a、137b間を連結する連結体137cとで構成してもよい。
ここで、前記上・下部リング支持体137a、137b及びこれらに備えられる複数個の上・下部固定リング136a、136bは、プラスチックのような樹脂、金属ワイヤーまたは網紐のいずれか1つからなっていてもよく、互いに隣接する固定リングが、互いに連結され、外側の固定リングは上・下部リング支持体137a、137bに一体で連結されるか、結束され、互いに一体化されることが好ましい。
また、前記連結体137cには、ワイヤーまたは連結紐のような一定の長さの連結部材を連結できるように連結リング137dを備えてもよい。
一方、前記容器110は、図4〜図5Bに示されるように、注入口112が挿入配置される固定溝142に、注入口蓋120を備える注入口固定連結部140を、さらに備えてもよい。
即ち、前記注入口固定連結部140は、前記注入口112を有する容器110の本体外部面が挿入配置され固定されるよう複数個の固定溝142を上部面に一定の深さで陥没形成し、前記固定溝142の底面に配置され、前記注入口112と連結される注入口蓋120を備える下部固定体144を含む。
このような下部固定体144は、固定孔132を複数個貫通形成した固定体134と同様に、プラスチックのような樹脂を素材として射出成形される樹脂物からなっていてもよく、前記固定溝142の内部面にも前記容器110の本体外部面との密着力を高め、固定力を向上できるように少なくとも一つの密着用突出部141を備えてもよい。
また、下部固定体144の外部面には、隣接する他の下部固定体144の外部面に突出形成された結合突起と対応結合される結合溝143aと、隣接する他の下部固定体144の外部面に陥没形成された結合溝と対応結合される結合突起143bとを備え、前記結合突起143bには、ワイヤーまたは連結紐のような一定の長さの連結部材を連結できるように連結孔を貫通形成することができる。
そして、前記下部固定体144は、互いに隣接する固定溝142間に貫通形成される肉取り用貫通孔145を備えることによって、自体重量を低減すると同時に、素材使用量を低減し、製造コストを節減することができる。
これにより、前記注入口112を有する容器110は、前記下部固定体144の固定溝142に対応挿入され本体外部面が固定されると同時に、前記固定溝142に備えられる注入口蓋120と結合されることによって、前記容器110を位置固定すると同時に、空気注入が可能に注入口蓋120と組み立てられる。
そして、前記注入口蓋120は、図5Aに示されるように、前記固定溝142の密閉された底面に一体で備えられるか、図5Bに示されるように、前記固定溝142の密閉された底面に貫通形成された蓋組立孔149に対応組み立てられる。
前記蓋組立孔149は、前記注入口蓋の外部面に形成される雄ネジ部とネジ結合される雌ネジ部を備え、ネジ方式で着脱ができるように組み立てられるか、内周面に塗布される接着剤を介して、前記注入口蓋120と一体で組み立てられるか、組立境界面を高温の熱で熱融着し、前記注入口蓋120と一体で組み立てられる。
前記注入口蓋120と結合され、内部空間に浮力を有するように空気が満たされる容器110は、図6(a)と図6(b)に示されるように、前記注入口112と対応する一端部が切開され開放され、他端部が密閉された第1カバー151を備え、前記第1カバー151の開放された一端部を通して前記容器110の本体外部面の大部分を覆うように対応挿入することによって、前記蓋注入口120を介した空気注入時、ボリューム膨脹される容器110の本体外部面が、前記第1カバー151の内部面に密着され、浮力体としての使用時、外部環境から保護することができる。
また、前記容器110は、図7(a)と図7(b)に示されるように、前記注入口112と対応する一端部に、カバー注入口152を開閉する蓋155を備え、前記容器110の密閉端(図面において上部)と対応する他端部が切開され、開放される第2カバー154を備え、前記第2カバー154の開放された他端部を介して前記容器110の本体外部面の大部分を覆うよう対応挿入することによって、前記カバー注入口に組立蓋155を開放し、露出される蓋注入口120を介した空気注入時、ボリューム膨脹される容器110の本体外部面が、前記第2カバー154の内部面に密着され、浮力体としての使用時、外部環境から保護することができる。
そして、前記容器110は、図8に示されるように、前記注入口蓋120に入口端が連結され、前記容器110の内部に配置されるゴムバルーンのように空気注入時、ボリュームが膨張される膨脹部材156を備え、前記注入口蓋120を介した空気注入時、前記容器110の内部空間でボリューム膨脹される膨脹部材156の外部面は、前記容器120の内部面に密着されることによって、浮力のために注入された空気が外部に流出されることを最大限防止することができる。
ここで、前記第1、2カバー151、154は、容器110の本体外部面に均一に密着されるように、前記容器110の断面形状と略同じ形状を有する他の容器を用いて備えることが好ましい。
前記した構成を有する浮上組立体100において、固定体134の各固定孔132に容器を挿入し、前記容器110の注入口に注入口蓋120を組み立て、注入口112を密封する。
このような状態で、前記注入口蓋120に形成された注入ライン124の注入端124aと連結される空気供給ライン129を介して外部空気が注入されれば、外部空気の注入圧力によって、前記注入ラインを介して供給される空気の吐出圧によってバルブ体125の外部面に露出される注入ラインの吐出端124bを覆うように前記バルブ体125の外部面に挿入されていた中空弾性体126が一部浮いて開放されるため、前記容器110の内部空間に空気を注入し、注入される空気によって、容器はボリューム膨脹され、前記固定孔の内部面に外部面が密着固定される。
そして、前記注入ライン124の注入端124aを介して外部空気の注入が中断されれば、前記中空弾性体126の弾性復原力によって前記吐出端を覆い密閉し、前記注入ラインの逆方向に空気が排出されないようにする。
これにより、前記固定体134に形成された複数個の各固定孔に対応挿入された容器に空気が注入されれば、ボリューム膨脹される本体外部面が固定孔に密着固定されると同時に、注入された空気によって、水面上に浮上することができるように浮力を有することになる。
互いに隣接する固定体は、その外部面に形成された結合溝と結合突起と間の相互結合によって一体で組み立てられ、設計しようとする浮上組立体の大きさに合わせて大きさを調節することができる。
一方、前記容器110は、内部空間に満たされる空気と共に、蛍光物質を供給するか、容器110の内・外部面に蛍光物質を塗布することによって、蛍光物質によって夜間に浮上組立体100の位置を表示し、遠距離でその位置を容易に確認することができる。
さらに、前記注入口蓋120に蛍光体である蛍光棒を固定設置するか、容器110の内部に挿入することによって、蛍光物質を容器内部に供給するか、塗布することと同様に、蛍光物質によって浮上組立体100の位置を表示し、夜間にも遠距離でその位置を容易に確認することができる。
そして、前記容器110は、空気が満たされる内部空間にGPSのような位置を追跡することができる別途の手段を挿入することによって、昼間及び夜間に浮上組立体の位置を容易に確認することができる。
また、前記容器110は、空気が満たされる内部空間に太陽光熱を用いた照明灯や乾電池を利用する乾電池照明灯などと共に、電源印加時、光を発生させる少なくとも一つの発光源が挿入配置することができる。
以上で説明した本発明は、前述した実施例及び添付された図面により限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形及び変更が可能であることは、本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者に明らかであろう。

Claims (20)

  1. 一端の注入口を介して内部空間に満たされる空気によって、浮力を有する複数個の容器と、
    前記注入口と結合される蓋部材の底面に、前記容器の内部に空気を一方向供給する逆止バルブを備え、前記注入口を密封する注入口蓋と、
    前記容器が挿入され、位置固定される複数個の固定孔を備え、互いに隣接する複数個の容器を固定する容器固定部と、
    を含むことを特徴とする浮上組立体。
  2. 前記逆止バルブは、前記蓋部材の外部面に空気が注入される注入端を露出させる注入ラインを有する一定の長さのバルブ体と、前記バルブ体の外部面に露出される注入ラインの排出端を覆うよう前記バルブ体に挿入される中空弾性体とを含むことを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  3. 前記注入ラインは、前記バルブ体の長手方向に貫通形成された少なくとも一つの直線孔からなることを特徴とする請求項2に記載の浮上組立体。
  4. 前記バルブ体は、前記中空弾性体と対応する外部面に突出形成される少なくとも一つの突出部を備えることを特徴とする請求項2に記載の浮上組立体。
  5. 前記中空弾性体は、外部面に弾力的に接する固定リングによって、位置固定されることを特徴とする請求項2に記載の浮上組立体。
  6. 前記容器固定部は、前記容器が対応挿入され固定される固定孔を貫通形成された複数個の固定体を含むことを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  7. 前記固定体は、隣接する他の固定体の外部面に突出形成された結合突起と対応結合される結合溝と、隣接する他の固定体の外部面に陥没形成された結合溝と対応結合される結合突起とを備えることを特徴とする請求項6に記載の浮上組立体。
  8. 前記固定体は、互いに隣接する固定孔間に貫通形成される肉取り用貫通孔を備えることを特徴とする請求項6に記載の浮上組立体。
  9. 前記固定孔は、内部面に前記容器の外部面と接するよう突出形成される少なくとも一つの密着用突出部を備えることを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  10. 前記容器固定部は、複数個の上部固定孔を有する上部固定板と、前記上部固定孔と対応する領域に、下部固定孔を貫通形成した下部固定板と、前記上部固定板と前記下部固定板の外側縁を一体で連結する連結固定板とを含むことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の浮上組立体。
  11. 前記容器固定部は、円形または多角形の上部固定リングを複数個備える上部リング支持体と、前記上部固定リングと対応する領域に、下部固定リングを備える下部リング支持体と、前記上部固定リングおよび前記下部リング支持体間を連結する連結体とを含むことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の浮上組立体。
  12. 前記容器の一端部が、挿入配置され固定される注入口固定連結部を、さらに含み、
    前記固定連結部は、前記注入口を有する容器の本体外部面が挿入配置され固定されるよう複数個の固定溝を上部面に一定の深さで陥没形成し、前記固定溝の底面に配置され、前記注入口と連結される注入口蓋を備える下部固定体を含むことを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  13. 前記固定溝は、内部面に前記容器の外部面と接するよう突出形成される少なくとも一つの密着用突出部を備えることを特徴とする請求項12に記載の浮上組立体。
  14. 前記下部固定体は、隣接する他の下部固定体の外部面に突出形成された結合突起と対応結合される結合溝と、隣接する他の下部固定体の外部面に陥没形成された結合溝と対応結合される結合突起とを備えることを特徴とする請求項12に記載の浮上組立体。
  15. 前記下部固定体は、互いに隣接する固定溝間に貫通形成される肉取り用貫通孔を備えることを特徴とする請求項12に記載の浮上組立体。
  16. 前記注入口蓋は、前記固定溝の密閉された底面に一体で備えられるか、前記固定溝の密閉された底面に貫通形成された蓋組立孔に対応組立されることを特徴とする請求項12に記載の浮上組立体。
  17. 前記容器は、前記注入口と対応する一端部が切開され開放され、他端部が密閉される第1カバーを備え、前記容器の外部面に前記第1カバーの内部面が密着されるよう前記第1カバーの開放された一端部を介して容器が対応挿入されることを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  18. 前記容器は、前記注入口と対応する一端部に、カバー注入口を開閉する蓋を備え、前記容器の密閉端と対応する他端部が切開され開放される第2カバーを備え、前記容器の外部面に、前記第2カバーの内部面が密着されるよう前記第2カバーの開放された他端部を介して容器が対応挿入されることを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  19. 前記容器は、前記注入口蓋に入口端が連結され、空気注入時、前記容器の内部面に外部面が密着されるようボリューム膨脹される膨脹部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
  20. 前記容器は、空気と共に蛍光物質を内部空間に注入して備えるか、内外部面に蛍光物質を塗布するか、GPS位置追跡器を備えるか、少なくとも一つの発光源を前記内部空間に備えることを特徴とする請求項1に記載の浮上組立体。
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