JP2015532625A - 直立のスクイーズフォーマ - Google Patents

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Abstract

フォームコンシステンシーを有する液体製品を供給するのに使用されるフォーマ。フォーマが、フォーム出口を画定する供給カバーと、バルブシートを有し、供給カバーに組み付けられるクロージャと、液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、クロージャによって受けられるメッシュスクリーンと、クロージャに組み付けられるハウジングと、を有する。ハウジングが、空気流れを管理するためにバルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールと、空気を液体製品の流れの中に誘導するための、ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物と、を有する。【選択図】図10

Description

手動動作により流動可能な製品を供給するための種々の供給システムが開発されてきた。流動可能な製品とは、多岐にわたる健康補助製品および美容補助製品などのうちの任意の1つ、または、多岐にわたるホームクリーニング製品、台所洗浄製品、バスクリーニング製品などのうちの任意の1つであってよい。手動動作のタイプは供給システムの構造によって主に決定される。噴霧器および類似の加圧容器は通常はボタンを押し下げることにより手動で作動される。プランジャ構造を採用する供給システムは、通常、人間工学的アクチュエータをしばしば装備する上方に延在するアクチェータのステム(actuator stem)またはアクチュエータのポスト(actuator post)を(下方に)押し下げることにより手動で作動される。また、このようなプランジャ構造では、人間工学的アクチュエータを通して外に出すように製品を供給することが一般的である。これは、押し下げられるボタン内にある開口部を通して外に出すようにエアゾールミストを供給する手法に類似する。また、これは噴霧ミストを供給する手法にも類似する。流動可能な製品は、ミスト、噴霧、液体、ゲルまたはフォームとして供給され得る。この列挙は包括的とはなり得ないが、より一般的な流動可能な製品の形態、組成およびコンシステンシー(consistency)も含む。
上で言及した供給システムの構造は、各々が、供給機構を何らかの方式で手動で直接に操作することを必要とする。単純にねじ式のキャップを取り外して製品の一部を注ぎ出す場合でも、やはり、ねじ式のキャップが手動で直接に操作されることになる。流動可能な製品を供給する別の手法は、製品用の柔軟性のある容器を用い、内部圧力を増大させるために容器の外壁に手動の圧搾力を加えることである。このように内部圧力が増大すると、容器内のいかなる製品でもその一部が供給出口を通して供給される。容器の壁に対して手動による直接の操作が行われるが、この供給構造を作動させて任意の内部バルブを開けるのは内部圧力ならびに空気および製品の流れである。
この一般的なタイプまたはスタイルのスクイーズ(squeeze)ディスペンサは製品を液体として供給するのに使用され得るか、または、液体と空気との含気混合物であるフォーム組成物またはコンシステンシーとして製品を供給するのに使用され得る。例示の実施形態として示される本開示の焦点は直立スクイーズフォーマを対象とする。しかし、一部の主構成要素部品は、フォームではなく液体として製品を供給するための関連する直立スクイーズディスペンサで使用されるのを促進するように構成および配置される。この液体ディスペンサも関連の実施形態として本明細書で開示される。
開示されるフォーム供給システムは、液体製品を含有して保管するための柔軟性のある容器(すなわち、スクイーズボトル)を使用する。液体製品の粘度は一つにはその温度に基づいて変化する可能性があるが、本明細書で「液体」を使用する場合、室温でのその粘度(μ)が好適には約0.0010パスカル秒(1.0センチポアズ)から0.150パスカル秒(150センチポアズ)の間の範囲内にあるようなアルコールベースの製品および別の流動可能な製品を意味する。この範囲により、開示されるフォーム供給システムを用いてフォームコンシステンシーを維持しならが、選択される液体製品を流動させること、混合することおよび供給することが可能となる。
本明細書で使用される「システム」という用語は、容器と、容器内に配置される製品と、容器に取り付けられる供給機構との組合せを意味する。また、「システム」は、容器の柔軟性のある壁に対して圧搾力を使用することを理由として、「スクイーズフォーマ」とも称される。供給機構を容器に取り付けるための1つの手法は、容器上にねじ切りされるネックを設けて供給機構をねじ式に接続させることである。ディップチューブが通常は製品の中まで延在し、それにより製品を供給機構内まで引き入れることが可能となる。供給機構は本明細書では「フォーマ」と称される。製品の参照される粘度範囲は、単にいくつか可能性を挙げると、液体石鹸、シェービングクリーム、洗浄用調合剤(cleaning preparation)、および、衛生用製品などの、複数の異なる液体製品を包含する。
上で概略的に考察したタイプのフォーマのデザインおよび構造で検討すべき1つの事項はそのコストであり、これは、部分的に、構成要素部品の数と、それらの構成要素部品に費やされる材料とに関係する。別の検討すべき事項は、作られて供給されるフォームの品質である。作られるフォームは容易に供給されるためにある程度の流動性を有する必要がある。しかし、空気との混合物中に過剰に製品が存在するとフォームの粘度が低下する可能性があり、適用される場所に留まらない。混合物中に過剰に空気が存在するとフォームの流動性に影響する可能性があり、また、フォームが過度に乾燥する可能性がある。供給されるフォームの品質を管理するためには、液体製品と空気との体積比を調整することが重要である。さらに別の検討すべき事項はフォーマ構造の信頼性である。この検討すべき事項に部分的に含まれるのは、任意の内部バルブの完全性と、それらの密閉効果である。さらに別の検討すべき事項は組み付けの容易さである。これは部分的に構成要素部品の数に関係する場合があるが、それらの構成要素部品の構造、ならびに、それらの組み付け手法およびそれらを互いに相互に嵌合させる(interfit)手法にも関係する。
さらに別の検討すべき事項は、フォーマが対応することができる製品の範囲である。この対応の程度は、部分的に製品の粘度と、部分的に構成要素部品のデザインとによって決定される。ここでの焦点は、寸法、サイズ、長さなどであり、これらは液体製品および空気の流れに影響する。これらの検討すべき事項に留意して、開示される実施形態は、製品のために許容されるフォームコンシステンシーを作って供給する高効率で高い信頼性の構造を提供する。構成要素部品の数が制限されることにより、接着、超音波溶接を一切用いる必要なく、または、ねじ式固定具を一切使用する必要なく、組み付けが容易になる。空気流れをバルブで調整することは、統合される一体成形の構成要素によって達成される。独自の空気チャンネル挿入物(air channel insert)が、容器から流れ出る液体製品に複数の空気流れを供給する。これらの複数の空気流れは、フォームのエアレーションのためにメッシュ挿入物を通して混合物を押し出す前に空気と液体製品とを混合するのを促進する。「フォームのエアレーション」という用語を使用するのは、空気と液体製品との混合物をメッシュスクリーンを通して押し出すプロセスを説明する場合である。この混合物は最初に混合されるときの2つの成分であってよいか、または、粗いメッシュを最初に通過した後の2つの成分であってよい。
好適な実施形態による直立スクイーズフォーマを示す一部断面の側面図である。 図1の直立スクイーズフォーマの1つの構成要素部品を備えるフォーマを示す側面図である。 図2のフォーマを示す正面図である。 図2のフォーマを示す背面図である。 図2のフォーマを示す斜視図である。 図2のフォーマを示す上面図である。 図6に示される切断面7−7に基づく、図2のフォーマを示す完全な断面の正面図である。 図6に示される切断面8−8に基づく、図2のフォーマを示す完全な断面の側面図である。 図6に示される切断面9−9に基づく、図2のフォーマを示す完全な断面の角度をつけた側面図である。 ディップチューブの一部分のみを含む、閉状態の図2のフォーマを示す完全な断面の拡大側面図である。 図2のフォーマの1つの構成要素部品を備える供給カバーを示す正面図である。 図11の供給カバーを示す上面図である。 図12に示される切断面13−13に基づく、図11の供給カバーを示す完全な断面の側面図である。 図2のフォーマの1つの構成要素部品を備えるクロージャを示す斜視図である。 図14のクロージャを示す正面図である。 図14のクロージャを示す上面図である。 図16の切断面17−17に基づく、図14のクロージャを示す完全な断面の正面図である。 図16の切断面18−18に基づく、図14のクロージャを示す完全な断面の角度をつけた側面図である。 図2のフォーマの1つの構成要素部品を備えるメッシュ挿入物を示す正面図である。 図19のメッシュ挿入物を示す上面図である。 図20に示される切断面21−21に基づく、図19のメッシュ挿入物を示す完全な断面の正面図である。 図2のフォーマの1つの構成要素部品を備えるハウジングを示す斜視図である。 図22のハウジングを示す正面図である。 図22のハウジングを示す上面図である。 図24に示される切断面25−25に基づく、図22のハウジングを示す完全な断面の正面図である。 図2のフォーマの1つの構成要素部品を備える空気チャンネル挿入物を示す斜視図である。 図26の空気チャンネル挿入物を示す正面図である。 図26の空気チャンネル挿入物を示す上面図である。 図28に示される切断面29−29に基づく、図26の空気チャンネル挿入物を示す完全な断面の正面図である。 本開示の別の実施形態による、液体を供給するためのスクイーズ容器を示す完全な断面の側面図である。
本発明の原理を理解するのを促進することを目的として、次に図面に示される実施形態を参照するが、これらの実施形態を説明するのに具体的な表現を使用する。しかし、それにより本発明の範囲が限定されることが意図されないことを理解されたい。説明される実施形態のいかなる変更形態および別の修正形態、ならびに、本明細書で説明される本発明の原理のいかなる別の適用も、本発明に関係する当業者が通常思い付くものとして企図される。本発明の一実施形態が詳細に示されるが、簡潔さのために本発明に関連しない一部の特徴が示されない可能性があることは当業者には明白であろう。
図1を参照すると、容器22と、液体製品の供給物24と、フォーマ26とを有する直立スクイーズフォーマ20が示されている。スクイーズフォーマ20の製造、取引および販売、ならびに、その構成物質に関しては、完全な状態で、流通業者、卸売業者、あるいは、ディスカウント店舗または小売店舗に送られるように、製品24を充填した完全なスクイーズフォーマ20が販売され得る。容器22およびフォーマ26は、製品を含まずに充填剤との組合せで販売されてもよい。充填剤が別の業者によって供給される容器22を有する場合、別の選択肢としてフォーマ26のみが販売される。図1は、容器22と、液体製品24とを含む直立スクイーズフォーマ20の全体を示す。しかし、本開示および例示の実施形態の焦点はフォーマ26である。
本明細書に示される例示の実施形態は「直立」スクイーズフォーマとして説明される。開示される直立スクイーズフォーマを適切な方向に向けるために、使用状態ではない通常の状態は、棚、調理台、または、同様の実質的に水平な表面上に容器を載置することに基づくものとする。したがってこの状態では供給カバー28が直立スクイーズフォーマの最も高い部分または最上部分として方向付けられる。直立スクイーズフォーマは、この状態では、実質的に垂直である長手方向軸を有する。また、「直立」を使用することは、圧搾されるときに容器が反転または傾斜される場合でも、供給カバー28が通常は容器に対して軸方向において高い位置に留まることを意味する。つまり、「直立」を使用することは、ディスペンサのこの一般的なスタイルを明確にして、通常は「反転」と称されるディスペンサのカテゴリと区別することを意図する。
次に図2〜10を参照すると、フォーマ26がより詳細に示されている。フォーマ26が、供給カバー28と、クロージャ30と、メッシュ挿入物32と、ハウジング34と、空気チャンネル挿入物36と、ディップチューブ38とを有する。これらの構成要素部品28、30、32、34、36および38は、接着剤、結合剤、ねじ式固定具を一切使用することなく、また、超音波溶接を用いることなく、一体に組み付けられる。供給カバー28が、第1のセクション40および第2のセクション42内に配置される供給チャンネル39を画定する。開いた供給出口44が第2のセクション42の遠位端にところにある。クロージャ30が対応する環状溝内および供給カバー28の空間内に上方へと組み付けられる。メッシュ挿入物32が、環状ビードを使用するスナップ嵌合によりクロージャ30によって受けられる。クロージャ30が、やはりスナップ嵌合によりハウジング34によって受けられる概略円筒形部分46を有する。空気チャンネル挿入物36が、プレス嵌めまたは締まり嵌めによる組立部を用いてハウジング34によって受けられる。ディップチューブ38が、やはりプレス嵌めまたは締まり嵌めによる組立部を用いて、空気チャンネル挿入物36によって受けられる。供給カバー28の上側部分を除いて、フォーマ26の各構成要素部品は環状の概略円筒形構成要素部品または構成要素の特徴部分である。さらに、供給カバー28を除いて、フォーマ26の各構成要素部品30、32、34、36および38は直径方向の切断面を中心として概略対称である。
簡単に言うと、柔軟性のある側壁48の概して反対の部分(図1を参照)を互いに接近させるために容器22を手動で圧搾することにより、内部圧力が増大する。このように内部圧力が増大することにより空気流れが形成され、ディップチューブ38を上方に通る液体製品24の流れが形成される。再び図1を参照すると、容器22内の空気ポケット50が一定体積の液体製品24の上方に位置する。容器の側壁48の反対の部分が同時に圧搾されると、容器の内部容積が縮小され、発生する内部の力により、閉じ込められる空気が最小の抵抗で出口経路の方に流れようとする。また、この内部圧力により、液体も最小の抵抗で出口経路の方に流れようとする。空気および液体製品のこれらの2つの流れが組み合わされてメッシュ挿入物32を通るように押され、それにより液体製品24のためのフォームコンシステンシーが得られる。最初に第1のセクション40を上方に延びて次にセクション42の方に曲がって最後に供給出口44を通って外に流れ出る供給チャンネル39を介して、フォームが外に出る。
続けて図10を参照すると、フォーマ26の拡大図が示されている。別の構成要素部品の細部に焦点を当てるためにディップチューブ38の一部分のみが示される。空気のための特定の流れ経路が空気チャンネル挿入物36内にあり、その空気チャンネル挿入物36を通って上方に延びている。空気チャンネル挿入物36の中央は中空のディップチューブ38の上側端部を受けるために開いている。この頂部の中央開口部52が液体の上方への流れを受け、空気の流れが4つの横方向の流れ経路を通るように構成され、これらの4つの横方向の流れ経路が液体の上方への流れと交差し、これらの2つの物質が領域54内で混合されて混合物として開口部56を通って前進してメッシュ挿入物32に入る。
クロージャ30が下側の概略円筒形スカート58を有し、この下側の概略円筒形スカート58は容器22のねじ切りされるネック60にねじ式に接続されるために内側がねじ切りされている。この例示の実施形態はスカート58上の内側ねじ部を示しており、ネック60上に協働する外側ねじ部が存在する。しかし、このねじ式係合の形態は逆であってもよいことが企図される。別法として、フォーマ26および容器22は、スナップ嵌合による結合または締まり嵌めにより、漏洩せずに結合されるように一体に堅固に組み付けられ得る。超音波溶接を用いる手法または接着剤を使用する手法などは適さない。その理由は、実際には、これらが容器が液体製品で充填された後でのみしか採用され得ないからである。
個別の構成要素部品として供給カバー28が図11〜13に示される。供給カバー28が、傾斜頂部パネル62と、裾の広いリアスカート64と、外側の概略円筒形側壁66と、一連の概略円筒形で概略同心の内部壁68、70および72とを有する。リアスカート64が起伏を有するように頂部パネル62の周りを延在し、これが展開して、供給出口44に隣接するところで終端する側壁74および76を形成する。
壁68が第1のセクション40を画定し、壁68および70の組合せが概略円筒形チャンネル78を画定し、概略円筒形チャンネル78が、精密な公差による滑り嵌めにより、クロージャ30の円筒形部分46の上側端部を受ける。壁72と側壁76との組合せが概略円筒形チャンネル80を画定し、概略円筒形チャンネル80がクロージャ30の別の壁部分82を精密な公差による滑り嵌めにより受ける。クロージャ30に対してカバー28を滑り嵌めさせることが必要であるのは、クロージャ30によって画定されるフォーム出口開口部84をカバーを使用して開閉するのを可能にするためである。カバー28は、軸方向に移動するのを制限するようにクロージャ30に対して構成および配置される。カバー28が上昇位置にある場合、フォーム出口開口部84(図16および18を参照)が開いており、フォームを第1のセクション40内まで流すことが可能である。カバー28が下降位置にある場合、それらの画定されるフォーム出口開口部84の上から覆って遮断するのに、壁68の下側端部または下側面が使用される。この上昇(開)/下降(閉じる)の特徴は直立スクイーズフォーマ20を配送するときに使用され、直立スクイーズフォーマ20がフォームを供給するのに使用されていない場合にはエンドユーザによって使用され得る。
クロージャ30は図14〜18に示されるように個別の構成要素部品を有する。クロージャ30は、壁部分82と、円筒形部分46によって画定される径方向内側の内壁部分88とによって画定される概略円筒形上側部分86を有する。スカート58、上側部分86および内壁部分88は各々が互いに概して同心である。やはり概略円筒形である内壁部分88の下側部分90は、例示の実施形態では、スナップオーバー(snap over)による組立部またはスナップ嵌合による組立部を用いてメッシュ挿入物32を受ける。代わりに、下側部分90はスナップ嵌合を用いてメッシュ挿入物32を受けてもよい。挿入物32は、下側部分90によって画定される概略円筒形チャンバ内でのメッシュ挿入物32の挿入の軸方向の深さを調整するための環状の径方向外向きの当接レッジ91を有する。例示の実施形態は環状リブを利用するスナップオーバーによる相互の嵌合を含むが、やはり過度に挿入されるのを防止することが必要であり、したがってレッジ91を有する。
ラジアルシェルフ(radial shelf)92が上側部分86とスカート58との間に移行構造を形成する。シェルフ92の下方内側表面が付随的に概略円筒形壁94を有する。壁94の内側表面は、環状表面96を画定するために壁部分82の内側表面から径方向外側にオフセットされる。表面96がハウジング34の可撓性の環状バルブシート98と協働してバルブシートを形成する。バルブシール98とバルブシート96との組合せにより、容器22内に戻すように補給空気を取り込むための空気流れバルブが形成される。全体の設計効率の一側面として、ハウジング34(図22〜25を参照)の一部分としてバルブシール98を一体に成形することにより、構成要素部品の全体数が1つ減る。
上側部分86および内壁部分88はシェルフ100によって接続される。シェルフ100が、外部の大気から容器22に入る補給空気の流れのための複数の空気流れアパーチャ102を画定する。例示の実施形態では、8つの等間隔に離間されるアパーチャ102が存在する。容器に対する圧搾力が解放されると、側壁48が柔軟性を有することを理由として、容器の形状が実質的にその初期の形状に戻る。さらに、これにより内部吸引力が発生し、この力がバルブシート96から離すようにバルブシール98の外側部分をヒンジによる枢動運動で引っ張り、それによりシール98とシート96との間に空気流れ通路104が形成される(図10を参照)。内部圧力が概して大気圧まで回復するまで、吸引力の大きさは維持される。これは、容器22の内部圧力が実質的に大気圧まで回復するまで、外の空気がアパーチャ102を介して引き入れられることを意味する。バルブシール98がエラストマにより弾性を有することと(elastomeric resiliency)、バルブシール98を引っ張ったりまたはバルブシール98を開位置で保持したりするような十分な吸引圧力が一切存在しないこととを理由として、大気圧まで回復するときにバルブシール98がバルブシート96を再び閉じる。圧搾動作によって生じる正圧がバルブシート96に対してバルブシール98を押圧し、その結果、フォームを作るときに空気流れが空気チャンネル挿入物36を通るようになり、いずれの流れ通路104も流れず、いずれのアパーチャ102も流れない。
フォーム制御バルブ106が、シェルフ100近傍にあるがシェルフ100の内側にある内壁部分88の内部のバルブ構造を構成する。説明したように、供給カバー28が上昇して開状態にある場合、フォームがフォーム制御バルブ106を通って流れることができ、供給チャンネル39(図13を参照)の第1のセクション40に入ることができる。供給カバー28が下がって閉じられた状態である場合、フォームが第1のセクション40の中に流れることができない。供給カバー28とクロージャ30との間の小さいスナップオーバーリップ構成または環状ビード構成が、通常の取扱い時および通常の使用時に供給カバー28が引き抜かれるのを防止する。これらの2つの構成要素の間に、通常の取扱い時および通常の使用時にクロージャ30に対する供給カバー28の上方への移動量を制限する当接構造が存在する。下向きの方向では供給クロージャ28の移動が、側壁66の下側縁部108とラジアルシェルフ92の上側表面110との間での当接によって制御される。フォーム制御バルブ106は4つのスポークの構造を有し、ここでは、4つのラジアルスポーク111が等間隔に離間され、隣接する各々の対が、部分46と協働して、4つの等間隔に離間されるフォーム出口開口部84のうちの1つを画定する。
個別の構成要素部品としてメッシュ挿入物32が図19〜21に示される。メッシュ挿入物32が概略円筒形上側部分112およびより大きい直径の概略円筒形下側部分114を有する。この直径サイズの差異によりレッジ91が形成される。下側部分114が、第1の段階のエアレーションおよび粗いフォーミングのために液体製品と空気との混合物を通過させるための粗いメッシュスクリーン116を受けて保持する。上側部分112が、最終段階のエアレーションを行って供給するためのフォームコンシステンシーを得るために第1の段階のフォームを通過させるための細かいメッシュスクリーン118を受けて保持する。
この例示の実施形態では、2つのメッシュスクリーンが設けられ、これらの2つのメッシュスクリーン116および118がメッシュ挿入物32に組み込まれる。別法として、追加のメッシュスクリーンが使用されもよく、または、フォーマが単一のメッシュスクリーンを有してもよい。さらに、挿入物32に加えてまたはその代わりに、メッシュスクリーンがフォーマの別の構成要素部品に組み込まれてもよく、供給カバー28、クロージャ30および/またはハウジング34などに組み込まれてよい。このような統合は、一体成形による組合せであるかまたはメッシュスクリーンを別の部品にスナップインにより組み付ける手法であってよく、あるいは、圧入による組み付けまたは締まり嵌めによる組み付けであってもよい。
説明したように、組み付けの1つの選択肢はプレス嵌めの関係または締まり嵌めの関係を使用することである。これには公差を精密に調整することが必要となるが、ブラスチック部品を用いる場合、プラスチックの構成要素部品には「弾力性」があることから、公差の許容範囲が拡大する。例示の実施形態のために選択される別の組み付けの特徴はそれぞれの部品にスナップオーバーリブを追加することである。好適には環状形状であるこれらのリブはいかなる締まり嵌めからも独立して使用され得るかまたは締まり嵌めとの組合せで使用されてもよい。例示の実施形態では、クロージャ30の下側部分90が、外側表面上にある2つの離間されるスナップオーバーリブ120aおよび120bと、内部表面上にある2つのスナップオーバーリブ122aおよび122bとを有する。
これらの対合構成要素部品は、スナップ嵌合による堅固な組み付けのための同様のスナップオーバー環状リブを有する。メッシュ挿入物32の場合、離間される環状リブ124aおよび124bの対が上側部分112の外側表面上にある。上側部分112が下側部分90の内部に入るためのスナップ嵌合による組立部を有し、ここでは、リブ122aおよび122bがリブ124aおよび124bと協働する。ハウジング34の場合、離間される環状リブ126aおよび126bの対が上側ボディ128の内部表面上にあり、ここでは、リブ120aおよび120bがリブ126aおよび126bと協働する。
ハウジング34は図22〜25に示されるように個別の構成要素部品を有する。ハウジング34は、領域54に加えて、開口部56と、バルブシール98と、リブ126aおよび126bと、上側ボディ128と、領域54を画定する下側部分130とを有する。下側部分130および上側部分128は各々が概略円筒形であり、互いに概して同心である。ハウジング34とクロージャ30とを組み付けるとき、壁28の上側端部がシェルフ100の下側表面に対して当接される。シェルフ132が上側部分128および下側部分130を離間させ、開口部56を画定する。バルブシール98は、上側部分128と概して同心である環状部材である。バルブシール98は比較的薄く、この特性は、密閉性をもたらすためのその可撓性と、その通常状態または元の状態に戻るためのその固有の弾性とに貢献する。下側部分130が、軸方向の空気流れを径方向内側に曲げるのを補助するための概略円筒形で概略同心のオフセット壁131を有する。
ハウジング34のこの構造および構成では、バルブシール98が一体に統合されることで(すなわち、一体成形構造)、大幅に効率が向上する。このバルブシール98はまた、フォームを作るとき(または、液体を供給するとき)に空気流れを遮断し、補給空気を入れるときに開くように、両用の構成要素としても機能する。
個別の構成要素部品として空気チャンネル挿入物36が図26〜29に示される。空気チャンネル挿入物36はディップチューブを受け、ハウジング34の下側部分130によって受けられる。これらの組立部は各々が適切なプレス嵌めまたは締まり嵌めを有することに基づき、その結果、ディップチューブが定位置に留まるようになり、空気チャンネル挿入物が定位置に留まるようになる。空気チャンネル挿入物36は概略円筒形の中空ボディ32を有し、これは概略円筒形の基部134を備える。基部134はボディ132と概して同心である。ボディ132の中空内部136が、中空部分138および140と、頂部の中央開口部52とを有する。
この例示の実施形態では、示されるように、4つの連続する溝144a、144b、144cおよび144dが基部134およびボディ132によって画定される。各溝は、基部134の外側表面から始まり、基部134を通って径方向内側に延在して基部134を横断してボディ132の表面に入る。さらに、各溝がボディ132の長さに沿って軸方向の上側に延び、さらに各溝が実質的に右方向に曲がって径方向内側に延び、ボディ132の上側表面146に入ってこの上側表面146を横断し、最終的に中空部分142と交差する。空気チャンネル挿入物36がハウジングの中に組み付けられるとき、ボディ132の長さに沿って延在する各溝の部分が閉じ込められる。空気チャンネル挿入物36の上側部分が部分的にオフセット壁131により上から覆われ、これにより4つの空気流れ経路を内側に向けることが補助される。各溝に入る空気の入口は基部のところにあり、液体製品24の流れと混合されるための出口は上側表面146に隣接するところにある。排出される空気流れが領域54の方を向いていることと、空気流れのストリームが複数あることとにより、所望される乱流が形成され、それにより、混合物がメッシュ挿入物32に入る前に液体製品の流れとより良好に混合されるようになる。
作られるフォームの特性として、まず、液体製品と空気との混合比が挙げられる。次に、メッシュスクリーンの数およびスタイルを含めたメッシュ挿入物の性質により、その特定の混合物のためのフォームコンシステンシーを画定することが補助される。供給される空気の体積に対して液体製品が過剰に存在する場合、フォームコンシステンシーの粘度が過度に低下する可能性がある。液体製品との比率で空気が過剰に存在する場合、フォームコンシステンシーが過度に乾燥し、過度に堅くなる可能性がある。いずれの「過剰な状態」も理想に及ばないと考えられ、過度に過剰な状態な場合は受け入れられない。
容器が圧搾されるとき、スクイーズフォーマの内部全体で等しい内部圧力が、空気チャンネル挿入物内に押し込まれる空気の量に影響する。また、この内部圧力は、ディップチューブによって吐出される液体製品の量にも影響する。別の影響要因には、チャンネル、溝、アパーチャ、開口部および通路などの特徴の表面および断面積が含まれる。空気チャンネル挿入物の内部を通って流れる液体製品の量(すなわち、体積流量)が一定であるか、または、容器の仕様と、ティップチューブのデザインと、液体製品の粘度とに基づいて少なくとも既知であると想定される場合、空気の比率を変更することによりフォームコンシステンシーを変えることができる。空気の比率は、溝144a、144b、144cおよび144dのサイズおよび数によって調整され得る。
この例示の実施形態は、液体製品の体積流量を中程度または中央値に設定するように、構成および配置される。さらに、この空気チャンネル挿入物36の例示の実施形態では、好適であるとみなされるフォームコンシステンシーが得られる。混合に関する1つの利点は、各空気流れ溝144a、144b、144cおよび144dが比較的狭い溝として形成され、十分な量の空気流れを供給することを目的としてこのような溝が4つ設けられることである。これにより、個別の流れストリーム(flow stream)をより小さくすることが可能となり、それでも多数の流れストリームを得ることでき、その両方が空気を液体製品の流れに混合することを補助する。
別のフォームコンシステンシーの方が利益を得ることができるような形へと意図される用途を変更する場合、あるいは、異なる粘度またはフォーミング特性を有してよい別の液体製品が選択される場合、好適なフォームコンシステンシーまたは理想のフォームコンシステンシーに近い状態を維持するために必要となる変更は、別の空気チャンネル挿入物36を設置することのみである。別の空気チャンネル挿入物36を選択するという手法は、フォーム用ではなく液体用としてスクイーズ容器を使用する場合にも適用され得る。説明したように、空気溝を単に遮断するだけで、液体が供給される。上記のように「別の」を使用する場合、より多くの空気またはより少ない空気(または、ゼロ)を液体製品の流れに取り込むような空気チャンネル挿入物36を意味する。
使用時、容器22の柔軟性のある壁を最初に圧搾することで内部圧力が生じ、この内部圧力が液体製品の流れをディップチューブの上方に押し込み、空気の流れを空気チャンネル挿入物36の溝144a、144b、144cおよび144dの中に押し込む。内部圧力がバルブシート96に対してバルブシール98を押圧し、その結果、このルートを介して空気が大気へと出ることができなくなる。空気の流れと液体製品の流れが領域54内で混合され、メッシュ挿入物32内に進む。メッシュスクリーンが含気させて空気と液体を混合し、それにより所望されるフォームコンシステンシーが得られる。次いで、この所望されるフォームが、供給チャンネル39および供給出口44を介してスクイーズフォーマ20から押し出される。
圧搾力が解放されると、容器が元の状態に戻ろうとしてそれを可能にするためには外の空気を引き入れる必要があることから、内部吸引力によりバブルシール98が開く。柔軟性のある容器のこの動作および反応は「スクイーズボトル」デザインで予期されるような動作および反応である。開示される実施形態の異なる点および新規性は、フォーマ26を含む構成要素部品の構造および構成に見られる。
本明細書で開示されるのは、2つの構成要素部品の間または2つの構成要素部品の少なくとも一部分の間での複数のスナップ嵌合による組立部および/または締まり嵌めによる組立部である。通常、これらの構成要素部品の一部分は概略円筒形であり、何らかのタイプの組み付け構造を有するかまたは画定する。これまで説明してきたのは、通常は複数である凸形の環状リブおよび凹形の環状溝であるか、あるいは、より機能的な意味ではデテントとして説明されるものである。
例示の実施形態の実質的に任意の部分に対して実質的に任意の組み付け手法または組合せが使用されてよいことを理解されたい。これらの選択肢には以下のものが含まれる。1つの選択肢は、一方の部品に1つまたは複数の凸形の環状リブを設け、もう一方の部品に1つまたは複数の凹形の環状溝を設けることである。ボールおよびデテントと同様にリブが溝内にスナップ嵌合されることにより、これらの2つの構成要素部品の組立部を固定することが補助される。この組み付け手法は、リブと溝とのインターフィットに加えて滑り嵌めまたはさらには締まり嵌めも可能にし得るような綿密にサイズ決定される部品を用いて使用され得る。
別の1つの選択肢は、部品のうちの1つに1つまたは複数の凸形の環状リブのみを設けることである。対合する部品は、単に、綿密にサイズ決定される同様の形状の表面を有するのみであり、これが凸形の環状リブに対して締まり嵌めされるかまたは可能性として密接に滑り嵌めされる。締まり嵌めが使用される場合、この締まり嵌めにより2つの部品が一体に実質的に固定される。プラスチック部品を用いる場合、干渉の程度に応じて、リブがもう一方の部品に実質的に「食い込む」可能性があり、その場合にはこの組立部にある種のインターロックも追加される。
さらに別の1つの選択肢は、各部品に1つまたは複数の凸形の環状リブを設けることである。この構成は1つの部品上で1つまたは複数のリブを有し、これらがもう一方の部品上の1つまたは複数のリブにスナップオーバーする。2つの構成要素部品を一体にスナップすることによりまたはスナップオーバーにより組み付けるためには、軸方向の力を必要とするような、リブの直径サイズに基づく寸法的干渉が起こる。
非常に基本的な意味では、また、非常に一般的な意味では、直立の液体スクイーズボトルと直立フォーマは主に2つの点で異なる。1つは、液体スクイーズボトルが認識され得る量の空気を供給せず、したがって、液体製品と混合されるかまたは液体製品と共に含気されるような認識され得る量の空気を確実に供給しないことである。もう1つは、すなわち2つめの違いは、液体製品および空気を含気するための、および、液体製品と空気とを混合するのを補助するための、メッシュ挿入物が必要とされないことである。
直立の液体スクイーズボトル160が図30に示されており、これは、供給サブアセンブリ162と、容器(または、ボトル)164と、液体製品166とを有する。見てわかるように、または、図30および10を比較することによってわかるように、例えば、供給サブアセンブリ162は、フォーマ26とは異なり、メッシュ挿入物または空気チャンネル挿入物のいずれも有さない。そのほかの点では、供給サブアセンブリ162はフォーマ26と実質的に同じである。空気チャンネル挿入物が使用されない場合、ディップチューブおよびハウジングのサイズを変更する必要がある。他に考えられる修正または排除は、メッシュ挿入物を組み付けないことを理由として、ハウジングの下側部分90の内部表面上のスナップオーバーリブを排除することのみである。もちろんこれは任意選択である。
本開示によって企図される別の変更は、ディップチューブおよび/またはハウジングのサイズを変更することの必要性を排除することを目的として、空気チャンネル挿入物を使用することを可能にしながら単純に各溝を塞ぐかまたは遮断することである。例えば、基部内に溝を一切設けないことにより、空気流れの開始位置がなくなり、その結果、空気流れが液体製品と一切混合されなくなる。この構成では、単純に、メッシュ挿入物を有するかまたはメッシュ挿入物を排除する使用される空気チャンネル挿入物のタイプに基づいて、フォームから液体へのまたは液体からフォームへの変換が容易に行われる。
この例示の実施形態では、ディップチューブを除くフォーマ26のすべての構成要素部品が統合される一体成形の成形構成要素部品であり、これは適切な熱成形プラスチックまたは熱硬化性プラスチックから製造される。メッシュ挿入物の好適な材料はナイロンであり、ディップチューブの好適な材料なポリエチレンである。
図面および上記の説明で本発明を詳細に示して説明してきたが、本発明は説明的であり、その性質を限定するとみなされない。好適な実施形態のみを示して説明してきたが、以下の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神の範囲内にあるすべての変更、均等物および修正が保護されるべきであることを理解されたい。本明細書で引用されるすべての刊行物、特許および特許出願は、各々の個別の刊行物、特許または特許出願のその全体が参照されて記載されることにより本明細書に組み込まれることが具体的かつ個別的に指示される場合と同程度に、参照により本明細書に組み込まれる。
図面および上記の説明で本発明を詳細に示して説明してきたが、本発明は説明的であり、その性質を限定するとみなされない。好適な実施形態のみを示して説明してきたが、以下の特許請求の範囲によって定義される本発明の精神の範囲内にあるすべての変更、均等物および修正が保護されるべきであることを理解されたい。本明細書で引用されるすべての刊行物、特許および特許出願は、各々の個別の刊行物、特許または特許出願のその全体が参照されて記載されることにより本明細書に組み込まれることが具体的かつ個別的に指示される場合と同程度に、参照により本明細書に組み込まれる。
以上説明したように、本発明は以下の形態を有する。
[形態1]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
フォーム出口を画定する供給カバーと、
バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジングと、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物と
を備える、フォーマ。
[形態2]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態1に記載のフォーマ。
[形態3]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態1に記載のフォーマ。
[形態4]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態1に記載のフォーマ。
[形態5]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態1に記載のフォーマ。
[形態6]
前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態1に記載のフォーマ。
[形態7]
前記空気チャンネル挿入物が複数の離間される空気溝を画定する、形態1に記載のフォーマ。
[形態8]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
フォーム出口を画定する供給カバーと、
前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
前記クロージャに組み付けられるハウジングと、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物であって、前記空気チャンネル挿入物が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、空気チャンネル挿入物と
を備える、フォーマ。
[形態9]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態8に記載のフォーマ。
[形態10]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態8に記載のフォーマ。
[形態11]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態8に記載のフォーマ。
[形態12]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態8に記載のフォーマ。
[形態13]
前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態8に記載のフォーマ。
[形態14]
前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、形態8に記載のフォーマ。
[形態15]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
スクイーズ容器と、
前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
フォーマであって、
フォーム出口を画定する供給カバー、
バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジング、ならびに、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物
を備える、フォーマと、
前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるディップチューブと、
を備える、スクイーズフォーマ。
[形態16]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態15に記載のスクイーズフォーマ。
[形態17]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態15に記載のスクイーズフォーマ。
[形態18]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態15に記載のスクイーズフォーマ。
[形態19]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態15に記載のスクイーズフォーマ。
[形態20]
ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態15に記載のスクイーズフォーマ。
[形態21]
前記空気チャンネル挿入物が複数の離間される空気溝を画定する、形態15に記載のスクイーズフォーマ。
[形態22]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
スクイーズ容器と、
前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
フォーマであって、
フォーム出口を画定する供給カバー、
前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
前記クロージャに組み付けられるハウジング、ならびに、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物であって、前記空気チャンネル挿入物が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、空気チャンネル挿入物
を備える、フォーマと、
前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるためのディップチューブと、
を備えるスクイーズフォーマ。
[形態23]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態22に記載のスクイーズフォーマ。
[形態24]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態22に記載のスクイーズフォーマ。
[形態25]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態22に記載のスクイーズフォーマ。
[形態26]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態22に記載のスクイーズフォーマ。
[形態27]
前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態22に記載のスクイーズフォーマ。
[形態28]
前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、形態22に記載のスクイーズフォーマ。
[形態29]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
フォーム出口を画定する供給カバーと、
バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジングと、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段と
を備えるフォーマ。
[形態30]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態29に記載のフォーマ。
[形態31]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、前記形態1から30までのいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態32]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、前記形態1から31までのいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態33]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、前記形態1から32までのいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態34]
前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、前記形態1から33までのいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態35]
前記挿入手段が複数の離間される空気溝を画定する空気チャンネル挿入物である、前記形態1から34までのいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態36]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
フォーム出口を画定する供給カバーと、
前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
前記クロージャに組み付けられるハウジングと、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段であって、前記挿入手段が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、挿入手段と、
を備えるフォーマ。
[形態37]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態36に記載のフォーマ。
[形態38]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態36または37のいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態39]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態36、37または38のいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態40]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態36、37、38または39のいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態41]
前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態36、37、38、39または40のいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態42]
前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、形態36、37、38、39、40または41のいずれか1項に記載のフォーマ。
[形態43]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
スクイーズ容器と、
前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
フォーマであって、
フォーム出口を画定する供給カバー、
バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジング、ならびに、
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段、
を備える、フォーマと、
前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるディップチューブと
を備える、スクイーズフォーマ。
[形態44]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態43に記載のスクイーズフォーマ。
[形態45]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態43または44のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態46]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態43、44または45のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態47]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態43、44、45または46のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態48]
ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態43、44、45、46または47のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態49]
前記挿入手段が複数の離間される空気溝を画定する、形態43、44、45、46、47または48のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態50]
フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
スクイーズ容器と、
前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
フォーマであって、
フォーム出口を画定する供給カバー、
前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
前記クロージャに組み付けられるハウジング、ならびに
空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段であって、前記挿入手段が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、挿入手段
を備える、フォーマと、
前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるディップチューブと
を備える、スクイーズフォーマ。
[形態51]
前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、形態50に記載のスクイーズフォーマ。
[形態52]
前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、形態50または51のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態53]
前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、形態50、51または52のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態54]
前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態50、51、52または53のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態55]
前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、形態50、51、52、53または54のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
[形態56]
前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、形態50、51、52、53、54または55のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。

Claims (56)

  1. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
    フォーム出口を画定する供給カバーと、
    バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
    前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジングと、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物と
    を備える、フォーマ。
  2. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項1に記載のフォーマ。
  3. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項1に記載のフォーマ。
  4. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項1に記載のフォーマ。
  5. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項1に記載のフォーマ。
  6. 前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項1に記載のフォーマ。
  7. 前記空気チャンネル挿入物が複数の離間される空気溝を画定する、請求項1に記載のフォーマ。
  8. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
    フォーム出口を画定する供給カバーと、
    前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
    前記クロージャに組み付けられるハウジングと、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物であって、前記空気チャンネル挿入物が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、空気チャンネル挿入物と
    を備える、フォーマ。
  9. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項8に記載のフォーマ。
  10. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項8に記載のフォーマ。
  11. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項8に記載のフォーマ。
  12. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項8に記載のフォーマ。
  13. 前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項8に記載のフォーマ。
  14. 前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、請求項8に記載のフォーマ。
  15. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
    スクイーズ容器と、
    前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
    フォーマであって、
    フォーム出口を画定する供給カバー、
    バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
    前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジング、ならびに、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物
    を備える、フォーマと、
    前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるディップチューブと、
    を備える、スクイーズフォーマ。
  16. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項15に記載のスクイーズフォーマ。
  17. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項15に記載のスクイーズフォーマ。
  18. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項15に記載のスクイーズフォーマ。
  19. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項15に記載のスクイーズフォーマ。
  20. ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項15に記載のスクイーズフォーマ。
  21. 前記空気チャンネル挿入物が複数の離間される空気溝を画定する、請求項15に記載のスクイーズフォーマ。
  22. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
    スクイーズ容器と、
    前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
    フォーマであって、
    フォーム出口を画定する供給カバー、
    前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
    前記クロージャに組み付けられるハウジング、ならびに、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる空気チャンネル挿入物であって、前記空気チャンネル挿入物が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、空気チャンネル挿入物
    を備える、フォーマと、
    前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるためのディップチューブと、
    を備えるスクイーズフォーマ。
  23. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項22に記載のスクイーズフォーマ。
  24. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項22に記載のスクイーズフォーマ。
  25. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項22に記載のスクイーズフォーマ。
  26. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項22に記載のスクイーズフォーマ。
  27. 前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項22に記載のスクイーズフォーマ。
  28. 前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、請求項22に記載のスクイーズフォーマ。
  29. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
    フォーム出口を画定する供給カバーと、
    バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
    前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジングと、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段と
    を備えるフォーマ。
  30. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項29に記載のフォーマ。
  31. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、前記請求項1から30までのいずれか1項に記載のフォーマ。
  32. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、前記請求項1から31までのいずれか1項に記載のフォーマ。
  33. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、前記請求項1から32までのいずれか1項に記載のフォーマ。
  34. 前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、前記請求項1から33までのいずれか1項に記載のフォーマ。
  35. 前記挿入手段が複数の離間される空気溝を画定する空気チャンネル挿入物である、前記請求項1から34までのいずれか1項に記載のフォーマ。
  36. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するのに使用されるフォーマであって、前記フォーマが、
    フォーム出口を画定する供給カバーと、
    前記供給カバーに組み付けられるクロージャと、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーンと、
    前記クロージャに組み付けられるハウジングと、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段であって、前記挿入手段が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、挿入手段と、
    を備えるフォーマ。
  37. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項36に記載のフォーマ。
  38. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項36または37のいずれか1項に記載のフォーマ。
  39. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項36、37または38のいずれか1項に記載のフォーマ。
  40. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項36、37、38または39のいずれか1項に記載のフォーマ。
  41. 前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項36、37、38、39または40のいずれか1項に記載のフォーマ。
  42. 前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、請求項36、37、38、39、40または41のいずれか1項に記載のフォーマ。
  43. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
    スクイーズ容器と、
    前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
    フォーマであって、
    フォーム出口を画定する供給カバー、
    バルブシートを有し、前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
    前記クロージャに組み付けられるハウジングであって、前記ハウジングが、空気流れを管理するために前記バルブシートと協働するように構成および配置されるバルブシールを有する、ハウジング、ならびに、
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段、
    を備える、フォーマと、
    前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるディップチューブと
    を備える、スクイーズフォーマ。
  44. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項43に記載のスクイーズフォーマ。
  45. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項43または44のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  46. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項43、44または45のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  47. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項43、44、45または46のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  48. ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項43、44、45、46または47のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  49. 前記挿入手段が複数の離間される空気溝を画定する、請求項43、44、45、46、47または48のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  50. フォームコンシステンシーを有する製品を供給するためのスクイーズフォーマであって、前記スクイーズフォーマが、
    スクイーズ容器と、
    前記スクイーズ容器によって受けられる量の液体製品と、
    フォーマであって、
    フォーム出口を画定する供給カバー、
    前記供給カバーに組み付けられるクロージャ、
    液体製品と空気との混合物を受けるように構成および配置され、前記フォーマ内に配置されるメッシュスクリーン、
    前記クロージャに組み付けられるハウジング、ならびに
    空気を液体製品の流れの中に誘導するための、前記ハウジングによって受けられる挿入手段であって、前記挿入手段が複数の空気溝を画定し、前記空気溝のサイズおよび数が空気と液体との混合比に影響するように選択的に変更され得る、挿入手段
    を備える、フォーマと、
    前記スクイーズ容器から前記フォーマ内まで液体製品を経由させるディップチューブと
    を備える、スクイーズフォーマ。
  51. 前記ハウジングおよび前記バルブシールが一体成形の構成要素として統合される、請求項50に記載のスクイーズフォーマ。
  52. 前記クロージャが、複数のフォーム流れ開口部を備えるフォーム制御バルブを有する、請求項50または51のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  53. 前記供給カバーが前記クロージャに対して開状態と閉状態との間で移動可能である、請求項50、51または52のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  54. 前記メッシュスクリーンおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項50、51、52または53のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  55. 前記ハウジングおよび前記クロージャがスナップ嵌合による組立部を備える、請求項50、51、52、53または54のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
  56. 前記クロージャおよび前記ハウジングが空気制御バルブを形成するように協働する、請求項50、51、52、53、54または55のいずれか1項に記載のスクイーズフォーマ。
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