JP2015525456A - 舞台照明固定具、特に舞台フォロースポット - Google Patents
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Abstract
舞台照明固定具(1)には、照明ビームを放射する光源(11)と、該光源(11)が配置される本体(2)と、該本体(2)に対して関節接合され、前記本体(2)から出射する照明ビームを選択的に偏向するように構成されたヘッド(3)と、が設けられている。
Description
本発明は、舞台照明固定具、具体的には舞台フォロースポットに関する。
フォロースポットは、パフォーマンスの分野でよく使用される舞台照明固定具であり、一般には「スポットライト」と呼ばれる。フォロースポットは一般に、集中され輪郭がはっきりとした照明ビームを投影し、舞台上の役者、歌手、ダンサーの動きを「追う」ように操作者によって絶えず操作される。フォロースポットは一般に、大規模なミュージカルイベントまたはスタジアムの場合、舞台と反対側の劇場の一部に、大劇場での舞台の側部キャットウォーク上、または舞台上の金属の構造体上に配置される。
公知のフォロースポットは通常、本体を備えており、これは長手方向軸線に沿って延在し、光源と、投影される照明ビームを処理する複数の処理要素とを収容している。
本体は、架台によって回転可能に支持され、操作者によって手動で移動される。
しかしながら、公知のフォロースポットは、移動させるべき本体の体積及び重量が大きいために操作が難しいことを特徴としている。公知の技術のフォロースポットの本体は一般に、長さが1.5メートルを超え、その重量は50から120kgである。よって、劇場では公知のタイプのフォロースポットに適した操作空間はかなり大きく、本体を移動させるのが難しい場合が多い。
さらに、このタイプの舞台照明固定具には、外側の供給ユニットが設けられ、これは通常架台の近くに配置され、ケーブルを利用して本体に接続されている。このようなユニットの重量はおよそ30kgである。
上記に挙げた重量及び体積のために、公知の技術の各々の舞台照明固定具の組立および解体作業には、少なくとも2人の操作者がいることが必要になる。
本発明の1つの目的は、それほど複雑ではなく、軽量であり、操作が可能であり、その一方で実装するのが簡単でコスト効果が高い舞台照明固定具を提供することである。
このような目的によると、本発明は、照明ビームを放射する光源と、光源が配置される本体と、本体に対して関節接合され、本体から出射する照明ビームを選択的に偏向するように構成されたヘッドとを備える舞台照明固定具に関する。
よって、照明ビームを誘導するには、舞台照明固定具の最も複雑な部分である本体を移動させずにヘッドを動かすだけで十分である。これにより舞台照明固定具が極めて操作性が高いものになる。本発明による舞台照明固定具に必要な操作空間は、当然のことながら、従来の舞台照明固定具の操作空間に対して縮小される。本発明による舞台照明固定具に関する操作空間は、ヘッドのみを動かすのに必要な空間であり、本体全体を移動させるのに必要なものではない。
さらに、本発明に係る舞台照明固定具のヘッドは、それが光源を収容していないという点を考慮すると、公知の舞台照明固定具の本体より軽量である。これにより手動および自動の両方の操作でヘッドを動かすことが容易になる。
本発明の好ましい一実施形態によると、ヘッドは、第1の光学軸線を有する対物レンズと、本体から出射する照明ビームを偏向し、それを対物レンズの第1の光学軸線と整列するように構成されたビーム偏向装置とを備える。これにより本体から出射する照明ビームがビーム偏向装置によって偏向され、最終的な対物レンズによって最適化される。関節接合されたヘッドの動作が、複数の方向のビームの投影を決定する。
本発明の好ましい一実施形態によると、ビーム偏向装置は、ヘッドから出射する照明ビームの変形を回避するために、ヘッドの動作に基づいてビーム偏向装置を動かすように構成された機構に結合される。これにより、この機構がヘッドの動作を補正し、ヘッドから来るビームの変形を回避する。
本発明の好ましい一実施形態によると、ヘッドは、互いに直交する第1の軸線と第2の軸線を中心として回転可能である。したがって、ヘッドから出射するビームをほぼ全ての方向に誘導することができる。
本発明の好ましい一実施形態によると、ヘッドには、駆動用ハンドルバーが設けられ、これは駆動用ハンドルバーに付与される動作に基づいてヘッドを動かすように構成されている。これにより、操作者は、単に関節接合されたヘッドを動かすことによって照明ビームを誘導することができる。
本発明の好ましい一実施形態によると、舞台照明固定具は、照明ビームによって照明されるシーンを撮影するためのビデオカメラと、ビデオカメラによって撮影されたシーンを表示可能なスクリーンとを備え、好ましくはビデオカメラは赤外線ビデオカメラである。これにより、操作者は、そのシーンが完全に真っ暗な場合でもシーンの中で照明される対象物/役者を見ることができ、照明ビームを役者に直接投影することができる。
本発明に係る舞台照明固定具の好ましい一実施形態によると、本体は、長手方向軸線に沿って延在し、光源は長手方向軸線に対して側方に配置される。これにより、本体の軸方向の体積が最小化される。
本発明の好ましい一実施形態によると、本体の長手方向軸線は、使用中、略垂直に配置される。これにより、本発明に係る舞台照明固定具は、実質的に「伸縮自在な(telescopic)」構成を採り、概ね垂直方向に延在するため、操作空間を縮小し舞台照明固定具の操作性を最適にする。本体の軸方向の体積は、光源が側方に配置されることにより縮小され、故に関節接合されたヘッドは、立っている操作者及び腰掛けに座っている操作者の両方によって容易に操作されるような高さに配置される。
本発明に係る舞台照明固定具の好ましい一実施形態によると、本体には、本体を移動させるための少なくとも2つの車輪が設けられている。これにより、本体は、搬送用台車や持上手段の助けを借りずに移動させることができる。
本発明に係る舞台照明固定具の好ましい一実施形態によると、舞台照明固定具は、本体内に収容される供給ユニットを備える。そのため、供給ユニットは、舞台照明固定具の本体の中に組み込まれており、電源ケーブルのみを除いて本体の外側にはケーブルは全く存在しない。これにより、舞台照明固定具の操作区域内に、操作者の邪魔をする可能性がある多くのケーブルの存在が回避され、特に操作者が供給ユニットおよびケーブルの搬送および保管作業ならびに各々の新たな組立体においてケーブルをつなぐ作業を行うことがなくなる。
本発明のさらなる特徴および利点は、添付の図面の図を参照してその非制限的な実施形態の以下の記載からより明らかになるであろう。
図1の参照番号1は、舞台照明固定具を示している。
本明細書に記載され示される非制限的な実施形態における舞台照明固定具1は、フォロースポットであり、一般的には「スポットライト」と呼ばれる。
舞台照明固定具1は、本体2と、ヘッド3とを備え、これは本体2に対して関節接合されている。
本体2は、実質的に長手方向軸線(A)に沿って延在している。使用する際、長手方向軸線Aは好ましくは垂直である。
本体2は、支持面上に載るように配置された第1の端部5と、第1の端部5の反対側の第2の端部6とを備え、ヘッド3はこれに対して連結される。
ここで図示される非制限的な場合において、第1の端部5には、本体2と同じ側に沿って整列され配置された複数の脚7aと、少なくとも2つの車輪7bとが設けられている(図1に示される)。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、本体2には、また、載置バー8a及びハンドル8bが設けられている(図2)。図2を参照すると、載置バー8aは、車輪7bが配置されるのと同じ側に沿って実質的に車輪7bに近接して本体2から延伸している。ハンドル8bは、本体2から延伸しており、載置バー8aより上に、実質的には操作者が手でハンドル8bを掴むことのできる適切な高さに配置される。舞台照明固定具1を移動させるために、操作者は、少なくとも片方の脚を載置バー8aの上に置き、ハンドル8bを掴み、ハンドル8bを自分の方に向けて引っ張ることで舞台照明固定具1を傾け、車輪7bのみに舞台照明固定具1の重量をかける。
変形形態(図示せず)は、舞台照明固定具の位置決めを安定させることが必要とされる際に取り出すことができる補助脚が設けられた本体2を備えている。
本体2は略中空であり、好ましくは、円筒形の長尺部9と、ベース10とを備え、これは長尺部9に対して側方に延在している。
長尺部9及びベース10は、互いに連通する各々の内部領域を画定する。
本体2は、光源11と、光源11に対応付けられた反射板12と、耐熱性の組立体13と、供給ユニット14と、制御ユニット15と、ビーム偏向装置17と、シャッター16と、第1の光学組立体18と、絞り19と、照明ビーム処理組立体21と、ズーム組立体22とを内部に収容している。
光源11、反射板12、耐熱性の組立体13、供給ユニット14、制御ユニット15およびビーム偏向装置17は、好ましくは、ベース10内に収容され、残りの構成要素は、本体2の長尺部9の中に収容される。
具体的には、供給ユニット14及び制御ユニット15は、ベース10の第1の側部24内に配置され、光源11及び反射板12は、第1の側部24とは反対側のベース10の第2の側部25内に配置される。
ビーム偏向装置17は、実質的にベース10の中央部分26に配置される。
第1の側部24において、ベース10には、好ましくは、供給ユニット14を冷却する少なくとも1つの吸気口28が設けられ、第2の側部25において、ベース10には、光源11を冷却する少なくとも1つの吸気口及びファン(添付の図面には不図示)を備える少なくとも1つの冷却装置29が設けられている。
ベース9には、好ましくは、場合により簡素で迅速な方法で光源11に介入するために側部25にアクセスするためのドア(図示せず)が設けられている。
光源11は、実質的に光学軸線Bに沿って照明ビームを放射する。
ここに記載され示される非制限的な実施形態において、光源11は、電球30を備える放電ランプであり、一般にはガラスまたは水晶でできており、ハロゲン化合物を含む。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、反射板12は、好ましくは、略半楕円形状である。
反射板12に対する光源11の位置は、好ましくは、例えば手動で調節することができる。
耐熱性の組立体13は、実質的に、光源11が収容される区域と耐熱性の組立体13の下流の区域との間に断熱層を形成するように構成される。
ビーム偏向装置17は、好ましくはミラー32であり、光源11によって生成される照明ビームを遮断し、本体2の長尺部9において第2の光学軸線Cに沿ってそれを誘導するように配向されている。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、ミラー32は光学軸線Bに対して45°で配置され、その結果、照明ビームの90°の偏向を実質的に決定する。ミラー32の下流の照明ビームは当然のことながら、第2の光学軸線Cに沿って、好ましくは光学軸線Bに直交して延伸する。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、光学軸線Cは、本体2の長手方向軸線Aと一致する。
好ましくは、ミラー32は可視光を反射し、赤外線に対して透過性のあるコールドミラーであり、本体2の壁に固定された支持フレーム33によって支持されている。
支持フレーム33の傾斜は、光源11によって軸線Bに沿って生成される照明ビームが第2の光学軸線Cと整列されるようにミラー32によって確実に偏向されるように調節することができる。
制御ユニット15は、好ましくは、DMXプロトコルによって好適には伝送される制御信号によって、遠隔の制御ユニット(添付の図面には不図示)と通信している。
長尺部9には、支持構造体35が設けられており、これは、シャッター16、第1の光学組立体18、絞り19、照明ビーム処理組立体21およびズーム組立体22をこの順番で支持している。
シャッター16は、可動要素によって画定され、これは照明ビームを選択的に遮断することで、照明ビームが通過するのを阻止し、照明ビームの一時的な停止を決定する。
第1の光学組立体18は、それが絞り19に影響を与える前に照明ビームを処理するように構成されている。具体的には、第1の光学組立体18は、シーンの要求に応じて絞り19の孔を横切る照明ビームの特性を変更するために、それが絞り19に影響を与える前に照明ビームのサイズを選択的に変えるように構成されている。具体的には、第1の光学組立体18は、照明ビームの集中の均一性を変えることが可能である。
第1の光学組立体18による照明ビームの寸法の変更度合いは、制御装置(添付の図面には不図示)によって調節され、これは、シーンの要求に基づいて操作者によって手動で制御されてもよく、あるいは制御ユニット15によって自動的に制御されてもよい。例えば、第1の光学組立体18は、舞台照明固定具1と照明される対象物との間の距離に基づいて照明ビームの寸法を変えるように調節されてもよい。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、第1の光学組立体18は、ミラー32に近接して配置された第1のレンズ38と、第1のレンズ38と絞り19の間に配置された第2のレンズ39とを備えている。
第1のレンズ38は、支持構造体35に固定されたプレート40によって固定され好ましくは支持されており、その一方で第2のレンズ39は好ましくは光学軸線Cに沿って移動可能である。
具体的には、第2のレンズ39は往復台41に連結され、これは光学軸線Cに沿って移動可能である。
ここに図示される非制限的な場合において、往復台41は、ベルト伝導装置を備えた2つの電気モータ42によって移動され、支持構造体35によって支持されている。
本発明の変形形態(図示せず)は、往復台41によって支持されるウォームスクリューを使用して1つまたは複数の電気モータによって移動される往復台41を備える。
ここに図示される非制限的な場合において、第1のレンズ38および第2のレンズ39は両凸面レンズである。
絞り19は、好ましくはアイリス絞りであり、使用中照明ビームが横切る孔(添付の図面にははっきりと示されていない)を画定する。この孔の寸法は可変であり、いわゆる「絞りの口径」を画定する。絞り19は、支持プレート44によって支持され、絞り19の口径を調節するように構成された調節手段45を備える。換言すると調節手段45は、絞り19の孔の直径を調節する。
照明ビーム処理組立体21は、舞台照明固定具1によって投影される照明ビームの形状および/または色を変えるように構成される。
ここに記載される実施形態において、照明ビーム処理組立体21は、連続する複数の要素(簡素化するために不図示)、例えば照明ビームを集束するための光学組立体と、少なくとも1つの遮光板組立体と、投影される照明ビームの色を変えるように構成された少なくとも1つのカラー組立体と、少なくとも1つの照明ビームのシェーパと、進入する照明ビームを拡散させるように構成された1つのフロスト組立体と、を備える。
ズーム組立体22は、それを横切る照明ビームを選択的に拡大するように構成される。
ここに記載される非制限的な実施形態において、ズーム組立体22は、本出願と同一の出願人によって出願された出願MI2009A000914に記載されたタイプのズーム組立体であってもよい。ズーム組立体22は、入射する照明ビームを選択的に拡大することが可能ないずれのズーム組立体でもよいことを理解されたい。
ヘッド3は、略中空であり、本体2に連結されることで、ヘッド3の内部の領域は、本体2の長尺部9の内側の領域と連通する。これにより本体2から出射する照明ビームは、ヘッド3の内側の領域に進入する。
ヘッド3は、光学軸線D及びビーム偏向装置51が設けられた対物レンズ50を備え、ビーム偏向装置51は本体2から出射する照明ビームを偏向し、それを対物レンズ50の光学軸線Dに整列するように構成されている。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、ビーム偏向装置51は、好ましくは本体2から出射する照明ビームを遮断するように配向されたミラー52である。ミラー52は、好ましくは支持フレーム53によって支持されている。
ミラー52は、好ましくは、ヘッド3の動きを補正し、ヘッド3から出射するビームの変形を避けるためにミラー52を動かすように構成された機構54に連結される。具体的に、機構54は、ヘッド3の動く方向と反対方向にミラー52の動きを決定する。ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、ヘッド3の各々の動きは、好ましくは2:1の伝達比で反対方向のミラーの動きと対応している。
既に上記に述べたように、ヘッド3は、本体2に対して関節接合されている。
特にヘッド3は、第1の軸線Xと、第2の軸線Yを中心として回転することができ、これらの軸は互いに直交しており、それぞれPANおよびTILTと呼ばれる。
ここに記載され図示される非制限的な実施形態において、軸線X(PANの)は、本体2の長手方向軸線Aと一致する。
図2を参照すると、ヘッド3はフォーク58によって横から支持されており、これは1つのプレート59と、プレート59に一体式に連結された2つのアーム60とを備える。
ヘッド3は、各々のアーム60に回転可能に連結される。具体的には、ヘッド3は、2つの回転ピン63を備えており、これらはヘッド3の対向する側から突出し軸Yに沿って延在する。ピン63は、使用中、アーム60内に収容される各々の作動装置(添付の図面には不図示)と協働することでヘッド3を軸線Yを中心として回転させる。ここに記載される非制限的な実施形態において、作動装置は、制御ユニット15によって制御することができる電動式のベルト伝動装置(添付の図面には不図示)を備える。
作動装置には、特に手動動作の際、軸Yを中心としたヘッド3の動きをより正確に制御するために、好ましくは、クラッチシステムが設けられている。
プレート59は、本体2の端部6に回転可能に連結され、孔65を備えることで、本体2から来る照明ビームが通過することを可能にする。
プレート59は、制御ユニット15によって制御することができる電動式の連結システム66により軸線Xを中心として回転することができる。プレート59の軸線Xを中心とした回転は、アーム60の回転、およびそれに続く軸線Xを中心としたヘッド3の回転を決定する。
変形形態(図示せず)は、連結システム66が電動式ではなく、手動のみで作動され得ることを提供している。
ヘッド3は好ましくは駆動用のハンドルバー70(図1にのみ示される)を備え、これは操作者によって駆動用ハンドルバー70に付与される動きに基づいてヘッド3を動かすように構成されている。
駆動用ハンドルバー70は、ヘッド3から逸れる方向に突出する2つの把持用のバー
71を備える。
71を備える。
使用中、ヘッド3は、駆動用ハンドルバー70を利用して操作者の直接的な制御の下で、あるいは制御ユニット15または遠隔式の制御装置による制御の下で自動的に軸XおよびYを中心として動かされる。
本発明の変形形態(図示せず)は、照明ビームによって照明されるシーンを撮影するための、好ましくは赤外線ビデオカメラであるビデオカメラと、ビデオカメラによって取得した画像を表示するためのスクリーンとを備えたヘッド3を備える。制御ユニット15は、ビデオカメラおよびスクリーンと通信しており、ビデオカメラによって撮影されたシーンに関して照明ビームの投影の位置を決定し、スクリーン上にこのような位置に対応するインジケータを表示するように構成されている。これにより、操作者は、暗闇であっても照明すべき対象物(一般にはあるシーンでの役者)に照準を当てることができる。
最後に、添付の特許請求の範囲の範囲から逸脱することなく、本明細書に記載される舞台照明固定具に修正および変形を行うことができることは明らかである。
Claims (20)
- 照明ビームを放射する光源(11)と、
内部に前記光源(11)が配置される本体(2)と、
前記本体(2)に対して関節接合され、前記本体(2)から出射する前記照明ビームを選択的に偏向するように構成されたヘッド(3)と、
を備える舞台照明固定具(1)。 - 前記ヘッド(3)が、第1の光学軸線(D)を有する対物レンズ(50)を備える請求項1に記載の舞台照明固定具。
- 前記ヘッド(3)が、前記本体(2)から出射する前記照明ビームを偏向し、前記照明ビームを前記対物レンズ(50)の前記第1の光学軸線(D)と整列するように構成されたビーム偏向装置(51)を備える請求項2に記載の舞台照明固定具。
- 前記ビーム偏向装置(51)が、前記ヘッド(3)から出射する前記照明ビームの変形を回避するために、前記ヘッド(3)の動作に基づいて前記ビーム偏向装置(51)を動かすように構成された機構(54)に結合される請求項3に記載の舞台照明固定具。
- 前記ヘッド(3)が、互いに直交する第1の軸線(X)および第2の軸線(Y)を中心として回転可能な請求項1から4のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記ヘッド(3)には、駆動用ハンドルバー(70)が設けられ、該駆動用ハンドルバー(70)は、これに付与される動作に基づいて前記ヘッド(3)を動かすように構成される請求項1から5のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記本体(2)に対する前記ヘッド(3)の位置を調整するように構成された制御装置(15)を備える請求項1から6のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記制御装置(15)が、遠隔の駆動ステーションから制御信号を受信するように構成される請求項7に記載の舞台照明固定具。
- 前記照明ビームによって照明されるシーンを撮影するためのビデオカメラを備える請求項7または8に記載の舞台照明固定具。
- 前記ビデオカメラが赤外線ビデオカメラである請求項9に記載の舞台照明固定具。
- 前記ビデオカメラによって取得した画像を表示するスクリーンを備える請求項9または10に記載の舞台照明固定具。
- 前記制御装置(15)が、前記ビデオカメラと通信し、前記ビデオカメラによって撮影された前記シーンに関して前記照明ビームの投影の位置を決定するように構成される請求項9から11のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記制御装置(15)が、前記スクリーンと通信し、前記照明ビームの投影の位置に対応するインジケータを表示するように構成される請求項12に記載の舞台照明固定具。
- 前記本体(2)が、長手方向軸線(A)に沿って延在し、前記光源(11)が、前記長手方向軸線(A)に対して側方に配置される請求項1から13のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記本体(2)の前記長手方向軸線(A)が、使用中、略垂直に配置される請求項14に記載の舞台照明固定具。
- 前記本体(2)には、少なくとも2つの車輪(7a)が設けられる請求項1から15のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記本体(2)の内部に収容される供給ユニット(14)を備える請求項1から16のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記本体(2)が、1つまたは複数の照明ビーム処理要素(16、18、19、21、22)を備える請求項1から17のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
- 前記照明ビーム処理要素(16、18、19、21、22)が、絞り(19)と、前記光源(11)及び前記絞り(19)の間に配置され前記照明ビームの寸法を変更するように構成された第1の光学組立体(18)と、を備える請求項18に記載の舞台照明固定具。
- 前記舞台照明固定具(1)がフォロースポットである請求項1から19のいずれか一項に記載の舞台照明固定具。
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