JP2015516100A - 命令トレース能力を有するプロセッサデバイス - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2012年5月7日に出願された、「PROCESSOR DEVICE WITH INSTRUCTION TRACE CAPABILITIES」という名称の米国仮出願第61/643,690号の利益を主張する。上記文献は、その全体として本明細書において援用される。
本開示は、プロセッサデバイスに関し、特に、統合されたデバッグ能力を伴う、マイクロコントローラデバイスに関する。
現代のマイクロプロセッサおよびマイクロコントローラは、内蔵デベロッパが、いわゆる回路内デバッガまたはエミュレータデバイスを用いて、起動中のプログラムを分析することを効率的に可能にする、回路網を含む。この目的を達成するために、マイクロコントローラまたはマイクロプロセッサは、例えば、デバッグインターフェースとして動作するように、デバイスの複数の機能ピンをプログラムすることによってアクティブ化されることができる、デバッグ機能および具体的インターフェースをサポートする、内部回路網を提供する。そのようなインターフェースは、通常、高速シリアルインターフェースとして、実際のデバイスと外部デバッガまたはエミュレータとの間の高速通信を可能にするように構成されることができる。デバイス自体は、したがって、本インターフェースをアクティブ化させない、通常動作モードで動作されることができ、関連付けられたピンは、他の目的のために、および本インターフェースを使用して、外部ホストコンピュータからおよびそれによって動作され得る、デバッガまたはエミュレータ等の個別の外部デバイスとデータを交換する、デバッグ動作モードのために使用されることができる。デバッガまたはエミュレータはまた、プログラマとして動作されることができ、プログラムは、同一のデバッグインターフェースを介して、標的デバイスに転送される。ホストコンピュータは、外部デバッガまたはエミュレータとともに、安価な分析およびデバッグシステムを形成する。
したがって、改良された回路内デバッグシステム、特に、改良された回路内デバッグ能力を伴う、独立型プロセッサデバイスの必要性が存在する。例えば、種々の実施形態によるプロセッサデバイスは、デバイスのデバッグユニットに、例えば、外部ピンを通してフィードされる、外部トリガが、そうでなければ、デバイス動作を一時停止させることになる、トレースデータパケットをもたらすことを可能にし得る。
種々の実施形態によると、標的デバイス内のデバッグユニットは、内部イベントおよび/または外部デバイスが、随意に、ブレークポイントを非同期的に生じさせることを可能にする、トリガ入力を有してもよく、ブレークポイントエントリは、トレースデータ出力内に記録される。しかしながら、ある場合には、実行の停止は、望ましくないまたはさらに危険な動作条件をもたらし得るため、外部トリガは、プロセッサの実行を停止しなくてもよい。いくつかの実施形態によると、トリガ入力は、外部イベントが起動中の命令に相関されることを可能にする(または、逆も同様)、具体的トレース記録を生じさせる。
・ブレークポイント比較論理135
・ストップウォッチサイクルカウンタ論理150
・制御および状態機械論理145
・トレース論理120
・イベントコンバイナ論理125
・フロー変更命令(CALL、RETURN等)、
・スキップされた命令(BTFSS、BTFSCに従って)、または
・PCL、FSR、または他の2つのサイクル命令後の次のフェッチ。
・ステージは、個々に、イベントによってアクティブ化されることができる。
・ステージは、次の下位ステージがアクティブである間、イベントによってアクティブ化されることができる。
・ステージは、個々に、イベントによって非アクティブ化されることができる。
・ステージは、イベントによって、または次の下位ステージが非アクティブ化されると、非アクティブ化されることができる。
begin
if(.....)
else if(....)
else if(generate_trigger_in_packet)
data=TRIGIN PACKET
else
end;
・ワード1分析-パケットを3ワード幅データバスに変換する。
・ダブレット(RESYNC、OVERFLOW等)を検証し、(a)ダブレットが連続ワード中にないとき、または(b)非実装ワード1コード値が認められるとき、同期エラーをフラグする。
・IDLEおよび他のトランスポートパケットを破棄し、残りの値をFIFOにスタックする。
・パケット全体を遠隔ホストに伝送する。
Claims (29)
- デバッグ能力を有するプロセッサデバイスであって、前記プロセッサデバイスは、
中央処理ユニットと、
トレースモジュールおよび外部インターフェースを含むデバッグ回路網と
を備え、
前記トレースモジュールは、実行された命令に関する情報を含むトレースストリームを生成し、前記トレースストリームは、前記外部インターフェースを通して出力され、
前記トレースモジュールはさらに、トリガ信号を検出し、検出の際にトレースパケットを前記生成されたトレースストリーム内に挿入するように動作可能である、プロセッサデバイス。 - 前記トリガ信号は、前記プロセッサに外部から印加されるトリガ信号である、請求項1に記載のプロセッサデバイス。
- 前記トリガ信号は、内部イベントによって生成される、請求項1に記載のプロセッサデバイス。
- 前記内部イベントは、ブレークポイント、マスタクリア、インタラプト、例外実行条件、デバッガオーバーフロー条件のうちの少なくとも1つを含む、請求項3に記載のプロセッサデバイス。
- 前記トレースストリームは、パケットベースである、請求項1に記載のプロセッサデバイス。
- 前記トレースパケットは、トリガソースに関する情報を含む、請求項1に記載のプロセッサデバイス。
- 前記情報は、条件的に提供され、前記条件は、ユーザ定義されることができる、請求項6に記載のプロセッサデバイス。
- 前記プロセッサデバイスは、複数の機能ピンを有し、1つのピンは、前記外部トリガ信号に対するトリガ入力として動作するように割り当てられることができる、請求項2に記載のプロセッサデバイス。
- データパケットは、前記トリガ信号の受信時にレポートされた命令の実行に一致する時間である、前記トレースストリーム内のポイントにおいて、前記トレースストリーム内に挿入される、請求項1に記載のプロセッサデバイス。
- 前記デバッグ回路網はさらに、複数のイベントを組み合わせるように動作可能なイベントコンバイナを備え、イベントは、ブレークポイントおよび前記外部トリガ信号のうちの少なくともの1つによって作成されることができる、請求項2に記載のプロセッサデバイス。
- トレースデータは、前記イベントを生じさせたブレークポイントまたは複数のブレークポイントを識別する、請求項10に記載のプロセッサデバイス。
- 前記トリガ信号は、前記デバッグ回路網内でシステムクロックに同期される非同期信号である、請求項1に記載のプロセッサデバイス。
- 前記外部トリガ信号を受信する外部ピンと連結された雑音排斥フィルタをさらに備える、請求項2に記載のプロセッサデバイス。
- 前記トレースモジュールは、前記外部トリガ信号の正または負エッジを検出するようにプログラム可能である、請求項2に記載のプロセッサデバイス。
- プロセッサデバイス内で実行されたコードをデバッグするための方法であって、前記方法は、
中央処理ユニット(CPU)によってコードを実行することと、
前記CPUによって実行された命令のトレースストリームを生成することと、
トリガ信号を判定する際に、外部トリガ信号を識別するトレースパケットを前記トレースストリーム内に挿入することと
を含む、方法。 - 前記トリガ信号は、前記プロセッサに外部から印加されるトリガ信号である、請求項15に記載の方法。
- 前記トリガ信号は、内部イベントによって生成される、請求項15に記載の方法。
- 前記内部イベントは、ブレークポイント、マスタクリア、インタラプト、例外実行条件、デバッガオーバーフロー条件のうちの少なくとも1つを含む、請求項17に記載の方法。
- 要求の際に、デバッグインターフェースを通して、前記トレースストリームを出力することをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- データパケットは、前記トリガ信号の受信時にレポートされた命令の実行に一致する時間である、前記トレースストリーム内のポイントにおいて、前記トレースストリーム内に挿入される、請求項15に記載の方法。
- 前記トレースストリームは、パケットベースである、請求項15に記載の方法。
- 前記トレースパケットは、トリガソースに関する情報を含む、請求項15に記載の方法。
- 前記情報は、条件的に提供され、前記条件は、ユーザ定義されることができる、請求項22に記載の方法。
- ブレークポイントおよび前記外部トリガ信号のうちの少なくとも1つによって、イベントを作成することと、
複数のイベントを組み合わせ、デバッグ機能を生成することと
をさらに含む、請求項15に記載の方法。 - トレースデータは、前記イベントを生じさせたブレークポイントまたは複数のブレークポイントを識別する、請求項24に記載の方法。
- 前記デバッグ機能は、トリガアウト信号または一時停止である、請求項25に記載の方法。
- 前記トリガ信号は、前記デバッグ回路網内でシステムクロックに同期される非同期信号である、請求項15に記載の方法。
- 外部ピンと連結された雑音排斥フィルタによって、前記外部トリガ信号をフィルタリングすることをさらに含む、請求項15に記載の方法。
- 前記外部トリガ信号の正または負エッジを検出するように、前記トレースモジュールをプログラミングすることをさらに含む、請求項15に記載の方法。
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