JP6116670B2 - インタラプトステータスに基づく構成可能なブレークポイントを有するデバイス - Google Patents
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Description
本出願は、2012年5月7日に出願された、「DEVICE HAVING CONFIGURABLE BREAKPOINT BASED ON INTERRUPT STATUS」という名称の米国仮出願第61/643,707号の利益を主張する。上記文献は、その全体として本明細書において援用される。
本開示は、プロセッサデバイスに関し、特に、マイクロコントローラデバイスに関する。
現代のマイクロプロセッサおよびマイクロコントローラは、いわゆる回路内デバッガまたはエミュレータデバイスを用いて、起動中のプログラムを分析することを効率的に可能にする、回路網を含む。この目的を達成するために、マイクロコントローラまたはマイクロプロセッサは、例えば、デバッグインターフェースとして動作するように、デバイスの複数の機能ピンをプログラムすることによってアクティブ化されることができる、デバッグ機能および具体的インターフェースをサポートする、内部回路網を提供する。そのようなインターフェースは、通常、高速シリアルインターフェースとして、実際のデバイスと外部デバッガまたはエミュレータとの間の高速通信を可能にするように構成されることができる。デバイス自体は、したがって、本インターフェースをアクティブ化させない、通常動作モードで動作されることができ、関連付けられたピンは、他の目的のために、および本インターフェースを使用して、外部ホストコンピュータからおよびそれによって動作され得る、デバッガまたはエミュレータ等の個別の外部デバイスとデータを交換する、デバッグ動作モードのために使用されることができる。デバッガまたはエミュレータはまた、プログラマとして動作されることができ、プログラムは、同一のデバッグインターフェースを介して、標的デバイスに転送される。ホストコンピュータ、外部デバッガ、またはエミュレータは、したがって、安価な分析およびデバッグシステムを形成する。
したがって、より柔軟なデバッギングを可能にするために、マイクロコントローラまたはマイクロプロセッサ内に改良されたブレークポイント構成の必要性が存在する。例えば、インタラプトステータスに基づいて、ブレークポイントの構成を可能にすることが有益となるであろう。種々の実施形態によると、ブレークポイントのためのそのような構成可能設定は、ブレークポイントが、インタラプト状態を用いて、デバイスのそのマッチングおよび停止を制限することを可能にする。
本願明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
デバッグ能力を有するプロセッサデバイスであって、前記デバイスは、
中央処理ユニットと、
インタラプトコントローラと、
インタラプトが生じたことを示す第1のモードまたはコードの通常実行を示す第2のモードに設定されるように動作可能なステータスユニットと、
前記ステータスユニットと連結され、構成可能ブレークポイントを備える、デバッグユニットであって、ブレークポイントが、前記デバイスがインタラプトサービスルーチンにおいて動作している場合のみ、アクティブ化されるという条件が設定されることができる、デバッグユニットと
を備える、デバイス。
(項目2)
前記ステータスユニットは、
最終ステージインタラプト検出ユニットと、
インタラプトからの復帰検出ユニットと
を備える、項目1に記載のデバイス。
(項目3)
前記最終ステージインタラプト検出ユニットは、前記デバイスが前記インタラプトサービスルーチンに入るように強制されるときのみ、インタラプトが生じたことを示す論理信号を生成する、項目2に記載のデバイス。
(項目4)
前記ステータスユニットはさらに、
第1の入力において論理1を受信する第1の入力を有し、前記最終ステージインタラプト検出ユニットによって制御される、第1のマルチプレクサと、
第1の入力において論理0を受信し、前記第1のマルチプレクサの出力と連結された第2の入力を有する、第2のマルチプレクサであって、前記第2のマルチプレクサは、前記インタラプトからの復帰検出ユニットによって制御される、第2のマルチプレクサと、
前記第2のマルチプレクサからの出力信号を受信し、前記第1のマルチプレクサの第2の入力と連結された出力を有する、クロック制御レジスタであって、前記レジスタの出力は、前記中央処理ユニットの現在のインタラプトステータスを示す、クロック制御レジスタと
を備える、項目2に記載のデバイス。
(項目5)
前記レジスタは、Dフリップフロップである、項目4に記載のデバイス。
(項目6)
前記デバッグユニットはさらに、前記デバイスがインタラプトサービスルーチンを実行していないとき、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、項目1に記載のデバイス。
(項目7)
前記デバッグユニットはさらに、常時、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、項目6に記載のデバイス。
(項目8)
前記デバッグユニットは、3つの動作モードのうちの1つを設定する論理ゲートを備えるモード選択回路を備え、第1のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行するときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第2のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行しないときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第3のモードは、常時、ブレークポイントのトリガを可能にする、項目7に記載のデバイス。
(項目9)
ブレークポイントが、以下の条件、命令アドレス、命令アドレス範囲、所定のアドレスへのデータ読取アクセス、および所定のアドレスへのデータ書込アクセスのうちの少なくとも1つによって定義されることを可能にするように構成されている、ブレークポイント構成ユニットを備える、項目1に記載のデバイス。
(項目10)
ブレークポイントに対するデータ書込アクセスの条件はさらに、所定のデータアドレスのデータ値を定義してもよい、項目9に記載のデバイス。
(項目11)
いくつかのブレークポイント発生は、プログラムの実行が前記ブレークポイントにおいて停止される前に満たされる必要があるように定義されることができる、項目9に記載のデバイス。
(項目12)
複数のイベントを組み合わせ、プログラムの停止実行を生成するように動作可能なイベントコンバイナをさらに備える、項目9に記載のデバイス。
(項目13)
デバッグ能力を有するプロセッサデバイス内で実行されたコードをデバッグするための方法であって、前記方法は、
中央処理ユニット(CPU)によってコードを実行することと、
デバッグユニットによって前記コードを実行している間、前記CPUのインタラプトサービスステータスを判定することと、
前記CPUがインタラプトサービスルーチンを実行しているときのみ、前記デバッグユニット内のブレークポイントがアクティブ化されるように構成することと、
ブレークポイントの発生の際、前記CPUがインタラプトサービスルーチン内で命令を実行している場合のみ、前記デバッグユニット内の前記ブレークポイントをアクティブ化することと
を含む、方法。
(項目14)
前記CPUのインタラプトサービスステータスを判定するために、前記デバッグユニットは、インタラプトサービスルーチンの実行を引き起こす、前記CPUの最終ステージインタラプト状態を判定し、インタラプトからの復帰命令の実行を判定するように構成される、項目13に記載の方法。
(項目15)
前記デバッグユニットはさらに、前記デバイスがインタラプトサービスルーチンを実行していないとき、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、項目13に記載の方法。
(項目16)
前記デバッグユニットはさらに、常時、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、項目15に記載の方法。
(項目17)
前記デバッグユニットの動作モードを選択することをさらに含み、第1のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行するときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第2のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行しないときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第3のモードは、常時、ブレークポイントのトリガを可能にする、項目16に記載の方法。
(項目18)
ブレークポイントが、以下の条件:命令アドレス、命令アドレス範囲、所定のアドレスへのデータ読取アクセス、および所定のアドレスへのデータ書込アクセスのうちの少なくとも1つによって定義されることを可能にするようにブレークポイント構成を構成することをさらに含む、項目13に記載の方法。
(項目19)
ブレークポイントに対するデータ書込アクセスの条件はさらに、所定のデータアドレスのデータ値を定義してもよい、項目18に記載の方法。
(項目20)
いくつかのブレークポイント発生は、プログラムの実行が前記ブレークポイントにおいて停止される前に満たされる必要があると定義されてもよい、項目18に記載の方法。
ブレークポイントにインタラプト関連設定を提供することによって、マッチング条件がさらに絞り込まれ、さらに制限されることを可能にする。これは、従来のデバイスにおいて利用可能ではない機能性を提供する。これは、ブレークポイントが、インタラプトサービスルーチン(ISR)内でのみマッチングする、またはISR外でのみマッチングすることを可能にする。
・ブレークポイント比較論理135
・ストップウォッチサイクルカウンタ論理150
・制御および状態機械論理145
・トレース論理120
・イベントコンバイナ論理125
・フロー変更命令(CALL、RETURN等)、
・スキップされた命令(BTFSS、BTFSCに従って)、または
・PCL、FSR、または他の2つのサイクル命令後の次のフェッチ。
・ステージは、個々に、イベントによってアクティブ化されることができる。
・ステージは、次の下位ステージがアクティブである間、イベントによってアクティブ化されることができる。
・ステージは、個々に、イベントによって非アクティブ化されることができる。
・ステージは、イベントによって、または次の下位ステージが非アクティブ化されると、非アクティブ化されることができる。
Claims (20)
- デバッグ能力を有するプロセッサデバイスであって、前記デバイスは、
中央処理ユニットと、
インタラプトコントローラと、
インタラプトが生じたことを示す第1のモードまたはコードの通常実行を示す第2のモードに設定されるように動作可能なステータスユニットと、
前記ステータスユニットと連結され、構成可能ブレークポイントユニットを備える、デバッグユニットであって、ブレークポイントが、前記デバイスがインタラプトサービスルーチンにおいて動作している場合のみ、アクティブ化されるという条件が設定されることができる、デバッグユニットと
を備える、デバイス。 - 前記ステータスユニットは、
最終ステージインタラプト検出ユニットと、
インタラプトからの復帰検出ユニットと
を備える、請求項1に記載のデバイス。 - 前記最終ステージインタラプト検出ユニットは、前記デバイスが前記インタラプトサービスルーチンに入るように強制されるときのみ、インタラプトが生じたことを示す論理信号を生成する、請求項2に記載のデバイス。
- 前記ステータスユニットはさらに、
第1の入力において論理1を受信する第1の入力を有し、前記最終ステージインタラプト検出ユニットによって制御される、第1のマルチプレクサと、
第1の入力において論理0を受信し、前記第1のマルチプレクサの出力と連結された第2の入力を有する、第2のマルチプレクサであって、前記第2のマルチプレクサは、前記インタラプトからの復帰検出ユニットによって制御される、第2のマルチプレクサと、
前記第2のマルチプレクサからの出力信号を受信し、前記第1のマルチプレクサの第2の入力と連結された出力を有する、クロック制御レジスタであって、前記レジスタの出力は、前記中央処理ユニットの現在のインタラプトステータスを示す、クロック制御レジスタと
を備える、請求項2に記載のデバイス。 - 前記レジスタは、Dフリップフロップである、請求項4に記載のデバイス。
- 前記デバッグユニットはさらに、前記デバイスがインタラプトサービスルーチンを実行していないとき、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、請求項1に記載のデバイス。
- 前記デバッグユニットはさらに、常時、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、請求項6に記載のデバイス。
- 前記デバッグユニットは、3つの動作モードのうちの1つを設定する論理ゲートを備えるモード選択回路を備え、第1のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行するときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第2のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行しないときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第3のモードは、常時、ブレークポイントのトリガを可能にする、請求項7に記載のデバイス。
- 前記構成可能ブレークポイントユニットは、ブレークポイントが、以下の条件、命令アドレス、命令アドレス範囲、所定のアドレスへのデータ読取アクセス、および所定のアドレスへのデータ書込アクセスのうちの少なくとも1つによって定義されることを可能にするように動作可能である、請求項1に記載のデバイス。
- ブレークポイントに対するデータ書込アクセスの条件はさらに、所定のデータアドレスのデータ値を定義してもよい、請求項9に記載のデバイス。
- いくつかのブレークポイント発生は、プログラムの実行が前記ブレークポイントにおいて停止される前に満たされる必要があると定義されることができる、請求項9に記載のデバイス。
- 複数のイベントを組み合わせ、デバッグイベントを生成するように動作可能なイベントコンバイナをさらに備える、請求項9に記載のデバイス。
- デバッグ能力を有するプロセッサデバイス内で実行されたコードをデバッグするための方法であって、前記方法は、
中央処理ユニット(CPU)によってコードを実行することと、
前記コードを実行している間、前記CPUのインタラプトサービスステータスを判定することと、
前記CPUがインタラプトサービスルーチンを実行しているときのみ、デバッグユニット内のブレークポイントがアクティブ化されるように構成することと、
ブレークポイントの発生の際、前記CPUがインタラプトサービスルーチン内で命令を実行している場合のみ、前記デバッグユニット内の前記ブレークポイントをアクティブ化することと
を含む、方法。 - 前記CPUのインタラプトサービスステータスを判定するために、前記デバッグユニットは、インタラプトサービスルーチンの実行を引き起こす、前記CPUの最終ステージインタラプト状態を判定し、インタラプトからの復帰命令の実行を判定するように構成される、請求項13に記載の方法。
- 前記デバッグユニットはさらに、前記デバイスがインタラプトサービスルーチンを実行していないとき、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、請求項13に記載の方法。
- 前記デバッグユニットはさらに、常時、ブレークポイントをアクティブ化するように構成されることができる、請求項15に記載の方法。
- 前記デバッグユニットの動作モードを選択するステップをさらに含み、第1のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行するときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第2のモードは、前記中央処理ユニットがインタラプトサービスルーチンを実行しないときのみ、ブレークポイントのトリガを可能にし、第3のモードは、常時、ブレークポイントのトリガを可能にする、請求項16に記載の方法。
- ブレークポイントが、以下の条件:命令アドレス、命令アドレス範囲、所定のアドレスへのデータ読取アクセス、および所定のアドレスへのデータ書込アクセスのうちの少なくとも1つによって定義されることを可能にするようにブレークポイント構成を構成することをさらに含む、請求項13に記載の方法。
- ブレークポイントに対するデータ書込アクセスの条件はさらに、所定のデータアドレスのデータ値を定義してもよい、請求項18に記載の方法。
- いくつかのブレークポイント発生は、プログラムの実行が前記ブレークポイントにおいて停止される前に満たされる必要があると定義されることができる、請求項18に記載の方法。
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