JP2015233221A - 統計情報メモリシステム、ネットワーク機器、および統計情報蓄積方法 - Google Patents
統計情報メモリシステム、ネットワーク機器、および統計情報蓄積方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015233221A JP2015233221A JP2014119398A JP2014119398A JP2015233221A JP 2015233221 A JP2015233221 A JP 2015233221A JP 2014119398 A JP2014119398 A JP 2014119398A JP 2014119398 A JP2014119398 A JP 2014119398A JP 2015233221 A JP2015233221 A JP 2015233221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grained
- coarse
- statistical information
- statistical
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】各粗粒度統計情報を蓄積する粗粒度メモリ12と、粗粒度メモリ12より記憶容量が小さく、かつ高速で動作することにより上位装置からの細粒度統計情報を一時蓄積する細粒度メモリ11とを直列的に配置して、更新処理部STAが、粗粒度メモリ12のアクセス周期に合わせて、細粒度メモリ11で一時蓄積している細粒度統計情報で、粗粒度メモリ12に蓄積されている粗粒度統計情報を順次更新する。
【選択図】 図1
Description
このようなネットワーク構成において、R1とR2を結ぶL1に障害が発生した場合、R1は隣接するR3,R4間で経路情報を交換して、例えばR1→R3→R2という別の経路を選択し、R2との通信を維持する。また、障害が復旧した場合、R1は同様にして隣接するR3,R4間で経路情報を交換し、R1→R2という元の経路を再選択する。このようにして、回線障害が発生しても通信が停止しないネットワークが実現される。
パケット出力部53は、出力回線32ごとにパケットを一時蓄積する待ち行列を有し、各待ち行列に蓄積されたパケットを対応する出力回線32へ順次出力する機能と、ハードウェア実装されたリソースを超えるパケットが蓄積された際にはパケット落ち(ドロップ)を行い、さらにはパケット入力部51に対して廃棄指示を行う機能とを有している。
また、ネットワークのトラヒック量は時間によって特徴的な変動をするため、この特徴を利用し、各時間帯において最適なネットワークを再構築することによって大きな省電力化が期待できるが(非特許文献1)、従来のIPルータにおいては、前述のとおりすべての機器の状況を動的に情報収集することが困難である。
このような統計情報は、ポートやキューごとに細かく設定されている。図10は、OpenFlowで必要とされる統計情報例である。IPルータには、これらポートやキューを複数設けられていることから、取得・蓄積すべき統計情報は極めて膨大な数となる。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる統計情報メモリシステム10について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかる統計情報メモリシステムの構成を示すブロック図である。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかる統計情報メモリシステム10の詳細構成について説明する。
この統計情報メモリシステム10は、細粒度メモリ11、粗粒度メモリ12、更新処理部STA、および更新制御部CNTから構成されている。
細粒度メモリ11は、粗粒度メモリ12に比較して記憶容量が小さく、かつ、高速で動作するSRAMを有し、上位装置から逐次高速で入力される全統計項目に関する細粒度統計情報をそれぞれ一時蓄積する機能を有している。
粗粒度メモリ12は、データ通信を行うためのデータ線13Aおよび制御線13Bを介して細粒度メモリ11と接続されて、細粒度メモリ11に比較して記憶容量が大きいDRAMを有し、全統計項目に関する粗粒度統計情報をそれぞれ蓄積する機能を有している。
粗粒度メモリ12には、主な回路部として、粗粒度蓄積部12Aと粗粒度制御部12B(更新制御部CNT)が設けられている。
粗粒度蓄積部12Aは、更新処理部STAにおける粗粒度統計情報の更新処理の開始時に、更新対象として選択された対象統計項目に関する粗粒度統計情報を読み出して細粒度メモリ11へ出力する機能と、更新処理部STAにおける粗粒度統計情報の更新処理の終了時に、対象統計項目に関する細粒度統計情報を細粒度メモリ11から受け取って蓄積する機能とを有している。
図2は、第1の実施の形態にかかる統計情報メモリシステムを実装したIPルータの構成を示すブロック図である。
このIPルータ20は、SDN対応機能を有するパケット転送装置であり、主な機能部として、パケット転送処理部20R、統計情報メモリシステム10、メモリシステム制御部25、およびSDN制御部26が設けられている。
パケット出力部23は、出力回線32ごとにパケットを一時蓄積する待ち行列を有し、各待ち行列に蓄積されたパケットを対応する出力回線32へ順次出力する機能と、ハードウェア実装されたリソースを超えるパケットが蓄積された際にはパケット落ち(ドロップ)を行い、さらにはパケット入力部21に対して廃棄指示を行う機能とを有している。
なお、統計情報メモリシステム10で用いるクロックCLKについては、統計情報メモリシステム10内部で生成してもよく、メモリシステム制御部25で生成したクロックCLKを統計情報メモリシステム10へ分配するようにしてもよい。
次に、図面を参照して、本実施の形態にかかる統計情報メモリシステム10およびこれを実装したIPルータ20の動作について説明する。
まず、図3を参照して、IPルータ20における統計情報取得動作について説明する。図3は、IPルータにおける統計情報取得動作を示す説明図である。これら統計情報の取得については、一般的な取得手法を用いて取得される。
この後、時間経過とともに、細粒度蓄積部11Aのリソースが枯渇するため、細粒度メモリ11は、粗粒度メモリ12からの更新要求に基づき、粗粒度メモリ12のアクセス周期に合わせて、ステップ101〜106に示す統計情報更新処理を実行する。
この後、更新処理部STAは、当該対象統計項目に対応する待ち行列に一時蓄積されているすべての細粒度統計情報をクリア(消去)し(ステップ106)、ステップ100へ戻って、逐次入力される後続の細粒度統計情報に対する更新処理を繰り返し実行する。
このように、本実施の形態は、各粗粒度統計情報を蓄積する粗粒度メモリ12と、粗粒度メモリ12より記憶容量が小さく、かつ高速で動作することにより上位装置からの細粒度統計情報を一時蓄積する細粒度メモリ11とを直列的に配置して、更新処理部STAが、粗粒度メモリ12のアクセス周期に合わせて、細粒度メモリ11で一時蓄積している細粒度統計情報で、粗粒度メモリ12に蓄積されている粗粒度統計情報を順次更新するようにしたものである。
これにより、必要最低限のアクセス周期で、全統計項目に関する粗粒度統計情報を更新することができる。
次に、図5および図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる統計情報メモリシステム10における統計情報蓄積動作について説明する。図5は、第2の実施の形態にかかる統計情報メモリシステムの要部構成を示すブロック図である。図6は、更新処理動作を示すタイミングチャートである。
次に、図5および図6を参照して、本実施の形態にかかる更新処理動作について詳細に説明する。
細粒度制御部11Bの更新制御部CNTは、粗粒度メモリ12からの更新要求に応じて、細粒度蓄積部11Aのページ信号PAGEを監視し、細粒度蓄積部11Aの活性状態ACTが終了してから非活性状態PREとなるまでの空き期間TPに、予め選択した対象統計項目に対応するバンク記憶部BMの更新処理部STAに対して統計情報の蓄積を指示する。ここでは、全統計項目から4つずつ順に対象統計項目として選択するものとし、以下では、統計項目A,B,C,Dを対象統計項目として選択した場合を例として説明する。
この際、当該バンク記憶部BMに対応する自己の待ち行列Q1にDC1を蓄積するようにしてもよい。これにより、上位装置からの読み出し要求に応じて粗粒度統計情報DC1を出力する際、粗粒度メモリ12からの読み出しを省くことができ、より高いレスポンスを得ることが可能となる。
このように、本実施の形態は、それぞれ異なる対象統計項目に関する粗粒度統計情報の更新を並列的に実行する複数の更新処理部STAを備え、更新制御部CNTが、粗粒度メモリ12へのアクセス周期ごとに、全統計項目のうちから更新対象となる対象統計項目を複数選択し、これら対象統計項目に関する粗粒度統計情報の更新を、更新処理部STAのそれぞれに個別に指示するようにしたものである。
これにより、複数の統計項目に関する粗粒度統計情報が、並列的に更新されるため、極めて効率よく更新処理を実行することができる
次に、本発明の第3の実施の形態にかかる統計情報メモリシステム10について説明する。
細粒度メモリ11は、粗粒度メモリ12より記憶容量を小さくできるものの、入力回線31から到着するパケットのパケットレートに応じて、必要とされる記憶容量が変化する。本実施の形態では、入力回線31から到着するパケットのパケットレートと細粒度メモリ11で必要となる記憶容量との関係について詳細に説明する。
このため、全統計項目数Nが10万個の場合、全統計項目の粗粒度統計情報を更新するのに要するターンアラウンドタイムはTAT=N×Td=1[ms]となる。
したがって、ワイヤーレート条件がT=100G[bps]でL=64[Byte]の場合、オーバーヘッドを20[Byte]とすると、Dは次のようになる。
L=64[Byte]+20[Byte] =672[bit]
PPS=100×109/672 ≒148M[pps]
D=1/148M[pps] ≒6.72[ns]
L=200[Byte] =1600[bit](平均パケット長とみなす)
PPS=100×109/1600 ≒62.5M[pps]
D=1/62.5M[pps] ≒16[ns]
となり、T=100G[bps]でL=1518[Byte]の場合、
L=1518[Byte]+20[Byte] =12304[bit]
PPS=100×109/12304 ≒8.2M[pps]
D=1/8.2M[pps] ≒122[ns]
となる。
M64B=1×10-3/(6.72×10-9) ≒148809[回]<218 (=262144)
W64B=18[bit]
M200B=1×10-3/(16×10-9) ≒62500[回]<216 (=65536)
W200B=16[bit]
M1518B=1×10-3/(122×10-9) ≒8197[回]<214 (=16384)
W1518B=14[bit]
C64B=18×105 =1.8M[bit]
C200B=16×105 =1.6M[bit]
C1518B=14×105 =1.4M[bit]
以上の計算過程をまとめると、全統計項目数をN[個]、メモリ間の通信所要時間をTd[s]、パケットのスループットをT[bps]、パケット長をL[bit]、およびSRAMのビット長をW[bit]とした場合、SRAMは、次の式(1),式(2)
2W≧N×Td×T/L …(1)
C=W×N …(2)
で求められる記憶容量C[bit]を有すればよいことが分かる。したがって、Wとして式(1)を満足する最小値を選択して、SRAMの記憶容量Cを決定すれば、与えられたワイヤーレート条件を満足するために必要となる最小限のCを、極めて容易に算出することができる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (8)
- 上位装置から逐次入力される、各統計項目に関する時間的粒度の細かい統計値である細粒度統計情報を、当該統計項目ごとに統計処理することにより時間的粒度の粗い統計値である粗粒度統計情報を計算し、得られた計算結果を新たな粗粒度統計情報として蓄積する統計情報メモリシステムであって、
前記各統計項目に関する前記粗粒度統計情報をそれぞれ蓄積する粗粒度メモリと、
前記粗粒度メモリに比較して記憶容量が小さく、かつ、高速で動作して、前記上位装置から逐次入力される前記各統計項目に関する前記細粒度統計情報をそれぞれ一時蓄積する細粒度メモリと、
前記粗粒度メモリのアクセス周期に合わせて、前記細粒度メモリで一時蓄積している前記細粒度統計情報で、前記粗粒度メモリに蓄積されている前記粗粒度統計情報を順次更新する更新処理部と
を備えることを特徴とする統計情報メモリシステム。 - 請求項1に記載の統計情報メモリシステムにおいて、
前記更新処理部は、前記粗粒度メモリのアクセス周期に合わせて、前記全統計項目のうちから更新対象として順に選択した対象統計項目ごとに、前記粗粒度メモリに蓄積されている当該対象統計項目に関する前記粗粒度統計情報を、前記細粒度メモリで一時蓄積している当該対象統計項目に関するすべての前記細粒度統計情報で更新し、得られた粗粒度統計情報を当該対象統計項目に関する新たな粗粒度統計情報として前記粗粒度メモリに書き込むことを特徴とする統計情報メモリシステム。 - 請求項2に記載の統計情報メモリシステムにおいて、
前記粗粒度メモリのアクセス周期ごとに、前記全統計項目のうちから更新対象となる前記対象統計項目を逐次選択し、前記更新処理部に対して、当該対象統計項目に関する粗粒度統計情報の更新を指示する更新制御部をさらに備えることを特徴とする統計情報メモリシステム。 - 請求項3に記載の統計情報メモリシステムにおいて、
それぞれ異なる対象統計項目に関する前記粗粒度統計情報の更新を並列的に実行する複数の前記更新処理部を備え、
前記更新制御部は、前記粗粒度メモリへのアクセス周期ごとに、前記全統計項目のうちから更新対象となる前記対象統計項目を複数選択し、これら対象統計項目に関する粗粒度統計情報の更新を、前記更新処理部のそれぞれに個別に指示する
ことを特徴とする統計情報メモリシステム。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の統計情報メモリシステムにおいて、
前記細粒度メモリは、前記粗粒度メモリへ更新後の新たな粗粒度統計情報を転送した後、自己に対して新たな細粒度統計情報が蓄積されて、自己が更新されたか否かを検出し、次回の更新処理時に、更新なしが検出されている場合には、前記細粒度メモリと前記粗粒度メモリとの間の通信を遮断することを特徴とする統計情報メモリシステム。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の統計情報メモリシステムにおいて、
前記全統計項目の項目数をN[個]、メモリ間の通信所要時間をTd[s]、パケットのスループットをT[bps]、パケット長をL[bit]、および前記細粒度メモリのビット長をW[bit]とした場合、前記細粒度メモリは、次の式
2W≧N×Td×T/L
を満たす最小のWにNを乗算して得られる記憶容量C=W×N[bit]を有することを特徴とする統計情報メモリシステム。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の統計情報メモリシステムを備え、当該統計情報メモリシステムで到着したパケットに関する統計情報を蓄積するネットワーク機器。
- 上位装置から逐次入力される、各統計項目に関する時間的粒度の細かい統計値である細粒度統計情報を、当該統計項目ごとに統計処理することにより時間的粒度の粗い統計値である粗粒度統計情報を計算し、得られた計算結果を新たな粗粒度統計情報として蓄積する統計情報蓄積方法であって、
前記各統計項目に関する前記粗粒度統計情報を、粗粒度メモリでそれぞれ蓄積するステップと、
前記粗粒度メモリに比較して記憶容量が小さく、かつ、高速で動作して、前記上位装置から逐次入力される前記各統計項目に関する前記細粒度統計情報を、細粒度メモリでそれぞれ一時蓄積するステップと、
前記粗粒度メモリのアクセス周期に合わせて、前記細粒度メモリで一時蓄積している前記細粒度統計情報で、前記粗粒度メモリに蓄積されている前記粗粒度統計情報を順次更新する更新処理ステップと
を備えることを特徴とする統計情報蓄積方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014119398A JP5835821B1 (ja) | 2014-06-10 | 2014-06-10 | 統計情報メモリシステム、ネットワーク機器、および統計情報蓄積方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014119398A JP5835821B1 (ja) | 2014-06-10 | 2014-06-10 | 統計情報メモリシステム、ネットワーク機器、および統計情報蓄積方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5835821B1 JP5835821B1 (ja) | 2015-12-24 |
JP2015233221A true JP2015233221A (ja) | 2015-12-24 |
Family
ID=54933174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014119398A Active JP5835821B1 (ja) | 2014-06-10 | 2014-06-10 | 統計情報メモリシステム、ネットワーク機器、および統計情報蓄積方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5835821B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019146099A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
WO2020031996A1 (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
CN117393013A (zh) * | 2023-12-09 | 2024-01-12 | 深圳星云智联科技有限公司 | 统计应用中的高效ddr控制方法及相关装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010088102A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-04-15 | Renesas Technology Corp | 記憶装置および記憶装置のコントロール手法 |
-
2014
- 2014-06-10 JP JP2014119398A patent/JP5835821B1/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010088102A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-04-15 | Renesas Technology Corp | 記憶装置および記憶装置のコントロール手法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019146099A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
WO2019163518A1 (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
WO2020031996A1 (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
JP2020025202A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
JP7003873B2 (ja) | 2018-08-07 | 2022-01-21 | 日本電信電話株式会社 | 負荷分散システム及び負荷分散方法 |
CN117393013A (zh) * | 2023-12-09 | 2024-01-12 | 深圳星云智联科技有限公司 | 统计应用中的高效ddr控制方法及相关装置 |
CN117393013B (zh) * | 2023-12-09 | 2024-04-09 | 深圳星云智联科技有限公司 | 统计应用中的高效ddr控制方法及相关装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5835821B1 (ja) | 2015-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11711319B2 (en) | Methods and apparatus for flow control associated with a switch fabric | |
EP2915299B1 (en) | A method for dynamic load balancing of network flows on lag interfaces | |
US10320691B1 (en) | Visibility packets | |
US8699491B2 (en) | Network element with shared buffers | |
US10193831B2 (en) | Device and method for packet processing with memories having different latencies | |
US9065745B2 (en) | Network traffic distribution | |
US11159440B2 (en) | Hybrid packet memory for buffering packets in network devices | |
JP7241194B2 (ja) | メモリ管理方法及び装置 | |
US11843531B2 (en) | System and method for continuous in-line monitoring of data-center traffic | |
JP5835821B1 (ja) | 統計情報メモリシステム、ネットワーク機器、および統計情報蓄積方法 | |
US20140047260A1 (en) | Network management system, network management computer and network management method | |
JP5673057B2 (ja) | 輻輳制御プログラム、情報処理装置および輻輳制御方法 | |
US10367751B2 (en) | Distributing and rate limiting packets among multiple paths in a single stage switching topology to a reordering node | |
JP2008060700A (ja) | バッファ制御装置及びバッファ制御方法 | |
US11895015B1 (en) | Optimized path selection for multi-path groups | |
US9924398B2 (en) | Method for reducing load by filtering out broadcast messages | |
US9461925B1 (en) | Methods and apparatus for implementing dynamic rate controllers using linked list of rate programs | |
US11307773B1 (en) | Memory-based power stabilization in a network device | |
JP2022046995A (ja) | 通信装置および通信方法 | |
US8498304B2 (en) | Communication controller | |
JP2015106865A (ja) | 通信装置、通信システム、通信方法、及び通信プログラム | |
JP2007325178A (ja) | パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム | |
JP6039592B2 (ja) | 動的帯域割当を行うネットワークで用いられるスケジューラ及びプログラム | |
US20160262153A1 (en) | Methods and systems for forming network connections | |
CN114785744B (zh) | 数据处理方法、装置、计算机设备和存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5835821 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |