JP2007325178A - パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の転送装置1および外部バッファ装置2がスイッチ3を介して相互に接続されている。各転送装置1は、自装置の負荷状態が高負荷状態になると、自装置で処理しきれないパケットを外部バッファ装置2に格納しておき、自装置の負荷状態が低負荷状態になった時点で、外部バッファ装置2に格納してあったパケットを処理する。
【選択図】図1
Description
D.Pao, S.Leung, "Sharing buffer in an input-output buffered ATM switch without scaling up memory bandwidth requirement" ,Computer Communications and Networks, 1995. Proceedings., Fourth International Conference on 20-30 sept. 1995 Page(s):339-343 佐々木純、高橋達郎、"エッジルータを共通バッファとして用いる光パケットルータのトラヒック制御法"、電子情報通信学会論文誌Vol J87, No.7 pp.963-971
スイッチを介して相互に接続された複数のパケット転送装置を有し、該パケット転送装置のそれぞれが、自装置に接続されたネットワークから宛先に関する情報を含むヘッダ情報が付与されたパケットを受信し、該受信パケットを、前記ヘッダ情報に基づいて、前記宛先となるネットワークが接続されたパケット転送装置に転送するパケット処理システムであって、
前記複数のパケット転送装置のそれぞれと前記スイッチを介して接続された外部バッファ装置を有し、
前記複数のパケット転送装置のそれぞれは、前記受信パケットを転送するためのパケット処理に対する負荷の状態が低負荷状態から高負荷状態に遷移すると、自装置で処理しきれないパケットを前記外部バッファ装置へ送信して保持させ、前記負荷の状態が前記高負荷状態から前記低負荷状態に遷移すると、前記外部バッファ装置から前記保持させたパケットを取得し、該取得したパケットに対する前記パケット処理を実行する、ことを特徴とする。
パケットスキップ部112は、パケット処理部115が低負荷状態のとき、すなわち、キュー監視部113から高負荷状態を示す信号を受信するまでは、到着したパケットの処理用データを監視キュー114に入れる。パケット処理部115は、リソースが空くと監視キュー114に入っているパケット処理用データを先頭から取り出し、取り出したデータを用いてパケットに処理を施した後、処理用データをスケジューラ116に送る。
パケット処理部115が高負荷状態になると、リソースがなかなか空かなくなるため、監視キュー114からパケットを取り出す頻度が減少する。パケットスキップ部112が処理用データを監視キュー114に入れる頻度が、パケット処理部115が監視キュー114から処理用データを取り出す頻度より大きくなると、監視キュー114のキュー長が増加する。キュー長が第1の閾値(高負荷閾値)を越えると、キュー監視部113がそれを検知して、パケットスキップ部112に対して、パケット処理部115が高負荷状態になったことを通知する。パケットスキップ部112は、高負荷状態である旨の通知を受信すると、パケット処理用データの送り先を監視キュー114からスケジューラ116に変更する。この変更の際、パケットスキップ部112は、スケジューラ116に送ったパケット処理用データの数をカウンタAでカウントする。また、パケットスキップ部112は、スケジューラ116にパケット処理用データを送る際、データに対応するパケットが外部バッファ装置2に到着するように、バックプレーンに転送する際に添付されるヘッダの送信先が外部バッファ装置2になるように設定する。
監視キュー114にパケットが入らなくなるため、時間の経過とともに、監視キュー114のキュー長は減少する。キュー長が第2の閾値(低負荷閾値)を下回ると、キュー監視部113がそれを検知して、パケットスキップ部112に対して、パケット処理部115が低負荷状態になったことを通知する。パケットスキップ部112は、低負荷状態である旨の通知を受信すると、それ以降、ネットワークから供給されたパケットの処理用データを内部バッファ111に蓄積する。また、パケットスキップ部112は、外部バッファ装置2に対して、自転送装置から送られたパケットを送り返すよう指示するために、低負荷状態の通知を受けた直後にスケジューラ116へ送る処理用データに対応するパケットのバックプレーン用ヘッダの返送フラグを「on」にする。そして、パケットスキップ部112は、それまで動かしていたカウンタAをストップさせ、そのカウント値を保持する。
外部バッファ装置2は、返送フラグが「on」とされたパケットを受信すると、それまで蓄積したあった送信元の転送装置に関するパケットを蓄積した順に読み出し、読み出したパケットを順次、送信元の転送装置へ返送する。外部バッファ装置22から送り返されてきたパケットが転送装置に到着する。転送装置では、外部バッファ装置2から返送されたパケットが受信部110を介してパケットスキップ部112に供給される。パケットスキップ部112は、外部バッファ装置2から返送されたパケットの処理用データを監視キュー114に入れるとともに、外部バッファ装置2から到着したパケットの数をカウンタBによりカウントする。
パケットスキップ部112は、カウンタBのカウント値が、上記[状態3]で保持したカウントAのカウント値(外部バッファ装置2に転送したパケット数)になると、外部バッファ装置2からのパケット返送が終了したとみなす。そして、パケットスキップ部112は、内部バッファ111からそれまで蓄積していたパケット処理用データを読み出して監視キュー114に入れる。パケット処理部115は、監視キュー114から蓄積された処理用データを読み出してパケット処理を行う。
上述の実施形態において、転送装置1のプロセッサ103は1つであるが、このプロセッサを、ネットワークからバックプレーンに送られるパケット用(入力側プロセッサ)と、バックプレーンからネットワークに送られるパケット用(出力側プロセッサ)とから構成してもよい。ここでは、本発明の他の実施形態であるパケット処理システムとして、そのような入力側プロセッサおよび出力側プロセッサを設けた転送装置を有するパケット処理システムを説明する。
2 外部バッファ装置
3 スイッチ
20 送受信部
21 バッファリング部
22 バッファ
21a ヘッダ解析部
21b メモリ領域割り当て部
21c パケットリード/ライト部
100 ネットワーク側インタフェース
101 デバイス間スイッチ
102 バックプレーン側インタフェース
103 プロセッサ
104 記憶部
Claims (10)
- スイッチを介して相互に接続された複数のパケット転送装置を有し、該パケット転送装置のそれぞれが、自装置に接続されたネットワークから宛先に関する情報を含むヘッダ情報が付与されたパケットを受信し、該受信パケットを、前記ヘッダ情報に基づいて、前記宛先となるネットワークが接続されたパケット転送装置に転送するパケット処理システムであって、
前記複数のパケット転送装置のそれぞれと前記スイッチを介して接続された外部バッファ装置を有し、
前記複数のパケット転送装置のそれぞれは、前記受信パケットを転送するためのパケット処理に対する負荷の状態が低負荷状態から高負荷状態に遷移すると、自装置で処理しきれないパケットを前記外部バッファ装置へ送信して保持させ、前記負荷の状態が前記高負荷状態から前記低負荷状態に遷移すると、前記外部バッファ装置から前記保持させたパケットを取得し、該取得したパケットに対する前記パケット処理を実行する、パケット処理システム。 - 前記複数のパケット転送装置のそれぞれは、
内部バッファと、
供給されたパケットを順に蓄積する監視キューと、
前記監視キューに格納されたパケットのキュー長が第1の閾値を超えると、前記高負荷状態を示す第1の信号を送出し、前記キュー長が前記第1の閾値より小さな第2の閾値を下回ると、前記低負荷状態を示す第2の信号を送出するキュー監視部と、
供給されたパケットの転送順のスケジューリングを行うスケジューラと、
前記監視キューから蓄積したパケットを蓄積順に取り出して前記パケット処理を実行し、該パケット処理を施したパケットを前記スケジューラに供給するパケット処理部と、
自装置と接続された前記ネットワークから到着するパケットを入力とし、前記キュー監視部から前記第1の信号を受信すると、該入力パケットを直接、前記スケジューラに供給し、前記第1の信号を受信した後に前記キュー監視部から前記第2の信号を受信すると、該入力パケットを前記内部バッファに供給するとともに、前記第2の信号の受信直後に前記スケジューラに供給されるパケットのヘッダに、前記外部バッファ装置に保持されている当該パケット転送装置から送信したパケットを返送する旨の返送指示を付与するパケットスキップ部と、を有し、
前記パケットスキップ部は、前記返送指示に応じて前記外部バッファ装置が返送したパケットを全て前記監視キューに供給した後、前記内部バッファに格納したパケットを前記監視キューに供給する、請求項1に記載のパケット処理システム。 - 前記外部バッファ装置は、
パケット用バッファと、
前記複数のパケット転送装置から、自装置で処理しきれない前記パケットを受信し、該受信したパケットを、パケット転送装置毎に、受信した順序で前記パケット用バッファに格納するバッファリング部と、を有し、
前記バッファリング部は、前記パケット用バッファに格納したパケットの送信元であるパケット転送装置から返送指示を受けると、該パケット転送装置に関するパケットを、前記受信した順序で前記パケット用バッファから読み出して該パケット転送装置に返送する、請求項1または2に記載のパケット処理システム。 - 前記複数のパケット転送装置は、自装置で処理しきれない前記パケットとして、送信元を識別可能な識別子と返送の有無を示す返送指示情報とを含むヘッダ情報が付与されたパケットを前記外部バッファ装置に向けて送信し、
前記バッファリング部は、
前記複数のパケット転送装置のいずれかの装置から、自装置で処理しきれない前記パケットを受信すると、該受信パケットのヘッダ情報に基づいて、該受信パケットの送信元のパケット転送装置を特定するとともに、返送指示の有無を確認するヘッダ解析部と、
前記ヘッダ解析部で特定される送信元のパケット転送装置毎に、前記パケット用バッファにおけるメモリ領域を割り当てるメモリ領域割り当て部と、
前記複数のパケット転送装置から受信した、自装置で処理しきれない前記パケットを、前記メモリ領域割り当て部で割り当てた、対応するメモリ領域に格納するとともに、前記ヘッダ解析部が、特定した前記送信元のパケット転送装置からのパケットについて、返送指示が有ると判断した場合に、特定した前記送信元のパケット転送装置に関するパケットを、前記パケット用バッファの対応するメモリ領域から読み出すパケットリード/ライト部と、を有する、請求項3に記載のパケット処理システム。 - 送信元のパケット転送装置が、自装置に接続されたネットワークから宛先に関する情報を含むヘッダ情報が付与されたパケットを受信し、該受信パケットを、前記ヘッダ情報に基づいて、前記宛先となるネットワークが接続されたパケット転送装置に転送する第1のステップと、
前記送信元のパケット転送装置が、前記受信パケットを転送するためのパケット処理に対する負荷の状態が低負荷状態から高負荷状態に遷移すると、自装置で処理しきれないパケットを外部バッファ装置へ送信して保持させ、前記負荷の状態が前記高負荷状態から前記低負荷状態に遷移すると、前記外部バッファ装置から前記保持させたパケットを取得し、該取得したパケットに対する前記パケット処理を実行する第2のステップと、を含む、パケット処理方法。 - 前記第2のステップは、
自装置と接続された前記ネットワークから到着したパケットを到着順に監視キューに格納するステップと、
前記監視キューから蓄積したパケットを蓄積順に取り出して前記パケット処理を実行するステップと、
前記監視キューに格納されたパケットのキュー長が第1の閾値を超えると、前記パケット処理の負荷が前記高負荷状態であると判断し、前記キュー長が前記第1の閾値より小さな第2の閾値を下回ると、前記パケット処理の負荷が前記低負荷状態であると判断するステップと、を含む、請求項5に記載のパケット処理方法。 - ネットワークに接続されるネットワーク側インタフェースと、
他のパケット転送装置および外部バッファ装置のそれぞれとバックプレーンを介して接続されるバックプレーン側インタフェースと、
前記ネットワーク側インタフェースを通じて前記ネットワークから宛先に関する情報を含むヘッダ情報が付与されたパケットを受信し、該受信パケットを、前記ヘッダ情報に基づいて、前記宛先となるネットワークが接続されたパケット転送装置に、前記バックプレーン側インタフェースを通じて転送するプロセッサとを有し、
前記プロセッサは、前記受信パケットを転送するためのパケット処理に対する負荷の状態が低負荷状態から高負荷状態に遷移すると、自装置で処理しきれないパケットを前記外部バッファ装置へ送信して保持させ、前記負荷の状態が前記高負荷状態から前記低負荷状態に遷移すると、前記外部バッファ装置から前記保持させたパケットを取得し、該取得したパケットに対する前記パケット処理を実行する、パケット転送装置。 - 複数のパケット転送装置がバックプレーンを介して接続される送受信部と、
パケット用バッファと、
前記複数のパケット転送装置から前記送受信部を通じて、自装置で処理しきれないパケットを受信し、該受信したパケットを、パケット転送装置毎に、受信した順序で前記パケット用バッファに格納するバッファリング部と、を有し、
前記バッファリング部は、前記パケット用バッファに格納したパケットの送信元であるパケット転送装置から返送指示を受けると、該パケット転送装置に関するパケットを、前記受信した順序で前記パケット用バッファから読み出して該パケット転送装置に返送する、外部バッファ装置。 - ネットワークに接続されるとともに、他のパケット転送装置および外部バッファ装置のそれぞれとバックプレーンを介して接続されるパケット転送装置に用いられるプログラムであって、
前記ネットワークから宛先に関する情報を含むヘッダ情報が付与されたパケットを受信し、該受信パケットを、前記ヘッダ情報に基づいて、前記宛先となるネットワークが接続されたパケット転送装置に転送する処理と、
前記受信パケットを転送するためのパケット処理に対する負荷の状態が低負荷状態から高負荷状態に遷移すると、自装置で処理しきれないパケットを前記外部バッファ装置へ送信して保持させ、前記負荷の状態が前記高負荷状態から前記低負荷状態に遷移すると、前記外部バッファ装置から前記保持させたパケットを取得し、該取得したパケットに対する前記パケット処理を実行する処理と、を前記パケット転送装置のコンピュータに実行させるプログラム。 - 複数のパケット転送装置がバックプレーンを介して接続される外部バッファ装置に用いられるプログラムであって、
前記複数のパケット転送装置から、自装置で処理しきれないパケットを受信し、該受信したパケットを、パケット転送装置毎に、受信した順序でパケット用バッファに格納する処理と、
前記パケット用バッファに格納したパケットの送信元であるパケット転送装置から返送指示を受けると、該パケット転送装置に関するパケットを、前記受信した順序で前記パケット用バッファから読み出して該パケット転送装置に返送する処理と、を前記外部バッファ装置のコンピュータに実行させるプログラム。
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