JP2015232378A - ショックアブソーバ - Google Patents

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泰徳 小林
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Abstract

【課題】2つの本体部材が分離しないようにする。
【解決手段】ショックアブソーバ100のピストン3は、本体部材18、19と、本体部材18、19が両端にそれぞれ圧入されるカラー20と、を備え、減衰弁16(17)は、通路3a(3b)を開閉する弁体16a(17a)と、弁体16a(17a)とともに本体部材18、19に挟持され、通路3a(3b)を閉塞する方向に弁体16a(17a)を付勢するスプリング16b(17b)と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ショックアブソーバに関する。
特許文献1に記載のショックアブソーバにおいては、ピストンを2つの本体部材に分割することで、金型による成形性を向上させ、製造コストの低減を図っている。
ピストンの外周には、ピストンをシリンダの内周に摺接させるための樹脂製のピストンバンドが装着される。このため、上記のような分割構造のピストンであっても、ピストンバンドが2つの本体部材を結合状態で保持するので、ピストンをピストンロッドにナットで固定する前に2つの本体部材が分離することを防止できる。
特開2006−275216号公報
ところで、ピストンには、ショックアブソーバの作動時に作動液が通過する通路が設けられるとともに、通路を通過する作動液の流れに抵抗を与える減衰弁が設けられる。
ここで、例えば、弁体の開弁圧をスプリングで設定する減衰弁を、上記のような分割構造のピストンの内部に設けると、スプリングの付勢力が2つの本体部材を離間させる方向に作用する構成となる場合がある。
このとき、ピストンバンドの保持力よりもスプリングの付勢力のほうが大きいと、2つの本体部材が分離することになる。したがって、ピストンにあらかじめ減衰弁を組み付けておくことができず、生産性が低下するという問題がある。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、2つの本体部材が分離しないようにすることを目的とする。
本発明は、ショックアブソーバであって、作動液が充填されるシリンダと、前記シリンダ内に圧力室を区画する隔壁体と、前記隔壁体に設けられ、前記ショックアブソーバの作動時に前記作動液が通過する通路と、前記通路に設けられ、前記通路を通過する前記作動液の流れに抵抗を与える減衰弁と、を備え、前記隔壁体は、前記通路の一部を構成する貫通孔が設けられた2つの本体部材と、前記2つの本体部材が両端にそれぞれ圧入される圧入部材と、を備え、前記減衰弁は、前記通路を開閉する弁体と、前記弁体とともに前記2つの本体部材に挟持され、前記通路を閉塞する方向に前記弁体を付勢する付勢部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、隔壁体を構成する2つの本体部材が圧入部材に圧入される。これによれば、2つの本体部材を強固に結合できるので、付勢部材の付勢力により2つの本体部材が分離することを防止できる。
本発明の実施形態に係るショックアブソーバの断面図である。 ピストンの拡大図である。 本体部材を他方の本体部材と当接する側から見た図である。 ピストンの変形例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
ショックアブソーバ100は、例えば、住宅の骨組みを構成する梁と柱との間等に介装され、減衰力を発生させて地震による住宅の振動を抑制する装置である。
ショックアブソーバ100は、図1に示すように、作動油が充填されるシリンダとしてのインナーチューブ1と、インナーチューブ1を覆って配設されるアウターチューブ2と、インナーチューブ1に摺動自在に挿入され、インナーチューブ1内を伸側室110と圧側室120とに区画する隔壁体としてのピストン3と、インナーチューブ1に進退自在に挿入され、ピストン3と連結されるピストンロッド4と、を備える。インナーチューブ1とアウターチューブ2との間には、作動油を貯留するリザーバ130が形成される。
インナーチューブ1の伸側室110側の端部には、ブッシュ5を介してピストンロッド4を摺動自在に支持するロッドガイド6が取り付けられる。インナーチューブ1の圧側室120側の端部には、バルブ機構7が取り付けられる。
アウターチューブ2は、伸側室110側の端部がキャップ部材8により閉塞され、圧側室120側の端部がボトム部材9により閉塞される。キャップ部材8およびボトム部材9は、アウターチューブ2に溶接で固定される。
インナーチューブ1は、ロッドガイド6およびバルブ機構7とともに、キャップ部材8とボトム部材9とにより挟持される。
キャップ部材8は環状であって、ピストンロッド4が挿通している。ピストンロッド4とキャップ部材8との間には、作動油が外部に漏れることを防止するためのオイルシール10が設けられる。
ボトム部材9には、ショックアブソーバ100を住宅の梁や柱等に設けられたブラケット(図示せず)と連結するための取付部材11が設けられる。同様に、ピストンロッド4のアウターチューブ2から延出する側の端部には、取付部材12が設けられる。
バルブ機構7は、圧側室120とリザーバ130とを連通する通路7a、7bを有する。
通路7aには、ショックアブソーバ100の伸長時に開弁して通路7aを開放するチェック弁13が設けられる。
通路7bには、ショックアブソーバ100の収縮時に開弁して通路7bを開放するとともに、通路7bを通過して圧側室120からリザーバ130に移動する作動油の流れに抵抗を与える減衰弁14が設けられる。
ピストン3は、伸側室110と圧側室120とを連通する通路3a、3bを有し、ピストンロッド4のインナーチューブ1に挿入される側の端部にナット15で固定される。ピストン3については後述する。
通路3aには、ショックアブソーバ100の伸長時に開弁して通路3aを開放するとともに、通路3aを通過して伸側室110から圧側室120に移動する作動油の流れに抵抗を与える減衰弁16が設けられる。
通路3bには、ショックアブソーバ100の収縮時に開弁して通路3bを開放するとともに、通路3bを通過して圧側室120から伸側室110に移動する作動油の流れに抵抗を与える減衰弁17が設けられる。
ピストンロッド4がインナーチューブ1から退出するショックアブソーバ100の伸長時には、ピストン3が移動することで容積が縮小する伸側室110から、容積が拡大する圧側室120に、通路3aを通過して作動油が移動する。また、インナーチューブ1から退出したピストンロッド4の体積分の作動油が、通路7aを通過してリザーバ130から圧側室120に供給される。
このとき、ショックアブソーバ100は、上記のように、通路3aを通過する作動油の流れに減衰弁16で抵抗を与え、伸側室110と圧側室120とに差圧を生じさせて減衰力を発生する。
ピストンロッド4がインナーチューブ1に進入するショックアブソーバ100の収縮時には、ピストン3が移動することで容積が縮小する圧側室120から、容積が拡大する伸側室110に、通路3bを通過して作動油が移動する。また、インナーチューブ1に進入したピストンロッド4の体積分の作動油が、通路7bを通過して圧側室120からリザーバ130に排出される。
このとき、ショックアブソーバ100は、上記のように、通路3b、7bを通過する作動油の流れに減衰弁17、14でそれぞれ抵抗を与え、伸側室110と圧側室120とに差圧を生じさせて減衰力を発生する。
また、ショックアブソーバ100は、上記のように、伸長時にはリザーバ130から圧側室120に作動油が供給され、収縮時には圧側室120からリザーバ130に作動油が排出される。これにより、インナーチューブ1内の容積変化が補償される。
続いて、図2、図3を参照しながらピストン3について説明する。
図2は、ピストンの拡大図である。図3は、本体部材を他方の本体部材と当接する側から見た図である。
ピストン3は、図2に示すように、通路3aの一部を構成する貫通孔18aおよび通路3bの一部を構成する貫通孔18bが設けられた環状の本体部材18と、通路3aの一部を構成する貫通孔19aおよび通路3bの一部を構成する貫通孔19bが設けられた環状の本体部材19と、本体部材18、19の内周に設けられる圧入部材としての円筒状のカラー20と、を備える。ピストン3の外周には、ピストン3をインナーチューブ1の内周に摺接させるための樹脂製のピストンバンド21が装着される。
本実施形態では、本体部材18、19は、同一形状とされる。以降の説明では、本体部材18について説明し、本体部材19については対応する符号を示して説明を省略する。
本体部材18(19)は、図3に示すように、中心線Oに対して対称となる位置に、貫通孔18a、18b(19b、19a)が設けられる。貫通孔18a(19b)の伸側室110(圧側室120)側の開口部には、図2に示すように、減衰弁16(17)の弁体16a(17a)が着座する座面18c(19c)が形成される。
本体部材18(19)は、内周に設けられた圧入部18d(19d)により、カラー20の一端に圧入される。これにより、本体部材18、19は、カラー20を介して結合される。
また、図3に示すように、本体部材18(19)における本体部材19(18)と当接する面には、中心線Oに対して対称となる位置に、凸部18e(19e)と凹部18f(19f)とが設けられる。
本体部材18、19は、凸部18eと凹部19fとが係合するとともに、凸部19eと凹部18fとが係合するように、カラー20の両端に圧入することで、貫通孔18aと貫通孔19aとが同軸に位置決めされ、貫通孔18bと貫通孔19bとが同軸に位置決めされるようになっている。
本体部材18、19を結合することで構成された通路3a、3bには、上記のように、減衰弁16、17がそれぞれ設けられる。
図2に示すように、減衰弁16は、弁体16aと、付勢部材としてのスプリング16bと、を備える。減衰弁17は、弁体17aと、付勢部材としてのスプリング17bと、を備える。
減衰弁16は、本体部材18の座面18cに弁体16aが着座するように、通路3aに収容される。通路3aの本体部材19側の開口部には、蓋部材22が設けられる。
蓋部材22は、通路3aを閉塞しないように環状とされる。蓋部材22は、例えば、通路3aに圧入してもよいし、通路3aに螺合させてもよい。
スプリング16bは、弁体16aと蓋部材22との間で圧縮され、座面18c側、つまり、通路3aを閉塞する方向に弁体16aを常に付勢する。
減衰弁17は、本体部材19の座面19cに弁体17aが着座するように、通路3bに収容される。通路3bの本体部材18側の開口部には、通路3aと同様に、蓋部材22が設けられる。
スプリング17bは、弁体17aと蓋部材22との間で圧縮され、座面19c側、つまり、通路3bを閉塞する方向に弁体17aを常に付勢する。
続いて、本実施形態の作用効果について説明する。
上記のように、減衰弁16のスプリング16bは、弁体16aと蓋部材22との間で圧縮され、座面18c側に弁体16aを常に付勢する。
このとき、スプリング16bの付勢力は、弁体16aを介して本体部材18に伝達されるととともに、蓋部材22を介して本体部材19に伝達される。つまり、スプリング16bは、本体部材18、19に挟持されて圧縮された状態になっており、スプリング16bの付勢力は、本体部材18、19を離間させる方向に作用する。
減衰弁17も同様であって、スプリング17bの付勢力は、弁体17aを介して本体部材19に伝達されるととともに、蓋部材22を介して本体部材18に伝達される。したがって、スプリング17bの付勢力は、本体部材18、19を離間させる方向に作用する。
ここで、上記の構造のように、2つの本体部材を結合する他の構造を検討すると、例えば、ピストンバンドにより2つの本体部材を結合状態で保持する構造が考えられる。
しかしながら、この場合は、ピストンバンドの保持力よりも減衰弁のスプリングの付勢力のほうが大きいと、2つの本体部材が分離することになる。したがって、ピストンにあらかじめ減衰弁を組み付けておくことができず、生産性が低下するという問題がある。
これに対して、本実施形態では、上記のように、本体部材18、19が、カラー20の両端に圧入される。これによれば、圧入の抜け荷重を大きくすることで、本体部材18、19の結合を強固にでき、スプリング16b、17bの付勢力により本体部材18、19が分離することを防止できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体例に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、ショックアブソーバ100を住宅に適用しているが、その他の建築物や、自動車、鉄道等の車両等に適用してもよい。
また、上記実施形態では、ショックアブソーバ100をツインチューブショックアブソーバとしているが、モノチューブショックアブソーバ等に本発明を適用してもよい。
また、上記実施形態では、作動液として作動油を用いているが、水等のその他の液体を用いてもよい。
また、上記実施形態では、本体部材18、19を同一形状としているが、それぞれ異なる形状としてもよい。本体部材18、19を同一形状とした場合は、製造コストを低減できる。
また、上記実施形態では、本体部材18、19の内周にカラー20を設けているが、図4に示すように、本体部材18、19の外周にカラー23を設けてもよい。この場合は、カラー23を覆うようにピストンバンド21を設ければよい。
また、上記実施形態では、ピストン3に本発明を適用しているが、バルブ機構7に本発明を適用してもよい。このとき、上記実施形態と同様に、バルブ機構7を環状に形成して内周に圧入部を設ける場合は、カラーに代えて中実の円柱部材を用いればよい。また、バルブ機構7を環状に形成しない場合は、外周にカラーを設ければよい。
また、上記実施形態では、減衰弁16、17が、弁体16a、17aを付勢する付勢部材としてスプリング16b、17bを備えているが、スプリング以外の弾性体を備えるようにしてもよい。
100 ショックアブソーバ
110 伸側室(圧力室)
120 圧側室(圧力室)
130 リザーバ
1 インナーチューブ(シリンダ)
2 アウターチューブ
3 ピストン(隔壁体)
3a 通路
3b 通路
4 ピストンロッド
7 バルブ機構(隔壁体)
7a 通路
7b 通路
14 減衰弁
16 減衰弁
16a 弁体
16b スプリング(付勢部材)
17 減衰弁
17a 弁体
17b スプリング(付勢部材)
18 本体部材
18a 貫通孔
18b 貫通孔
19 本体部材
19a 貫通孔
19b 貫通孔
20 カラー(圧入部材)
23 カラー(圧入部材)

Claims (5)

  1. ショックアブソーバであって、
    作動液が充填されるシリンダと、
    前記シリンダ内に圧力室を区画する隔壁体と、
    前記隔壁体に設けられ、前記ショックアブソーバの作動時に前記作動液が通過する通路と、
    前記通路に設けられ、前記通路を通過する前記作動液の流れに抵抗を与える減衰弁と、
    を備え、
    前記隔壁体は、
    前記通路の一部を構成する貫通孔が設けられた2つの本体部材と、
    前記2つの本体部材が両端にそれぞれ圧入される圧入部材と、
    を備え、
    前記減衰弁は、
    前記通路を開閉する弁体と、
    前記弁体とともに前記2つの本体部材に挟持され、前記通路を閉塞する方向に前記弁体を付勢する付勢部材と、
    を備えることを特徴とするショックアブソーバ。
  2. 請求項1に記載のショックアブソーバであって、
    前記2つの本体部材は、環状に形成され、
    前記圧入部材は、円筒状に形成され、前記2つの本体部材の内周に設けられる、
    ことを特徴とするショックアブソーバ。
  3. 請求項1に記載のショックアブソーバであって、
    前記圧入部材は、円筒状に形成され、前記2つの本体部材の外周に設けられる、
    ことを特徴とするショックアブソーバ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のショックアブソーバであって、
    前記隔壁体は、前記シリンダに摺動自在に挿入され、前記シリンダ内を伸側室と圧側室とに区画する、
    ことを特徴とするショックアブソーバ。
  5. 請求項1から3のいずれかに記載のショックアブソーバであって、
    前記シリンダを覆って配設され、前記シリンダとの間にリザーバを形成するアウターチューブを備え、
    前記隔壁体は、前記シリンダにおけるピストンロッドが延出する側とは反対側の端部に取り付けられ、前記シリンダ内を前記リザーバと区画する、
    ことを特徴とするショックアブソーバ。
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