JP2015231337A - 粉付け機 - Google Patents

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【課題】従来の装置において必須であった回収コンベア及び粉を供給するホッパーを不要とし、構成の簡素化、機械の小型化を図ることを課題とするものである。【解決手段】この発明の粉付け機の構成は以下のとおりである。対象物に粉を付着させるためのメインコンベア2が横向きに設置された基枠1の側方に、粉供給コンベア3を傾斜して設置し、この粉供給コンベアの上端部の下方に二方供給部材5を配設する。この二方供給部材5の二つの開口部は、前記メインコンベア2に散布する粉を供給するものであって、メインコンベア2の基端部に、メインコンベアの設置方向に前後して配置する。前記両開口部とメインコンベアとの間にそれぞれ、粉を前記メインコンベアの幅方向に移送すると共にメインコンベア上へ落下させる移動落下装置8,9を設置し、前記メインコンベアの終端部に粉回収装置を配設する。【選択図】 図1

Description

この発明は、部品点数が少なく、全長を短くすることが可能な粉付け機に関するものであって、特に、フライの製造における食材へのパン粉の付着その他、食品への粉付けに適した粉付け機に関するものである。
従来の生パン粉付け機は、食材にパン粉を付けるためのメインコンベアと共に、使用済みの余剰パン粉をメインコンベアの基端側に回収するための回収コンベアをメインコンベアの下方に設置した構造であり、加えてメインコンベアの基端部上方に生パン粉をメインコンベアに供給するためのホッパーを配設している。
特開2001−167677号公報
従来の装置においては、第一に、回収コンベアが必須であって、部品点数を減少することが困難であり、コストもかさむという問題がある。第二に、メインコンベアの基端部上方にホッパーが必須であるために、メインコンベアの長さを短くすることができず、かつホッパー内の粉のブロッキングを解消するためにさらに装備が要求されるという問題がある。特に生パン粉は流動性が低いのでブロッキング防止のための撹拌又は振動という手段の付加が必須であった。
この発明は、以下の構成により回収コンベアとホッパーを不要として粉付け機を構成することを可能とし、上記課題を解決するものである。
この発明の粉付け機の構成は以下のとおりである。
対象物に粉を付着させるためのメインコンベアが横向きに設置された基枠の側方に、粉供給コンベアを傾斜して設置し、この粉供給コンベアの上端部の下方に二方供給部材を配設する。この二方供給部材の二つの開口部は、前記メインコンベアに散布する粉を供給するものであって、メインコンベアの基端部に、メインコンベアの設置方向に前後して配置する。
前記両開口部とメインコンベアとの間にそれぞれ、粉を前記メインコンベアの幅方向に移送すると共にメインコンベア上へ落下させる移動落下装置を設置し、前記メインコンベアの終端部に粉回収装置を配設する。
前記二方供給部材は、粉供給コンベアで上方へ搬送された粉を受け、これを二つの開口部に振り分けて排出するようにしたものであり、この作用が得られる構成であれば実施例に示す態様に限定されるものではない。
前記移動落下装置は、粉供給コンベアから落下した粉をメインコンベアの幅方向に均一に落下させるためのものであり、スクリューコンベアとそのケースとで構成することが好ましい。移動落下装置の基端は二方供給部材の開口部の下方に位置させ、ケースにはメインコンベアの幅に対応して粉を落下させるための開口部、例えばメインコンベアの全幅に亘る長孔や密集して設けた小孔を設ける。実施例に示すように、シャッターを付設して開口部の大きさを調節できるようにすることが好ましいが必須ではない。
前記粉回収装置は、メインコンベアの終端側下方に、メインコンベアの粉供給コンベアの反対側縁部下方から粉供給コンベアの下端部上方に亘り、横移動コンベアを設置して構成する。
粉供給コンベアは、ベルトコンベアの表面に所定間隔で堰き板を設けた構成とし、その上方に粉投入枠を設置することが好ましい。
発明の作用
この発明において、稼働初期は、粉供給コンベアに粉、例えばパン粉を作業者が投入する。粉供給コンベアに載せられた粉は上方へ移動して二方供給部材に落下する。粉は、二方供給部材の二つの開口部から各開口部の下方に位置する横移動落下装置の基端部に落下し、横移動落下装置によってメインコンベアの幅方向に運ばれ、移動しつつ落下する。
メインコンベアに粉が落下した後、メインコンベア上に作業者が対象物(例えばフライ素材)を載置する。メインコンベアの移動に伴い対象物は移動し、対象物の上に他方の移動落下装置から落下する粉がまぶされる。
メインコンベア上の粉は終端部において下方に落下し、粉回収装置に回収される。粉回収装置を横移動コンベアとした場合には、落下した粉は横移動コンベアにより粉供給コンベアに至り、粉供給コンベアによって上方へ運ばれる。
すなわち、粉は、粉供給コンベア二方供給部材、移動落下装置、メインコンベア、粉回収装置を経て粉供給コンベアに至る循環を行う。
この発明よれば、粉は、粉供給コンベアから二方供給部材、移動落下装置を経てメインコンベアに落下するので、ホッパーが不要となる。そのために、装置の全長を短くすることが可能となり、ホッパー内での粉のブロッキングを防止するための装置も不要となる。
また、粉は、粉供給コンベアから粉回収装置を経て粉供給コンベアに至る循環を行うので、回収コンベアが不要となり装置の簡素化を図ることができる。加えて、コンベアの全長が短縮されるので、コンベア上の粉の量は減少し、粉の無駄を低減することができる。
さらに、従来清掃が困難であった回収コンベアが不要となるので、装置の清掃も容易となる。
発明を実施するための好適な形態
以下この発明の実施例を説明する。以下においては粉としてパン粉を使用してフライ素材へのパン粉を付着するためにパン粉付け機として説明するが、粉の付着であればパン粉に特定されるものではない。
この発明実施例の側面図 同じく正面図 同じく背面図 同じく平面図 同じく二方供給部材の側面図 同じく二方供給部材の平面図 同じく二方供給部材の作用を示す側面図 同じく移動落下装置の断面図 同じくシャッター板の斜視図
基枠1に対象物(以下「食材」という。)にパン粉を付着させるためのメインコンベア2が横向きに設置してある。前記基枠1の側方に、パン粉供給コンベア3がメインコンベア2の基端側に向けて高くなるように傾斜して設置してあり、このパン粉供給コンベア3の上端部の下方に二方供給部材5が配設してある。
このパン粉供給コンベア3は所定間隔で堰板3aが設けてあり、上方にはパン粉投入枠4が取り付けてある。
この二方供給部材5は、図5ないし図7に示すように、平面長円形の金属管2本5a、5bを結合させた構成である。各金属管5a、5bの下方の開口部6,7は、前記メインコンベア2に散布するパン粉を供給するものである。金属管5aの開口部6はメインコンベア2に敷き詰めるパン粉を排出するものであり、メインコンベア2の直近に開口すべく金属管5aは長いものとしてある。他方、金属管5bの開口部7は食材の上にふりかけるパン粉を排出するものであり、前記開口部6よりもメインコンベア2の下流側に、高い位置に開口している。
前記両開口部6,7とメインコンベア2との間にそれぞれ、パン粉を前記メインコンベア2の幅方向に移送すると共にメインコンベア2上へ落下させる移動落下装置8,9が設置してある。移動落下装置8,9の基端は前記二方供給部材5の二つの開口部6,7の下方に位置させてある。
前記移動落下装置8,9は、パン粉供給コンベア3から落下した粉をメインコンベア2の幅方向に均一に落下させるためのものであり、スクリューコンベア8a、9aをケース8b、9bに装着して構成してあり、ケース8b、9bにはパン粉を排出するための長孔(図8にケース9bの長孔9cのみ示すが、ケース8bの長孔も同じ構造である。)がメインコンベア2の幅に対応して設けてある。
前記ケース8b、9bの側壁には長孔の開口量を調節するためのシャッター板10.11が高さ調節可能に取り付けてある。そして、前記メインコンベア2に近接して開口する二方供給部材5の開口部6に対応する移動落下装置8に取り付けるシャッター板10は、その下縁に、後に述べる回転ローラーの溝に対応する位置に突起10aが形成してある。
図9にシャッター板10の斜視図を示すが、シャッター板11は突起がないほかは同じ構成である。符合10bは取付用の孔である。
また、ふりかけ用のパン粉を排出する移動落下装置9の下方には、ローラー12が設置してあり、ふりかけ用パン粉の排出の均一化をはかっている。
メインコンベア2の終端側下方と前記パン粉供給コンベア3の基端部上方との間に、横移動コンベア13が配置してあり、メインコンベア2の基端部に至ったパン粉をパン粉供給コンベア3に戻すようにしてある。
メインコンベア2の上方には食材にパン粉を圧着するための回転ローラー14が設置してある。この回転ローラー14は周面に円弧状の溝14aが形成してあり、回転ローラーの溝14aを通過する食材の上面のみならず側面もパン粉で加圧され、側面にもパン粉が付着するようにしてある。
この実施例において、パン粉投入枠4から投入されたパン粉は、パン粉供給コンベア3によって上方へ搬送され、パン粉供給コンベア3の終端から落下する。パン粉供給コンベア3の終端部下方には二方供給部材5が設置してあるので、パン粉は二方供給部材5の二本の金属管5a、5b内へ落下して、それぞれの開口部6,7から排出される。
各開口部の下方には移動落下装置8,9が設置してあるので、パン粉はそれらのケース8b、9bに供給され、スクリューコンベア8a、9aによってメインコンベア2方向へ送り込まれる。各ケースには長孔が形成してあるので、パン粉は順次長孔から排出される。
メインコンベア2へ排出されたパン粉は、食材に付着したもの以外、メインコンベア2の終端へ搬送され、前記横移動コンベア13上に落下する。その後前記パン粉供給コンベア3に至り、再度上方へ移動してメインコンベアに供給される。
この発明によれば、コンベアの構成が簡易化され、ホッパーも不要となるので機械の全長も短くなるなどの利点を有し、産業上の利用可能性を有するものである。
1 基枠
2 メインコンベア
3 供給コンベア
4 パン粉投入枠
5 二方供給部材
6,7 開口部
8,9 移動落下装置
10,11 シャッター板
12 ローラー
13 横移動コンベア
14 回転ローラー

Claims (4)

  1. 対象物に粉を付着させるためのメインコンベアが横向きに設置された基枠の側方に、粉供給コンベアが傾斜して設置され、
    この粉供給コンベアの上端部の下方に二方供給部材が配設され、
    この二方供給部材の開口部は、前記メインコンベアに散布する粉を供給するものであって、メインコンベアの基端部に、メインコンベアの設置方向に前後して配置され、
    両開口部とメインコンベアとの間にそれぞれ、粉を前記メインコンベアの幅方向に移送すると共にメインコンベア上へ落下させる移動落下装置が設置してあり、
    前記メインコンベアの終端部に粉回収装置が配設された、
    粉付着け機。
  2. 移動落下装置は、スクリューコンベアとそのケースとで構成され、
    その基端は二方供給部材の下方に位置し、ケースにはメインコンベアの幅に対応して粉を落下させるための開口部が設けられた、請求項1記載の粉付け機。
  3. 粉回収装置は、メインコンベアの終端側下方に設置された横移動コンベアとし、この横移動コンベアはメインコンベアの粉供給コンベアの反対側縁部下方から粉供給コンベアの下端部上方に亘り配設された、請求項1又は2に記載の粉付け機。
  4. 粉供給コンベアは、ベルトコンベアの表面に所定間隔で堰き板を設けた構成とし、その上方に粉投入枠を設置した、請求項1ないし3のいずれかに記載の粉付け機
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109820220A (zh) * 2019-03-19 2019-05-31 潘声田 膨化食品的表面裹料机

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