JP2015229584A - エレベータ巻上機 - Google Patents

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研一 中橋
Kenichi Nakabashi
研一 中橋
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Abstract

【課題】綱車とロータとを接続する部材のための穴を綱車とロータとに同時加工する必要をなくし、組立作業性を向上させることができる、エレベータ巻上機の提供。
【解決手段】エレベータ巻上機は、ロータ3と、ロータに回転力を与えるステータ1aと、ロータに接続される綱車4とを備え、ロータの接続面には、少なくとも一つの溝が形成されており、綱車の接続面には、少なくとも一つの溝が形成されており、少なくとも一つの接続部材が、ロータの接続面の溝、および、綱車の接続面の溝に挿入されており、接続部材は、冷間成形リベット材で形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ巻上機に関するものである。
エレベータの昇降路内には、かご及び釣り合いおもりが昇降可能に設けられている。これらかご及び釣り合いおもりは巻上機によって駆動されるロープに吊り下げられている。
巻上機は、例えば特許文献1および特許文献2に開示されているように、ロープが巻き掛けられる綱車と、その綱車を回転駆動させるモータ部とを備えている。モータ部は、ステータと、回転可能に設けられたロータとを備えており、綱車は、モータ部のロータに支持されている。綱車をロータに締結する際には、リーマボルトもしくはリーマピンの圧入といった手法で締結を行っていた。
特開2002−20064号公報 実公昭59−12444号公報
上述したように、リーマボルトもしくはリーマピンの圧入といった手法で、綱車をロータに締結する態様では、綱車とロータとの両者に、同サイズのリーマ穴を同位置に設ける必要がある。このため、出荷後に、綱車の交換が発生した場合は、大型のマグネットボール盤等を用いて建物内でリーマ穴加工を実施する必要があり、大掛かりな改造作業が発生することとなる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、綱車とロータとを接続する部材のための穴を綱車とロータとに同時加工する必要をなくし、組立作業性を向上させることができる、エレベータ巻上機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明は、ロータと、前記ロータに回転力を与えるステータと、前記ロータに接続される綱車とを備えたエレベータ巻上機であって、前記ロータの接続面には、少なくとも一つの溝が形成されており、前記綱車の接続面には、少なくとも一つの溝が形成されており、少なくとも一つの接続部材が、前記ロータの接続面の前記溝、および、前記綱車の接続面の前記溝に挿入されており、前記接続部材は、冷間成形リベット材で形成されている。
本発明によれば、綱車とロータとを接続する部材のための穴を綱車とロータとに同時加工する必要をなくし、組立作業性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1を適用する巻上機の構成を示す図である。 綱車とロータとの接続部の詳細を示す図である。 本発明の実施の形態2に関する、図1と同態様の図である。 本発明の実施の形態3に関し、綱車を、軸の延長方向に沿って見た状態を示す図である。 本発明の実施の形態4に関し、接続部材を収容する溝の形状を示す図である。 本実施の形態4に関し、綱車組立時および綱車分解時のそれぞれにつき、ロータ、綱車、溝および接続部材の状態を示す図である。 本発明の実施の形態5に関し、接続部材を収容する溝の形状を示す図である。 本実施の形態5に関し、綱車組立時および綱車分解時のそれぞれにつき、ロータ、綱車、溝および接続部材の状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1を適用する巻上機の構成を示す図である。図2は、綱車とロータとの接続部の詳細を示す図である。巻上機は、回転可能に設けられたロータ3と、ロータ3に回転力を与えるステータ1aと、ロータ3に接続される綱車4とを備えている。ステータ1aとロータ3とは、巻上機におけるモータ部を構成している。綱車4は、ロータ3の回転により、ロータ3と一体的に回転する。
巻上機は、基体1を有しており、基体1の中央部に軸2が延びている。また、基体1の外周部分は、前述のステータ1aとして機能する。ロータ3は、軸受け2aを介して、軸2に取り付けられており、軸2を中心に回転可能に設けられている。
綱車4と、ロータ3との間には、少なくとも一つの(図示された一例では一つの)接続部材5が設けられている。ロータ3が回転すると、ロータ3の回転力は、接続部材5を介して、綱車4に伝達され、綱車4は、ロータ3と一体的に回転する。
ロータ3には、軸2の延長方向を中心とする接続面3aが設けられている。一方、綱車4は、リング状に形成されており、綱車4の接続面4aと、ロータ3の接続面3aとが対面するようにして、綱車4がロータ3に支持される。
ロータ3の接続面3aには有底の溝6が形成されており、綱車4の接続面4aには有底の溝7が形成されている。溝6および溝7はそれぞれ、対応する接続面3a、4aに開口していると共に、対応するロータ3および綱車4の軸2の延長方向でみた一端面に開口している。接続部材5は、これら溝6および溝7にまたがって収容されている。換言すれば、接続部材5の一部が溝6に収容され、接続部材5の異なる一部が溝7に収容されている。また、接続部材5は、これら溝6、7内に塑性変形して挿入される。
接続部材5は、溝6、7の中で容易に変形可能な冷間成形リベット材で形成されている。接続部材5は、溝6、7への挿入時、外力(ハンマリング等による外力)を加えて溝内部で塑性変形させることができる。このようにして挿入された接続部材5のせん断面およびその周辺部において、ロータ3の回転力を、綱車4へと伝達する。
以上のように構成された本実施の形態1のエレベータ巻上機によれば、ロータの溝と綱車の溝とが回転方向の位相に関してずれている場合や、ロータの溝と綱車の溝との間で溝幅が異なる場合でも、図2の紙面右側の図に例示されているように、溝の内部で変形した接続部材が、ロータの回転力を、綱車へと伝達することができる。すなわち、ロータと綱車との間で溝位置や溝幅が異なる場合でも、溝(もしくは穴)と接続部材とのガタが抑えられるため、ロータと綱車との組立後に接続部材用の穴もしくは溝を同時加工する必要がなくなり、組立作業性を向上させることができる。
実施の形態2.
次に、図3に基づいて、本発明の実施の形態2について説明する。図3は、本実施の形態2に関する、図1と同態様の図である。なお、本実施の形態2は、以下に説明する部分を除いては、上述した実施の形態1と同様に構成されているものとする。
本実施の形態2では、図3に示されているように、複数の接続部材5が設けられている。また、それに対応して、ロータ3にも複数の溝6が設けられ、綱車4にも複数の溝7が設けられている。これら複数の接続部材5および溝6、7は、周方向に等間隔で離隔するように配置されている。
このように構成された本実施の形態2によっても、上記実施の形態1と同様、ロータと綱車との組立後に接続部材用の穴もしくは溝を同時加工する必要がなくなり、組立作業性を向上させることができる。
さらに加えて、本実施の形態2によれば、次のような利点も得られている。綱車組立時には、接続部材は、ロータの回転力を綱車に伝達する必要があるため、回転トルクにより発生するせん断力を支持する強度が必要となる。ここで、高強度の接続部材を用いると、回転力伝達面では有利になるものの、塑性変形には大きな力が必要となり、綱車組立時の作業性が悪化する。そこで、本実施の形態2のように複数個の接続部材を用いることにより、接続部材のサイズを小さくすることや、材料強度を下げることが可能となり、その分、さらなる作業性の改善を図ることができる。
また、例えば、綱車の綱溝が摩耗した場合等、現地で綱車を交換しなければならないときがある。このような事態を含め、綱車を分解するときには、もし、高強度の接続部材を溝内部で変形させていた場合、ロータや綱車に設けた溝の構成面を変形させて接続部材が溝の構成面にまで食い込む状態が生じている可能性があり、そのような状態では、綱車の分解がかなり困難になることが想定される。これに対し、本実施の形態2では、接続部材の数を増やし、接続部材の材料強度を、綱車の材料強度またはロータの材料強度よりも落としておき、溝内部での食い込みを抑制することで、綱車の分解が困難になることを防止することも可能である。この場合、分解時は、ロータや綱車の溝の構成面と接続部材との摩擦力に打ち勝つ程度の外力を与えるだけで、接続部材を外すことが可能となり、綱車の分解が困難になることを防止できる。
なお、冷間成形リベット材も強度の高い鋼リベットから中程度の強度の黄銅リベット、銅リベット、さらには低強度のアルミニウムリベット等があるが、適用する巻上機の回転トルクや綱車、ロータの材料に合わせて使用する接続部材の数量を変化することで、様々な強度の材料選定が可能となる。
実施の形態3.
次に、図4に基づいて、本発明の実施の形態3について説明する。図4は、本実施の形態3に関し、綱車を、軸の延長方向に沿って見た状態を示す図である。なお、本実施の形態3は、以下に説明する部分を除いては、上述した実施の形態2と同様に構成されているものとする。
本実施の形態3では、図4に示されているように、複数の接続部材5が設けられていることに加え、複数の脱落防止部材8が設けられている。実施の形態2と同様、ロータ3にも複数の溝6が設けられ、綱車4にも複数の溝7が設けられている。また、接続部材5のそれぞれに対して、一つの脱落防止部材8が設けられている。
脱落防止部材8はそれぞれ、溝に挿入された状態での対応する接続部材5の少なくとも一部を覆うように設けられており、それによって、接続部材5が溝6、7から抜け出る向きに移動することを規制している。脱落防止部材8はそれぞれ、一対のボルト9によってロータ3および綱車4の一方に固定されている(図示例では綱車4に固定)。また、図示例では、脱落防止部材8は、接続部材5における綱車4の溝7側の部分を覆うように構成されているが、これに代えて、脱落防止部材が、接続部材におけるロータの溝側の部分を覆うように構成されていてもよい。
また、これら複数の接続部材5、溝6、7および脱落防止部材8は、周方向に等間隔で離隔するように配置されている。
このように構成された本実施の形態3によっても、上記実施の形態2と同様な利点が得られている。さらに、本実施の形態3では、次のような利点も得られている。接続部材に回転トルク(せん断力)が生じていない場合は、綱車やロータに設けた溝内部の構成面と接続部材との摩擦力だけで、接続部材が保持されているため、接続部材を脱落防止部材で覆うことにより、より確実に、接続部材の脱落を防止することができる。
実施の形態4.
次に、図5および図6に基づいて、本発明の実施の形態4について説明する。図5は、本実施の形態4に関し、接続部材を収容する溝の形状を示す図である。図5の左側の領域の図は、溝を径方向の断面で示しており、右側の領域の図は、溝を軸に沿って見た状態を示している。図6は、本実施の形態4に関し、綱車組立時および綱車分解時のそれぞれにつき、ロータ、綱車、溝および接続部材の状態を示す図である。なお、本実施の形態4は、以下に説明する部分を除いては、上述した実施の形態1または2と同様に構成されているものとする。
本実施の形態4では、図5に示されているように、ロータ3の溝106は、溝を通る径方向の断面においてみてL字形状に形成されている。溝106のこのL字形状は、溝106の開口部における綱車4の溝7との反対側の部分に形成された突部110によって実現されている。突部110と、溝106の奥側の面を構成するロータ3の壁面部106aとの間隔(軸方向でみた間隔、図5の紙面左右方向でみた間隔)は、接続部材5をぴったりと収容できる間隔に設定されている。
このように構成された本実施の形態4によっても、上記実施の形態1または2と同様な利点が得られている。さらに、本実施の形態4では、次のような利点も得られている。ロータ側の溝をL字形状の溝にすることで、綱車組立時には、接続部材の一部を突部で覆うことにより、より確実に、接続部材の脱落を防止することができ、綱車分解時には、突部は、接続部材の一部だけを覆っているので、容易に抜き取ることができる。このとき、接続部材の一端が突部により覆われているので、綱車をロータから分離する動作に応じて、接続部材の一端を支点とした接続部材の変形が生じ、接続部材を容易に抜き取ることが可能となっている。また、L字形状の溝加工であれば容易に機械加工可能なため、脱落防止用の板を不要とする事ができる。
実施の形態5.
次に、図7および図8に基づいて、本発明の実施の形態5について説明する。図7は、本実施の形態5に関し、接続部材を収容する溝の形状を示す図である。図7の左側の領域の図は、溝を径方向の断面で示しており、右側の領域の図は、溝を軸に沿って見た状態を示している。図8は、本実施の形態5に関し、綱車組立時および綱車分解時のそれぞれにつき、ロータ、綱車、溝および接続部材の状態を示す図である。なお、本実施の形態5は、以下に説明する部分を除いては、上述した実施の形態1または2と同様に構成されているものとする。
本実施の形態5では、図7に示されているように、綱車4の溝207は、溝を通る径方向の断面においてみてL字形状に形成されている。溝207のこのL字形状は、溝207の開口部における綱車4の溝207との反対側の部分に形成された突部210によって実現されている。突部210と、溝207の奥側の面を構成する綱車4の壁面部207aとの間隔(軸方向でみた間隔、図7の紙面左右方向でみた間隔)は、接続部材5をぴったりと収容できる間隔に設定されている。
このように構成された本実施の形態5によっても、上記実施の形態1または2と同様な利点が得られている。さらに、本実施の形態5では、次のような利点も得られている。綱車側の溝をL字形状の溝にすることで、綱車組立時には、接続部材の一部を突部で覆うことにより、より確実に、接続部材の脱落を防止することができ、綱車分解時には、綱車をロータから分離するワンアクションのなかで、綱車と接続部材とを一緒に、ロータから分離させることができる。すなわち、綱車側の溝をL字形状の溝にすることで、綱車を外す際、ロータ側の溝内に接続部材が残らないようにすることができるので、綱車の分解と同時に接続部材もロータから離脱でき、分解作業が容易となる。また、L字形状の溝加工であれば容易に機械加工可能なため、脱落防止用の板を不要とする事ができる。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
1 基体、1a ステータ、3 ロータ、3a、4a 接続面、4 綱車、5 接続部材、6、7、106、207 溝。

Claims (5)

  1. ロータと、前記ロータに回転力を与えるステータと、前記ロータに接続される綱車とを備えたエレベータ巻上機であって、
    前記ロータの接続面には、少なくとも一つの溝が形成されており、
    前記綱車の接続面には、少なくとも一つの溝が形成されており、
    少なくとも一つの接続部材が、前記ロータの接続面の前記溝、および、前記綱車の接続面の前記溝に挿入されており、
    前記接続部材は、冷間成形リベット材で形成されている、
    エレベータ巻上機。
  2. 複数の前記接続部材、前記ロータの接続面の複数の前記溝、および、前記綱車の接続面の複数の前記溝を含んでおり、
    前記複数の接続部材、前記ロータの接続面の複数の前記溝、および、前記綱車の接続面の複数の前記溝は、周方向に等間隔で離隔するように配置されている、
    請求項1のエレベータ巻上機。
  3. 前記ロータの接続面の前記溝および前記綱車の接続面の前記溝に挿入された状態の、前記少なくとも一つの接続部材の一部を覆う、少なくとも一つの脱落防止部材が設けられている、
    請求項1または2のエレベータ巻上機。
  4. 前記ロータの接続面の少なくとも一つの前記溝は、該溝を通る径方向の断面においてみてL字形状に形成されている、
    請求項1または2のエレベータ巻上機。
  5. 前記綱車の接続面の少なくとも一つの前記溝は、該溝を通る径方向の断面においてみてL字形状に形成されている、
    請求項1または2のエレベータ巻上機。
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