JP2015228442A - ガス絶縁静止器 - Google Patents

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小泉 均
Hitoshi Koizumi
均 小泉
小林 恒夫
Tsuneo Kobayashi
恒夫 小林
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Abstract

【課題】組立の作業性を改善させるとともに、冷却効率を向上することができるガス絶縁静止器を提供する。【解決手段】絶縁ガス2が充填されたタンク1と、タンク1内に収納された鉄心3と、鉄心3に巻回された巻線4と、タンク1の外部に設けられ、絶縁ガス2を冷却する冷却器5と、タンク1の外部に設けられ、冷却器5によって冷却された絶縁ガス2をタンク1内に送り込む送風機7と、巻線4の上部に設けられる上部締付部11と、巻線4の下部に設けられ、上部締付部11とともに巻線4を支持する中空の下部締付部6とを有する。下部締付部6は、送風機7によってタンク1内に送り込まれた絶縁ガス2を内部に流入させる流入開口部6aと、巻線4側に設けられ、絶縁ガス2を内部から流出させる流出開口部6cとを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ガス絶縁静止器に関する。
一般に、ガス絶縁変圧器やガス絶縁リアクトルなどのガス絶縁静止器では、変圧器やリ
アクトル本体が収納されたタンク内部に、冷却および絶縁のための媒体として不燃性のガ
スが封入され、安全性やコンパクト性に優れている。そのため、近年、都市部の地下変電
所などでは、絶縁油を封入した油入変圧器に代わり、ガス絶縁静止器が増加している。
ガス絶縁静止器は、絶縁性能に関しては油入変圧器と比較して遜色ないものの、冷却性
能については、媒体の物質特性の違いから油入変圧器よりも低くなることは否めない。
冷却媒体となる絶縁ガスは、冷却特性が絶縁油よりも劣るため、絶縁ガスで変圧器を冷
却するためには変圧器から発生する熱量を減らす必要が生じる。しかし、発生熱量を減ら
すと、変圧器の大型化を招くことになり好ましくない。
変圧器の熱の発生源は、鉄心や巻線等で構成される変圧器本体であり、変圧器本体を効
率よく冷却することが冷却性能の向上に繋がる。
そこで従来、冷却器を用いて絶縁ガスを冷却するとともに、送風機によって冷却した絶
縁ガスをタンク内に強制対流させるガス絶縁静止器が提案されている。
特開平10−233320号公報
冷却器によって冷やされ、送風機によってタンク内に送り込まれた低温のガスは、巻線
や鉄心といった変圧器中身とタンクとの間に設けられた仕切り板によって流れが遮られ、
鉄心および巻線の下部から流入する。
鉄心および巻線内を通過して高温になったガスは上方に流れ、タンクの上部に設けられ
た配管から再びタンクの外部に流出され、冷却器へと循環する。
鉄心や巻線といった変圧器中身をタンク内に挿入する製造工程(函入れ)時には、仕切
り板は変圧器中身に取り付けられた状態で行われる。
そのため、変圧器中身をタンク内に挿入する際に、仕切り板がタンク壁にぶつからない
ように特別な注意が必要となり、作業効率が悪い。
また、仕切り板とタンク壁との間は、隙間をなくすためにタンク全周にわたり複雑な漏
れ防止構造を施す必要があり、部品点数の増加を招いている。
さらに、仕切り板とタンク壁との間に隙間が生じてしまった場合、仕切り板で区切られ
たタンクの下部空間から上部空間へ隙間を介して漏れるガスの量が多くなり、変圧器中身
の内部を通るガスの量が減少し、冷却効率が低下する可能性もある。
そこで、本発明の実施形態はこれらの課題を解決するために、組立の作業性を改善させ
るとともに、冷却効率を向上することができるガス絶縁静止器を提供するものである。
上記課題を達成するために、実施形態のガス絶縁静止器は、ガスが充填されたタンクと
、前記タンク内に収納された鉄心と、前記鉄心に巻回された巻線と、前記タンクの外部に
設けられ、前記ガスを冷却する冷却器と、前記タンクの外部に設けられ、前記冷却器によ
って冷却された前記ガスを前記タンク内に送り込む送風機と、前記巻線の上部に設けられ
る上部締付部と、前記巻線の下部に設けられ、前記上部締付部とともに前記巻線を支持す
る中空の下部締付部とを有し、前記下部締付部は、前記送風機によって前記タンク内に送
り込まれた前記ガスを内部に流入させる流入開口部と、前記巻線側に設けられ、前記ガス
を内部から流出させる流出開口部とを備える。
第1の実施形態に係るガス絶縁静止器の構成を示す断面図。 第1の実施形態に係るガス絶縁静止器の下部締付部と支持絶縁物の構成を示す(a)上面図、(b)A−A断面図。 第2の実施形態に係るガス絶縁静止器の構成を示す断面図。 第2の実施形態に係るガス絶縁静止器の下部締付部の構成を示す側面断面図。 第3の実施形態に係るガス絶縁静止器の下部締付部の構成を示す(a)透過上面図、(b)側面断面図。
以下、実施形態について図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るガス絶縁静止器の構成を示す断面図、図2は、第1の実
施形態に係るガス絶縁静止器の下部締付部と支持絶縁物の構成を示す(a)上面図、(b
)A−A断面図である。
本実施形態のガス絶縁静止器は、タンク1、鉄心3、巻線4、冷却器5、下部締付部6
、送風機7、入口配管8、接続管9、支持絶縁物10,13、上部締付部11および出口
配管12を有する。
鉄心3は、巻線4が巻回される脚3aと、複数の脚3aを連結する下部ヨーク3bおよ
び上部ヨーク3cを有する。
タンク1内には、SF6ガス等の絶縁ガス2が封入され、鉄心3と、この鉄心3の脚3
aに巻回された巻線4を含む本体部が絶縁ガス2とともに収納される。
タンク1の外部には、絶縁ガス2を冷却する冷却器5が出口配管12を介して備えられ
ており、冷却器5によって冷却された絶縁ガス2をタンク1内に送り込む送風機7が入口
配管8を介して備えられる。
巻線4の下端部には支持絶縁物13を介して、中空の下部締付部6が設けられる。送風
機7側に位置する下部締付部6の側面には、流入開口部6aが設けられ、流入開口部6a
と入口配管8は、接続管9を介して接続される。
図2に示すように、下部締付部6は鉄心3の脚3aが挿入される挿入孔6bを有する円
環状であり、下部締付部6の巻線4側の表面に、支持絶縁物13が一定の間隔で配置され
る。また、下部締付部6の巻線4側の表面には、支持絶縁物13と重ならないような位置
関係で複数の流出開口部6cが設けられる。なお、図1および図2では、複数の流出開口
部6cを示しているが、流出開口部6cは1つでもよい。
巻線4の上端部には支持絶縁物10を介して、上部締付部11が設けられる。下部締付
部6と同様に、上部締付部11の巻線4側の表面に、支持絶縁物10が一定の間隔で配置
される。
下部締付部6および上部締付部11による締付力が、支持絶縁物5,10を介して巻線
4に伝達され、巻線4は上下方向に締め付けられることで支持される。
このように構成された本実施形態のガス絶縁静止器における絶縁ガス2の流れについて
図1を用いて説明する。
冷却器5により冷却された絶縁ガス2は、送風機7により入口配管8を介してタンク1
内に送られ、接続管9を通って流入開口部6aから中空の下部締付部6内に流入する(ガ
ス流2a)。
下部締付部6内に流入した絶縁ガス2は、流出開口部6cからそれぞれ流出し(ガス流
2b)、鉄心3および巻線4を冷却しながら上昇する。鉄心3および巻線4から熱を奪い
高温となった絶縁ガス2は、支持絶縁物10の間から巻線4の外部に導かれ(ガス流2c
)、出口配管12から冷却器5に戻り(ガス流2d)、再び冷やされる。
このように構成された第1の実施形態のガス絶縁静止器によれば、鉄心3や巻線4とい
った変圧器中身とタンク1との間に仕切り板を設けなくとも、鉄心3あるいは巻線4を絶
縁ガス2により冷却することが可能となる。
そのことにより、鉄心3や巻線4といった変圧器中身をタンク1内に挿入する製造工程
(函入れ)においても作業が容易になり、作業性を改善することができる。また、複雑な
漏れ防止構造を施された仕切り板が不要となるため、部品点数を減らすことができ、コス
ト削減に繋がる。
従来のガス絶縁静止器では、仕切り板とタンク壁との間に隙間が生じてしまった場合、
仕切り板で区切られたタンクの下部空間から上部空間へ隙間を介して漏れるガスの量が多
くなり、変圧器中身の内部を通る絶縁ガスの量が減少し、冷却効率が低下する可能性があ
った。
一方、本実施形態のガス絶縁静止器では、下部締付部6に設けられた流出開口部6cか
ら、鉄心3あるいは巻線4に絶縁ガス2が送り込まれるため、変圧器中身の内部を通る絶
縁ガス2の量を十分に確保することができ、冷却効率が向上する。
なお、下部締付部6が鉄などの金属、強化木、プレスボード、繊維強化プラスチックあ
るいはエンジニアリングプラスチック等の材料により構成されることで、中空であっても
巻線4の締付け力や短絡機械力に耐えうる強度を有することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態の構成について、図面を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同一
部分は同一符号で示し、説明は省略する。
図3は、第2の実施形態に係るガス絶縁静止器の構成を示す断面図、図4は、第2の実
施形態に係るガス絶縁静止器の下部締付部の構成を示す側面断面図である。
この第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、下部締付部6の厚さが、挿入孔6
b側で薄く、下部締付部6の外周端部側で厚い点である。
すなわち、鉄心3の下部ヨーク3bを避けるように、下部締付部6は外周端部側で下方
に突き出た構造である。
このように構成された第2の実施形態のガス絶縁静止器によれば、第1の実施形態と比
較して下部締付部6の厚さが外周端部側で厚いため、下部締付部6内を流れる絶縁ガス2
の圧力損失を低減することができる。
また、流入開口部6aの径や接続管9の径を大きくすることができるため、接続管9内
を流れる絶縁ガス2の圧力損失も低減することができる。
そのことにより、第1の実施形態で得られる効果に加えて、より鉄心3あるいは巻線4
の冷却効率を向上することが可能となる。また、圧力損失が大きくても多くのガス流量を
タンク1内に送り込むことができるような性能の良い送風機7を選定する必要がなく、コ
スト削減に繋がる。
さらに、下部に鉄心3の下部ヨーク3bが存在する下部締付部6の挿入孔6b側では、
厚さを薄くすることで変圧器中身全体が大きくなってしまうのを抑制することができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態の構成について、図面を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同一
部分は同一符号で示し、説明は省略する。
図5は、第3の実施形態に係るガス絶縁静止器の下部締付部の構成を示す(a)透過上
面図、(b)側面断面図である。
この第3の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、中空の下部締付部6の内部に設け
られる補強材20を有する点である。
補強材20は、鉄などの金属、強化木、プレスボード、繊維強化プラスチックあるいは
エンジニアリングプラスチック等の材料により構成される。
このように構成された第3の実施形態のガス絶縁静止器によれば、補強材20により、
第1の実施形態で得られる効果に加えてより下部締付部6の強度を増加させることが可能
となり、巻線4の締付け力や短絡機械力に対して十分に耐えうる強度を有することが可能
となる。
なお、補強材20は下部締付部6の外部に設けられてもよく、同様の効果を得ることが
できる。また、補強材20の数は1つでも複数でもよい。
本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例として提示
したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、そ
の他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々
の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲
や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれ
る。
1…タンク
2…絶縁ガス
3…鉄心
3a…脚
3b…下部ヨーク
3c…上部ヨーク
4…巻線
5…冷却器
6…下部締付部
6a…流入開口部
6b…挿入孔
6c…流出開口部
7…送風機
8…入口配管
9…接続管
10,13…支持絶縁物
11…上部締付部
12…出口配管
20…補強材

Claims (4)

  1. ガスが充填されたタンクと、
    前記タンク内に収納された鉄心と、
    前記鉄心に巻回された巻線と、
    前記タンクの外部に設けられ、前記ガスを冷却する冷却器と、
    前記タンクの外部に設けられ、前記冷却器によって冷却された前記ガスを前記タンク内
    に送り込む送風機と、
    前記巻線の上部に設けられる上部締付部と、
    前記巻線の下部に設けられ、前記上部締付部とともに前記巻線を支持する中空の下部締
    付部と
    を有し、
    前記下部締付部は、前記送風機によって前記タンク内に送り込まれた前記ガスを内部に
    流入させる流入開口部と、
    前記巻線側に設けられ、前記ガスを内部から流出させる流出開口部と
    を備えるガス絶縁静止器。
  2. 前記下部締付部は、前記鉄心が挿入される挿入孔を有し、
    前記下部締付部の厚さが、前記挿入孔側で薄く、前記下部締付部の外周端部側で厚い請
    求項1に記載のガス絶縁静止器。
  3. 前記下部締付部に設けられ、前記下部締付部を補強する補強材をさらに有する請求項1
    または請求項2に記載のガス絶縁静止器。
  4. 前記下部締付部は、金属、強化木、プレスボード、繊維強化プラスチック、エンジニア
    リングプラスチックのうち、いずれかの材料により構成される請求項1乃至請求項3のい
    ずれか1項に記載のガス絶縁静止器。
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