JP2015223017A - 絶縁部材とそれを用いた電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子とブラケットとの絶縁を確保しつつ、電動機を小型化することができる電動機用の絶縁部材とそれを用いた電動機を提供すること。
【解決手段】電動機1内部のステータ10と回路基板50とを接続する端子13と電動機1の外郭を形成するブラケット30、40との絶縁を図る絶縁部材200は、回路基板50の上面51の少なくとも端子13の上方を覆う天面部210と、天面部210のブラケット30側の端部から垂下し、端子13のブラケット30側の側方を覆う壁面部220とを備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、電動機内部の端子とブラケットとの絶縁を図る絶縁部材とそれを用いた電動機に関する。
従来から、固定子と、固定子の中心に配置された回転子と、回転子の出力回転軸を支持する軸受と、軸受を保持するとともに固定子を収容する金属製のブラケットと、ブラケット内に配置された回路基板とを備えた電動機が知られている。固定子と回路基板とは、固定子に設けられた端子を介して電気的に接続されており、ブラケットは、固定子と軸受と回路基板を覆う電動機の外郭を形成している。また、電動機内部の回路基板とブラケットとの絶縁を図るために、絶縁シートを回路基板の上方に配置した電動機も知られている。(例えば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1に開示された電動機は端子とブラケットとの絶縁について考慮されていないため、例えば、端子のブラケット側の側方とブラケットとは所定の絶縁距離を確保する必要があり、電動機を小型化することができなかった。
特開2001−061265号公報
本発明は、端子とブラケットとの絶縁を確保しつつ、電動機を小型化することができる電動機用の絶縁部材とそれを用いた電動機を提供する。
(1)本発明に係る第1の態様は、電動機内部の固定子と回路基板とを接続する端子と電動機の外郭を形成するブラケットとの絶縁を図る絶縁部材であって、回路基板の上面の少なくとも端子の上方を覆う天面部と、天面部のブラケット側の端部から垂下し、端子のブラケット側の側方を覆う壁面部とを備える絶縁部材を提供する。
(2)天面部が、上記(1)に記載の絶縁部材において、前記回路基板の上面全体を覆ってもよい。
(3)天面部が、上記(1)又は(2)に記載の絶縁部材において、回路基板に実装された発熱部品が発生する熱を伝熱する伝熱部材を仮固定するための仮固定部を有していてもよい。
(4)上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の絶縁部材を用いた電動機を提供する。
本発明によれば、端子とブラケットとの絶縁を確保しつつ、電動機を小型化することができる電動機用の絶縁部材とそれを用いた電動機を提供できる。
第1実施形態におけるブラシレスDCモータの一部切欠き断面図である。 回路基板側のブラケットを内側から見た図である。 ブラケット及び絶縁部材を外した状態で、回路基板からブラシレスDCモータを見た平面図である。 第1実施形態における絶縁部材を示す、(a)は平面図、(b)は(a)におけるA−Aから見た断面図、(c)は側面図である。 変形例における絶縁部材の平面図である。 第2実施形態における絶縁部材を示す、(a)は平面図、(b)は(a)におけるB−Bから見た断面図、(c)は側面図である。
以下、本発明の実施形態における電動機としてのブラシレスDCモータ1及びブラシレスDCモータ1内部のステータ(固定子)10と回路基板50とを接続する端子(以下、接続ピンという)13と、ブラシレスDCモータ1の外郭を形成するブラケット30、40との絶縁を図る絶縁部材100、100A、200を添付図面に基づき詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1において、ブラシレスDCモータ1は、ステータ(固定子)10と、ステータ10の中心に同軸的に配置されたロータ(回転子)20と、ロータ20の出力回転軸21を支持する軸受61、62と、軸受61を保持するとともにステータ10の一方側を覆うブラケット30と、軸受62を保持するとともにステータ10の他方側を覆うブラケット40と、ステータ10の一方側でブラケット30内部に配置された回路基板50と、回路基板50を覆う絶縁部材100とを備えている。ブラケット30とブラケット40は、ステータ10と軸受61、62と回路基板50を覆うブラシレスDCモータ1の外郭を形成している。
ステータ10の形状はリング状で、インシュレータ14を介して電磁鋼板の積層体11に巻線12が巻かれて構成されている。巻線12は、回路基板50との接続を行うためにインシュレータ14に立設された接続ピン13に電気的に接続されている。さらに、接続ピン13は、回路基板50のステータ10側から回路基板50に挿入され、回路基板50に形成された図示しない配線に電気的に接続されている。
ロータ20は、出力回転軸21と出力回転軸21に同軸的に取り付けられた円盤状のバックヨーク22と、バックヨーク22の外径側に配置された複数の板状の永久磁石23とを備えている。永久磁石23の磁極は、等間隔で、かつ、隣接する磁極同士がN、S交互に逆極性となるようにバックヨーク22の外周面上に配置され、バックヨーク22は出力回転軸21と一体化されている。永久磁石23は、樹脂材にフェライト磁性体を混入させて成形後、着磁することでフェライトボンド磁石として形成することができる。なお、永久磁石23はこれに限らず、フェライト磁石の代わりに希土類磁石を用い、ボンド磁石の代わりに焼結磁石を用いてもよい。
ロータ20は、ステータ10の内周壁より内側に、ステータ10の内周壁と所定の空隙をもって対向して収められている。そして、出力回転軸21は、ブラケット30に収容された軸受61及びブラケット40に収容された軸受62に通されて回転可能に軸支されている。軸受61及び軸受62には、ボール軸受を用いることができる。
ブラケット30は、図1及び図2において、ステータ10を一方側から覆う略カップ状に形成されている。ブラケット30の底面35の中心部には、外方に向かって突出した有底円筒形状の保持部31を備えている。軸受61は保持部31に収容されている。また、保持部31の中心には出力回転軸21を通す孔34が形成されている。
ブラケット40は、図1及び図3において、ブラケット30と同様に、ステータ10の他方側から覆う略カップ状に形成されている。ブラケット40の底面44の中心部には、外方に向かって突出した有底円筒形状の保持部41を備えている。軸受62は保持部41に収容されている。ブラケット30及びブラケット40は、例えば、亜鉛メッキ鋼板、ステンレス合金等の金属で形成できる。
図1、図2及び図3において、ブラケット30、ブラケット40には、略カップ状形状の開口側の外縁から径方向に突出した板状の突起32、突起42が4カ所ずつ形成されている。突起32と突起42は、ブラケット30とブラケット40とを組み合わせたとき、互いに向き合う位置に形成されている。ブラケット30とブラケット40は、突起32及び突起42にそれぞれ形成された孔33と孔43とにねじ70を通し、ナット71によって締めて固定されている。なお、固定方法は、ねじ70及びナット71による方法に限らず、カシメる方法、接着による方法等であってもよい。
回路基板50の形状は、図1及び図3において、略円盤形状である。回路基板50には、外周の一部に直線状の切欠き52が形成されている。さらに、切欠き52から回路基板50の中心まで切り込み53が形成されている。切り込み53の先端は、出力回転軸21を通すために、出力回転軸21の径に対応して半円状に形成されている。回路基板50は、横方向から出力回転軸21を切り込み53に通しながら中心まで差し込むことで、ブラシレスDCモータ1の内部に配置することができる。回路基板50の上面51には、巻線12への通電を制御するIC(発熱部品)80が実装されている。その他、図示しない電子部品も実装されている。
図1及び図3において、IC80には、IC80が発生する熱を伝熱するための伝熱部材90がシリコン伝熱シート91を介して載せられている。また、図2において、伝熱部材90とブラケット30との間に、塗布後に硬化する放熱シリコン接着剤92を充填することによって、伝熱部材90からブラケット30にIC80が発生する熱が伝わる。
以下、絶縁部材100についてより詳しく説明する。図1及び図4において、絶縁部材100は、図1に示したブラシレスDCモータ1の内部に設けられた回路基板50の上面51全体を覆う天面部110と、天面部110のブラケット30側の端部から垂下し、回路基板50の側面54を覆うとともに、接続ピン13のブラケット30側の側方を覆う壁面部120とを備えている。絶縁部材100は、天面部110及び壁面部120が薄い樹脂材により形成されている。なお、天面部110は、回路基板50の上面51の少なくとも接続ピン13の上方が覆われていればよい。
天面部110は、平面視において略円盤状で、回路基板50と同様に、切欠き112と切欠き112から天面部110の中心まで切り込み113が形成されている。壁面部120は、平面視で天面部110の外周縁であるブラケット30側の端部から垂下している。
天面部110は、薄い樹脂材により形成されているので、強度を確保し撓みを防ぐための補強リブ130、131を設けてもよい。絶縁部材100は、回路基板50等の収納スペースを確保するためには、できるだけ薄いことが好ましいが、絶縁部材100は、接続ピン13とブラケット30との絶縁を確保するためには、少なくとも0.2mmの厚みが必要である。
また、天面部110は、シリコン伝熱シート91を介してIC80の上に載置される伝熱部材90を仮固定するための開口部(仮固定部)140を有する。そして、図1及び図2において、開口部140が、その内周において、伝熱部材90の上面90a及び下面90bを除く側面90cに当接するのが好ましい。さらに、図4において、切欠き112の両端部には、それぞれ延長部121が形成されている。延長部121は、壁面部120と連続し、切欠き112の両端部からそれぞれ垂下されている。延長部121は、回路基板50の切欠き52の一部を覆うようになっている。開口部140の内周が伝熱部材90の側面90cに当接することによって、伝熱部材90はIC80の上に仮固定される。
以下に、絶縁部材100の組み込み方法について述べる。絶縁部材100は、横方向から出力回転軸21を切り込み113に通しながら中心まで差し込み、IC80及びシリコン伝熱シート91に開口部140の位置を合わせる。絶縁部材100は、回路基板50の側面54及び接続ピン13を壁面部120が覆うように、かつ、回路基板50の切欠き52を壁面部120の延長部121が覆うようにステータ10に向かって下げて組み込む。そして、絶縁部材100の開口部140に伝熱部材90が挿入され、IC80の上に伝熱部材90が仮固定される。
本実施形態の絶縁部材100によれば、絶縁部材100は、天面部110と壁面部120とで略カップ状に立体的に形成されているので、薄いフィルム材で形成されていても、絶縁部材100の変形が少なく組み立て作業性が向上する。また、絶縁部材100は、略カップ状に形成されているので、筒状に形成された壁面部120が回路基板50の側面54に沿うように配置される。さらに、壁面部120の延長部121が回路基板50の切欠き52に沿うように配置される。従って、絶縁部材100がステータ10に組み込まれた後は、絶縁部材100は回路基板50によって位置決めされるため、径方向と周方向に位置ずれしない。また、絶縁部材100は、天面部110に補強リブ130、131を設けることによって強度が補強されて、より変形が抑えられ、ブラシレスDCモータ1の組み立て作業性がより向上する。さらに、絶縁部材100の天面部110と壁面部120により、接続ピン13とブラケット30との絶縁を確保しつつ、接続ピン13の上方及びブラケット30側の側方と、ブラケット30との間の絶縁距離を短縮することができる。したがって、ブラケット30と接続ピン13を近づけることができるので、ブラシレスDCモータ1を小型化することができる。なお、天面部110の形成により、回路基板50とブラケット30との絶縁も兼ねることができる。
また、伝熱部材90は、塗布後に硬化する放熱シリコン接着剤92によってブラケット30に取り付けられているが、放熱シリコン接着剤92が硬化するまで伝熱部材90を仮固定しておく必要がある。本実施例では、絶縁部材100の開口部140に伝熱部材90が挿入されると、絶縁部材100の開口部140の周縁が伝熱部材90の側面90cと当接するので、放熱シリコン接着剤92が硬化するまで伝熱部材90を径方向と周方向に仮固定することができる。このように開口部140によって伝熱部材90が仮固定されているので、所定の位置からずれるのを抑えることができる。したがって、放熱性を維持できる。
(変形例)
以下、第1実施形態における変形例である絶縁部材100Aについて説明する。図5において、第1実施形態と同じ部位には同じ符号を付した。絶縁部材100Aでは、開口部140が、その内周において、伝熱部材90の外周である側面90cに当接するように開口部140の内側に向かって突出する凸状の弾性部141を有する。また、補強リブ130と補強リブ131とをつなぐ補強リブ132が形成されている。
変形例によれば、弾性部141によって弾性的に伝熱部材90の仮固定が行える。また、絶縁部材100Aに補強リブ132を追加形成したことにより、より絶縁部材100Aの強度が補強されて変形が抑えられ、直流ブラシレスモータ1の組み立て作業性がより向上する。
(第2実施形態)
以下、本実施形態における絶縁部材200を添付図面に基づき説明する。図6において、本実施形態では、絶縁部材200は天面部210と壁面部220とを備えており、天面部210が図1及び図3に示した回路基板50の上面51から露出する接続ピン13の上方を主に覆っている点が第1実施形態と異なる。また、本実施形態では、天面部210には、図2及び図3に示した伝熱部材90の形状に合わせ切欠き部(仮固定部)230が形成されている。切欠き部230が伝熱部材90の3つの側面90cに当接することにより、伝熱部材90がIC80の上に仮固定される。
本実施形態によれば、絶縁部材200に使用する樹脂材の体積を小さくすることができ、材料コストの低減が図れる。また、伝熱部材90は、第1実施形態と同様に、放熱シリコン接着剤92が硬化するまで切欠き部230によって仮固定されているので、所定の位置からずれるのを抑えることができる。
第1実施形態及び変形例において、絶縁部材100、100Aは、一体化された天面部110及び壁面部120で構成されているが、例えば、切り込み113を中心に対称形状になった2つの分割品とし、それぞれの分割品に互いに連結する連結手段を設けて構成されていてもよい。この構成によると、2つの分割品を横方向から差し込んでそれぞれの分割品を連結手段にて連結させることで組み立てることができ、出力回転軸21を通すための切り込み部分のみを形成すればよく、回路基板50の上面51、側面54及び切欠き52の大部分を覆う絶縁部材を得ることができる。
また、第1実施形態及び変形例において、開口部140の内周から垂下する壁面部を形成してもよい。さらに、第2実施形態において切欠き部230の縁から垂下する壁面部を形成してもよい。これらの壁面部により、伝熱部材90の保持力がより向上する。
以上述べた絶縁部材100、100A、200は、ブラシレスDCモータ1に限らず、他の構成の電動機の絶縁部材としても利用できる。また、ブラシレスDCモータ1は、例えば、空気調和機に搭載される送風ファンを駆動する電動機として使用することができ、室内機での使用では出力回転軸21にクロスフローファンが取付けられ、室外機での使用では出力回転軸21にプロペラファンが取付けられる。
1 ブラシレスDCモータ(電動機)
10 ステータ(固定子)
11 積層体
12 巻線
13 接続ピン(端子)
14 インシュレータ
20 ロータ(回転子)
21 出力回転軸
22 バックヨーク
23 永久磁石
30 ブラケット
31 保持部
32 突起
33 孔
34 孔
35 底面
40 ブラケット
41 保持部
42 突起
43 孔
44 底面
50 回路基板
51 上面
52 切欠き
53 切り込み
54 側面
61 軸受
62 軸受
70 ねじ
71 ナット
80 IC(発熱部品)
90 伝熱部材
90a 上面
90b 下面
90c 側面
91 伝熱シート
92 放熱シリコン接着剤
100 絶縁部材
110 天面部
112 切欠き
113 切り込み
120 壁面部
121 延長部
130、131 補強リブ
140 開口部(仮固定部)
100A 絶縁部材
132 補強リブ
141 弾性部
200 絶縁部材
210 天面部
220 壁面部
230 切欠き部(仮固定部)

Claims (4)

  1. 電動機内部の固定子と回路基板とを接続する端子と電動機の外郭を形成するブラケットとの絶縁を図る絶縁部材であって、
    前記回路基板の上面の少なくとも前記端子の上方を覆う天面部と、
    前記天面部の前記ブラケット側の端部から垂下し、前記端子の前記ブラケット側の側方を覆う壁面部とを備える
    ことを特徴とする絶縁部材。
  2. 前記天面部が、前記回路基板の上面全体を覆う
    ことを特徴とする請求項1に記載の絶縁部材。
  3. 前記天面部が、前記回路基板に実装された発熱部品が発生する熱を伝熱する伝熱部材を仮固定するための仮固定部を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の絶縁部材。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の絶縁部材を用いたことを特徴とする電動機。
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