JP2015222337A - 表示装置 - Google Patents

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小幡 雅人
Masahito Obata
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Abstract

【課題】 透過型光学部材による外光反射を効果的に低減させ、視認性を向上させることを可能とする。【解決手段】 表示装置1は、像を表す表示光Lを出射する表示器10と、表示器10から出射された表示光Lが入射し、入射した表示光Lを透過させて出射する光学レンズ20と、光学レンズ20とフロントガラス3との間に配置される外光反射低減部30と、を備える。外光反射低減部30は、直線偏光板31aとλ/4位相差板31bとを積層してなり、直線偏光板31aがフロントガラス3側となるように配置される円偏光板31と、円偏光板31のフロントガラス3側に配置され、表示光Lを透過し表示光Lの波長域以外の光を反射するバンドパスフィルター32と、を備えてなる。【選択図】 図2

Description

本発明は、いわゆるヘッドアップディスプレイ装置と称される表示装置に関するものである。
従来の自動車等の車両の運転者に情報を表示する表示装置として、いわゆるヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置という)が知られている。HUD装置は、液晶表示パネル等の表示手段に表示される表示像をウィンドシールドなどの透明部材に投影し、運転者に表示像の虚像を視認させるものである。
HUD装置においては、凹面鏡などの反射型光学部材や凸レンズやプリズムなどの透過型光学部材によって表示像の拡大や表示像を示す表示光の光路変更を行う。しかし、光学部材に入射した外光が光学部材で反射されて透明部材に投影され、表示像の虚像に映り込むことで虚像の視認性を低下させるという問題がある。これに対し、光学部材よりも表示光の光路上の運転者側に円偏光板を配置する技術(例えば特許文献1参照)や、バンドパスフィルターを配置する技術(特許文献2参照)が知られている。
特開2013−88521号公報 特開2011−180541号公報
特に凸レンズなどの曲面を有する透過型光学部材を用いたHUD装置の場合、表示光を良好に透明部材に投影させ、かつ、透過型光学部材で反射された外光が透明部材に投影されないように光学部材自身の配置角度を設定することが難しく、上述のような外光反射を低減する部材を配置する方法を採らざるを得ない。しかしながら、円偏光板やバンドパスフィルターを単独で使用する方法では反射光の低減が十分でなく、視認性の向上にはなお改良の余地があった。
そこで本発明は、前記問題点を解消し、透過型光学部材による外光反射を効果的に低減させ、視認性を向上させることが可能な表示装置を提供することを目的とするものである。
本発明の表示装置は、前記課題を解決するために、像を表す表示光を透明部材に向けて出射し、前記透明部材で反射した表示光により前記像の虚像を表示する表示装置であって、
前記像を表す表示光を出射する表示手段と、
前記表示手段から出射された表示光が入射し、入射した表示光を透過させて出射する光学部材と、
前記光学部材と前記透明部材との間に配置される外光反射低減部と、を備え、
前記外光反射低減部は、直線偏光板とλ/4位相差板とを積層してなり、前記直線偏光板が前記透明部材側となるように配置される円偏光板と、前記円偏光板の前記透明部材側に配置され、前記表示光を透過し前記表示光の波長域以外の光を反射するバンドパスフィルターと、を備えてなることを特徴とする。
本発明によれば、透過型光学部材による外光反射を効果的に低減させ、視認性を向上させることが可能となる。
本発明の一実施形態に係る表示装置の表示態様を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置の概略構成図である。
以下、本発明の一実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
本実施形態に係る表示装置1は、車両2のダッシュボードに配設されるヘッドアップディスプレイ装置として構成され、所定の画像を表す表示光Lをフロントガラス3(ウインドシールド)に向けて出射する。フロントガラス3で反射した表示光Lにより、フロントガラス3の前方に画像の虚像Vが表示される。このようにして、ヘッドアップディスプレイ装置として構成された表示装置1は、車両2の前方の景色に重ねて、虚像Vを視認者であるユーザ4(主に、車両2の運転者)に視認させる。虚像Vとして視認される画像は、例えば、車両2に関する情報(エンジン回転数、ナビゲーション情報等)を報知する。
表示装置1は、図2に示すように、表示器(表示手段)10と、光学レンズ(光学部材)20と、外光反射低減部30と、筐体40とを備える。なお、以下では、表示装置1の構成の理解を容易にするため、虚像Vを視認するユーザ4から見ての上下方向を各部材の上下方向として適宜、説明する。
表示器10は、例えば液晶表示器であり、液晶表示パネル11と、発光ダイオード12と、プリント配線板13と、拡散板14と、ケース体15とを有する。
液晶表示パネル11は、例えば、TFT(Thin Film Transistor)型の液晶セルに偏光膜を貼着したものである。発光ダイオード12は、液晶表示パネル11を背面側から照明するバックライトとして機能する。発光ダイオード12は、液晶表示パネル11の背面側に位置するプリント配線板13に実装されている。拡散板14は、微細な凹凸からなる拡散面を有する透光性の板材であり、発光ダイオード12と液晶表示パネル11との間に位置する。拡散板14は、発光ダイオード12が出射した光を拡散して、液晶表示パネル11に到達させる。ケース体15は、液晶表示パネル11、プリント配線板13、及び拡散板14を保持する。
液晶表示パネル11と発光ダイオード12とは、図示しない制御部によって駆動される。この制御部は、車両2のECU(Electronic Control Unit)等の外部装置(図示せず)から、車両2に関する情報を取得し、取得した情報に応じて液晶表示パネル11に画像を表示させる。具体的には、制御部は表示させたい画像に応じて、液晶表示パネル11が有する各画素を透過/不透過状態に切り替える。そして、発光ダイオード12に透過照明されることにより、液晶表示パネル11は、画像を表示する。液晶表示パネル11に表示された画像を表す光(表示光L)は、光学レンズ20に向かう。
光学レンズ20は、例えばシクロオレフィンポリマー(COP)樹脂などの光学用透明樹脂を成形した透過型光学部材であり、そのレンズ面は先端が丸められた凸R形状の曲面となっている凸レンズである。光学レンズ20は、図示しない保持部材によって筺体40に対して所定の配置位置及び配置角度に固定される。また、光学レンズ20は、その表面に例えば酸化チタン(TiO)や酸化シリコン(SiO)などの複数の誘電体膜を積層した反射防止(AR)処理が施されている。光学レンズ20は、入射した表示光Lを透過させて出射し、虚像Vを拡大表示する機能を有する。光学レンズ20を透過した表示光Lは外光反射低減部30に向かう。
外光反射低減部30は、円偏光板31と、バンドパスフィルター32と、保持部材33と、を有する。外光反射低減部30は、表示光Lの光路上であって光学レンズ20とフロントガラス3との間に位置するように配置される。表示光Lは、円偏光板31とバンドパスフィルター32を透過して筺体40の出射口40aに向かう。
円偏光板31は、直線偏光板31aとλ/4位相差板31bとを直線偏光板31aの透過軸とλ/4位相差板31bの光軸とが略45度の角度となる位置関係で貼り合わせた(積層した)シート状の部材であって、直線偏光板31aがフロントガラス3側(上側)、すなわちユーザ4側となるように保持部材33に配設される。このとき、円偏光板31の法線が、表示光Lの光軸に対して所定の傾きを有するように(すなわち、円偏光板31の平面が表示光Lの光軸に対して垂直とならないように)円偏光板31の配置角度が設定される。これは、外光Sが円偏光板31の表面で反射し、フロントガラス3に投影されて虚像Vに映り込むことを防止するためである。
バンドパスフィルター32は、例えば基板となるガラス表面に複数の誘電体膜を積層してなるものであって、特定の波長域の光を透過し、それ以外の波長域の光を反射する特性を有する光学フィルターである。例えば、バンドパスフィルター32が透過する光の波長域を発光ダイオード12の発光波長、すなわち表示光Lの波長域と一致させる。これにより、バンドパスフィルター32は、表示光Lを高い透過率で透過する一方で、幅広い波長を有する外光Sに対してはその大部分を反射し、光学レンズ20に入射する外光Sを低減させる。バンドパスフィルター32は、円偏光板31のフロントガラス3側に配置される。バンドパスフィルター32が円偏光板31の表示器10側(下側)に位置すると、バンドパスフィルター32で反射した外光Sが外光反射低減部30内の迷光となり、また、バンドパスフィルター32の材料によっては偏光が乱されて円偏光板31での反射光の低減を阻害するためである。また、このとき、バンドパスフィルター32の法線が、表示光Lの光軸に対して所定の傾きを有するように(すなわち、バンドパスフィルター32の平面が表示光Lの光軸に対して垂直とならないように)バンドパスフィルター32の配置角度が設定される。円偏光板31の場合と同様に、外光Sがバンドパスフィルター32の表面で反射し、フロントガラス3に投影されて虚像Vに映り込むことを防止するためである。
保持部材33は、ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)等の樹脂からなり、筺体40に固定される。保持部材33は、上から見て窓枠状となっており、円偏光板31及びバンドパスフィルター32の外縁をそれぞれ囲むようにして、円偏光板31及びバンドパスフィルター32を保持する。これにより、円偏光板31及びバンドパスフィルター32は筺体40に対して所定の配置位置及び配置角度に固定される。なお、保持部材33は、光学レンズ20の保持を兼ねてもよい。
筐体40は、表示器10、光学レンズ20、及び外光反射低減部30の各々を、上述した機能を充足する位置に固定し、収納する。筐体40の上部には、光学レンズ20、バンドパスフィルター32及び円偏光板31を透過した表示光Lを通過させる開口部からなる出射口40aが設けられている。また、筐体40には、出射口40aを覆う透光性カバー41が設けられている。透光性カバー41は、アクリル等の透光性樹脂からなり、円偏光板31及びバンドパスフィルター32を透過して上側に向かう表示光Lを透過させる。つまり、表示器10から出射された表示光Lは、透光性カバー41を透過して、出射口40aから表示装置1の外部に出射され、フロントガラス3へ向かう。なお、透光性カバー41は、到達した外光Sを極力、ユーザ4の方向へ反射させないように湾曲形状に形成されている。
ここで、表示装置1が虚像Vを表示する機構を簡潔に述べる。
表示器10から出射された表示光Lは、光学レンズ20を透過し、外光反射低減部30に向かう。外光反射低減部30の円偏光板31とバンドパスフィルター32とを順に透過した表示光Lは、出射口40aから出射され、フロントガラス3へ向かう。フロントガラス3でユーザ4に向かって反射した表示光Lにより、フロントガラス3の前方に虚像Vが表示される。また、光学レンズ20の機能により、虚像Vは所定の拡大率で画像が拡大して表示される。このようにして、表示装置1は、ユーザ4に画像が拡大した虚像Vを視認させる。
次に、外光反射低減部30による外光反射の低減について、虚像Vに最も映り込みやすい表示光Lの光軸に沿った方向から筐体40内に入射する外光Sを例に説明する。なお、ここでいう外光反射の低減とは、光学レンズ20での反射によって虚像Vに映り込む外光Sを低減することを意味している。
外光Sは、出射口40aから筐体40内に入射すると、まずバンドパスフィルター32に向かい、バンドパスフィルター32で透過する波長域以外の波長域が反射されてバンドパスフィルター32を透過する透過光強度が低減される。さらに、バンドパスフィルター32を透過した外光Sは、円偏光板31に向かい、円偏光板31の直線偏光板31aを透過する際に直線偏光に変換され、λ/4位相差板31bを透過する際に直線偏光が円偏光に変換される。円偏光に変換された外光Sは、光学レンズ20に向かい、光学レンズ20のレンズ面で反射されて再度円偏光板31に向かう。このとき、光学レンズ20で反射された外光S(反射光)は光が進む側から見た向きが光学レンズ20への入射時と逆回りの円偏光となる。この逆回りの円偏光が円偏光板31のλ/4位相差板31bで直線偏光に変換されると円偏光板31への最初の入射時と直交した直線偏光となり、直線偏光板31aでその大部分が吸収されて円偏光板31を透過する外光Sの透過光強度が低減される。これに加え、光学レンズ20のレンズ面に予め反射防止処理を施すことで、光学レンズ20を反射する外光Sの反射光強度が低減される。これにより、光学レンズ20での反射によって虚像Vに映り込む外光Sを大幅に低減することができる。
本実施形態における表示装置1は、像を表す表示光Lをフロントガラス3に向けて出射し、フロントガラス3で反射した表示光Lにより前記像の虚像Vを表示する表示装置1であって、
前記像を表す表示光Lを出射する表示器10と、
前記表示器10から出射された表示光Lが入射し、入射した表示光Lを透過させて出射する光学レンズ20と、
光学レンズ20とフロントガラス3との間に配置される外光反射低減部30と、を備え、
外光反射低減部30は、直線偏光板31aとλ/4位相差板31bとを積層してなり、直線偏光板31aがフロントガラス3側となるように配置される円偏光板31と、円偏光板31のフロントガラス3側に配置され、表示光Lを透過し表示光Lの波長域以外の光を反射するバンドパスフィルター32と、を備えてなる。
これによれば、円偏光板31とバンドパスフィルター32とを併用することで、光学レンズ20で反射されることで虚像Vに映り込む外光Sを大幅に低減することができる。また、バンドパスフィルター32を円偏光板31のフロントガラス3側に配置することにより、外光反射低減部30内に迷光を生じさせることがなく、また、円偏光板31での外光反射の低減を阻害することがない。
また、本実施形態における表示装置1は、光学レンズ20が、その表面に反射防止処理が施されてなる。
これによれば、光学レンズ20で反射されることで虚像Vに映り込む外光Sを更に低減することができる。
また、本実施形態における表示装置1は、円偏光板31とバンドパスフィルター32とが、それぞれの法線が表示光Lの光軸に対して所定の傾きを有するように配置されてなる。
これによれば、円偏光板31あるいはバンドパスフィルター32で外光Sが反射され、フロントガラス3に投影されて虚像Vに映り込むことを防止することができ、外光Sの反射低減効果を損なうことがない。
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更(構成要素の削除を含む)が可能であることはもちろんである。表示光Lを投射する透明部材はフロントガラス3に限られず、表示装置1に専用の透明部材(いわゆるコンバイナ)であってもよい。また、本実施形態の表示装置1は車両用であったが、本発明を車両用以外の表示装置に適用しても良い。また、光学レンズ20は虚像Vを拡大表示する機能を有する凸レンズであったが、本発明の光学部材は表示光Lを透過するものであればよく、凹レンズ、プリズムあるいはマイクロ単位の微細レンズが配列されたマイクロレンズアレイであってもよい。また、光学部材は単数であっても複数であってもよい。光学部材の機能も虚像Vの拡大に限定されない。また、円偏光板31及びバンドパスフィルター32は、保持部材33を介さずに筺体40の透光性カバー41に直接張り付けてあるいは組み込まれて固定されるものであってもよい。
本発明は、表示装置に利用可能である。
1 表示装置
2 車両
3 フロントガラス(透明部材)
4 ユーザ
10 表示器(表示手段)
20 光学レンズ(光学部材)
30 外光反射低減部
31 円偏光板
31a 直線偏光板
31b λ/4位相差板
32 バンドパスフィルター
33 保持部材
40 筐体
40a 出射口
41 透光性カバー
L 表示光
S 外光
V 虚像

Claims (3)

  1. 像を表す表示光を透明部材に向けて出射し、前記透明部材で反射した表示光により前記像の虚像を表示する表示装置であって、
    前記像を表す表示光を出射する表示手段と、
    前記表示手段から出射された表示光が入射し、入射した表示光を透過させて出射する光学部材と、
    前記光学部材と前記透明部材との間に配置される外光反射低減部と、を備え、
    前記外光反射低減部は、直線偏光板とλ/4位相差板とを積層してなり、前記直線偏光板が前記透明部材側となるように配置される円偏光板と、前記円偏光板の前記透明部材側に配置され、前記表示光を透過し前記表示光の波長域以外の光を反射するバンドパスフィルターと、を備えてなることを特徴とする表示装置。
  2. 前記光学部材は、その表面に反射防止処理が施されてなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記円偏光板と前記バンドパスフィルターとは、それぞれの法線が前記表示光の光軸に対して所定の傾きを有するように配置されてなることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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