JP2015220311A - 電気部品の組立装置及び組立方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】端子ピンに対する矯正効果を高める。【解決手段】一対の端子ピン矯正治具11,13を互いに突き合わせた状態で、その突き合わせ面11a,13a相互間に形成される端子ピン挿入孔15に、パワーモジュール3の端子ピン5を挿入し、端子ピン5を位置決めして矯正する。挿入した端子ピン5の先端5aを端子ピン挿入孔15から突出させ、この突出した端子ピン5の先端5aをプリント配線基板7の端子孔7aに挿入する。挿入後は、一対の端子ピン矯正治具11,13を互いに離反させて取り外す。【選択図】図1
Description
本発明は、電気部品の端子ピンを配線基板の端子孔に挿入するための電気部品の組立装置及び組立方法に関する。
電気部品に設けられた複数の端子ピンを配線基板の端子孔に挿入する際に、一対の櫛歯状の端子ピン矯正治具を用いて端子ピンの矯正を行う技術が知られている(特許文献1参照)。特許文献1における複数の端子ピンは格子状に配置されており、一対の櫛歯状の端子ピン矯正治具を、互いに直交する方向から櫛歯相互間で端子ピンを挟み込むようにして挿入することで、端子ピンを矯正している。
ところが、特許文献1の端子ピン矯正治具は、基板部に対して複数の櫛歯が片持ちで突出する構造であることから、櫛歯の先端側の剛性低下によって端子ピンに対する位置決め精度が低下し矯正効果が低減する。
そこで、本発明は、端子ピンに対する矯正効果を高めることを目的としている。
本発明は、互いに突き合わせた状態で相互間に端子ピン挿入孔が形成される一対の端子ピン矯正治具を備え、一対の端子ピン矯正治具は、端子ピン挿入孔に端子ピンが挿入された状態で、端子ピン挿入孔から突出する端子ピンの先端が配線基板の端子孔に挿入されることを特徴とする。
本発明によれば、一対の端子ピン矯正治具を互いに突き合せ、その突き合わせた端部相互間の剛性が高い部位に、端子ピン挿入孔が形成されている。このような剛性が高く確保された部位に形成される端子ピン挿入孔に、端子ピンを挿入することで、端子ピンに対する位置決め精度が向上し矯正効果が高まる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係わる電気部品の組立装置の断面図であり、図2は平面図である。ベース治具1上には、電気部品としてのパワーモジュール3を設置固定している。パワーモジュール3は、端子ピン5を図1中で上方に向けて突出するようにして複数備えている。
複数の端子ピン5は、図2中で左右方向に対応するX方向に沿って互いに等間隔で直線状に3つ、図2中で上下方向に対応するY方向に沿って互いに等間隔で直線状に3つ、全部で9つ設けている。パワーモジュール3を実装する配線基板としてのプリント配線基板7は、上記した9つの端子ピン5に対応する位置に、端子孔7aを9つ備えている。
一対の端子ピン矯正治具11,13は、図2に示すように、Y方向に配列された3つの端子孔7aを覆うようにY方向に沿って長く形成される。この一対の端子ピン矯正治具11,13は、平面となっている各端部としての突き合わせ面11a,13aを互いに突き合わせた状態で、端部相互間に3つの端子ピン挿入孔15が形成される。一対の端子ピン矯正治具11,13の突き合わせ面11a,13aには、凹曲面状の半円筒面11b,13bが形成されており、これら2つの半円筒面11b,13bが互いに対向することによって円筒形の端子ピン挿入孔15が形成される。
上記した3つの端子ピン挿入孔15は、Y方向に3つ等間隔で配置される端子ピン5に整合する位置に形成され、端子ピン挿入孔15の内径は、端子ピン5の外径よりも僅かに大きい。すなわち、端子ピン挿入孔15に端子ピン5を挿入した状態で、端子ピン挿入孔15と端子ピン5との間の隙間は極めて小さい。なお、ここでの端子ピン5は、円柱形状ではなく、四角柱形状となっている。したがって、上記した端子ピン5の「外径」とは、四角柱形状の端子ピン5の断面四角形に対する外接円の直径に相当する。端子ピン5は、四角柱形状などの多角形状に限らず、円柱形状でもよい。また、端子ピン5の先端は先細形状となっている。
一対の端子ピン矯正治具11,13は、図1に示すように、端子ピン挿入孔15が、端子ピン5が挿入される側と反対の図1中で上部側に位置している。その端子ピン挿入孔15の下部に、下部側ほど内径が拡がるガイド孔17が形成される。一対の端子ピン矯正治具11,13の突き合わせ面11a,13aにおける半円筒面11b,13bの下部には、凹曲面状の半円錐面11c,13cが形成されており、これら2つの半円錐面11c,13cが互いに対向することによって円錐形のガイド孔17が形成される。
一対の端子ピン矯正治具11,13は、図2中で上下方向に対応する長手方向両端がベース治具1から突出する長さを備えている。そして、このベース治具1から突出す端子ピン矯正治具11,13の両端部は、矯正治具支持部材としての一対の矯正治具支持体19,21によって、突き合わせ面11a,13aと反対側の両側から挟持されるようにして支持される。なお、矯正治具支持体19,21により支持された状態の端子ピン矯正治具11,13は、矯正治具支持体19,21に対して移動可能である。
矯正治具支持体19,21は、図1において、上部に位置する支持体本体部19a,21aと、下部に位置する支持体基部19b,21bと、を備えている。支持体本体部19a,21a相互の間隔は、互いに突き合わせた状態の端子ピン矯正治具11,13の図1、図2中で左右方向に対応する幅寸法より僅かに大きい。その際、互いに突き合わせた状態の端子ピン矯正治具11,13は、支持体本体部19a,21a相互間において接触しながら移動可能である。支持体基部19b,21bは、その上部内側を支持体本体部19a,21aの下部外側に取り付けて、支持体本体部19a,21aと一体化しており、下部がベース治具1に着脱可能に取り付けられる。
次に、上記した電気部品の組立装置を用いた組立方法について説明する。まず、パワーモジュール3をベース治具1上に設置固定する。さらに、ベース治具1の図2中で上下方向両側縁部に矯正治具支持体19,21を取り付ける。その際、矯正治具支持体19,21は、下部側の支持体基部19b,21bをベース治具1の両側縁に取り付ける。
そして、ベース治具1に取り付けた矯正治具支持体19,21に対し、端子ピン矯正治具11,13を図1中の矢印Aで示す下方に移動させて、矯正治具支持体19,21相互間に入り込むよう押し込む。端子ピン矯正治具11,13は、下方にさらに押し込んで図4に示すように支持体本体部19a,21aの下部に位置させる。これにより、下方に位置する端子ピン5が、端子ピン矯正治具11,13の端子ピン挿入孔15に挿入される。
図4の位置にある端子ピン矯正治具11,13は、その外側に位置する支持体本体部19a,21aに両側から挟まれた状態が維持されている。これにより、端子ピン5は、端子ピン矯正治具11,13の端子ピン挿入孔15に拘束された状態となり、位置決めされて矯正されることになる。このとき、端子ピン5の先端5aは、端子ピン挿入孔15から上方に突出している。
次に、プリント配線基板7を、図4の位置から図5に示す位置まで下降させて、端子ピン5の先端5aをプリント配線基板7の端子孔7aに挿入する。このとき端子ピン5は、端子ピン矯正治具11,13によって位置決めされて矯正されている。このため、端子ピン5と端子孔7aとの間のクリアランスが小さい場合であっても、また複数の端子ピン5を複数の端子孔7aに同時に挿入する場合であっても、端子ピン5の端子孔7aへの挿入作業を円滑に行うことができる。
その際、本実施形態では、一対の端子ピン矯正治具11,13の突き合わせ面11a,13a相互間の剛性が高い部位に、端子ピン挿入孔15が形成されている。このように剛性が高く確保された部位に形成される端子ピン挿入孔15に、端子ピン5を挿入することで、端子ピン5に対する位置決め精度が向上し矯正効果が高まる。
図5のようにして端子ピン5が端子孔7aに挿入されたら、一対の端子ピン矯正治具11,13を、図6のように下方に移動させて互いに離反させた後、図6中で紙面に直交する方向に移動させてパワーモジュール3から取り外す。その後は、端子ピン5が端子孔7aに挿入された状態で、この挿入部周辺を半田付けすることで、端子ピン5と端子孔7aとを結合し、これによりパワーモジュール3がプリント配線基板7に実装される。
なお、図1、図2では、図中で右側端部のY方向に配列されている3つの端子ピン5の端子孔7aへの挿入作業のみを示しているが、他の2箇所のY方向に配列されている3つの端子ピン5の端子孔7aへの挿入作業も同時に行うものとする。すなわち、この場合には、一対の端子ピン矯正治具11,13を3セット用意し、これに対応するように矯正治具支持体19,21も用意する。そして、3セットの端子ピン矯正治具11,13の端子ピン挿入孔15に、それぞれ対応する端子ピン5を挿入した状態で、プリント配線基板7を図5の位置まで下降させる。
また、本実施形態では、互いに突き合わせた状態の一対の端子ピン矯正治具11,13に対し、両側から挟持するようにして支持する矯正治具支持体19,21を備えている。矯正治具支持体19,21は、端子ピン矯正治具11,13がその端子ピン挿入孔15に端子ピン5を挿入した状態で、端子ピン矯正治具11,13を両側から挟持するようにして支持する。このため、端子ピン矯正治具11,13の端子ピン5に対する位置決め矯正状態を、矯正治具支持体19,21によってより確実に維持することができ、端子ピン5に対する位置決め精度をより一層高めることができる。
また、本実施形態では、一対の端子ピン矯正治具11,13は、互いに突き合わせた状態で形成される端子ピン挿入孔15を複数備え、複数の端子ピン挿入孔15は、互いに等間隔で直線状に設けられている。この場合、図3に示すように、複数の端子ピン挿入孔15の各中心を1つの直線が通過する。ここでの1つの直線は、端子ピン矯正治具11,13の互いの突き合わせ面11a,13aに沿って存在する。したがって本実施形態では、直線状に等間隔で配置される複数の端子ピン5に関して、端子孔7aに対する位置決め精度を向上させて矯正効果を高めることができる。
図7は、本発明の第2の実施形態に係わる電気部品の組立装置における一対の端子ピン矯正治具11A,13Aの平面図である。この端子ピン矯正治具11A,13Aは、突き合わせ面11Aa,13Aaを互いに突き合わせた状態で形成される複数の端子ピン挿入孔15Aが、互いに不等間隔で直線状に設けられている。すなわち、複数の端子ピン挿入孔15Aは、図3と同様に直線状に配置されているが、隣接する端子ピン挿入孔15A同士の間隔が異なっている。したがって、第2の実施形態では、直線状に不等間隔で配置される複数の端子ピン5に関して、端子孔7aに対する位置決め精度を向上させて矯正効果を高めることができる。
図8は、本発明の第3の実施形態に係わる電気部品の組立装置における一対の端子ピン矯正治具11B,13Bの平面図である。この端子ピン矯正治具11B,13Bは、突き合わせ面11Ba,13Baを互いに突き合わせた状態で形成される複数の端子ピン挿入孔15Aのそれぞれの中心が、突き合わせ面11Ba,13Baに沿う直線に対して互いにずれている。
図8に示す例では、一対の端子ピン矯正治具11B,13Bの突き合わせ面11Ba,13Baに沿って存在する図8中で上下方向に延びる直線に対し、図8中で上下方向最上部に位置する端子ピン挿入孔15Bは、その中心が図8中で左側にずれている。この場合、一対の端子ピン矯正治具11B,13Bの端子ピン挿入孔15Bを構成する半円筒面11Bb,13Bbは、端子ピン矯正治具11B側が大きく、端子ピン矯正治具13B側が小さい。
また、図8中で上下方向中央に位置する端子ピン挿入孔15Bは、その中心が上記した直線に対し図8中で右側にずれている。この場合、一対の端子ピン矯正治具11B,13Bの端子ピン挿入孔15Bを構成する半円筒面11Bb,13Bbは、端子ピン矯正治具11B側が小さく、端子ピン矯正治具13B側が大きい。さらに、図8中で上下方向最下部に位置する端子ピン挿入孔15Bは、その中心が上記した直線に対し図8中で左側にずれており、そのずれ量は図8中で上部に位置する端子ピン挿入孔15Bより大きくなっている。
第3の実施形態では、非直線状に等間隔あるいは不等間隔で配置される複数の端子ピン5に関して、端子孔7aに対する位置決め精度を向上させて矯正効果を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これらの実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は当該実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
例えば、上記した実施形態では、複数の端子ピン5の直径を同等として説明したが、複数の端子ピン5の直径が互いに異なる場合に対しても、本発明を適用することができる。その場合、端子ピン矯正治具11,13(11A,13A、11B,13B)によって形成される複数の端子ピン挿入孔15(15A,15B)の直径(内径)を、端子ピン5の直径に合わせて互いに異ならせればよい。
3 パワーモジュール(電気部品)
5 パワーモジュールの端子ピン
5a 端子ピンの先端
7 プリント配線基板(配線基板)
7a プリント配線基板の端子孔
11,13、11A,13A、11B,13B 端子ピン矯正治具
11a,13a、11Aa,13Aa、11Ba,13Ba 端子ピン矯正治具の突き合わせ面(端部)
15,15A,15B 端子ピン挿入孔
19,21 矯正治具支持体(矯正治具支持部材)
5 パワーモジュールの端子ピン
5a 端子ピンの先端
7 プリント配線基板(配線基板)
7a プリント配線基板の端子孔
11,13、11A,13A、11B,13B 端子ピン矯正治具
11a,13a、11Aa,13Aa、11Ba,13Ba 端子ピン矯正治具の突き合わせ面(端部)
15,15A,15B 端子ピン挿入孔
19,21 矯正治具支持体(矯正治具支持部材)
Claims (6)
- 電気部品の端子ピンを配線基板の端子孔に挿入するための電気部品の組立装置であって、
各端部を互いに突き合わせた状態で、前記端部相互間に前記端子ピンが挿入される端子ピン挿入孔が形成される一対の端子ピン矯正治具を備え、
前記一対の端子ピン矯正治具は、前記端子ピン挿入孔に前記端子ピンが挿入された状態で、前記端子ピンの先端が前記端子ピン挿入孔から突出し、この突出した端子ピンの先端が前記配線基板の端子孔に挿入される
ことを特徴とする電気部品の組立装置。 - 各端部を互いに突き合わせた状態の前記一対の端子ピン矯正治具に対し、前記各端部と反対側の両側から挟持するようにして支持する矯正治具支持部材を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の電気部品の組立装置。 - 前記一対の端子ピン矯正治具は、各端部を互いに突き合わせた状態で形成される前記端子ピン挿入孔を複数備え、
前記複数の端子ピン挿入孔は、互いに等間隔で直線状に設けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の電気部品の組立装置。 - 前記一対の端子ピン矯正治具は、各端部を互いに突き合わせた状態で形成される前記端子ピン挿入孔を複数備え、
前記複数の端子ピン挿入孔は、互いに不等間隔で直線状に設けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の電気部品の組立装置。 - 前記一対の端子ピン矯正治具は、各端部を互いに突き合わせた状態で形成される前記端子ピン挿入孔を複数備え、
前記複数の端子ピン挿入孔は、それぞれの中心が、前記各端部に沿う直線に対してずれた位置となるよう前記直線に沿って設けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の電気部品の組立装置。 - 電気部品の端子ピンを配線基板の端子孔に挿入して電気部品を組み立てる電気部品の組立方法であって、
一対の端子ピン矯正治具の各端部を互いに突き合わせた状態で、前記各端部相互間に形成される端子ピン挿入孔に前記端子ピンを挿入し、
前記挿入した端子ピンの先端を前記端子ピン挿入孔から突出させて、この突出した端子ピンの先端を前記配線基板の端子孔に挿入し、
前記一対の端子ピン矯正治具を互いに離反させて前記電気部品から取り外す
ことを特徴とする電気部品の組立方法。
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JP2014102212A JP2015220311A (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 電気部品の組立装置及び組立方法 |
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JP2014102212A Pending JP2015220311A (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 電気部品の組立装置及び組立方法 |
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2014
- 2014-05-16 JP JP2014102212A patent/JP2015220311A/ja active Pending
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