JP2015219562A - 建物の設計支援システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物は様々な部位で構成されており、例えば、内壁には下地材や断熱材や仕上材などがその順序で配置されている。そして、建物を設計する際には、これらの部位に使用する材料を種々の材料(候補材料)の中から選択することとなるが、各候補材料の寿命や部位どうしの位置関係のデータが第1データ記憶手段2に記憶されており、“室内から見て奥にある部位(例えば、断熱材)の寿命”が“室内から見て手前にある部位(例えば、仕上材)の寿命”よりも長くなる材料を前記候補材料から材料選択手段3が選択するようになっている。このように、本発明に係る設計支援システム1は、材料の寿命を考慮した適切な材料選択を行うように構成されているので、材料やコストの無駄を抑えることができる。
【選択図】図1
Description
・ 建物を設計する段階で、設備管理費や清掃費や警備費などのコストを考慮するためのシステムや、
・ レイアウトに関して支援を行うためのシステム
など、多岐にわたっている。
材料を選択する際の候補となる材料を“候補材料”と称し、建物における一の部位の手前側に配置される他の部位であって該一の部位を取り替え又は修繕する際に取り除かなければならない部位を該一の部位に関しての“手前側部位”と称し、該手前側部位の奥側に配置される前記一の部位を“奥側部位”と称する場合に、
各部位についてどの部位が手前側部位又は奥側部位となるかという部位どうしの相対的な位置関係を示すデータ(以下、“位置関係データ”とする)、及び各候補材料についての寿命のデータ(以下、“寿命データ”とする)、を少なくとも記憶する第1データ記憶手段(2)と、
該第1データ記憶手段(2)に記憶された前記位置関係データと前記寿命データとに基づいて、奥側部位の寿命がその手前側部位の寿命よりも長くなるように各部位の材料を各候補材料から選択する材料選択手段(3)と、を備えたことを特徴とする。
前記第1及び第2データ記憶手段(2,4)に記憶されている各データに基づいて、前記奥側部位の取り替え又は修繕とそれに伴う手前側部位の取り替えとに掛かるコスト(以下、“修繕コスト”とする)を、各部位に使用される各候補材料に関連付けて計算する修繕コスト計算手段(5)と、
建物の目標耐用年数と、該修繕コスト計算手段(5)により計算された修繕コストと、前記第1データ記憶手段(2)に記憶された寿命データと、に基づいて、建物の目標耐用年数に到達するまでに建物全体に掛かる修繕コストの総和(以下、“ライフサイクルコスト”とする)を計算するライフサイクルコスト計算手段(6)と、
該ライフサイクルコスト計算手段(6)により計算されたライフサイクルコストを、各部位に使用される各候補材料に関連付けて記憶するライフサイクルコスト記憶手段(7)と、
を備え、
前記材料選択手段(3)は、奥側部位の寿命が手前側部位の寿命よりも長くなると共に前記ライフサイクルコストが低く抑えられるように各部位の材料を各候補材料から選択するように構成されたことを特徴とする。
を備え、
前記修繕コスト計算手段(5)は、複数の部位の取り替え又は修繕に際して同一又は類似の施工法が用いられることにより前記修繕コストが削減される場合にはその削減分も考慮して修繕コストを計算するように構成され、
前記ライフサイクルコスト計算手段(6)は、該削減分も考慮したライフサイクルコストを計算するように構成されたことを特徴とする。
を備え、
前記材料選択手段(3)は、前記ライフサイクルコストと前記環境指標データとを考慮して材料を選択するように構成されたことを特徴とする。
・ 各部位についてどの部位が手前側部位又は奥側部位となるかという部位どうしの相対的な位置関係を示すデータ(以下、“位置関係データ”とする)と、
・ 各候補材料についての寿命のデータ(以下、“寿命データ”とする)と、
を少なくとも記憶する第1データ記憶手段2を備えている。また、該設計支援システム1は、該第1データ記憶手段2に記憶された前記位置関係データと前記寿命データとに基づいて、奥側部位の寿命がその手前側部位の寿命よりも長くなるように各部位の材料を各候補材料から選択する材料選択手段3、を備えている。ここで、前記寿命データは、例えば、ある候補材料の寿命が5年であるとか10年であるとかのデータである。
・ 取り替えが必要な候補材料についての取り替え工事のコストのデータと、
・ 修繕で足りる候補材料についての修繕工事のコストのデータと、
を記憶させておくと良い。
・ 該奥側部位の取り替え工事又は修繕工事のコスト
・ その手前側にある1つ又は複数の部位(手前側部位)の取り替え工事のコスト
・ 修繕ではなく取り替える部位については、該部位に使用する材料のコスト(材料コスト)
を含める必要がある。そこで、前記設計支援システム1には、
・ 前記第1及び第2データ記憶手段2,4に記憶されている各データに基づいて、
・ 奥側部位の取り替えが必要な場合には、該奥側部位の取り替えとそれに伴う手前側部位の取り替えとに掛かるコスト(以下、“修繕コスト”とする)を各部位に使用される各候補材料に関連付けて計算し、
・ 奥側部位が修繕で足りる場合には、該奥側部位の修繕とそれに伴う手前側部位の取り替えとに掛かる修繕コストを各部位に使用される各候補材料に関連付けて計算する、
修繕コスト計算手段5を設けておくと良い。
・ 建物の目標耐用年数と、
・ 該修繕コスト計算手段5により計算された修繕コストと、
・ 前記第1データ記憶手段2に記憶されている各候補材料の寿命データと、
に基づいて、建物の目標耐用年数に到達するまでに建物全体に掛かる修繕コストの総和(生涯費用であり、以下、“ライフサイクルコスト”とする)を計算するライフサイクルコスト計算手段6を設けておくと良い。なお、各部位の寿命やコスト(材料コストや、取り替え工事又は修繕工事のコスト)は、用いる材料(候補材料)によって異なるので、前記ライフサイクルコストも、各部位に用いる材料の組み合わせによって異なることとなる。したがって、前記ライフサイクルコスト計算手段6は、種々の候補材料の組み合わせに関するライフサイクルコストを計算するように構成しておくと良い。ここで、本明細書における“建物のライフサイクルコスト”は、少なくとも、
・ 建物の各部位の取り替え工事又は修繕工事のコストと、
・ 該取り替え工事の際に掛かる材料コストと、
を含むものであれば良いが、
・ 建物建設の際の工事のコストと、
・ 建物建設の際に掛かる材料コストと、
を含むものであっても良い。
2 第1データ記憶手段
3 材料選択手段
4 第2データ記憶手段
5 修繕コスト計算手段
6 ライフサイクルコスト計算手段
7 ライフサイクルコスト記憶手段
8 第3データ記憶手段
9 第4データ記憶手段
10 長期修繕計画出力手段
Claims (7)
- 建物の各部位に使用する材料の選択に関して建物の設計を支援する、建物の設計支援システムにおいて、
材料を選択する際の候補となる材料を“候補材料”と称し、建物における一の部位の手前側に配置される他の部位であって該一の部位を取り替え又は修繕する際に取り除かなければならない部位を該一の部位に関しての“手前側部位”と称し、該手前側部位の奥側に配置される前記一の部位を“奥側部位”と称する場合に、
各部位についてどの部位が手前側部位又は奥側部位となるかという部位どうしの相対的な位置関係を示すデータ(以下、“位置関係データ”とする)、及び各候補材料についての寿命のデータ(以下、“寿命データ”とする)、を少なくとも記憶する第1データ記憶手段と、
該第1データ記憶手段に記憶された前記位置関係データと前記寿命データとに基づいて、奥側部位の寿命がその手前側部位の寿命よりも長くなるように各部位の材料を各候補材料から選択する材料選択手段と、
を備えたことを特徴とする、建物の設計支援システム。 - 各候補材料についての材料コストのデータ、及び各候補材料についての取り替え工事又は修繕工事のコストのデータを少なくとも記憶する第2データ記憶手段と、
前記第1及び第2データ記憶手段に記憶されている各データに基づいて、前記奥側部位の取り替え又は修繕とそれに伴う手前側部位の取り替えとに掛かるコスト(以下、“修繕コスト”とする)を、各部位に使用される各候補材料に関連付けて計算する修繕コスト計算手段と、
建物の目標耐用年数と、該修繕コスト計算手段により計算された修繕コストと、前記第1データ記憶手段に記憶された寿命データと、に基づいて、建物の目標耐用年数に到達するまでに建物全体に掛かる修繕コストの総和(以下、“ライフサイクルコスト”とする)を計算するライフサイクルコスト計算手段と、
該ライフサイクルコスト計算手段により計算されたライフサイクルコストを、各部位に使用される各候補材料に関連付けて記憶するライフサイクルコスト記憶手段と、
を備え、
前記材料選択手段は、奥側部位の寿命が手前側部位の寿命よりも長くなると共に前記ライフサイクルコストが低く抑えられるように各部位の材料を各候補材料から選択するように構成された、
ことを特徴とする請求項1に記載の、建物の設計支援システム。 - 各候補材料の取り替え又は修繕に際してどのような施工法を用いるかのデータを各候補材料に関連付けたデータとして記憶する第3データ記憶手段、
を備え、
前記修繕コスト計算手段は、複数の部位の取り替え又は修繕に際して同一又は類似の施工法が用いられることにより前記修繕コストが削減される場合にはその削減分も考慮して修繕コストを計算するように構成され、
前記ライフサイクルコスト計算手段は、該削減分も考慮したライフサイクルコストを計算するように構成された、
ことを特徴とする請求項2に記載の、建物の設計支援システム。 - 各候補材料についての環境指標のデータ(以下、“環境指標データ”とする)を記憶する第4データ記憶手段、
を備え、
前記材料選択手段は、前記ライフサイクルコストと前記環境指標データとを考慮して材料を選択するように構成された、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の、建物の設計支援システム。 - 前記環境指標データは、各候補材料についてのCO2排出量、SOx排出量、NOx排出量、及びエネルギー消費量の内のいずれかである、
ことを特徴とする請求項4に記載の、建物の設計支援システム。 - 前記材料選択手段により選択された材料と、前記第1データ記憶手段に記憶されている寿命データと、に基づいて、建物の長期修繕計画のデータを出力する長期修繕計画出力手段、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の、建物の設計支援システム。 - 前記材料選択手段は、前記奥側部位の寿命が前記手前側部位の寿命の略整数倍となるように各部位の材料を前記候補材料から選択するように構成された、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の、建物の設計支援システム。
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CN109934912A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-06-25 | 上海筑想信息科技股份有限公司 | 一种基于大数据的建筑选材设计系统 |
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JP2002117087A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 設備設計・メンテナンス支援システム |
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