JP2015216483A - 端末装置、端末装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

端末装置、端末装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザが携帯する端末装置が通信している位置を基準として、近接する画像形成装置の候補を表示する。
【解決手段】
複数の画像形成装置と複数のアクセスポイントを利用して通信する端末装置において、いずれかのアクセスポイントを使用して、各画像形成装置が受信している電波情報を探索するためのパケットを送信し、各画像形成装置から応答されるパケットを受信する。そして、受信したパケットで特定される各画像形成装置の電波情報と、前記メモリに保持している電波情報とから近距離の画像形成装置を選択するためのリストを作成して、当該リストを表示部に表示することを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、端末装置、端末装置の制御方法、及びプログラム、及びプログラムに関するものである。
近年、タブレットPC、スマートフォン、携帯電話等のモバイル機器(端末装置)と画像形成装置をネットワーク接続して、モバイル機器から画像形成装置を利用する需要が増加している。モバイル機器から画像形成装置へ初めてアクセスする場合、モバイル機器にて画像形成装置を検索し、利用したい画像形成装置をモバイル機器で選択する操作が必要となる。
なお、設置場所を特定するための技術として、無線LANを搭載した3台の機器で無線三角測量を利用し、無線強度から距離を測定して機器の位置を算出する方法がある。
また、新たに追加した機器を加えることで設置場所の検出範囲を拡張する技術がある(特許文献1参照)。これらの技術は、アドホックモードと呼ばれる、機器同士が無線LANで通信し合うことで位置を特定している。
特開2005−160070号公報
上記のように、複数台の画像形成装置の一覧がモバイル機器に表示されるため、利用したい画像形成装置の設置場所へ行き、画像形成装置の名称やIPアドレスといった情報を目視確認する。ユーザは、その上で、一覧から画像形成装置を選択しなければならず、操作手順が負担となる場合があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、ユーザが携帯する端末装置が通信している位置を基準として、近接する画像形成装置の候補を表示できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の端末装置は以下に示す構成を備える。
複数の画像形成装置と複数のアクセスポイントを利用して通信する端末装置であって、いずれかのアクセスポイントと通信して特定される電波情報をメモリに保持する保持手段と、いずれかのアクセスポイントを使用して、各画像形成装置が受信している電波情報を探索するためのパケットを送信する送信手段と、各画像形成装置から応答されるパケットを受信する受信手段と、受信したパケットで特定される各画像形成装置の電波情報と、前記メモリに保持している電波情報とから近距離の画像形成装置を選択するためのリストを作成する作成手段と、作成したリストを表示部に表示する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが携帯する端末装置が通信している位置を基準として、近接する画像形成装置の候補を表示できる。
画像形成装置の構成を示すブロック図である。 モバイル機器が受信している電波情報の構成を示す図である。 画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。 端末装置の構成を説明するブロック図である。 端末装置の制御方法を説明するフローチャートでる。 端末装置の制御方法を説明するフローチャートでる。 アクセスポイント探索処理結果を示す図である。 アクセスポイントの探索実行結果をリスト化した一例を示す図である。 探索実行結果を距離指標とともに表示する図である。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本発明に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。
図1において、画像形成装置100、101は、コピー・スキャナー・ファクシミリ・プリンタ複合機(以下、MFPと呼ぶ)であり、MFPはMulti Function Peripheralの略称である。
110は制御を行うためのCPUである。111は機能や設定などを表示するための表示パネルである。112は各種プログラムの実行指示を行うための操作部である。113は原稿を読み込み画像データに変換するスキャナ部である。114は画像データを印刷出力するためのプリントエンジン部である。
115はROMで、CPU110の制御、表示パネル111、操作部112の制御、スキャナー部113の制御、プリントエンジン部114の制御を行うためのプログラムコードを格納している。なお、ROM115に書き換え可能なフラッシュROMを用いることで、ROM中に格納されているプログラムコードの更新を行うことも可能とする。
116はRAMであり、上記制御プログラムコードのワークメモリとして使用する他、プリントエンジン部114に印刷出力するための画像イメージを一時的に蓄積するために用いられる。
117はプリントエンジン部114に印刷出力するための画像イメージを一時的に蓄積したり、MFP100、101の利用履歴を記憶するための不揮発性メモリであり、ハードディスク(HDD)やフラッシュROMなどで構成される。118は無線LANに接続するための無線LAN I/Fであり、印刷データの送受信や無線LANの電波情報の送信を可能とする。
無線LAN I/F118は、アクセスポイント200、201を介してLAN300に接続され、複数台のMFPや図示していないパーソナル・コンピュータ(PC)に接続される。
モバイル機器(端末装置)400は、タブレットPC、スマートフォン、携帯電話等であり、無線LAN機能を利用することで、アクセスポイント200、201を介してLAN300に接続される。
図2は、本発明に係る画像形成装置とモバイル機器が受信している特定の電波情報の構成を示す図である。
図2において、部屋500へMFP100〜MFP103の4台が設置されており、アクセスポイント6台から無線LANの電波を受信している。
例えば、IEEE 802.11b/gでは2.4GHz帯を5MHz間隔で13個に分割し、1〜13チャンネルとして使用されるが、同じチャンネルの電波同士がぶつかると、通信速度が低下するなど問題となる場合がある。
その回避のため、IEEE 802.11b/gの場合は各アクセスポイントが使用するチャンネルを1、6、11チャネルのように周波数が重なり合わないように選んで無線LANを構築するのが一般的である。
そこで、各アクセスポイント200〜205は電波干渉しないように、チャンネル1、6、11の3つの周波数帯を使い分けて設置している。
例えば、MFP100は、1チャンネルのアクセスポイント200と11チャンネルのアクセスポイント202の2つから電波情報を受信している。
電波情報は、SSIDと呼ばれる無線LANにおけるアクセスポイントの識別子(以降、アクセスポイント名と呼ぶ)、チャンネル、電波強度等から構成する。ここで、SSIDとはService Set IDの略称である。また、電波強度とは、どれ位の電波が届いているかを示しており、値が大きいほど電波が強く、デシベル、dBという単位で表現される。
MFP101〜MFP103、無線LAN機能を有したモバイル機器400も、それぞれ複数のアクセスポイントから電波情報を受信しており、電波強度が強く、安定しているアクセスポイントへ接続することでネットワーク通信を行っている。
図3は、本実施形態を示す画像形成装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図2のMFP100〜MFP103の通信制御例である。なお、各ステップは、CPU110がROM115に記憶された制御プログラムを実行することで実現される。
モバイル機器400からMFP100〜MFP103を利用するために、モバイル機器400からデバイス探索を開始することで、本フローチャートの動作が開始する。
まず、モバイル機器400からデバイス探索を開始することで、モバイル機器400から無線LANを介して、アクセスポイントへデバイス探索のためのネットワークパケットが送信される。
ネットワークパケットはLAN300を介して送信され、S700においてMFP100〜MFP103が受信する。
S701において、CPU110は、ネットワークパケットが探索パケットであるかを確認する。S701において、探索パケットであるとCPU110が判断した場合、S702において、CPU110は、各MFPが受信している電波情報600を組み込んだリプライパケットを作成する。
図2において、電波情報600はアクセスポイント名、チャンネル、電波強度等で構成した表で説明したが、リプライパケットに組み込む電波情報600は、例えばXML形式で構成する。ここで、XMLとはExtensible Markup Language の略称であり、文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語である。
なお、リプライパケットに組み込む電波情報600は、XML形式以外のデータ形式でも構わないものとする。
S703において、CPU110は、探索パケットの送信元であるモバイル機器400へ、S702にて作成したリプライパケットを送信して、以上のフローを繰り返す。
なお、図3では探索パケット処理に限定して記述しているが、その他のパケット処理については新規性がないため記述を省略している。
図4は、本実施形態を示す端末装置の構成を説明するブロック図である。本例では、モバイル機器400を例とする。
図4において、モバイル機器400はCPU4041とメモリ4042により構成される制御部4040が全体を制御している。表示部4010はディスプレイなどの出力装置、操作部4020はタッチパネルや各種ボタンによる入力装置を示す。また、記憶部4030にはOS4031や各種アプリ4032などのプログラムが保存されている。それらのプログラムは必要に応じてメモリ4042にロードされ、CPU4041によって実行される。
OS4031は端末装置400の基本動作をつかさどるソフトウェアである。無線通信部4060は印刷装置100との間で、例えばIPv4(Internet Protocol version 4)の規約に基づく通信フェーズを確立してデータの入出力を行う。
図5は、本実施形態を示す端末装置の制御方法を説明するフローチャートでる。本例は、図2のモバイル機器400の通信処理例である。なお、各ステップは、CPU4041が記憶された制御プログラムを実行することで実現される。
モバイル機器400からMFP100〜MFP103を利用するために、モバイル機器400からデバイス探索を開始することで、本フローチャートの動作が開始する。
まず、モバイル機器400からデバイス探索を開始することで、S800においてモバイル機器400から無線LANを介して、アクセスポイントへデバイス探索のためのネットワークパケットが送信される。
ネットワークパケットはLAN300を介して送信され、MFP100〜MFP103が受信し、図3のS700〜S703の処理を実行する。
図3のS703で返信されたリプライパケットは、図4のS801で、CPU4041が探索リプライパケットとして受信する。
S802では、CPU4041は、所定時間を経過するまで、リプライパケットの受信を繰り返し、MFP100〜MFP103からのリプライパケットを複数受信している。S803において、CPU4041は、複数のリプライパケット(応答パケット)内に組み込まれている電波情報と、モバイル機器400が受信してメモリ4042に保持している電波情報を比較し、電波干渉の類似性リストを作成する。同リストはモバイル機器400との距離を示したMFPのリストとなる。なお、S803の詳細処理については後述の図6で説明する。
S804において、CPU4041は、モバイル機器400の画面へリスト表示する表示制御を実行して、以上のフローを終了する。S804のリスト表示から、ユーザが利用するMFPを選択することになるが、選択後の動作についての詳細な説明は省略する。これにより、モバイル機器400上では、電波情報に含まれるアクセスポイントの一致数に応じて選択すべき画像形成装置が上位となるように順序が調整された状態で表示される。これにより、ユーザは、リスト表示された上位の画像形成装置を選択することができる。
図6は、本実施形態を示す端末装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、図2のモバイル機器400の通信処理例である。なお、各ステップは、CPU4041が記憶された制御プログラムを実行することで実現される。本例は、電波干渉の類似性のリストを作成するための詳細手順である。
S900にて、探索リプライパケット内に電波情報600が組み込まれているかを確認し、電波情報600が組み込まれていない場合、モバイル機器400との距離が算出できないためリプライパケットを除外する。
S901にて、CPU4041は、モバイル機器400のメモリ40412に保持される電波情報600と、MFP100〜MFP103から応答パケットで受信した電波情報600とを比較し、アクセスポイントの一致数が多いものから順にソートを行う。なお、所定の閾値より電波強度が弱いアクセスポイントを除外した上で、アクセスポイントの一致数を比較することで、デバイス探索を繰り返した際の変動を抑制させても良い。
S901によるソート結果610の一例を図7の(a)に示す。図7の(a)は、モバイル機器400の電波情報と同じくアクセスポイント200、202が列挙されているのは、MFP100の電波情報だけであるためMFP100を1位と判断し、MFP101〜MFP103を2位と判断している。
次に、S902で、CPU4041は、アクセスポイントの一致数がゼロである電波情報は、モバイル機器400との位置が離れていると判断しリストから除外する。図7の(b)に、S902の実行結果611を示す。実行結果611では、MFP103の電波情報には、アクセスポイント200、202が列挙されていないため2位から除外している。
次に、S903にて、アクセスポイントの一致数が同等である場合、CPU4041は、電波強度が近いものからソートを行う。なお、所定の閾値より電波強度が弱いアクセスポイントを除外した上で、電波強度が近いものから順にソートすることで、デバイス探索を繰り返した際の変動を抑制させても良い。図7の(c)に、S903の実行結果612を示す。
実行結果612では、アクセスポイント200の電波強度と、アクセスポイント202の電波強度を比較すると、モバイル機器400の電波強度により近いのは、アクセスポイント200の電波強度の方であるため、MFP101を2位へ、MFP102を3位へ順位付けしている。
次に、S904にて、CPU4041は、S900〜S903の結果からリストがゼロになっていないかを判断する。ここで、リストがゼロになっているとCPU4041が判断した場合、S905にて、CPU4041は、近距離のMFPが探索できなかったと判断して警告を行う。
ここで、警告とは、電波情報から近距離と判断できるMFPが発見できなかったことを示すためのものであり、モバイル機器400の表示部へメッセージを表示する。
また、MFP100〜MFP103の中で探索リプライパケットがあった全MFPをリストへ格納して、以上のフローを終了する。
図8は、図7に示したアクセスポイントの探索実行結果をリスト化して表示した一例を示す図である。ここで、本例は、モバイル機器400での表示画面の一例である。
図8に示した表示されたリストから利用するMFPを選択することで、モバイル機器400からMFPが利用可能となる。なお、選択後の動作の詳細についての説明は省略する。なお、アクセスポイントの数が同数存在する場合には、電波強度が強い画像形成装置をリストの上位に表示するように制御する。
〔第2の実施形態〕
第1実施形態では、図6で近距離を予測した結果を図8に示すように表示する場合について説明した。第2の実施形態では、順位表示だけでなく、予測した距離情報を点数化したものを併せて表示する場合を説明する。
第2実施形態は、順位差を付けることで、モバイル機器との距離間をわかり易くする例である。
図9は、本実施形態を示す端末装置で表示される近距離予測結果の表示例を示す図である。
図6に示したフローチャートのS901にて、アクセスポイントの一致数が多いものは距離指標「☆」を3点「☆☆☆」付け、S902、903にて、アクセスポイントの一致数が少ないものは電波強度の強度に関わらず1点の距離指標「☆」を付けた場合の結果を図9で示している。ここで、距離指標は、アクセスポイントとの距離感を視覚的に示すマークである。
本例では、アクセスポイントの一致数が多いほど、近距離の予測精度が高いため距離識別マーク☆を3点付け、電波強度の強度は近距離の予測精度が高くないとして1点を付けている。なお、点数の付け方はこの方法以外でも良く、例えば電波強度の近いものから高い点数を付けても良い。
本実施形態によれば、近距離の予測精度に応じて点数を付けることで順位差を付け、モバイル機器との距離間を視覚的にわかり易くユーザに表示することができる。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
101〜103 MFP
400 モバイル機器

Claims (9)

  1. 複数の画像形成装置と複数のアクセスポイントを利用して通信する端末装置であって、
    いずれかのアクセスポイントと通信して特定される電波情報をメモリに保持する保持手段と、
    いずれかのアクセスポイントを使用して、各画像形成装置が受信している電波情報を探索するためのパケットを送信する送信手段と、
    各画像形成装置から応答されるパケットを受信する受信手段と、
    受信したパケットで特定される各画像形成装置の電波情報と、前記メモリに保持している電波情報とから近距離の画像形成装置を選択するためのリストを作成する作成手段と、
    作成したリストを表示部に表示する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  2. 前記表示部に表示されたリストからいずれかの画像形成装置を選択する選択手段を備えることを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記表示部に前記リストに表示された画像形成装置との距離間を指標するマークを表示することを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  4. 前記電波情報は、アクセスポイント名、チャンネル、電波強度を含むことを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  5. 前記作成手段は、前記電波情報に含まれる電波強度が所定のしきい値よりも弱い画像形成装置を選択すべきリストから外すことを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  6. 前記作成手段は、前記電波情報に含まれるアクセスポイントの一致数に応じて表示すべき画像形成装置の順位を調整することを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  7. 前記作成手段は、前記電波情報に含まれるアクセスポイントの一致数が同じの画像形成装置が存在する場合、前記電波情報に含まれる電波強度が強い画像形成装置の順位を調整することを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  8. 複数の画像形成装置と複数のアクセスポイントを利用して通信する端末装置の制御方法であって、
    いずれかのアクセスポイントと通信して特定される電波情報をメモリに保持する保持工程と、
    いずれかのアクセスポイントを使用して、各画像形成装置が受信している電波情報を探索するためのパケットを送信する送信工程と、
    各画像形成装置から応答されるパケットを受信する受信工程と、
    受信したパケットで特定される各画像形成装置の電波情報と、前記メモリに保持している電波情報とから近距離の画像形成装置を選択するためのリストを作成する作成工程と、
    作成したリストを表示部に表示する表示制御工程と、
    を備えることを特徴とする端末装置の制御方法。
  9. 請求項8に記載の端末装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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