JP2015215260A - ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】道路地図データを更新したことによる利点をユーザが実感し易くする。
【解決手段】ナビゲーション装置は、現在通行可能である道路を示す第1道路地図データと開通又は閉鎖予定のある道路を示す第2道路地図データとを記憶可能なデータ記憶手段15と、更新用データ記憶手段31が記憶する更新用の道路地図データを取得可能なデータ取得手段17と、データ記憶手段が記憶している更新前の道路地図データをデータ取得手段が取得した更新用の道路地図データに更新する更新手段20と、ユーザが設定した目的地までの経路であって第1道路地図データに基づく第1経路と第2道路地図データに基づく第2経路とを設計可能な経路設計手段18と、経路設計手段によって設計された第1経路を表示出力部13に表示させると共にユーザの求めに応じて第2経路を表示出力部に表示する表示制御手段21と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】ナビゲーション装置は、現在通行可能である道路を示す第1道路地図データと開通又は閉鎖予定のある道路を示す第2道路地図データとを記憶可能なデータ記憶手段15と、更新用データ記憶手段31が記憶する更新用の道路地図データを取得可能なデータ取得手段17と、データ記憶手段が記憶している更新前の道路地図データをデータ取得手段が取得した更新用の道路地図データに更新する更新手段20と、ユーザが設定した目的地までの経路であって第1道路地図データに基づく第1経路と第2道路地図データに基づく第2経路とを設計可能な経路設計手段18と、経路設計手段によって設計された第1経路を表示出力部13に表示させると共にユーザの求めに応じて第2経路を表示出力部に表示する表示制御手段21と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラムに関する。
例えば特許文献1に示すように、道路地図データの更新機能を備えたナビゲーション装置が公知である。このようなナビゲーション装置は、道路地図データを更新すると、道路の新規開通や閉鎖などの道路状況を反映させた更新後の新しい道路地図データを用いて、目的地までの経路設計を行う。
しかしながら、ユーザから見れば、道路地図データを更新してもナビゲーション装置の挙動には変化が無い。そのため、ユーザは、道路地図データを更新した事による利点を実感し難いという事情があった。
そこで、本発明は、道路地図データを更新したことによる利点をユーザが実感し易くすることができるナビゲーション装置及びナビゲーションプログラムを提供する。
請求項1に記載の発明によれば、更新した道路地図データに、将来開通又は閉鎖予定のある道路が含まれている場合、ユーザが要求することで、その開通又は閉鎖予定のある道路地図データに基づく経路つまり第2経路を表示出力部に表示させて確認することが出来る。したがって、ユーザは、現在の経路である第1経路が、将来的に変更されることを容易に知ることができ、その結果、道路地図データを更新したことによる利点を実感し易くなる。
請求項4に記載の発明によれば、更新後の第1道路地図データに基づく第1経路の所要時間が、更新前の第1道路地図データに基づく第1経路の所要時間よりも短い場合に、更新の前後において第1経路が変更された旨を報知する。これにより、ユーザは、道路地図データの更新によって第1経路の所要時間が変更された事を容易に知ることができ、その結果、道路地図データを更新した事による利点を実感し易くなる。
以下、ナビゲーション装置の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示すナビゲーション装置10は、例えば車載用のカーナビゲーション装置や使用者が携帯するポータブルナビゲーション装置などである。ナビゲーション装置10は、制御部11、現在位置検出部12、表示出力部13、操作入力部14、データ記憶部15、経路記憶部16、データ取得部17などを備える。制御部11は、図示しないCPU、RAM、ROMなどを有したコンピュータで構成され、ナビゲーション装置10の全般を制御する。また、制御部11は、CPUにおいてナビゲーションプログラムを実行することにより、経路設計処理部18、ナビゲーション処理部19、更新処理部20、表示制御処理部21、比較処理部22、報知処理部23などを、ソフトウェアによって仮想的に実現する。なお、これら処理部18〜23は、例えば制御部11と一体の集積回路としてハードウェア的に実現してもよい。
図1に示すナビゲーション装置10は、例えば車載用のカーナビゲーション装置や使用者が携帯するポータブルナビゲーション装置などである。ナビゲーション装置10は、制御部11、現在位置検出部12、表示出力部13、操作入力部14、データ記憶部15、経路記憶部16、データ取得部17などを備える。制御部11は、図示しないCPU、RAM、ROMなどを有したコンピュータで構成され、ナビゲーション装置10の全般を制御する。また、制御部11は、CPUにおいてナビゲーションプログラムを実行することにより、経路設計処理部18、ナビゲーション処理部19、更新処理部20、表示制御処理部21、比較処理部22、報知処理部23などを、ソフトウェアによって仮想的に実現する。なお、これら処理部18〜23は、例えば制御部11と一体の集積回路としてハードウェア的に実現してもよい。
現在位置検出部12は、図示しない測位用電波受信器などを備えている。現在位置検出部12は、測位システムを構築する測位用衛星から受信する電波に基づいて、ナビゲーション装置10、換言すれば、当該ナビゲーション装置10を搭載する車両や当該ナビゲーション装置10を携帯する使用者の現在位置を検出する。
表示出力部13は、例えば液晶表示器や有機EL表示器などを有して構成されている。表示出力部13は、制御部11から入力される各種の表示出力データに基づいて、例えば、ナビゲーション用の画面、目的地を設定するための設定画面、地図の縮尺を設定するための設定画面などの各種画面を表示する。また、表示出力部13には、図示しない音声出力用のスピーカーやイヤホンジャックなどの音声出力装置が付随している。
操作入力部14は、表示出力部13の画面の近傍に設けられているメカニカルスイッチ、表示出力部13の画面上に設けられているタッチパネルスイッチなど各種のスイッチ群から構成されている。操作入力部14は、使用者による各スイッチの操作に応じて操作入力データを制御部11に出力する。ユーザは、操作入力部14を操作して、例えば所望の目的地を設定する。また、ナビゲーション装置10は、ユーザがよく使う目的地を、「お気に入り」の目的地として登録可能である。
データ記憶部15は、例えばハードディスクドライブやフラッシュメモリなどの書き換え可能な不揮発性の記憶媒体で構成されており、ナビゲーションに必要なデータを記憶している。このデータには、複数のノードおよびノード同士をつなぐリンクにより形成された道路地図データ、目印データ、マップマッチング用データ、施設データ、交通情報を道路データに変換するためのテーブルデータなどの各種のデータが含まれている。道路地図データは、例えば一定の領域に区画された地図メッシュ単位で管理される。また、道路地図データは、第1道路地図データと第2道路地図データとを含んでいる。第1道路地図データは、現在通行可能となっている道路を示す道路地図データである。第2道路地図データは、将来的に開通又は閉鎖予定のある道路を示す道路地図データである。この場合、データ記憶部15は、第1道路地図データと第2道路地図データとを記憶可能なデータ記憶手段として機能する。
経路記憶部16は、後述する経路設計処理部18によって設計された目的地までの経路やその経路の所要時間などの情報を記憶する。経路記憶部16は、例えばハードディスクドライブやフラッシュメモリ、又はRAMなどの書き換え可能な記憶媒体で構成されている。この場合、データ記憶部15の記憶領域の一部を、経路記憶部16としてもよい。すなわち、経路記憶部16は、データ記憶部15と一体に構成されていてもよいし、別体に構成されていてもよい。
データ取得部17は、外部との通信機能を有しており、例えばインターネットや専用回線などのネットワーク回線30を介してサーバ31と通信可能に構成されている。この場合、データ取得部17は、サーバ31から更新用の道路地図データを取得可能に構成されている。すなわち、ナビゲーション装置10は、更新用の道路地図データの取得処理が実行されると、データ取得部17を介して、ネットワーク回線30上に設置されたサーバ31から、更新用の道路地図データをダウンロードする。この場合、データ取得部17は、ネットワーク回線30上のサーバ31から更新用の第1道路地図データ及び第2道路地図データを取得するデータ取得手段として機能する。
また、この場合サーバ31は、更新用の道路地図データを記憶する更新用データ記憶手段として機能する。なお、更新用データ記憶手段は、ネットワーク回線30上に設けられたサーバ31に限られない。例えば、更新用データ記憶手段は、CD−ROM、DVD−ROM、メモリカードなどの記録媒体に、更新用の道路地図データを記憶させたものでもよい。この場合、データ取得部17は、CD−ROMなどの記録媒体に保存された道路地図データを読み出し可能に構成されている。
サーバ31が記憶している更新用の道路地図データは、データ記憶部15が記憶している道路地図データと同様に、第1道路地図データ及び第2道路地図データを含んでいる。この更新用の道路地図データにも、第2道路地図データに関して開通又は閉鎖予定の日時に関する情報が含まれている。更新用の道路地図データの取得処理は、使用者による操作入力に応じて実行してもよいし、サーバ31からの信号に応じてナビゲーション装置10が自動的に実行してもよい。
経路設計処理部18は、経路設計処理を実行する経路設計手段の一例である。経路設計処理部18は、例えば図4に示すように、データ記憶部15に記憶されている道路地図データに基づいて、現在地点A1から目的地点B1までの経路を設計すると共に、その経路の所要時間を算出する。経路設計処理部18は、複数の道路地図データに基づいて複数の経路を設計可能である。この場合、現在地点から目的地点までの経路であって第1道路地図データに基づくものを第1経路とする。また、現在地点から目的地までの経路であって第2道路地図データに基づくものを第2経路とする。この場合、第1経路は、現時点で通行可能な経路である。また、第2経路は、道路の新規開通又は閉鎖に伴って、将来的に変更される経路である。
ナビゲーション処理部19は、ナビゲーション処理を実行するナビゲーション手段の一例である。ナビゲーション処理部19は、経路設計処理部18で設計した経路この場合第1経路に基づいて、目的地までのナビゲーションを実行する。すなわち、ユーザは、ナビゲーション装置10を使用する際、まず、操作入力部14を操作して、例えば図3に示す目的地点B1を設定する。すると、ナビゲーション処理部19は、経路設計処理部18によって目的地点B1までの経路を設計する。その後、ユーザが操作入力部14を介してナビゲーション処理の実行を入力すると、ナビゲーション装置10は、道路地図データに基づいて現在位置周辺の道路地図を表示するとともに、その地図上に現在位置を示す例えば図3に示す現在位置マークA1を表示する。そして、ナビゲーション処理部19は、走行する車両の移動に伴い現在位置マークA1を移動させながら、経路に沿って目的地点B2までの車両のナビゲーションを実行する。
更新処理部20は、道路地図データの更新処理を実行する更新手段の一例である。更新処理部20は、データ取得部17を介してサーバ31から更新用の道路地図データをダウンロードした場合に、データ記憶部15に記憶されている更新前の道路地図データを、更新後の道路地図データに書き換える。
表示制御処理部21は、表示制御処理を実行する表示制御手段の一例である。表示制御処理部21は、ユーザの操作等に基づいて経路設計処理部18やナビゲーション処理部19で実行された処理に応じて、表示出力部13に表示させる内容を決定する。
比較処理部22は、比較処理を実行する比較手段の一例である。比較処理部22は、経路設計処理部18で設計された第1経路の所要時間と第2経路の所要時間とを比較可能に構成されている。また、比較処理部22は、道路地図データの更新前の第1経路の所要時間と、道路地図データの更新後の第1経路の所要時間とを比較可能に構成されている。
報知処理部23は、報知処理を実行する報知手段の一例である。報知処理部23は、ユーザに対して報知すべき各種の情報を、表示出力部13や表示出力部13に付随する音声出力装置を用いて報知する。ユーザに対して報知すべき情報には、例えば、サーバ31に更新可能な最新の道路地図データがある旨の情報、更新用の道路地図データのダウンロードが完了した旨の情報、第1経路周辺に閉鎖予定の道路が存在する旨の情報、第1経路の周辺に開通予定の道路が存在する旨の情報などがある。
次に、ナビゲーション装置10によるナビゲーション動作の一例について説明する。
まず、図2から図4を参照して、ナビゲーション装置10による道路地図データの更新処理について説明する。
図3において地点X1から地点X2のうち道路Dで示す部分は、新規に開通した道路である。道路地図データの更新処理の実行によって、この道路D部分が、データ記憶部15が記憶している道路地図データに追加される。すなわち、更新前の道路地図データには、道路D部分は含まれていない。そのため、道路地図データの更新が行われるまで、道路Dは表示されない。
まず、図2から図4を参照して、ナビゲーション装置10による道路地図データの更新処理について説明する。
図3において地点X1から地点X2のうち道路Dで示す部分は、新規に開通した道路である。道路地図データの更新処理の実行によって、この道路D部分が、データ記憶部15が記憶している道路地図データに追加される。すなわち、更新前の道路地図データには、道路D部分は含まれていない。そのため、道路地図データの更新が行われるまで、道路Dは表示されない。
道路地図データの更新処理が実行されると、図2に示すように、ナビゲーション装置10は、ステップS11において、「お気に入り」の目的地点の登録の有無を判断する。「お気に入り」の目的地点とは、ユーザによって予め登録された目的地点である。「お気に入り」の目的地点の登録が無い場合(ステップS11でNO)、ナビゲーション装置10は、ステップS14を実行する。一方、例えば図3に示すように、「お気に入り」に登録した目的地点B1が有る場合(ステップS11でYES)、ナビゲーション装置10は、ステップS12を実行する。なお、以下の説明では、「お気に入り」に登録した目的地点B1を、単に目的地点B1と称する。
ステップS12において、ナビゲーション装置10は、データ記憶部15に記憶されている更新前の第1道路地図データに基づいて、例えば図4に破線で示すように、現在地点A1から目的地点B1までの経路R1、すなわち更新前における現在地点A1から目的地点B1までの経路である第1経路R1を設計する。この場合、第1経路R1は、更新前の第1道路地図データに基づいて設計される経路であって、例えば現在地点A1から目的地点B1までを最短距離又は最短時間で結ぶ経路である。その後、ナビゲーション装置10は、ステップS13において、経路記憶部16に対して更新前の第1経路R1を書き込む。この場合、経路記憶部16は、更新前の第1道路地図データに基づく第1経路R1を記憶可能な経路記憶手段として機能する。
次に、ナビゲーション装置10は、ステップS14において、データ取得部17を介して、サーバ31から更新用の道路地図データ、例えば図3の道路D部分の道路地図データを取得する。その後、ステップS15において、ナビゲーション装置10は、データ記憶部15に記憶されている更新前の道路地図データに、サーバ31から取得した更新用の道路地図データを上書きする。これにより、データ記憶部15が記憶している道路地図データが、サーバからダウンロードされた最新の道路地図データに更新される。
その後、ナビゲーション装置10は、ステップS16において、データ記憶部15に記憶されている更新後の第1道路地図データに基づいて、例えば図4に実線で示すように現在地点A1から目的地点B1までの第1経路R2を設計する。この場合、第1経路R2は、更新後の第1道路地図データに基づいて設計される経路であって、例えば現在地点A1から目的地点B1までを最短距離で結ぶ経路である。
次に、ナビゲーション装置10は、ステップS17において、更新前の第1経路R1及び更新後の第1経路R2の各所要時間を算出し、これら更新前後の第1経路R1、R2の所要時間を比較する。更新後の第1経路R2の所要時間が、更新前の第1経路R1の所要時間よりも長い場合(ステップS17でNO)、ナビゲーション装置10は、道路地図データ更新処理を終了する(エンド)。一方、更新後の第1経路R2の所要時間が、更新前の第1経路R1の所要時間よりも短い場合(ステップS17でYES)、ナビゲーション装置10は、ステップS18を実行する。
ステップS18が実行されると、ナビゲーション装置10は、図3に示すように、「お気に入り登録の経路に変更があります」の文字を付した表示キー41を表示出力部13に表示させる。この場合、表示キー41は、例えば表示出力部13の表示キー41部分をタッチして操作することが可能なアイコンである。これにより、ナビゲーション装置10は、ユーザに対し、現在地点A1から目的地点B1までの経路について道路地図データの更新によって新たな経路が利用可能になった旨を報知すると共に、ユーザの求めに応じて更新後の第1経路R2を表示出力部13に表示できるようにする。
ナビゲーション装置10は、例えば表示キー41が操作されること無く一定時間経過すると(ステップS19でNO)、表示キー41の表示を消し、処理を終了する(エンド)。一方、ナビゲーション装置10は、表示キー41が操作されると(ステップS19でYES)、ステップS20を実行する。ステップS20において、ナビゲーション装置10は、図4に示すように、更新前の第1経路R1と更新後の第1経路R2とを、表示出力部13の同一画面上に表示させる。更に、ナビゲーション装置10は、更新前後の第1経路R1、R2の各所要時間T1を、第1経路R1、R2と同一画面上に表示させる。この場合、所要時間T1において「旧ルート」は、更新前の第1経路R1を意味し、「新ルート」は、更新後の第1経路R2を意味する。その後、ナビゲーション装置10は、例えば図4に示すリターンキー40が操作されると、例えば現在地点A1を中心として周辺の地図を表示出力部13に表示させるなどして、処理を終了する(エンド)。
次に、図5から図12を参照して、道路地図データの更新後における経路設計処理について説明する。
本実施形態において、更新後の第2道路地図データには、例えば図10に示す地点Y1から地点Y2までの区間を示す道路地図データDclose、又は図12に示す地点Z1から地点Z2までの区間を示す道路地図データDopenの少なくともいずれか一方が含まれているものとする。図10の道路地図データDcloseは、現在は通行可能であるが、閉鎖される予定があり、近い将来に通行不可となる道路を示している。図12の道路地図データDopenは、現在は通行不可であるが、新規に開通する予定があり、近い将来に通行可能となる道路を示している。また、第2道路地図データは、道路地図データDcloseが示す地点Y1から地点Y2までの区間の道路の閉鎖予定日に関する情報と、道路地図データDopenが示す地点Z1から地点Z2までの区間の道路の開通予定日に関する情報と、を含んでいる。
本実施形態において、更新後の第2道路地図データには、例えば図10に示す地点Y1から地点Y2までの区間を示す道路地図データDclose、又は図12に示す地点Z1から地点Z2までの区間を示す道路地図データDopenの少なくともいずれか一方が含まれているものとする。図10の道路地図データDcloseは、現在は通行可能であるが、閉鎖される予定があり、近い将来に通行不可となる道路を示している。図12の道路地図データDopenは、現在は通行不可であるが、新規に開通する予定があり、近い将来に通行可能となる道路を示している。また、第2道路地図データは、道路地図データDcloseが示す地点Y1から地点Y2までの区間の道路の閉鎖予定日に関する情報と、道路地図データDopenが示す地点Z1から地点Z2までの区間の道路の開通予定日に関する情報と、を含んでいる。
ナビゲーション装置10は、道路地図データを更新した後、例えば図8に示すようにユーザにより目的地点B2が設定されて経路設計処理が実行されると、図5に示すステップS31を実行する。ナビゲーション装置10は、ステップS31において、更新後の第1地図データに基づいて、現在地点A2から目的地点B2までの経路すなわち第1経路R3を設計する。この場合、第1経路R3は、例えば現在地点A2から目的地点B2までを最短距離で結ぶ経路である。
次に、ナビゲーション装置10は、ステップS32において、第1経路R3上に閉鎖予定の道路が有るか否かを判断する。ナビゲーション装置10は、第1経路R3上に閉鎖予定の道路が無いと判断すると(ステップS32でNO)、ステップS34へ移行する。一方、ナビゲーション装置10は、第1経路R3上に閉鎖予定の道路があると判断すると(ステップS32でYES)、ステップS33へ移行する。
例えば更新後の第2道路地図データに図10に示す道路地図データDcloseが含まれている場合、ナビゲーション装置10は、第1経路R3上に閉鎖予定の道路があると判断し(ステップS32でYES)、ステップ33を実行する。ナビゲーション装置10は、閉鎖予定の道路地図データの処理を実行すると、図6に示すステップS41へ移行し、図10の破線で示す第2地図データに基づく第2経路として、閉鎖後の第2経路R4を設計する。この場合、閉鎖後の第2経路R4は、地点Y1から地点Y2までの区間の道路の閉鎖を考慮した経路である。すなわち、閉鎖後の第2経路R4は、例えば閉鎖予定のある地点Y1から地点Y2までの区間を迂回して現在地点A2から目的地点B2までを最短距離で結ぶ経路である。
次に、ナビゲーション装置10は、ステップS42において、図9に示すように、表示出力部13に「閉鎖予定の道路があります」の文字を付した表示キー42を表示させる。この場合、表示キー42は、表示キー41と同様に、例えば表示出力部13の表示キー42部分をタッチして操作することが可能なアイコンである。これにより、ナビゲーション装置10は、ユーザに対し、現在地点A2から目的地点B2までの経路に変更の予定があることを報知すると共に、ユーザの求めに応じて変更後の第2経路R4を表示出力部13に表示できるようにする。
すなわち、この場合、ナビゲーション装置10は、ユーザに対して将来的に地点Y1から地点Y2の区間の道路が閉鎖されることを報知する。また、ナビゲーション装置10は、ユーザが表示キー42を操作することで、現在地点A2から目的地点B2までの経路のうち、地点Y1から地点Y2の区間の閉鎖後に最短距離となる第2経路R4を表示出力部13に表示できるようにする。
図9に示す表示キー42が操作されると、ナビゲーション装置10は、図10に示すように、閉鎖前の第1経路R3と閉鎖後の第2経路R4とを、表示出力部13の同一画面上に表示させる。更に、ナビゲーション装置10は、第1経路R3及び第2経路R4の各所要時間T2と、地点Y1から地点Y2までの区間の閉鎖予定日の情報H1とを、第1経路R3及び第2経路R4と同一画面上に表示させる。この場合、所要時間T2において「旧ルート」は、地点Y1から地点Y2の区間の閉鎖前の第1経路R3を意味し、「新ルート」は、当該区間の閉鎖後の第2経路R4を意味する。その後、ナビゲーション装置10は、例えば図4に示すリターンキー40が操作されると、表示出力部13の表示を図8に示すものとし、図5のステップS34へ移行する(図6のリターン)。
次に、ナビゲーション装置10は、図5のステップS34において、第1経路R3の周辺に開通予定の道路があるか否かを判断する。この場合、詳細は図示しないが、ナビゲーション装置10は、第1経路R3に接続しているリンク又は第1経路R3が通っている地図メッシュ部分に開通鎖予定の道路がある場合に、第1経路R3の周辺に開通予定の道路が有ると判断する。
例えば更新後の第2道路地図データに図12に示す道路地図データDopenが含まれている場合、ナビゲーション装置10は、第1経路R3の周辺に開通予定の道路があると判断し(ステップS34でYES)、ステップS35を実行する。この場合、ナビゲーション装置10は、開通予定の道路地図データの処理を実行すると、図7に示すステップS51へ移行する。
ナビゲーション装置10は、ステップS51において、第2地図データに基づいて、現在地点A2から目的地点B2までの経路である開通後の第2経路R5を設計する。この場合、開通後の第2経路R5は、図12に示すように、現在地点A2から目的地点B2までの経路であって破線で示す部分を通る経路である。すなわち、開通後の第2経路R5は、地点Z1から地点Z2までの区間における道路の開通を考慮した経路である。換言すれば、開通後の第2経路R5は、例えば開通予定のある道路地図データDopenを考慮して、現在地点A2から目的地点B2までを最短距離で結ぶ経路である。
次に、ナビゲーション装置10は、ステップS52において、第1経路R3及び第2経路R5の所要時間を算出し、これら第1経路R3及び第2経路R5の所要時間を比較する。第2経路R5の所要時間が、第1経路R3の所要時間よりも長い場合(ステップS52でNO)、ナビゲーション装置10は、開通予定の道路地図データの処理を終了するとともに(図7のリターン)、経路設計処理を終了する(図5のエンド)。一方、第2経路R5の所要時間が、第1経路R3の所要時間よりも短い場合(ステップS52でYES)、ナビゲーション装置10は、ステップS53を実行する。
ステップS53が実行されると、ナビゲーション装置10は、図11に示すように、「開通予定の道路があります」の文字を付した表示キー43を表示出力部13に表示させる。この場合、表示キー43は、表示キー41、42と同様に、例えば表示出力部13の表示キー43部分をタッチして操作することが可能なアイコンである。これにより、ナビゲーション装置10は、ユーザに対し、現在地点A2から目的地点B2までの経路に変更の予定があることを報知すると共に、ユーザの求めに応じて変更後の第2経路R5を表示出力部13に表示できるようにする。
すなわち、この場合、ナビゲーション装置10は、ユーザに対して将来的に地点Z1から地点Z2の区間の道路が開通されることを報知する。また、ナビゲーション装置10は、ユーザが表示キー43を操作することで、現在地点A2から目的地点B2までの経路のうち、地点Z1から地点Z2の区間における新規の道路の開通後に最短距離となる第2経路R5を表示出力部13に表示できるようにする。
図11に示す表示キー43が操作されると、ナビゲーション装置10は、図12に示すように、開通前の第1経路R3と開通後の第2経路R5とを、表示出力部13の同一画面上に表示させる。更に、ナビゲーション装置10は、第1経路R3及び第2経路R5の各所要時間T3と、地点Z1から地点Z2までの区間の開通予定日の情報H2とを、第1経路R3及び第2経路R5と同一画面上に表示させる。この場合、所要時間T3において「旧ルート」は、地点Z1から地点Z2までの区間の開通前の第1経路R3を意味し、「新ルート」は、当該区間の開通後の第2経路R5を意味する。その後、ナビゲーション装置10は、例えば図12に示すリターンキー40が操作されると、表示出力部13の表示を図8に示すものとする。そして、ナビゲーション装置10は、開通予定の道路地図データの処理を終了した後(図7でリターン)、経路設計処理を修了する(図5でエンド)。
以上説明した実施形態によれば、サーバ31から配信される更新用の道路地図データには、現在通行可能となっている道路を示す道路地図データである第1道路地図データと、将来的に開通又は閉鎖予定のある道路を示す道路地図データである第2道路地図データと、が含まれている。ナビゲーション装置10は、例えば現在地点A2からユーザが設定した目的地点B2までの経路であって、第1道路地図データに基づく経路である第1経路R3と、第2道路地図データに基づく経路である第2経路R4、R5と、を設計することができる。そして、ナビゲーション装置10は、第1経路R3を表示出力部13に表示させるとともに、ユーザの求めに応じて、すなわちユーザが所定の操作を行った場合に、第2経路R4、R5を表示出力部13に表示させる。
これによれば、更新した道路地図データに、将来開通又は閉鎖予定のある道路が含まれている場合、例えばユーザが操作入力部14を操作して要求することで、その開通又は閉鎖予定のある道路地図データに基づく経路つまり第2経路R4、R5を表示出力部13に表示させて確認することが出来る。そのため、ユーザは、表示出力部13に表示された第2経路R4、R5を確認することで、現在通行可能な経路である第1経路R3が、将来的に変更されることを容易に知ることができる。この結果、ユーザは、道路地図データを更新したことによる利点を実感し易くなる。
ナビゲーション装置10は、第2経路R5の所要時間と第1経路R3の所要時間とを比較し、第2経路R5の所要時間が第1経路R3の所要時間よりも短い場合に、第2経路R5を表示出力部13に表示可能にする。換言すれば、ナビゲーション装置10は、第2経路R5の所要時間が第1経路R3の所要時間よりも長い場合は、第2経路R5を表示出力部13に表示させない。これによれば、ユーザは、将来的に目的地点までの所要時間が短くなる経路つまり第2経路R5を容易に知ることができ、利便性の向上が図られる。
更新用の道路地図データは、開通予定のある道路の開通予定日の情報又は閉鎖予定のある道路の閉鎖予定日の情報を含んでいる。そして、ナビゲーション装置10は、第2経路R5と共に、開通予定日の情報又は閉鎖予定日の情報を、表示出力部13に表示させる。これによれば、ユーザは、いつから第2経路R5を通行可能か容易に知ることができ、利便性の向上が図られる。
ナビゲーション装置10は、道路地図データの更新の前後において、現在地点A1からユーザが予め設定した目的地点B1までの経路である更新前の第1経路R1と更新後の第1経路R2との各所要時間を比較可能である。そして、ナビゲーション装置10は、更新後の第1経路R2の所要時間が、更新前の第1経路R2の所要時間よりも短い場合に、表示出力部13に表示キー41を表示させるなどして、第1経路R1が変更された旨を報知する。これによれば、現在地点A1から目的地点B1まで最短時間で行くことができる経路が、道路地図データの更新によって第1経路R1から第1経路R2に変更された事を、ユーザは容易に知ることができる。これにより、ユーザは、道路地図データを更新したことによる利点を実感することができる。
また、本実施形態によるナビゲーションプログラムによれば、コンピュータに、経路設計処理、ナビゲーション処理、更新処理、比較処理、及び報知処理を実行させる。したがって、このナビゲーションプログラムを既存のナビゲーション装置などに搭載することにより、本実施形態に係るナビゲーション装置10を実現することができる。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用することができる。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用することができる。
図面中、10はナビゲーション装置、13は表示出力部、14は操作入力部、15はデータ記憶部(データ記憶手段)、16は経路記憶部(経路記憶手段)、17はデータ取得部(データ取得手段)、18は経路設計処理部(経路設計手段)、20は更新処理部(更新手段)、21は表示制御処理部(表示制御手段)、22は比較処理部(比較手段)、31はサーバ(更新用データ記憶手段)を示す。
Claims (6)
- 現在通行可能である道路を示す第1道路地図データと、開通又は閉鎖予定のある道路を示す第2道路地図データと、を記憶可能なデータ記憶手段(15)と、
更新用データ記憶手段(31)が記憶する更新用の前記第1道路地図データ及び前記第2道路地図データを取得可能なデータ取得手段(17)と、
前記データ記憶手段が記憶している更新前の前記第1道路地図データ及び前記第2道路地図データを、前記データ取得手段が取得した更新用の前記第1道路地図データ及び前記第2道路地図データに更新する更新手段(20)と、
ユーザが設定した目的地までの経路であって、前記第1道路地図データに基づく第1経路と、前記第2道路地図データに基づく第2経路と、を設計可能な経路設計手段(18)と、
前記経路設計手段によって設計された前記第1経路を表示出力部(13)に表示させると共に、ユーザの求めに応じて前記第2経路を前記表示出力部に表示する表示制御手段(21)と、
を備えるナビゲーション装置。 - 前記第1経路の所要時間と前記第2経路の所要時間とを比較可能な比較手段(22)を更に備え、
前記表示制御手段は、前記第2経路の所要時間が前記第1経路の所要時間より短い場合に、前記第2経路を前記表示出力部に表示可能にする請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記更新用の道路地図データは、前記開通予定のある道路の開通日の情報又は前記閉鎖予定のある道路の閉鎖予定日の情報を含み、
前記表示制御手段は、前記第2経路と共に、前記開通日の情報又は前記閉鎖日の情報を前記表示出力部に表示させる請求項2に記載のナビゲーション装置。 - 現在通行可能である道路を示す第1道路地図データを記憶可能なデータ記憶手段(15)と、
更新用データ記憶手段が記憶する更新用の前記第1道路地図データを取得可能なデータ取得手段(17)と、
前記データ記憶手段が記憶している更新前の前記第1道路地図データを、前記データ取得手段が取得した更新用の前記第1道路地図データに更新する更新手段(20)と、
予めユーザが設定した目的地までの経路であって、前記第1道路地図データに基づく第1経路を設計可能な経路設計手段(18)と、
更新前の前記第1道路地図データに基づく前記第1経路を記憶可能な経路記憶手段(16)と、
更新前の前記第1道路地図データに基づく前記第1経路の所要時間と更新後の前記第1道路地図データに基づく前記第1経路の所要時間とを比較可能な比較手段(22)と、
更新後の前記第1道路地図データに基づく前記第1経路の所要時間が、前記経路記憶手段が記憶する更新前の前記第1道路地図データに基づく前記第1経路の所要時間よりも短い場合に、前記第1経路が変更された旨を報知する報知手段(23)と、
を備えるナビゲーション装置。 - 道路地図データを記憶可能なデータ記憶部(15)と、ユーザから目的地の設定の入力を受け付ける操作入力部(14)と、設定された目的地までの経路を表示する表示出力部(13)と、を備えるナビゲーション装置(10)に組み込まれたコンピュータに実行されるナビゲーションプログラムであって、
前記コンピュータに、
更新用データ記憶手段が記憶する道路地図データであって、現在通行可能である道路を示す第1道路地図データと開通又は閉鎖予定のある道路を示す第2道路地図データと、を取得する処理と、
前記データ記憶部が記憶している更新前の前記道路地図データを、前記データ取得手段が取得した更新用の前記道路地図データに更新する処理と、
前記目的地点までの経路であって、更新後の前記第1道路地図データに基づく第1経路と、更新後の前記第2道路地図データに基づく第2経路と、を設計する処理と、
前記第1経路を前記表示出力部に表示させるとともに、ユーザの求めに応じて前記第2経路を前記表示出力部に表示可能にする処理と、
を実行させるナビゲーションプログラム。 - 道路地図データを記憶可能なデータ記憶部(15)と、ユーザから目的地の設定の入力を受け付ける操作入力部(14)と、目的地点までの経路を表示する表示出力部(13)と、を備えるナビゲーション装置(10)に組み込まれたコンピュータに実行されるナビゲーションプログラムであって、
前記コンピュータに、
予めユーザが設定した前記目的地までの経路であって、更新前における現在通行可能である道路を示す第1道路地図データに基づく更新前の第1経路を設計する処理と、
前記更新前の第1経路を記憶する処理と、
更新用データ記憶手段が記憶する更新用の前記第1道路地図データを取得する処理と、
前記データ記憶部が記憶している更新前の前記第1道路地図データを、前記データ取得処理で取得した更新用の前記第1道路地図データに更新する処理と、
予めユーザが設定した前記目的地までの経路であって、前記更新処理で更新された更新後の前記第1道路地図データに基づく更新後の第1経路を設計する処理と、
前記更新後の第1経路の所要時間と前記更新前の第1経路の所要時間とを比較する処理と、
前記更新後の第1経路の所要時間が、前記更新前の第1経路の所要時間よりも短い場合に、前記更新後の前記第1経路を前記表示出力部に表示可能にする処理と、
を実行させるナビゲーションプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014098827A JP2015215260A (ja) | 2014-05-12 | 2014-05-12 | ナビゲーション装置およびナビゲーションプログラム |
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JP2017167461A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 地図表示システムおよび地図表示プログラム |
JP2019086440A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 株式会社デンソー | 選択支援装置 |
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- 2014-05-12 JP JP2014098827A patent/JP2015215260A/ja active Pending
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