JP2015207084A - 教育管理システム及びサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの操作権限及び教育状況に応じて業務システムの使用を制御する。
【解決手段】教育管理システム1は、ネットワークを介して互いに通信可能に接続されるクライアント10及びサーバ20を備える。クライアント10は、業務システムを利用するユーザによって入力部になされた要求をサーバ20に送信し、サーバ20から要求に対する応答結果を受信し、応答結果を表示部15に表示する。サーバ20は、クライアント10から要求を受信し、要求を行うユーザに与えられた業務システムの操作権限、及びユーザが受講した教育の有効期限を含む教育状況に応じた応答結果をクライアント10に送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、業務システムを利用しようとするユーザの操作権限及び教育状況を管理するための教育管理システム及びサーバに関する。
一つの業務システムを複数のユーザが使用する場合には、権限のある管理者だけに修正操作及び承認操作を許可し、権限のないユーザを不許可とすることが必要である。このため、業務システムの作業内容や管理レベルの違いにより、各ユーザには業務システムの操作権限が分けて与えられることが一般的に行われていた。ここで、ユーザの権限を管理するための技術として、以下の特許文献1に開示されたものが知られている。
この特許文献1には、業務システムにアクセスしたユーザが所属する組織内の部署及びグループに予め設定される業務システムの操作権限に従い、ユーザに業務システムの操作権限があるか否かを判定する技術が開示されている。
特開2013−210900号公報
上記の特許文献1には、ユーザが業務システムの操作権限を行使するために必要な資格を取得していなければ操作権限を与えないことが記載されている。しかし、この技術では、ユーザが取得した資格の有効期限を管理していないため、時間経過と共にユーザが受講した教育を忘れてしまうような事態が考慮されていない。この結果、過去にユーザが教育を受けて必要な資格を取得していても、ユーザが資格を取得した日から日数が経過していたり、前回の作業日から今回の作業日までの期間が長かったりする場合には、ユーザが作業ミスを起こす可能性がある。
本発明はこのような状況に鑑みて成されたものであり、ユーザが業務システムの中で操作できる内容をユーザに与えられた操作権限、及びユーザの教育状況に応じて制御することを目的とする。
本発明は、ネットワークを介して互いに通信可能に接続されるクライアント及びサーバを備える。
クライアントは、業務システムを利用するユーザによって入力部になされた要求をサーバに送信し、サーバから要求に対する応答結果を受信し、応答結果を表示部に表示する。
サーバは、クライアントから要求を受信し、要求を行うユーザに与えられた業務システムの操作権限、及びユーザが受講した教育の有効期限を含む教育状況に応じた応答結果をクライアントに送信する。
本発明によれば、ユーザに与えられた操作権限、及びユーザの教育状況に応じて、業務システムを利用するユーザを管理し、ユーザのスキルを一定の水準に保つことができる。
本発明の一実施の形態例に係る教育管理システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態例に係るクライアント及びサーバの内部構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態例に係る計算機のハードウェア構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態例に係る教育管理システムの処理例を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態例に係る業務実行画面のイメージ図である。 本発明の一実施の形態例に係るメッセージボックスのイメージ図である。 本発明の一実施の形態例に係る教育内容設定画面のイメージ図である。 本発明の一実施の形態例に係る教育結果登録画面のイメージ図である。 本発明の一実施の形態例に係る教育状況参照画面のイメージ図である。
[一実施の形態例]
以下、本発明の一実施の形態例に係る教育管理システムについて、添付図面を参照して説明する。
この教育管理システムは、コンピュータがプログラムを実行することにより、後述する機能ブロックが連携して行う教育管理方法を実現する。本明細書及び図面において、実質的に同一の機能又は構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
<教育管理システムの全体構成>
図1は、教育管理システム1の全体構成を示す。
教育管理システム1は、複数台のクライアント10と、1台のサーバ20とを備える。各クライアント10とサーバ20とは、ネットワーク30を介して互いに通信可能に接続されている。
クライアント10は、業務処理部28(後述する図2を参照)に構築された業務システム(例えば、在庫管理システム)を利用するユーザによってなされた要求(例えば、業務システムへの接続要求)をサーバ20に送信する。この業務システムに接続可能なユーザは、サーバ20によって管理される操作権限を有し、教育状況が適切であって十分なスキルを有する者に限られる。
また、クライアント10は、サーバ20から要求に対する応答結果を受信し、応答結果を表示部15(後述する図2を参照)に表示する。このクライアント10としては、例えば、デスクトップPC(Personal Computer)、ノートPC、タブレット端末やPDA(Personal Digital Assistant)等が用いられる。
サーバ20は、クライアント10から要求を受信し、要求を行うユーザに与えられた操作権限、及びユーザが受講した教育の有効期限を含む教育状況に応じた応答結果をクライアント10に送信する(後述する図2を参照)。
<クライアントとサーバの内部構成>
図2は、クライアント10及びサーバ20の内部構成例を示す。
クライアント10は、入力部11と、要求送信部12と、結果受信部13と、画面起動部14と、表示部15とを備えている。
入力部11は、業務システムを利用するユーザによって入力された要求(例えば、操作命令)を要求送信部12に送信する。
要求送信部12は、入力部11が受け付けた要求をサーバ20へ送信する。
結果受信部13は、要求送信部12からサーバ20へ送信した要求に対する応答結果としての操作画面16を受信し、画面起動部14に送信する。
画面起動部14は、結果受信部13が受信した操作画面16を起動し、この操作画面16を表示部15に表示させる。この操作画面16のうち、教育結果登録画面70及び教育状況参照画面80(後述する図8及び図9を参照)には、ユーザの教育状況を教育状況一覧ファイル18として出力するための出力部17(CSV出力ボタン78,84が対応する)が表示される。教育状況一覧ファイル18は、例えば、CSV(Comma Separated Values)ファイル形式で作成される。
サーバ20は、要求受信部21と、データ取得部22と、画面生成部23と、結果送信部24と、権限管理テーブル25と、教育情報管理テーブル26と、教育管理部27と、業務処理部28とを備えている。
要求受信部21は、クライアント10の要求送信部12が送信した要求を受信すると、データ取得部22又は教育管理部27に要求を送信する。
データ取得部22は、要求受信部21から受信した要求に基づいて、ユーザに与えられた操作権限を権限管理テーブル25から取得し、かつ、ユーザの教育状況を教育情報管理テーブル26からデータを取得する。
画面生成部23は、データ取得部22又は教育管理部27が取得した操作権限及び教育状況に基づいて、必要なメッセージ等を含む操作画面16を応答結果として生成し、結果送信部24に送信する。なお、操作画面16の生成が不要であるときは、画面生成部23は処理を行わない。このため、データ取得部22が取得したデータがそのまま応答結果として結果送信部24に送信される。
結果送信部24は、画面生成部23から受信した操作画面16をクライアント10へ送信する。
権限管理テーブル25は、業務システムの操作権限をユーザ毎に管理する。この操作権限が与えられたユーザは、操作画面16の一例としての業務実行画面50(後述する図5を参照)を参照したり、編集したりすることが可能となる。
教育情報管理テーブル26は、ユーザ毎に教育状況を管理する。
権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26は、データベースに構築されており、ユーザ毎に与えられる操作権限、ユーザの教育状況といった大量のデータを格納している。そして、権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26は、データ取得部22又は教育管理部27によってデータが読み出される。
教育管理部27は、操作画面16(例えば、後述する図7〜図9を参照)に設定されたユーザの操作権限を権限管理テーブル25に登録し、操作権限毎に必要な教育を教育情報管理テーブル26に登録する。また、教育管理部27は、操作画面16を構成するために必要なデータを権限管理テーブル25又は教育情報管理テーブル26から取得して、画面生成部23に送信する。
業務処理部28は、要求受信部21から業務システムへの接続要求を受け付けると、入力部11を操作するユーザが操作権限を有し、教育状況が適切であるかを確認するためにデータ取得部22に問い合せる。業務処理部28からユーザの情報を受信したデータ取得部22は、権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26から取得したデータに基づいて、ユーザに与えられた操作権限及び教育状況を確認する。
ユーザが操作権限を有し、教育状況が適切であることを示す応答結果がデータ取得部22から業務処理部28に通知されると、業務処理部28は、ユーザが操作権限を有し、教育状況が適切であることを確認できる。このとき、業務処理部28は、画面生成部23に業務実行画面50を生成させ、結果送信部24からクライアント10に業務実行画面50を送信させて表示部15に業務実行画面50を表示させる。
ユーザが操作権限を有さず、又は教育状況が適切でないことを示す応答結果がデータ取得部22から業務処理部28に通知されると、業務処理部28は、ユーザが操作権限を有さず、又は教育状況が適切でないことを確認できる。このとき、データ取得部22は、画面生成部23にメッセージボックス(図6を参照)を生成させ、結果送信部24からクライアント10にメッセージボックスを送信させて表示部15にメッセージボックスを表示させる。これにより、ユーザの業務システムに対する接続を制限することができる。
<計算機のハードウェア構成>
次に、教育管理システム1のクライアント10及びサーバ20を構成する計算機40のハードウェア構成を説明する。
図3は、計算機40のハードウェア構成例を示す。
計算機40は、いわゆるコンピュータとして用いられるハードウェアである。計算機40は、バス44にそれぞれ接続されたCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)41、ROM(Read Only Memory)42、RAM(Random Access Memory)43を備える。さらに、計算機40は、表示部45、入力部46、不揮発性ストレージ47、ネットワークインタフェース48とを備える。
CPU41は、本実施の形態例に係る各機能を実現するソフトウェアのプログラムコードをROM42から読み出して実行する。RAM43には、演算処理の途中に発生した変数やパラメータ等が一時的に書き込まれる。このCPU41は、クライアント10では画面起動部14に相当し、サーバ20ではデータ取得部22、教育管理部27に相当する。
表示部45には、例えば、液晶ディスプレイモニタが用いられ、計算機40で行われる処理の結果等をユーザに表示する。この表示部45は、クライアント10の表示部15に相当するものであり、サーバ20では不図示としてある。
入力部46には、例えば、キーボード、マウス等が用いられ、ユーザが所定の操作命令を入力することが可能である。この入力部46は、クライアント10の入力部11に相当するものであり、サーバ20では不図示としてある。
不揮発性ストレージ47には、例えば、HDD(Hard disk drive)、フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード等が用いられる。この不揮発性ストレージ47には、OS(Operating System)、各種のパラメータの他に、計算機40を機能させるためのプログラムが記録されている。そして、サーバ20では不揮発性ストレージ47に権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26が記録されている。
ネットワークインタフェース48には、例えば、NIC(Network Interface Card)等が用いられ、端子が接続されたネットワーク30を介して各種のデータを送受信することが可能である。このネットワークインタフェース48は、クライアント10では、要求送信部12、結果受信部13に相当し、サーバ20では、要求受信部21、結果送信部24に相当する。
<教育管理システムの処理例及び画面の表示例>
次に、教育管理システム1の処理例及び画面の表示例について、図4〜図6を参照して説明する。
図4は、教育管理システム1のフローチャートである。
図5は、業務実行画面50のイメージ図である。
図6は、メッセージボックスのイメージ図である。
以下の説明では、業務実行画面50を表示部15に表示させようとするユーザは、管理者によって操作権限が与えられた作業者であるものとする。この業務実行画面50は、業務システムによって管理される業務処理を行うために用いられる。
ここでは、作業者が図5に示す業務実行画面50(例えば、在庫修正画面)を選択し、表示部15に業務実行画面50を表示させるまでの流れを説明する。業務実行画面50には、作業者が製品の在庫情報を編集するための入力ボックスとして、「品名」、「ロット番号」、「保管場所」、「在庫量」、「修正日」、「コメント」と共に、在庫修正ボタン、終了ボタンが表示されている。上述したように、業務実行画面50は、必要な教育を受講し、操作権限が与えられた作業者だけが表示部15に表示させ、入力操作をすることが可能である。
なお、以下の説明では、作業者が行った入力部11への入力操作により、要求送信部12、要求受信部21を介してデータ取得部22に要求が伝達されるまでの処理を省略する場合がある。また、データ取得部22が、画面生成部23、結果送信部24、結果受信部13を介して業務実行画面50を画面起動部14に送信し、画面起動部14が表示部15に業務実行画面50を表示するまでの処理を省略する場合がある。
まず、作業者が選択した業務実行画面50をクライアント10の表示部15に表示するための操作命令を入力すると、要求送信部12から要求が送信される。そして、要求受信部21から要求を受信したデータ取得部22は、クライアント10によって要求された業務実行画面50を選択する(S1)。
次に、データ取得部22は、権限管理テーブル25から入力部11を操作する作業者のデータを取得して、作業者に業務実行画面50の操作権限が与えられているか否かをチェックする(S2)。このとき、データ取得部22は、ユーザが操作権限を有していれば業務処理部28に対して業務実行画面50を表示部15に表示させ、ユーザが操作権限を有していなければ警告を表示部15に表示させる判断を行う。
作業者が業務実行画面50の操作権限を有している場合、データ取得部22は、次の処理へ進む。作業者が業務実行画面50の操作権限を有していない場合、データ取得部22は、業務実行画面50を表示部15に表示させず警告することで、作業者に業務実行画面50の操作権限がないことを伝える(S8)。この警告は、画面生成部23が生成した、図6に示す「画面の操作権限がありません。」というメッセージボックス51内の警告メッセージで示される。メッセージボックス51は、警告メッセージの下部にあるOKボタン51aが押下されたことをデータ取得部22が認識することで閉じられる。
データ取得部22は、ステップS2にて業務実行画面50の操作権限があると判断すると、権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26から作業者のデータを取得する。そして、データ取得部22は、業務実行画面50の操作権限を行使するために必要な教育を作業者が受講済みであるか否かをチェックする(S3)。このとき、データ取得部22は、ユーザが教育を受講済みであれば業務処理部28に対して業務実行画面50を表示部15に表示させ、ユーザが教育を未受講であれば警告を表示部15に表示させる判断を行う。
作業者が業務実行画面50の操作権限を行使するために必要な教育を受講済みの場合、データ取得部22は、次の処理へ進む。作業者が教育を未受講である場合、データ取得部22は、業務実行画面50を表示部15に表示させず警告することで、作業者に操作権限を行使するために必要な教育が未受講であることを伝える(S8)。この警告は、画面生成部23が生成した、図6に示す「画面操作に必要な教育を受講していません。」というメッセージボックス52内の警告メッセージで示される。メッセージボックス52は、警告メッセージの下部にあるOKボタン52aが押下されたことをデータ取得部22が認識することで閉じられる。
データ取得部22は、ステップS3にて作業者が業務実行画面50を操作するための教育を受講済みであると判断すると、権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26から対象となる作業者のデータを取得する。そして、データ取得部22は、現在が、業務実行画面50の操作権限を行使するために必要な教育の有効期限内であるか否かをチェックする(S4)。このとき、データ取得部22は、現在が教育の有効期限内であれば業務処理部28に対して業務実行画面50を表示部15に表示させ、教育の有効期限を超えていれば警告を表示部15に表示させる判断を行う。
作業者が業務実行画面50の操作権限を行使するために必要な教育の有効期限を超えていない場合、データ取得部22は、次の処理へ進む。教育の有効期限が切れている場合、データ取得部22は、業務実行画面50を表示部15に表示させず警告することで、作業者に教育の有効期限を超えていることを伝える(S8)。この警告は、画面生成部23が生成した、図6に示す「教育の有効期限が切れています。」というメッセージボックス53内の警告メッセージで示される。メッセージボックス53は、警告メッセージの下部にあるOKボタン53aが押下されたことをデータ取得部22が認識することで閉じられる。
ステップS4にて、データ取得部22は、作業者が受講した教育の有効期限が切れていないと判断すると、画面生成部23が業務実行画面50を生成し、サーバ20から業務処理部28を介してクライアント10に業務実行画面50を送信する。そして、画面起動部14は表示部15に業務実行画面50を表示する(S5)。
画面起動部14が表示部15に業務実行画面50を表示した後、データ取得部22は、権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26から対象となる作業者のデータを取得する。そして、データ取得部22は、業務実行画面50の操作権限を有効にするために必要な教育の有効期限が近づいているか否かをチェックする(S6)。このとき、データ取得部22は、現在から教育の有効期限に至るまでの期間が所定の期間を超えていれば、業務処理部28を介して業務実行画面50を表示部15に表示させ、所定の期間内であれば業務実行画面50及び警告を表示部15に表示させる判断を行う。
作業者が業務実行画面50の操作権限を行使するために必要な教育の有効期限が近づいていなければ、警告を表示せず処理を終了する。有効期限が近づいていれば、データ取得部22は、業務処理部28を介して表示部15に業務実行画面50を表示させ、その後、警告する(S7)。これにより、作業者は、以前に受講した教育の有効期限が近づいていることが分かる。
作業日が教育の有効期限にどれだけ近づいた場合に警告するかは、予め教育情報管理テーブル26に登録された値に従う。例えば、警告する期間を1週間とした場合、教育の有効期限日の1週間前から有効期限日まで、毎日警告を表示して作業者に有効期限が近づいていることを伝える。この警告は、画面生成部23が生成した、図6に示す「教育の有効期限切れが近づいています。」というメッセージボックス54内の警告メッセージで示される。メッセージボックス54は、警告メッセージの下部にあるOKボタン54aが押下されたことをデータ取得部22が認識することで閉じられる。
<操作画面の表示例>
次に、教育内容を設定するための操作画面16について、図7〜図9を参照して説明する。
なお、図7及び図8において、操作画面16を表示させようとするユーザは、作業者に操作権限を与える管理者であり、図9において操作画面16を利用するユーザは、作業者又は管理者であるものとする。
また、以下の説明では、作業者が行った入力部11への入力操作により、要求送信部12、要求受信部21を介して教育管理部27に要求が伝達されるまでの処理を省略する場合がある。また、教育管理部27が、画面生成部23、結果送信部24、結果受信部13を介して操作画面16を画面起動部14に送信し、画面起動部14が表示部15に操作画面16を表示するまでの処理を省略する場合がある。
図7は、教育内容設定画面60のイメージ図である。
教育管理システム1では、作業者が操作権限を得るために必要とされる教育を設定する教育内容設定画面60(操作画面16の一例)を表示部15に表示することができる。作業者よりも高い操作権限が与えられている管理者は、教育内容設定画面60から作業者に必要な教育内容を設定することができる。
教育内容設定画面60は、大きく検索条件61と管理情報64に分けて構成されている。
検索条件61は、管理者が作業者に教育を設定しようとする操作権限を検索するために用いられる。管理情報64は、教育マスタ65と教育内容管理情報66を備えており、検索条件61より検索した操作権限に対して必要な教育内容を設定するために用いられる。
以下に、教育内容設定画面60の操作例、及び教育管理部27の動作例を説明する。
まず、管理者が教育を設定したい操作権限(例えば、在庫管理権限)を検索条件61の権限名称62に入力する。これにより、管理者が入力した検索条件が、権限名称62に入力された操作権限であることを教育管理部27が認識する。
次に、教育管理部27は、管理者によって検索ボタン63が押下されたことを認識すると、権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26から対象となるデータを取得する。そして、教育管理部27は、取得したデータを画面生成部23に送信する。画面生成部23は、教育管理部27から受信したデータを当てはめて生成した教育内容設定画面60をクライアント10に送信する。
表示部15に表示される教育内容設定画面60には、権限名称62に入力された操作権限を作業者が得るために必要とされる教育名が教育マスタ65に表示される。この教育マスタ65には、「品質管理教育」、「秤量作業教育」、「在庫管理教育」といった複数の教育名が表示されており、管理者は作業者が業務実行画面50を操作するために必要な教育を教育マスタ65から選択することができる。
また、教育内容設定画面60には、管理者が権限名称62に入力された操作権限に現在設定されている教育名と運用開始日が教育内容管理情報66に表示される。図7では、教育内容管理情報66に、教育マスタ65から選択された教育の一つである「在庫管理教育」が示されている。そして、管理者が在庫管理情報を扱うための在庫管理教育を受講すべき運用開始日が「2013年10月1日」である。この運用開始日以降は、在庫管理教育を受講していない管理者がクライアント10を操作しても、画面生成部23が業務実行画面50を生成しないので、業務実行画面50は表示部15に表示されない。
なお、権限名称62に入力された在庫管理権限に応じて、管理者が教育内容管理情報66に新たに教育を追加する場合は、追加する教育を教育マスタ65から教育内容管理情報66へ移動させる必要がある。移動方法は、管理者が教育マスタ65から追加する教育名を選択した後、追加ボタン67aを押すことによって行われる。そして、教育管理部27は、追加ボタン67aが押下されたことを認識すると、管理者が選択した教育名が教育内容管理情報66に移動する。
また、権限名称62に入力された在庫管理権限に応じて、管理者が教育内容管理情報66に設定していた教育を削除する場合は、削除する教育を教育内容管理情報66から教育マスタ65へ移動させる必要がある。この移動方法は、管理者が削除する教育名を教育内容管理情報66から選択し、削除ボタン67bを押下することによって行われる。そして、教育管理部27は、削除ボタン67bが押下されたことを認識すると、管理者が選択した教育名が教育マスタ65に移動する。
ただし、教育内容管理情報66から教育名を移動させるだけでは教育管理部27は登録を受け付けない。登録ボタン68aが押下されたことを教育管理部27が認識することで、検索条件62で選択された操作権限を行使するために必要な教育として教育内容管理情報66に表示している教育名の登録を受け付ける。教育管理部27は、登録を受け付けた教育を権限管理テーブル25及び教育情報管理テーブル26に登録する。そして、教育内容設定画面60は、終了ボタン68bが押下されたことを教育管理部27が認識することで閉じられる。
図8は、教育結果登録画面70のイメージ図である。以下の説明では、作業者が受講した教育に関する詳細な情報を「教育結果」と呼ぶ。
教育管理システム1では、作業者の教育状況を教育結果として教育情報管理テーブル26に登録するための教育結果登録画面70(操作画面16の一例)を表示部15に表示することができる。そして、教育管理部27は、教育結果登録画面70に設定された教育を教育情報管理テーブル26に登録することができる。
教育結果登録画面70は、大きく検索条件71と、教育結果一覧73に分けて構成されている。
検索条件71は、管理者が「受講者名」、「教育名」、「教育状態」の全て又は一部を入力して、該当する受講者を検索するために用いられる。管理者が新規に教育結果を登録する場合は、管理者が教育結果一覧73の空レコードに教育結果を入力した後、管理者が登録ボタン79aを押下したことを教育管理部27が認識することが必要となる。
また、既に登録されている教育結果を変更する場合は、管理者が検索条件71に受講者名、教育名、教育状態の全て又は一部を入力後、検索ボタン72を押下する。教育管理部27は、管理者によって検索ボタン72が押下されたことを認識すると、教育情報管理テーブル26から対象となるデータを取得する。そして、画面生成部23が教育管理部27から受信したデータを当てはめて教育結果登録画面70を生成し、結果送信部24がクライアント10に教育結果登録画面70を送信する。このとき、クライアント10の表示部15に表示される教育結果登録画面70に含まれる教育結果一覧73には、検索条件71を満たす教育結果が表示される。
この教育結果一覧73は、選択チェック欄、有効チェック欄、受講者名欄、教育名欄、教育者名欄、運用開始日欄、受講日欄、有効期限欄、教育状態欄、更新日時欄といった項目を含んでいる。
選択チェック欄は、選択チェック欄にチェックされた複数のレコードに教育管理部27が同じ処理をまとめて行うために用いられる。有効チェック欄は、受講者が受講した教育結果を有効にするか否かを管理者がレコード毎に設定するために用いられる。受講者名欄には、教育を受講した受講者の名前が表示され、教育名欄には受講者が受講した教育の名称が表示され、教育者名欄には教育を実施した教育者の名前が表示される。運用開始日欄には、教育を有効にする日付が表示され、受講日欄には受講者が教育を受講した日が表示され、有効期限欄には受講者が受講した教育の有効期限が表示される。教育状態欄には、作業者が操作権限を得るために必要な教育を受講したかを管理者が判断するために「有効」又は「無効」が表示され、更新日時欄には、受講者が過去に受講した教育と同じ教育を再受講した場合における教育結果の更新日時が表示される。
ここで、選択チェック欄を用いれば、一括選択ボタン74又は一括解除ボタン75が押下されたことを教育管理部27が認識すると、教育結果一覧73に表示された全てのレコードを一括選択又は一括解除することができる。ここで、管理者によって選択された個別のレコード毎に選択チェック欄にチェックが入力され、教育者名76a及び受講日76bに値が入力された後、一括入力ボタン77aが押下されたことを教育管理部27が認識する場合を想定する。この場合、教育管理部27は、選択されたレコードの教育者名欄と受講日欄の各項目を、教育者名76a及び受講日76bに入力された値で一括更新することができる。さらに選択チェック欄にチェックが入力され、有効/無効ボタン77bが押下されたことを教育管理部27が認識すれば、教育管理部27は、選択されたレコードの教育状態を有効又は無効のいずれかに一括更新することもできる。
そして、有効チェック欄は、選択した教育を使用しなくなったときや教育内容が変更になったときに使用される。教育管理部27は、有効チェック欄にチェックが入力されたレコードを有効と認識し、有効チェック欄からチェックが外されたレコードを無効と認識する。
最後に、教育管理部27は、登録ボタン79aが押下されたことを認識すると、管理者が入力した教育結果、すなわち教育結果一覧73に表示される各欄の内容の登録を受け付け、教育情報管理テーブル26に登録する。また、教育管理部27は、図2の出力部17に相当するCSV出力ボタン78が押下されたことを認識すると、教育結果一覧73に表示している教育結果を図2の教育状況一覧ファイル18(CSVファイル)として出力する。教育結果登録画面70は、終了ボタン79bが押下されたことを教育管理部27が認識すると閉じられる。
図9は、教育状況参照画面80のイメージ図である。
教育管理システム1では、作業者の教育状況を参照するための教育状況参照画面80(操作画面16の一例)を表示部15に表示することができる。
教育状況参照画面80は、大きく検索条件81と、教育状況一覧83に分けて構成されている。
教育管理部27は、検索条件81に、受講者名、教育名、教育状態の全て又は一部が入力された後、検索ボタン82が押下されたことを認識すると、教育情報管理テーブル26から対象となるデータを取得する。そして、教育管理部27は、教育情報管理テーブル26から読み出した作業者の教育状況を教育状況参照画面80に当てはめ、検索条件81を満たす教育状況を教育状況一覧83に表示する。このため、作業者又は管理者は、教育状況参照画面80から作業者毎の教育状況を確認できる。
教育状況一覧83には、教育結果登録画面70(図8)の教育結果一覧73に示したのと同様に、有効チェック欄、受講者名欄、教育名欄、教育者名欄、運用開始日欄、受講日欄、有効期限欄、教育状態欄、更新日時欄といった項目が含まれている。そして、管理者は教育状況一覧83に表示された内容から作業者の教育状況を参照することができる。
また、教育管理部27は、図2の出力部17に相当するCSV出力ボタン84が押下されたことを認識すると、教育状況一覧83に表示している教育状況を図2の教育状況一覧ファイル18(CSVファイル)として出力する。教育状況参照画面80は、終了ボタン85が押下されたことを教育管理部27が認識すると閉じられる。
なお、教育状況参照画面80には、教育結果登録画面70のような選択チェック欄は設けられていない。また、教育状況参照画面80の有効チェック欄は教育結果登録画面70とは異なり、管理者又は作業者が教育状況一覧83に表示されるレコードの有効又は無効を確認するために用いられるだけであり、有効チェック欄にチェックを入力することはできない。
また、教育結果登録画面70の編集内容により、業務システムを利用しようとする全作業者の操作権限に影響が及ぶ場合がある。教育結果登録画面70の操作権限は管理レベルの高い管理者のみに与えることが望ましい。このため、教育結果登録画面70と教育状況参照画面80という2つの画面を設け、操作権限毎に表示できる画面を異ならせている。
以上説明した一実施の形態例に係る教育管理システム1によれば、作業内容や管理レベルの違いにより業務システムの操作権限をユーザ毎に分けて与え、ユーザが業務システムを操作するために必要とされる教育を有効期限も含めて設定している。このため、ユーザに与えられた操作権限、及びユーザの教育状況に応じて、業務システムを利用するユーザを管理し、ユーザのスキルに合わせた作業工程へのユーザの配置が可能となる。また、スキルが不足するユーザには教育を受講させて操作権限を与えることによって、ユーザのスキルを一定の水準に保つことができる。
また、業務実行画面50の操作権限をもつユーザであっても操作権限を有効にするために必要な教育を受講していなければ、対象の画面を操作できないよう制御できる。さらに操作権限を有効にするために必要な教育をユーザが受講していたとしても、受講した教育の有効期限を超えていれば対象の画面を操作できないよう制御できる。
[変形例]
なお、図4に示したステップS2,S3の処理は入れ替えてもよい。また、データ取得部22は、ステップS2,S3,S4,S6の処理のうち、いずれか1つ又は複数の処理の組み合わせにより業務実行画面50の表示を判断するようにしてもよい。
また、教育内容設定画面60、教育結果登録画面70、教育状況参照画面80を表示部15に表示させようとするユーザに与えられた操作権限に応じて、データ取得部22が図4に示す判断を行い、図6に示す警告を表示部15に表示してもよい。
また、業務処理部28はサーバ20とは別個に設けた業務処理サーバとして構成してもよい。
また、本発明は上述した実施の形態例に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨を逸脱しない限りその他種々の応用例、変形例を取り得ることは勿論である。
例えば、上述した実施の形態例は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることは可能であり、更にはある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1…教育管理システム、10…クライアント、11…入力部、12…要求送信部、13…結果受信部、14…画面起動部、15…表示部、16…操作画面、17…出力部、18…教育状況一覧ファイル、20…サーバ、21…要求受信部、22…データ取得部、23…画面生成部、24…結果送信部、25…権限管理テーブル、26…教育情報管理テーブル、27…教育管理部、28…業務処理部

Claims (11)

  1. ネットワークを介して互いに通信可能に接続されるクライアント及びサーバを備え、
    前記クライアントは、
    業務システムを利用するユーザによって入力部になされた要求を前記サーバに送信し、前記サーバから前記要求に対する応答結果を受信し、前記応答結果を表示部に表示し、
    前記サーバは、
    前記クライアントから前記要求を受信し、前記要求を行う前記ユーザに与えられた前記業務システムの操作権限、及び前記ユーザが受講した教育の有効期限を含む教育状況に応じた前記応答結果を前記クライアントに送信する
    教育管理システム。
  2. 前記クライアントは、
    前記入力部が受け付けた前記要求を前記サーバへ送信する要求送信部と、
    前記サーバから前記応答結果としての操作画面を受信する結果受信部と、
    前記結果受信部が受信した前記操作画面を起動して、前記表示部に前記操作画面を表示させる画面起動部と、を備え、
    前記サーバは、
    前記クライアントから前記要求を受信する要求受信部と、
    前記ユーザ毎に前記操作権限を管理する権限管理テーブルと、
    前記ユーザ毎に前記教育状況を管理する教育情報管理テーブルと、
    前記ユーザに与えられた前記操作権限を前記権限管理テーブルから取得し、かつ、前記ユーザの前記教育状況を前記教育情報管理テーブルから取得するデータ取得部と、
    取得した前記操作権限及び前記教育状況に基づいて前記操作画面を生成する画面生成部と、
    前記操作画面を前記クライアントへ送信する結果送信部と、を備える
    請求項1に記載の教育管理システム。
  3. 前記操作画面は、前記業務システムによって管理される業務処理を行うための業務実行画面であって、
    前記データ取得部は、前記ユーザが前記操作権限を有していれば前記業務実行画面を前記表示部に表示させ、前記ユーザが前記操作権限を有していなければ前記表示部に警告を表示させる判断を行う
    請求項2に記載の教育管理システム。
  4. 前記データ取得部は、前記ユーザが教育を受講済みであれば前記業務実行画面を前記表示部に表示させ、前記ユーザが教育を未受講であれば前記表示部に警告を表示させる判断を行う
    請求項3に記載の教育管理システム。
  5. 前記データ取得部は、前記教育の有効期限内であれば前記業務実行画面を前記表示部に表示させ、前記教育の有効期限を超えていれば前記表示部に警告を表示させる判断を行う
    請求項3に記載の教育管理システム。
  6. 前記データ取得部は、現在から前記教育の有効期限に至るまでの期間が所定の期間を超えていれば前記業務実行画面を前記表示部に表示させ、前記所定の期間内であれば前記表示部に前記業務実行画面及び警告を表示させる判断を行う
    請求項3に記載の教育管理システム。
  7. さらに、前記権限管理テーブルに前記ユーザの前記操作権限を登録し、前記教育情報管理テーブルに前記ユーザの教育状況を登録する教育管理部を備え、
    前記操作画面は、前記ユーザが前記操作権限を得るために必要とされる教育を設定するための教育内容設定画面であって、
    前記教育管理部は、前記教育内容設定画面に設定された、前記操作権限毎に必要な前記教育を前記教育情報管理テーブルに登録する
    請求項2に記載の教育管理システム。
  8. 前記操作画面は、前記ユーザの教育状況を前記教育情報管理テーブルに登録するための教育結果登録画面であって、
    前記教育管理部は、前記教育結果登録画面に設定された前記ユーザの教育結果を前記教育情報管理テーブルに登録する
    請求項7に記載の教育管理システム。
  9. 前記操作画面は、前記ユーザの教育状況を参照するための教育状況参照画面であって、
    前記教育管理部は、前記教育情報管理テーブルから読み出した前記ユーザの教育状況を前記教育状況参照画面に当てはめる
    請求項7に記載の教育管理システム。
  10. 前記教育結果登録画面及び前記教育状況参照画面は、前記ユーザの前記教育状況をファイル出力する出力部を備える
    請求項8又は9に記載の教育管理システム。
  11. ネットワークを介して通信可能に接続されるクライアントから受信する要求であって、業務システムを利用するユーザによってクライアントの入力部になされた前記要求を受信する要求受信部と、
    前記クライアントから前記要求を受信し、前記要求を行う前記ユーザに与えられた前記業務システムの操作権限、及び前記ユーザが受講した教育の有効期限を含む教育状況を取得するデータ取得部と、
    前記操作権限及び前記教育状況に応じた応答結果を前記クライアントに送信し、前記要求に対する前記応答結果を前記クライアントの表示部に表示させる結果送信部と、を備える
    サーバ。
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