JP2015206835A - 学習システム - Google Patents

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Abstract

【課題】学習回数を重ねるほど、不知項目を繰り返し学習することができるため、記憶する効果が高い学習システムを提供すること。【解決手段】問題ごとに、これまでの学習日時と、学習時ごとの既知および不知のいずれかの選択結果を累計した既知回数および不知回数とを記憶するデータベースを備え、エビングハウス忘却曲線に基づき前記学習日時から求められる記憶保持率と、前記既知回数および前記不知回数に基づき求められる正解率とを用いて最終学習終了時の前記記憶保持率と前記正解率との平均値として算出される記憶率の低い前記問題から順に優先して画面の上位に並び替えて表示する学習システム。【選択図】図1

Description

本発明は、短時間でも学習効率の高い学習システムに関する。
近時、語学の重要性は広く認識されてきており、自国語以外の言語を学ぶ人は多い。また、各種試験等の合格を目指す人が効率よく学習してより高い能力を身につけるための学習方法は、ITの発達により紙媒体を利用した方法からコンピュータ機器を利用した学習方法に変化してきている。
例えば、英語は使用される語彙の95%以上を知らなければ、理解するのが困難であるとも言え、ネイティブに匹敵する語彙を獲得するため、使用頻度の高い10,000語習得を目指す場合がある。
しかし、学習者は忙しいので短時間でも学習効率の高い手法によることが必要である。
人間は、忘れるものであるとの前提から、繰り返し学習を行うことにより記憶する手法が効果的であることが知られている。例えば、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスによって導かれた忘却曲線理論(一般的に人間の脳は、一度記憶した内容でも時間の経過と共に指数関数的に忘れてしまい、記憶の定着率が下がる)の応用により、繰り返す時間を管理し、記憶効率を向上させる効果を持たせた手法がある。
ここで、学習者及び問題ごとに、学習回数と、最終学習日時と、最後に学習したときの正解または不正解のいずれかの結果を示す最終正誤結果とを記憶する学習履歴データベースと、学習履歴データベースから特定の学習者の情報を抽出する抽出手段と、学習回数及び最終学習日時からの経過時間の関数として表される忘却近似関数と、最終正誤結果の項とによって定義され、最終正誤結果が正解のときよりも不正解のときの方が小さい数値を取る定着度関数に対して、抽出手段によって抽出される特定の学習者の情報を代入し、問題ごとの現在の定着度を算出する算出手段と、算出手段によって算出される現在の定着度に基づいて、現在学習すべき問題を提示する提示手段とを具備する学習支援装置を提供する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2012−137699号公報
しかしながら、上記の関連技術は、問題の解答に際して既に記憶している問題であるか否かをユーザ自身が仕分けしながら、記憶率の低い順(記憶されていない順)に並び替えて表示させる際の記憶率の計算ロジックとして効果的かつ明瞭なものを用いていなく、より効果的な学習を促進するのには不十分であった。
本発明の目的は、学習回数を重ねるほど、不知(覚えていない)項目を繰り返し学習することができるため、記憶する効果が高い学習システムを提供することにある。
本発明の学習システムは、問題ごとに、これまでの学習日時と、学習時ごとの既知および不知のいずれかの選択結果を累計した既知回数および不知回数とを記憶するデータベースを備え、
エビングハウス忘却曲線に基づき前記学習日時から求められる記憶保持率と、
前記既知回数および前記不知回数に基づき求められる正解率と
を用いて最終学習終了時の前記記憶保持率と前記正解率との平均値として算出される記憶率の低い前記問題から順に優先して画面の上位に並び替えて表示する。
このように構成することにより、学習開始時に画面上部から記憶率の低い順(記憶されていない順)に並ぶので、苦手項目を効果的・徹底的に学習することができる。また、学習時にユーザに必要な作業は、記憶しているか否かのどちらかにチェックを入れるだけで簡単である。また、表示画面はリスト形式なので、通学・通勤等のわずかな時間でも高速に効果的かつ効率的な習得が可能となる。
本発明によれば、学習回数を重ねるほど、不知項目を繰り返し学習することができるため、記憶する効果が高い学習システムを提供することができる。
本発明の実施の形態に係る学習システムのシステム構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る語学学習アプリの表示画面(学習画面)の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る語学学習アプリに関わるエビングハウス忘却曲線を説明する図である。 本発明の実施の形態に係る語学学習アプリの表示画面(学習記録)の他の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る処理動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。本実施の形態における学習システムの構成を図1を参照して説明する。
図1に示すように、学習システム10は、事業者端末100と、アプリ配信システム200と、サービス提供サーバ300と、ユーザ端末400から構成されている。
事業者端末100と、アプリ配信システム200と、サービス提供サーバ300と、ユーザ端末400は所定のネットワークを介して接続されている。
上記の所定のネットワークは、インターネット・LAN(Local Area Network)等であってよく、また有線・無線等は問わない。
事業者端末100は、CPU(Central Processing Unite)により制御される、ROM(Read Only Memory)・RAM(Random Access Memory)等の記憶手段を備え、公知の入出力手段を備える情報処理装置である。例えば、パーソナル・コンピュータ、携帯端末等である。
アプリ配信システム200は、CPU(Central Processing Unite)により制御される、ROM(Read Only Memory)・RAM(Random Access Memory)等の記憶手段を備え、公知の入出力手段を備える情報処理装置等を中心に構成される情報処理システムである。特に、アプリケーション(アプリ)を配信する機能を有する。なお、多数の動画像データを保存可能な大容量の記憶手段を備え、かつ、データ量の大きい動画像データをスムーズに配信可能な大容量回線の伝送手段を備えていてもよい。例えば、複数の情報処理装置により構成されたり、いわゆるクラウド型の構成により実現されてよい。具体的なシステムとして、Google play(登録商標)やApple Store(登録商標)等が知られている。
サービス提供サーバ300は、CPU(Central Processing Unite)により制御される、ROM(Read Only Memory)・RAM(Random Access Memory)等の記憶手段を備え、公知の入出力手段を備える情報処理装置である。例えば、ワークステーション、高機能のパーソナル・コンピュータ等である。通常の資力の事業者により運営されてよい。
ユーザ端末400は、CPU(Central Processing Unite)により制御される、ROM(Read Only Memory)・RAM(Random Access Memory)等の記憶手段を備え、公知の入出力手段を備える情報処理装置である。特に、液晶ディスプレイ等の表示手段を備える。例えば、携帯端末、スマートフォン、タブレット型端末、ノート型パーソナル・コンピュータ、アプリを動作可能なスマートTV等である。
学習システム10を構成する、事業者端末100と、アプリ配信システム200と、サービス提供サーバ300と、ユーザ端末400は、主として情報処理装置であり、これらの詳細な構成は公知の種々の技術が適用されてよく、上記した以外の説明はここでは省略する。
以下、本実施の形態に係る学習システム10を構成する、事業者端末100と、アプリ配信システム200と、サービス提供サーバ300と、ユーザ端末400の機能ブロックを説明する。
事業者端末100は、データ入出力部101、データ送受信部102等を備えている。各部は、公知の入出力I/FやCPU等により実現されてよい。所定のアプリをアプリ配信システム200に登録する機能を有している。例えば、語学学習アプリである。
アプリ配信システム200は、データ送受信部201等を備えている。各部は、公知の入出力I/FやCPU等により実現されてよい。事業者端末100が提供する所定のWebサイト上で開発者ページにログイン後、「売上レポート」、「導入数」、「評価」、「不具合情報」等を閲覧・取得する機能を有している。
サービス提供サーバ300は、データ受信部301と、ユーザ利用情報管理部302と、データ送信部303等を備えている。各部は、公知の入出力I/FやCPU等により実現されてよい。
データ受信部301は、アプリ内購入用アイテムデータ(DB)や学習用音声データ(MP3)やアプリ用ヘルプ(端末向けHP)、その他の画像データや動画データ等を事業者端末100から受け取る機能を有している。
ユーザ利用情報管理部302は、ユーザ利用情報としての履歴や日時情報等を管理する機能を有している。
データ送信部303は、アプリ内購入用アイテムデータ(DB)や学習用音声データ(MP3)やアプリ用ヘルプ(端末向けHP)、その他の画像データや動画データ等を事業者端末100からユーザ端末400に送信したり、ユーザ利用情報を事業者端末100に送信する機能を有している。
ユーザ端末400は、データ受信部401と、記憶部402と、データ送信部403と、データ出力部404を備えている。各部は、公知の入出力I/FやCPU等により実現されてよい。記憶部402は、問題ごとに、これまでの学習日時(未学習の場合の0回や複数回の場合のそれぞれの日時を含む。)と、学習時ごとの既知および不知のいずれかの選択結果を累計した既知回数および不知回数等を紐付けて記憶する所定のテーブルを有するデータベースを格納する。データ出力部404は、サービス提供サーバ300から受信した所定のアプリやサービス提供サーバ300から受信したデータを出力・表示する機能を有している。例えば、液晶ディスプレイ等に静止画像データ・文字データ等を表示して、音声スピーカ等から音声・音楽データ等を出力する。
以下、本実施の形態における学習システム10で利用されるアプリの一例である語学学習アプリについて説明する。
ここでは、語学学習アプリは英単語の記憶のための学習ツールとする。なお、単語・イディオム・文章、仏語・スペイン語等の他言語に関するアプリなどが適用可能である。英語入門から、高校入試・大学入試・海外大学留学・英検・TOEIC・TOEFLなどの試験対策に対応するバージョンがあってもよい。
図2は、ユーザ端末400の表示画面(学習画面)の一例である。
図2に示すように、ユーザ端末400がアプリ配信システム200からインストールした語学学習アプリを起動すると、複数の英単語が画面の上下方向に順に並んで一覧可能に表示される。なお、この単語の並び順は後述する計算ロジックにより決定される所定の記憶率等に応じて語学学習アプリの起動ごとに変動する。所定の記憶率が同率時は乱数により表示順を毎回異ならせることであってもよい。
一つの単語ごとに、学習項目1、説明2、学習項目の番号3、既に記憶している場合にチェックを入れるチェックボックス4、記憶していない場合にチェックを入れるチェックボックス(クロスボックス)5、記憶率(記憶度)6がそれぞれ表示されている。なお、チェックボックス4・5は画面へのユーザのタッチ操作により、最初のグレー表示から、色(例えば緑色)が付されたように表示が変化することであってよい。チェックボックス4・5ではなく所定の「○・×」表示が用いられることであってもよい。
最上段の単語から学習を開始して、チェックボックス4又はチェックボックス5にチェックを入れて、順次、下段の単語へと学習を進めていく。画面のスクロールは画面へのユーザのタッチ操作により可能となっていてもよい。なお、学習項目1をタッチすることで単語の発音がスピーカ等より音声出力されることであってもよい。このように構成することで簡易な操作により約500単語を1時間程度で学習(復習)することができる。
また、所定の操作によりメニュー画面を表示させることで、各種設定(音声ON/OFF、ページスクロールON/OFF、文字サイズ、ユーザの母国語、学習記録消去、学習項目1と説明2の反転表示、説明2の非表示など)や、記録、アプリ内購入用アイテムの購入、ヘルプなどのボタンを表示させることであってもよい。なお、並び替えボタンにより、後述する、初期連番順、記憶率順、正解率順、チェックボックス(クロスボックス)5にチェックがある項目、未学習項目などの順で並び替えが制御されてもよい。
ここで、本実施の形態における記憶率について詳細に説明する。
まず、エビングハウス忘却曲線(図3参照)に基づく、1〜4日間連続学習時の1ヶ月間の記憶保持率を表1に示す。演算式は当該曲線から近似的に導出されたものである。
Figure 2015206835
表1の見方は、初日(1日目)に学習した事項は1日経過(日数1)すると記憶保持率30.6%であるので30.6%しか覚えていないということとなる。さらに1日経過(日数2)すると記憶保持率28.2%であるので28.2%しか覚えていないということとなる。
一方、初日(1日目)に学習した事項を次の日(2日目)も学習すると、その事項は1日経過(日数2)すると記憶保持率58.7%であるので58.7%も覚えていることとなる。
さらに、初日(1日目)に学習した事項を次の日(2日目)とその次の日(3日目)も学習すると、その事項は1日経過(日数3)すると記憶保持率85.6%であるので85.6%も覚えていることとなる。
次に、上記の記憶保持率を利用して記憶率を算出するロジックについて表2を参照して説明する。当該ロジックを理解容易な具体例となる数値等を用いて説明するために、前提として学習は連続3日間(1日目〜3日目)行ったものとする。また、表2中の丸印はチェックボックス4をチェックした場合、バツ印はチェックボックス5をチェックした場合を意味するものとする。
Figure 2015206835
表2の見方は、まず、(1)の学習結果のパターンは8通りとなる。
(2)の記憶保持率は上記の表1に示す値である。
(3)の正解率(%)は、正解数/学習回数、から求められる。
(4)の記憶率(%)は、0.5×該当日の記憶保持率+0.5×正解率(記憶保持率と正解率の平均値)、から求められる。
各単語について、表2に示すような計算ロジックにより1日目、2日目、3日目の各日において記憶率が算定され、所定のデータベースのテーブルに各単語と記憶率が紐付けられてデータとして保持される。そして翌日などに、語学学習アプリを起動すると、複数の英単語が画面の上から下に向かって記憶率の低い順(覚えていないので優先的に学習すべき項目は上段にくる。)に並んで一覧可能に表示される。
図4は、ユーザ端末400の表示画面(学習記録)の一例である。
横軸は学習した日付であり、縦軸は%を百分率で表している。
達成度は、正解数/全項目数である。
正解度は、正解数/実施数である。
記憶度は、平均記憶率である。
学習期間における、達成度・正解度・記憶度が折れ線グラフで直感的に学習成果が一目瞭然に表示される。
次に、本実施の形態に係る学習システム10の処理動作の一例を、図5のフローチャートを参照して詳細に説明する。
まず、事業者端末100は語学アプリをアプリ配信システム200にアップする(ステップS501)。
次に、ユーザ端末400は、アプリ配信システム200から語学アプリをダウンロードする(ステップS502)。また、ユーザ端末400は、サービス提供サーバ300から学習用音声データやアプリ内購入用アイテムデータやアプリ用ヘルプデータをダウンロードすることであってもよい。
次に、ユーザ端末400は、語学アプリを起動して学習を開始する(ステップS503)。この際、全単語の記憶率を更新してから、学習日に応じた全単語の記憶率を集計して記憶率の低い項目から優先して上段に表示するように並び替えて、複数の項目が一覧可能に表示する(ステップS504)。例えば、問題ごとに、これまでの学習日時と、学習時ごとの既知および不知のいずれかの選択結果を累計した既知回数および不知回数等を紐付けて記憶する所定のテーブルを有するデータベースを検索して集計することであってもよい。記憶率が同率時は乱数により表示順を毎回異ならせることであってもよい。なお、未学習の項目は別途把握され、例えば優先的に上位に表示されることであってもよい。
そして、ユーザ端末400は、語学アプリによる学習を、各項目について、記憶している(既知)場合にはチェックボックス4に、また記憶が不完全である(不知)場合にはチェックボックス5にチェックを入れながら学習を進める(ステップS505)。学習項目に応じた単語の発音の音声が出力されたり、発音記号が表示されることであってもよい。画面表示の1ページ分が終了した際にはページスクロール操作によりさらに下段の単語を表示させながら学習を進めることであってよい。
各単語は学習日によるこれまでの学習履歴と既知カウントおよび不知カウントの情報に基づき、記憶率が算定され、この記憶率の算定時に、所定のデータベースのテーブルに各単語と記憶率が紐付けられてデータとして記録されて保持される(ステップS506)。なお、記憶率が100%以上の場合は100%に置き換えて記録されて保持されることであってもよい。
そして、翌日などに語学アプリを起動して学習をする際には、上記のステップS503に戻り、ユーザ端末400は、学習日に応じた全単語の記憶率を集計して記憶率の低い項目から優先して上段に表示するように並び替える。なお、適宜のタイミングで学習記録の画面を表示させて学習成果を確認することもできる。
上記の本実施の形態によれば、学習開始時に画面上部から記憶率の低い順(記憶されていない順)に並ぶので、苦手項目を効果的・徹底的に学習することができる。また、学習時にユーザに必要な作業は、記憶しているか否かのどちらかにチェックを入れるだけで簡単である。また、表示画面はリスト形式なので、通学・通勤等のわずかな時間でも高速に効果的かつ効率的な習得が可能となる。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、各構成部分の大きさや形状を含む種々の変更が加えられて実施されてよい。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、各装置・システムの機能を実現するためのプログラムを各装置・システム等に読込ませて実行することにより各装置・システム等の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線等を介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。また、一部のシステムが人の動作を介在して実現されてもよい。
10 学習システム
100 事業者端末
200 アプリ配信システム
300 サービス提供サーバ
400 ユーザ端末

Claims (1)

  1. 問題ごとに、これまでの学習日時と、学習時ごとの既知および不知のいずれかの選択結果を累計した既知回数および不知回数とを記憶するデータベースを備え、
    エビングハウス忘却曲線に基づき前記学習日時から求められる記憶保持率と、
    前記既知回数および前記不知回数に基づき求められる正解率と
    を用いて最終学習終了時の前記記憶保持率と前記正解率との平均値として算出される記憶率の低い前記問題から順に優先して画面の上位に並び替えて表示する学習システム。
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