JP2015202306A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015202306A5 JP2015202306A5 JP2014084402A JP2014084402A JP2015202306A5 JP 2015202306 A5 JP2015202306 A5 JP 2015202306A5 JP 2014084402 A JP2014084402 A JP 2014084402A JP 2014084402 A JP2014084402 A JP 2014084402A JP 2015202306 A5 JP2015202306 A5 JP 2015202306A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specific
- control
- variable display
- result
- determination result
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 22
- 230000002349 favourable Effects 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Description
(1) 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果でありかつ前記導出操作手段が特定操作態様で操作されたときに特定制御を実行可能な特定制御手段と、
有利状態に制御する権利を付与する権利付与手段と、
前記権利が付与された後、前記特定制御が行われたことに基づき有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記権利が付与された後、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、前記特定操作態様は報知されず、
前記権利が付与されてから前記有利状態に制御されるまでの期間の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる。
スロットマシンは、以下のように構成されてもよい。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(たとえば、リール2L、2C、2R)を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(たとえば、スロットマシン1)において、
遊技を制御する遊技制御手段(たとえば、メイン制御部41)と、
演出を制御する演出制御手段(たとえば、サブ制御部91)と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段(たとえば、ストップスイッチ8L、8C、8R)とを備え、
前記遊技制御手段は、
表示結果が導出される前に、特定表示結果(たとえば、1枚ベル入賞や外れの表示結果)を含む複数種類の表示結果のうちから導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(たとえば、メイン制御部41による内部抽選処理)と、
前記事前決定手段による決定に応じて表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段(たとえば、メイン制御部41によるリール回転処理)と、
前記事前決定手段によって前記特定表示結果の導出が許容され(たとえば、押し順ベルのいずれかに当選)かつ前記導出操作手段が特定操作態様(たとえば、判定手順)で操作されたときに、特定制御(たとえば、AT信号出力設定、フリーズ設定)が実行可能な特定制御手段(たとえば、メイン制御部41による図13のSk6の処理)とを含み、
前記演出制御手段は、
前記導出操作手段の操作態様を報知する手段であって(たとえば、図18(b)に示す正解手順の報知)、前記特定表示結果の導出が許容されたときには前記特定操作態様を報知しない(たとえば、図18(c)に示すように、判定手順それ自体は報知せずに、一部の判定手順を報知する)報知手段(たとえば、サブ制御部91による判定用ナビ演出を実行する処理)と、
前記特定制御が行われたことに基づき有利状態(たとえば、AT)へ制御する有利状態制御手段とを含み、
所定条件が成立してから(たとえば、ナビストック獲得報知の後)前記有利状態に制御されるまでの所定期間(たとえば、準備状態の継続期間)の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる(たとえば、1ゲーム当りのメダルの払出率が1を超え、第3抽選条件が成立する回数が増えてナビストックが上乗せされる可能性が高くなる)。
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果でありかつ前記導出操作手段が特定操作態様で操作されたときに特定制御を実行可能な特定制御手段と、
有利状態に制御する権利を付与する権利付与手段と、
前記権利が付与された後、前記特定制御が行われたことに基づき有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記権利が付与された後、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、前記特定操作態様は報知されず、
前記権利が付与されてから前記有利状態に制御されるまでの期間の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる。
スロットマシンは、以下のように構成されてもよい。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(たとえば、リール2L、2C、2R)を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(たとえば、スロットマシン1)において、
遊技を制御する遊技制御手段(たとえば、メイン制御部41)と、
演出を制御する演出制御手段(たとえば、サブ制御部91)と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段(たとえば、ストップスイッチ8L、8C、8R)とを備え、
前記遊技制御手段は、
表示結果が導出される前に、特定表示結果(たとえば、1枚ベル入賞や外れの表示結果)を含む複数種類の表示結果のうちから導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(たとえば、メイン制御部41による内部抽選処理)と、
前記事前決定手段による決定に応じて表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段(たとえば、メイン制御部41によるリール回転処理)と、
前記事前決定手段によって前記特定表示結果の導出が許容され(たとえば、押し順ベルのいずれかに当選)かつ前記導出操作手段が特定操作態様(たとえば、判定手順)で操作されたときに、特定制御(たとえば、AT信号出力設定、フリーズ設定)が実行可能な特定制御手段(たとえば、メイン制御部41による図13のSk6の処理)とを含み、
前記演出制御手段は、
前記導出操作手段の操作態様を報知する手段であって(たとえば、図18(b)に示す正解手順の報知)、前記特定表示結果の導出が許容されたときには前記特定操作態様を報知しない(たとえば、図18(c)に示すように、判定手順それ自体は報知せずに、一部の判定手順を報知する)報知手段(たとえば、サブ制御部91による判定用ナビ演出を実行する処理)と、
前記特定制御が行われたことに基づき有利状態(たとえば、AT)へ制御する有利状態制御手段とを含み、
所定条件が成立してから(たとえば、ナビストック獲得報知の後)前記有利状態に制御されるまでの所定期間(たとえば、準備状態の継続期間)の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる(たとえば、1ゲーム当りのメダルの払出率が1を超え、第3抽選条件が成立する回数が増えてナビストックが上乗せされる可能性が高くなる)。
(2) 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果でありかつ前記導出操作手段が特定操作態様で操作されたときに特定制御を実行可能な特定制御手段と、
有利状態に制御する権利を付与する権利付与手段と、
前記権利が付与された後、前記特定制御が行われたことに基づき有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記権利が付与された後、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、前記特定操作態様は所定確率で報知され、
前記権利が付与されてから前記有利状態に制御されるまでの期間の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる。
スロットマシンは、以下のように構成されてもよい。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(たとえば、リール2L、2C、2R)を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(たとえば、スロットマシン1)において、
遊技を制御する遊技制御手段(たとえば、メイン制御部41)と、
演出を制御する演出制御手段(たとえば、サブ制御部91)と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段(たとえば、ストップスイッチ8L、8C、8R)とを備え、
前記遊技制御手段は、
表示結果が導出される前に、特定表示結果(たとえば、1枚ベル入賞や外れの表示結果)を含む複数種類の表示結果のうちから導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(たとえば、メイン制御部41による内部抽選処理)と、
前記事前決定手段による決定に応じて表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段(たとえば、メイン制御部41によるリール回転処理)と、
前記事前決定手段によって前記特定表示結果の導出が許容され(たとえば、押し順ベルのいずれかに当選)かつ前記導出操作手段が特定操作態様(たとえば、判定手順)で操作されたときに、特定制御(たとえば、AT信号出力設定、フリーズ設定)が実行可能な特定制御手段(たとえば、メイン制御部41による図13のSk6の処理)とを含み、
前記演出制御手段は、
前記導出操作手段の操作態様を報知する手段であって(たとえば、図18(b)に示す正解手順の報知)、前記特定表示結果の導出が許容されたときには前記特定操作態様を報知するか否かの決定に基づき当該特定操作態様を報知する報知手段(たとえば、サブ制御部91による判定用ナビ演出を実行する処理)と、
前記特定制御が行われたことに基づき有利状態(たとえば、AT)へ制御する有利状態制御手段とを含み、
所定条件が成立してから(たとえば、ナビストック獲得報知の後)前記有利状態に制御されるまでの所定期間(たとえば、準備状態の継続期間)の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる(たとえば、1ゲーム当りのメダルの払出率が1を超え、第3抽選条件が成立する回数が増えてナビストックが上乗せされる可能性が高くなる)。
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果でありかつ前記導出操作手段が特定操作態様で操作されたときに特定制御を実行可能な特定制御手段と、
有利状態に制御する権利を付与する権利付与手段と、
前記権利が付与された後、前記特定制御が行われたことに基づき有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記権利が付与された後、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、前記特定操作態様は所定確率で報知され、
前記権利が付与されてから前記有利状態に制御されるまでの期間の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる。
スロットマシンは、以下のように構成されてもよい。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(たとえば、リール2L、2C、2R)を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(たとえば、スロットマシン1)において、
遊技を制御する遊技制御手段(たとえば、メイン制御部41)と、
演出を制御する演出制御手段(たとえば、サブ制御部91)と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段(たとえば、ストップスイッチ8L、8C、8R)とを備え、
前記遊技制御手段は、
表示結果が導出される前に、特定表示結果(たとえば、1枚ベル入賞や外れの表示結果)を含む複数種類の表示結果のうちから導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(たとえば、メイン制御部41による内部抽選処理)と、
前記事前決定手段による決定に応じて表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段(たとえば、メイン制御部41によるリール回転処理)と、
前記事前決定手段によって前記特定表示結果の導出が許容され(たとえば、押し順ベルのいずれかに当選)かつ前記導出操作手段が特定操作態様(たとえば、判定手順)で操作されたときに、特定制御(たとえば、AT信号出力設定、フリーズ設定)が実行可能な特定制御手段(たとえば、メイン制御部41による図13のSk6の処理)とを含み、
前記演出制御手段は、
前記導出操作手段の操作態様を報知する手段であって(たとえば、図18(b)に示す正解手順の報知)、前記特定表示結果の導出が許容されたときには前記特定操作態様を報知するか否かの決定に基づき当該特定操作態様を報知する報知手段(たとえば、サブ制御部91による判定用ナビ演出を実行する処理)と、
前記特定制御が行われたことに基づき有利状態(たとえば、AT)へ制御する有利状態制御手段とを含み、
所定条件が成立してから(たとえば、ナビストック獲得報知の後)前記有利状態に制御されるまでの所定期間(たとえば、準備状態の継続期間)の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる(たとえば、1ゲーム当りのメダルの払出率が1を超え、第3抽選条件が成立する回数が増えてナビストックが上乗せされる可能性が高くなる)。
Claims (2)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果でありかつ前記導出操作手段が特定操作態様で操作されたときに特定制御を実行可能な特定制御手段と、
有利状態に制御する権利を付与する権利付与手段と、
前記権利が付与された後、前記特定制御が行われたことに基づき有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記権利が付与された後、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、前記特定操作態様は報知されず、
前記権利が付与されてから前記有利状態に制御されるまでの期間の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる、スロットマシン。 - 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出させる制御を行う導出制御手段と、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果でありかつ前記導出操作手段が特定操作態様で操作されたときに特定制御を実行可能な特定制御手段と、
有利状態に制御する権利を付与する権利付与手段と、
前記権利が付与された後、前記特定制御が行われたことに基づき有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記権利が付与された後、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果であるときに、前記特定操作態様は所定確率で報知され、
前記権利が付与されてから前記有利状態に制御されるまでの期間の長さに応じて遊技者の有利度合いが異なる、スロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014084402A JP6479333B2 (ja) | 2014-04-16 | 2014-04-16 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014084402A JP6479333B2 (ja) | 2014-04-16 | 2014-04-16 | スロットマシン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015202306A JP2015202306A (ja) | 2015-11-16 |
JP2015202306A5 true JP2015202306A5 (ja) | 2017-11-02 |
JP6479333B2 JP6479333B2 (ja) | 2019-03-06 |
Family
ID=54596155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014084402A Active JP6479333B2 (ja) | 2014-04-16 | 2014-04-16 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6479333B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6849624B2 (ja) * | 2018-03-08 | 2021-03-24 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2020006007A (ja) * | 2018-07-11 | 2020-01-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2020065737A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 株式会社三共 | スロットマシン |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4447854B2 (ja) * | 2003-06-16 | 2010-04-07 | 株式会社大都技研 | スロットマシン |
JP5943540B2 (ja) * | 2010-09-17 | 2016-07-05 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP5610316B2 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-10-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5975515B2 (ja) * | 2012-08-22 | 2016-08-23 | サミー株式会社 | 遊技機 |
-
2014
- 2014-04-16 JP JP2014084402A patent/JP6479333B2/ja active Active