JP2015201759A - 卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法 - Google Patents

卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015201759A
JP2015201759A JP2014079559A JP2014079559A JP2015201759A JP 2015201759 A JP2015201759 A JP 2015201759A JP 2014079559 A JP2014079559 A JP 2014079559A JP 2014079559 A JP2014079559 A JP 2014079559A JP 2015201759 A JP2015201759 A JP 2015201759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body base
main body
dial
arrangement
panel unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014079559A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5950360B2 (ja
Inventor
優 國井
Masaru Kunii
優 國井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2014079559A priority Critical patent/JP5950360B2/ja
Publication of JP2015201759A publication Critical patent/JP2015201759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5950360B2 publication Critical patent/JP5950360B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】一台の卓上電話機を簡単な操作で縦配列タイプと横配列タイプとに変更可能にする。
【解決手段】ハンドセット11とメイン基板12を有する本体土台部10と、本体土台部10に対して取り外し自在に構成され、かつ操作面にダイヤルボタン21を有するダイヤルパネルユニット20を有し、ダイヤルパネルユニット20を本体土台部10から取り外して付け替えることにより、本体土台部10に対する操作面のダイヤルボタン21の配置を変更可能に構成した卓上電話機100。
【選択図】図1

Description

本発明は、卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法に関する。
卓上電話機は、現在、デザイン、機能、壁掛け設置対応などでハンドセットを縦置きするタイプが主流となっており、昔からの横置きタイプの卓上電話機を目にする機会もなくなってきている。
一方、設置スペースやデザイン、好みなどで現在でも横置きタイプを要求するユーザーが少なからずいるというのもまた事実である。
しかしながら、メーカーとしては要求の少ない仕様よりも、要求の多い仕様で新たな製品を開発していくのは当然の流れであり、今後このままいけば横置きタイプの製品は存在しなくなっていくという状況にある。
これに関連する技術として、例えば、特開2005−12364号公報(特許文献1)がある。
特開2005−12364号公報
しかし、上記従来技術の下では、要求の少ない仕様である横置きタイプの製品は存在しなくなってしまい、このようなタイプの製品を好む少数ユーザーの要求に答えられることができないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決するための技術を提供することにあり、一台の卓上電話機を簡単な操作で縦配列タイプと横配列タイプとに変更可能にすることにある。
本発明に係る卓上電話機は、
少なくともハンドセットとメイン基板を有する本体土台部と、
前記本体土台部に対して取り外し自在に構成され、かつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニットを有し、
前記ダイヤルパネルユニットを前記本体土台部から取り外して付け替えることにより、前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更可能に構成したことを特徴とする。
また、本発明に係る他の卓上電話機は、
少なくともハンドセットとメイン基板を有する本体土台部と、
外形が円形状に構成されると共に、前記メイン基板と一体化され、かつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニットとを有し、
前記一体化された円形状のダイヤルパネルユニットを前記本体土台部に対して回転させることにより、前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更可能に構成したことを特徴とする。
また、本発明に係る卓上電話機のボタン配置変更方法は、
少なくともハンドセットとメイン基板を有する本体土台部と、前記本体土台部に対して取り外し自在に構成され、かつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニットを有する卓上電話機のボタン配置変更方法であって、
前記ダイヤルパネルユニットを前記本体土台部から取り外し、
その後、前記ダイヤルパネルユニットを前記本体土台部に付け替えて、前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更し、
これにより、前記ダイヤルボタンの配置を縦配列タイプと横配列タイプとに変更することを特徴とする。
本発明によれば、一台の卓上電話機を簡単な操作で縦配列タイプと横配列タイプとに変更できる。
本発明の実施の形態に係る卓上電話機の構成を示す図であり、(a)はハンドセット縦置きタイプを示し、(b)はハンドセット横置きタイプを示し、(c)は卓上電話機の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る卓上電話機の動作を示す図である。 本発明の実施の形態に係る卓上電話機の他の構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る卓上電話機の構成を示す図であり、(a)はハンドセット縦置きタイプを示し、(b)はハンドセット横置きタイプを示し、(c)は卓上電話機の分解斜視図である。
図1を参照すると、卓上電話機100は、本体土台部10と、ダイヤルパネルユニット20と、パネルユニット30と、2つの脚部品40を有する。
本体土台部10は、ハンドセット11と、メイン基板/コンタクトラバー12と、局線ボタンパネル部13を有する。
ダイヤルパネルユニット20は、操作面にダイヤルボタン21が複数個設けられている。ダイヤルパネルユニット20は、本体土台部10に対して取り外し自在に構成されている。
そして、ダイヤルパネルユニット20を本体土台部10から取り外して付け替えることにより、本体土台部10に対する操作面のダイヤルボタン21の配置が変更可能になる。このように、本体土台部10に対するダイヤルパネルユニット20の操作面のダイヤルボタン21の配置を変更することにより、ダイヤルボタン21の配置を、図1(a)に示す縦配列タイプと、図1(b)に示す横配列タイプとに変更可能になる。
また、パネルユニット30は、本体土台部10に対して取り外し自在に構成されている。そして、本体土台部10に対するダイヤルパネルユニット20のダイヤルボタン21の配置の変更に応じて、パネルユニット30を本体土台部10から取り外して付け替えることにより、本体土台部10に対するパネルユニット30の配置が変更可能になる。
また、本体土台部10の下側に配置される2つの脚部品40は、取り外し自在に構成されている。そして、2つの脚部品40を本体土台部10から取り外して付け替えることにより、2つの脚部品40の配置が、図1(a)に示す縦配列タイプと、図1(b)に示す横配列タイプに対応した位置に変更可能になる。
ここで、ダイヤルパネルユニット20とパネルユニット30は、本体土台部10に例えば爪部を介して固定される。
次に、図2を参照して、本発明の実施の形態に係る卓上電話機の動作を説明する。具体的には、縦置きタイプ(図2(a))から横置きタイプ(図2(b))へ着せ替える手順について操作面部を参照して説明する。
最初に、図2(b)に示すように、本体土台部10から爪部を介して簡単に固定されているダイヤルパネルユニット20及びパネルユニット30、脚部品40を2本すべて取り外す。
次に、図2(c)に示すように、ダイヤルパネルユニット20を90度回転させ位置をセンターにずらして本体土台部10に嵌め込む。さらに、パネルユニット30を本体土台部10に嵌めこむ。
次に、図2(c)に示すように、2本の脚部品40を90度回転させて本体土台部10の裏面に嵌め込む。
このようにして、縦置きタイプ(図2(a))から横置きタイプ(図2(b))へ着せ替えることができる。
本発明の実施の形態によれば、卓上電話機100の操作面のボタン配置を付け替えることで、簡単にハンドセット縦置きタイプ(図1(a))と横置きタイプ(図1(b))のどちらの電話機にも替えることができ、少数ユーザーの要求にも答えられる新たな電話機を提供できる。
このように、本発明の実施の形態では、一台の卓上電話機において同部品の組み替えにより、操作面のボタン配置を縦配列タイプと横配列タイプに着せ替えできる。
具体的には、ダイヤルパネルユニット20とパネルユニット30を本体土台部10に表から嵌め込む構造とし、各ユニットを組み替えることで縦置きタイプや横置きタイプに着せ替えることができる。また、製品下面には操作性向上のため、各タイプによって脚部品40の位置も替えることができる。
このように、本発明の実施の形態によれば、横置きタイプ専用の製品ではなく、縦置きタイプとしてもユーザーに拡販できる。また、ユーザー自身で簡単に縦置きタイプ、横置きタイプへ替えることができる。さらに、簡単な構造のため、設計しやすい。
以上、本発明の実施の形態について具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、ダイヤルパネルユニット20を取り外して向きを90度回転させ再実装させるようにしたが、図3に示すように、ダイヤルパネルユニット20の外形を円形状として、下部のメイン基板/コンタクトラバー12と一体化して回転させるようにしても良い。このような構成でも、一台の卓上電話機を簡単な操作で縦配列タイプ(図3(a))と横配列タイプ(図3(b))とに変更可能にすることができる。
具体的には、図3に示すように、卓上電話機200は、外形が円形状に構成されると共に、メイン基板と一体化されかつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニット50を有する。このような構成の下、一体化された円形状のダイヤルパネルユニット50を本体土台部10に対して回転させることにより、本体土台部10に対する操作面のダイヤルボタンの配置を変更可能に構成する。
10 本体土台部
11 ハンドセット
12 メイン基板/コンタクトラバー
13 局線ボタンパネル部
20 ダイヤルパネルユニット
21 ダイヤルボタン
30 パネルユニット
40 脚部品
50 ダイヤルパネルユニット
100 卓上電話機
200 卓上電話機

Claims (10)

  1. 少なくともハンドセットとメイン基板を有する本体土台部と、
    前記本体土台部に対して取り外し自在に構成され、かつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニットを有し、
    前記ダイヤルパネルユニットを前記本体土台部から取り外して付け替えることにより、前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更可能に構成したことを特徴とする卓上電話機。
  2. 前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更することにより、前記ダイヤルボタンの配置を縦配列タイプと横配列タイプとに変更可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の卓上電話機。
  3. 前記本体土台部に対して取り外し自在に構成されたパネルユニットをさらに有し、
    前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置の変更に応じて、前記パネルユニットを前記本体土台部から取り外して付け替えることにより、前記本体土台部に対する前記パネルユニットの配置を変更可能に構成したことを特徴とする請求項2に記載の卓上電話機。
  4. 前記本体土台部の下側には、取り外し自在に構成された一対の脚部品を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の卓上電話機。
  5. 前記一対の脚部品を前記本体土台部から取り外して付け替えることにより、前記一対の脚部品の配置を前記縦配列タイプと前記横配列タイプに対応した位置に変更可能に構成したことを特徴とする請求項4に記載の卓上電話機。
  6. 前記本体土台部は、さらに、前記メイン基板に設けられたコンタクトラバーと局線ボタンパネル部を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の卓上電話機。
  7. 前記ダイヤルパネルユニットと前記パネルユニットは、前記本体土台部に爪部を介して固定されることを特徴とする請求項3から6のいずれか1項に記載の卓上電話機。
  8. 少なくともハンドセットとメイン基板を有する本体土台部と、前記本体土台部に対して取り外し自在に構成され、かつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニットを有する卓上電話機のボタン配置変更方法であって、
    前記ダイヤルパネルユニットを前記本体土台部から取り外し、
    その後、前記ダイヤルパネルユニットを前記本体土台部に付け替えて、前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更し、
    これにより、前記ダイヤルボタンの配置を縦配列タイプと横配列タイプとに変更することを特徴とする卓上電話機のボタン配置変更方法。
  9. 前記卓上電話機は、前記本体土台部に対して取り外し自在に構成されたパネルユニットをさらに有し、
    前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置の変更に応じて、前記パネルユニットを前記本体土台部から取り外して付け替えることにより、前記本体土台部に対する前記パネルユニットの配置を変更することを特徴とする請求項8に記載の卓上電話機の操作面のボタン配置変更方法。
  10. 少なくともハンドセットとメイン基板を有する本体土台部と、
    外形が円形状に構成されると共に、前記メイン基板と一体化され、かつ操作面にダイヤルボタンを有するダイヤルパネルユニットとを有し、
    前記一体化された円形状のダイヤルパネルユニットを前記本体土台部に対して回転させることにより、前記本体土台部に対する前記操作面のダイヤルボタンの配置を変更可能に構成したことを特徴とする卓上電話機。
JP2014079559A 2014-04-08 2014-04-08 卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法 Active JP5950360B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014079559A JP5950360B2 (ja) 2014-04-08 2014-04-08 卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014079559A JP5950360B2 (ja) 2014-04-08 2014-04-08 卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015201759A true JP2015201759A (ja) 2015-11-12
JP5950360B2 JP5950360B2 (ja) 2016-07-13

Family

ID=54552685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014079559A Active JP5950360B2 (ja) 2014-04-08 2014-04-08 卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5950360B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136458A (ja) * 1983-12-24 1985-07-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機のダイヤル固定装置
JPS6217261U (ja) * 1985-07-16 1987-02-02
JPS63153648U (ja) * 1987-03-30 1988-10-07
JPH01108653U (ja) * 1988-01-12 1989-07-24
JPH01169852U (ja) * 1988-05-23 1989-11-30
JP2009284017A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Hitachi Communication Technologies Ltd 表示ユニットを備えた電子機器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136458A (ja) * 1983-12-24 1985-07-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機のダイヤル固定装置
JPS6217261U (ja) * 1985-07-16 1987-02-02
JPS63153648U (ja) * 1987-03-30 1988-10-07
JPH01108653U (ja) * 1988-01-12 1989-07-24
JPH01169852U (ja) * 1988-05-23 1989-11-30
JP2009284017A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Hitachi Communication Technologies Ltd 表示ユニットを備えた電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5950360B2 (ja) 2016-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD829683S1 (en) IP desktop phone
JP2006087108A (ja) 移動通信端末機の表示装置及び方法
CN102681612A (zh) 便携式电子设备
JP3181310U (ja) 折り畳み式キーボード
CN203689477U (zh) 电子设备及其触控输入装置
MX2017010059A (es) Aparato de conmutacion electrica, y ensamble de interfaz y aparato de pantalla del mismo.
CN103957315A (zh) 一种手机多号码切换方法及装置
JP6005112B2 (ja) スマートフォン用ゲームコントローラー兼用ケース
JP5950360B2 (ja) 卓上電話機及び卓上電話機のボタン配置変更方法
US20140198445A1 (en) Double-sided Keyboard
US20120276947A1 (en) Symmetrical communicator device that dynamically changes the function of the hardware as orientation of the device changes.
CN204155186U (zh) 一种便携设备
JP3194570U (ja) 電子デバイス用保護カバー
US10674616B2 (en) Display device
JP2012181732A (ja) 入力支援装置
US10254790B2 (en) Tablet computer having a display screen and an auxiliary touch screen
CN103546608B (zh) 一种多侧键手机
KR20130012590A (ko) 스마트폰에서 한손 입력을 위한 사용자 인터페이스 제공 방법
US9323287B2 (en) Transformable wearable electronic device
CN203720951U (zh) 一种平板电脑pos机模组
USD1003850S1 (en) Mobile phone
CN106325732A (zh) 盲打膜
JP6366117B2 (ja) 固定電話機
CN105999698B (zh) 一种按键和一种游戏手柄
JPH0482449A (ja) コードレス電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20151221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160511

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160602

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5950360

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150