JP3181310U - 折り畳み式キーボード - Google Patents

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Abstract

【課題】磁性部と磁気誘導部とが相互に吸着することによって、係止部材が摩損したり断裂したりすることを防止する折り畳み式キーボードを提供する。
【解決手段】折り畳み式キーボードは、第1の入力部10、第2の入力部20、支持部30、磁性部40及び磁気誘導部50を含む。磁性部は、第2の入力部に設けられる。磁気誘導部は、支持部に設けられる。第2の入力部が第1の入力部の上に折り畳まれ、且つ支持部が第2の入力部の上に折り畳まれた場合、磁性部と磁気誘導部とが相互に吸引することによって、外側へ回転しにくいように磁力で支持部が第2の入力部の上に吸着する。
【選択図】図3

Description

本考案は、折り畳み式キーボードに関するものであり、特に電子機器を載置可能な折り畳み式キーボードに関するものである。
時代の進歩に従い、例えばタブレットパーソナルコンピューター(Tablet Personal Computer)、スマートフォンなどのタッチ操作可能な携帯型電子機器が普及している。タッチ操作可能な携帯型電子機器の多くは、物理的なキーボードを備えておらず、ユーザーが指などでタッチスクリーンをタッチすることで情報を入力するようなタッチ操作方法を使用する。しかしながら、ユーザーが大量の情報を入力しようとする場合、このようなタッチ操作方法は情報を入力する効率が悪いといった欠点が存在する。解決策として、上述の欠点を解消できる折り畳み式キーボードが開発されていた。
台湾特許公告第I270807号公報(特許文献1)に係る折り畳み式キーボードにおいて、折り畳み式キーボードは、2つのキーボードユニット、上カバー及び下カバーを含み、上カバーと下カバーが相互に係合固定してなる収容空間を有し、折り畳まれた2つのキーボードユニットが収容空間に収容され、上カバーが電子機器を支持するためのホルダーとしても機能するようにしている。しかしながら、特許文献1のような折り畳み式キーボードは、上カバーと下カバーが相互に係合固定する方式で使用するため、ケースが損傷しやすく、ひいては折り畳み式キーボードの寿命が短くなる恐れがある。
台湾実用新案公告第M419143号公報(特許文献2)に係る折り畳み式キーボードにおいて、折り畳み式キーボードは、左キーボードモジュール及び右キーボードモジュールを含み、回転軸、補助板、バヨネット及びプラグで2つのキーボードモジュールを連接することで、2つのキーボードモジュールが連接箇所を回転軸として回転して折り畳むようにしている。しかしながら、特許文献2のような折り畳み式キーボードは、2つのキーボードモジュールを着脱する工程が複雑で、部品が多すぎるため、製造コストが高く、製造が複雑であるなどの欠点が存在する。
そこで、本考案の出願人は、上記の問題点を改善するために、鋭意検討を行なった結果、合理的な設計で且つ上記の問題点を有効に改善する本考案を完成するに至った。
台湾特許公告第I270807号公報 台湾実用新案公告第M419143号公報
本考案の第1の目的は、電子機器を載置するための摺動可能且つ回転可能な支持部を備え、磁力で支持部をキーボードに吸着することによって、折り畳まれたキーボードを固定することが可能な折り畳み式キーボードを提供することにある。
本考案の第2の目的は、従来技術において支持部に設けられる係止部材が小さく精度が求められることで製品を製造する際に金型を調整するのに時間がかかるといった欠点を解決することができる、従来技術のように係止部材が断裂する欠点がない、金型の調整時間を軽減することができる折り畳み式キーボードを提供することにある。本考案の第3の目的は、固定方式で製品の外見を制限することのない折り畳み式キーボードを提供することにある。
本考案に係る折り畳み式キーボードは、第1の入力部、第2の入力部、支持部、磁性部及び磁気誘導部(induction magnetic body)を含む。磁性部は、第2の入力部に設けられる。磁気誘導部は、支持部に設けられる。第2の入力部及び支持部が第1の入力部の相対する両側にそれぞれヒンジ接続されることによって、第2の入力部は、第1の入力部と並列な状態と第1の入力部の上に折り畳まれた状態とを採りうる。
第2の入力部が第1の入力部の上に折り畳まれ、且つ支持部が第2の入力部の上に折り畳まれた場合、磁性部と磁気誘導部とが相互に吸引することによって、支持部が外側へ回転しにくいように磁力で第2の入力部の上に吸着する。
本考案において、第1の入力部と第2の入力部はヒンジ接続部によりヒンジ接続される。ヒンジ接続部にはスナップリング(snap ring)が設けられる。
本考案に係る折り畳み式キーボードによれば、磁性部と磁気誘導部とが相互に吸着することによって、構造全体を簡略化すると共に製造コストを低減することができ、従来技術のように係止部材が摩損したり断裂したりすることで折り畳み式キーボードの寿命が短くなるのを防ぐことができる。
本考案に係る折り畳み式キーボードの使用状態の模式図を示すものである。 本考案に係る折り畳み式キーボードのヒンジ接続ユニットの分解模式図を示すものである。 本考案に係る折り畳み式キーボードの重ね合わせ状態の模式図を示すものである。 本考案に係る折り畳み式キーボードの収納状態の模式図を示すものである。 本考案に係る折り畳み式キーボードの支持部の模式図を示すものである。 本考案に係る折り畳み式キーボードの使用状態の模式図を示すものである。
以下、本明細書と図面に開示された本考案の実施形態は、本考案の技術内容をより分かりやすく説明し、本考案の理解を助けるために実施例を挙げたものに過ぎず、本考案の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施形態以外にも、本考案の技術的思想に基づく他の変形例も実施可能であることは、本考案の属する技術分野における当業者に自明なことである。
本考案に係る折り畳み式キーボード100は、物理的なキーボードを備えていないタブレットパーソナルコンピューター、スマートフォンなどの携帯型電子機器に適用できる。図1に示すように、折り畳み式キーボード100は、第1の入力部10、第2の入力部20及び支持部30を含む。第1の入力部と第2の入力部は並列に配置され、それらの内側が相互にヒンジ接続される。支持部30は、第1の入力部10における内側部に隣接する側部に連接される。
図2は、第1の入力部10と第2の入力部20の間のヒンジ接続構造の立体拡大図を示すものである。図1及び図2に示すように、第1の入力部10は、頂面11と、頂面11と相対する底面12と、ヒンジ接続側部13と、ヒンジ接続側部13と隣接する連接側部14と、ヒンジ接続側部13に位置する回転軸ベース15と、を有する。第1の入力部10の頂面11は、第1のボタン部111を有する。第1の入力部10の連接側部14は、スライドレールを有する。
第2の入力部20は、頂面21と、頂面21と相対する底面22と、ヒンジ接続側部23と、ヒンジ接続側部23に位置するヒンジ接続ベース24と、を有する。第2の入力部20の頂面21は、第2のボタン部211を有する。第1のボタン部111及び第2のボタン部211には複数のボタンがそれぞれ設けられる。
図2に示すように、第1の入力部10及び第2の入力部20は、ヒンジ接続ユニット60により相互にヒンジ接続される。本実施例において、ヒンジ接続ユニット60は、回転軸61とスナップリング62を有する。回転軸61は、回転軸ベース15とヒンジ接続ベース24に挿設される。回転軸61には凹溝611が設けられる。凹溝611は、回転軸ベース15とヒンジ接続ベース24との間に位置する。スナップリング62が凹溝611に緊密に係止されることによって、移動や振動などにより回転軸61が回転軸ベース15とヒンジ接続ベース24から外れるのを防ぐことができる。また、スナップリング62を取り外すと、回転軸61を回転軸ベース15とヒンジ接続ベース24から取り外すことができる。ヒンジ接続ユニット60により、第1の入力部10と第2の入力部20を完全の開状態(水平状態に開かれた状態)から重ね合わせ状態に容易に回転させることができる。
ヒンジ接続ユニット60の設計によれば、折り畳み式キーボード100を容易に組み立てたり取り外したりすることができると共に、使用中に不意に外れることなく第1の入力部10と第2の入力部20を確実にヒンジ接続することができる。
図3に示すように、第2の入力部20は回転されて第1の入力部10の上に重ね合わせられる。第2の入力部20の底面22には、突出部221と、支持部30に第2の入力部20をカバーさせるための段差空間と、が設けられる。キーボードが水平状態に開かれた場合、突出部221及び第1の入力部10の底面12は共平面となる。突出部221には少なくとも1つの滑り止め部70が設けられる。滑り止め部70は、折り畳み式キーボードがユーザーの入力中の打鍵力で滑ることを防ぐように、折り畳み式キーボード100とテーブルの表面との摩擦力を増加するためのものである。また、図示しないが、第1の入力部10の底面にも滑り止め部が設けられるようにしてもよい。
図3に示すように、第1の入力部10と第2の入力部は、重ね合わせ状態を呈すると共に、支持部30との間にはある角度を保つ。重ね合わせ状態とは、第1の入力部10と第2の入力部20が相互に重ね合わせられると共に、第1のボタン部111と第2のボタン部211が相互に対向するようになる状態を指す。ユーザーは、電子機器を支持部30に載せて、見やすいように電子機器と第1の入力部との間に所定の角度を保つようにすることができる。図1に示すように、本実施例において、第1の入力部10にはスロット110が設けられ、第2の入力部20には係止部210が設けられることによって、第2の入力部20が第1の入力部10に係止固定されることを補助する。
図4に示すように、第1の入力部10と第2の入力部20が重ね合わせ状態を呈するとともに、支持部30が第2の入力部20の上に折り畳まれたことで収納状態となる。収納状態とは、ユーザーが折り畳み式キーボードを携帯しやすいように、折り畳み式キーボード100全体のサイズを縮小した状態を指す。
図3に示すように、第2の入力部20の内部には磁性部40が設けられ、支持部30の表面又は内部には磁気誘導部50が設けられる。磁性部40は、2つの円形の強力磁石である。磁性部40の形状は長方形、矩形などの形状であってもよく、本考案において磁性部40の形状と数量は特に限定されていない。磁気誘導部50は、電子機器が支持部40に置かれた場合、磁石の磁気干渉で電子機器を損害したり電子機器の寿命を短くしたりすることを防ぐためのものであり、例えば鉄片などのものである。磁気誘導部50の形状は例えば長方形、円形などの形状であってもよく、特に限定されていない。
折り畳み式キーボード100が収納状態を呈する場合、磁性部40と磁気誘導部50とが相互に対向するため、支持部30が磁力で第2の入力部20の上に吸着される。本実施例において、磁力で支持部30を固定する方式により、折り畳み式キーボード全体の構造を簡略化することができ、従来技術の係止方式による係止部材の摩損、断裂といった欠点をなくすことができ、金型の調整時間を軽減でき、固定方式で製品の外見を制限する欠点をなくすことができるといった効果を奏することができる。
図1、図3及び図5に示すように、支持部30は、支持板31、スライド部32、支持フレーム33及び底板34を備える。スライド部32は、第1の入力部10の連接側部14に摺動可能に連接される。支持部30が第1の入力部10の連接側部14に沿って摺動できるように、且つ第1の入力部10とある角度を保つように支持板31を回転させることができるように、支持板31はスライド部32の両側にヒンジ接続される。
図5に示すように、支持フレーム33が、支持板31が収納状態となる場合に第2の入力部20の頂面21に対向しない一方の表面にヒンジ接続される。支持フレーム33は、曲折してなる並列線状を呈する。支持フレーム33の頂部が支持板31にヒンジ接続され、支持フレーム33の底部が底板34に当接される。これにより、支持板31と第1の入力部10とは所定の角度を保つことができる。
底板34は、支持板31にヒンジ接続されており、そのヒンジ接続位置は第1の入力部10の連接側部に近い。底板34は、複数のホルダーブロック341を有する。複数のホルダーブロック341は、直列に配置されてもよく、並列に配置されてもよい。ホルダーブロック341は、支持フレーム33を2つのホルダーブロック341の間に支持させるための距離を有する。ホルダーブロック341の数量により、支持板31の複数の所定角度が決まる。ユーザーは電子機器を支持板31に載せる場合、支持フレーム33を異なるホルダーブロック341ペアの間に支持させることによって、支持板31が異なる角度を呈することができる。
図5に示すように、支持部30は、底板34の形状と高さに対応する凹部空間である収容部311を有する。収容部311は、支持フレーム33と対応する並列線状凹溝を有する。支持フレーム33は並列線状凹溝に収容されることができる。折り畳み式キーボード100が収納状態を呈する場合、底板34は収容部311に収容され、支持フレーム33は底板34と支持板31との間に位置する。
本考案の折り畳み式キーボード100を使用する時、図1に示すように、先ず第1の入力部10と第2の入力部20を水平状態に開く。ここで、水平状態とは、第1の入力部10と第2の入力部20とが実質的に同一の平面になる状態を指す。折り畳み式キーボード100が水平状態に開かれた場合、ユーザーは電子機器(図示せず)を支持部に載せることができる。
図5及び図6に示すように、支持部30は、ユーザーが折り畳み式キーボード100を使用する時、電子機器と第1の入力部10とがある角度を保ち、この角度を調整することによって電子機器の使用視角を調整できるように機能する。図6に示すように、本実施例において、電子機器が折り畳み式キーボードに設置される位置を調整することができる。この場合、スライド部32により支持部30を第1の入力部10側から第2の入力部20側へ摺動させ、即ち電子機器を折り畳み式キーボード100の中央前方に摺動させることによって、ユーザーが折り畳み式キーボード100により情報を電子機器へ入力する時、斜視したり頭を傾けたりすることなく、視線が電子機器の真正面に位置できるため、長期間使用することで首が凝るのを防ぐことができる。
上述したように、本考案に係る折り畳み式キーボードによれば、少なくとも下記のメリットがある。
本考案において、係止部材で固定する固定方式の代わりに、磁性部と磁気誘導部を使用することによって、構造全体を簡単化すると共に製造コストを低減することができ、従来技術のように係止部材が摩損したり断裂したりすることで折り畳み式キーボードの寿命が短くなるのを防ぐことができる。
本考案において、スナップリングを有するヒンジ接続部により、折り畳み式キーボードを容易に組み立てたり取り外したりすることができると共に、固定状態の場合、回転軸が不意に外れるのを防ぐことができる。
本考案において、ホルダーブロックの設計によって、ユーザーは支持板を複数の所定角度に調整することができる。
上述したものは本考案の好ましい一例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
100 折り畳み式キーボード
10 第1の入力部
11 頂面
110 スロット
111 第1のボタン部
12 底面
13 ヒンジ接続側部
14 連接側部
15 回転軸ベース
20 第2の入力部
21 頂面
210 係止部
211 第2のボタン部
22 底面
221 突出部
23 ヒンジ接続側部
24 ヒンジ接続ベース
30 支持部
31 支持板
311 収容部
32 スライド部
33 支持フレーム
34 底板
341 ホルダーブロック
40 磁性部
50 磁気誘導部
60 ヒンジ接続ユニット
61 回転軸
611 凹溝
62 スナップリング
70 滑り止め部

Claims (7)

  1. 第1のボタン部を有する頂面と、前記頂面に相対する底面と、ヒンジ接続側部と、前記ヒンジ接続側部と隣接する連接側部と、を有する第1の入力部と、
    第2のボタン部を有する頂面と、前記頂面に相対する底面と、前記第1の入力部の前記ヒンジ接続側部とヒンジ接続するヒンジ接続側部と、を有する第2の入力部と、
    前記第1の入力部の前記連接側部に摺動可能且つ回転可能に連接される支持部と、
    前記第2の入力部に設けられる磁性部と、
    前記支持部に設けられる磁気誘導部と、
    を含み、
    前記第1のボタン部と前記第2のボタン部とが相互に対向して重ね合わせ状態を呈するとともに、前記支持部が前記第2のボタン部の上に折り畳まれた場合、前記磁性部と前記磁気誘導部は相互に対応し、前記支持部は前記第2の入力部に吸着されることを特徴とする折り畳み式キーボード。
  2. 前記第1の入力部は、少なくとも1つの回転軸を備え、
    前記第2の入力部は、少なくとも1つのヒンジ接続ベースを備え、
    前記第1の入力部と前記第2の入力部は、ヒンジ接続ユニットにより連接され、
    前記ヒンジ接続ユニットは、凹溝を有する回転軸と、前記凹溝に係止されるスナップリングと、を含み、
    前記回転軸は、前記回転軸ベースと前記ヒンジ接続ベースに挿設され、
    前記凹溝は、前記回転軸ベースと前記ヒンジ接続ベースとの間に位置することを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式キーボード。
  3. 前記第2の入力部の底面には突出部が設けられ、
    前記突出部は、前記支持部に対応する高さを有することを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式キーボード。
  4. 前記突出部と前記第1の入力部の底面には、少なくとも1つの滑り止め部がそれぞれ設けられることを特徴とする請求項3に記載の折り畳み式キーボード。
  5. 前記支持部は、支持板と、前記連接側部に連接されると共に前記支持板とヒンジ接続するスライド部と、前記支持板にヒンジ接続される支持フレームと、前記支持板における、前記第1の入力部に隣接する一側にヒンジ接続される底板と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式キーボード。
  6. 前記底板は複数のホルダーブロックを有し、
    前記支持フレームは、前記複数のホルダーブロックのうち何れか2つのホルダーブロックの間に支持されることを特徴とする請求項5に記載の折り畳み式キーボード。
  7. 前記支持板は前記底板を収容する収容部を有することを特徴とする請求項6に記載の折り畳み式キーボード。
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