JP2015201683A - 情報伝送における同時出力の方法、情報伝送における同時出力のシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】
衝突が発生した場合にデータを再送信する方式では、複数のクライアント間に同一データを同時伝送することが困難であった。
【解決手段】
本発明の情報伝送における同時出力の方法は、下りのブロードキャストパケット伝送に関する基準信号との相対時間差であるタイムスタンプ情報と前記タイムスタンプ情報の有無に関する情報を受信したパケットから取り出し、タイムスタンプ情報と出力遅延調整用時間との和と基準信号を計数した時間とが一致するまで待ってパケットを出力し、さらに、パケット出力において、有無に関する情報を用いた優先制御を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報伝送における同時出力の方法に関し、特に一対多数のパケット伝送に関する。
一般に、サーバと複数のクライアントを含むLAN(Local Area Network)において、LAN上を行き交うデータの制御が必要である。なぜなら、LAN上でデータが衝突する可能性があるからである。
例えば、特許文献1のようなPON(Passive Optical Network)システムでは、データの衝突を監視し、衝突が発生した場合には送信を中断し、後ほど再送信する制御を行うとしている。そのため、この関連するPONシステムでは、クライアント間のデータの到達に遅延が発生する場合があった。そこで、特許文献1において、伝送装置は、端末装置との間の往復の伝送遅延時間と伝送装置の時刻情報とを用いて端末装置の時刻情報の補正値を作成し、端末装置に送信する。端末装置は、伝送装置に向けて送信するフレームに、端末装置の時刻情報と伝送装置から受信した補正値とに基づいた到着予想時刻情報を含むとしている。
特開2009−65443号公報
しかしながら、特許文献1のような、衝突が発生した場合にデータを再送信する方式では、複数のクライアント間に同一データを同時伝送することが困難であった。
本発明の目的は、他の信号と競合することなく一対多数のパケット同時出力を実現することである。
本発明の情報伝送における同時出力の方法は、下りのブロードキャストパケット伝送に関する基準信号との相対時間差であるタイムスタンプ情報と前記タイムスタンプ情報の有無に関する情報を受信したパケットから取り出し、タイムスタンプ情報と出力遅延調整用時間との和と基準信号を計数した時間とが一致するまで待ってパケットを出力し、さらに、パケット出力において、有無に関する情報を用いた優先制御を行う。
本発明の情報伝送における同時出力のシステムは情報をブロードキャストするサーバと、情報を受信するクライアントとを備え、クライアントは情報のブロードキャストパケット伝送に関する基準信号との相対時間差であるタイムスタンプ情報とタイムスタンプ情報の有無に関する情報を受信したパケットから取り出し、タイムスタンプ情報と出力遅延調整用時間との和と基準信号を計数した時間とが一致するまで待ってパケットを出力し、さらに、パケット出力において、有無に関する情報を用いた優先制御を行う。
本発明の情報伝送における同時出力の方法、および情報伝送における同時出力のシステムによれば、他の信号と競合することなく一対多数のパケット同時出力を実現することができる。
本発明の実施形態にかかる一対多数の情報送付におけるパケット出力のタイミングを説明する図である。 レイヤ2スイッチを用いた関連する一対多数のパケット送付の構成図である。 本発明の実施形態にかかる一対多数のパケット送付方法を説明する図である。 本発明の実施形態にかかるパケットヘッダへのタイムスタンプ情報の格納例である。 本発明の実施形態にかかるクライアントの受信後パケットの処理を示すフローチャートである。
以下に、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。
なお、以下の説明では、同じ機能を有するものには同じ符号をつけ、その説明を省略する場合がある。
図1は本発明の実施形態にかかる一対多数の情報送付におけるパケット出力のタイミングを説明する図である。
図示しないタイミング供給装置1は、共通のタイミングを示す基準信号をサーバ2およびクライアント3へ供給する。基準信号受信後、サーバ2は複数のクライアント3へ送りたい情報を一対多数送信する。この送信のタイミングと基準信号との相対時間差はタイムスタンプ情報Tsとしてパケットのヘッダへ格納される。クライアント3は、サーバ2からパケットを受信した後、基準信号から経過した時間と受信したパケットから取り出したTsを使って同一タイミングで端末へ向けて情報を出力する。Tsは絶えず変動しており、送信する情報ごとに付与される。このため送信する情報によって全クライアント共通の出力タイミングが設定される。
本実施形態では、情報を複数のクライアント3へ一括送付する場合において、パケット伝達以外の伝達手段である、例えばタイミング供給装置1から共通の基準信号がサーバ2、クライアント3へ取り込まれる。これにより、サーバ2とクライアント3との間で共通のタイミングが設けられる。この共通のタイミングをもとに決定された相対時間差Tsが、送信情報のヘッダに格納されて一括送付される。これにより、基準信号から経過した時間情報が全てのクライアント3間で共有される。最も遅延の大きいクライアント3(例えばサーバから最遠端の位置にあるクライアント3)に到達するまでの伝送路固定遅延時間は算出可能であり、これとTsを使用して全てのクライアント3間で共通の待ち時間を設定する。
図3は本発明の実施形態にかかる一対多数のパケット送付方法を説明する図である。全地球測位システム(Global Positioning System、GPS)を利用し、GPS衛星8が、サーバ2とクライアント3に基準タイミングを供給するためのタイミング生成装置として使用される。タイミング供給装置1は、GPS衛星8から受信した基準信号をサーバ2および各クライアント3に供給する。伝送装置6はパケットの送受信を担う伝送装置である。サーバ2はパケットの送信元である。クライアント3はサーバからブロードキャストされたパケットを受信する装置である。各クライアント3は端末に対してサーバから受信したパケットを出力する。
サーバ2は、タイミング供給装置1から受信したタイミング信号をもとにタイムスタンプ情報Tsを生成する。サーバ2は、このタイムスタンプ情報Tsをパケットのヘッダに付加してパケットを送信する。
タイムスタンプ情報Tsの生成は、サーバ2が有するカウンタを使用する。カウンタはGPSを利用したタイミング供給装置1から供給されるクロック(CLK)で動作する。カウンタに使用する基準クロック信号は、クライアントごとに位相(クロックカウントタイミング)が異なる。このため、時間誤差はこのカウンタで使用するクロックの1クロック分となる。カウントするクロック周波数を変化させることによってTsの精度を調整することができる。クロックを速くすればTsの精度が上がり、またクロックを遅くすればTsの精度が下がる。
図4は本発明の実施形態にかかるパケットヘッダへのタイムスタンプ情報の格納例である。図4に示すように、パケットヘッダにはタイムスタンプ情報Tsに加えて、出力の優先制御を行うためにタイムスタンプ情報Tsの有無に関する情報が格納される。
図5は本発明の実施形態にかかるクライアントの受信後パケットの処理を示すフローチャートである。
パケット受信後、クライアント3はタイムスタンプ情報TsとTsフィールドの有効無効を示すTs有無の情報を検出する(パケットヘッダ解析処理、ステップS1)。
ステップS1において、タイムスタンプ情報Tsがある場合、クライアント3はタイムスタンプ情報Tsをパケットから取り出す(ステップS2)
次に、クライアント3はタイミング供給装置1から受け取った基準信号を計数してタイムカウント値を取得する(Time Counter、ステップS3)。
タイムカウント値は、受信パケットから取り出したタイムスタンプ情報Tsと出力遅延調整用バッファであるSystem delay値(本実施例では最長伝送路固定遅延)の和と比較される(比較、ステップS4)。
タイムカウント値がTs+System delayの値と一致した場合、クライアント3はパケットバッファの読出をイネーブルし、パケットを出力する。この場合、各クライアント3は共通の出力タイミングで出力制御を行っているので、その結果、全てのクライアントで同時出力が実現される。(Read Timing gen、ステップS5)。
タイムカウント値がTs+System delayの値と一致しなかった場合、クライアント3は再度ステップS3の処理を行う。
さらに、タイムスタンプ情報Tsの有無をチェックしてパケット出力の優先制御が行われる。具体的には、例えばタイムスタンプ情報Tsが付与されているパケットの信号レベルをHigh側へ、付与されていないパケットの信号レベルをLow側へ設定する。このように信号レベルを分けてパケットを仕分けし、それぞれ別の出力キューに格納することにより、タイムスタンプ情報Tsを付与されていない例えば上り伝送のパケットが下り伝送の遅延調整待ちとは交わることなく出力される(出力優先制御、ステップS6)。
また、上述した実施形態はレイヤ2におけるブロードキャストパケット送付であるが、レイヤ3においても伝送路固定遅延時間とタイムスタンプ情報Tsの情報を使ってマルチキャストされたパケットを送信先クライアント間で端末に対して同時に出力することができる。
また、上述した実施形態では全装置間共通のタイミングにGPS衛星から受信した信号を使用していたが、基準タイミングを得る方法としては他にもNTP(Network Time Protocol)あるいはSNTP(Simple Network Time Protocol)などによる時刻同期の手法を使うことも可能である。
また、上述した実施形態ではSystem delayをパケット送信先の各クライアントにて設定していたが、サーバがSystem delayを規定し、これをパケットヘッダへ格納することとしてもよい。
また、上述した実施形態においては、任意の遅延測定方法および設定方法を用いることができる。また、上述した実施形態においては、遅延時間が変わった場合の再設定についても特定の方法に依存しない。
(効果)
本実施形態によれば、単一チャネルにおいて他の信号と競合することなく一対多数のパケット同時出力を実現することができる。
図2はレイヤ2スイッチを用いた関連する一対多数のパケット送付の構成図である。
サーバ2はパケット信号をブロードキャストするパケット送付装置である。L2SW4はパケット送付の中継装置である。L2SW4はサーバからブロードキャストされたパケット信号を中継して各クライアントへ送付する。クライアント3は端末に対してパケット信号を出力する。
ここで、サーバ2から各クライアント3へ同時にパケット信号が出力される場合を考える。この場合、各クライアント3はサーバ2からそれぞれ異なる送付遅延時間を経てパケットを受信する。このため、クライアント3から端末に対するパケット出力のタイミングはクライアントごとに異なる。
ここで、送付遅延が生じる原因は2つあり、伝送路遅延とL2SW4内でのパケット送付処理による遅延である。伝送路遅延はクライアントごとの伝送路7の距離によって発生する。
関連するパケット送付装置では、仮に遅延調整用のバッファを設けて同じ出力遅延調整時間を設定したとしても、クライアント3の出力タイミングは先に述べた送付遅延時間差によりばらつきを生じる。
また、中継部(L2SW4)において、サーバ2からクライアント3へブロードキャストされた下り回線のパケット信号と、クライアント3からサーバ2への応答を伝える上り回線のパケット信号とが一つのクライアントに入力される場合がある。この時、それらを同じ出力キューに入れてしまうと、パケット送付に遅延が生じる(L2SW4のキューイングによる競合)。この結果、クライアント3から端末5への情報の出力タイミングにばらつきが生じる。一方、本実施形態に係る情報伝送における同時出力の方法、情報伝送における同時出力のシステムでは、上述のように、出力タイミングにばらつきが生じない。
本発明は上記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載の発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
1 タイミング供給装置
2 サーバ
3 クライアント
4 L2SW
5 端末
6 伝送装置
7 伝送路
8 GPS衛星
Ts タイムスタンプ情報

Claims (10)

  1. 下りのブロードキャストパケット伝送に関する基準信号との相対時間差であるタイムスタンプ情報と前記タイムスタンプ情報の有無に関する情報を受信したパケットから取り出し、
    前記タイムスタンプ情報と出力遅延調整用時間との和と前記基準信号を計数した時間とが一致するまで待って前記パケットを出力し、
    さらに、前記パケット出力において、前記有無に関する情報を用いた優先制御を行う
    情報伝送における同時出力の方法。
  2. 前記優先制御は、前記タイムスタンプ情報が無であることを前記有無に関する情報が示す場合、前記出力待ちを行わない制御である
    請求項1に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  3. 前記出力遅延調整用時間は、最長伝送路における遅延時間である
    請求項1または2に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  4. 前記基準信号は、前記パケット伝送以外の伝達手段から取得する
    請求項1から3のいずれか1項に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  5. 前記伝達手段は全地球測位システム衛星を用いた伝達である
    請求項4に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  6. 上り回線のパケット信号
    前記タイムスタンプ情報を含んでいないパケットは、上りの伝送パケットである
    請求項2に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  7. 下りの前記受信したパケットのヘッダは前記タイムスタンプ情報および前記有無に関する情報を含む
    請求項1から6のいずれか1項に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  8. 前記タイムスタンプ情報は、前記基準信号を計数した時間である
    請求項1から7のいずれか1項に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  9. 前記計数した時間は、前記下りのパケットの伝送ごとに、前記下りのパケットの送付先ごとに付与する
    請求項8に記載した情報伝送における同時出力の方法。
  10. 情報をブロードキャストするサーバと、
    前記情報を受信するクライアント
    とを備え、
    前記クライアントは前記情報のブロードキャストパケット伝送に関する基準信号との相対時間差であるタイムスタンプ情報と前記タイムスタンプ情報の有無に関する情報を受信したパケットから取り出し、前記タイムスタンプ情報と出力遅延調整用時間との和と前記基準信号を計数した時間とが一致するまで待って前記パケットを出力し、さらに、前記パケット出力において、前記有無に関する情報を用いた優先制御を行う
    情報伝送における同時出力のシステム。
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