JP2015197884A - 情報端末および機器操作方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止できるようにする。
【解決手段】情報端末1は、所定の機器101に対する動作要求を行うことが可能な情報端末であって、画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有するタッチパネル11と、画面に操作許可部21および操作実行部22を表示させ、タッチパネル11を通じて、操作許可部21に対して第1の操作が行われて所定の状態が保持されている間に、操作実行部22に対して第2の操作が行われた場合、機器101に対する動作要求を実施する制御部12とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、機器に対する動作要求を行うことが可能な情報端末および機器操作方法に関する。
ある設備に設置される機器(例えば空調設備の電源等)を中央監視システムから遠隔操作するに際し、該操作に使用するユーザインタフェースとして、タッチパネルを備えたモバイル端末が使用される場合がある。
タッチパネルを備えたモバイル端末は、画面の誤った場所をタップしてしまうことも多く、マウス等の操作に比べて誤操作を起こしやすい。そのため、起動時などはスライドバーやパスワードの入力など、画面を触るだけでは解除されないようロックをかける対策が取られている。
特開2011−164737号公報
しかしながら、例えば誤って画面を表示したままの状態で端末を持ち運んでいる場合、持ち運び中であっても体の一部が画面に触れていることも多く、誤った操作を行ってしまう可能性は十分にある。そのため、特に設備に重大な影響を及ぼすシステムの操作端末として利用する際は、画面を適当に触ったとしても誤操作を起こさないようにすることが必要である。
現状では、前述したように機器操作の際にパスワードを要求する方法や、確認ダイアログを多用する方法などがある。しかしながら、パスワードを毎回要求することは操作性の観点から好ましいとは言えず、また、確認ダイアログは意図しない操作を防ぐためには十分とは言えない。こうしたことから、操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止することを可能とする技術の提示が望まれる。
本発明が解決しようとする課題は、操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止することができる情報端末および機器操作方法を提供することにある。
実施形態によれば、所定の機器に対する動作要求を行うことが可能な情報端末であって、画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有するタッチパネルと、前記画面に第1の操作部および第2の操作部を表示させ、前記タッチパネルを通じて、前記第1の操作部に対して第1の操作が行われて所定の状態が保持されている間に、前記第2の操作部に対して第2の操作が行われた場合、前記機器に対する動作要求を実施する制御手段とを具備することを特徴とする情報端末が提供される。
本発明の実施形態によれば、操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止することができる。
本発明の一実施形態に係る監視システムの概略構成を示す図。 モバイル端末のタッチパネル付き操作画面の第1の例を示す図。 モバイル端末のタッチパネル付き操作画面の第2の例を示す図。 モバイル端末のタッチパネル付き操作画面の第3の例を示す図。 モバイル端末のタッチパネル付き操作画面の第4の例(操作許可部のオン状態前)を示す図。 モバイル端末のタッチパネル付き操作画面の第4の例(操作許可部のオン状態後)を示す図。 本実施形態における動作の概略を説明するためのフローチャート。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る監視システムの概略構成を示す図である。
本実施形態に係る視システムは、ある設備に設置される機器101(例えば空調設備の電源等)を、サーバ102を介して遠隔操作する中央監視システムに相当し、該操作に使用する具体的なユーザインタフェースとして、モバイル端末1を有する。
モバイル端末1は、例えば、ソフトウェアプログラムを実行するコンピュータの機能を有する携帯型の移動可能な情報端末であり、ユーザ操作に応じて機器101に対する動作要求(例えば、空調設備の電源オンの指示など)を行うことが可能である。このモバイル端末1は、入力装置としてのタッチパネル11と、プロセッサとしての制御部12とを備えている。
タッチパネル11は、画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有する。このタッチパネル11には、制御部12の制御により、操作許可部21(第1の操作部)および操作実行部22(第2の操作部)を含む操作ウィンドウ(操作画面)を表示させたり、機器101の状態を示す機器ステータスウィンドウ(機器状態確認画面)を表示させたりすることができる。
操作許可部21と操作実行部22の各領域には、それぞれ、後述するボタンもしくはスライドバーが表示される。これらは、ユーザの操作によってオン状態またはオフ状態となる。但し、操作実行部22は、操作許可部21のオン状態が保持されていないときは、操作することができないように構成されている。
なお、操作許可部21と操作実行部22とは、同時に表示させるようにしてもよいし、あるいは、操作許可部21のみを先に表示させ、操作許可部21がオン状態となったときに操作実行部22も併せて表示させるようにしてもよい。
制御部12は、ユーザからのタッチパネル11上での操作に応じて、タッチパネル11に表示される各ウィンドウの状態を遷移させるとともに、各ウィンドウの状態から機器101に対する動作要求を実施する条件が成立するか否かを判定し、条件が成立する場合に、サーバ102を通じて機器101に所定の動作を要求する機能を有する。
例えば、制御部12は、操作許可部21に対するユーザの操作に応じた画面遷移31を行い、その操作により所定の状態が保持されたとき、機器101に対する動作要求を実施するための前提条件として、操作許可部21がオン状態(操作許可状態)32になったと判定し、操作許可状態を示す情報をメモリの所定のレジスタ(操作許可レジスタ)に保持する。なお、操作許可部21のオン状態(操作許可状態)が解除されてオフ状態(操作禁止状態)となった場合には、操作許可レジスタ内の情報は操作禁止状態を示す情報に切り換えられる。
また、制御部12は、操作実行部22に対するユーザの操作に応じた画面遷移(図示せず)を行い、操作許可レジスタ内の情報が操作許可状態を示している間に操作実行部22が所定の状態になったか否かの判定(操作許可判定)33をも行う。この操作許可判定33において所定の状態になったと判定した場合、制御部12は、機器101の動作を要求する操作信号の出力(操作出力)35を実施する。
図2は、モバイル端末1のタッチパネル付き操作画面の第1の例を示す図である。
この操作画面の例では、操作ウィンドウとして操作許可部21と操作実行部22とが表示されており、操作許可部21は操作許可ボタン40を備え、操作実行部22はスライドバー42を備えている。
操作許可ボタン40は、ユーザがタッチパネル11を通じて指などで触れているときだけ、押下げられた形態となり、オン状態となる。一方、触れていないときは、押下げられていない形態となっており、オフ状態にある。触れていた指などを離した場合も、押下げられていない形態となり、オフ状態となる。
スライドバー42は、ユーザがタッチパネル11を通じてバー上の基点(例えばバー上の左端)にあるスライダーに指などで触れつつ該スライダーをドラッグ操作することによりスライドさせて所定の位置(例えばバー上の右端)に留めた状態にあるときだけオン状態となる。一方、触れていないときは、スライダーは基点にあり、オフ状態にある。触れていた指などを離した場合も、スライダーは基点に戻り、オフ状態となる。
上記スライドバー42は、操作許可ボタン40がオン状態にあるときだけ、スライダーを動かすことができ、操作許可ボタン40がオフ状態にあるときは、スライダーを動かすことができないようになっている。また、操作許可ボタン40に触れている指などを離した場合は、操作許可ボタン40とスライドバー42とが共にオフ状態となり、操作画面が初期の状態に戻る。
このような操作画面において、制御部12は、操作許可ボタン40がオン状態となり且つスライドバー42がオン状態となった場合に限り、機器101に対する動作要求を実施する。機器101に対する動作要求を実施した後は、例えば、表示されている操作画面を、図示しない機器状態確認画面に切り換え、機器101の状態をユーザが把握できるようにする。
このように、操作許可ボタン40とスライドバー42とを含む操作画面を採用することにより、操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止することができる。操作許可ボタン40とスライドバー42とは、不慣れなユーザでも操作を直感的に理解することができる。また、ユーザがタッチパネルに意識せずに触れてしまっても、簡単に操作許可ボタン40とスライドバー42とが同時にオン状態になることはない。
図3は、モバイル端末1のタッチパネル付き操作画面の第2の例を示す図である。
この操作画面の例では、図2に示した操作許可ボタン40に代えて、スライドバー41を設けている。すなわち、操作許可部21はスライドバー41を備え、操作実行部22はスライドバー42を備えている。
スライドバー41は、ユーザがタッチパネル11を通じてバー上の基点(例えばバー上の左端)にあるスライダーに指などで触れつつ該スライダーをスライドさせて所定の位置(例えばバー上の右端)に留めた状態にあるときだけオン状態となる。一方、触れていないときは、スライダーは基点にあり、オフ状態にある。触れていた指などを離した場合も、スライダーは基点に戻り、オフ状態となる。
スライドバー42は、ユーザがタッチパネル11を通じてバー上の基点(例えばバー上の左端)にあるスライダーに指などで触れつつ該スライダーをスライドさせて所定の位置(例えばバー上の右端)に留めた状態にあるときだけオン状態となる。一方、触れていないときは、スライダーは基点にあり、オフ状態にある。触れていた指などを離した場合も、スライダーは基点に戻り、オフ状態となる。
上記スライドバー42は、スライドバー41がオン状態にあるときだけ、スライダーを動かすことができ、操作許可ボタン40がオフ状態にあるときは、スライダーを動かすことができないようになっている。また、スライドバー42のスライダーに触れている指などを離した場合は、スライドバー42とスライドバー42とが共にオフ状態となり、操作画面が初期の状態に戻る。
このような操作画面において、制御部12は、スライドバー41がオン状態となり且つスライドバー42がオン状態となった場合に限り、機器101に対する動作要求を実施する。機器101に対する動作要求を実施した後は、例えば、表示されている操作画面を図示しない機器状態確認画面に切り換え、機器101の状態をユーザが把握できるようにする。
このように、スライドバー41とスライドバー42とを含む操作画面を採用した場合においても、操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止することができる。スライドバー41とスライドバー42とは形態が類似しているため、操作性を一層高めることができる。
また、ユーザがタッチパネルに意識せずに触れてしまっても、簡単にスライドバー41とスライドバー42とが同時にオン状態になることはない。
図4は、モバイル端末1のタッチパネル付き操作画面の第3の例を示す図である。
この操作画面の例では、図3に示した操作ウィンドウ(操作画面)と、機器101の状態を示す機器状態確認画面23とが、同時に表示される。この場合、操作画面を機器状態確認画面の内部に表示させる形態にしてもよい。機器ステータスの情報としては、例えば、機器の名称、機器の場所などのほか、機器の状態(例えば空調設備の電源のオン状態/オフ状態を示す「入」または「切」)、機器の操作の可否(当該機器を操作する権限があるか否か)、機器の操作の権限レベル(当該機器を操作するのに必要な権限レベル)などが表示される。
このような操作画面において、制御部12が機器101に対する動作要求を実施した場合(例えば、空調設備の電源オンの要求を実施した場合)、機器状態確認画面23に表示されている機器の状態は、「切」から「入」に変化する。
このように、操作画面に加えて機器状態確認画面23を同時に表示させることにより、表示する画面数を減らしたり画面切り換えの手順を省いたりすることができ、且つ、ユーザは機器の状態を最初から把握しながら操作を行えるので、操作性を一層向上させることができる。
図5および図6は、モバイル端末1のタッチパネル付き操作画面の第4の例を示す図である。図5は、操作許可部21がオン状態になる前の表示の例を示す。図6は、操作許可部21がオン状態になった後の表示の例を示す。
操作許可部21がオン状態になる前においては、図5に示すように、操作許可ボタン40を含む操作許可部21と、機器状態確認画面23とが、同時に表示されている。この時点では、操作実行部22はまだ表示されていない。
このような操作画面において、操作許可ボタン40に指などが触れた場合、制御部12は、図6に示すように、現在の表示画面の上に、更に、スライドバー42を含む操作実行部22を表示させる。この場合、操作実行部22が操作許可部21に重ならないようにする。図6の例では、操作実行部22が機器状態確認画面23と重なって表示されているが、機器状態確認画面23が見えるよう、操作実行部22が機器状態確認画面23と重ならないように表示してもよい。
また、操作許可ボタン40に触れている指などが離された場合、制御部12は、スライドバー42を含む操作実行部22を非表示の状態にさせる。
このように、最初に操作許可部21と機器状態確認画面23とを同時に表示させ、操作許可部21がオン状態になっているときだけ操作実行部22を表示させることにより、表示画面に必要な情報だけを表示させて画面を簡潔にすることができる。
次に、図7のフローチャートを参照して、本実施形態における動作の概略を説明する。
制御部12は、ユーザからのタッチパネル11上での操作に応じて、タッチパネル11に表示される各ウィンドウの状態を遷移させる。例えば、制御部12は、少なくとも操作許可部21を含む操作画面を表示させ(ステップS11)、ユーザの操作に応じた画面遷移を行い、操作許可部21がオン状態であるか否かを判定する(ステップS12)。
ここで、操作許可部21がオン状態でなければ(ステップS12のNO)、ステップS11からの処理を繰り返す。例えば、ユーザが操作許可部21に触れていた指などを離した場合、操作画面は初期状態に戻る。一方、操作許可部21がオン状態になれば(ステップS12のYES)、操作実行部22がまだ表示されていなければ操作実行部22を表示させ、操作許可部21がオン状態のままで操作実行部22がオン状態となったか否かを判定する(ステップS13)。
ここで、操作許可部21がオン状態のままで操作実行部22がオン状態とならなければ(ステップS13のNO)、ステップS12からの処理を繰り返す。一方、操作許可部21がオン状態のままで操作実行部22がオン状態になれば(ステップS13のYES)、機器101に対する動作要求を実施する条件が成立したとみなし、機器101の動作を要求する操作信号を出力する(ステップS14)。そして、制御部12は、必要に応じて操作画面等を非表示にし(ステップS15)、処理を終了する。
以上詳述したように、本発明の実施形態によれば、操作性を損なうことなく誤動作を確実に防止することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…モバイル端末、11…タッチパネル、12…制御部、21…操作許可部、22…操作実行部、23…機器状態確認画面、31,34…画面遷移、32…操作許可状態、33…操作許可判定、35…操作出力、40…操作許可ボタン、41,42…スライドバー、101…機器、102…サーバ。

Claims (7)

  1. 所定の機器に対する動作要求を行うことが可能な情報端末であって、
    画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有するタッチパネルと、
    前記画面に第1の操作部および第2の操作部を表示させ、
    前記タッチパネルを通じて、前記第1の操作部に対して第1の操作が行われて所定の状態が保持されている間に、前記第2の操作部に対して第2の操作が行われた場合、前記機器に対する動作要求を実施する制御手段と
    を具備することを特徴とする情報端末。
  2. 所定の機器に対する動作要求を行うことが可能な情報端末であって、
    画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有するタッチパネルと、
    前記画面に第1の操作部を表示させ、
    前記タッチパネルを通じて前記第1の操作部に対して第1の操作が行われて所定の状態が保持された場合に、前記画面に第2の操作部を表示させ、
    前記タッチパネルを通じて、前記所定の状態が保持されている間に、前記第2の操作部に対して第2の操作が行われた場合、前記機器に対する動作要求を実施する制御手段と
    を具備することを特徴とする情報端末。
  3. 前記第2の操作部は、前記第1の操作部において前記所定の状態が保持されていないときは、操作することができないように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報端末。
  4. 前記第1の操作部は、前記タッチパネルを通じて触れているときだけオン状態となるボタンを有し、
    前記第2の操作部は、前記タッチパネルを通じてバー上の基点にあるスライダーに触れつつ該スライダーをスライドさせて所定の位置に留めた状態にあるときだけオン状態となるスライドバーを有し、
    前記制御手段は、前記ボタンがオン状態となり且つ前記スライドバーがオン状態となった場合に限り、前記機器に対する動作要求を実施することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報端末。
  5. 前記第1の操作部は、前記タッチパネルを通じて第1のバー上の基点にある第1のスライダーに触れつつ該第1のスライダーをスライドさせて所定の位置に留めた状態にあるときだけオン状態となる第1のスライドバーを有し、
    前記第2の操作部は、前記タッチパネルを通じて第2のバー上の基点にある第2のスライダーに触れつつ該第2のスライダーをスライドさせて所定の位置に留めた状態にあるときだけオン状態となる第2のスライドバーを有し、
    前記制御手段は、前記第1のスライドバーがオン状態となり且つ前記第2のスライドバーがオン状態となった場合に限り、前記機器に対する動作要求を実施することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報端末。
  6. 画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有するタッチパネルを備えた情報端末を用いて所定の機器に対する動作要求を行う機器操作方法であって、
    制御手段により、前記画面に第1の操作部および第2の操作部を表示させ、
    制御手段により、前記タッチパネルを通じて、前記第1の操作部に対して第1の操作が行われて所定の状態が保持されている間に、前記第2の操作部に対して第2の操作が行われた場合、前記機器に対する動作要求を実施する
    ことを特徴とする機器操作方法。
  7. 画面に表示される個々の対象物に対して別々の操作を行うことが可能なマルチタッチ機能を有するタッチパネルを備えた情報端末を用いて所定の機器に対する動作要求を行う機器操作方法であって、
    制御手段により、前記画面に第1の操作部を表示させ、
    制御手段により、前記タッチパネルを通じて、前記第1の操作部に対して第1の操作が行われて所定の状態が保持された場合に、前記画面に第2の操作部を表示させ、
    制御手段により、前記タッチパネルを通じて、前記所定の状態が保持されている間に、前記第2の操作部に対して第2の操作が行われた場合、前記機器に対する動作要求を実施する
    ことを特徴とする機器操作方法。
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