JP2015197241A - 温熱環境再現システム - Google Patents
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温熱環境再現システム100は、空調対象空間Rの定常温度分布に関する温度分布データと、空調対象空間R内の人間の位置に関する人間分布データと、を生成する。また、温熱環境再現システム100は、生成した温度分布データおよび人間分布データに基づいて、空調対象空間R内の、人間の位置の変化および温度分布の変化を同時に認識可能な動画を生成する。
以下に、赤外線センサユニット20およびコンピュータ30について説明する。
赤外線センサユニット20は、空調対象空間Rの温度分布を測定して複数の画素から構成される熱画像データを取得する。また、赤外線センサユニット20は、取得した熱画像データから空調対象空間Rの定常温度分布に関する温度分布データと、空調対象空間R内の人間の位置に関する人間分布データと、を抽出する。赤外線センサユニット20は、空調対象空間Rの天井の中央部に設置されている(図2参照)。
センサ部21は、取得部の一例である。センサ部21は、空調対象空間Rの温度分布を測定して複数の画素から構成される熱画像データを複数の時点において取得する。具体的には、センサ部21は、空調対象空間Rの温度分布を測定して、256画素から構成される熱画像データを、3秒毎に取得する。
ユニット処理装置22は、センサ部21の取得した熱画像データから、温度分布データおよび人間分布データを抽出する装置である。言い換えれば、ユニット処理装置22は、センサ部21の取得した熱画像データから、温度分布データおよび人間分布データを生成する装置である。熱画像データから抽出された温度分布データおよび人間分布データは、コンピュータ30に送信される。
ユニット通信部23は、ユニット処理装置22と通信ネットワーク10との接続を可能にする。ユニット処理装置22は、ユニット通信部23を介して、コンピュータ30と通信を行う。
ユニット記憶部24には、ユニット処理部25が実行するためのプログラムが記憶されている。また、ユニット記憶部24には、後述するユニット処理部25が温度分布データや人間分布データを生成するために用いる、センサ部21により取得された熱画像データが記憶される。
ユニット処理部25は、ユニット記憶部24に記憶されているプログラムを実行することで、赤外線センサユニット20の各部を制御する。
温度分布データ抽出部25aは、ユニット記憶部24に記憶されている熱画像データから、温度分布データを抽出する処理を主に実行する。温度分布データ抽出部25aは、熱画像データに含まれる温度ピークを示す画素を、人間の影響を示す画素と判断し、人間の影響を示す画素の値を排除することで、人間の影響を取り除く。
人間分布データ抽出部25bは、ユニット記憶部24に記憶されている熱画像データからの、人間分布データの抽出処理を主に実行する。
コンピュータ30は、赤外線センサユニット20により生成された温度分布データおよび人間分布データを受信し、後述する記憶部34(図3参照)に蓄積して記憶する。また、コンピュータ30の後述する処理部35(図3参照)は、記憶部34に記憶された温度分布データおよび人間分布データを用いて、空調対象空間R内の、人間の位置の変化および温度分布の変化を同時に認識可能な動画を生成する。また、コンピュータ30は、生成した動画を、後述する出力部33(図3参照)に提示する。
通信部31は、コンピュータ30と通信ネットワーク10との接続を可能にする。コンピュータ30は、通信部31を介して、赤外線センサユニット20と通信を行う。
入力部32は、主としてキーボード、マウス等を有する。入力部32は、温熱環境再現システム100のユーザ等から、各種指令や各種情報を受け付ける。
出力部33は、主としてディスプレイを有する。出力部33は、提示部の一例である。出力部33には、後述する処理部35により生成された動画に基づいた温度環境情報が表示される。ここでは、出力部33には、後述する動画生成部35aにより生成された、特定期間における、空調対象空間R内の、人間の位置の変化および温度分布の変化を同時に認識可能な動画が提示される。ただし、動画に基づいた温度環境情報は、動画そのものである必要はない。
記憶部34は、ROMおよびRAM等のメモリや、HDD等の補助記憶装置から構成されている。
温度分布データ記憶領域34aには、赤外線センサユニット20から定期的に(ここでは1分毎に)送信されてくる、空調対象空間R内の温度分布に関する温度分布データが、時系列の情報として蓄積して記憶される。
人間分布データ記憶領域34bには、赤外線センサユニット20から定期的に(ここでは1分毎に)送信されてくる、空調対象空間R内の人間の位置に関する人間分布データが、時系列の情報として蓄積して記憶される。
空間情報記憶領域34cには、空調対象空間Rに関する各種情報が記憶されている。
動画生成用画像記憶領域34dには、後述する動画生成部35aにより生成された、特定期間の動画(特定期間の動画を構成する、時系列の複数の画像)が記憶される。出力部33は、動画生成用画像記憶領域34dに記憶されている画像を、時間順に次々と表示することで、特定期間の動画を提示する。
処理部35は、記憶部34に記憶されているプログラムを実行することで、各種処理を実行する。
赤外線センサユニット20の動作について説明する。
コンピュータ30の動画生成部35aによる動画生成処理について、図11のフローチャートを用いて説明する。動画生成処理は、入力部32から、動画の作成対象期間である特定期間と共に、動画生成要求が入力された場合に実行される。
(5−1)
本実施形態に係る温熱環境再現システム100は、記憶部34と、動画生成部35aと、を備える。記憶部34は、空調対象空間R内の人間の位置に関する人間分布データと、空調対象空間R内の温度分布に関する温度分布データと、を蓄積して記憶する。動画生成部35aは、特定期間における人間分布データおよび温度分布データに基づいて、特定期間における、空調対象空間R内の、人間の位置の変化および温度分布の変化を、同時に認識可能な動画を生成する。
本実施形態に係る温熱環境再現システム100では、提示部としての出力部33を更に備える。出力部33は、特定期間における、空調対象空間R内の、人間の位置の変化および温度分布の変化を同時に認識可能な動画と、空調対象空間R内の冷熱源および温熱源の熱源位置に関する情報とを提示する。ここでの、冷熱源および温熱源は、空調室内機90、窓W、および扉Dである
ここでは、出力部33に、人間の位置および温度分布の変化を表す動画に加え、冷熱源/温熱源(空調室内機90、窓W、および扉D)の位置も提示されるため、温熱環境に関する苦情の発生原因を把握することが更に容易である。
本実施形態に係る温熱環境再現システム100では、温度分布データは、空調対象空間Rに存在する人間の影響を取り除いた、空調対象空間Rの定常温度の分布である。
以下に上記実施形態の変形例を示す。以下の変形例は、互いに矛盾しない範囲で、他の変形例の一部又は全部と組合せて用いられてもよい。
上記実施形態では、赤外線センサユニット20により温度分布データおよび人間分布データが取得されるが、これに限定されるものではない。
上記実施形態では、赤外線センサユニット20が有するユニット処理装置22のユニット処理部25が、温度分布データおよび人間分布データを抽出するが、これに限定されるものではない。例えば、コンピュータ30が、センサ部21が取得した熱画像データを受け付け、コンピュータ30の処理部35が、熱画像データから温度分布データおよび人間分布データを抽出する処理を行ってもよい。
上記実施形態では、温度分布データから、空調対象空間Rに存在する人間の影響が取り除かれているが、これに限定されるものではない。温度分布データからは、空調対象空間Rに存在する人間の影響が取り除かれていなくてもよい。ただし、温度分布データから空調対象空間Rに存在する人間の影響が取り除かれていない場合には、空調対象空間Rの温度分布を誤って把握するおそれがあるため、温度分布データから、空調対象空間Rに存在する人間の影響が取り除かれていることが好ましい。
上記実施形態では、出力部33に動画生成部35aにより生成された動画が提示されるが、これに限定されるものではなく、出力部33には動画は提示されなくてもよい。例えば、温熱環境再現システム100は、通信部31を介してコンピュータ30と通信可能に構成される携帯情報端末等に、動画が提示されるように構成されてもよい。
上記実施形態では、動画生成部35aにより生成される動画を構成する画像には、温度分布、人間の位置、および、熱源の位置の情報が含まれるが、これに限定されるものではない。動画生成部35aにより生成される動画を構成する画像には、熱源の位置の情報は含まれていなくてもよい。
上記実施形態に係る温熱環境再現システム100では、熱源の例として、空調室内機90、窓W、および扉Dを挙げたが、熱源の種類はこれらに限定されるものではない。例えば、熱源には、空調対象空間R内に設置されるコピー機や、サーバ等の機器を含んでもよい。例えば、空間情報記憶領域34cに、これらの機器の位置も予め情報として記憶しておけば、動画生成部35aは、空間情報記憶領域34cからこれらの機器の位置の情報を読み出すことで、人間の位置の変化および温度分布の変化を同時に認識可能な動画と共に、これらの機器の位置を出力部33に提示できる。
上記実施形態に係る温熱環境再現システム100の処理部35は、図13のように、対策不要エリア決定部35bを更に備えていてもよい。対策不要エリア決定部35bは、人間分布データに基づいて、空調対象空間R内の、温熱環境改善の対策が不要な対策不要エリアを決定する。対策不要エリアの決定処理について、以下に説明する。
上記実施形態に係る温熱環境再現システム100の処理部35は、図15のように、要注意エリア決定部35cを更に備えていてもよい。要注意エリア決定部35cは、特定期間における、人間分布データおよび温度分布データに基づいて、特定期間について、空調対象空間R内の温熱環境に対する苦情が発生する可能性のある要注意エリアを決定する。要注意エリアの決定処理について具体的に説明する。
また、変形例Hに係る温熱環境再現システム100の処理部35は、図17のように、要注意エリア決定部35cに加え、判断部35dを更に備えていてもよい。また、記憶部34は、図17のように、要注意エリア情報記憶領域34eを備えてもよい。
34 記憶部
35a 動画生成部
35b 対策不要エリア決定部
35c 要注意エリア決定部
35d 判断部
100 温熱環境再現システム
R 空調対象空間
Claims (6)
- 空調対象空間(R)内の人間の位置に関する人間分布データと、前記空調対象空間内の温度分布に関する温度分布データと、を蓄積して記憶する記憶部(34)と、
特定期間における前記人間分布データおよび前記温度分布データに基づいて、前記特定期間における、前記空調対象空間内の、人間の位置の変化および温度分布の変化を、同時に認識可能な動画を生成する動画生成部(35a)と、
を備えた、温熱環境再現システム(100)。 - 前記動画に基づいた温度環境情報と、前記空調対象空間内の冷熱源および温熱源の少なくとも一方の熱源位置に関する情報とを提示する提示部(33)、
を更に備えた、
請求項1に記載の温熱環境再現システム。 - 前記人間分布データに基づいて、前記空調対象空間内の、温熱環境改善の対策が不要な対策不要エリアを決定する対策不要エリア決定部(35b)、
を更に備える、
請求項1又は2に記載の温熱環境再現システム。 - 前記特定期間における前記人間分布データおよび前記温度分布データに基づいて、前記特定期間について、前記空調対象空間内の温熱環境に対する苦情が発生する可能性のある要注意エリアを決定する要注意エリア決定部(35c)、
を更に備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の温熱環境再現システム。 - 前記空調対象空間内の第1エリアにおいて苦情が発生する可能性が高いと判断する判断部(35d)、
を更に備え、
前記要注意エリア決定部は、前記人間分布データおよび前記温度分布データに基づいて、定期的に、前記空調対象空間内の温熱環境に対する苦情が発生する可能性のある前記要注意エリアを決定し、
前記判断部は、前記第1エリアが、前記要注意エリアと決定される割合が所定割合以上の場合に、前記第1エリアにおいて苦情が発生する可能性が高いと判断する、
請求項4に記載の温熱環境再現システム。 - 前記温度分布データは、前記空調対象空間に存在する人間の影響を取り除いた、前記空調対象空間の定常温度の分布である、
請求項1から5のいずれか1項に記載の温熱環境再現システム。
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