JP2015196227A - ネジ締め方法、およびネジ締め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネジ締めツールのネジホルダから釈放して対象ワークの座グリ穴に落とし込んで傾いた締結ネジの姿勢を簡易な手段により直立姿勢に自律修正して適正にネジ締めできるように改良したネジ締め方法,およびネジ締め装置を提供する。
【解決手段】対象ワーク20に形成した座グリ穴23を上に向けてその上方から座グリ穴23にネジ11を落とし込み、この状態からネジ締めツールのドライバービット32をネジ頭部11aに嵌合してネジ締めするようにしたネジ締め方法において、前記ドライバービット32を下降してネジ頭部11aに嵌合させる際に、対象ワーク20の下面側に開口したワーク22のネジ穴24から前記座グリ穴23に向けてエアを圧送し、その圧送エアをネジ頭部11aの底面に吹きつけてネジ11を直立姿勢に浮上,自律整定させた状態でネジ締め操作を行うようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、開閉器など各種器具製品の組立工程に適用して対象ワークをネジ締結するネジ締め方法、およびそのネジ締め方法に基づくネジ締め装置に関する。
頭記した各種器具の自動組立ラインで使用するネジ締め機は、ネジ供給からネジ締めまでの一連の操作,制御を自動で行うロボット式の自動ネジ締め機が多く採用されている。
この自動ネジ締め機は、キャリッジに搭載してX,Y,Zの座標軸方向に移動するネジ締めツールにネジ供給ユニットを組み合わせ、ここから1本ずつ切り出してネジ締めツールに供給したネジを該ツールの先端側に設けたネジホルダ(チャック爪方式,あるいはバキューム吸着方式)に保持し、ツールをネジ締め対象ワークのネジ締結位置に移動したところでドライバービットを待機位置から下降してネジホルダに保持されているネジの頭部に形成した頭部穴(ドライバーの形状に適合した十字穴,すり割,六角穴など)に嵌合し、続いてドライバービットの押し込み,回転駆動操作によりネジ締めを行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
一方、前記のネジ締め機を使ってネジ締結する対象ワークは、製品の組立部品によっていろいろな形態があり、特に締結ネジの頭部が対象ワークである器具ケースから外方に突き出さないようにするためには、対象ワークにあらかじめ座グリ穴を形成してネジ締結したネジ頭部を埋め込むようにしており、次にその一例としてブレーカー(配線用遮断器)の組立構造を図4に示す。
図4において、1は下部ケース1a,中間ケース1b,上部カバー1cの三分割構造になるブレーカーの本体ケース(モールド樹脂ケース)であり、該本体ケース1には下部ケース1aの底部に沿って布設した固定接触子と一体化した電源側の主回路端子板2、負荷側の主回路端子板3、可動接触子4、接触子ホルダ5、バイメタル式の過電流検出装置6、引き外し用のトリップ機構7、接触子ホルダ5に連係した開閉機構8、操作ハンドル9、可動接触子4とバイメタル式の過電流検出装置6との間を接続するよう下部ケース1aの底部に布設した主回路接続導体(バー導体)10などの各種部品を組み込んでおり、ここで電源側の主回路端子板2,接続導体10は下部ケース1aの裏面側から螺合したネジ11により締結して所定の組立位置に固着している。
ここで、下部ケース1aに主回路端子板2,接続導体10を締結する前記ネジ11は主回路側の充電部と導通していることから、このネジ頭部が本体ケース1の外方に露呈していると感電のおそれがあることから、下部ケース1aの裏面には十分な深さの座グリ穴1a−1,1a−2を形成してネジ11の頭部を埋め込むようにしている。
特開平7−124825号公報
ところで、先記した特許文献1(段落番号:0008)にも述べられているように、対象ワークに形成した座グリ穴の深さがネジの長さ(呼び長さ)よりも深い深座グリ穴であったりすると、自動ネジ締め機のツール先端に設けた径大なネジホルダが邪魔してネジをホルダに保持したまま座グリ穴の底部まで送り込むことができない。
かかる点、ネジを保持したネジホルダが対象ワークの座グリ穴開口端位置まで下降したところで、いままで保持していたネジを釈放してそのまま座グリ穴の中に落とし込み、その後にドライバービットを座グリ穴の中に挿入してネジ締めする方法が考えられる。
しかしながら、前記のようにネジホルダに保持していたネジをホルダから切り離して座グリ穴の中に落とし込む(自由落下)と、落下途中での姿勢の乱れ(傾き,偏心)からネジ軸の先端が座グリ穴の底壁(段付き面)に当たってネジが傾いた姿勢に倒れてしまい、このために後から座グリ穴内に下降して来るドライバービットがネジ頭部にうまく嵌合しなくなるおそれがある。また、このネジ倒れを気づかずにドライバービットを座グリ穴に挿入して回転駆動すると、対象ワークを傷付けてしまうおそれがある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的はネジ締めツールのネジホルダから釈放して対象ワークの座グリ穴に落とし込んで傾いたネジの姿勢を簡易な手段により直立姿勢に修正して適正にネジ締めできるように改良したネジ締め方法、およびそのネジ締め方法に基づくネジ締め装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、対象ワークに形成した座グリ穴を上に向けてその上方から座グリ穴にネジを落とし込み、この状態からネジ締めツールのドライバービットをネジ頭部に嵌合してネジ締めするようにしたネジ締め方法において、
前記ネジ締めツールのドライバービットを下降してネジ頭部に嵌合させる際に、対象ワークの下面側から前記座グリ穴に向けてエアを圧送し、その圧送エアをネジ頭部の底面に吹きつけてネジを直立姿勢に自律整定させた状態でネジ締め操作を行うようにする(請求項1)。
また、このネジ締め方法において、ネジの頭部径と座グリ穴の穴径の差が大である対象ワークに対しては、あらかじめ座グリ穴の内側にパイプ状のスペーサを挿入セットし、この状態で座グリ穴へのネジの落とし込み、およびエア圧送を行うものとする(請求項2)。
一方、前記ネジ締め方法に基づく本発明のネジ締め装置は、対象ワークを挟んでその上方側に配置したネジ締めツール、および対象ワークの下面に開口したネジ穴に向けてエアを吹き込むエア圧送手段を備え(請求項3)、ここで前記のエア圧送手段には、加圧エア供給源、および該加圧エア供給源から圧送したエアを対象ワークの下面に開口したネジ穴に吹き込むエアノズルを設ける(請求項4)。
上記した本発明のネジ締め方法、およびネジ締め装置によれば、対象ワークの座グリ穴にネジを落とし込んだ状態で、ワークの下面側から座グリ穴に向けてエアを圧送することによりエアがネジ頭部の底面に吹きつける。これにより、座グリ穴の中に落とし込んで姿勢が傾いたネジは圧送エアの風圧を受けて浮上し、座グリ穴の中心に直立するように姿勢が自律整定されるようになる。
したがって、この状態でドライバービットを座グリ穴に挿入すればドライバービットがネジ頭部へ確実に嵌合することになるので、これにより対象ワークに形成した座グリ穴の深さがネジの全長よりも深い深座グリ穴であっても、ネジホルダから釈放して対象ワークの座グリ穴に落とし込んだネジを適正にネジ締めすることができる。
また、座グリ穴の穴径(座グリ径)とネジの頭部径との差が大である対象ワークに対しては、あらかじめ座グリ穴の内側にネジ頭部の呼び径に対応したパイプ状のスペーサを挿入セットすることにより、落とし込んだネジを座グリ穴の軸中心位置に安定保持してネジ締めが行える。
本発明によるネジ締め方法の操作説明図であって、(a)〜(e)はネジ締め操作工程の各状態を表す図である。 本発明の請求項2に対応するネジ締め方法の説明図であって、(a),(b)はそれぞれ対象ワークの座グリ穴に予めパイプ状のスペーサを挿入セットした上で、ネジを落とし込んで加圧エアを吹き込んだ状態、(b)はパイプ状スペーサを使わずに座グリ穴にネジを落とし込んだ状態を表す図。 図1のネジ締め方法に基づく本発明のネジ締め装置の構成配置図である。 本発明のネジ締め方法を適用する対象ワークの一例として挙げた配線用遮断器の組立構造図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、本発明のネジ締め方法に基づくネジ締め装置の全体構成を図3に示す。図において、20はネジ締めする対象ワーク、30は対象ワーク20の上方側に配置したネジ締めツール、40はネジ締めツール30を対象ワーク20のネジ締め箇所に向けてX,Y,Z軸方向に移動するキャリッジ、50は対象ワーク20の下方側に配したエア圧送部、60はネジ締め装置を操作制御するコントローラである。
ここで、対象ワーク20は、ワーク21(図4に示した配線用遮断器の下部ケース1aに対応)と、ワーク21に重ね合わせたワーク22(図4における主回路端子板2,接続導体10に対応)からなり、ワーク21には座グリ穴23が形成され、またワーク22には前記座グリ穴23に対向するネジ穴24が形成されている。なお、図示例の対象ワーク20は、ネジ締結した状態でネジ11の頭部11aがワーク21の座グリ穴23から外側にはみ出さないようにするために、座グリ穴23の座グリ深さHはネジ11の長さ(呼び長さ)Lよりも大(H>L)に設定されている。
そして、対象ワーク20をネジ締めする工程では、図示のように前記座グリ穴23を上に向け(図4における下部ケース1aを裏返しにする)、ワーク21と22をその上下に配したネジ締め作業台の押さえ治具(不図示)の間に挟持して保持する。
一方、ネジ締めツール30は、駆動モータを内蔵した駆動部31、駆動モータに連結したドライバービット32、ドライバービット32のガイドパイプ33、ガイドパイプ33の先端に取付けてネジ11を保持するネジホルダ34からなる。
また、エア圧送部50は加圧エア源51(例えば、ブロアー)と、その送風管路に配した開閉バルブ52と、前記ワーク22の下方側からネジ穴24にアクセスしてワーク21の座グリ穴23に向けエアを吹き出すエアノズル53からなる。
そして、前記のネジ締めツール30,キャリッジ40,およびエア圧送部50は、コントローラ60からの制御指令で後記のように動作し、対象ワーク20をネジ締めする。
次に、図3のネジ締め装置を使って行う対象ワーク20のネジ締めの工程を図1(a)〜(e)で説明する。
まず、ネジ締めツールのネジホルダ34(図示例のネジホルダはバキューム吸引方式)がネジ11を吸引保持したキャッチ状態で、ネジ締めツール30(図3参照)を対象ワーク21に形成した座グリ穴23の上方位置に移動する(図1(a)参照)。続いてネジ締めツールを下降してネジホルダ34をワーク21の上に着地させ(図1(b)参照)、次いでネジ締めツールのドライバービット32を若干下降してネジホルダ34に保持されているネジ11を突き出して座グリ穴23の中に落とし込む(図1(c)参照)。この場合に、座グリ穴23の中を自由落下するネジ11は、その落下姿勢の乱れからネジ11の先端が座グリ穴23の底面(段付き面)に当たって図示のように傾いた姿勢に倒れることがあり、このままでは先述のようにネジ締め操作が適正に行えなくなるおそれがある。
そこで、本発明では前記のネジ落とし込み工程に続いて図3に示したエア圧送部50のエアノズル53をワーク22の下面に開口しているネジ穴24にアクセスした上で、開閉バルブ52を開いて加圧エア源51の加圧エアを座グリ穴23に圧送する(図1(d)参照)。これにより、図示矢印のようにエアノズル53から吹き込まれた加圧エアがネジ頭部11aの底面全域に分散して吹きつけ、この風圧を受けたネジ11は直立姿勢に自律整定されて座グリ穴23の中を浮上するようになる。
したがって、この状態からネジ締めツールのドライバービット32を下降すると、図1(e)で示すようにドライバービット32の先端がネジ頭部11aの十字溝に嵌合してネジ11を押し下げ、続くドライバービット32の回転駆動により、ネジ11がワーク22のネジ穴24に螺合して対象ワーク20が適正にネジ締め締結されることになる。
次に、本発明の請求項2に対応する対象ワークのネジ締め方法を図2(a),(b)で説明する。すなわち、図4に示したブレーカーなどの器具製品は、その仕様(フレームサイズ)によって本体ケース1の下部ケース1aに形成した座グリ穴の穴径、およびこの下部ケース1aの底部に配した主回路端子板2,接続導体10の締結に使用するネジ11のサイズ(ネジの呼び)が異なる。例えば図2(b)で示すように、ワーク21(ブレーカーの下部ケース1aに対応)に形成した座グリ穴23の穴径Dと対象ワーク20(端子板2,接続導体10に対応)のネジを締結に使用するネジ11の頭部径dとの差が大であるケースでは、このままワーク22の下面側からワーク21の座グリ穴23に向けてエアを圧送しても、座グリ穴23の内周面とネジ頭部の外周との間に残る大きな隙間を通じて圧送エアの大半が座グリ穴の外方に漏出してしまい、このために図示のように座グリ穴23の中に傾倒しているネジ11の姿勢を直立姿勢に修正することが難しくなる。
そこで、このようなケースの対策として本発明では、図2(a)で示すようにパイプ状のスペーサ70をネジ締め治具として座グリ穴23の内側に予め嵌入セットし、ネジ11の頭部11aとの間の隙間を最小に抑えて圧送エアの漏出を防ぐようにしている。
このスペーサ70を併用することにより、座グリ穴23の穴径Dに対して締結ネジ11の頭部径dとの差が大きい場合でも、座グリ穴23の中に落とし込んだネジ11の姿勢を図1(d)で述べたのと同様に直立姿勢に修正してネジ締め操作を適正に行うことができる。なお、このパイプ状スペーサ70は、その外径、肉厚を対象ワーク20の仕様に合わせて作製し、ネジ締め工程では対象ワークを所定位置に押さえ込む治具に予め取付けておくようにする。
11 ネジ
11a ネジ頭部
20 対象ワーク
21,22 ワーク
23 座グリ穴
24 ネジ穴
30 ネジ締めツール
32 ドライバービット
34 ネジホルダ
50 エア圧送部
51 加圧エア源
53 エアノズル
70 パイプ状スペーサ

Claims (4)

  1. ネジ締めツールを用いて座グリ穴付きの対象ワークをネジ締結するネジ締め方法であって、前記対象ワークに形成した座グリ穴を上に向けてその上方から座グリ穴にネジを落とし込み、この状態からネジ締めツールのドライバービットをネジ頭部に嵌合してネジ締めするようにしたものにおいて、
    前記ネジ締めツールのドライバービットを下降してネジ頭部に嵌合させる際に、対象ワークの下面側から前記座グリ穴に向けてエアを圧送し、その圧送エアをネジ頭部の底面に吹きつけてネジを直立姿勢に自律整定させた状態でネジ締め操作を行うようにしたことを特徴とするネジ締め方法。
  2. 請求項1に記載のネジ締め方法において、ネジの頭部径と座グリ穴の穴径の差が大である対象ワークに対しては、あらかじめ座グリ穴の内側にパイプ状のスペーサを挿入セットし、この状態で座グリ穴へのネジの落とし込み、およびエア圧送を行うことを特徴とするネジ締め方法。
  3. 請求項1に記載のネジ締め方法に基づくネジ締め装置であって、対象ワークを挟んでその上方側に配置したネジ締めツール、および対象ワークの下面に開口したネジ穴に向けてエアを吹き込むエア圧送手段を備えたことを特徴とするネジ締め装置。
  4. 請求項3に記載のネジ締め装置において、前記エア圧送手段には、加圧エア供給源、および該加圧エア供給源から圧送したエアを対象ワークの下面に開口したネジ穴に吹き込むエアノズルを設けたことを特徴とするネジ締め装置。
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