JP2015195013A - 情報提示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの選好に適合したサービス提供者の推薦を行うこと。【解決手段】端末装置に提示情報を提供する情報提示方法であって、サービス提供者のサービスを受けた第1のユーザにより、予め設定されたサービス提供者に対する評価を示す選択肢から択一的に選択された情報である第1評価情報と、第1のユーザ以外の第2のユーザにより任意に入力されたテキスト情報から抽出されたサービス提供者を含む各サービス提供者の属性を示すキーワードである第2評価情報と、を取得し、第1評価情報および第2評価情報を用いて、第1のユーザに推薦するサービス提供者を検索し、検索されたサービス提供者を第1のユーザに提示するための提示情報を生成し、提示情報を端末装置へ送信する。【選択図】図2

Description

本発明は、サービス提供者を推薦する情報をユーザに提示する情報提示方法に関する。
従来、ユーザに対して美容師(サービス提供者の一例)を紹介するシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1のシステムでは、まず、端末装置が、ユーザにより入力された情報(例えば、自己プロフィール、希望する美容師の条件)をサーバ装置へ送信する。次に、サーバ装置が、予め設定された美容師ごとの個人データ群から上記入力情報に適合する美容師を検索し、その美容師をユーザに紹介する情報を端末装置へ送信する。これにより、ユーザは、自分の希望に合った美容師の紹介を受けることができる。
特開2008−9675号公報
しかしながら、上記特許文献1のシステムにおいて、美容師の検索に用いられる美容師ごとの個人データ群は、実際に施術を受けたユーザによる美容師の評価に基づくものではない。よって、紹介される美容師がユーザの選好に合致しないおそれがある。
本発明の目的は、ユーザが自分の選好に適合したサービス提供者の推薦を受けることができる情報提示方法を提供することである。
そこで、本発明者は、上記課題を解決するために、以下の改善策を検討した。
(1)本発明の一態様における情報提示方法は、端末装置に提示情報を提供する情報提示方法であって、サービス提供者のサービスを受けた第1のユーザにより、予め設定された前記サービス提供者に対する評価を示す選択肢から択一的に選択された情報である第1評価情報と、前記第1のユーザ以外の第2のユーザにより任意に入力されたテキスト情報から抽出された前記サービス提供者を含む各サービス提供者の属性を示すキーワードである第2評価情報と、を取得し、前記第1評価情報および前記第2評価情報を用いて、前記第1のユーザに推薦するサービス提供者を検索し、前記検索されたサービス提供者を前記第1のユーザに提示するための提示情報を生成し、前記提示情報を前記端末装置へ送信する。
本態様によれば、サービス提供者の評価を示す選択肢から択一的に評価を選ぶだけで、ユーザは、他人の評価を受けたサービス提供者の中からユーザの選好に適合したサービス提供者の推薦を受けることができる。
(2)上記態様において、更に、前記第1のユーザにより指定された店舗またはエリアに基づいて、前記第1のユーザに推薦するサービス提供者を検索してもよい。
本態様によれば、ユーザは、ユーザの選好に適合した所望の店舗またはエリアにおけるサービス提供者の推薦を受けることができる。
(3)上記態様において、更に、前記第1評価情報を、前記第1のユーザが前記サービス提供者のサービスを受けた時期を示す時期情報が対応付け、複数の前記第1評価情報に対する複数の前記時期情報を用いて、前記第1のユーザが前記サービスを受けてから、次に前記サービスを受けるまでの平均時間を算出し、前記第1のユーザが前記サービスを受けた最新の時期から前記平均時間が経過したタイミングで、前記提示情報は生成されてもよい。
本態様によれば、ユーザは、提示情報の要求を行うことなく、提示情報を受け取ることができる。
(4)上記態様において、前記サービス提供者は美容師であり、前記第2評価情報は、前記サービス提供者の属性として、少なくとも前記美容師のルックス、前記美容師のカウンセリング技術、前記美容師の話術、前記美容師の施術技術、前記美容師の雰囲気のいずれかを含んでもよい。
本態様によれば、ユーザは、より自身に合った美容師に関する提示情報を受け取ることができる。
(5)上記態様において、前記第2評価情報は、前記サービス提供者の属性と、前記属性に対応する属性値とを含み、更に、前記属性値を、前記テキスト情報から前記属性を示すキーワードが抽出された抽出回数を用いて決定してもよい。
本態様によれば、詳細かつ具体的な選好基準が作成される。
本発明によれば、ユーザが自分の選好に適合したサービス提供者の推薦を受けることができる。
本発明の実施の形態に係る情報提示システムの概要について説明する図 本発明の実施の形態に係る情報提示システムの構成の一例を示すブロック図 本発明の実施の形態に係るサーバ装置の動作の一例を示すフローチャート 本発明の実施の形態に係る美容師情報の一例を示す図 本発明の実施の形態に係るユーザ履歴情報の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第1評価情報の入力画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第2評価情報の入力画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る提示情報の表示例を示す図 本発明の実施の形態に係る第2評価情報の入力画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る機器およびサーバ装置の機能をソフトウェアにより実現するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図 サービスの類型1(自社データセンタ型)を示す図 サービスの類型2(IaaS利用型)を示す図 サービスの類型3(PaaS利用型)を示す図 サービスの類型4(SaaS利用型)を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<提供するサービスの全体像>
まず、本実施の形態に係る提供するサービスの全体像について、図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態における情報提示システムの概要について説明する図である。図1Aには、本実施の形態における情報提示システムの全体像が示されている。
グループ10は、例えば企業、団体、家庭等であり、その規模を問わない。グループ10には、複数の機器10a(例えば、後述する機器100)である機器A、機器Bおよびホームゲートウェイ10bが存在する。
複数の機器10aは、インターネットと接続可能な機器(例えば、スマートフォン、タブレット、PC、TV等)である。ただし、複数の機器10aは、それ自身ではインターネットと接続不可能な機器であっても、ホームゲートウェイ10bを介してインターネットと接続可能となるものであればよい。また、グループ10には複数の機器10aを使用するユーザ1が存在する。ユーザ1は、例えば、店舗(例えば、美容院)の従業員またはその顧客である。
データセンタ運営会社11には、クラウドサーバ11aが存在する。クラウドサーバ11aとはインターネットを介して様々な機器と連携する仮想化サーバである。データセンタ運営会社11は、データ管理やクラウドサーバ11aの管理、それらを行うデータセンタの運営等を行っている。データセンタ運営会社11が行っている役務については詳細を後述する。
ここで、データセンタ運営会社11は、データ管理またはクラウドサーバ11aの運営等のみを行っている会社に限らない。例えば複数の機器10aのうちの一つの機器を開発・製造している機器メーカが、併せてデータ管理やクラウドサーバ11aの管理等を行っている場合は、機器メーカがデータセンタ運営会社11に該当する(図1B参照)。
また、データセンタ運営会社11は一つの会社に限らない。例えば機器メーカおよび他の管理会社が共同もしくは分担してデータ管理やクラウドサーバ11aの運営を行っている場合は、両者もしくはいずれか一方がデータセンタ運営会社11に該当するものとする(図1C参照)。
サービスプロバイダ12は、サーバ12a(例えば、後述するサーバ装置200)を保有している。サーバ12aは、目的に応じて複数あってもよい。
なお、上記サービスにおいてホームゲートウェイ10bは必須ではない。例えば、クラウドサーバ11aが全てのデータ管理を行っている場合等は、ホームゲートウェイ10bは不要となる。また、グループ10内のあらゆる機器がインターネットに接続されている場合のように、それ自身ではインターネットと接続不可能な機器は存在しない場合もある。
次に、上記サービスにおける情報の流れを説明する。まず、グループ10の機器Aまたは機器Bは、それぞれ、情報(例えば、後述する美容師情報、ユーザ履歴情報、第1評価情報、第2評価情報など)を、データセンタ運営会社11のクラウドサーバ11aに送信する。クラウドサーバ11aは、機器Aまたは機器Bの情報を集積する(図1Aの(a))。
なお、上記情報は、インターネットを介して複数の機器10a自体から直接クラウドサーバ11aに提供される場合もある。または、上記情報は、複数の機器10aから一旦ホームゲートウェイ10bに情報が集積され、ホームゲートウェイ10bからクラウドサーバ11aに提供されてもよい。
次に、データセンタ運営会社11のクラウドサーバ11aは、集積した情報を一定の単位でサービスプロバイダ12に提供する。ここで、一定の単位は、データセンタ運営会社11が集積した情報を整理してサービスプロバイダ12に提供することのできる単位でもよいし、サービスプロバイダ12が要求した単位でもよい。一定の単位と記載したが、一定でなくてもよく、状況に応じて提供する情報量が変化する場合もある。
クラウドサーバ11aに集積された情報は、必要に応じてサービスプロバイダ12が保有するサーバ12aに保存される(図1Aの(b))。そして、サービスプロバイダ12は、保存した情報を、ユーザに提供するサービスに適合する情報(例えば、後述する第1入力用情報、第2入力用情報、提示情報)に整理し、ユーザに提供する。提供するユーザは、複数の機器10aを使用するユーザ1でもよいし、グループ10の外部のユーザ2でもよい。
ユーザへのサービス提供方法は、例えば、サービスプロバイダ12から直接ユーザへ提供されてもよい(図1Aの(f)、(e))。また、ユーザへのサービス提供方法は、例えば、データセンタ運営会社11のクラウドサーバ11aを再度経由して、ユーザに提供されてもよい(図1Aの(c)、(d))。また、データセンタ運営会社11のクラウドサーバ11aが、集積した情報を、ユーザに提供するサービスに適合する情報に整理し、サービスプロバイダ12に提供してもよい。
なお、ユーザ1とユーザ2とは、別でも同一でもよい。
<情報提示システムの構成>
次に、本実施の形態に係る情報提示システムの構成例について、図2を用いて説明する。図2は、本実施の形態の情報提示システムの構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、情報提示システムは、機器100およびサーバ装置200を有する。
図2において、機器100とサーバ装置200は、ネットワーク300を介して接続される。ネットワーク300は、無線ネットワークでもよいし、有線ネットワークでもよいし、有線ネットワークと無線ネットワークとが混在したネットワークでもよい。
また、図2には、機器100が1台しか示されていないが、2台以上存在するものとする。例えば、ユーザが使用する機器100と、他のユーザが使用する機器100がある。
まず、機器100の構成について説明する。
機器100は、サーバ装置200と通信可能な情報処理装置(端末装置)であり、例えば、スマートフォン、タブレット、PC、TVなどである。機器100は、サービス提供者またはその顧客であるユーザにより使用される。本実施の形態では、サービス提供者が美容師である場合を例として説明する。
ユーザは、機器100を用いて、情報提示サービスを利用することができる。情報提示サービスとは、ユーザの選好に適合した美容師を推薦する提示情報をユーザに提供するサービスである。提示情報の詳細は後述する。
また、美容師(その美容師が所属する店舗の従業員等を含む)は、機器100を用いて、美容師情報およびユーザ履歴情報を登録することができる。美容師情報とは、推薦対象となる美容師個々の情報であり、美容師の名前、所属する店舗などの情報を含む。ユーザ履歴情報とは、美容院への来店履歴を示す情報であり、例えば、ユーザの名前、来店した美容院の名前などの情報を含む。美容師情報およびユーザ履歴情報の詳細は後述する。
機器100は、入力部101、通知部102、記憶部103、送受信部104、情報処理部105を備える。
入力部101は、ボタン、タッチパネルなどの入力デバイスである。
例えば、入力部101は、美容師情報、ユーザ履歴情報、第1評価情報、第2評価情報、または推薦要求情報の入力操作を受け付ける。第1評価情報とは、美容師の施術を受けたユーザがその美容師を全体的に評価する情報である。例えば、第1評価情報は、美容師の全体的な評価が択一的に選択された情報である。また、第2評価情報とは、美容師の施術を受けたユーザがその美容師を属性ごとに評価する情報である。例えば、第2評価情報は、美容師の属性ごとの評価が数値で選択された情報である。また、推薦要求情報とは、ユーザが美容師の推薦を要求する情報(換言すれば、ユーザがサーバ装置200へ提示情報を要求する情報)である。第1評価情報、第2評価情報の詳細は後述する。
通知部102は、ディスプレイなどの表示デバイス、または、スピーカなどの出力デバイスである。
例えば、通知部102は、第1入力用情報、第2入力用情報、または提示情報の表示を行う。第1入力用情報とは、ユーザに第1評価情報を入力させる画像情報である。第2入力用情報とは、ユーザに第2評価情報を入力させる画像情報である。なお、第1入力用情報、第2入力用情報、提示情報の表示例については、それぞれ、図6、図7、図8を用いて後述する。
記憶部103は、メモリ、ハードディスク装置などの記憶デバイスである。
例えば、記憶部103は、サーバ装置200から受信した、第1入力用情報、第2入力用情報、または提示情報を記憶する。
送受信部104は、他の装置に情報を送信し、また、他の装置により送信された情報を受信する通信インターフェース部である。
例えば、送受信部104は、美容師情報、ユーザ履歴情報、第1評価情報、第2評価情報、または推薦要求情報をサーバ装置200へ送信する。
また、例えば、送受信部104は、第1入力用情報、第2入力用情報、または提示情報をサーバ装置200から受信する。
情報処理部105は、種々の情報処理を実行するプロセッサなどの制御デバイスである。
例えば、情報処理部105は、サーバ装置200から送受信部104が受信した、第1入力用情報、第2入力用情報、または提示情報を一旦記憶部103に記憶させた後、所定のタイミングでそれらのいずれかを読み出し、通知部102に表示させる。
また、例えば、情報処理部105は、入力部102が受け付けた、美容師情報、ユーザ履歴情報、第1評価情報、第2評価情報、または推薦要求情報のサーバ装置200への送信を、送受信部104に実行させる。
以上、機器100の構成について説明した。
次に、サーバ装置200の構成について説明する。
サーバ装置200は、ユーザが使用する機器100および美容師が使用する機器100の双方から上記各種情報を受信し、各種情報に基づいて、第1入力用情報、第2入力用情報、または提示情報を生成し、提示情報をユーザの機器100に送信する情報処理装置である。
サーバ装置200は、送受信部201、登録部202、記憶部203、生成部204を備える。
送受信部201は、他の装置に情報を送信し、また、他の装置により送信された情報を受信する通信インターフェース部である。
例えば、送受信部201は、美容師の機器100から、美容師情報、またはユーザ履歴情報を受信する。
また、例えば、送受信部201は、生成部204で生成された、第1入力用情報、第2入力用情報、または提示情報を、ユーザの機器100に送信する。
また、例えば、送受信部201は、ユーザの機器100から、第1評価情報、第2評価情報、または推薦要求情報を受信する。
登録部202は、種々の情報処理を実行するプロセッサなどの制御デバイスである。
例えば、登録部202は、美容師の機器100から送受信部201が受信した、美容師情報、またはユーザ履歴情報を記憶部203に登録する。
例えば、登録部202は、ユーザの機器100から送受信部201が受信した、第1評価情報、または第2評価情報を記憶部203に登録する。例えば、登録部202は、第1評価情報をユーザ履歴情報に登録する。また、例えば、登録部202は、第2評価情報を美容師情報に登録する。この登録処理の具体例は、図4、図5を用いて後述する。
記憶部203は、メモリ、ハードディスク装置などの記憶デバイスである。
例えば、記憶部203は、登録部202により登録された、美容師情報、ユーザ履歴情報、第1評価情報、および第2評価情報を記憶する。上述したとおり、第1評価情報はユーザ履歴情報に登録され、第2評価情報は美容師情報に登録される。
また、例えば、記憶部203は、第1入力用情報、第2入力用情報、提示情報の各テンプレート情報を記憶する。
生成部204は、種々の情報処理を実行するプロセッサなどの制御デバイスである。
例えば、生成部204は、登録部202がユーザ履歴情報の登録を行った場合、そのユーザ履歴情報と、美容師情報とを記憶部203から読み出し、それらの情報に基づいて第1入力用情報および第2入力用情報を生成する。この生成処理の具体例は後述する。
そして、生成部204は、生成した第1入力用情報および第2入力用情報のユーザの機器100への送信を、送受信部201に実行させる。
また、例えば、生成部204は、送受信部201が推薦要求情報を受信した場合、ユーザ履歴情報と、美容師情報とを記憶部203から読み出し、それらの情報に基づいて選好基準を決定する。選好基準とは、ユーザが美容師の属性(後述の図4の属性)のうち何を選好(重視)するかを示す基準である。この決定処理の具体例は後述する。
そして、生成部204は、美容師情報に登録されている美容師の中から、決定した選好基準と一致する美容師を検索する。この検索処理の具体例は後述する。
そして、生成部204は、検索した美容師に関する情報を美容師情報から抽出し、抽出した情報に基づいて提示情報を生成する。この生成処理の具体例は後述する。
そして、生成部204は、生成した提示情報のユーザの機器100への送信を、送受信部201に実行させる。
以上、サーバ装置200の構成について説明した。
<サーバ装置200の動作>
次に、本実施の形態に係る情報提示システムのサーバ装置200の動作例について、図3を用いて説明する。図3は、本実施の形態のサーバ装置200の動作例を示すフローチャートである。
ステップS101において、送受信部201は、美容師の機器100から美容師情報を受信し、登録部202は、その美容師情報を記憶部203に登録する。
ここで、美容師情報の例について、図4を用いて説明する。図4は、記憶部203に登録された美容師情報の一例である。
図4に示すように、美容師情報は、美容師別に、美容師名、店名(エリア)、画像名、階級、属性の各情報を含む。
美容師名は、美容師の名前である。
店名(エリア)は、美容師が所属する店舗の名前と、その店舗が所在するエリアである。
画像名は、美容師の画像情報の名称(識別情報)である。この美容師の画像情報は、例えば、美容師の顔または上半身の写真でもよいし、美容師の似顔絵等でもよい。美容師の画像情報は、図示は省略しているが、画像名に対応付けられて記憶部203に記憶されている。
階級は、美容師の階級である。階級は、例えば、ディレクター、トップスタイリスト、スタイリスト、アシスタント等がある。
属性は、ユーザにより評価される美容師の属性である。ここでいうユーザとは、美容師名が示す美容師の施術を受けた複数のユーザである。図4では、例として、予め5種類の属性(施術、ルックス、トーク、ムード、カウンセリング。これらの詳細は後述)が設定されている。また、図4に示すように、各属性には、例えば、数値(以下、属性値という)が対応付けられる。各属性値は、複数のユーザにより入力された数値(第2評価情報の一例)の積算値である。属性値が大きい属性ほど、複数のユーザの評価が高いことを示す。各属性値は、第2評価情報に基づいて登録される。この詳細は後述する。
図4において、美容師名、店名(エリア)、画像名(およびそれに対応する美容師の画像情報)、および階級の各情報は、各店舗の美容師が機器100から入力し、サーバ装置200へ送信する操作を適宜行うことで、追加、変更、または削除が行われる。
以上、美容師情報の一例について説明した。以下、図3のフローの説明に戻る。
ステップS102において、送受信部201は、美容師の機器100からユーザ履歴情報を受信し、登録部202は、そのユーザ履歴情報を記憶部203に登録する。
ここで、ユーザ履歴情報の例について、図5を用いて説明する。図5は、記憶部203に登録されたユーザ履歴情報の一例である。
図5に示すように、ユーザ履歴情報は、ユーザID、来店日、店名(エリア)、美容師名、評価の各情報を含む。
ユーザIDは、機器100のユーザであって、情報提示サービスを利用可能なユーザを識別可能なIDである。ユーザIDは、例えば、記憶部203において、ユーザの名前と対応付けられて予め記憶されている。なお、ここではユーザIDとしたが、ユーザの名前であってもよい。
来店日は、ユーザが美容院に来店し、美容師による施術を受けた時期である。なお、図5では、例として、年月日としているが、時刻を含めてもよい。
店名(エリア)は、ユーザが来店した店舗の名前と、その店舗が所在するエリアである。
美容師名は、ユーザに施術を行った美容師の名前である。
評価は、施術を行った美容師に対するユーザの評価である。ここでいうユーザとは、ユーザIDが示すユーザである。評価は、ユーザにより入力された選択肢(第1評価情報の一例)を示す値である。この評価は、第1評価情報に基づいて登録される。この詳細は後述する。例えば、3段階の評価H、M、L(Hが最も評価が高く、Lが最も評価が低い)のいずれかが登録される。
図5において、ユーザID、来店日、店名(エリア)、美容師名の各情報は、各店舗の美容師が機器100から入力し、サーバ装置200へ送信する操作をユーザの来店があった後に行うことで、記憶部203に登録される。また、これらの情報は、時系列に登録される。
なお、図5では、一人のユーザのユーザ履歴情報のみを示したが、記憶部203には複数のユーザのユーザ履歴情報がユーザ別に登録される。
以上、ユーザ履歴情報の一例について説明した。以下、図3のフローの説明に戻る。
ステップS103において、生成部204は、第1入力用情報および第2入力用情報を生成し、それらの情報のユーザの機器100への送信を送受信部201に実行させる。
ここで、図4、図5を用いて、第1入力用情報および第2入力用情報の生成処理の一例について説明する。
まず、第1入力用情報の生成処理について説明する。
生成部204は、登録部202によりユーザ履歴情報の記憶部203への登録が行われた場合、記憶部203からユーザ履歴情報および美容師情報を読み出す。ここでは例として、図4の美容師情報と図5のユーザ履歴情報が読み出されるとする。また、図5において、登録された最新のユーザ履歴情報は、来店日「2020年2月3日」、店名(エリア)「銀座MIXI(銀座)」、美容師名「佐藤隆弘」であるとする。この時点では、「佐藤隆弘」に対するユーザの評価は、ブランクである。
次に、生成部204は、最新のユーザ履歴情報である「銀座MIXI」および「佐藤隆弘」に該当する画像名および階級の各情報を、図4の美容師情報から抽出する。ここでは、画像名「aaa.jpg」および階級「トップスタイリスト」の各情報が抽出される。また、生成部204は、抽出した画像名に対応付けられている美容師の画像情報を記憶部203から読み出す。
次に、生成部204は、記憶部203から第1入力用情報のテンプレート情報を読み出す。そして、生成部204は、そのテンプレート情報に、美容師名、店名(エリア)、階級の各情報(例えば、テキスト情報)および美容師の画像情報を含めた画像情報を生成する。このように生成された画像情報が第1入力用情報である。
次に、第2入力用情報の生成処理について説明する。
生成部204は、第1入力用情報の生成が終わると、記憶部203から第2入力用情報のテンプレート情報を読み出し、そのテンプレート情報に第1入力用情報と同じ情報(例えば、美容師名、店名(エリア)、階級の各情報(例えば、テキスト情報)、および、美容師の画像情報)を含めた画像情報を生成する。このように生成された画像情報が第2入力用情報である。
以上、第1入力用情報および第2入力用情報の生成処理の一例について説明した。
上述した第1入力用情報および第2入力用情報は、サーバ装置200からユーザの機器100へ送信される。以下、機器100における処理動作について説明する。
情報処理部105は、送受信部104が第1入力用情報および第2入力用情報を受信すると、それらの情報を、一旦記憶部103に記憶させた後、所定のタイミングで読み出し、通知部102に表示させる。これにより、第1入力用情報または第2入力用情報が通知部102に表示される。ユーザは、入力部101において表示切り替え操作を行うことにより、第1入力用情報と第2入力用情報の表示を適宜切り替えることができる。
ここで、第1入力用情報がユーザの機器100の通知部102に表示された例を図6Aおよび図6Bに示す。図6A、図6Bに示すように、通知部102には、美容師名、店名(エリア)、階級の各情報および美容師の画像情報が表示される。また、ユーザが第1評価情報として選択する選択肢601〜603が表示される。この選択肢601〜603は、テンプレート情報に含まれる情報である。選択肢601〜603は、それぞれ、上述した図5のユーザ履歴情報に設定されている3つの評価H、M、Lに対応している。なお、通知部102に表示される第1入力用情報は、図6Aまたは図6Bのいずれかである。
ユーザは、選択肢601〜603の中から、施術を受けた美容師に対する評価を選択する操作を入力部101にて行う。例えば、評価が高い場合、ユーザは、選択肢601を選択する操作を行う。一方、評価が低い場合、ユーザは、選択肢603を選択する操作を行う。そのどちらとも言えない場合、ユーザは、選択肢602を選択する操作を行う。
次に、第2入力用情報がユーザの機器100の通知部102に表示された例を図7に示す。図7に示すように、通知部102には、美容師名、店名(エリア)、階級の各情報および美容師の画像情報が表示される。また、ユーザが第2評価情報として各属性の数値を入力する入力欄701が表示される。入力欄701は、例えば、レーダーチャート形式で表示される。この入力欄701は、テンプレート情報に含まれる情報である。また、入力欄701に示される5つの属性は、上述した図4の美容師情報に設定されている5つの属性と同じである。
ユーザは、入力欄701の属性ごとに、施術を受けた美容師に対する評価を数値で入力する操作を入力部101にて行う。各属性は1〜5の5段階で評価され、5が最も評価が高く、1が最も評価が低い。そして、ユーザは、例えば施術前のカウンセリングが適切であったか否かの評価を示す数値を「カウンセリング」の欄に入力する。また、ユーザは、例えば美容師の見た目が好みであったか否かの評価を示す数値を「ルックス」の欄に入力する。また、ユーザは、例えばカットやパーマの技術が優れていたか否かの評価を示す数値を「施術」の欄に入力する。また、ユーザは、例えば美容師の持つ雰囲気や接客態度が気に入ったか否かの評価を示す数値を「ムード」の欄に入力する。また、ユーザは、例えば美容師との会話が楽しかったか否かの評価を示す数値を「トーク」の欄に入力する。
情報処理部105は、第1入力用情報において入力された第1評価情報(選択肢601〜603のいずれか)と、第2入力用情報において入力された第2評価情報(入力欄701の各属性の数値)とのサーバ装置200への送信を、送受信部104に実行させる。以上、機器100における処理動作について説明した。以下、図3のフローの説明に戻る。
ステップS104において、サーバ装置200の送受信部201は、第1評価情報および第2評価情報をユーザの機器100から受信し、登録部202は、第1評価情報および第2評価情報を記憶部203に登録する。
ここで、図4、図5を用いて、第1評価情報および第2評価情報の登録処理の一例について説明する。
まず、第1評価情報の登録処理について説明する。ここでは例として、図5のユーザ履歴情報における最新の情報が、来店日「2020年2月3日」、店名(エリア)「銀座MIXI(銀座)」、美容師名「佐藤隆弘」であり、評価はブランクであるとする。
登録部202は、図5のユーザ履歴情報の評価に対し、第1評価情報を登録する。例えば、第1評価情報が選択肢601の入力である場合、その入力に対応する値「H」をブランクに登録する。これにより、図5に示すように、美容師名「佐藤隆弘」に対応する評価「H」が登録される。
次に、第2評価情報の登録処理について説明する。ここでは例として、図4の美容師情報における美容師名「佐藤隆弘」の属性には、複数のユーザからの第2評価情報を積算した属性値が登録されているとする。
登録部202は、図4の美容師情報の属性に対し、第2評価情報を登録する。すなわち、登録部202は、第2の評価情報として入力された各属性の数値を、それぞれ、図4の美容師情報において既に登録されている各属性値に加算する。この結果、図4に示すように、美容師名「佐藤隆弘」の属性は、例えば、属性値が大きいものから順に、施術、ルックス、トーク、ムード、カウンセリングとなる。
以上のように、図5のユーザ履歴情報の評価には一人のユーザにより入力された第1評価情報が登録される一方で、図4の美容師情報の各属性には、複数のユーザにより入力された第2評価情報が積算されて登録される。
以上、第1評価情報および第2評価情報の登録処理の一例について説明した。以下、図3のフローの説明に戻る。
ステップS105において、生成部204は、ユーザの機器100から推薦要求情報を受信したか否かを判定する。推薦要求情報とは、上述したとおり、ユーザが提示情報の送信をサーバ装置200に要求する情報である。美容師の推薦を希望するユーザは、機器100の入力部101において、推薦要求情報を送信する操作を行う。これにより、ユーザの機器100から推薦要求情報がサーバ装置200へ送信される。
上記判定の結果、推薦要求情報を受信していない場合(ステップS105:NO)、フローはステップS105へ戻る。一方、上記判定の結果、推薦要求情報を受信した場合(ステップS105:YES)、フローはステップS106へ進む。
ステップS106において、生成部204は、記憶部203から、美容師情報と、推薦要求情報の送信元のユーザのユーザ履歴情報とを読み出し、それらの情報に基づいて、選好基準を決定する。選好基準とは、上述したとおり、ユーザが美容師の5つの属性のうち何を選好(重視)するかを示す基準である。
ここで、図4、図5を用いて、選好基準の決定処理の一例について説明する。ここでは例として、図5のユーザ履歴情報における最新の情報が、来店日「2020年4月4日」、店名(エリア)「UNITY(渋谷)」、美容師名「山城信也」、評価「L」であるとする。すなわち、ユーザID「P60342014A」に対応付けられた「西山」というユーザ名のユーザが、店名「UNITY」に行った後で、美容師の推薦を希望した場合を例とする。
まず、生成部204は、図5のユーザ履歴情報において、評価がHまたはMである美容師名と店名(エリア)を検索する。ここでは例として、「佐藤隆弘」と「銀座MIXI(銀座)」、および、「箱崎健太」と「At nine(池袋)」が検出される。
次に、生成部204は、検索した美容師名と店名(エリア)に対応する属性を、属性値の大きさ順に図4の美容師情報から抽出する。ここでは例として、「佐藤隆弘」と「銀座MIXI(銀座)」の属性は、属性値の大きいものから、施術、ルックス、トーク、ムード、カウンセリングの順に抽出される。また、「箱崎健太」と「At nine(池袋)」の属性は、属性値の大きいものから、トーク、カウンセリング、施術、ムード、ルックスの順に抽出される。
次に、生成部204は、抽出した美容師ごとの各属性に対し、予め設定された重みを付ける。例えば、生成部204は、評価がHである美容師の各属性値に対して、重み係数2を掛ける。また、生成部204は、評価がMである美容師の各属性値に対して、重み係数1を掛ける。例えば、「佐藤隆弘」の評価はHであるので、各属性値にはそれぞれ2が掛けられる。一方、「箱崎健太」の評価はMであるので、各属性値にはそれぞれ1が掛けられる。
次に、生成部204は、属性別に、重みを付けた属性値を合計する。例えば、「佐藤隆弘」の施術の属性値に重みを付けた結果が1024であり、「箱崎健太」の施術の属性値に重みを付けた結果が489である場合、施術の合計値は1513と算出される。これ以外の属性についても上記同様に合計値が算出される。
次に、生成部204は、算出した5つの合計値のうち上位3つの属性の順を、選好基準に決定する。例えば、合計値が高いものから、施術、トーク、ルックス、ムード、カウンセリングの順である場合、「1位:施術、2位:トーク、3位:ルックス」が選好基準に決定される。なお、ここでは上位3つの属性を選好基準に決定したが、属性の数はこれに限定されない。
以上、選好基準の決定処理の一例について説明した。以下、図3のフローの説明に戻る。
ステップS107において、生成部204は、図4の美容師情報において、選好基準と一致する美容師を検索する。ここでは例として、選好基準「1位:施術、2位:トーク、3位:ルックス」に適合する美容師として、美容師名「青山佳子」が検出される。なお、選好基準に示される順位と一致する属性の美容師が存在しない場合、生成部204は、順位は無視し、上位3つに選好基準と同じ属性を含む美容師を検索するようにしてもよい。このようにして検出された美容師が、提示情報によりユーザに推薦される。なお、検出される美容師の数は、複数であってもよい。
ステップS108において、生成部204は、ユーザ履歴情報および美容師情報に基づいて、提示情報の生成を行う。
ここで、図4、図5を用いて、提示情報の生成処理の一例について説明する。
まず、生成部204は、図4の美容師情報から、検出した美容師名に対応付けられている、店名(エリア)、画像名、階級の各情報を抽出する。ここでは例として、検出された美容師名「青山佳子」に対応付けられている、店名(エリア)「金澤美容院(池袋)」、画像名「ccc.jpg」、および階級「ディレクター」の各情報が抽出される。また、生成部204は、抽出した画像名に対応付けられている美容師の画像情報を記憶部203から読み出す。
次に、生成部204は、図5のユーザ履歴情報から、ユーザIDを抽出する。ここでは例として、ユーザID「P60342014A」が抽出される。そして、生成部204は、抽出したユーザIDに対応付けられているユーザ名を記憶部203から読み出す。ここで例として、ユーザ名「西山」が読み出される。
次に、生成部204は、記憶部203から提示情報のテンプレート情報を読み出し、そのテンプレート情報に、抽出した各情報を含めた画像情報を生成する。この画像情報が提示情報である。ここでは例として、テンプレート情報において、ユーザ名「西山」、美容師名「青山佳子」、店名(エリア)「金澤美容院(池袋)」、階級「ディレクター」の各情報(例えば、テキスト情報)と、画像名「ccc.jpg」に対応付けられている美容師の画像情報とが含まれた提示情報が生成される。この提示情報の表示例は図8を用いて後述する。
以上、提示情報の生成処理の一例について説明した。図3のフローの説明に戻る。
ステップS109において、生成部204は、生成した提示情報のユーザの機器100への送信を、送受信部201に実行させる。提示情報の送信方式は、例えば、Eメールなどが挙げられる。その後、提示情報は、ユーザの機器100において受信され、表示される。なお、機器100における提示情報の表示処理の説明は説明済みであるので、ここでの説明は省略する。
ここで、図8を用いて、機器100における提示情報の表示例について説明する。図8Aおよび図8Bは、機器100における提示情報の提示情報の表示例を示す図である。図8Aは一画面に1人の美容師が表示される例を示し、図8Bは一画面に複数の美容師が表示される例を示している。例えば、ユーザは、入力部101で表示切り替え操作(後述のボタン803)を行うことで、図8Aの表示形態と図8Bの表示形態とを任意に切り替えることができる。
図8Aに示すように、通知部102の上部には、サービス名称800、ボタン801、802が表示される。ボタン800は、ユーザが、美容師または店舗等を検索したい場合に操作するボタンである。このボタンが操作されると、例えば、美容師または店舗等を検索可能な検索ページが通知部102に表示される。また、ボタン802は、ユーザが、メニューに戻りたい場合に操作するボタンである。このボタンが操作されると、例えば、メニューの一覧のページが通知部102に表示される。
サービス名称800の下方には、ユーザ名を含むメッセージ803が表示される。メッセージ803には、表示切替ボタン(図中の「>」)が含まれる。この表示切替ボタンは、ユーザが、図8Aの表示形態から図8Bの表示形態へ切り替えたい場合に操作するボタンである。このボタンが操作されると、例えば、後述する図8Bのページが通知部102に表示される。
メッセージの下方には、推薦される美容師1人分の情報(階級、美容師名、店名(エリア)、画像)が表示される。なお、美容師の情報としては、図8Aに示すように、美容師歴の年数、ユーザの評価数、美容師の出身地、評価の高い属性、美容師が過去に行った施術を示す動画または静止画等の各情報(これらの情報も図4の美容師情報に予め含まれている)が表示されてもよい。
また、美容師一人分の情報の下部には、通知部102には、「予約」ボタン、「詳細」ボタン、「他の人を見る」ボタンが表示される。「予約」ボタンは、ユーザが、推薦された美容師を予約したい場合に操作するボタンである。このボタンが操作されると、例えば、その美容師の所属店舗のホームページにおける予約用ページが通知部102に表示される。また、「詳細」ボタンは、ユーザが、推薦された美容師の詳細な情報を見たい場合に操作するボタンである。このボタンが操作されると、例えば、その美容師の所属店舗のホームページにおける美容師紹介ページが通知部102に表示される。また、「他の人を見る」ボタンは、ユーザが、推薦された他の美容師の情報を見たい場合に操作するボタンである。このボタンが操作されると、例えば、サーバ装置200において複数の美容師が検出されている場合、他の美容師の提示情報が通知部102に表示される。
図8Bに示すように、通知部102には、図8Aと同様、サービス名称800、ボタン801、802、ユーザ名を含むメッセージ803(表示切替ボタンを含む)、および、推薦される美容師3人分の情報(階級、美容師名、店名(エリア)、画像等)が表示される。また、推薦される美容師には、推薦順位1〜3が表示される。推薦順位は、数字が小さいほど、ユーザの選好に適合していることを示している。なお、この推薦順位は、生成部204により、美容師情報に登録された各属性値が選好基準に対してどの位適合しているかに応じて決定される。
また、通知部102には、図8Aと同様に、「予約」ボタン、「詳細」ボタン、「他の人を見る」ボタンが表示される。各ボタンの詳細は説明済みであるので、ここでの説明は省略する。なお、「他の人を見る」ボタンが操作された場合、例えば、4〜6位の美容師3名分の情報が表示される。
図8A、図8Bに示すサービス名称800、ボタン802、およびメッセージ803(表示切替ボタンを含む)は、テンプレート情報に含まれる情報である。
以上、機器100における提示情報の表示例について説明した。
以上、本実施の形態によれば、実際に施術を受けたユーザによる美容師の評価に基づいて生成された提示情報をユーザに提供することを特徴とする。これにより、ユーザは、自分の選好に適合した美容師の推薦を受けることができる。
<実施の形態の変形例>
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。以下、上記実施の形態の変形例について説明する。
(変形例1)
上記説明では、施術を受けたユーザが第1評価情報および第2評価情報の両方を入力する例について説明したが、提示情報を受け取るためには、第2評価情報の入力は必須ではなく、ユーザは、少なくとも1人の美容師に対する第1評価情報を入力すればよい。ただし、選好基準の作成のため、第1評価情報として図6A、図6Bに示した選択肢601または602の選択肢の入力が必要である。
本変形例によれば、ユーザは、所定の美容師に対して簡易的な評価を行うだけで、他のユーザの評価を受けた美容師の中から、選好に適合した美容師の推薦を受けることができる。
(変形例2)
第2入力用情報は、ユーザが美容師の評価を任意に投稿できる画像情報であってもよい。この場合の第2入力用情報の表示例を図9に示す。図9において、通知部102には、入力欄901が表示される。ユーザは、入力欄901において、施術を受けた美容師に対する感想または評価を自由に書き込むことができる。この入力欄901に入力されたテキスト情報は、機器100からサーバ装置200へ送信された後、サーバ装置200の登録部202によりキーワード解析処理が行われる。キーワード解析処理は、公知の技術であるため、ここでの説明は省略する。これにより、予め設定されたキーワードがテキスト情報から抽出される。
予め設定されたキーワードは、美容師の属性を示すキーワードであり、例えば、以下のものが挙げられる。例えば、ルックスに関するキーワードとして、「おしゃれ」、「かっこいい」、「かわいらしい」等が挙げられる。また、例えば、トークに関するキーワードとして、「話題が豊富」、「聞き上手」等が挙げられる。また、例えば、施術に関するキーワードとして、「カールが上手い」、「ショートカットが得意」等が挙げられる。また、例えば、ムードに関するキーワードとして、「元気がある」、「フレンドリー」等が挙げられる。また、例えば、カウンセリングに関するキーワードとして、「知識が豊富」、「提案が適切」等が挙げられる。なお、予め設定されたキーワードは、上述した5つの属性に関するものに限定されない。
登録部202は、抽出したキーワードを、図4の美容師情報の属性に登録する。この場合、属性値は、例えば、そのキーワードの抽出回数となる。すなわち、書き込まれた回数が多いほど、属性値が大きくなる。
このように本変形例によれば、上記実施の形態で説明したように予め属性が設定されている場合に比べ、詳細かつ具体的な選好基準を作成でき、それに基づいて推薦される美容師が検出されるので、ユーザは、より選好に適合した美容師の推薦を受けることができる。
(変形例3)
ユーザは、提示情報を要求する際、店舗またはエリアを指定してもよい。この場合、生成部204は、美容師情報から選好基準に基づいて美容師を検索する際、ユーザにより指定された店舗またはエリアに基づいて検索を行う。これにより、ユーザは、所望の店舗またはエリアの美容師の推薦を受けることができる。
(変形例4)
生成部204は、ユーザ履歴情報の来店日に基づいて、提示情報の生成、送信を行ってもよい。例えば、生成部204は、ユーザ履歴情報に登録された複数の来店日に基づいて、来店日の間隔の平均値(例えば、1ヶ月)を算出する。そして、生成部204は、最新の来店日から上記平均値が経過したタイミングで、提示情報の生成、送信を行う。これにより、ユーザは、提示情報の要求を行うことなく、提示情報を受け取ることができる。
(変形例5)
第1入力用情報および第2入力用情報は、サーバ装置200からの指示に基づいて、機器100が生成してもよい。その場合、例えば、機器100は、第1入力用情報のテンプレート情報と、第2入力用情報のテンプレート情報とを記憶している。そして、機器100は、サーバ装置200から、各入力用情報の生成指示と、ユーザ履歴情報および美容師情報から抽出された抽出情報(例えば、ユーザ名、美容師名、店名(エリア)、美容師の画像等)とを受信すると、各テンプレート情報に抽出情報を含む第1入力用情報および第2入力用情報を生成する。
(変形例6)
推薦対象となるサービス提供者は、美容師に限定されず、例えば、美容師見習い、美容アドバイザー、ネイリスト、マッサージ師、トレーナー、医師、看護師、士業(例えば、弁護士、弁理士等)、教員、習い事等の講師、ライター、ブロガー、キュレーターなどであってもよい。
以上、本実施の形態の変形例を説明した。なお、上記変形例は任意に組み合わせてもよい。
<コンピュータプログラムによる実現例>
以上、本発明に係る実施形態について図面を参照して詳述してきたが、上述した機器100、サーバ装置200(以下、各装置という)の機能は、コンピュータプログラムにより実現され得る。
図10は、各部の機能をプログラムにより実現するコンピュータのハードウェア構成を示す図である。このコンピュータ1000は、入力ボタン、タッチパッドなどの入力装置1001、ディスプレイやスピーカなどの出力装置1002、CPU(Central Processing Unit)1003、ROM(Read Only Memory)1004、RAM(Random Access Memory)1005、ハードディスク装置やSSD(Solid State Drive)などの記憶装置1006、DVD−ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory)やUSB(Universal Serial Bus)メモリなどの記録媒体から情報を読み取る読取装置1007、ネットワークを介して通信を行う送受信装置1008を備え、各部はバス1009により接続される。
そして、読取装置1007は、上記各部の機能を実現するためのプログラムを記録した記録媒体からそのプログラムを読み取り、記憶装置1006に記憶させる。あるいは、送受信装置1008が、ネットワークに接続されたサーバ装置と通信を行い、サーバ装置からダウンロードした上記各部の機能を実現するためのプログラムを記憶装置1006に記憶させる。
そして、CPU1003が、記憶装置1006に記憶されたプログラムをRAM1005にコピーし、そのプログラムに含まれる命令をRAM1005から順次読み出して実行することにより、上記各部の機能が実現される。また、プログラムを実行する際、RAM1005または記憶装置1006には、各実施の形態で述べた各種処理で得られた情報が記憶され、適宜利用される。
<クラウドサービスの類型>
また、上記実施の形態において説明された技術は、例えば、以下のクラウドサービスの類型において実現されうる。しかし、上記実施の形態において説明された技術が実現される類型はこれに限られるものでない。
(サービスの類型1:自社データセンタ型)
図11は、サービスの類型1(自社データセンタ型)を示す図である。本類型は、サービスプロバイダ12がグループ10から情報を取得し、ユーザに対してサービスを提供する類型である。本類型では、サービスプロバイダ12が、データセンタ運営会社の機能を有している。即ち、サービスプロバイダが、ビッグデータの管理をするクラウドサーバ11aを保有している。従って、データセンタ運営会社は存在しない。
本類型では、サービスプロバイダ12は、データセンタ(クラウドサーバ11a)を運営、管理している(1200c)。また、サービスプロバイダ12は、OS(1200b)及びアプリケーション(1200a)を管理する。サービスプロバイダ12は、サービスプロバイダ12が管理するOS(1200b)及びアプリケーション(1200a)を用いてサービス提供を行う(1200d)。
(サービスの類型2:IaaS利用型)
図12は、サービスの類型2(IaaS利用型)を示す図である。ここでIaaSとはインフラストラクチャー・アズ・ア・サービスの略であり、コンピュータシステムを構築および稼動させるための基盤そのものを、インターネット経由のサービスとして提供するクラウドサービス提供モデルである。
本類型では、データセンタ運営会社がデータセンタ(クラウドサーバ11a)を運営、管理している(1200c)。また、サービスプロバイダ12は、OS(1200b)及びアプリケーション(1200a)を管理する。サービスプロバイダ12は、サービスプロバイダ12が管理するOS(1200b)及びアプリケーション(1200a)を用いてサービス提供を行う(1200d)。
(サービスの類型3:PaaS利用型)
図13は、サービスの類型3(PaaS利用型)を示す図である。ここでPaaSとはプラットフォーム・アズ・ア・サービスの略であり、ソフトウェアを構築および稼動させるための土台となるプラットフォームを、インターネット経由のサービスとして提供するクラウドサービス提供モデルである。
本類型では、データセンタ運営会社11は、OS(1200b)を管理し、データセンタ(クラウドサーバ11a)を運営、管理している(1200c)。また、サービスプロバイダ12は、アプリケーション(1200a)を管理する。サービスプロバイダ12は、データセンタ運営会社が管理するOS(1200b)及びサービスプロバイダ12が管理するアプリケーション(1200a)を用いてサービス提供を行う(1200d)。
(サービスの類型4:SaaS利用型)
図14は、サービスの類型4(SaaS利用型)を示す図である。ここでSaaSとはソフトウェア・アズ・ア・サービスの略である。例えばデータセンタ(クラウドサーバ)を保有しているプラットフォーム提供者が提供するアプリケーションを、データセンタ(クラウドサーバ)を保有していない会社・個人(利用者)がインターネットなどのネットワーク経由で使用できる機能を有するクラウドサービス提供モデルである。
本類型では、データセンタ運営会社11は、アプリケーション(1200a)を管理し、OS(1200b)を管理し、データセンタ(クラウドサーバ11a)を運営、管理している(1200c)。また、サービスプロバイダ12は、データセンタ運営会社11が管理するOS(1200b)及びアプリケーション(1200a)を用いてサービス提供を行う(1200d)。
以上いずれの類型においても、サービスプロバイダ12がサービス提供行為を行ったものとする。また例えば、サービスプロバイダ若しくはデータセンタ運営会社は、OS、アプリケーション若しくはビッグデータのデータベース等を自ら開発してもよいし、また、第三者に外注させてもよい。
本発明は、サービス提供者を推薦する情報をユーザに提示する情報提示方法に用いるのに好適である。
1、2 ユーザ
10 グループ
10a、100 機器
10b ホームゲートウェイ
11 データセンタ運営会社
11a クラウドサーバ
12 サービスプロバイダ
12a サーバ
101 入力部
102 通知部
103 記憶部
104 送受信部
105 情報処理部
200 サーバ装置
201 送受信部
202 登録部
203 記憶部
204 生成部
300 ネットワーク
1000 コンピュータ
1001 入力装置
1002 出力装置
1003 CPU(Central Processing Unit)
1004 ROM(Read Only Memory)
1005 RAM(Random Access Memory)
1006 記憶装置
1007 読取装置
1008 送受信装置
1009 バス
1200a アプリケーション
1200b OS
1200c データセンタ(クラウドサーバ)
1200d サービス提供

Claims (5)

  1. 端末装置に提示情報を提供する情報提示方法であって、
    サービス提供者のサービスを受けた第1のユーザにより、予め設定された前記サービス提供者に対する評価を示す選択肢から択一的に選択された情報である第1評価情報と、前記第1のユーザ以外の第2のユーザにより任意に入力されたテキスト情報から抽出された前記サービス提供者を含む各サービス提供者の属性を示すキーワードである第2評価情報と、を取得し、
    前記第1評価情報および前記第2評価情報を用いて、前記第1のユーザに推薦するサービス提供者を検索し、
    前記検索されたサービス提供者を前記第1のユーザに提示するための提示情報を生成し、
    前記提示情報を前記端末装置へ送信する、
    情報提示方法。
  2. 更に、前記第1のユーザにより指定された店舗またはエリアに基づいて、前記第1のユーザに推薦するサービス提供者を検索する、
    請求項1記載の情報提示方法。
  3. 更に、
    前記第1評価情報を、前記第1のユーザが前記サービス提供者のサービスを受けた時期を示す時期情報が対応付け、
    複数の前記第1評価情報に対する複数の前記時期情報を用いて、前記第1のユーザが前記サービスを受けてから、次に前記サービスを受けるまでの平均時間を算出し、
    前記第1のユーザが前記サービスを受けた最新の時期から前記平均時間が経過したタイミングで、前記提示情報は生成される、
    請求項1記載の情報提示方法。
  4. 前記サービス提供者は美容師であり、
    前記第2評価情報は、前記サービス提供者の属性として、少なくとも前記美容師のルックス、前記美容師のカウンセリング技術、前記美容師の話術、前記美容師の施術技術、前記美容師の雰囲気のいずれかを含む、
    請求項1記載の情報提示方法。
  5. 前記第2評価情報は、前記サービス提供者の属性と、前記属性に対応する属性値とを含み、
    更に、前記属性値を、前記テキスト情報から前記属性を示すキーワードが抽出された抽出回数を用いて決定する、
    請求項1記載の情報提示方法。
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