JP2015192845A - 屈曲・伸展装置及び屈曲・伸展方法 - Google Patents
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Abstract
Description
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記ガイド部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片には、前記可撓片の先端位置や、前記可撓片の交差位置を節点とする屈曲が生じる。
(2)可動片3をガイド部2の周方向C(図2,図5,図6)に回転させること。
(3)可動片3の全体をガイド部2の軸方向A(図2,図5,図6)に移動させること。
2,40,50,80 ガイド部
20a,80a ガイド部の貫通孔
3 可動片
9 接続片
9a 接続片の貫通孔
30a,30b 可撓片
31a,31b 可撓片の先端
32a,32b 可撓片の基端
41 外側管
42 内側管
60 可動片接触部
61,62 可動片接触部の側壁部
63 可動片接触部の正面の開口
70 開口横断部
410 外側管の先端
410a 外側管の貫通孔
411 外側管の内面
420 内側管の先端
421 内側管の外面
420a 内側管の貫通孔
A ガイド部の軸方向
B ガイド部の軸方向に対して垂直な方向
C ガイド部の周方向
G1,G2,G3 拘束具
H 可動片の幅方向
K 可動片の交差位置
M 配線
S スリット
S1 凸線
S2 凹線
T 可撓片の先端位置
P ガイド部の先端
Claims (37)
- 弾性を有し、中空であるガイド部と、
前記ガイド部内に移動自在に挿入される可動片とを備え、
前記可動片は、前記ガイド部の軸方向に延びる2枚の帯状の可撓片により一部または全体が構成されるものであって、当該2枚の可撓片は、先端同士が直接的又は間接的に繋ぎ合わされており、
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記ガイド部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片には、前記可撓片の先端位置を節点とする屈曲が、前記ガイド部の軸方向に対して垂直な方向に生じ、前記屈曲した可動片が前記ガイド部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部に、前記垂直な方向への屈曲が生じ、
前記屈曲時とは逆方向に前記可撓片の基端をスライドさせることで、前記屈曲した可動片が伸展し、当該伸展する可動片が前記屈曲したガイド部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部が伸展する屈曲・伸展装置。 - 前記2枚の可撓片は、前記ガイド部よりも大きな弾性を有する請求項1に記載の屈曲・伸展装置。
- 前記ガイド部は、βチタン、ニッケルチタンなどの弾性を有する金属或いは合金、樹脂製の材料、或いはゴムから形成され、
前記2枚の可撓片は、ポリプロピレン、アクリル系材料、或いはPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂を用いて、前記ガイド部よりも大きな剛性を有するように形成される請求項2に記載の屈曲・伸展装置。 - 前記2枚の可撓片及び前記ガイド部の厚み、幅、或いは長さが調整されることで、前記2枚の可撓片は、前記ガイド部よりも大きな剛性を有する請求項2に記載の屈曲・伸展装置。
- 前記可動片は、前記ガイド部の周方向に回転可能である請求項1乃至4のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。
- 前記2枚の可撓片の一方又は双方が捩られることで、前記2枚の可撓片は交差しており、
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記ガイド部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片には、前記可撓片の先端位置や、前記可撓片の交差位置を節点とする屈曲が生じる請求項1乃至5のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。 - 前記可動片は、前記ガイド部内に挿入された状態で、前記2つの可撓片の一方又は双方を捩ることが可能である請求項6に記載の屈曲・伸展装置。
- 前記2枚の可撓片をスライド自在に拘束する拘束具をさらに備え、
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記ガイド部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片には、前記可撓片の先端位置や、前記拘束具による拘束位置を、節点とする屈曲が生じ、前記拘束位置から基端側では、屈曲が生じない請求項1乃至7のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。 - 前記2枚の可撓片の先端同士は、接続片を介して繋ぎ合されており、
前記接続片や前記ガイド部には、配線を通過させるための貫通孔が形成される請求項1乃至8のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。 - 前記2枚の可撓片の先端同士は、前記可撓片とは別体の前記接続片を介して間接的に繋ぎ合される請求項9に記載の屈曲・伸展装置。
- 前記ガイド部は、外側管の内部に内側管が挿入される二重管の構造を有し、
前記外側管の内面と前記内側管の外面とは離隔しており、前記外側管と前記内側管との間に前記可動片が差し込まれ、
前記外側管の先端や、前記内側管の先端や、前記接続片には、配線を通過させるための貫通孔が形成され、
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記可動片接触部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片の屈曲が、前記外側管や前記内側管の軸方向に対して垂直な方向に生じ、当該屈曲した可動片が、前記外側管の内面の一部または全部や、前記内側管の外面の一部または全部に当接することで、前記外側管や前記内側管に、前記垂直な方向への屈曲が生じ、
前記屈曲時とは逆方向に前記可撓片の基端をスライドさせることで、前記屈曲した可動片が伸展し、当該伸展する可動片が、前記外側管の内面の一部または全部や、前記内側管の外面の一部または全部に当接することで、前記外側管や前記内側管が伸展する請求項9又は10に記載の屈曲・伸展装置。 - 前記ガイド部は、可動片接触部と、開口横断部とを備え、
前記可動片接触部は、相対する側壁部の間に前記可動片を挿入する中空部が構成されて、当該中空部の開口が正面に形成されており、
前記開口横断部は、前記可動片接触部の正面の開口を横断するように、前記可動片接触部の側壁部の一方から他方に延び、
前記可動片は、前記2枚の可撓片が前記可動片接触部の側壁部と向かい合うように、前記可動片接触部の中空部に挿入され、
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記可動片接触部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片の屈曲が、前記可動片接触部の軸方向に対して垂直な方向に生じ、当該屈曲した可動片が前記可動片接触部の側壁部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部に、前記垂直な方向への屈曲が生じ、
前記屈曲時とは逆方向に前記可撓片の基端をスライドさせることで、前記屈曲した可動片が伸展し、当該伸展する可動片が前記可動片接触部の側壁部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部が伸展する請求項1乃至10のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。 - 前記ガイド部の所定範囲或いは全体には、前記ガイド部の周壁を螺旋状に延びるスリットが形成される請求項1乃至5のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。
- 前記スリットは、凸曲線と凹曲線とを交互に繰り返す蛇行状を呈しており、前記凸曲線と前記凹曲線とが、前記ガイド部の軸方向や周方向に対して傾斜する方向へ突出している請求項13に記載の屈曲・伸展装置。
- 前記凸曲線や前記凹曲線は、円弧状を呈し、当該円弧の中心角が180°よりも大きい請求項14に記載の屈曲・伸展装置。
- 前記ガイド部の所定範囲における壁厚は、前記ガイド部の他の範囲における壁厚に比べて薄い請求項1乃至5のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。
- 前記ガイド部の先端は、ガイド部の軸方向に対して傾斜する片刃形状に形成される請求項13乃至16のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。
- 前記可動片の所定範囲には、凹みが形成され、
前記ガイド部の先端には、貫通孔が形成され、
前記可動片を前記ガイド部の先端側へ移動させることで、前記可動片の所定範囲を、前記ガイド部の貫通孔から延び出させることが可能である請求項13乃至17のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。 - 前記可動片は、複数準備され、
各前記可動片は、前記ガイド部への出し入れが可能である請求項1乃至18のいずれかに記載の屈曲・伸展装置。 - 弾性を有し、中空であるガイド部を、可動片を用いて、屈曲・伸展させる方法であって、
前記可動片は、2枚の帯状の可撓片により一部または全体が構成されて、当該2枚の可撓片の先端同士が直接的又は間接的に繋ぎ合わされたものであり、
前記可動片を前記ガイド部内に挿入して、前記可動片が前記ガイド部の軸方向に延びた状態とする挿入ステップと、
一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記ガイド部の軸方向に相対的にスライドさせるスライドステップと、
前記屈曲時とは逆方向に前記可撓片の基端をスライドさせる逆スライドステップとを有し、
前記スライドステップにより、前記可動片には、前記可撓片の先端位置を節点とする屈曲が、前記ガイド部の軸方向に対して垂直な方向に生じ、該屈曲した可動片が前記ガイド部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部に、前記垂直な方向への屈曲が生じ、
前記逆スライドステップにより、前記屈曲した可動片が伸展し、当該伸展する可動片が前記屈曲したガイド部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部が伸展する屈曲・伸展方法。 - 前記2枚の可撓片は、前記ガイド部よりも大きな剛性を有する請求項20に記載の屈曲・伸展方法。
- 前記ガイド部は、βチタン、ニッケルチタンなどの弾性を有する金属或いは合金、樹脂製の材料、或いはゴムから形成され、
前記2枚の可撓片は、ポリプロピレン、アクリル系材料、或いはPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂を用いて、前記ガイド部よりも大きな剛性を有するように形成される請求項21に記載の屈曲・伸展方法。 - 前記2枚の可撓片及び前記ガイド部の厚み、幅、或いは長さが調整されることで、前記2枚の可撓片は、前記ガイド部よりも大きな剛性を有する請求項21に記載の屈曲・伸展方法。
- 前記ガイド部内に挿入した前記可動片を、前記ガイド部の周方向に回転させて、前記可動片の向きを変える回転ステップをさらに有し、
前記回転ステップで前記可動片の向きが変えられることで、前記スライドステップで前記ガイド部に生じる屈曲の向きが変えられる請求項20乃至23のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。 - 前記ガイド部内に前記可動片が挿入された状態で、前記2つの可撓片の一方又は双方を捩り、前記2つの可撓片を交差させる捩りステップをさらに有し、
前記捩りステップで前記2つの可撓片が交差することで、前記スライドステップでは、前記可動片に、前記可撓片の先端位置や、前記可撓片の交差位置を節点とする屈曲が生じる請求項20乃至24のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。 - 前記2つの可撓片は、拘束具によりスライド自在に拘束されており、
前記2つの可撓片が前記拘束具に拘束された状態で、前記スライドステップが行われることで、前記可動片には、前記可撓片の先端位置や、前記拘束具による拘束位置を、節点とする屈曲が生じ、前記拘束位置から基端側では、屈曲又は伸展が生じない請求項20乃至25のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。 - 前記2枚の可撓片の先端同士は、接続片を介して間接的に繋ぎ合されており、
前記接続片や前記ガイド部には、配線を通過させるための貫通孔が形成される請求項20乃至26のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。 - 前記2枚の可撓片の先端同士は、前記可撓片とは別体の前記接続片を介して間接的に繋ぎ合される請求項27に記載の屈曲・伸展方法。
- 前記ガイド部は、外側管の内部に内側管が挿入されて、前記外側管の内面と前記内側管の外面とが離隔する二重管の構造を有し、
前記外側管の先端や、前記内側管の先端や、前記接続片には、配線を通過させるための貫通孔が形成され、
前記挿入ステップでは、前記外側管の内部に、前記ガイド部を挿入した後、前記内側管を挿入することで、前記外側管と前記内側管との間に、前記可動片が差し込まれた状態とされ、
前記スライドステップでは、一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記可動片接触部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片の屈曲が、前記外側管や前記内側管の軸方向に対して垂直な方向に生じ、当該屈曲した可動片が、前記外側管の内面の一部または全部や、前記内側管の外面の一部または全部に当接することで、前記外側管や前記内側管に、前記垂直な方向への屈曲が生じ、
前記屈曲時とは逆方向に前記可撓片の基端をスライドさせることで、前記屈曲した可動片が伸展し、当該伸展する可動片が、前記外側管の内面の一部または全部や、前記内側管の外面の一部または全部に当接することで、前記外側管や前記内側管が伸展する請求項27又は28に記載の屈曲・伸展方法。 - 前記ガイド部は、可動片接触部と、開口横断部とを備え、
前記可動片接触部は、相対する側壁部の間に前記可動片を挿入する中空部が構成されて、当該中空部の開口が正面や軸方向端面に形成されており、
前記開口横断部は、前記可動片接触部の正面の開口を横断するように、前記可動片接触部の側壁部の一方から他方に延び、
前記挿入ステップでは、前記2枚の可撓片が前記可動片接触部の側壁部と向かい合うように、前記可動片が前記可動片接触部の中空部に挿入されて、前記2枚の可撓片の基端が、前記可動片接触部の軸方向端面の開口から延び出された状態とされ、
前記スライドステップでは、一方の前記可撓片の基端を、他方の前記可撓片の基端に対して、前記可動片接触部の軸方向に相対的にスライドさせることで、前記可動片の屈曲が、前記可動片接触部の軸方向に対して垂直な方向に生じ、当該屈曲した可動片が前記可動片接触部の側壁部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部に、前記垂直な方向への屈曲が生じ、
前記逆スライドステップでは、前記屈曲時とは逆方向に前記可撓片の基端をスライドさせることで、前記屈曲した可動片が伸展し、当該伸展する可動片が前記可動片接触部の側壁部の内面の一部または全部に当接することで、前記ガイド部が伸展する請求項20乃至28のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。 - 前記ガイド部の所定範囲或いは全体には、前記ガイド部の周壁を螺旋状に延びるスリットが形成される請求項20乃至24のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。
- 前記スリットは、凸曲線と凹曲線とを交互に繰り返す蛇行状を呈しており、前記凸曲線と前記凹曲線とが、前記ガイド部の軸方向や周方向に対して傾斜する方向へ突出している請求項31に記載の屈曲・伸展方法。
- 前記凸曲線や前記凹曲線は、円弧状を呈し、当該円弧の中心角が180°よりも大きい請求項32に記載の屈曲・伸展方法。
- 前記ガイド部の所定範囲における壁厚は、前記ガイド部の他の範囲における壁厚に比べて薄い請求項20乃至24のいずれかにに記載の屈曲・伸展方法。
- 前記ガイド部の先端は、ガイド部の軸方向に対して傾斜する片刃形状に形成される請求項31乃至34のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。
- 前記可動片の所定範囲には、凹みが形成され、
前記ガイド部の先端には、貫通孔が形成され、
前記可動片を前記ガイド部の先端側へ移動させることで、前記可動片の所定範囲を、前記ガイド部の貫通孔から延び出させることが可能である請求項31乃至35のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。 - 前記可動片は、複数準備され、
各前記可動片は、前記ガイド部への出し入れが可能である請求項20乃至36のいずれかに記載の屈曲・伸展方法。
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