JP2015190835A - ウエブ検査装置およびウエブ検査方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロールの近傍におけるフィルム等のウエブに対する撮像部の角度を自在に調整することができるため様々な種類のウエブを精度良く検査することができるウエブ検査装置およびウエブ検査方法を提供する。【解決手段】ウエブ検査装置は、帯状のウエブWが巻かれるロール10と、ロール10の近傍でウエブWの撮像を行う撮像部(例えば、カメラ30)と、撮像部を支持する支持部(例えば、架台32やカメラ支持アーム)と、ロール10の周囲で撮像部が移動するよう支持部を駆動する駆動部(例えば、駆動モータ)とを備えている。【選択図】図2
Description
本発明は、帯状のフィルム等のウエブの外観検査を行うウエブ検査装置およびウエブ検査方法に関する。
帯状のフィルム等のウエブの外観検査を容易に行うためのウエブ検査装置として、特許文献1等に開示されるものが従来から知られている。特許文献1に開示されるウエブ検査装置では、平行に配置された2本のロール(具体的には、巻き出しロールおよび巻き取りロール)により両端部が固定されたウエブの一部を平面上に保持し、この平面上に保持されたウエブをカメラにより撮像することによってウエブの外観検査を行っている。
しかしながら、特許文献1等に開示されるような従来技術のウエブ検査装置では、ロールの近傍においてフィルムに対するカメラの角度を自在に調整することができないため、同じ製造ラインで異なる種類のフィルムの検査を行う際に、当該フィルムの種類に応じてカメラによる検査条件を変更することができず、フィルムの種類によってはカメラにより当該フィルムを十分に検査することができないおそれがあった。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、ロールの近傍におけるフィルム等のウエブに対する撮像部の角度を自在に調整することができるため様々な種類のウエブを精度良く検査することができるウエブ検査装置およびウエブ検査方法を提供することを目的とする。
本発明のウエブ検査装置は、帯状のウエブが巻かれるロールと、ウエブの撮像を行う撮像部と、前記撮像部を支持する支持部と、前記ロールの周囲で前記撮像部が移動するよう前記支持部を駆動する駆動部と、を備えたことを特徴とする。
このようなウエブ検査装置によれば、帯状のフィルム等のウエブが巻かれるロールの周囲で撮像部を移動させることにより、ロールの近傍におけるウエブに対する撮像部の角度を自在に調整することができ、このため様々な種類のウエブを精度良く検査することができる。
本発明のウエブ検査装置においては、前記支持部は前記ロールの外周面上に位置する軸心を中心として回転自在となっており、前記撮像部は前記軸心を中心として回転するよう前記ロールの周囲で回動するようになっていてもよい。
この場合、前記支持部は、前記ロールの軸に設けられた取付部材に対して前記軸心を中心として回転自在となっており、前記取付部材は前記ロールの前記軸に対して回転自在となっていてもよい。
また、前記ロールは、ウエブがその外周面の一部に巻かれる中間ロールであってもよい。
本発明のウエブ検査装置においては、前記支持部の一方の側は前記ロールの軸を中心として回転自在となっており、前記撮像部は前記ロールの前記軸を中心として回転するよう当該ロールの周囲で回動するようになっていてもよい。
この場合、前記支持部に対する前記撮像部の向きを変えることができるよう前記撮像部は前記支持部に対して回転自在に設けられていてもよい。
また、前記ロールはウエブの巻き出しを行う巻き出しロールまたはウエブの巻き取りを行う巻き取りロールからなり、前記撮像部は前記巻き出しロールから巻き出された直後のウエブまたは前記巻き取りロールにより巻き取られる直前のウエブを撮像するようになっていてもよい。
この際に、前記ロールに巻かれている状態でのウエブ、前記巻き出しロールから巻き出された直後のウエブまたは前記巻き取りロールにより巻き取られる直前のウエブ、ならびに前記ロールから離れた位置でのウエブを選択的に前記撮像部により撮像することができるよう、前記撮像部は前記ロールの周囲で移動するようになっていてもよい。
また、本発明のウエブ検査装置は、前記巻き出しロールからウエブが巻き出される箇所または前記巻き取りロールによりウエブが巻き取られる箇所における前記ロールの外周面の接線に直交する仮想線上に前記撮像部が常に位置するよう前記駆動部を制御する制御部を更に備えていてもよい。
本発明のウエブ検査装置は、ウエブに光を照射する照明部を更に備えていてもよい。
この際に、前記照明部は前記撮像部と一体的に移動するようになっていてもよい。
あるいは、前記照明部は前記撮像部から独立して前記ロールの周囲で移動自在となっていてもよい。
この場合、本発明のウエブ検査装置は、前記ロールの軸を中心として回転自在となっており、前記照明部を支持する照明部支持部と、前記ロールの周囲で前記照明部が移動するよう前記照明部支持部を駆動する照明部駆動部と、を更に備えていてもよい。
本発明のウエブ検査方法は、帯状のウエブが巻かれるロールの周囲で撮像部を移動させる工程と、前記撮像部によりウエブの撮像を行う工程と、を備えたことを特徴とする。
このようなウエブ検査方法によれば、帯状のフィルム等のウエブが巻かれるロールの周囲で撮像部を移動させることにより、ロールの近傍におけるウエブに対する撮像部の角度を自在に調整することができ、このため様々な種類のウエブを精度良く検査することができる。
本発明のウエブ検査方法においては、前記撮像部は前記ロールの外周面上に位置する軸心を中心として回転するよう前記ロールの周囲で回動するようになっていてもよい。
あるいは、前記撮像部は前記ロールの軸を中心として回転するよう当該ロールの周囲で回動するようになっていてもよい。
本発明のウエブ検査方法は、前記撮像部と一体的に移動する照明部によりウエブに光を照射する工程を更に備えていてもよい。
あるいは、前記撮像部から独立して前記ロールの周囲で移動自在となっている照明部によりウエブに光を照射する工程を更に備えていてもよい。
本発明のウエブ検査装置およびウエブ検査方法によれば、ロールの近傍におけるフィルム等のウエブに対する撮像部の角度を自在に調整することができるため様々な種類のウエブを精度良く検査することができる。
〔第1の実施の形態〕
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。図1および図2は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図1は、本実施の形態によるウエブ検査装置の構成の概略を示す概略構成図であり、図2は、図1に示すウエブ検査装置の側面図である。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。図1および図2は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図1は、本実施の形態によるウエブ検査装置の構成の概略を示す概略構成図であり、図2は、図1に示すウエブ検査装置の側面図である。
図1および図2に示すように、第1の実施の形態によるウエブ検査装置は、帯状のフィルム等のウエブWが巻かれるロール10と、ロール10の近傍でウエブWの撮像を行う撮像部としてのカメラ30と、カメラ30を支持する支持部としての架台32と、ロール10の周囲でカメラ30が移動するよう架台32を駆動する駆動部としてのステッピングモータ等の駆動モータ34とを備えており、カメラ30により撮像されたウエブWの画像に基づいて当該ウエブWの外観検査を行うようになっている。ここで、本実施の形態では、図2に示すように、ロール10として、ウエブWがその外周面の一部に巻かれる中間ロールが用いられるようになっている。また、図1に示すように、このロール10の軸11の両端部近傍には、架台32を当該軸11に取り付けるための取付部材として左右一対のブラケット40が設けられており、架台32は各ブラケット40に対して回転自在となるようこれらのブラケット40に取り付けられている。
図1および図2においてロール10の軸11の軸心を参照符号Oで示す。本実施の形態では、カメラ30を支持する支持部としての架台32は、ロール10の軸11の軸心Oから外れた、ロール10の外周面上に位置する軸心(図1および図2において参照符号Pで表示)を中心として回転自在となっており、カメラ30はこの軸心Pを中心として回転するようロール10の周囲で移動するようになっている。より詳細には、架台32は各ブラケット40に対して軸心Pを中心として回転自在となるよう取り付けられており、駆動モータ34は軸心Pを中心として回転するよう架台32を駆動するようになっている。また、図1に示すように、本実施の形態によるウエブ検査装置には、駆動モータ34の制御を行う制御部90が設けられている。
このように、本実施の形態のウエブ検査装置では、カメラ30は、ウエブWの撮像を行う撮像部として機能し、架台32は、カメラ30(撮像部)を支持する支持部として機能し、駆動モータ34は、ロール10の周囲でカメラ30(撮像部)が移動するよう架台32(支持部)を駆動する駆動部として機能する。また、架台32(支持部)はロール10の外周面上に位置する軸心(図1および図2において参照符号Pで表示)を中心として回転自在となっており、カメラ30(撮像部)は軸心Pを中心として回転するようロール10の周囲で回動するようになっている。また、ロール10は、ウエブWがその外周面の一部に巻かれる中間ロールである。
このようなウエブ検査装置によれば、ロール10の近傍におけるウエブWに対するカメラ30の角度を自在に調整することができるため様々な種類のウエブWを精度良く検査することができる。また、カメラ30はロール10の外周面上に位置する軸心Pを中心として移動するため、当該カメラ30がロール10の外周面上におけるこの軸心Pに位置するウエブWを撮像する際にカメラ30とウエブWとの間の距離を常に一定に保つことができるようになり、このためカメラ30の焦点を調整する必要がなくなるため当該カメラ30にオートフォーカス機能を設ける必要がなくなる。
図1および図2に示すウエブ検査装置の変形例として、各ブラケット40がロール10の軸11に対して回転自在となっていてもよい。この場合には、各ブラケット40がロール10の軸11に対して回転自在となるとともにカメラ30を支持する架台32が各ブラケット40に対して回転自在となるため、当該カメラ30は2つの関節を介してロール10の軸11に取り付けられるようになり、ロール10の周囲におけるカメラ30の移動の自由度をより一層高めることができる。具体的には、各ブラケット40をロール10の軸11に対して回転させることにより、カメラ30はロール10の外周面上における図2において参照符号Pで示される箇所以外のウエブWの撮像も行うことができるようになり、この場合でもカメラ30とウエブWとの間の距離を常に一定に保つことができるようになる。
このように、上記の変形例に係るウエブ検査装置では、架台32(支持部)は、ロール10の軸11に設けられたブラケット40(取付部材)に対して軸心(図1および図2において参照符号Pで表示)を中心として回転自在となっており、しかも、このブラケット40(取付部材)はロール10の軸11に対して回転自在となっている。
〔第2の実施の形態〕
以下、図面を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図3乃至図7は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図3は、本実施の形態によるウエブ検査装置の一の構成の概略を示す概略構成図であり、図4は、図3に示すウエブ検査装置において巻き出しロールからウエブが巻き出される際のカメラの動作を示す図である。また、図5は、本実施の形態によるウエブ検査装置の他の構成の概略を示す概略構成図であり、図6は、本実施の形態によるウエブ検査装置の更に他の構成の概略を示す概略構成図であり、図7は、図6に示すウエブ検査装置におけるカメラ支持アームに対するカメラの角度を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。図3乃至図7は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図3は、本実施の形態によるウエブ検査装置の一の構成の概略を示す概略構成図であり、図4は、図3に示すウエブ検査装置において巻き出しロールからウエブが巻き出される際のカメラの動作を示す図である。また、図5は、本実施の形態によるウエブ検査装置の他の構成の概略を示す概略構成図であり、図6は、本実施の形態によるウエブ検査装置の更に他の構成の概略を示す概略構成図であり、図7は、図6に示すウエブ検査装置におけるカメラ支持アームに対するカメラの角度を示す図である。
図3および図4に示すように、第2の実施の形態によるウエブ検査装置は、帯状のフィルム等のウエブWが巻かれるロール12と、ロール12の近傍でウエブWの撮像を行う撮像部としてのカメラ30と、カメラ30を支持する支持部としてのカメラ支持アーム50と、ロール12の周囲でカメラ30が移動するようカメラ支持アーム50を駆動する駆動部としてのステッピングモータ等の駆動モータ58とを備えている。ここで、本実施の形態では、ロール12として、ウエブWの巻き出しを行う巻き出しロールまたはウエブWの巻き取りを行う巻き取りロールが用いられるようになっている(なお、図3および図4では、ロール12として巻き出しロールが用いられる態様が示されている)。また、図3等に示すように、カメラ支持アーム50の一方の側(具体的には、カメラ支持アーム50の基端部)がロール12の軸13に回転自在に取り付けられており、当該カメラ支持アーム50の先端部にカメラ30がロール12側を向くよう取り付けられている。また、図3に示すように、本実施の形態によるウエブ検査装置には、駆動モータ58の制御を行う制御部92が設けられている。また、図3および図4に示すように、ロール12の近傍には、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出されたウエブWを案内したり巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られるウエブWを案内するための案内ロール14が配設されている。
本実施の形態では、カメラ30は、その位置によって、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き出しロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWを撮像したり、あるいはロール12と案内ロール14との間にあるウエブWを撮像したり、あるいはロール12により巻き取られた状態にあるウエブWを撮像したりすることができるようになっている。より詳細には、カメラ30が図3において参照符号Aに示す位置と参照符号Cに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール12と案内ロール14との間にあるウエブWを撮像することができる。また、カメラ30が図3において参照符号Aに示す位置と参照符号Bに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30は巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWを撮像することができる。ここで、巻き出しロールとしてのロール12からウエブWが巻き出される際には、当該ウエブWが例えば複層フィルムである場合には巻き出された直後の複層フィルムの裏面に次に巻き出されるべき複層フィルムの表面の膜が付着することにより膜剥がれ等の欠陥が生じてしまうおそれがあるが、このような複層フィルムの膜剥がれ等の欠陥をカメラ30により撮像することができるようになる。また、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された後のウエブWのテンションが高過ぎる場合には、ロール12に巻かれた状態のウエブWには縦線が生じないが、ロール12から離れるとウエブWの搬送方向に沿って当該ウエブWの表面に波形状の縦線が生じてしまうおそれがある。一方、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された後のウエブWのテンションが低過ぎる場合には、ロール12から離れたウエブWにバタツキが生じるおそれがある。これに対し、本実施の形態では、このようなウエブWの表面に生じた波形状の縦線やウエブWのバタツキもカメラ30により観察することができるようになる。一方、巻き取りロールとしてのロール12によりウエブWが巻き取られる際には、当該ロール12により巻き取られるべきウエブWにしわ(巻きしわ)が発生している場合にこのようなウエブW上のしわをカメラ30により撮像することができるようになる。また、カメラ30が図3において参照符号Bに示す位置と参照符号Dに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール12により巻き取られた状態にあるウエブWを撮像することができる。
このように、本実施の形態のウエブ検査装置では、カメラ30は、ウエブWの撮像を行う撮像部として機能し、カメラ支持アーム50は、カメラ30(撮像部)を支持する支持部として機能し、駆動モータ58は、ロール12の周囲でカメラ30(撮像部)が移動するようカメラ支持アーム50(支持部)を駆動する駆動部として機能する。また、カメラ支持アーム50(支持部)の一方の側(具体的には、カメラ支持アーム50の基端部)はロール12の軸13を中心として回転自在となっており、カメラ30(撮像部)はロール12の軸13を中心として回転するようロール12の周囲で回動するようになっている。また、ロール12は、ウエブWの巻き出しを行う巻き出しロールまたはウエブWの巻き取りを行う巻き取りロールからなる。
本実施の形態でも、第1の実施の形態と同様に、ロール12の周囲でカメラ30が移動するよう駆動モータ58がカメラ支持アーム50を駆動することにより、ロール12の近傍におけるウエブWに対するカメラ30の角度を自在に調整することができるため様々な種類のウエブWを精度良く検査することができる。とりわけ、カメラ30の位置によって様々な状態のウエブWを撮像することができるため、多彩な品種のウエブWを多彩な角度で検査可能となる。
また、本実施の形態では、制御部92は、巻き出しロールとしてのロール12からウエブWが巻き出される箇所または巻き取りロールとしてのロール12によりウエブWが巻き取られる箇所におけるロール12の外周面の接線に直交する仮想線上にカメラ30が常に位置するよう駆動モータ58を制御するようになっている。このような制御部92による駆動モータ58の制御方法について図4を用いて説明する。図4では、ロール12としてウエブWの巻き出しを行う巻き出しロールが用いられている。このような巻き出しロールとしてのロール12からウエブWの巻き出しを行う際に、当該ロール12に十分な量のウエブWが巻かれておりこのロール12に巻かれているウエブWが図4において最も外側の円形の二点鎖線で示す箇所に位置する場合には、ロール12から巻き出される箇所のウエブWを真上から撮像するためにカメラ30は図4において参照符号Aで示す箇所(図4において実線で示す箇所)に位置している。そして、ロール12からウエブWが巻き出されることにより当該ロール12に巻かれているウエブWの量が減少して図4において外側から2番目の円形の二点鎖線で示す箇所に最も外側のウエブWが位置するようになった場合には、ロール12から巻き出される箇所のウエブWを真上から撮像するためにカメラ30は図4において参照符号Aで示す箇所から参照符号Bで示す箇所(図4において二点鎖線で示す箇所)に移動する。その後、ロール12からウエブWが更に巻き出されることにより当該ロール12に巻かれているウエブWがほとんどなくなり図4において外側から3番目の円形の実線で示す箇所に最も外側のウエブWが位置するようになった場合には、このロール12から巻き出される箇所のウエブWを真上から撮像するためにカメラ30は図4において参照符号Bで示す箇所から参照符号Cで示す箇所(図4において二点鎖線で示す箇所)に更に移動する。
ここで、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線に対する、ロール12の中心とカメラ30とを結んだ直線の角度について図4を用いて説明する。図4に示すように、ロール12に巻かれたウエブWと当該ロール12の中心との間の距離をa、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所との間の距離をbとすると、ロール12からウエブWが巻き出される箇所におけるロール12の外周面の接線に直交する仮想線上にカメラ30が位置するため、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線に対する、ロール12の中心とカメラ30とを結んだ直線の角度θは下記式で示すことができる。
a=b×sin(90°−θ) ・・・式(1)
a=b×sin(90°−θ) ・・・式(1)
ロール12に巻かれたウエブWと当該ロール12の中心との間の距離aについては、ロール12からウエブWが巻き出され始めてから経過した時間やウエブWの巻き出し速度等に基づいて制御部92が自動で計算することができる。また、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所との間の距離bは常に一定である。このため、制御部92は、上記式(1)に基づいて、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線に対する、ロール12の中心とカメラ30とを結んだ直線の角度θを算出することができ、この算出された角度θに基づいてカメラ30を移動させるよう駆動モータ58を制御するようになる。このように、ロール12からのウエブWの巻き出しに伴って、ロール12から巻き出される箇所のウエブWを真上から撮像するためにカメラ30を移動させることにより、ロール12に巻かれているウエブWの量に関わりなく、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWを精度良く検査することができる。また、ロール12としてウエブWの巻き取りを行う巻き取りロールが用いられる場合でも、制御部92は同様の制御方法で駆動モータ58を制御することにより、巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWを精度良く検査することができる。
本実施の形態によるウエブ検査装置の他の構成例を図5に示す。図5に示すウエブ検査装置は、巻き出しロールや巻き取りロールとしてのロール12の代わりに、ウエブWがその外周面の一部に巻かれる中間ロールからなるロール16が用いられるようになっている。具体的には、ウエブWの搬送方向におけるロール16の下流側および上流側にはそれぞれ案内ロール14、18が配設されており、案内ロール18からウエブWがロール16に送られるとともに当該ロール16から案内ロール14にウエブWが送られるようになっている。
図5に示すウエブ検査装置でも、図3に示すウエブ検査装置と同様に、カメラ30はカメラ支持アーム50により支持され、当該カメラ支持アーム50は駆動モータ58により駆動されるようになっている。また、カメラ支持アーム50はその基端部がロール16の軸17に回転自在に取り付けられており、当該カメラ支持アーム50の先端部にカメラ30がロール16側を向くよう取り付けられている。
また、本実施の形態によるウエブ検査装置でも、駆動モータ58の制御を行う制御部92が設けられている。ここで、カメラ30は、その位置によって、ロール16から巻き出された直後のウエブWやロール16により巻き取られる直前のウエブWを撮像したり、あるいはロール16と案内ロール14との間にあるウエブWやロール16と案内ロール18との間にあるウエブWを撮像したり、あるいはロール16により巻かれている状態にあるウエブWを撮像したりすることができるようになっている。より詳細には、カメラ30が図5において参照符号Aに示す位置と参照符号Cに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール16と案内ロール14との間にあるウエブWを撮像することができる。また、カメラ30が図5において参照符号Aに示す位置と参照符号Bに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール16から巻き出された直後のウエブWを撮像することができる。また、カメラ30が図5において参照符号Bに示す位置と参照符号Eに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール16により巻かれている状態にあるウエブWを撮像することができる。また、カメラ30が図5において参照符号Eに示す位置と参照符号Dに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール16に巻き取られる直前のウエブWを撮像することができる。また、カメラ30が図5において参照符号Dに示す位置と参照符号Fに示す位置との間に位置する場合には、当該カメラ30はロール16と案内ロール18との間にあるウエブWを撮像することができる。このように、本実施の形態では、カメラ30の位置によって様々な状態のウエブWを撮像することができる。
図5に示すようなウエブ検査装置でも、中間ロールとしてのロール16の周囲でカメラ30が移動するよう駆動モータ58がカメラ支持アーム50を駆動することにより、ロール16の近傍におけるウエブWに対するカメラ30の角度を自在に調整することができるため様々な種類のウエブWを精度良く検査することができる。
本実施の形態によるウエブ検査装置の更に他の構成例を図6および図7に示す。図6および図7に示すウエブ検査装置は、図3および図4に示すウエブ検査装置と同様に、ロール12としてウエブWの巻き出しを行う巻き出しロールやウエブWの巻き取りを行う巻き取りロールが用いられるようになっている。また、図6および図7に示すウエブ検査装置では、カメラ30はカメラ支持アーム52により支持され、当該カメラ支持アーム52は駆動モータ58により駆動されるようになっているが、カメラ支持アーム52に対するカメラ30の向きを変えることができるようカメラ30はカメラ支持アーム52の先端部に対して回転軸54を中心として回転自在に設けられている。このようなウエブ検査装置によれば、ロール12から巻き出された直後のウエブWやロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して、当該ウエブWの延びる方向に直交する角度(すなわち、ウエブWを真上から臨む角度)からだけではなく、様々な角度からカメラ30により撮像を行うことができるようになる。
例えば、図6において参照符号Cや参照符号Dに示す箇所にカメラ30が位置するとともにカメラ支持アーム52に対してカメラ30を回転させて当該カメラ30が巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWを向くようにした場合には、ウエブWのおもて面に対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度からカメラ30により撮像を行うことができるようになる。また、図6において参照符号Eに示す箇所にカメラ30が位置するとともにカメラ支持アーム52に対してカメラ30を回転させて当該カメラ30がロール12から巻き出された直後のウエブWやロール12により巻き取られる直前のウエブWを向くようにした場合には、ウエブWの裏面に対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度からカメラ30により撮像を行うことができるようになる。
ここで、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWに対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度からカメラ30により撮像を行う場合のカメラ支持アーム52に対するカメラ30の角度について図7を用いて説明する。図7に示すように、ロール12に巻かれたウエブWと当該ロール12の中心との間の距離をa、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所との間の距離をb、カメラ30とロール12の中心との間の距離をc、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線に対する、ロール12からウエブWが巻き出される箇所とロール12の中心とを結んだ直線の角度をθとする。この場合、カメラ30が図7に示す箇所に位置するときのカメラ支持アーム52に対するカメラ30の角度をθ1、ロール12の中心に対する当該ロール12からウエブWが巻き出される箇所とカメラ30とのなす角度をθ2とすると、θ、θ1、θ2の大きさをそれぞれ下記の関係式により示すことができる。
a=b×sin(90°−θ) ・・・式(2)
a=c×sin(θ1) ・・・式(3)
a=c×cos(θ2) ・・・式(4)
a=b×sin(90°−θ) ・・・式(2)
a=c×sin(θ1) ・・・式(3)
a=c×cos(θ2) ・・・式(4)
ロール12に巻かれたウエブWと当該ロール12の中心との間の距離aについては、ロール12からウエブWが巻き出され始めてから経過した時間やウエブWの巻き出し速度等に基づいて制御部92が自動で計算することができる。また、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所との間の距離bおよびカメラ30とロール12の中心との間の距離cはそれぞれ常に一定である。このことにより、制御部92はこれらの関係式(2)〜(4)に基づいて、角度θ、θ1、θ2をそれぞれ算出することができ、ロール12の中心に対して当該ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線となす角度が(θ+θ2)の大きさとなるようカメラ支持アーム52の角度を設定することともにカメラ支持アーム52に対するカメラ30の角度がθ1の大きさとなるようカメラ30の向きを設定するよう制御部92は駆動モータ58等の制御を行う。このことにより、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWに対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度からカメラ30により撮像を行うことができるようになる。また、ロール12としてウエブWの巻き取りを行う巻き取りロールが用いられる場合でも、制御部92は同様の制御方法で駆動モータ58を制御することにより、巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度からカメラ30により撮像を行うことができるようになる。
このように、上記の変形例に係るウエブ検査装置では、カメラ支持アーム52(支持部)に対するカメラ30(撮像部)の向きを変えることができるようカメラ30(撮像部)はカメラ支持アーム52に対して回転自在に設けられている。
〔第3の実施の形態〕
以下、図面を参照して本発明の第3の実施の形態について説明する。図8乃至図11は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図8は、本実施の形態によるウエブ検査装置の一の構成の概略を示す概略構成図であり、図9は、図8に示すウエブ検査装置の側面図である。また、図10は、本実施の形態によるウエブ検査装置の他の構成の概略を示す概略構成図であり、図11は、本実施の形態によるウエブ検査装置の更に他の構成の概略を示す側面図である。
以下、図面を参照して本発明の第3の実施の形態について説明する。図8乃至図11は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図8は、本実施の形態によるウエブ検査装置の一の構成の概略を示す概略構成図であり、図9は、図8に示すウエブ検査装置の側面図である。また、図10は、本実施の形態によるウエブ検査装置の他の構成の概略を示す概略構成図であり、図11は、本実施の形態によるウエブ検査装置の更に他の構成の概略を示す側面図である。
図8および図9に示すウエブ検査装置は、図1および図2に示す第1の実施の形態のウエブ検査装置とほぼ同様の構成となっているが、図1および図2に示すウエブ検査装置に対してウエブに光を照射する照明部が追加的に設けられた点が異なっている。図8および図9に示すウエブ検査装置を説明するにあたり、図1および図2に示すウエブ検査装置と同様の構成要素については同一の参照符号を付してその説明を省略する。
図8および図9に示すウエブ検査装置では、カメラ30から独立してロール10の周囲で移動自在となっている照明部60が配設されており、当該照明部60によりロール10の近傍でウエブWに光が照射されるようになっている。より詳細には、図8および図9に示すように、照明部60を支持する照明部支持部としての架台62が設けられているとともに、ロール10の周囲で照明部60が移動するよう架台62を駆動する照明部駆動部としてのステッピングモータ等の駆動モータ64が設けられている。そして、照明部60から図9において参照符号Pで示す箇所に光が照射されるとともに、カメラ30はこの光が照射された箇所のウエブWを撮像し、カメラ30により撮像されたウエブWの画像に基づいて当該ウエブWの外観検査を行うようになっている。このようなウエブ検査装置によれば、カメラ30により撮像されるウエブWに対して照明部60により光が照射されることによって、カメラ30により取得されるウエブWの画像をより鮮明なものとすることができ、より精度良くウエブWの検査を行うことができるようになる。また、図8および図9に示すウエブ検査装置によれば、照明部60によりウエブWに照射される光の入射角度を自在に調整することができるようになる。
本実施の形態では、架台62は各ブラケット40に対して回転自在となるようこれらのブラケット40に取り付けられている。ここで、照明部60を支持する照明部支持部としての架台62はロール10の外周面上に位置する軸心(図8および図9において参照符号Pで表示)を中心として回転自在となっており、照明部60はこの軸心Pを中心として回転するようロール10の周囲で移動するようになっている。より詳細には、架台62は各ブラケット40に対して軸心Pを中心として回転自在となるよう取り付けられており、駆動モータ64は軸心Pを中心として回転するよう架台62を駆動するようになっている。
また、図8に示すように、駆動モータ34の制御を行う制御部94により駆動モータ64の制御も行われるようになっている。具体的には、図9に示すように、カメラ30により撮像されるべきウエブWの箇所(図9において参照符号Pで示す箇所)におけるロール10の法線(図9において上下方向に延びる二点鎖線)に対する照明部60により光が照射される向きの角度θ3とカメラ30により撮像される向きの角度θ4とが略一致するよう、制御部94は架台32および架台62をそれぞれ移動させるようになっている。
図8および図9に示すようなウエブ検査装置によれば、ロール10に巻かれているウエブWの表面に突起やしわ、傷等が存在する場合に、照明部60によってロール10に巻かれているウエブWに光を照射することによって、このようなウエブWの表面上の突起やしわ等の影もカメラ30により撮像されるようになるため、ウエブWの表面上の微小な突起やしわ等の観察が容易となる。
本実施の形態によるウエブ検査装置の他の構成例を図10に示す。図10に示すウエブ検査装置は、照明部60がカメラ30から独立してロール10の周囲で移動自在となっている代わりに、照明部60がカメラ30と一体的に移動するようになっている。より詳細には、リング状の照明部60がカメラ30の外周面に取り付けられている。このようなウエブ検査装置でも、カメラ30により撮像されるウエブWに対して照明部60により光が照射されることによって、カメラ30により取得されるウエブWの画像をより鮮明なものとすることができ、より精度良くウエブWの検査を行うことができるようになる。
本実施の形態によるウエブ検査装置の更に他の構成例を図11に示す。図11に示すウエブ検査装置では、照明部60としてリング状のものが用いられており、カメラ30を支持する架台32が左右一対のブラケット40のうち一方のブラケット40に軸心Pを中心として回転自在に取り付けられるとともに、照明部60を支持する架台62が他方のブラケット40に軸心Pを中心として回転自在に取り付けられている。また、架台32は駆動モータ34により駆動されるとともに架台62は駆動モータ64により駆動されるようになっており、これらの駆動モータ34および駆動モータ64は制御部94により制御されるようになっている。このようなウエブ検査装置でも、カメラ30から独立して照明部60をロール10の周囲で移動させることができ、照明部60によりウエブWに照射される光の入射角度を自在に調整することができるようになる。また、照明部60の形状がリング状となっていることにより、カメラ30によりウエブWが撮像される向きと、照明部60により光がウエブWに照射される向きとが略一致した場合には、カメラ30はリング状の照明部60の中空部分を介してウエブWを撮像することができるようになる。
〔第4の実施の形態〕
以下、図面を参照して本発明の第4の実施の形態について説明する。図12乃至図14は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図12は、本実施の形態によるウエブ検査装置の一の構成の概略を示す概略構成図であり、図13は、図12に示すウエブ検査装置における照明部支持アームに対する照明部の角度を示す図である。また、図14は、本実施の形態によるウエブ検査装置におけるウエブの検査方法の他の例の概略を示す概略構成図である。
以下、図面を参照して本発明の第4の実施の形態について説明する。図12乃至図14は、本実施の形態に係るウエブ検査装置およびこのようなウエブ検査装置によるウエブ検査方法を示す図である。このうち、図12は、本実施の形態によるウエブ検査装置の一の構成の概略を示す概略構成図であり、図13は、図12に示すウエブ検査装置における照明部支持アームに対する照明部の角度を示す図である。また、図14は、本実施の形態によるウエブ検査装置におけるウエブの検査方法の他の例の概略を示す概略構成図である。
図12および図13に示すウエブ検査装置は、図6に示す第2の実施の形態のウエブ検査装置とほぼ同様の構成となっているが、図6に示すウエブ検査装置に対してウエブに光を照射する照明部が追加的に設けられた点が異なっている。図12および図13に示すウエブ検査装置を説明するにあたり、図6に示すウエブ検査装置と同様の構成要素については同一の参照符号を付してその説明を省略する。
図12および図13に示すウエブ検査装置では、カメラ30から独立してロール12の周囲で移動自在となっている照明部60が配設されており、当該照明部60によりロール12の近傍でウエブWに光が照射されるようになっている。より詳細には、図12に示すように、照明部60を支持する照明部支持部としての照明部支持アーム72が設けられているとともに、ロール12の周囲で照明部60が移動するよう照明部支持アーム72を駆動する照明部駆動部としてのステッピングモータ等の駆動モータ78が設けられている。ここで、照明部支持アーム72はその基端部がロール12の軸13に回転自在に取り付けられている。また、本実施の形態では、図12に示すように、駆動モータ58の制御を行う制御部96により駆動モータ78の制御も行われるようになっている。
また、本実施の形態では、照明部支持アーム72に対する照明部60の向きを変えることができるよう照明部60は照明部支持アーム72の先端部に対して回転軸74を中心として回転自在に設けられている。そして、ロール12から巻き出された直後のウエブWの表面に照明部60から光が照射されるとともに、カメラ30はこの光が照射された箇所のウエブWを撮像し、カメラ30により撮像されたウエブWの画像に基づいて当該ウエブWの検査を行うようになっている。このようなウエブ検査装置によれば、カメラ30により撮像されるウエブWに対して照明部60により光が照射されることによって、カメラ30により取得されるウエブWの画像をより鮮明なものとすることができ、より精度良くウエブWの検査を行うことができるようになる。また、照明部60はロール12の軸13を中心として回転自在となっているとともに、照明部支持アーム72に対する照明部60の向きを変えることができるよう照明部60は照明部支持アーム72の先端部に対して回転軸74を中心として回転自在に設けられているため、照明部60によりウエブWに照射される光の入射角度を自在に調整することができるようになる。
より詳細に説明すると、本実施の形態では、ロール12から巻き出された直後のウエブWやロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して、当該ウエブWに直交する角度からだけではなく、様々な角度からウエブWに対して照明部60により光を照射することができるようになる。例えば、図12において参照符号Aに示す箇所に照明部60が位置するとともに照明部支持アーム72に対して照明部60を回転させて当該照明部60が巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWを向くようにした場合には、ウエブWのおもて面に対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から照明部60により光を照射することができるようになる。この場合には、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWの表面に突起やしわ、傷等が存在する場合に、ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から当該ウエブWのおもて面に光を照射することによって、このようなウエブWの表面上の突起やしわ等の影が伸びて大きくなることによりカメラ30により明瞭に撮像されるようになるため、ウエブWの表面上の微小な突起やしわ等の観察が容易となる。とりわけ、巻き出しロールとしてのロール12からのウエブWの巻き出し時には、ウエブWの表面の膜剥がれ等の欠陥がカメラ30により明瞭に撮像されるようになり、また、巻き取りロールとしてのロール12によるウエブWの巻き取り時には、ウエブWの表面に発生したしわ(巻きしわ)がカメラ30により明瞭に撮像されるようになる。
また、図12において参照符号Bに示す箇所に照明部60が位置するとともに照明部支持アーム72に対して照明部60を回転させて当該照明部60が巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWを向くようにした場合には、ウエブWの裏面に対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から照明部60により光を照射することができるようになる。この場合でも、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWの表面にしわや傷(凹部)等が存在する場合に、ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から当該ウエブWの裏面に光を照射することによって、このようなウエブWの表面上のしわや傷等の影が伸びて大きくなることによりカメラ30により明瞭に撮像されるようになるため、ウエブWの表面上の微小なしわや傷等の観察が容易となる。
また、図12に示すようなウエブ検査装置において、照明部60や当該照明部60を支持する照明部支持アーム72が1組ではなく2組設けられていてもよい。この場合には、一方の照明部60を図12において参照符号Aで示す箇所に位置させるとともに、他方の照明部60を図12において参照符号Bで示す箇所に位置させることにより、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWのおもて面および裏面の両方に光を照射することができるようになる。具体的には、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して2つの照明部60から交互に光を照射することにより、おもて面に光が照射された状態でのウエブWおよび裏面に光が照射された状態でのウエブWの両方をカメラ30により撮像することができるようになる。
ここで、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から照明部60により光を照射する場合の照明部支持アーム72に対する照明部60の角度について図13を用いて説明する。なお、図13に示す例では、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWに対して真上からカメラ30により撮像が行われるようになっている。図13に示すように、ロール12に巻かれたウエブWと当該ロール12の中心との間の距離をa、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所との間の距離をb、照明部60とロール12の中心との間の距離をc、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線に対する、ロール12からウエブWが巻き出される箇所とロール12の中心とを結んだ直線の角度をθとする。この場合、照明部60が図13に示す箇所に位置するときの照明部支持アーム72に対する照明部60の角度をθ1、ロール12の中心に対する当該ロール12からウエブWが巻き出される箇所と照明部60とのなす角度をθ2とすると、θ、θ1、θ2の大きさをそれぞれ下記の関係式により示すことができる。
a=b×sin(90°−θ) ・・・式(5)
a=c×sin(θ1) ・・・式(6)
a=c×cos(θ2) ・・・式(7)
a=b×sin(90°−θ) ・・・式(5)
a=c×sin(θ1) ・・・式(6)
a=c×cos(θ2) ・・・式(7)
ロール12に巻かれたウエブWと当該ロール12の中心との間の距離aについては、ロール12からウエブWが巻き出され始めてから経過した時間やウエブWの巻き出し速度等に基づいて制御部96が自動で計算することができる。また、ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所との間の距離bおよび照明部60とロール12の中心との間の距離cはそれぞれ常に一定である。このことにより、制御部96はこれらの関係式(5)〜(7)に基づいて、角度θ、θ1、θ2をそれぞれ算出することができ、ロール12の中心に対して当該ロール12の中心と案内ロール14におけるウエブWが巻き取られる箇所とを結んだ直線となす角度が(θ+θ2)の大きさとなるよう照明部支持アーム72の角度を設定することともに照明部支持アーム72に対する照明部60の角度がθ1の大きさとなるよう照明部60の向きを設定するよう制御部96は駆動モータ78等の制御を行う。このことにより、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWに対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から照明部60により光を照射することができるようになる。また、ロール12としてウエブWの巻き取りを行う巻き取りロールが用いられる場合でも、制御部96は同様の制御方法で駆動モータ78を制御することにより、巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して当該ウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度から照明部60により光を照射することができるようになる。
なお、図12に示すようなウエブ検査装置において、カメラ30の位置と照明部60の位置とを逆にしてもよい。この場合には、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された直後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる直前のウエブWに対して真上から照明部60により光を照射するとともに、当該ウエブWに対してこのウエブWの延びる方向とほぼ平行な角度からカメラ30により撮像を行うことができるようになる。
本実施の形態のウエブ検査装置によるウエブWの検査方法の他の例を図14に示す。図14に示すようなウエブWの検査方法では、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる前のウエブW(すなわち、ロール12と案内ロール14との間に位置するウエブW)を挟んで互いに向き合うよう、カメラ30および照明部60の位置および向きが調整されるようになっている。この場合には、照明部60から照射されてウエブWを透過した透過光がカメラ30により受けられるようになり、当該カメラ30には、照明部60によりその裏面に光が照射された状態でのウエブWを撮像することができるようになる。このような場合でも、巻き出しロールとしてのロール12から巻き出された後のウエブWや巻き取りロールとしてのロール12により巻き取られる前のウエブWの表面に突起やしわ、傷等が存在する場合に、照明部60によって当該ウエブWの裏面に光を照射することによって、このようなウエブWの表面上の突起やしわ、傷等の影が伸びて大きくなることによりカメラ30により明瞭に撮像されるようになるため、ウエブWの表面上の微小な突起やしわ、傷等の観察が容易となる。なお、図14に示すようなウエブWの検査方法において、カメラ30の位置と照明部60の位置とを逆にしてもよい。
なお、本実施の形態によるウエブ検査装置およびウエブ検査方法は、上述したような態様に限定されることはなく、様々な変更を加えることができる。
例えば、ウエブWの検査を行うにあたり、カメラ30を用いる代わりにウエブWの温度を測定する温度モニタを用い、この温度モニタを例えば中間ロールとしてのロール10の周囲で自在に移動させることができるようになっていてもよい。この場合には、中間ロールとしてのロール10が冷却キャンロールや加熱キャンロールであるときに、ロール10にウエブWが巻かれているときの当該ウエブWの動きに温度モニタを追従させることにより、ウエブWがロール10に接触し始めた位置でのウエブWの温度、およびロール10からウエブWが離れる位置でのウエブWの温度をそれぞれ温度モニタにより測定することができるようになり、冷却キャンロールや加熱キャンロールの温度やウエブWの搬送速度の条件出しを容易に行うことができるようになる。
10 ロール
11 軸
12 ロール
13 軸
14 案内ロール
16 ロール
17 軸
18 案内ロール
30 カメラ(撮像部)
32 架台(支持部)
34 駆動モータ(駆動部)
40 ブラケット(取付部材)
50 カメラ支持アーム(支持部)
52 カメラ支持アーム(支持部)
54 回転軸
58 駆動モータ(駆動部)
60 照明部
62 架台(照明部支持部)
64 駆動モータ(照明部駆動部)
72 照明部支持アーム(照明部支持部)
74 回転軸
78 駆動モータ(照明部駆動部)
90 制御部
92 制御部
94 制御部
96 制御部
W ウエブ
11 軸
12 ロール
13 軸
14 案内ロール
16 ロール
17 軸
18 案内ロール
30 カメラ(撮像部)
32 架台(支持部)
34 駆動モータ(駆動部)
40 ブラケット(取付部材)
50 カメラ支持アーム(支持部)
52 カメラ支持アーム(支持部)
54 回転軸
58 駆動モータ(駆動部)
60 照明部
62 架台(照明部支持部)
64 駆動モータ(照明部駆動部)
72 照明部支持アーム(照明部支持部)
74 回転軸
78 駆動モータ(照明部駆動部)
90 制御部
92 制御部
94 制御部
96 制御部
W ウエブ
Claims (18)
- 帯状のウエブが巻かれるロールと、
ウエブの撮像を行う撮像部と、
前記撮像部を支持する支持部と、
前記ロールの周囲で前記撮像部が移動するよう前記支持部を駆動する駆動部と、
を備えた、ウエブ検査装置。 - 前記支持部は前記ロールの外周面上に位置する軸心を中心として回転自在となっており、
前記撮像部は前記軸心を中心として回転するよう前記ロールの周囲で回動するようになっている、請求項1記載のウエブ検査装置。 - 前記支持部は、前記ロールの軸に設けられた取付部材に対して前記軸心を中心として回転自在となっており、
前記取付部材は前記ロールの前記軸に対して回転自在となっている、請求項2記載のウエブ検査装置。 - 前記ロールは、ウエブがその外周面の一部に巻かれる中間ロールである、請求項2または3記載のウエブ検査装置。
- 前記支持部の一方の側は前記ロールの軸を中心として回転自在となっており、
前記撮像部は前記ロールの前記軸を中心として回転するよう当該ロールの周囲で回動するようになっている、請求項1記載のウエブ検査装置。 - 前記支持部に対する前記撮像部の向きを変えることができるよう前記撮像部は前記支持部に対して回転自在に設けられている、請求項5記載のウエブ検査装置。
- 前記ロールはウエブの巻き出しを行う巻き出しロールまたはウエブの巻き取りを行う巻き取りロールからなり、
前記撮像部は前記巻き出しロールから巻き出された直後のウエブまたは前記巻き取りロールにより巻き取られる直前のウエブを撮像するようになっている、請求項5または6記載のウエブ検査装置。 - 前記ロールに巻かれている状態でのウエブ、前記巻き出しロールから巻き出された直後のウエブまたは前記巻き取りロールにより巻き取られる直前のウエブ、ならびに前記ロールから離れた位置でのウエブを選択的に前記撮像部により撮像することができるよう、前記撮像部は前記ロールの周囲で移動するようになっている、請求項7記載のウエブ検査装置。
- 前記巻き出しロールからウエブが巻き出される箇所または前記巻き取りロールによりウエブが巻き取られる箇所における前記ロールの外周面の接線に直交する仮想線上に前記撮像部が常に位置するよう前記駆動部を制御する制御部を更に備えた、請求項7または8記載のウエブ検査装置。
- ウエブに光を照射する照明部を更に備えた、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のウエブ検査装置。
- 前記照明部は前記撮像部と一体的に移動するようになっている、請求項10記載のウエブ検査装置。
- 前記照明部は前記撮像部から独立して前記ロールの周囲で移動自在となっている、請求項10記載のウエブ検査装置。
- 前記ロールの軸を中心として回転自在となっており、前記照明部を支持する照明部支持部と、
前記ロールの周囲で前記照明部が移動するよう前記照明部支持部を駆動する照明部駆動部と、
を更に備えた、請求項12記載のウエブ検査装置。 - 帯状のウエブが巻かれるロールの周囲で撮像部を移動させる工程と、
前記撮像部によりウエブの撮像を行う工程と、
を備えた、ウエブ検査方法。 - 前記撮像部は前記ロールの外周面上に位置する軸心を中心として回転するよう前記ロールの周囲で回動するようになっている、請求項14記載のウエブ検査方法。
- 前記撮像部は前記ロールの軸を中心として回転するよう当該ロールの周囲で回動するようになっている、請求項14記載のウエブ検査方法。
- 前記撮像部と一体的に移動する照明部によりウエブに光を照射する工程を更に備えた、請求項14乃至16のいずれか一項に記載のウエブ検査方法。
- 前記撮像部から独立して前記ロールの周囲で移動自在となっている照明部によりウエブに光を照射する工程を更に備えた、請求項14乃至16のいずれか一項に記載のウエブ検査方法。
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