JP2015186334A - 電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、ワイヤハーネス(電線束)と電気接続箱との接続作業の作業性を向上させることができる電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法を提供することにある。【解決手段】電気接続箱2は、箱本体21と、複数の後嵌め用接続端子231(接続端子)と、複数の後嵌め用接続端子231に接続された複数の箱側引出し線24(第1の引出し線)と、第1のコネクタ25と、を備え、ワイヤハーネス1(電線束)は、開口部211に設置されているとともに、複数の後嵌め用引出し線132(第2の引出し線)と、第2のコネクタ14と、を備え、第1のコネクタ25と第2のコネクタ14とが接続されることにより、箱側引出し線24及び後嵌め用引出し線132を介して電気接続箱2がワイヤハーネス1に電気的に接続されることを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、車両に搭載されるワイヤハーネス(電線束)と電気接続箱とを電気的に接続する電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法に関するものである。
移動体としての車両には、多種多様な電子機器が搭載されている。これらの電子機器は、互いの間で電力や制御信号などを伝えるためにワイヤハーネスによって接続されている。ワイヤハーネスは、複数の電線が束ねられた電線束と、この電線束の端末に取り付けられるコネクタ等とを備えている。また、車両の多くには、リレーやヒューズ、ヒュージブルリンク等の電気部品を内蔵する電気接続箱が搭載されている。このような電気接続箱は、内蔵する電気部品と外部機器とを上記のワイヤハーネスを介して電気的に接続する接続端子を備えたものが一般的である。
電気接続箱の中には、ワイヤハーネスが内部を通過する構造となっているものがある(例えば、特許文献1参照)。そして、ワイヤハーネスとこのような電気接続箱とを電気的に接続する電気接続箱接続構造として、次のような構造が知られている。即ち、電気接続箱の内部に上記の接続端子を設け、ワイヤハーネスから引き出された引出し線がこの接続端子に接続されるという構造が知られている。
ここで、多くの場合、車両へのワイヤハーネスの取付けは、ワイヤハーネスを予め車両内での配線形態に配索しておき、その配索済みのワイヤハーネスを車両に取り付けることで行われる。そして、このような配線形態のワイヤハーネスの製造に、例えば以下に一例を説明するような布線治具が用いられ、その配索時に、上記のような電気接続箱の接続も併せて行われることがある。
図4は、電気接続箱の内部を通るワイヤハーネスの一例を示す図であり、図5は、このようなワイヤハーネスの製造に用いられる布線治具の一例を示す図である。図4に示されているワイヤハーネス5は、幹線51から複数の枝線52が枝分かれした形態に束ねられて配索された電線束となっている。そして、ワイヤハーネス5の幹線51が、電気接続箱6の内部を通っている。尚、ここでは特定しないが、このような電気接続箱としては、例えば、複数のヒューズを内蔵し、それらのヒューズをワイヤハーネスの引出し線に接続するヒューズボックス等が挙げられる。
電気接続箱6は、図5に示されているように、開口部611を有する箱本体61を備えている。箱本体61には、ヒューズ等の電気部品が内蔵されており、この電気部品に電気的に接続されるとともに開口部611から露出した複数の接続端子63が設けられている。これら複数の接続端子63には、ワイヤハーネス5の幹線51から引き出された複数の引出し線53の端部が接続される。そして、電気接続箱6は、その接続後に箱本体61の開口部611に設置された幹線51を複数の引出し線53とともに覆うカバー62が被せられた構造となっている。
図5に示されている布線治具7は、布線板71と、布線板71上に所定の布線経路に沿って配置されてワイヤハーネス5をその布線経路に沿った形状に支持する複数の電線支持部72と、を備えている。そして、布線治具7は、上記の箱本体61を保持する、布線板71上に布線経路に隣接して設けられた保持部73を備えている。ワイヤハーネス5の製造に当たって、作業者は、布線板71の脇に立ち、ワイヤハーネス5を電線支持部72に支持させて布線を行い、さらに、幹線51から引き出した引出し線53を接続端子63に接続する。その後、布線の終わったワイヤハーネス5における幹線51の全体または一部を電線支持部72から外し、開口部611に幹線51を設置し、箱本体61にカバー62を被せる。
図6は、引出し線の接続後、箱本体にカバーが被せられる様子を示す図である。図6に示されているように、ワイヤハーネス5の幹線51は開口部611を横切る形に設置される。そして、カバー62が、この幹線51を複数の引出し線53とともに覆って箱本体61に被せられる。
ところで、接続端子63への引出し線53の接続が、図5に示されているように、箱本体61が布線経路に隣接して置かれた状態で行われることから次のような問題が生じることがある。
図7は、引出し線の接続後に箱本体にカバーが被せられる際に生じる問題について示す模式図である。図7(a)には、幹線51が箱本体61の開口部611に設置される前の状態が示されており、図7(b)には、幹線51が開口部611に設置された状態が示されている。上述したように接続端子63への引出し線53の接続は、箱本体61が布線経路に隣接して置かれた状態、即ち、幹線51が、接続端子63から離れた状態で行われる。その後、幹線51が開口部611に設置されることとなるが、この作業は、引出し線53が幹線51と接続端子63とに繋がった不自由な状態で行われることとなる。このため、引出し線53が接続端子63に届くように、その長さに余長部分53aを持たされていることと相俟って、開口部611への設置作業の作業性は低いものとなることが多い。一方で、先に幹線51を開口部611に設置してから接続端子63に引出し線53を接続することで作業性を向上させることが考えられる。しなしながら、このような方法では、接続端子63が幹線51に近過ぎ、接続端子63への引出し線53の接続が困難で、却って作業性を低下させてしまうという問題があった。
本発明の目的は、ワイヤハーネス(電線束)と電気接続箱との接続作業の作業性を向上させることができる電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法を提供することにある。
上記目的を達成する請求項1に記載の発明は、複数の電線が束ねられた電線束と、電気部品を内蔵する電気接続箱と、を電気的に接続する電気接続箱接続構造において、前記電気接続箱は、開口部を有する箱本体と、前記電気部品に電気的に接続されるとともに前記開口部から露出した複数の接続端子と、該複数の接続端子に接続された複数の第1の引出し線と、前記第1の引出し線の端部に接続された第1のコネクタと、を備え、前記電線束は、前記開口部に設置されているとともに、前記電線束から引き出された複数の第2の引出し線と、該第2の引出し線の端部に接続された第2のコネクタと、を備え、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが接続されることにより、前記第1の引出し線及び前記2の引出し線を介して前記電気接続箱が前記電線束に電気的に接続されることを特徴とする電気接続箱接続構造である。
また、上記目的を達成する請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電気接続箱接続構造を用いて、前記電線束と前記電気接続箱とを電気的に接続する電気接続箱接続方法において、前記第1の引出し線を前記接続端子に接続した後に、前記電線束を前記開口部に設置し、その後に、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを接続することを特徴とする電気接続箱接続方法である。
請求項1に記載の発明によれば、接続端子への第1の引出し線の接続は、電線束といった作業の障害となるものがない状態で行うことができる。そして、開口部への電線束の設置については、第1のコネクタと第2のコネクタとが分離しており、電線束の配索作業等が自由な状態で行うことができる。このように、請求項1に記載の発明によれば、接続端子への第1の引出し線の接続と、開口部への電線束の設置と、のいずれの作業についても良好な作業性の下で行うことができる。つまり、請求項1に記載の発明によれば、ワイヤハーネス(電線束)と電気接続箱との接続作業の作業性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、電線束と電気接続箱との接続に請求項1に記載の電気接続箱接続構造が用いられ、さらに、第1の引出し線が接続端子に接続された後に、電線束が開口部に設置される。これにより、接続端子への第1の引出し線の接続と、開口部への電線束の設置と、のいずれの作業についても良好な作業性の下で行うことができる。つまり、請求項2に記載の発明によっても、ワイヤハーネス(電線束)と電気接続箱との接続作業の作業性を向上させることができる。
本発明の実施形態にかかる電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法を、図1〜図3を参照して説明する。本実施形態の電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法によって電気接続箱2に電気的に接続されるワイヤハーネス1(電線束)は、図1に示されているように、幹線11から複数の枝線12が枝分かれした形態に束ねられて配索されている。そして、ワイヤハーネス1の幹線11が、電気接続箱2の内部を通っている。ここで、本実施形態では、電気接続箱2は、複数のヒューズを内蔵し、それらのヒューズをワイヤハーネスの引出し線に接続するヒューズボックスである。
電気接続箱2は、図2に示されているように、開口部211を有する箱本体21を備えている。箱本体21には、ヒューズ等の電気部品が内蔵されており、この電気部品に電気的に接続されるとともに開口部211から露出した複数の接続端子23が設けられている。この箱本体21には、開口部211を覆うカバー22が被せられる。
また、ワイヤハーネス1の幹線11からは複数の引出し線13が引き出されている。図2及び図3に示されているように、ワイヤハーネス1の配索は、幹線11が箱本体21の開口部211に設置された状態で行われる。そして、複数の引出し線13のうちの一部は、配索に当たって、幹線11が束ねられて箱本体21の開口部211に設置される前の段階で箱本体21に接続される先嵌め用引出し線131となっている。そして、その他の引出し線が、幹線11が開口部211に設置された後の段階で箱本体21に接続される後嵌め用引出し線132(第2の引出し線)となっている。後嵌め用引出し線132は、電気接続箱2とは反対側の端部に接続される補器(電気機器やコネクタ等を含む)との関係上、上記のように後嵌めされる引出し線である。
先嵌め用引出し線131は、幹線11が開口部211に設置される前の段階で上記の接続端子23のうちの先嵌め用接続端子232に接続される。さらに、幹線11からの引出し線13の内、後嵌め用引出し線132の端部には第2のコネクタ14が接続される。
また、接続端子23のうちの後嵌め用接続端子231には、複数の箱側引出し線24(第1の引出し線)が接続されている。箱側引出し線24は、先嵌め用引出し線131と同様に、幹線11が開口部211に設置される前の段階で、後嵌め用接続端子231に接続される。複数の箱側引出し線24の端部には第1のコネクタ25が接続されている。
後嵌め用接続端子231及び先嵌め用接続端子232は、箱本体21内において、幹線11に近い位置及び幹線11から離れた位置のいずれをも含む任意の位置に配置されている。
尚、本実施形態では、先嵌め用接続端子232及び後嵌め用接続端子231からなる接続端子23はいずれも雄端子となっている。先嵌め用引出し線131の先端には雌端子15が設けられている。同様に、箱側引出し線24の先端にも不図示の雌端子が設けられている。先嵌め用引出し線131の先嵌め用接続端子232への接続、及び箱側引出し線24の後嵌め用接続端子231への接続は、いずれもこの雌端子の雄端子への嵌込みにより行われる。
そして、ワイヤハーネス1と電気接続箱2とを電気的に接続する本実施形態の電気接続箱接続構造では、第1のコネクタ25と第2のコネクタ14とが接続されることにより、箱側引出し線24を介して後嵌め用引出し線132が後嵌め用接続端子231に電気的に接続される。第1のコネクタ25と第2のコネクタ14との接続は、幹線11が開口部211に設置された後の段階で行われる。本実施形態では、この幹線11の設置後におけるコネクタ接続と、幹線11の設置前における先嵌め用引出し線131の先嵌め用接続端子232への接続と、により、ワイヤハーネス1と電気接続箱2とが電気的に接続される。箱本体21には、第1のコネクタ25と第2のコネクタ14とが接続状態で収められ、カバー22が被せられる。
上記のコネクタ接続を含むワイヤハーネス1の製造は、図2に示されている布線治具3を用いて行われる。この布線治具3は、布線板31と、布線板31上に所定の布線経路に沿って配置されてワイヤハーネス1をその布線経路に沿った形状に支持する複数の電線支持部32と、を備えている。そして、布線治具3は、電気接続箱2の箱本体21を保持する、布線板31における布線経路のうち、幹線11が通る経路上に設けられた保持部33を備えている。
ワイヤハーネス1の製造は、予め後嵌め用接続端子231に箱側引出し線24が接続された箱本体21を保持部33により布線経路上に保持させ、その後、ワイヤハーネス1を電線支持部32に支持させて布線経路に沿って布線することで行われる。この一連の製造過程では、上述した本実施形態の電気接続箱接続構造を用いてワイヤハーネス1と電気接続箱2とを電気的に接続する電気接続箱接続方法が、箱側引出し線24を後嵌め用接続端子231に接続した後に、幹線11を開口部211に設置するものとなっている。本実施形態では、布線に当たっては、幹線11の設置前に、さらに、先嵌め用引出し線131の先嵌め用接続端子232への接続が行われる。そして、幹線11の設置後に、第1のコネクタ25と第2のコネクタ14とが接続され、箱本体21に収められてカバー22が被せられる。
本実施形態の電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法によれば、幹線11が開口部211に設置された状態では接続が困難な、後嵌め用接続端子231への箱側引出し線24の接続は、作業の障害となる幹線11がない状態で行うことができる。そして、開口部211への幹線11の設置については、第1のコネクタ25と第2のコネクタ14とが分離しており、ワイヤハーネス1の配索作業等が自由な状態で行うことができる。このように、本実施形態の電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法によれば、後嵌め用接続端子231への箱側引出し線24の接続と、開口部211への幹線11の設置と、のいずれの作業についても良好な作業性の下で行うことができる。つまり、本実施形態の電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法によれば、ワイヤハーネス1と電気接続箱2との接続作業の作業性を向上させることができる。
尚、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱の一例として、ヒューズボックスとしての電気接続箱2が例示されているが、本発明にいう電気接続箱はこれに限るものではなく、例えば、リレーやヒュージブルリンク等の電気部品を内蔵するものであってもよい。また、その形状も本実施形態で例示されているような矩形状の箱に限るものではなく、任意の形状であってよい。
また、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱の一例として、箱本体21に接続端子23の配列面が1つ設けられた電気接続箱2が例示されているが、本発明にいう電気接続箱はこれに限るものではない。本発明にいう電気接続箱は、例えば、箱本体の内部が複数の区画に区切られており、各区画に配列面が設けられたもの等であってもよい。
また、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱接続構造の一実施形態として、接続端子23のうち後嵌め用接続端子231に箱側引出し線24(第1の引出し線)が接続され、先嵌め用接続端子232に先嵌め用引出し線131が接続された形態が例示されている。しかしながら、本発明にいう電気接続箱接続構造はこの形態に限るものではなく、例えば、全ての接続端子に箱側引出し線(第1の引出し線)が接続され、ワイヤハーネスからの引出し線(第2の引出し線)は全て端部が第2のコネクタに接続された形態であってもよい。
また、本実施形態では、本発明にいう電気接続箱の一例として、箱本体21に1つのカバー22が被せられてなる電気接続箱2が例示されている。しかしながら、本発明にいう電気接続箱はこれに限るものではなく、箱本体を挟むアッパーカバーとロアカバーとの2つのカバーが設けられたものであってもよい。
1 ワイヤハーネス(電線束)
2 電気接続箱
3 布線治具
11 幹線
13 引出し線
14 第2のコネクタ
21 箱本体
23 接続端子
24 箱側引出し線(第1の引出し線)
25 第1のコネクタ
131 先嵌め用引出し線
132 後嵌め用引出し線(第2の引出し線)
211 開口部
231 後嵌め用接続端子(接続端子)
232 先嵌め用接続端子
2 電気接続箱
3 布線治具
11 幹線
13 引出し線
14 第2のコネクタ
21 箱本体
23 接続端子
24 箱側引出し線(第1の引出し線)
25 第1のコネクタ
131 先嵌め用引出し線
132 後嵌め用引出し線(第2の引出し線)
211 開口部
231 後嵌め用接続端子(接続端子)
232 先嵌め用接続端子
Claims (2)
- 複数の電線が束ねられた電線束と、電気部品を内蔵する電気接続箱と、を電気的に接続する電気接続箱接続構造において、
前記電気接続箱は、開口部を有する箱本体と、前記電気部品に電気的に接続されるとともに前記開口部から露出した複数の接続端子と、該複数の接続端子に接続された複数の第1の引出し線と、前記第1の引出し線の端部に接続された第1のコネクタと、を備え、
前記電線束は、前記開口部に設置されているとともに、前記電線束から引き出された複数の第2の引出し線と、該第2の引出し線の端部に接続された第2のコネクタと、を備え、
前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが接続されることにより、前記第1の引出し線及び前記2の引出し線を介して前記電気接続箱が前記電線束に電気的に接続されることを特徴とする電気接続箱接続構造。 - 請求項1に記載の電気接続箱接続構造を用いて、前記電線束と前記電気接続箱とを電気的に接続する電気接続箱接続方法において、
前記第1の引出し線を前記接続端子に接続した後に、前記電線束を前記開口部に配置し、その後に、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを接続することを特徴とする電気接続箱接続方法。
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JP2014059944A JP2015186334A (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 電気接続箱接続構造及び電気接続箱接続方法 |
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