JP2015186079A - 飛翔体 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナの周辺で発生する乱流を抑制可能な飛翔体を提供する。【解決手段】砲弾100は、金属製の弾体12とアンテナ20の間に介挿される接着層30とを備える。アンテナ20は、アンテナ基板21と保護カバー22の間に介挿される密着層23を有する。アンテナ基板21は、フッ素系樹脂によって構成される基板本体211と、基板本体211の外表面211Sに形成されるアンテナパターン212と、基板本体211Tの内表面に形成される金属膜213とを含む。【選択図】図3

Description

本発明は、アンテナを備える飛翔体に関する。
従来、航空機の機体表面に取り付けられる湾曲状のアンテナが知られている(特許文献1参照)。特許文献1のアンテナは、複数の薄板が積層された多層アンテナ基板と、多層アンテナ基板を保護するためのプラスチック板(いわゆる、レドーム)とを備える。特許文献1のアンテナは、複数の取付け孔に挿入されるボルトなどによって機体表面に固定される。
米国特許5437091号明細書
しかしながら、特許文献1のアンテナの外表面には取付け孔やボルトが露出しているため、アンテナの周辺で乱流が発生してしまうという問題がある。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、アンテナの周辺で発生する乱流を抑制可能な飛翔体を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る飛翔体は、金属製の本体と、アンテナと、接着層とを備える。アンテナは、本体の軸心を中心として環状に形成され、本体に取り付けられる。接着層は、本体とアンテナの間に介挿される。アンテナは、アンテナ基板と、保護カバーと、密着層とを有する。アンテナ基板は、本体上に配置される。保護カバーは、アンテナ基板上に配置され、フッ素系樹脂によって構成される。密着層は、アンテナ基板と保護カバーの間に介挿される。アンテナ基板は、基板本体と、アンテナパターンと、金属膜とを含む。基板本体は、フッ素系樹脂によって構成される。アンテナパターンは、基板本体の外表面に形成される。金属膜は、基板本体の内表面に形成される。
本発明の第1の態様に係る飛翔体によれば、接着層によってアンテナが本体に接着されており、アンテナの外表面に取付け孔やボルトが露出していないため、アンテナの周辺で乱流が発生することを抑制できる。
本発明の第2の態様に係る飛翔体は、第1の態様に係り、密着層は、フッ素系樹脂によって構成される。
本発明の第2の態様に係る飛翔体によれば、フッ素系樹脂製の基板本体と保護カバーがフッ素系樹脂によって密着されるため、保護カバーを基板本体に強固に固定することができる。
本発明の第3の態様に係る飛翔体は、第1又は第2の態様に係り、密着層は、熱可塑性樹脂によって構成されている。
本発明の第3の態様に係る飛翔体によれば、アンテナの製造工程において密着層を環状に変形させる必要があったとしても、密着層を適度に加熱することによって可撓性を発現できるため、密着層が破損することを抑制することができる。
本発明の第4の態様に係る飛翔体は、第1乃至第3のいずれかの態様に係り、密着層は、ボンディングフィルムを溶解することによって形成される。
本発明の第4の態様に係る飛翔体によれば、アンテナ基板と保護カバーを簡便かつ強固に溶着することができるため、アンテナの生産性を向上させることができる。
本発明によれば、アンテナの周辺で発生する乱流を抑制可能な飛翔体を提供することができる。
砲弾の構成を示す断面図 アンテナの構成を示す分解図 図1のA−A断面図 アンテナの製造方法を説明するための図
次に、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なっている場合がある。従って、具体的な寸法等は以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
実施形態に係る砲弾100の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、砲弾100の断面図である。図2は、アンテナ20の構成を示す分解図である。本実施形態において、「前」「後」とは、砲弾100の飛翔方向を基準とする用語である。
砲弾100は、軸心Pを中心とする柱状の外形を有する。砲弾100は、飛翔体の一例である。砲弾100は、本体10と、アンテナ20と、接着層30とを備える。
本体10は、前部弾体11と、弾体12とを有する。前部弾体11は、弾体12の前端部に連結される。前部弾体11は、前方に向かってテーパー状の外形を有する。前部弾体11は、例えば金属材料や樹脂材料によって構成することができる。前部弾体11の内部には、信管や制御装置などが収容される。
弾体12は、前部弾体11の後端部に連結される。弾体12は、軸心Pに沿って延びる柱状の外形を有する。弾体12は、金属材料によって構成することができる。弾体12には、炸薬などが収容されていてもよい。弾体12は、前部121と、中部122と、後部123とを有する。前部121、中部122及び後部123は、前方から順に連結されている。図2に示すように、中部122には、アンテナ20を取り付けるための凹部12aが形成されている。凹部12aは、本体10の表面10Sに形成される。凹部12aは、軸心Pを中心として環状に形成される。
アンテナ20は、例えばGPS衛星から送信されるGPS信号を受信する。アンテナ20は、軸心Pを中心として環状に形成される。アンテナ20は、中部122の凹部12aに取り付けられる。アンテナ20は、中部122との間に介挿される接着層30によって固定されている。本実施形態において、接着層30は、中部122とアンテナ20の間の略全体に亘って設けられている。ただし、接着層30は、中部122とアンテナ20の間の一部に設けられていてもよいし、中部122とアンテナ20の間において断続的に設けられていてもよい。接着層30は、後述する金属膜213を金属製の弾体12に対して接着する。従って、接着層30は、金属部材どうしを強固に接着可能な材料によって構成することができる。このような材料としては、例えば、エポキシ系樹脂やアクリル系樹脂などが挙げられる。
ここで、図3は、図1のA−A断面図である。図3に示すように、アンテナ20は、アンテナ基板21と、保護カバー22と、密着層23とを有する。
アンテナ基板21は、弾体12の中部122上に配置される。アンテナ基板21は、基板本体211と、アンテナパターン212と、金属膜213とを含む。基板本体211は、軸心Pを中心として環状に形成される板状部材である。基板本体211としては、低誘電率基板と高誘電率基板のいずれも用いることができる。本実施形態において、基板本体211は、フッ素系樹脂によって構成される。フッ素系樹脂としては、テフロン(登録商標:デュポン社)が好適であるが、これに限られるものではない。アンテナパターン212は、基板本体211の外表面211Sに配置される。アンテナパターン212は、所定のパターンで形成されており、図2の破線で示されるように、基板本体211の外表面211のうち一部のみを覆っている。アンテナパターン212は、例えば銅やアルミニウムなどの金属によって構成される金属膜213は、基板本体211の内表面211Tに配置される。金属膜213は、内表面211Tの略全面を覆っていてもよい。金属膜213は、例えば銅やアルミニウムなどの金属によって構成される。
保護カバー22は、アンテナ基板21上に配置される。保護カバー22は、軸心Pを中心として環状に形成される板状部材である。保護カバー22は、飛翔中の空気抗力や異物の衝突、運搬中の衝撃、あるいは発射時の燃焼ガスなどからアンテナ基板21を保護するレドームである。保護カバー22は、基板本体211の構成材料、すなわちフッ素系樹脂によって構成される。フッ素系樹脂としては、テフロン(登録商標:デュポン社)が好適であるが、これに限られるものではない。
密着層23は、アンテナ基板21と保護カバー22の間に介挿される。密着層23の内周側は、アンテナパターン212だけでなく、アンテナパターン212の周囲に露出する基板本体211と密着する。密着層23の外周側は、保護カバー22と全体的に密着している。従って、密着層23は、基板本体211と保護カバー22の構成材料、すなわちフッ素系樹脂との高い密着性を有することが好ましい。また、密着層23は、アンテナパターン212の構成材料、すなわち銅などとの高い密着性を有することがより好ましい。また、密着層23の比誘電率及び誘電正接の値は、基板本体211の比誘電率及び誘電正接の値に近いことが好ましい。さらに、密着層23は、高周波特性に優れていることが好ましい。また、後述するように、アンテナ20の製造工程において密着層23を環状に変形させる必要がある場合には、密着層23は熱可塑性樹脂によって構成されていることが好ましい。このような密着層23の構成材料としては、フッ素系樹脂を用いることができ、具体的にはクロロ・フルオロ共重合体が好適である。
続いて、アンテナ20の製造工程について説明する。
まず、図4に示すように、表裏面に金属膜が形成された平板状の第1フッ素系樹脂基板21Aと、平板状の第2フッ素系樹脂基板22Aとを準備して、その間にボンディングフィルム23Aを挟んで積層体とする。
次に、ボンディングフィルム23Aが溶解する程度に積層体を加熱(例えば、100℃程度)することによって、2枚の平板状フッ素系樹脂基板21A,22Aを溶着する。
次に、ボンディングフィルム23Aが熱可塑性を発現し、かつボンディングフィルム23Aが溶解しない程度に積層体を加熱(例えば、70℃〜80℃程度)しながら冶具を用いて環状に変形させる。以上によって、アンテナ20が完成する。第1フッ素系樹脂基板21Aはアンテナ基板21となり、第2フッ素系樹脂基板22Aは保護カバー22となり、ボンディングフィルム23Aは密着層23となる。このアンテナ20は、接着層30が塗布された凹部12aに巻き付けられる(図2参照)。
(作用および効果)
(1)砲弾100では、接着層30によってアンテナ20が中部122(本体10)に接着されており、アンテナ20の外表面に取付け孔やボルトが露出していないため、アンテナ20の周辺で乱流が発生することを抑制できる。
(2)砲弾100では、ともにフッ素系樹脂製である基板本体211と保護カバー22がフッ素系樹脂によって構成される密着層23によって密着されている。そのため、例えば保護カバーがプラスチック製である場合などに比べて、保護カバー22を基板本体211に強固に固定することができる。
(3)アンテナ20の製造工程において密着層23を環状に変形させる必要がある場合には、密着層23は熱可塑性樹脂によって構成されていることが好ましい。変形時に密着層23を適度に加熱することによって、密着層23が破損することを抑制することができる。
(4)密着層23は、ボンディングフィルムを溶解することによって形成できるため、アンテナ基板21と保護カバー22を簡便かつ強固に溶着することができる。そのため、アンテナ20の生産性を向上させることができる。
(その他の実施形態)
本発明は上記の実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
(A)上記実施形態において、飛翔体の一例として砲弾100について説明したが、これに限られるものではない。例えば、飛翔体としては、榴弾やカーゴ弾などの無誘導弾やセミアクティブ弾などの誘導弾などが挙げられる。
(B)上記実施形態において、アンテナ20は、環状に形成されることとしたが、1つ以上の切れ目があってもよい。上記実施形態で説明したように、1つの積層板を環状に変形させてアンテナ20を作製する場合には、1つの切れ目が形成される。一方、複数の小サイズの積層板を湾曲させた後に組み合わせて環状のアンテナ20を作製する場合には、複数の切れ目が形成される。
(C)上記実施形態において、砲弾100は、アンテナ20を1つだけ備えることとしたが、複数のアンテナ20を備えていてもよい。
(D)上記実施形態において、アンテナ20は、2枚の平板状フッ素系樹脂基板21A,22Aをボンディングフィルム23Aで溶着した後に環状に変形させることで作製することとしたが、これに限られるものではない。例えば、2枚の環状フッ素系樹脂基板をボンディングフィルム23Aで溶着してもよい。この場合、溶着後の積層板を変形させる必要がないため、密着層23の材料として熱硬化性樹脂を用いることができる。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
10 本体
11 前部弾体
12 弾体
121 前部
122 中部
123 後部
12a 凹部
20 アンテナ
21 アンテナ基板
211 基板本体
212 アンテナパターン
213 金属膜
22 保護カバー
23 密着層
30 接着層
100 砲弾
P 軸心

Claims (4)

  1. 金属製の本体と、
    前記本体の軸心を中心として環状に形成され、前記本体に取り付けられるアンテナと、
    前記本体と前記アンテナの間に介挿される接着層と、
    を備え、
    前記アンテナは、
    前記本体上に配置されるアンテナ基板と、
    前記アンテナ基板上に配置され、フッ素系樹脂によって構成される保護カバーと、
    前記アンテナ基板と前記保護カバーの間に介挿される密着層と、
    を有し、
    前記アンテナ基板は、
    フッ素系樹脂によって構成される基板本体と、
    前記基板本体の外表面に形成されるアンテナパターンと、
    前記基板本体の内表面に形成される金属膜と、
    を含む、
    飛翔体。
  2. 前記密着層は、フッ素系樹脂によって構成される、
    請求項1に記載の飛翔体。
  3. 前記密着層は、熱可塑性樹脂によって構成されている、
    請求項1又は2に記載の飛翔体。
  4. 前記密着層は、ボンディングフィルムを溶解することによって形成される、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の飛翔体。
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