JP2015185224A - 密閉型電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】 通常の充放電を繰り返すことで徐々に発生するガスによっても膨張することがない密閉型リチウム二次電池を提供する。【解決手段】 内部に電極体及び電解液が封入される柱状の電池ケースを備え、前記電池ケースには、電解液を注入する為の注入孔と、前記注入孔を封止するため封止栓と、前記電池ケースが内圧の上昇によって膨らんだ際にガスを放出する為の安全弁と、通気性を有する樹脂からなり、充放電の繰り返しによって発生するガスを放出する為のガス放出部が形成することで、安全性の高い密閉型電池を提供するものである。【選択図】 図1
Description
本発明は、電池ケースに設けたガス放出弁を有する密閉型電池に関し、ガス放出弁により電池膨れ防止を図る技術に関する。
特許文献1・2には、電池缶の上面開口を蓋で塞いだ電池ケース内に電極体や電解液などを収容した密閉型電池が開示されている。この密閉型電池では、蓋に設けた注液孔から電池缶内に電解液を注入し、次いで前記注液孔に封止栓を嵌合させて封止栓の上端周縁部を注液孔の上端周縁部にレーザなどを用いてシーム溶接することで、注液孔を封止栓で密封状に封口している。
一方、特許文献3・4には、電池缶の蓋部や電池ケースの側面に、該電池ケース内の圧力が閾値よりも大きくなった場合に開裂する安全弁を形成し、これにより、電池ケース内の圧力が閾値よりも大きくなると該電池ケースの変形によって開裂溝が開裂するため、電池ケース内のガス等を外部へ逃すことができ、該電池ケースの破裂を防止することができる。
リチウム二次電池は何らかの要因で短絡が発生した場合、熱暴走により電解液が分解されガスが急激に発生することで電池缶の内圧が上昇して電池ケースが大きく変形し、特許文献3、4のような安全弁が作動することでしガスが放出され、安全性を確保する。しかしながらガスの発生は、通常の充放電を繰り返すことでも徐々に発生するため、数百サイクルを超えた場合には安全弁が作動しない程度に電池缶が膨張することもある。本発明は上記問題を解決したもので、通常のサイクルで発生するガスを外部に放出する機構を設けた、安全性の高い密閉型電池を提供するものである。
前記目的を達成し得た本発明の密閉型電池は、内部に電極体及び電解液が封入される柱状の電池ケースを備え、前記電池ケースには、電解液を注入する為の注入孔と、前記注入孔を封止するため封止栓と、前記電池ケースが内圧の上昇によって膨らんだ際にガスを放出する為の安全弁と、通気性を有する樹脂からなり、充放電の繰り返しによって発生するガスを放出する為のガス放出部が形成されている。
また、前記封止栓は通気性を有する樹脂からなり、前記ガス放出部として機能する。
更には、前記電池ケースには絶縁パッキングを介して端子が設けられており、前記絶縁パッキングが通気性を有する樹脂からなり、前記ガス放出部として機能する。
そして、前記通気性を有する樹脂が多孔質プラスチックからなり、前記多孔質プラスチックは、20μm〜50μmの連続した空間を備え、前記空間と前記空間とが5μm〜10μmの孔により繋がっている。
また、前記封止栓は通気性を有する樹脂からなり、前記ガス放出部として機能する。
更には、前記電池ケースには絶縁パッキングを介して端子が設けられており、前記絶縁パッキングが通気性を有する樹脂からなり、前記ガス放出部として機能する。
そして、前記通気性を有する樹脂が多孔質プラスチックからなり、前記多孔質プラスチックは、20μm〜50μmの連続した空間を備え、前記空間と前記空間とが5μm〜10μmの孔により繋がっている。
本発明によれば、充放電を繰り返すことによって発生したガスを、通気性を有する多孔質性プラスチックを介して外部に放出することが可能となり、電池の膨れを防止することができる。
図1および図2は、本発明に係る密閉型電池としてのリチウムイオン二次電池を示しており、上面に左右横長の開口を有する有底筒形状の電池缶1と、電池缶1内に収容される電極体2および非水電解液と、電池缶1の開口上面を塞ぐ左右横長の蓋3と、蓋3の内側に配置されるプラスチック製の絶縁体5などを備えている。電池缶1は、アルミニウムまたはその合金からなる板材を深絞り加工して上下縦長の薄型に形成してあり、例えば、左右幅寸法が18mm、上下高さ寸法が20mm、前後厚み寸法が5mmである。
電極体2は、シート状の正極と負極とを微多孔性ポリエチレンフィルムからなるセパレータを間にして渦巻状に巻回してなる。正極の電極からは、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる短冊状の正極集電リード6が上向きに導出されている。負極の電極からは、ニッケルや銅、あるいはこれらの複合体からなる短冊状の負極集電リード7が上向きに導出されている。
各集電リード6・7は、左右幅寸法が3mm、厚み寸法が80μm である。正極集電リード6は電極体2の巻回方向の外周側に配されており、負極集電リード7は電極体2の巻回方向の内周側に配されている。
蓋3は、アルミニウム合金などの板材をプレス成形してなり、電池缶1の開口周縁に蓋3の外周縁がレーザーでシーム溶接される。蓋3の中央には、上側の絶縁パッキング9および下側の絶縁板10を介して負極端子11が貫通状に取り付けられる。蓋3の左右方向の一端寄り( 図2では右側) には、電解液を電池缶1内に注入するための注液孔12が上下貫通状に形成されている。
注液孔12は、電解液の注入後に栓13で塞いで封口する。蓋3には、防爆用の安全弁として溝15を形成してある。なお、防爆用の溝を電池缶1に設けたり、電池缶1と蓋3との間のシーム溶接の強度を一部だけ弱くして防爆を図ったりする場合などには、防爆用の溝15を蓋3に形成しなくてもよい。
負極端子11の下端には、図2に示すごとく、蓋3の内面において左右横長の薄板からなるリード体17が接続されている。このリード体17は、前記注液孔12の反対側に延びており、下側の絶縁板10で蓋3と絶縁されている。このリード体17の下面に負極集電リード7をレーザー溶接する。なお、リード体17は、注液孔12の下面に重ならない寸法や形状であれば注液孔12側に延びるように配してもよい。
電極体2 は、次のようにして作製される。負極集電リード7の下端基部は、図1に示すごとく負極において巻回方向の内周側となる位置に溶接し、正極集電リード6 下端基部は、正極において巻回方向の外周側となる位置に溶接する。次いで、正極と負極とは、両者間にセパレータを挟んで、電池缶1の形状に合致するよう断面長円形状に巻回したのち、テープ止めする。
前記密閉型電池の組み立てに際しては、まず蓋3の長辺3aに切り欠き16を予め設けておく。また、蓋3に対して負極端子11、上側の絶縁パッキング9、下側の絶縁板10およびリード体17を予め取り付けておく。そして、電池缶1内に電極体2および絶縁体5を収容し、正極集電リード6を絶縁体5の外周縁に設けた切り欠き5aを介して電池缶1の開口上面の外側上方に導出し、さらに負極集電リード7を絶縁体5に設けた透孔5 bを介して電池缶1の開口上面の外側上方に導出する。
次いで、負極集電リード7 をリード体1 7 にレーザー溶接し、正極集電リード6 を蓋3の切り欠き16に通した状態で、電池缶1の開口上面に蓋3を嵌め込む。この後、電池缶1の開口周縁に蓋3の外周縁をレーザーでシーム溶接する。
続いて、注液孔12から電解液を注入したのち、最後に注液孔12を栓13で塞いで封口し( 図2 の状態)、密閉型リチウム二次電池を作成する 。
(実施例1)
栓13を多孔質プラスチックである大成プラス社製のMICROVENT(R)を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
栓13を多孔質プラスチックである大成プラス社製のMICROVENT(R)を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
(実施例2)
絶縁パッキング9を多孔質プラスチックである大成プラス社製のMICROVENT(R)を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
絶縁パッキング9を多孔質プラスチックである大成プラス社製のMICROVENT(R)を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
(実施例3)
蓋3の設けた注液孔12の負極端子側に隣接して孔部を設け、多孔質プラスチックである大成プラス社製のMICROVENT(R)製の栓を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
蓋3の設けた注液孔12の負極端子側に隣接して孔部を設け、多孔質プラスチックである大成プラス社製のMICROVENT(R)製の栓を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
(比較例1)
栓13を蓋3と同じ材質のアルミニウム合金を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
栓13を蓋3と同じ材質のアルミニウム合金を用いて密閉型リチウム二次電池を作成した。
(サイクル試験)
実施例、比較例でそれぞれ作成したリチウム二次電池を、23℃の環境下で、1Cで4.2VになるまでCC充電を行い、その後4.2Vの低電圧でCV充電を行って満充電状態とし、満充電となった後、3.0Vになるまで0.2C放電を行うサイクルを800回繰り返し、電池の初期厚みに対する膨れを測定したところ、実施例1〜3の電池が初期厚みに対しての膨れが3%以内であったのに対し、比較例1の電池は初期厚みに対して7%の膨れであった。実施例1〜3の電池は多孔質プラスチックの部分から発生したガスが放出されるため、電池の膨れを抑えることが確認できた。
実施例、比較例でそれぞれ作成したリチウム二次電池を、23℃の環境下で、1Cで4.2VになるまでCC充電を行い、その後4.2Vの低電圧でCV充電を行って満充電状態とし、満充電となった後、3.0Vになるまで0.2C放電を行うサイクルを800回繰り返し、電池の初期厚みに対する膨れを測定したところ、実施例1〜3の電池が初期厚みに対しての膨れが3%以内であったのに対し、比較例1の電池は初期厚みに対して7%の膨れであった。実施例1〜3の電池は多孔質プラスチックの部分から発生したガスが放出されるため、電池の膨れを抑えることが確認できた。
1 電池缶
2 電極体
3 蓋
3a 蓋の長辺
5 絶縁体
5a 切り欠き
5b 透孔
6 正極集電リード
7 負極集電リード
9 絶縁パッキング
10 絶縁板
11 負極端子
12 注液孔
16 切り欠き
17 リード体
2 電極体
3 蓋
3a 蓋の長辺
5 絶縁体
5a 切り欠き
5b 透孔
6 正極集電リード
7 負極集電リード
9 絶縁パッキング
10 絶縁板
11 負極端子
12 注液孔
16 切り欠き
17 リード体
Claims (5)
- 内部に電極体及び電解液が封入される柱状の電池ケースを備え、
前記電池ケースには、電解液を注入する為の注入孔と、
前記注入孔を封止するため封止栓と、
前記電池ケースが内圧の上昇によって膨らんだ際にガスを放出する為の安全弁と、
通気性を有する樹脂からなり、充放電の繰り返しによって発生するガスを放出する為のガス放出部が形成されていることを特徴とする密閉型電池。 - 前記封止栓は通気性を有する樹脂からなり、前記ガス放出部として機能することを特徴とする請求項1記載の密閉型電池。
- 前記電池ケースには絶縁パッキングを介して端子が設けられており、前記絶縁パッキングが通気性を有する樹脂からなり、前記ガス放出部として機能することを特徴とする請求項1または2に記載の密閉型電池。
- 前記通気性を有する樹脂が多孔質プラスチックからなることを特徴とする請求項1〜3に記載の密閉型電池。
- 前記多孔質プラスチックは、20μm〜50μmの連続した空間を備え、前記空間と前記空間とが5μm〜10μmの孔により繋がっていることを特徴とする請求項4に記載の密閉型電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014057965A JP2015185224A (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | 密閉型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015185224A true JP2015185224A (ja) | 2015-10-22 |
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Family Applications (1)
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JP2014057965A Pending JP2015185224A (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | 密閉型電池 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2015185224A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017022050A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | トヨタ自動車株式会社 | 非水系二次電池 |
CN109428018A (zh) * | 2017-09-03 | 2019-03-05 | 湖州南浔遨优电池有限公司 | 一种应用新型泄压装置的锂电池 |
JP2020035581A (ja) * | 2018-08-28 | 2020-03-05 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
JP2020123434A (ja) * | 2019-01-29 | 2020-08-13 | トヨタ自動車株式会社 | 非水電解液二次電池の製造方法 |
-
2014
- 2014-03-20 JP JP2014057965A patent/JP2015185224A/ja active Pending
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JP7176300B2 (ja) | 2018-08-28 | 2022-11-22 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
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JP7202526B2 (ja) | 2019-01-29 | 2023-01-12 | トヨタ自動車株式会社 | 非水電解液二次電池の製造方法 |
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