JP2015182479A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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可奈子 小野塚
Kanako Onozuka
可奈子 小野塚
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Abstract

【課題】視認性よく任意の設定値の近接あるいは超過の度合いを認識することが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】HUD装置1は、車両情報を示すバー意匠部G21を含む表示画像Gを表す表示光L1を出射する表示部20を備え、表示光L1をコンバイナ50に入射させて視認者2に表示画像Gを視認させる。バー意匠部G21は、コンバイナ50の外形に沿った少なくとも1つ以上の屈曲部G211を有し、屈曲部G211は、任意に設定される設定値を示す。【選択図】図2

Description

本発明は、ヘッドアップディスプレイ装置に関する。
ヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display;HUD)装置として、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。このHUD装置は、表示器と、反射鏡と、コンバイナと、を備え、表示器の表示画像を表す光(表示光)を反射鏡によりコンバイナに向け反射させ、コンバイナにより前記表示画像を虚像としてユーザに視認させるものである。このようなHUD装置は、例えば、車両のダッシュボード上に設けられており、主に運転者であるユーザに、前方風景に重ねるようにして車速、走行距離等の表示情報を視認させることができるように構成されている。また、特許文献2には、列状に複数形成される指示部群を表示するバー表示部を備え、任意に設定される警告値に応じた指示部あるいは指示部の位置を示すマークを常時表示するものが開示されている。
特開2001−282132号公報 特開2004−345442号公報
特許文献2に係るHUD装置では、常時表示される指示部あるいはマークによって設定値への近接を認識することができるものの、指示部あるいはマークが小さいため、視認性の点でなお改善の余地があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、視認性よく設定値の近接や超過の度合いを認識することが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
車両情報を示すバー意匠部を少なくとも含む表示画像を表す表示光を出射する表示部を備え、前記表示光をコンバイナに入射させて視認者に前記表示画像を視認させるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記バー意匠部は、前記コンバイナの外形に沿った少なくとも1つ以上の屈曲部を有し、前記屈曲部は、任意に設定される設定値を示すことを特徴とする。
本発明によれば、視認性よく設定値の近接や超過の度合いを認識することが可能となる。
本発明の実施形態に係るHUD装置の概略断面図である。 図1に示すHUD装置の正面図である。 同上HUD装置の電気的構成を示すブロック図である。 同上HUD装置の表示例を示す図である。 同上HUD装置の表示例を示す図である。
本発明の一実施形態に係るHUD装置を、図面を参照して説明する。
HUD装置1は、図1及び図2に示すように、ケース体10と、表示部20と、回路基板30と、反射部40と、コンバイナ50と、取付部材60と、を備える。
HUD装置1は、例えば、車両のダッシュボード上(例えば、インストルメントパネル上方)に取り付けられる据え置き型のHUD装置として構成されている。以下の説明では、HUD装置1が表示する表示画像を視認する視認者2から見て、上方向を「上」、下方向を「下」、前方向を「前」、後ろ方向を「後」、右方向を「右」、左方向を「左」として(図1及び図2の両端矢印参照)、適宜、HUD装置1を構成する各部を説明する。
ケース体10は、上ケース11と、下ケース12と、中ケース13と、を備える。上ケース11には開口部110が形成されており、この上ケース11と下ケース12とが連結することで上側開口の箱のような形状となる。この箱形状の内部に、表示部20、回路基板30、及び中ケース13が収納される。
上ケース11は、コンバイナ50が取り付けられる部分である平坦状の被取付部111を有する。被取付部111は、上ケース11の前側端部(図1中右端部)に位置しており、例えばネジや接着剤等でコンバイナ50が取り付けられる。コンバイナ50が被取付部111に取り付けられると、コンバイナ50は、上ケース11から上方に延出するような格好となる。
下ケース12には、中ケース13が載置される。下ケース12には、反射部40の下端部に対応した形状の凹部121が形成されている。この凹部121と中ケース13の一部(後側の内側面)とによって反射部40は保持される(例えば、反射部40は、その一端が凹部121に差し込まれ、且つ、後側の面が中ケース13に粘着テープ等で固定されることで、保持されている)。また、下ケース12の下側の面には、取付部材60の後述する連結部材62に対応する突出部122が形成されている。
中ケース13は、略筒状の部材であり、その外側面の一部(図1中右側)に表示部20が配設されている。中ケース13には、表示部20の表示面を露出させる穴である出射口130が形成されている。なお、中ケース13に出射口130を覆う透明な窓部材を設けてもよい。
表示部20は、車速、走行距離等の車両情報を報知するための表示画像を表す表示光L1を出射するものであり、例えば、液晶パネルとバックライト用光源から構成される透過型液晶ディスプレイ、又は蛍光表示管や有機ELパネル等の自発光型ディスプレイから構成される。
回路基板30は、ガラス繊維を含む樹脂等からなる板状の基材に、制御部70(図1及び図2では図示せず)を実装したプリント回路板である。回路基板30は、例えば、下ケース12に図示しない取付部材により固定されており、表示部20よりも前側であって上ケース11と下ケース12の間に位置する。回路基板30と表示部20とは、FPC(Flexible Printed Circuit)3を介して導通接続されている。FPC3の一端部はコネクタCを介して回路基板30と接続されている。
反射部40は、表示部20の表示側、即ち表示光L1の出射側に位置し、到達した表示光L1をコンバイナ50に向けて反射させる。反射部40は、例えば、アルミ蒸着された樹脂成形品からなり、表示部20からの表示光L1を効率良くコンバイナ50に反射させる曲面として構成された反射面を有する(なお、図1では、反射面を概略的に平面のように表している)。また、反射部40は、前述のように凹部121と中ケース13の一部とによって保持されることで、その反射面が表示部20の表示面と略対向するように配置されている。表示部20が出射した表示光L1は、出射口130を通過して反射部40に到達する。そして、反射部40で反射した表示光L1は、上ケース11の開口部110を通過してコンバイナ50に向かう。
コンバイナ50は、曲面を有する板状の部材であり、例えば主面(反射部40の反射面と略対向する面)に半透過反射層が成膜された透明な樹脂成型品からなるハーフミラーにより構成される。コンバイナ50は、その一端側(下側の端側)からコンバイナ50の主面(反射部40の反射面と略対向する面)の面内方向以外の方向に突出する突出部51を有する。
本実施形態に係る突出部51は、図1に示すように、コンバイナ50の主面のほぼ面外方向に突出しており、具体的には、視認者2の前方(コンバイナ50に対して視認者2と反対側)に向かって突出している。突出部51は、例えば2つあり、突出部51が上ケース11の被取付部111にネジや接着剤等で固定されることで、コンバイナ50は、被取付部111に取り付けられる。つまり、突出部51が、その突出する方向(つまり前方)と直交する方向から(上側から)、上ケース11の被取付部111に取り付けられることで、コンバイナ50は、被取付部111に取り付けられている。
以上のように取り付けられ、上ケース11に固定されたコンバイナ50は、その凹面50aが反射部40の反射面と略対向するようになる。コンバイナ50は、図1に示すように、反射部40で反射した後に、入射する表示光L1の光路を変更する(コンバイナ50としてハーフミラーを用いる場合は反射により表示光L1の光路を変更する)。コンバイナ50の凹面50aは、表示光L1を集光する機能を有し、光を単純反射させる場合よりも、虚像を前遠方(例えば、コンバイナ50より約1m前方)に形成することのできる曲面として構成されている。コンバイナ50は、その前方位置Fに表示画像の虚像を形成するとともに、前方からの光を透過し、これにより、HUD装置1は、表示画像の虚像と前方に実際に存在する外景等の双方を、視認者2に視認させることができる。
取付部材60は、HUD装置1を車両のダッシュボード上に取り付けるものであり、台座61と、連結部材62と、固定部材63と、を備える。
台座61は、例えば金属板から形成されており、略矩形の平板に2つの差込リブ611が立設されて形成されている(図1では1つの差込リブ611が図示されている)。2つの差込リブ611のそれぞれには、後述するピンボルト4が挿通されるボルト孔(図示せず)が形成されている。台座61は、両面テープなどのシート状の接着部材(図示せず)を介して車両のダッシュボードと接合し、HUD装置1をダッシュボード上に配置する。
連結部材62は、例えば硬質合成樹脂から形成され、略矩形の平板部621と、平板部621の前側(図1中右側)の端部に連続して形成され、内部にピンボルト4とこのピンボルト4と螺合されるナット(図示せず)とを収容する空間が形成されたスリーブ部622と、から形成されている。平板部621には、平面中央のやや後側寄りに下ケース12の突出部122に対応して孔部(図示せず)が形成されており、この孔部に突出部122が嵌入されることで、連結部材62が下ケース12の下面に突出部122を中心として左右方向に回転可能に取り付けられる。また、スリーブ部622には、台座61に設けられた差込リブ611を挿入する差込スリット(図示せず)が形成されている。差込リブ611を前記差込スリットに挿入した後、ピンボルト4をスリーブ部622に挿入して前記ナットと螺合することによって、連結部材62がピンボルト4を中心として上下方向に回転移動可能に台座61に取り付けられる。
固定部材63は、例えば硬質合成樹脂から形成され、略円板状であり、下ケース12の突出部122及び連結部材62の平板部621の下側に配設され、突出部122及び平板部621を下方から支持する。固定部材63は、例えば図示しないネジによって突出部122及び連結部材62を支持した状態で固定されている。固定部材63は、突出部122及び連結部材62を支持することによって連結部材62が配置位置から外れることを防止する。
図3は、HUD装置1の電気的構成を示す図である。HUD装置1は、表示部20と、制御部70と、操作部80と、駆動回路90と、を備える。
制御部70は、所定のプログラムに基づき動作するマイクロコンピュータを中心に構成される回路からなり、CAN(Controller Area Network)と称される相互接続された機器間のデータ通信仕様に基づいて、車両ECU(Electronic Control Unit)等の車両側の各種システムから車両情報(車速やエンジン回転数等の各種検出信号)を取得するとともに、表示のための出力処理を行うための入出力ポート(I/O回路)、表示部20における表示画像を制御するための処理プログラム等が記憶されたROM(Read Only Memory)や所定の演算処理を実行し所定の処理を行うCPU(Central Processing Unit)、演算処理するためのデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)などを備える。制御部70は、グラフィックディスプレイコントローラー(GDC)を含むものであってもよい。制御部70は、取得した車両情報に基づいて制御信号を駆動回路90に出力し、表示部20の表示制御(つまり、表示部20に所定の表示画像を表示させる)や調光制御を行うものであり、表示部20の表示制御部として機能する。また、制御部70は、操作部80からの操作信号を入力すると、この操作信号に応じた制御信号を駆動回路90に出力し、表示部20の各種設定変更を行う。
また、制御部70は、操作部80によって設定される各車両情報における設定値を記憶するEPROMやバックアップRAM等の記憶部を有し、記憶された前記設定値に基づいて後述するバー意匠部の始点及び終点を設定する機能を有する。
操作部80は、複数の押しボタンスイッチなどを備え、ユーザが各種操作を行うためのものである。
駆動回路90は、制御部70からの制御信号に応じて表示部20に駆動電流を出力し、表示部20の表示内容の変更や表示光Lの輝度調整を行うものである。
以上の各部によって、HUD装置1が構成されている。
(表示画像について)
HUD装置1で表示される表示画像Gは、例えば図2に示すものである。なお、図2においては表示画像Gはコンバイナ50で視認される虚像を示している。
表示画像Gは、車速をデジタル表示する車速表示部G1と、エンジン回転数をバー表示するエンジン回転数表示部G2と、を含む。さらに、エンジン回転数表示部G2は、バー意匠部G21と、指標部G22と、を有する。
バー意匠部G21は、帯状の画像であり、表示する車両情報(ここではエンジン回転数)に応じて伸縮する。指標部G22は、バー意匠部G21の先端が示す車両情報の数値を示す数字群からなる。すなわち、エンジン回転数表示部G2は、バー意匠部G21の先端と指標部G22との対比判読によってエンジン回転数を表示する。また、バー意匠部G21は、その形状がコンバイナ50の外形に沿った形状からなり、コンバイナ50の外形の一部である角部52(図2中の左上に位置する角部)に沿った屈曲部G211を有する。屈曲部G211は、任意に設定される設定値を示す部分であり、図2においては、3000rpmの値を示す部分である。なお、「コンバイナ50の外形に沿った」とは、完全な相似のほか、概ね形状が似ているものであればよい。視認者2は、屈曲部G211を基準としてエンジン回転数の現在値の前記設定値に対する近接あるいは超過の度合いを把握することができる。すなわち、視認者2は、表示されるバー意匠部G21に屈曲部G211が含まれていない場合は前記設定値に達していないことが瞬時に認識でき、また、コンバイナ50の外形(角部53)と対比することで前記設定値への近接の度合い(どの程度前記設定値に近づいているか)を把握することができる。また、表示されるバー意匠部G21に屈曲部G211が含まれている場合は前記設定値を超過したことが瞬時に認識でき、また、屈曲部G211からのバー意匠部G21の先端の長さによって前記設定値の超過の度合い(どの程度前記設定値を超過しているか)を把握することができる。
(設定値変更機能について)
制御部70は、操作部80の任意の操作に基づいて、前記設定値の変更を行う設定値変更機能を有する。以下、エンジン回転数の前記設定値を変更する方法を例に挙げて説明する。まず、操作部80の所定のモード変更操作が入力されると、制御部70は、設定値変更モードに移行する。図4は、前記設定値変更モードにおける表示例を示す。前記設定値変更モードにおいては、バー意匠部G21が全表示される(始点G212から終点G213まで表示される)。なお、図4においては、前記設定値は3000rpmの値が設定されており、屈曲部G211が3000rpmの値を示すように指標部G22が配置されている。視認者2は、前記設定値変更モードにおいて、操作部80の所定の設定値変更操作によって前記設定値を変更する。図5は、前記設定値を7000rpmの値に変更した表示例を示す。前記設定値が変更されると、制御部70は、前記設定値を示す屈曲部G211がコンバイナ50の外形に対応するように、バー意匠部G21の屈曲部G211,始点G212及び終点G213の位置を変更して表示部20に表示させる制御を行う。図5においては、屈曲部G211が7000rpmの値を示すのに伴って、屈曲部G211がコンバイナ50の角部53(図5中の右上の角部)に対応する位置に変更され、始点G212の位置が表示画像Gの中央上側に変更され、終点G213の位置が表示画像Gの右下側に変更される。なお、屈曲部G211の位置は固定として、始点G212及び終点G213の位置のみが変更されるものであってもよい。また、始点G212、終点G213の何れか一方の位置のみが変更されるものであってもよい。これによって、前記設定値を変更する場合であっても、コンバイナ50の外形に沿ってかつ前記設定値を示す屈曲部G211を含むバー意匠部G21を表示することができる。
以上の構成からなるHUD装置1は、車両情報を示すバー意匠部G21を少なくとも含む表示画像Gを表す表示光L1を出射する表示部20を備え、表示光L1をコンバイナ50に入射させて視認者2に表示画像Gを視認させるヘッドアップディスプレイ装置であって、バー意匠部G21は、コンバイナ50の外形に沿った少なくとも1つ以上の屈曲部G211を有し、屈曲部G211は、任意に設定される設定値を示す。
これによれば、コンバイナ50の外形及び屈曲部G211によって、視認性よく前記設定値の近接あるいは超過の度合いを認識することができる。
また、HUD装置1は、前記設定値を変更する操作部80と、前記設定値の変更に伴ってバー意匠部G21の始点G212及び/あるいは終点G213の位置を変更する制御部70と、を備えてなる。
これによれば、前記設定値を変更する場合であっても、コンバイナ50の外形に沿ってかつ前記設定値を示す屈曲部G211を含むバー意匠部G21を表示することができる。
なお、本発明は上記実施形態及び図面によって限定されるものではない。上記実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることができるのはもちろんである。
例えば、バー意匠部G21が、コンバイナ50の外形に沿った複数の屈曲部を含み、各屈曲部が任意に設定される複数の設定値をそれぞれ示すものであってもよい。
以上の説明では、表示部20からの表示光L1を、反射部40で反射させ、コンバイナ50に到達させる例を示したが、これに限られない。表示部が表示光を直接コンバイナに向けて出射するようにHUD装置を構成してもよい。この場合、表示部とコンバイナとは略対向するように設けられ、反射部40は、不要である。
また、以上では、HUD装置1を据え置き型のものとして説明したが、HUD装置1は、例えば、車両のダッシュボードと一体的に構成されるものであってもよい。
以上の説明では、本発明の理解を容易にするために、重要でない公知の技術的事項の説明を適宜省略した。
1 HUD装置
2 視認者
10 ケース体
130 出射口
20 表示部
30 回路基板
40 反射部
50 コンバイナ
52 角部
53 角部
60 取付部材
70 制御部
80 操作部
G 表示画像
G1 車速表示部
G2 エンジン回転数表示部
G21 バー意匠部
G211 屈曲部
G212 始点
G213 終点
G22 指標部

Claims (2)

  1. 車両情報を示すバー意匠部を少なくとも含む表示画像を表す表示光を出射する表示部を備え、前記表示光をコンバイナに入射させて視認者に前記表示画像を視認させるヘッドアップディスプレイ装置であって、
    前記バー意匠部は、前記コンバイナの外形に沿った少なくとも1つ以上の屈曲部を有し、前記屈曲部は、任意に設定される設定値を示すことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記設定値を変更する操作部と、
    前記設定値の変更に伴って前記バー意匠部の始点及び/あるいは終点の位置を変更する表示制御部と、を備えてなることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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