JP2015182115A - 成形体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁成形により、効率的に成形体を量産することを可能にする成形体の製造方法を提供する。【解決手段】キャビティ18を備え、極低温まで冷却された電磁成形用外型10の前記キャビティ18内に、アルミニウム又はアルミニウム合金材料からなる筒状体の被成形材100を配置する工程と、被成形材100の内側に電磁成形コイル体12を配置する工程と、電磁成形体コイル体12に電流を流すことで発生する電磁力により被成形材100をキャビティ18に押し付けて拡管成形し、成形体1を得る工程と、を含むようにする。この電磁成形用外型10を極低温まで冷却する工程は、電磁成形用外型10に設けられたスターリング冷凍機17で冷却することや、電磁成形用外型10内に液体窒素を通流させて冷却することにより行うことができる。【選択図】図2

Description

本発明は、成形体の製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、キャン等を電磁成形して成形体を製造するための技術に関する。
キャン等の筒状体は、一般消費者の目を引きやすいデザインとすることが必要であり、キャン自体の変形量を大きくすることでデザインの自由度を確保することが可能になる。例えば、特許文献1では、キャン本体にエンボス加工を施す技術が開示されている。この技術によれば、凹凸を有する複数のロールで筒状体であるキャンを挟み込んでエンボス加工することができる。
一方、例えば、特許文献2〜4では、ロール加工等の機械的な加工方法以外の方法として、電磁成形方法を用いて、キャンの胴部を拡管したり、湾曲部分を形成したりする技術が開示されている。この技術によれば、機械的な加工方法のように加工油を使用しないため、加工油の洗浄工程を省略することができる。また、数msecといった短時間で所望の形状に加工することができ、生産性に優れる。
特表2000−515072号公報 特開平9−29370号公報 特開2006−264769号公報 特開2004−42066号公報
しかしながら、前述した電磁成形を行う技術に対して、より効率的に成形体を量産できる製造方法の提供が希求されていた。そこで、本発明は、電磁成形により、効率的に成形体を量産することを可能にする成形体の製造方法を提供することを主目的とする。
本発明は、前述した課題を解決するために、本発明者等の鋭意検討の結果完成されたものであり、キャビティを備え、極低温まで冷却された電磁成形用外型の前記キャビティ内に、アルミニウム又はアルミニウム合金材料からなる筒状体の被成形材を配置する工程と、前記被成形材の内側に電磁成形コイル体を配置する工程と、前記電磁成形コイル体に電流を流すことで発生する電磁力により前記被成形材を前記キャビティに押し付けて拡管成形し、成形体を得る工程と、を含む成形体の製造方法を提供する。
ここで、極低温とは、特に限定されないが、−40℃以下とすることができ、より好ましくは、−50℃以下である。
更に、この成形体の製造方法では、前記被成形材を前記電磁成形用外型のキャビティ内に配置する前に、前記被成形材を冷却する工程を更に含んでいてもよい。
また、この成形体の製造方法では、前記電磁成形用外型に設けられたスターリング冷凍機により、前記電磁成形用外型を前記極低温まで冷却してもよい。
また、この成形体の製造方法では、前記電磁成形用外型内に液体窒素を通流させることにより、前記電磁成形用外型を前記極低温まで冷却してもよい。
前記被成形材は、有底筒状体であってもよい。
本発明によれば、電磁成形により、効率的に成形体を量産することができる。
本発明の実施形態の成形体1の斜視図である。 同実施形態の成形体1を製造するための電磁成形装置10の概略図である。 液体窒素により被成形材100(成形体1)を冷却している状態を説明するための図である。 被成形材100を搬送して、内部に導電コイル体12を挿入する状態を説明するための図である。 被成形材100を冷却しながら搬送し、内部に導電コイル体12を挿入する状態を説明するための図である。
以下、本発明を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
[成形体1]
まず、本発明の実施形態の成形体1について説明する。図1は、本実施形態の成形体1の斜視図である。本実施形態の成形体1は、被成形材100(後述の図4等参照)を電磁成形により拡管成形して得られる。すなわち、成形体1とは、被成形材100が電磁成形により拡管成形されたものを指し、被成形材100とは、成形体1が電磁成形される前のものを指す。
図1に示すように、本実施形態の成形体1の形状は、筒状体であれば特に限定されないが、例えば、円柱形状をしている。図1中のXY平面に平行な断面形状は、円形に限られず、例えば、楕円形や、角部が丸みを帯びた略三角形や、角部が丸みを帯びた略四角形の各辺に凹部ができて窪んだ形状等であってもよい。また、成形体1の表面には、美観に優れた多様な形状のビードを形成することもできる。
また、本実施形態の成形体1を得るための被成形材100は、電磁成形時の渦電流のロスを防ぎ、エネルギー投入量を更に低減させるため、有底筒状体とすることが好ましい。
この被成形材100は、アルミニウム又はアルミニウム合金材料からなる。アルミニウム又はアルミニウム合金材料の品種は、特に限定されないが、具体的には、アルミニウムとして例えば、1050、1100等、アルミニウム合金として例えば、3004、3104、5201、5182、6022等が挙げられる。
なお、成形体1の表面には数μm〜数10μm程度の樹脂皮膜(塗装皮膜、フィルムラミネート)が形成されていてもよい。また、樹脂皮膜の下地処理として、リン酸クロメート処理、リン酸ジルコニウム処理等が施されていてもよい。
[成形体1の製造方法]
次に、本実施形態の成形体1の製造方法について説明する。本実施形態の成形体1は、以下に説明する製造方法により製造されるため、効率的に量産することができる。
図2は、本実施形態の成形体1を製造するための電磁成形装置10の概略図である。この電磁成形装置10は、電磁成形用外型11を極低温まで冷却することができ、ここでは、電磁成形用外型11にスターリング冷凍機17が設けられている場合を例に挙げて説明する。スターリング冷凍機17は、電磁成形用外型11を極低温まで冷却することができれば、その構成については特に限定されず、例えば、市販のスターリング冷凍機を電磁成形用外型10に取り付けることができる。なお、極低温とは、特に限定されないが、−40℃以下とすることができ、より好ましくは、−50℃以下である。
図2に示すように、この電磁成形装置10では、スイッチ13を入れることで、コンデンサ14から放電がなされる。これにより電磁成形コイル体12に瞬間的に大電流が流され、電磁成形コイル体12から発生した磁束により、被成形材100に誘導電流が発生し、この誘導電流と電磁場との相互作用により、被成形材100がキャビティ18に押し付けられるようになるまで拡管する力(電磁力)が働く。これにより、被成形材100から成形体1が得られる。なお、図2中、符号15は充電回路の電源を示し、符号16は充電スイッチを示す。
このとき、図2に示すように、本実施形態の成形体1を製造する際には、電磁成形用外型11に設けられたスターリング冷凍機17により、電磁成形用外型11が極低温まで冷却されている。
コイルの冷却には漏電や短絡等を防止するため、通常、コイルの導線にエアーを当てて冷却するが、薄肉の成形体1を多数連続的に加工する場合、電磁成形コイル体12の導線に冷却エアーを当てるだけでは電磁成形コイル体12に発生した熱を十分に除去することが困難な場合がある。この場合、樹脂の導線を覆う樹脂部分が劣化するため、コイルの寿命が短くなる。これに対し、本実施形態の成形体1の製造方法では、電磁成形用外型11を極低温冷却することにより、電磁成形時にコイルに発生する熱を効率的に除去することができる。そのため、被成形材100の加工温度が過度に上昇することを防止できると共に、コイルの熱ダメージの抑制も図ることができることから、コイルを冷却するためにコイルを交換する等の手間が不要となる。従って、変形量が大きな成形体1を効率的に製造することができると共に、電磁成形コイル体12の熱による劣化を抑制し、寿命を長くすることが可能なため、多数ショットを連続して行うことができる。すなわち、本実施形態の成形体1の製造方法によれば、効率的に成形体1を量産することができる。
また、極低温まで冷却された電磁成形用外型11は、冷却の安定性を図るために一定温度の極低温に保持しておくことが好ましい。
また、電磁成形用外型11を極低温まで冷却するために、電磁成形用外型11の外表面に取り付けたスターリング冷凍機17を用いることで、コンパクトな設備スペースで電磁成形用外型11を冷却することができる。
また、電磁成形用外型11を極低温まで冷却する方法については、スターリング冷凍機17による冷却に限られない。図3は、液体窒素により筒状体100(被成形材1)を冷却している状態を説明するための図である。図3に示すように、電磁成形用外型11内に流路27が設けられ、この流路27に液体窒素を通流させ、電磁成形用外型11を極低温まで冷却することができる。
電磁成形用外型11を極低温まで冷却するために、電磁成形用外型11の内部に液体窒素を通流させることで、コイルの抜熱量を大きくすることができると共に、温度変化を小さく抑えることが可能なことから、安定に電磁成形用外型11を冷却することができる。
なお、この液体窒素を流路27内に通流させることによる冷却と、スターリング冷凍機17を電磁成形用外型11に設けることによる冷却とは、双方を同時に行ってもよい。これにより、設備の配置スペースを小さくすることができると共に、冷却能力の安定化も図ることができる。
また、電磁成形用外型11において、電磁成形により拡管成形された成形体1と接することになるキャビティ18の表面は、絶縁体で形成されていることが好ましい。更に、絶縁体の最表面は、撥水機能を持つ樹脂層で形成されていることが好ましい。これにより、低温度に保持した電磁成形用外型11の表面に、空気中の水分が凝縮して、結露が付着することを抑制できる。
この絶縁体は、電磁成形時に絶縁破壊を生じない材料を用いればよく、樹脂やセラミック等を用いて形成することができるが、樹脂層であることが好ましい。樹脂層を構成する樹脂としては、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、PP樹脂、ナイロン樹脂等が挙げられ、弾性、切削性、拡管の精度、耐久性等で用途に応じて適宜使い分けることができる。
絶縁体が樹脂層であることで、樹脂層は一定の弾力を有するため、型の割れによる損傷を防止することができ、更に低コストで型を作製することができる。また、キャビティ18を形成する表面部分のみが絶縁体で形成されていてもよいし、電磁成形用外型11全体が絶縁体で形成されていてもよい。
図4は、被成形材100を搬送して、内部に電磁成形コイル体12を挿入する状態を説明するための図である。図4に示すように、本実施形態の成形体1の製造工程においては、前述した電磁成形を行う前に、まず、被成形材100を電磁成形装置10まで搬送台20上で搬送することができる(図中、矢印F1参照)。このとき、所定位置まで運ばれた被成形材100がプッシャー21により押し上げられることで(図中、矢印F2参照)、被成形材100内に電磁成形コイル体12が挿入される。ここでは、電磁成形装置10の他の構成は図示しないが、その後、前述したように、被成形材100は電磁成形により拡管成形される。このとき、電磁成形用外型11は極低温まで冷却されている。なお、被成形材100の搬送方法については、リニアコンベア等のように直線状に搬送されることには限定されず、例えば、回転コンベアのように周方向に搬送されてもよい。
図5は、被成形材100を冷却しながら搬送し、内部に導電コイル体12を挿入する状態を説明するための図である。被成形材100を電磁成形用外型11のキャビティ18内に配置する前に搬送している際、図5に示すように冷却ブロック21内に被成形材100を配置し、被成形材100を冷却することもできる。被成形材100を冷却してから、極低温まで冷却された電磁成形用外型11のキャビティ18内に被成形材100を配置することで、得られる成形体1の変形量をより大きくすることができる。被成形材100が薄肉材の場合は、周囲の温度の影響を受けやすいため、成形時の温度にばらつきが出る可能性があるが、上記の構成により周囲の温度に合わせて成形時の温度をコントロールしやすくなるため、成形時の温度を安定させることができる。
被成形材100の搬送時の冷却温度は、−40℃以下であることが好ましい。より好ましくは、−50℃以下である。この範囲の温度で被成形材100を冷却してから、極低温まで冷却された電磁成形用外型11のキャビティ18内に被成形材100を配置することで、成形体1の変形量を安定に大きくすることができる。また、被成形材100は、電磁成形用外型11のキャビティ18に向けて搬送される前に冷却ブロック21等により冷却されていてもよい。
以上詳述したように、本実施形態の成形体1の製造方法によれば、電磁成形用外型11が極低温まで冷却されているため、成形体1の変形量を向上させることができる。また、電磁成形用外型11を極低温まで冷却することで、電磁成形コイル体12の寿命を長くすることもできる。そのため、本実施形態の成形体1の製造方法によれば、成形体1を効率的に量産することができる。また、被成形材100を電磁成形用外型11のキャビティ18に配置する前に、被成形材100を冷却することもでき、これにより成形体1の変形量をより安定に大きくすることができる。
1 成形体
10 電磁成形装置
11 電磁成形用外型
12 電磁成形コイル体
17 スターリング冷凍機
18 キャビティ
27 流路
100 被成形材

Claims (5)

  1. キャビティを備え、極低温まで冷却された電磁成形用外型の前記キャビティ内に、アルミニウム又はアルミニウム合金材料からなる筒状体の被成形材を配置する工程と、
    前記被成形材の内側に電磁成形コイル体を配置する工程と、
    前記電磁成形コイル体に電流を流すことで発生する電磁力により前記被成形材を前記キャビティに押し付けて拡管成形し、成形体を得る工程と、
    を含む成形体の製造方法。
  2. 前記被成形材を前記電磁成形用外型のキャビティ内に配置する前に、前記被成形材を冷却する工程を更に含む請求項1に記載の成形体の製造方法。
  3. 前記電磁成形用外型に設けられたスターリング冷凍機により、前記電磁成形用外型を前記極低温まで冷却する請求項1又は2に記載の成形体の製造方法。
  4. 前記電磁成形用外型内に液体窒素を通流させることにより、前記電磁成形用外型を前記極低温まで冷却する請求項1又は2に記載の成形体の製造方法。
  5. 前記被成形材が有底筒状体である請求項1〜4のいずれか1項に記載の成形体の製造方法。
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