JP2015181535A - 医療用チューブ、医療用チューブの製造方法およびカテーテル - Google Patents

医療用チューブ、医療用チューブの製造方法およびカテーテル Download PDF

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Abstract

【課題】複数の樹脂で構成される医療用チューブにおいて、接合箇所が十分な強度を保持し且つ接合箇所の径が太くならないように接合する技術を提供する。【解決手段】医療用チューブであって、第1のチューブ101aと、第2のチューブ101bと、第1のチューブ101aの一部と第2のチューブ101bの一部とを覆う第3のチューブ101cとを備え、第2のチューブ101bは切り欠き部301を有し、第1のチューブ101aの先端部1011aは、第2のチューブ101bに挿入されて、切り欠き部301を介して第3のチューブ101cと融着されている。【選択図】図4

Description

本発明は、血管等の生体管腔の診断のために使用される医療用チューブ、医療用チューブの製造方法、および医療用チューブを含むカテーテルに関するものである。
血管及び脈管などの生体管腔内に生じる心筋梗塞等の原因となる狭窄部の経皮的な治療に際し、狭窄部の性状を観察するため、又は治療後の状態を観察するため、超音波又は光等の検査波を利用して生体管腔の画像を取得する診断用のカテーテルが用いられている。
血管内超音波診断(IVUS:Intra Vascular Ultra Sound)には超音波カテーテルが使用される。超音波カテーテルは、挿入部の先端に超音波振動子もしくは超音波反射ミラーを回転自在に設け、体腔内に挿入した後、手元側の駆動部から延在するドライブシャフト等を介して回転させながら走査(ラジアルスキャン)するものが一般的である。これらの構成が医療用チューブの内部に包含されてカテーテルが形成される。
カテーテルの挿入先端側の医療用チューブについては冠動脈内等に挿入されて画像取得のために走査されるため、柔軟性のある樹脂(例えば、ポリエチレン(PE))が使用される。一方で、カテーテルの基部側の医療用チューブについては押し込み性を向上させるために、硬い樹脂(例えば、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)など)や金属(例えば、ステンレスなど)が使用される。
特許文献1では、基端側から先端側に向かって徐々に剛性が減少する医療用チューブが開示されている。
国際公開第2013/077275号
しかしながら、一般的に、挿入先端側の医療用チューブに使用される樹脂と、基端側の医療用チューブに使用される樹脂とでは融点が異なっており、融着による接合は困難である。そこで、通常は圧着や接着による接合が行われているが、圧着の場合は強度不足の問題があり、接着の場合も接着箇所の径が太くなってしまうという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、複数の樹脂で構成される医療用チューブにおいて、接合箇所が十分な強度を保持し且つ接合箇所の径が太くならないように接合する技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る医療用チューブは以下のような構成を備える。即ち、
医療用チューブであって、
第1のチューブと、
第2のチューブと、
前記第1のチューブの一部と前記第2のチューブの一部とを覆う第3のチューブとを備え、
前記第2のチューブは切り欠き部を有し、
前記第1のチューブの先端部は、前記第2のチューブに挿入されて、前記切り欠き部を介して前記第3のチューブと融着されていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の樹脂で構成される医療用チューブにおいて、接合箇所が十分な強度を保持し且つ接合箇所の径が太くならないように接合することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るカテーテル10の構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るカテーテル10の領域Aの内部構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るカテーテル10の領域Bの内部構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るカテーテル10の領域Bの外観構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る医療用チューブの製造手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の各実施形態について図面を参照しながら説明する。なお図面を通じて同一の符号は同一の構成要素を参照している。
1.カテーテルの構成
図1は、本発明の一実施形態に係るカテーテル10の構成を示す図である。なお、以下ではカテーテルの例として超音波カテーテルについて説明するが、本発明の実施の形態は超音波カテーテルに限らず、OCT用のカテーテル等他の種類のカテーテルにも適用可能である。
図1に示すように、カテーテル10は、血管内に挿入される長尺の医療用チューブ101と、ユーザが操作するために血管内には挿入されずユーザの手元側に配置されるコネクタ102とを含む。医療用チューブ101は第1のチューブ101aと第2のチューブ101bとを含んでいる。
カテーテル10の挿入先端側の第1の医療用チューブ101aについては冠動脈内等に挿入されて画像取得のために走査されるため、柔軟性のある樹脂(例えば、ポリエチレン(PE))が使用される。カテーテル10の基部側の第2の医療用チューブ101bについては押し込み性を向上させるために、硬い樹脂(例えば、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)など)や金属(例えば、ステンレスなど)が使用される。第1のチューブ101aと第2のチューブ101bとは、後述する方法で融着されている。
医療用チューブ101の先端にはガイドワイヤルーメン103が形成されており、医療用チューブ101は、ガイドワイヤルーメン103との接続部からコネクタ102との接続部にかけて連続する管腔として形成されている。
コネクタ102は、医療用チューブ101の基端に一体化して構成されたチューブコネクタ102aと駆動シャフト(後述の駆動シャフト202)の基端に一体化して構成された駆動シャフトコネクタ102bとを有する。チューブコネクタ102aと医療用チューブ101との境界部には、耐キンクプロテクタ1021が設けられている。これにより所定の剛性が保たれ、急激な変化による折れ曲がり(キンク)を防止することができる。また、駆動シャフトコネクタ102bには、医療用チューブ101の管腔内全体を超音波伝達液で満たすため、シリンジ(不図示)等の取り付けが可能な注入ポート1022が備えられている。駆動シャフトコネクタ102bの基端は、不図示のスキャナ/プルバック部と接続可能に構成されており、矢印104の方向へ移動可能である。
次に、図2を参照して、カテーテル10の先端部分(図1の領域A)の構成について説明する。図2において、医療用チューブ101の管腔内部には、超音波を送受信する超音波振動子ユニット201と、超音波振動子ユニット201を回転させるための駆動力を伝達する駆動シャフト202とを有するイメージングコア203を収納可能であり、医療用チューブ101のほぼ全長にわたって挿通されている。超音波振動子ユニット201は、超音波振動子201aと、超音波振動子201aを保持するハウジング201bとを含み、当該超音波振動子201aから体腔内組織に向けて超音波が送信されるとともに、当該超音波振動子201aにおいて体腔内組織からの反射波が受信される。
駆動シャフト202はコイル状に形成され、その内部には信号線が配され、超音波振動子201aからコネクタ102まで伸びている。超音波振動子201aは矩形状あるいは円形状をしており、PZT等からなる圧電材の両面に、電極を蒸着することにより形成されている。超音波振動子201aは、駆動シャフト202が回転ムラを引き起こさないように、回転軸方向の中心付近に位置するよう設置されている。
ハウジング201bは、短い円筒状の金属パイプの一部に切り欠き部を有した形状をしており、金属塊からの削りだしやMIM(金属粉末射出成形)等により成形される。ハウジング201bは、内部に超音波振動子201aを有し、基端側は駆動シャフト202と接続されている。また、先端側には短いコイル状の弾性部材204が設けられていてもよい。こうすることでイメージングコア203の回転時の安定性が向上する。
駆動シャフト202は、医療用チューブ101に対して回転及びスライド動作することが可能であり、柔軟で、かつ回転をよく伝達できる特性をもつ、例えば、ステンレス等の金属線からなる多重多層密着コイル等により構成されている。
駆動シャフト202の回転により管腔内は、360度観察・撮影可能となるが、更に広範囲を観察・撮影するには、医療用チューブ101に対して相対的に、駆動シャフト202を軸方向にスライドさせればよい。
具体的にはチューブコネクタ102aは固定した状態で、駆動シャフトコネクタ102bを基端側(図1の矢印104方向)にスライドさせることにより、内部の駆動シャフト202やその先端に固定された超音波振動子ユニット201が軸方向に(すなわち図2の矢印205方向に)スライドすることとなる。この軸方向のスライドは、ユーザが手動で行ってもよいし、電動で行っても良い。
2.医療用チューブの構造
次に、図3及び図4を参照して、本発明の一実施形態に係る医療用チューブ101の構造(図1の領域B)について説明する。図3は、本発明の一実施形態に係るカテーテル10の領域Bの内部構成の一例を示す図である。図4は、本発明の一実施形態に係るカテーテル10の領域Bの外観構成の一例を示す図である。
図3及び図4に示されるように、第1のチューブ101aの先端部1011aが、第2のチューブ101bの先端部1011bの内部へ挿入されている。第2のチューブ101bの先端部1011bには切り欠き部301が設けられている。切り欠き部301の個数、形状は任意であるが、螺旋形、長方形、円形、および楕円形の少なくとも何れか1つを使用することができる。なお、本実施形態では螺旋形である。
第1のチューブ101aの先端部1011aが、第2のチューブ101bの先端部1011bの内部へ挿入された状態で、さらに第3のチューブ101cにより覆われている。第3のチューブ101cは、第1のチューブ101aの一部と第2のチューブ101bの一部とを覆う外層チューブである。
第3のチューブ101cには、第1のチューブ101aと融着し、第2のチューブ101bとは融着しない材質が使用される。第3のチューブ101cは第1のチューブ101aと同一の材質あるいは第1のチューブ101aと融点が近い材質であればよい。第1のチューブ101aの先端部1011aは、第2のチューブ101b内に挿入されて、切り欠き部301を介して第3のチューブ101cと融着されている。また、この場合、第2のチューブ101bの材質は第1のチューブ101aや第3のチューブ101cの材質よりも融点が高い材質であることは明らかである。
これにより、融点が異なり通常は融着が難しい2つのチューブを、接合箇所が十分な強度を保持し且つ接合箇所の径が太くならないように接合することが可能となる。接着の場合は接着剤の分厚さが増加し接合箇所の径が太くなってしまうが、本発明の医療用チューブによれば接着剤は不要であり径も細くすることが可能となる。
また、図3に示されるように、第1のチューブ101aの内部には、第2のチューブ101bと管路内で滑らかに繋がるようにテーパ部302が設けられている。テーパ部302を設けることにより、カテーテル10のプライミングやフラッシュの際に注入ポート1022から流入されてくる超音波伝達液の流圧に起因するめくれの発生を抑制・防止することが可能となる。
なお、本実施形態では第1のチューブ101aを第2のチューブ101b内へ挿入する場合を例に説明したが、第2のチューブ101bを第1のチューブ101a内へ挿入する構成であってもよい。その場合、第3のチューブ101cには、第2のチューブ101bと融着し、第1のチューブ101aとは融着しない材質が使用される。第3のチューブ101cは第2のチューブ101bと同一の材質あるいは第2のチューブ101bと融点が近い材質であればよい。また、第1のチューブ101aの先端部に切り欠き部が形成されることになる。さらに、本実施形態では第1のチューブ101aを第2のチューブ101b内へ挿入し、内側の第1のチューブ101aと外側の第3のチューブ101cとで第2のチューブ101bを挟み込む場合を例に説明したが、第1のチューブ101aが外側で、第3のチューブ101cが内側となる構成であってもよい。この場合、第1のチューブ101a内へ第2のチューブ101bを挿入し、外側の第1のチューブ101aと内側の第3のチューブ101cとで第2のチューブ101bを挟み込む構成となる。
なお、本実施形態では第1のチューブ101aの材質としてポリエチレン(PE)を例に説明したが、その材質については可撓性を有するものであればよく、ポリエチレン(PE)に限定されるものではない。例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィンを使用することができる。ポリオレフィンは曲げ剛性が比較的小さいためである。同様に、第2のチューブ101bの材質として曲げ剛性が比較的大きいポリエーテルエーテルケトン(PEEK)を例に説明したが、その材質については限定されるものではない。また、本実施形態では医療用チューブ101の先端側を第1のチューブ101aが、基端側を第2のチューブ101bが構成する場合で説明したが、基端側の第2のチューブ101bは、ブレードレスであることが好ましく、さらには、第2のチューブ101bが医療用チューブ101の外表面を構成していることが好ましい。こうすることで、ブレードの厚みにより外径が太くなるようなことはなく、また、被覆層が無い分、医療用チューブ101の基端側を全体的に肉厚を薄くすることができる。
3.医療用チューブの製造手順
さらに、図5のフローチャートを参照して、本発明の一実施形態に係る医療用チューブ101の製造手順について説明する。
S501において、第1のチューブ101aの先端部1011aが、第2のチューブ101bの先端部1011bの内部へ挿入される。
S502において、第3のチューブ101cにより、第1のチューブ101aの一部と、切り欠き部301を有する第2のチューブ101bの一部とが覆われる。
S503において、第1のチューブ101aと第2のチューブ101bとを加熱して融着処理を実行する。本実施形態では第1のチューブ101aの融点を目標温度として不図示の加熱装置により加熱を行い、切り欠き部301を介して第1のチューブ101aと第3のチューブ101cとを融着する。
以上の手順にしたがって、本発明の一実施形態に係る医療用チューブ101が製造される。また、上記製造手順の前工程として、第2のチューブ101bの先端に切り欠き部301を設ける工程がある(不図示)。この場合、切り欠き部301を設ける手段として、カット刃によるカットや、レーザーによるカットなどが挙げられる。
10:カテーテル、101:医療用チューブ、101a:第1のチューブ、101b:第2のチューブ、101c:第3のチューブ、102:コネクタ、102a:チューブコネクタ、102b:駆動シャフトコネクタ、103:ガイドワイヤルーメン、201:超音波振動子ユニット、201a:超音波振動子、201b:ハウジング、202:駆動シャフト、203:イメージングコア、204:弾性部材、切り欠き部301、テーパ部302、1021:耐キンクプロテクタ、1022:注入ポート

Claims (10)

  1. 医療用チューブであって、
    第1のチューブと、
    第2のチューブと、
    前記第1のチューブの一部と前記第2のチューブの一部とを覆う第3のチューブとを備え、
    前記第2のチューブは切り欠き部を有し、
    前記第1のチューブの先端部は、前記第2のチューブに挿入されて、前記切り欠き部を介して前記第3のチューブと融着されていることを特徴とする医療用チューブ。
  2. 前記第1のチューブのうち前記第2のチューブに挿入されていない一部分と、前記第3のチューブとがさらに融着されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用チューブ。
  3. 前記切り欠き部は、螺旋形、長方形、円形、および楕円形の少なくとも何れか1つであることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用チューブ。
  4. 前記第3のチューブは、前記第1のチューブと融着し前記第2のチューブとは融着しないことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の医療用チューブ。
  5. 前記第1のチューブの曲げ剛性は、前記第2のチューブの曲げ剛性よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の医療用チューブ。
  6. 前記第1のチューブの材質は、ポリエチレン(PE)であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の医療用チューブ。
  7. 前記第2のチューブの材質は、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の医療用チューブ。
  8. 請求項1乃至7の何れか1項に記載の医療用チューブを有することを特徴とするカテーテル。
  9. 医療用チューブの製造方法であって、
    第1のチューブの先端部を、切り欠き部を有する第2のチューブに挿入する工程と、
    前記第1のチューブの一部と前記第2のチューブの一部とを第3のチューブで覆う工程と、
    前記第1のチューブの先端部を、前記切り欠き部を介して前記第3のチューブと融着させる工程と
    を有することを特徴とする医療用チューブの製造方法。
  10. 医療用チューブであって、
    第1のチューブと、
    第2のチューブと、
    前記第1のチューブの一部と前記第2のチューブの一部とに覆われた第3のチューブとを備え、
    前記第2のチューブは切り欠き部を有し、
    前記第2のチューブの先端部は、前記第1のチューブに挿入されて、前記切り欠き部を介して前記第3のチューブと融着されていることを特徴とする医療用チューブ。
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