JP2015179550A5 - - Google Patents

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上記の目的を達成するための第1の発明は、クライアント端末から送信される電子メールを受信する情報処理装置であって、前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段と、前記電子メールを受信するール受信手段と、前記記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを宛先に送信するール送信手段と、前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、前記パスワード通知メール送信手段による前記前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、を備え、前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信することを特徴とする情報処理装置である。
上記の目的を達成するための第2の発明は、電子メールの送受信を行う複数のクライアント端末と情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、前記クライアント端末は、前記情報処理装置のメール送信手段から前記電子メールの受信を行うクライアントメール受信手段と、前記電子メールを前記情報処理装置へ送信するクライアントメール送信手段と、を備え、前記情報処理装置は、前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段と、前記クライアントメール送信手段から電子メールを受信するール受信手段と、前記記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを前記宛先から特定される前記クライアント端末に送信するール送信手段と、前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、前記パスワード通知メール送信手段による前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、を備え、前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信することを特徴とする情報処理システムである。
上記の目的を達成するための第3の発明は、クライアント端末から送信される電子メールを受信する情報処理装置の制御方法であって、前記情報処理装置は、前記電子メールを受信するール受信ステップ、前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定ステップ、前記パスワード設定ステップによりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを宛先に送信するール送信ステップ、前記メール送信ステップによって電子メールを送信した後、前記パスワード設定ステップによって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信ステップ、前記パスワード通知メール送信ステップによる前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理ステップ、を備え、前記パスワード設定ステップは、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、前記パスワード通知メール送信ステップは、前記管理ステップによって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信することを含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法である。
上記の目的を達成するための第4の発明は、クライアント端末から送信される電子メールを受信する情報処理装置で読取実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、前記電子メールを受信するール受信手段と、前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを宛先に送信するール送信手段と、前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、前記パスワード通知メール送信手段による前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、して機能させ、前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信するとして機能させることを特徴とするプログラムである。
上記の目的を達成するための第5の発明は、電子メールの送受信を行う複数のクライアント端末と情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムの制御方法であって、前記クライアント端末は、前記情報処理装置のメール送信ステップから前記電子メールの受信を行うクライアントメール受信ステップ、前記電子メールを前記情報処理装置へ送信するクライアントメール送信ステップ、を含み、前記情報処理装置は、前記クライアントメール送信ステップから電子メールを受信するール受信ステップ、前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定ステップ、前記パスワード設定ステップによりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを前記宛先から特定される前記クライアント端末に送信するール送信ステップ前記メール送信ステップによって電子メールを送信した後、前記パスワード設定ステップによって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信ステップ、前記パスワード通知メール送信ステップによる前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理ステップ、を含み、前記パスワード設定ステップは、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、前記パスワード通知メール送信ステップは、前記管理ステップによって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信することを含むことを特徴とする情報処理システムの制御方法である。
上記の目的を達成するための第6の発明は、電子メールの送受信を行う複数のクライアント端末と情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて読取実行可能なプログラムであって、前記クライアント端末を、前記情報処理装置のメール送信手段から前記電子メールの受信を行うクライアントメール受信手段と、前記電子メールを前記情報処理装置へ送信するクライアントメール送信手段と、して機能させ、前記情報処理装置を、前記クライアントメール送信手段から電子メールを受信するール受信手段と、前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを前記宛先から特定される前記クライアント端末に送信するール送信手段と前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、前記パスワード通知メール送信手段による前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、して機能させ、前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信するとして機能させることを特徴とするプログラムである。

Claims (18)

  1. クライアント端末から送信される電子メールを受信する情報処理装置であって、
    前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段と、
    前記電子メールを受信するール受信手段と、
    前記記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、
    前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを宛先に送信するール送信手段と、
    前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、
    前記パスワード通知メール送信手段による前記前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、
    を備え、
    前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信する
    とを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶手段は、前記パスワードの設定方法が、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定する、あるいは、ランダムなパスワードを設定することを含む設定方法を記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. ランダムなパスワードを生成するパスワード生成手段を備え、
    前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルにランダムなパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記パスワード生成手段で生成したランダムなパスワードを前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記所定のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示される所定のパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記メール送信手段によって電子メールを送信する度に、前記ランダムのパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. ランダムなパスワードを生成するパスワード生成手段を備え、
    前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードが前記記憶手段に存在しない場合、前記パスワード生成手段で生成したランダムなパスワードを前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記所定のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示される所定のパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記メール送信手段によって電子メールを送信する度に、前記ランダムのパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記パスワードの設定方法は、電子メールの添付ファイルにパスワードを設定しないことを含み、
    前記電子メールの添付ファイルに対して前記記憶手段のパスワード設定方法によりパスワードを設定しない場合、前記電子メールの送信元に対して、電子メールに添付されたファイルのパスワードの催促に係る通知を行うパスワード催促手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記パスワードの設定方法は、電子メールの添付ファイルにパスワードを設定しないことを含み、
    前記電子メールの添付ファイルに対して前記記憶手段のパスワード設定方法によりパスワードを設定しない場合、前記電子メールの送信元に対して、電子メールに添付されたファイルのパスワードの催促に係る通知を行うパスワード催促手段を備え、
    前記パスワード催促手段は、電子メールの送信先に対応するパスワードが前記記憶手段に記憶された前記電子メールの送信元に対して、電子メールに添付されたファイルのパスワードの催促に係る通知を行わないことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記電子メールの送信先から電子メールに添付されたファイルのパスワードの催促に係る通知を受信するパスワード催促受信手段と、
    前記パスワード催促受信手段によって受信したパスワードの催促に係る電子メールに対して設定したパスワードを催促元の前記送信先へ通知するパスワード返答手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記パスワード返答手段は、パスワードの催促に係る電子メールに対して設定したパスワードが存在しない前記電子メールの送信元に対して、当該送信先から電子メールに添付されたファイルのパスワードの催促に係る通知を行うことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記パスワード返答手段は、前記パスワード通知メール送信手段によってパスワード通知用の電子メールが送信されている場合、パスワードの催促に係る電子メールに対して設定したパスワードを催促元の前記送信先へ通知し、
    一方、前記パスワード通知メール送信手段によってパスワード通知用の電子メールを送信していない場合、前記パスワードの催促に係る電子メールの送信先へ通知することを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理装置。
  10. 前記パスワード通知メール送信手段は、前記宛先に前記所定のパスワードに関する前記パスワード通知用の電子メールを初回送信時のみ送信することを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置。
  11. 前記記憶手段は、電子メールの送信元及び送信先のメールアドレスの組み合わせに対応して電子メールに添付したファイルへ設定するパスワードを記憶し、
    前記パスワード設定手段は、前記メール受信手段によって受信した電子メールの宛先及び送信元の組み合わせに対応するパスワードを前記記憶手段に記憶されたパスワードから取得することを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の情報処理装置。
  12. 前記パスワード設定手段は、前記メール受信手段によって受信した電子メールの宛先を複数取得した場合、其々のパスワードを電子メールへ添付するファイルに対して設定することを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置。
  13. 前記パスワード設定手段によって、前記メール受信手段によって受信した電子メールの宛先を複数取得した場合、前記パスワード通知メール送信手段は、宛先の数分、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるそれぞれのパスワード通知用の電子メールを送信することを特徴とする請求項1乃至12の何れか1項に記載の情報処理装置。
  14. 電子メールの送受信を行う複数のクライアント端末と情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、
    前記クライアント端末は、
    前記情報処理装置のメール送信手段から前記電子メールの受信を行うクライアントメール受信手段と、
    前記電子メールを前記情報処理装置へ送信するクライアントメール送信手段と、
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段と、
    前記クライアントメール送信手段から電子メールを受信するール受信手段と、
    前記記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、
    前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを前記宛先から特定される前記クライアント端末に送信するール送信手段と、
    前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、
    前記パスワード通知メール送信手段による前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、
    を備え、
    前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信する
    とを特徴とする情報処理システム。
  15. クライアント端末から送信される電子メールを受信する情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置は、
    前記電子メールを受信するール受信ステップ、
    前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定ステップ、
    前記パスワード設定ステップによりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを宛先に送信するール送信ステップ、
    前記メール送信ステップによって電子メールを送信した後、前記パスワード設定ステップによって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信ステップ、
    前記パスワード通知メール送信ステップによる前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理ステップ、
    を備え、
    前記パスワード設定ステップは、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信ステップは、前記管理ステップによって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信すること
    を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  16. クライアント端末から送信される電子メールを受信する情報処理装置で読取実行可能なプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記電子メールを受信するール受信手段と、
    前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、
    前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを宛先に送信するール送信手段と、
    前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、
    前記パスワード通知メール送信手段による前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、
    して機能させ、
    前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信すると
    して機能させることを特徴とするプログラム。
  17. 電子メールの送受信を行う複数のクライアント端末と情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムの制御方法であって、
    前記クライアント端末は、
    前記情報処理装置のメール送信ステップから前記電子メールの受信を行うクライアントメール受信ステップ、
    前記電子メールを前記情報処理装置へ送信するクライアントメール送信ステップ
    を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記クライアントメール送信ステップから電子メールを受信するール受信ステップ、
    前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定ステップ、
    前記パスワード設定ステップによりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを前記宛先から特定される前記クライアント端末に送信するール送信ステップ
    前記メール送信ステップによって電子メールを送信した後、前記パスワード設定ステップによって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信ステップ、
    前記パスワード通知メール送信ステップによる前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理ステップ、
    を含み、
    前記パスワード設定ステップは、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信ステップは、前記管理ステップによって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信すること
    を含むことを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  18. 電子メールの送受信を行う複数のクライアント端末と情報処理装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて読取実行可能なプログラムであって、
    前記クライアント端末を、
    前記情報処理装置のメール送信手段から前記電子メールの受信を行うクライアントメール受信手段と、
    前記電子メールを前記情報処理装置へ送信するクライアントメール送信手段と、
    して機能させ、
    前記情報処理装置を、
    前記クライアントメール送信手段から電子メールを受信するール受信手段と、
    前記クライアント端末において設定された前記電子メールの添付ファイルに対するパスワードの設定方法と、前記電子メールの宛先に応じてパスワードとを記憶する記憶手段によって記憶されたパスワードの設定方法に従って前記電子メールの添付ファイルへパスワードの設定を行うパスワード設定手段と、
    前記パスワード設定手段によりパスワードが設定されたファイルが添付された電子メールを前記宛先から特定される前記クライアント端末に送信するール送信手段と
    前記メール送信手段によって電子メールを送信した後、前記パスワード設定手段によって設定したパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを前記宛先に送信するパスワード通知メール送信手段と、
    前記パスワード通知メール送信手段による前記宛先に対応するパスワードを用いたパスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻を管理する管理手段と、
    して機能させ、
    前記パスワード設定手段は、電子メールの添付ファイルに所定のパスワードを設定することを示すパスワード設定方法によって、前記電子メールの宛先に対応するパスワードを前記記憶手段から取得して、前記電子メールの添付ファイルへ設定し、
    前記パスワード通知メール送信手段は、前記管理手段によって管理される前記パスワード通知用の電子メールの送信に関わる時刻に基づき、所定期間経過するまで、パスワード通知用の電子メールを送信せず、一方、所定期間経過した後は、前記送信したパスワード通知用の電子メールに示されるパスワードと同一のパスワードが示されるパスワード通知用の電子メールを送信すると
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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